利用者:Hop-step-junge/ニュース記事一覧/2023年7月28日~7月31日
表示
このページについては利用者:Hop-step-junge/ニュース記事一覧参照。
7月28日
[編集]28
- 中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会が2023年度の最低賃金引き上げ額の「目安」を全国加重平均で41円とすることで決着、平均は1002円になるほか各都道府県を前年度までより一つ少ないA~Cの3ランクに分けて提示し東京や大阪など6都府県のAは41円・宮城や京都及び兵庫など28道府県のBは40円・青森や沖縄など13県のCは39円とした(28
- ロシア・ウクライナ・ベラルーシ(ウクライナ侵攻)関連
- ロシアのプーチン大統領が北西部サンクトペテルブルクでウクライナ侵攻に関する10項目の「和平案」を示しているアフリカ7カ国の首脳らと会談し南アフリカのラマポーザ大統領が前回提示した和平案について「われわれは注意深く分析した。真剣に、細心の注意を払って向き合っている」と述べ交渉に前向きだとしながら交渉を拒否しているのはウクライナ側だと牽制[1]
- ウクライナ東部ドニエプロペトロフスク州の州都ドニプロで夜にロシア軍のミサイル攻撃がありウクライナメディアによると集合住宅と治安機関庁舎が被害を受け5人が負傷、ゼレンスキー大統領は通信アプリ「テレグラム」で「ロシアのテロ」だと非難、一方ロシアの報道によれば同国南部ロストフ州のアゾフ海沿岸の都市タガンログで同日夕方に爆発が起き住民ら10人以上が負傷しロシア国防省はウクライナ軍が発射した地対空ミサイル「S200 (ミサイル)」を撃墜した際に残骸が落下したほか約1時間後には同州アゾフ郊外にもミサイルが飛来し建物が被害を受けたとした(cf. ウクライナ全土爆撃)[2]
- ロシアを訪問中の南アフリカのラマポーザ大統領がウクライナ問題を巡るアフリカ7カ国首脳らとプーチン氏の協議の場でプーチン氏が穀物輸出合意履行を停止後に食料価格高騰に見舞われるアフリカ最貧国に穀物の無償供給を約束していたことについて「私たちはアフリカ大陸への贈り物を乞うためにここに来たわけではない」と苦言しアフリカが求めているのはウクライナ産穀物輸出合意の再開だと主張[3]
- ロシア国防省が首都近郊のモスクワ州に飛来した無人機を撃墜したほか南部ロストフ州でも2発のミサイル攻撃があり迎撃した際の残骸が港湾都市タガンログなどに落下したと発表しこれらがいずれもウクライナによるものだと主張、ポドリャク大統領府顧問は「タガンログを含め、ロシアで起きていることは全て、ロシアが始めた大規模な戦争の結果だ」と批判[4]
- フェンシング世界選手権でロシア選手との握手を拒否して失格となっていたウクライナのオリガ・ハルランに国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長がハルランに「特殊な状況を考慮し、残りの期間で出場権を獲得できない場合、2024年パリ五輪の追加出場枠をあなたに割り当てる」との書簡を送り必要なポイントの有無にかかわらず来年のパリ五輪の出場権を確約、国際フェンシング連盟(FIE)もIOCとの協議のもとハルランの出場停止を取り消しこれから行われる世界選手権の団体戦出場を認めることを明らかにした、27日に行われた女子サーブル個人で「個人の中立選手(AIN)」として出場したロシア出身のアンナ・スミルノワ(Anna Smirnova)と対戦したハルランはスミルノワに勝利した試合後の握手をせず代わりに剣を突き合わせようと申し出たがスミルノワは敗戦に加え握手を拒否されたことに憤慨し試合場に1時間近く残って抗議したことに端を発する[5]
- ウォロディミル・ゼレンスキーが同国のクリスマスの祝日をロシア正教会と同じ1月7日から12月25日に変更する法案に署名し同法が成立、ウクライナ議会のウェブサイトは同法案について「自分たちの伝統と祝日を守って人生を送りたいというすべてのウクライナ人の願いをかなえるための屈することのないアイデンティティー闘争」の成果であり「1月7日にクリスマスを祝うことを強いるロシアの伝統を放棄する」ことが目的だと説明している(ウクライナ正教会 (2018年設立))[6]
- アメリカ関連
- 米政府が台湾に対する総額3.45億ドル規模の軍事支援を発表、今回供与するのは「防衛装備品とサービス、軍事教育、訓練」という[7]
- ホワイトハウスがワシントン近郊のキャンプデービッド山荘で来月18日に日米韓首脳会談を開催すると発表[8]
- 国務省がブリンケン国務長官が軍のクーデターで拘束されたニジェールのバズム大統領と電話で協議しバズム氏を支持する考えを改めて伝えたと発表[9]
- 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が2027~32年に販売される乗用車と小型トラックを対象とする新たな燃費基準案を公表、販売される乗用車と小型トラック全体の平均でガソリン1ガロン当たりの走行距離を2026年の49mi(約21km/l)から2032年の同58mi(同約25km/l)まで高めることを各メーカーに求める[10]
- ツイッターのスマートフォン上で表示される名称とアイコンが「X」に変更される[11]
- バイデン米大統領が訪問先の東部メーン州で自らの経済政策「バイデノミクス」を売り込むイベントに出席した際に最大の目玉だった大統領令への署名を忘れる、その後失策に気付いて演壇に戻り「署名していなかったことを忘れていた。口先ばかりで行動が伴っていなかった」ときまりが悪そうに聴衆にわび署名した[12]
- ジョー・バイデン大統領が7人目の孫の存在を初めて公に認める[13]
- 海洋大気局(NOAA)が北大西洋の海面温度が観測史上最高の24.9℃を記録したと発表、例年海面温度のピークを迎える9月上旬より数週間早くNOAAの研究者は「8月も海面温度の上昇は続くだろう」として再び記録を更新する可能性は「大いにある」との見方を示す[14]
- ボイジャー2号が指令ミスでアンテナが地球からずれた方向を向いてしまったため同21日以降地球からの指令受信も地球へのデータ送信もできなくなったとNASAが発表、ただし10月15日に予定する次の角度変更で通信が回復すると見込んでいる[15]
- ニューヨーク株式相場がインフレ鈍化を示す米経済指標を好感し反発、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比176.57ドル高の35459.29ドルで終了しハイテク株中心のナスダック総合指数は266.55ポイント高の14316.66で引ける[16]
- ニューヨーク外国為替市場にて日銀の政策修正を背景に一時円買い・ドル売りが進んだもののその後は米物価指標などを受けてドルを買い戻す動きが拡大し大幅な円安に、午後5時現在は141円13~23銭(前日同時刻比+1円68銭)[17]
- ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジがボルティモア・オリオールズ戦に2番・指名打者(DH)で先発し右足指のけがから約2か月ぶりに復帰(cf. 2023年のニューヨーク・ヤンキース)[18]
- 中国関連
- 習近平国家主席が四川省成都で同日に開幕した世界ユニバーシティー大会に合わせて訪中した5カ国首脳と前日から相次ぎ会談、該当はインドネシア(ジョコ・ウィドド)、ブルンジ(エヴァリステ・ヌダイシミエ)、モーリタニア(モハメド・ウルド・ガズワニ)、ガイアナ(イルファーン・アリ)、ジョージア(イラクリ・ガリバシヴィリ)の各首脳[19]
- 日本関連
- 浜田靖一防衛相が閣議で2023年版防衛白書を報告、中国・ロシア両軍による日本周辺での共同活動に「重大な懸念」を表明して中ロや北朝鮮の軍備増強を巻頭で特集し「戦後、最も厳しく複雑な安全保障環境に直面している」と強調しながら自衛隊の体制強化や27年度までの5年で約43兆円に増やす防衛費に理解を求めた[20]
- 加藤勝信厚生労働相が記者会見でマイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」を巡り保険証の代わりとなる「資格確認書」の有効期限を見直す可能性を示唆[22]
- 総務省が2023年度の地方交付税約17兆円のうち500億円はマイナンバーカードが普及している市町村を優遇する形で配分したと明らかに[23]
- 日本政府が健康保険証を廃止しマイナンバーカードに一本化した後に保険証代わりとなる「資格確認書」の有効期限の見直しへ検討に入ったことが判明、国民不安を払拭する狙いだが混乱が続けば来年秋に予定する保険証廃止延期の是非を判断することも視野に入れており岸田総理は東京都内で記者団に対し「現場の声は大切にしなければならない。関係者の意見を聞いて対応を考えたい」として来年秋の廃止を明言しなかった[24]
- 福岡で開催中の第20回世界水泳選手権が会期15日目を迎える、競泳では中国の覃海洋(Qin Haiyang)が世界新記録の2分5秒48で男子200メートル平泳ぎを制し史上初の50メートル・100メートル・200メートルの平泳ぎ3冠を達成したほか女子100メートル自由形はオーストラリアのモリー・オキャラハンが52秒16で連覇を果たしこちらも女子では史上初となる100メートルと200メートルの自由形2冠を達成[25]
- マクデブルクで開かれた急伸中の極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」党大会でクルパラ共同党首が今後の州選挙に触れつつ「われわれは政権責任を負うことができる。さらなる準備ができている」と演説し来年の欧州議会選をにらんで他国の極右政党と連携する方針を決定、同党は先月から今月にかけて行われたテューリンゲン州の広域行政を担う郡とザクセン・アンハルト州の町の首長選に勝利している[26]
- イギリス関連
- イギリス国防省が同省職員の電子メールがアドレスの打ち間違いで誤送信されていたとして調査を開始したと発表、英紙タイムズによれば米国防総省(ドメイン「.mil」)宛てに送るはずだった一部機密情報を含むメールがロシアと関係の深いマリ(ドメイン「.ml」)に送られたというが英国防省は「間違って送られたのは少数のメール」だと指摘した上で「運用上のセキュリティーや技術データを損なう情報は何も含まれていない」と強調した[27]
- フィナンシャル・タイムズがイギリスと欧州大陸を結ぶ国際鉄道「ユーロスター」に対抗するサービス「エボリン」の立ち上げを、長距離バス事業などを手がける英モビコ(旧ナショナル・エクスプレス)を中心とする企業グループが計画していると報じる、詳細は変わる可能性もあるとしながらも早ければ2025年に英仏海峡トンネルを通じてロンドン~パリ間で運行を開始する計画で仏の鉄道車両大手アルストムへの車両発注や海峡トンネルなどの運行許可取得に関する協議も行ったという[28]
- フランスのマクロン大統領が仏大統領として初めてスリランカを訪問、南太平洋のパプアニューギニアと仏領ニューカレドニアに加えバヌアツを訪問した帰途約2時間の間スリランカに立ち寄りマクロンがスリランカのウィクラマシンハ大統領と空港で会談しエリゼ宮(仏大統領府)は「歴史的な訪問だ」と強調した[29]
- 欧州サッカー連盟(UEFA)がファイナンシャル・フェアプレー(FFP)制度に違反したとしてイタリア・セリエAのユベントスを来季のヨーロッパカンファレンスリーグから除外し罰金処分を科したと発表、ユベントスは今回の決定を受け入れ不服申し立ても行わないと表明しながらも指摘された違反は軽微で正当な会計だったと主張し処分を受け入れても「自らの責任を認める」わけではないと強調[30]
- ブラジル関連
- ブラジル政府が鳥インフルエンザ発生を受けて日本が導入したブラジル2州からの鶏肉輸入の停止措置について対象地域をこれまでの2州全域から感染が確認された市などに限定することで日本と合意したと発表、日本の輸入鶏肉の約7割はブラジル産で輸入停止に伴う価格などへの影響が懸念されていた[31]
- 陸上競技の不正防止機関「アスレチックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」が2016年リオデジャネイロ五輪の男子棒高跳びで金メダルを獲得したチアゴ・ブラス(ブラジル)にドーピング違反(主に筋肉増強の目的で使用されるオスタリン(Ostarine)の混入もしくは使用)があったとして暫定的な資格停止処分を科したと発表[32]
- 韓国・北朝鮮関連
- 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が朝鮮戦争の休戦協定締結から70年を記念し訪朝した李鴻忠中国共産党政治局員率いる中国代表団と会談、正恩氏は「我々の革命戦争を血で助け、わが党を変わらず支持してくれる中国共産党と政府、人民に心から感謝したい」「中国の国際的地位が高まっていることをとてもうれしく思う」と述べ李氏は27日の「戦勝」70周年を祝う公演の際に習近平国家主席の親書を正恩氏に手渡しており正恩氏は習氏に重ねて謝意を示した、中国国営新華社通信によると親書は「70年前に中朝は偉大な勝利を収め、血で固めた友情が築かれた」と指摘し「国際情勢がどのように変化しようと、中朝関係の維持、強化、発展は常に中国共産党と政府の揺るぎない方針だ」と強調している[33]
- オーストラリア軍のヘリコプターが夜クイーンズランド州の海上に墜落、乗組員4人は行方不明で豪軍が捜索を続けており実施していた多国間演習「タリスマン・セーバー」は中断された[34]
- マンチェスター・シティのアルジェリア代表FWリヤド・マフレズがサウジアラビア1部リーグのアル・アハリに移籍したと発表される[35]
- シンニード・オコナーさんの代理人が同氏が死去前に新しいアルバムの完成間近の状態だったと明らかに[36]
- 国際通貨基金(IMF)が経済危機に直面するアルゼンチンに対し総額約75億ドル(約1兆円)の金融支援を供与することで事務レベルで合意、期間は30カ月でIMF理事会が8月後半にも正式承認する見通し[37]
- 女子テニスのプラハ・オープンの予選に出場予定だったロシア人選手(名前は不明)が開催国のチェコへ到着した際に空港で入国を拒否されたとチェコ内務省が発表、チェコ政府は6月にウクライナ侵攻を理由にロシアとベラルーシの選手が国内大会に出場することを禁止しておりスポーツ庁は政府の決定によって「ロシアまたはベラルーシ出身の選手がシェンゲン協定の加盟諸国から国境検査なしに入国した場合個人のビザ(査証)を無効にする」ことが可能だと説明したが女子テニス協会(WTA)はチェコ当局の行為が協会の方針に反すると主張し「国籍がロシアかベラルーシである個々のWTA選手は、中立の立場でツアーへの出場を継続している」「WTAのルールでは、全ての選手が差別されることなく、実力のみに基づき出場を許可されなければならないと定められている」と述べた[38]
- リトアニアのアルノルダス・アブロマビチュス(Arnoldas Abramavicius)内務次官がロシアの民間軍事会社ワグネルの部隊が隣国ベラルーシに駐留していることを受けポーランドとリトアニアがベラルーシとの国境の閉鎖を検討していると明らかにし「ある種の混乱を引き起こすために、難民や非正規移民が送り込まれる可能性もある」と警戒心を示す、ポーランドの与党「法と正義」のヤロスワフ・カチンスキ党首も同日ワグネル戦闘員は「遊びでベラルーシにいるのではない」と警告し「彼らは主にポーランドに対し、さまざまな危機を作り出すためにそこにいる」「そうした挑発行為や活動を頓挫させるために」防衛力を増強していると語った[39]
- ガーナの国会が魔法を使ったと非難された人々を保護する法案を可決、アクフォアド(ナナ・アクフォ=アド)大統領が署名して成立すれば魔法使いであることを理由に虐待したり村や町から追放したりすることは犯罪になる、サバンナ州の村で2020年7月魔女と疑われた90歳の女性が住民たちから暴行を受け死亡する事件があり国内外から非難を浴びて国会で審議が進んでいた[40]
- スーダン軍との泥沼の戦闘を続けている即応支援部隊(RSF)のダガロ司令官が戦闘終結のためブルハン将軍を引き渡すよう軍に要求する5分間の動画をネット上に投稿(cf. 2023年スーダンでの戦闘)[41]
- ニジェール(2023年ニジェールクーデター)関連
- 国連安保理が報道機関向け声明を出しニジェールで発生したクーデターについて「正統な政府を憲法に反する形で変更しようとする試みであり、強く非難する」とするとともにクーデターの動きが同国の平和を損なうとして「遺憾」を表明し監禁されているバズム大統領の無条件での即時解放を求める[42]
- バズム大統領の側近が大統領警護隊長のチアニ将軍が反乱を起こした動機について「個人的な事情」のためだと証言、このほか「反乱部隊がまき散らすうそ」を非難し「私利私欲の反乱だ」と訴えている[43]
- ニジェールでクーデターを起こした軍部隊がバズム大統領に代わり大統領警護隊を率いるチアニ将軍が新指導者になると発表、チアニ氏は国営テレビで新たな軍組織「祖国救済国家評議会」の議長として国家元首に就いたと宣言しロイター通信によると憲法を停止し全政府機関を解体して同評議会が立法・行政権を行使するという、チアニ氏は反乱についてイスラム過激派に適切に対処せず治安悪化を招いたバズム政権の責任を問う行動だったと説明し過激派の活動が活発なブルキナファソやマリとテロ対策で「真の協力」を試みなかったと批判したほか軍によって監禁されているもようで国際社会からは一斉に非難の声が上がり旧宗主国フランスはバズム氏が「唯一の大統領」だとして新指導部を認めない方針であるほかケニアのルト大統領もクーデターはアフリカの民主主義を「逆行」させる行為だと批判した[44]
7月29日
[編集]- ロシア・ウクライナ・ベラルーシ(ウクライナ侵攻)関連
- ロシアのプーチン大統領がサンクトペテルブルクで開催された「ロシア・アフリカ首脳会議」の閉幕を受けロシアの記者団にトルコのエルドアン大統領と8月初旬に電話会談することで合意したと明らかに、「水曜日(2日)になると思う」とのこと(cf. 黒海穀物イニシアティブ)[45]
- ロシアが侵攻を続けるウクライナで北東部の都市スムイがミサイル攻撃を受け少なくとも民間人1人が死亡・5人が負傷、ウクライナのゼレンスキー大統領は29日東部ドネツク州の特殊部隊を訪問しこれまで激戦地のバフムトなどに展開してロシアによる占領から国を守ってきた奮闘をたたえるとともに「諸君は非常に強力で、非常に有能だ」と激励[46]
- フィナンシャル・タイムズがウクライナ軍が北朝鮮製のロケット弾でロシア軍を攻撃していると報じる、ウクライナ東部バフムトの前線近くで多連装ロケット砲「グラート」に装填されているのをFT記者が現認したという、ウクライナ国防相顧問は「戦車だって奪う。これもウクライナ軍の作戦が成功した結果の一つかもしれない。ロシアは北朝鮮やイランといったあらゆる専制国家から兵器を買いあさっている」と述べロシア軍が遺棄した兵器を確保した可能性を示唆した[47]
- ロシア出身の女子テニス選手アナスタシア・パフリュチェンコワがチェコ入国を拒否されたためプラハ・オープンの予選に出場できないと明らかに、チェコ内務省が28日に選手名は明かさずに入国拒否を発表していた件[48]
- アメリカ関連
- ニューヨーク・タイムズ(電子版)が米政府が台湾有事などの際に中国のハッカーが米軍の作戦を混乱させることができるとの懸念が高まっているため中国製マルウエア(悪意あるソフトウエア)の探索に乗り出していると報じる[49]
- ブリンケン米国務長官が米軍の機密情報を漏らしたとしてスパイ防止法違反の罪に問われ英国で拘束中のオーストラリア人ジュリアン・アサンジ被告(52)について「(釈放を求める)豪国民の懸念は理解する」としながらも「アサンジ被告の犯罪は国家安全保障に深刻な傷を与え、名指しされた人々を危険にさらした」と反論し「極めて重大な犯罪で訴追されている」と釈放に難色を示す、ウォン豪外相は会見で「問題が長引き過ぎている。早期決着を図るべきだ」と主張していた[50]
- ロサンゼルス・エンゼルスのテイラー・ウォード外野手がトロント・ブルージェイズ戦で投球を頭部に受けて病院に搬送される、敗戦後公式な情報発信はなくフィル・ネビン監督はウォードが診断のための検査を受けていると述べている(cf. 2023年のロサンゼルス・エンゼルス)[51]
- テキサス州ダラスのAT&Tスタジアムでサッカー親善試合が行われFCバルセロナがレアル・マドリードとの激しい戦いを3‐0で制す(cf. エル・クラシコ)[52]
- ボクシング世界ウエルター級4団体王座統一戦が29日ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで行われテレンス・クロフォードが9回TKOでエロール・スペンス・ジュニアに勝利し史上初となる2階級での4団体統一に成功、またウエルター級での統一も初[53]
- 日本関連
- 2025年大阪・関西万博で海外の国・地域が独自に建設するパビリオンを巡り建設に必要な許可申請の前段階に当たる基本計画書を大阪市に初めて提出したのは韓国であることが判明[54]
- 自民党の茂木敏充幹事長が那覇市で講演し2023年度の最低賃金を全国平均で時給1000円超に引き上げることに触れ「こういう新しい基準を打ち出すことで、賃金が継続的に上がっていく方向に持っていきたい」と語り企業の投資意欲も旺盛になっていると説明しながら「日本経済は新しい成長軌道にジャンプアップをしていく千載一遇のチャンスだ」と強調[55]
- 東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を巡り西村康稔経済産業相が宮城県漁業協同組合(同県石巻市)を訪れ放出開始に向けて寺沢春彦組合長らに改めて理解を求める、面談は冒頭以外非公開だったものの終了後に取材に応じた寺沢氏は「風評への不安がある以上、反対は変わらない」と述べ話し合いは平行線だったことを説明した[56]
- ラグビーテストマッチが東大阪市の花園ラグビー場で行われ日本は21-16でトンガに勝利(ラグビーワールドカップ2023)[57]
- サッカー国際親善試合が東京・国立競技場で行われサディオ・マネが移籍交渉中と伝えられたドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘンが1-0で川崎フロンターレに勝利[58]
- ドイツのシュタルクワツィンガー(ベッティーナ・シュターク=ヴァッツィンガー)教育・研究相が「中国との競争は激しさを増し、科学・研究分野で全くのライバルになっている」と述べ産業研究でパートナーとなることが多いフリードリヒ・アレクサンダー大が政府奨学金のみによる中国からの留学生の受け入れ中止を決めたことを称賛しながら中国との留学生交換を見直すよう呼び掛けるインタビューが公開される[59]
- インド関連
- ブリスベンで米豪の外務・防衛担当閣僚協議(2+2)が開催、インド太平洋への進出を図る中国に対する抑止力強化に向け米軍の豪州駐留拡大を進めることを確認し豪州でのミサイル生産を米国が支援することや合意したほか米英豪3カ国の安全保障枠組み「AUKUS」を通じた原子力潜水艦の豪軍への配備計画を着実に進めることも再確認し準備の一環として今年から米原潜を長期的に寄港させることで一致した、オースティン米国防長官は共同記者会見で誘導多連装ロケットシステムの豪州での生産が2025年までに可能となるよう支援していくと表明し米軍の陸海空戦力の豪州への巡回駐留を強化する方針も説明し具体的には豪北部の豪軍基地を改修して米空軍部隊の受け入れを強化するほか米海軍偵察機による海上警戒活動や陸軍水上艇の駐留を定期化するという[62]
- インドネシア・バリの3人の入国審査官が臓器密売組織に協力し腎臓を摘出させる目的で多数の市民をカンボジアに出国させたとして逮捕されたと警察が発表、当局は先週これまでに臓器摘出の犠牲者122人を海外に渡航させたとして密売組織を捜索しその一環で警官1人・入国審査官「AH」を含む12人を逮捕していた[63]
- WSJがサウジアラビアが来月5・6両日に同国西部ジッダでロシアのウクライナ侵攻で和平に関する協議を主催すると報じる、会合にはウクライナや西側諸国のほかインドやブラジルといった主要新興国など30カ国の高官が参加するがロシアは不参加という[64]
- トルコ南西部ムーラ県ミラース(Milas)で25日から行っている炭鉱拡張のための森林伐採に抗議するデモのデモ隊がイキズキョイ(Ikizkoy)地区で治安部隊と衝突[65]
- ポーランドのメディアによると同国のモラウィエツキ首相が隣国ベラルーシを新たな拠点とするロシアの民間軍事会社ワグネルの戦闘員「100人以上」がポーランド・リトアニア国境(「スバルキ・ギャップ」)に向けて西進したという情報があると明らかにし「現在、状況はより危険になっている」と指摘したうえで「(軍事力と非軍事力を組み合わせた)ハイブリッド攻撃の一歩だ」と警戒感を示す[66]
- タイ南部ナラティワート県の花火倉庫で大きな爆発が起き地元知事はAFP通信に「9人が死亡、115人が負傷した」と明らかに[67]
- コロンビアの検察当局がマネーロンダリング(資金洗浄)や不正蓄財に絡む捜査の一環でペトロ大統領の息子ニコラス・ペトロ容疑者とその妻を逮捕したと明らかに、ペトロ氏はツイッターに息子が逮捕されたことは「つらい」と投稿しながらも今回の件について「検事総長にも伝えたが、介入したり圧力をかけたりするつもりはない」とし法に沿って手続きが進むことに期待を示した[70]
- ザ・ラグビーチャンピオンシップ第3節が行われニュージーランドが38-7でオーストラリアに大勝し大会3連覇を達成[71]
- ケニアのムトゥア(アルフレッド・ムトゥア)外相が声明を出しハイチで治安再建のため創設計画中の国際部隊に警官1000人を派遣する用意があると表明、「多国籍部隊を率いることを前向きに考えたい。1000人のケニアの警官が、ハイチ警察正常化へ手助けをする」と述べている[72]
- スリランカの最大都市コロンボでウィクラマシンハ大統領とサブリ(アリ・サブリー)外相が同国訪問中の林芳正外相と会談、林氏はサブリとの会談後の共同記者会見で「スリランカが一日も早く現下の危機を乗り越えることを望む」と述べ支援を継続する考えを示した[73]
- アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン当局が西部ヘラート州で楽器や音響機器などを焼却処分、同州の勧善懲悪省トップは「音楽は道徳の崩壊を招く。若者が音楽を演奏すれば道を外れる」と説明した[74]
- 欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)が声明でニジェールのクーデターについて「EUは現在も今後も、反乱によって生まれた政権を承認しない」「安全保障分野での全ての協力を即時かつ無期限に中断する」と宣言、またアフリカ連合(AU)も共同声明で軍部隊が選挙で選ばれたバズム政権転覆を図ったことを「最も強い言葉で非難する」と非難し「部隊は即刻、無条件で兵舎に戻り、憲法に基づく体制を回復させるよう要求する」と撤退を求めた[75]
7月30日
[編集]- ロシア・ウクライナ・ベラルーシ(ウクライナ侵攻)関連
- プーチン大統領が北西部サンクトペテルブルクで「海軍の日」に合わせて行われた観艦式で演説しウクライナ侵攻を続ける中でも今年新たに就役する艦艇が30隻に上ると強調し「一貫して海軍力を強化している」と述べ西側諸国を強く牽制[76]
- プーチン氏は「船艦や潜水艦の勇敢な乗組員」をたたえまた「ロシアは国家海洋政策の大規模な任務に自信を持って当たっており、一貫して海軍の増強に取り組んでいる」と強調、パレードにはアフリカ諸国の首脳らも出席した[77]
- ロシア国防省によると首都モスクワに未明にドローン3機が飛来しうち2機が新都心「モスクワ・シティ」の高層オフィスビルに墜落、同省はウクライナのゼレンスキー政権の「テロ攻撃」を阻止したと主張しておりソビャニン(セルゲイ・ソビャーニン)市長は通信アプリ「テレグラム」を通じビル2棟が損傷したと説明した[78]
- ゼレンスキー大統領が動画演説で「ロシアの侵攻は失敗した。戦争は徐々にロシアの象徴的な中心や軍事基地に押し戻されている」と述べる[80]
- ウクライナの首都キーウで巨大な祖国記念碑の女神像が掲げている盾から旧ソ連の国章を取り外す作業が行われる、政府は先に旧ソ連の国章をウクライナの国章に取り替える計画を発表していた[81]
- プーチン大統領が北西部サンクトペテルブルクで「海軍の日」に合わせて行われた観艦式で演説しウクライナ侵攻を続ける中でも今年新たに就役する艦艇が30隻に上ると強調し「一貫して海軍力を強化している」と述べ西側諸国を強く牽制[76]
- アメリカ関連
- ラスベガスでコンサート中に観客から液体を投げつけられたラッパーのカーディ・Bが観客席に向かってためらうことなくマイクを投げつける事件が発生[82]
- ロサンゼルス・エンゼルスのテイラー・ウォード外野手が死球による顔面骨折で負傷者リスト(IL)入り、30日の試合前に取材に応じたフィル・ネビン監督はウォードが手術を受ける可能性があるとした上で視力に問題はなかったとし「あの出来事の後では、考えうる最高のニュースだ」と話しウォードが病院でもチームが滞在しているホテルでも「気丈に振る舞っていた」と述べた[83]
- テキサス・レンジャーズが3度のサイ・ヤング賞受賞を誇るニューヨーク・メッツのマックス・シャーザー投手をトレードで獲得したと発表、ロナルド・アクーニャJr.の弟で現在マイナーリーグでプレーするルイサンヘル・アクーニャ(Luisangel Acuna)内野手が交換要員としてメッツに加入するとのことで今後支払われる給与についてはレンジャーズが2250万ドル・メッツが3500万ドル超を負担する[84]
- ミネソタ州ブレーン(Blaine, Minnesota)のTPCツイン・シティーズ(TPC Twin Cities、パー71)で行われた男子ゴルフ米国ツアー3Mオープンが最終日を迎えリー・ホッジス(Lee Hodges、米国)が2イーグルを決めるなどして「67」をマークし通算24アンダーでツアー初勝利[85]
- アメリカのコメディアンのポール・ルーベンスが死去[86]
- 日本関連
- 広島市で5月に開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)について全国の被爆者にアンケートを実施したところ回答者354人のうち69.5%が「核なき世界」の実現に向けて「開催した意義はあった」と答えたと共同通信、意義があったとする理由は「各国首脳が被爆の実相に触れる機会となった」が59.3%で最も多かったが広島ビジョンを巡っては「どちらかといえば評価しない」「評価しない」が計51.7%で「評価する」「どちらかといえば評価する」の計47.5%を上回った[87]
- 任期満了に伴う仙台市議選(定数55)が投開票され日本維新の会は擁立した新人5人が全員当選する、自民は21から18・立民は12から11に議席減(cf. 仙台市議会)[88]
- フェンシング世界選手権男子フルーレ団体決勝が行われ日本は45‐35で中国を下して初優勝、日本は飯村一輝・松山恭助・敷根崇裕・鈴村健太の4選手が戦った[89]
- エビアンレバンのエビアンリゾートGC(Evian Resort Golf Club、パー71)にて女子ゴルフ米国ツアーメジャー第4戦アムンディ・エビアン選手権最終日が行われ地元フランスのセリーヌ・ビュティエ(Celine Boutier)が通算14アンダー(スコア68)でメジャー初制覇を果たす、昨季覇者のブルック・ヘンダーソン(Brooke M. Henderson、カナダ)が「70」をマークし通算8アンダーで2位に入ったほか畑岡奈紗と笹生優花は通算7アンダーの3位タイ[90]
- イタリアのクロセット国防相が同国が2019年に中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に参加したことを振り返り「行き当たりばったりでぞっとさせる決定だった」と当時の政権を批判し「現在の問題は(対中)関係を傷つけずにどのように撤退するかだ」の主張したインタビューが掲載される[91]
- オランダ沖で火災発生のため立ち往生している正栄汽船(愛媛県今治市)所有の自動車運搬船の曳航作業が開始、火元となったEVから25日に出火し乗組員1人が死亡・22人が救出されているが完全鎮火はしていない[92]
- サッカーサウジアラビア1部のアル・アハリがプレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドからアラン・サン・マクシマンを獲得し3年契約を結ぶ、移籍金は推定3000万ポンド[93]
- F1第13戦ベルギーGP決勝が行われレッドブルのマックス・フェルスタッペンが5グリッド降格のペナルティーをものともせずに8連勝[94]
- パレスチナ自治政府のアッバス議長がエジプト北部のアラメインで自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ(イスマーイール・ハニーヤ)氏らと会合を開き「(パレスチナ内の)分裂を終わらせなければならない」と訴える、会議にはファタハとハマスの他にもパレスチナの各勢力が出席したが対イスラエルの抵抗運動を強める武装組織「イスラム聖戦」は参加を拒否した、AFP通信によるとハニヤ氏は選挙を通じて「新たに包括的な評議会(議会)を立ち上げなければならない」と主張した[95]
- デンマーク政府がイスラム教の聖典コーランを焼却する抗議活動が国内で相次いでいることを受け安全保障上の懸念を理由に抗議活動を法的に禁止できる措置を検討していると発表、デンマーク外務省は声明でこうした抗議活動を行えば過激主義者の術中にはまることになると指摘し「他の国や文化、宗教が侮辱され、特に安全保障面からデンマークに深刻な悪影響を及ぼす恐れがある」と状況を防ぐために措置を検討すると表明した一方で「憲法で保障された表現の自由の枠内で行われなければならない」とも強調、同様の抗議運動が起こっているスウェーデンのクリステション(ウルフ・クリステルソン)首相はデンマークのフレデリクセン(メッテ・フレデリクセン)首相と連絡を密に取っているとして同様の検討がスウェーデンでも進んでいると明らかにした[96]
- パキスタン北西部のアフガニスタン国境に近いカイバル・パクトゥンクワ州カールで与党連合に連なる政党が開いた集会の会場で爆発があり少なくとも39人が死亡・数十人が負傷、テロとみられるという[97]
- パキスタン北西部のカール(Kahr)でイスラム政党の集会を標的にした自爆攻撃があり当局によると少なくとも44人が死亡・100人以上が負傷、標的となったのは与党連合の一角を占める保守派の小政党「ジャミアト・ウレマ・エ・イスラム(JUI-F)」の集会、パキスタンは数週間後に下院解散を控えており同国では年内に総選挙があるとみられている[98]
- サッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会に出場するモロッコ代表のヌハイラ・ベンジナ(Nouhaila Benzina)が大会史上初めてヒジャブを着用して試合に出場[99]
- ニジェール関連
- 西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)がナイジェリアの首都アブジャで首脳会議を開きクーデターを起こしたニジェール軍部隊への経済制裁を決定するとともにバズム大統領の即時解放と職務復帰を要求して実現のためには「力の行使」も排除しないと警告し「(ECOWASが)ニジェール侵略計画を承認するつもりだ。ニアメーへの軍事介入が差し迫っている」「加盟国以外のアフリカ諸国と一部の西アフリカ諸国が手を組んでいる」と訴える、会議後に発表された声明は「ニジェールの憲法秩序が1週間以内に回復されなければ、必要なすべての手段を取る」と指摘し加盟国の軍トップを即時招集すると述べた[101]
- クーデターが起きたニジェールの首都ニアメーのフランス大使館前にデモ隊が押し寄せる、クーデターを非難して援助を停止した仏政府に抗議し一部が塀を登って館内に入ろうと試みたとのことでデモ隊はニジェールとロシアの国旗を手に「ロシア万歳」「プーチン万歳」「打倒フランス」と繰り返した、これを受け仏外務省は声明を出し「ウィーン条約に基づき外交施設を守る義務がニジェール軍にはある。直ちに義務を履行せよ」と要求した[102]
- BBCによるとニジェールでクーデターを起こした軍部隊により拘束されているバズム大統領が首都ニアメーで隣国チャドのマハマト・デビ暫定大統領と面会、クーデター後バズム氏の姿が確認されたのは初めてで仲介を目指すデビ氏はニジェールの「新指導者」を宣言した大統領警護隊を率いるチアニ将軍とも会談したという[103]
- 中央アフリカで大統領の3選禁止規定を撤廃する改憲案の是非を問う国民投票が行われる、野党は現在2期目のトゥアデラ大統領が続投し「終身大統領」となるための改憲と非難しているほかヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)も首都バンギのロシア大使館員が昨年最高裁長官宅を訪ねてはトゥアデラ氏を続投させるため憲法をどう変えればいいか相談した上での国民投票だと批判しているがロシアによる中央アフリカの内政干渉にすぎないと見なしているが承認されれば大統領任期も現在の5年から7年になる[104]
7月31日
[編集]- ロシア・ウクライナ・ベラルーシ(ウクライナ侵攻)関連
- 朝のドニプロペトロウシク州で集合住宅などにロシア軍のミサイル攻撃があり少なくとも4人が死亡し南部ヘルソン市でもロケット弾攻撃で男性1人が死亡、ゼレンスキー氏は「ここ数日、敵は執拗に都市を攻撃している」とロシアを非難した(cf. ウクライナ全土爆撃)[105]
- ウクライナのイーホル・クリメンコ内相が中部クリビーリフ(Kryvyi Rig)がロシアによるミサイル攻撃を受け2人が死亡したと発表、1発は集合住宅・もう1発は教育関連施設に当たったとのことでこの投稿の時点で2人が死亡し20人が負傷のほか5〜7人ががれきの下敷きになっている[107]
- セルゲイ・ショイグ国防相が「ウクライナ側は、いわゆる『反転攻勢』の失敗を理由に、(ロシアの)民間インフラへのテロ攻撃に注力している」と指摘しロシア支配地域への攻撃に対する報復として「(ロシア軍による)ウクライナの軍事施設に対する攻撃の強度を大幅に引き上げた」と明らかに[108]
- ロシアの民間軍事会社ワグネルが戦闘員の募集を「無期限停止」すると発表したと現地メディア、一方で同日にプリゴジンは支持者の「懸念」を一掃するためにSNSで声明を発表しワグネルがアフリカとベラルーシで活動を続けていると強調した上で「わが国の国益に資するグループを新たに追加する必要性が生じれば、間違いなく募集を再開する」と述べた[109]
- アメリカ関連
- 米国務省がウエスト・アフガニスタン担当特別代表らがカタールの首都ドーハでアフガンのイスラム主義組織タリバン暫定政権の代表団と協議し女性抑圧政策の撤回を求めたと発表[110]
- 国防総省が宇宙軍の恒久的な司令部を西部コロラド州コロラドスプリングズに置くと発表、トランプ前大統領は退任直前に司令部をコロラド州から南部アラバマ州に移すと決定していたがバイデン大統領がこれを覆した、声明で「大統領はオースティン国防長官らと協議し、徹底的かつ慎重なプロセスを経て選定した」とのこと、同地にはピーターソン宇宙軍基地がある[111]
- 2024年米大統領選に立候補している南部フロリダ州のデサンティス知事が経済政策に関する選挙公約を発表し「最恵国待遇を与えた結果、中国はより権威主義的に、強大に、野心的になった」「中国からわれわれの経済を取り戻し、経済的主権を回復する」として中国に対する最恵国待遇を取り消すと表明、トランプも同様の表明をしている[112]
- ワーナー・ブラザース・フィルム・グループが配給する実写映画「バービー」に合成された原爆投下を想起させる画像の投稿に対し同作品の米公式アカウントで好意的な反応を示したことについて「無神経なソーシャルメディアへの関与を遺憾に思う。スタジオは、心から謝罪する」と謝罪を表明、故ロバート・オッペンハイマー氏の評伝映画「オッペンハイマー」とコラボさせ原爆投下を思わせる背景とバービーを合成した画像が出回りこれに公式アカウントで「忘れられない夏になりそう」とハートの絵文字付きで応答していた[113]
- アイダホ州の裁判所が終末論を信仰するロリ・バロー(Lori Vallow)被告に対し子ども2人の殺害と夫の元妻殺害の共謀の罪で仮釈放なしの終身刑を言い渡す[114]
- ニューヨーク・タイムズ(電子版)が共和党支持層に対する最新の世論調査の結果を発表、それによると2024年大統領選の共和党候補に誰を選ぶかとの問いに対しトランプ前大統領が54%を得て圧倒的1位に、岩盤支持層も37%に[115]
- SNSのTwitter(X)を運営する米X社のサンフランシスコ本社屋上に設置された巨大な「X」のロゴの看板がこの日までに撤去される、先週末に看板が設置されて以降夜間のライトアップがまぶしいとして近隣住民から市当局に苦情があったという[116]
- SNSのTwitter(X)の米運営会社がヘイトスピーチ(憎悪表現)を監視するNGOのデジタルヘイト対策センター(CCDH)を提訴したと発表、Xがヘイトに対処していないとの虚偽の情報を広め広告主の離反を招いたと主張している[117]
- 米中両政府がワシントンの国務省で外務当局による局長協議を行いブリンケン国務長官は6月に訪中した際に中国の習近平国家主席らと会談し意思疎通の維持で一致、協議には米国からクリテンブリンク(ダニエル・クリテンブリンク)国務次官補(東アジア・太平洋担当)と国家安全保障会議(NSC)のベラン上級部長(中国・台湾担当)と中国から外務省の楊濤北米大洋州局長が出席した[118]
- ジョー・バイデン米大統領の独立諮問委員会が米当局が外国人の活動を監視する際の手続きを定めた外国情報監視法第702条の改正を勧告、同法第702条は2001年9月11日に起きた米同時多発攻撃に関する情報活動の反省から制定されたもので連邦捜査局(FBI)など米情報機関が海外で活動する非米国民に対し裁判所の令状なしに電子メールの傍受など電子的な監視を行うことを認めているが実際には外国人だけでなく米国民も監視されているとする批判があり12月に失効する同条の更新には議会民主党や公民権活動家らが強く抵抗しており諮問委員会はFBIによる「702条権限の不適切な行使が、特に米国人照会において」確認されたと指摘。手続きの適正化を強化する改正を勧告した一方で「FBIが政治的目的のために故意に権限を悪用した証拠はなく」702条による情報収集数百万件のうち「意図的な不正行為」は3件のみだったと報告した[119]
- ジョー・バイデン大統領(80)がデラウェア州の沿岸都市リホボス(Rehoboth)にある自宅近くのビーチで上半身裸で日光浴をしている写真がSNSで拡散される、同市で休暇中だった記者が偶然撮影したものがX(Twitter)で拡散された[120]
- カリフォルニア州モハベ(Mojave)国立保護区で発生した大規模火災が制御不能な状況に、火災旋風も確認されており米南西部ほぼ全域に生育するジョシュア・ツリー(ユッカ・ブレビフォリア)への延焼が懸念されている(cf. ジョシュア・ツリー国立公園)[121]
- アメリカ競馬のG1レースケンタッキーダービーのチャーチルダウンズ競馬場が1か月の間に12頭の馬が死んだ事案の大規模な調査が終了して安全面が改善されたとして9月14日からレースを再開することを明らかに、ケンタッキーダービーが開催された今年5月の前後にさまざまな理由で馬12頭が死んだことを受け6月7日から7月3日までレース運営が停止されていた[122]
- ラスベガス警察がステージ上からマイクを投げ付けられたとの被害届を受け暴行事件で捜査を開始したと発表、警察に届けられた事件発生現場では名前が挙げられていないものの前日米ラッパーのカーディ・Bが観客から液体を浴びせられマイクを投げ付けている[123]
- ケーブルテレビ局HBOのヒットドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」に出演していた俳優アンガス・クラウド(25)が死去、現時点で死因不明[124]
- 中国関連
- 中国政府が新たな消費刺激策を公表、国務院は「市場の活力を刺激し、潜在需要を掘り起こす」と狙いを説明している、消費の柱となる自動車については「購入制限を緩和する」と明記し渋滞抑制を狙い北京や上海などが導入している自動車の販売抑制策を一部緩める方針とみられるが昨年実施された自動車取得税の半減措置は盛り込まれなかった[125]
- 中国政府がドローンやその関連機器について9月1日から輸出規制を導入すると発表、中国商務省と税関総署及び関連の軍事部門が連名で通知を出し高性能カメラを搭載した大型ドローンや飛行物体を撃墜するための機器などが規制対象に含まれるとのことで商務省は「合法的な民間利用なら手続きを経れば輸出できる」と強調しながら規制は「特定の国や地域を狙ったものではない」と説明した[126]
- 中国でスパイ摘発などを担う国家安全省がSNS「微信(ウィーチャット)」の公式アカウントを開設、8月1日の初投稿では「スパイ防止には全社会の動員が必要だ」という見出しで7月1日に施行した改正反スパイ法について説明した[127]
- 中国軍が核ミサイルを扱うロケット軍の司令官に新たに王厚斌氏が就任し同軍政治委員には徐西盛氏が就いたと明らかに[128]
- 日本関連
- 日本政府が岸田文雄首相が8月17日から米国を訪問し18日に米ワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドで開かれる日米韓首脳会談に出席すると発表、松野博一官房長官は記者会見で「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化のため、戦略的連携の強化に向けた意見交換を行う予定だ」と述べた[129]
- 日本政府がトラブルが相次ぐマイナンバーの問題を巡り近く官邸で関係閣僚協議を開く方向で調整していることが判明、岸田首相・加藤厚労相・河野デジタル相らが出席し来秋に健康保険証を廃止してマイナカードに一本化した後に保険証代わりとなる「資格確認書」の扱いなどに関し議論するとみられるが当初の開催予定の8月1日から延期されているという[130]
- FIFA女子ワールドカップのグループCの最終節の試合が行われ日本は4‐0でスペインから快勝を収めて組首位通過を決める[131]
- ロンドン外国為替市場の円相場が利益確定の円売り・ドル買いなどで円が軟調に推移した海外市場の流れを引き継ぐ形で1ドル=142円台前半に下落[132]
- 国連教育科学文化機関(ユネスコ)がイタリア北部ベネチアについて「開発、気候変動、オーバーツーリズム(観光公害)といった人間の活動が引き続き劣化を招き、人類の宝に取り返しのつかない変化を引き起こす恐れがある」とイタリアに警告し同市の「危機遺産」への登録を勧告[133]
- オーストラリア関連
- オーストラリアのマールズ(リチャード・マールス)国防相が記者会見でオーストラリア軍のヘリコプターが訓練中に海に墜落した事故で行方不明となった乗組員4人の安否について「時間がたつにつれ、発見できる望みが失われてきたのは明らかだ」と述べ生存は絶望的との認識を示す、なお同型のヘリは今年3月にも別の州で墜落事故を起こし2人が負傷している[134]
- サッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会グループBの試合が行われ開催国オーストラリアが4-0でカナダに圧勝、オーストラリア(1位)とナイジェリア(2位)が決勝Tに進んだ一方東京オリンピックで金メダルを獲得したカナダとアイルランドが敗退に[135]
- FCバルセロナに所属していたダニエウ・アウベスが性的暴行の容疑で裁判にかけられることになったと判明、バルセロナ市内にあるナイトクラブのトイレで若い女性をレイプしたとして今年1月に逮捕されている[136]
- 来年1月13日の台湾総統選に最大野党・国民党から出馬する侯友宜新北市長が日本を訪問、8月2日まで滞在予定[137]
- スウェーデン関連
- ウィーンで2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた準備委員会が午前(日本時間同日午後)開幕、国連の中満泉軍縮担当上級代表(事務次長)が冒頭「冷戦以来、これほど核兵器使用のリスクが高い時期はない」と指摘しビーナネン議長が「NPTを強化するために、粘り強く取り組まなければならない」と呼び掛けたほか日本からは武井俊輔外務副大臣が「ロシアによる核の威嚇」に対する危機感を表明するとともに東京電力福島第1原発から生じる処理水の放出については「安全性確保に万全を期し、人々の健康や環境に悪影響を及ぼすいかなる放出もしない」と理解を求めた、このほか欧州連合(EU)は「ウクライナに対するロシアの侵略戦争を断固として批判する」と強調しロシア軍によるウクライナ南部ザポロジエ原発占拠が核の安全を損なうと警告するとともに北朝鮮に対しては核計画放棄を要請しロシアによる戦術核兵器配備が進むベラルーシは両国を代表した演説で核配備には触れずに「政治的な目的でNPTを利用することは受け入れられない」と西側諸国を牽制した、会期は8月11日までで同月2日には広島・長崎両市長や被爆者団体の代表が登壇し核廃絶を訴えるという[140]
- パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州で30日の政治集会中に起きた爆弾テロで死者が54人・負傷者が80人以上に到達、ロイター通信によると「イスラム国」(IS)系武装勢力が自爆テロを認める犯行声明を出している[143]
- ブルガリアの首都ソフィアで女性に対する暴力に抗議するデモが行われ約5000人が参加、同国では18歳の女性が元交際相手の男(26)に何百回も切り付けられる痛ましい事件が発生し衝撃が広がっていた[144]
- クーデターで実権を握ったミャンマー軍のミンアウンフライン総司令官が非常事態宣言を6カ月間延長すると発表(cf. ミャンマー連邦共和国暫定政府)[145]
- ボリビア外務省が同国のアルセ大統領が8月下旬に南アフリカで開かれる新興5カ国(BRICS)首脳会議に参加すると発表、声明は「グローバルサウス(新興・途上国)の統合と開発を巡る対話に貢献できることを大統領は非常に誇らしいと感じている」と指摘したほかアルセ氏が6月に書簡で加盟に関して「意向と関心がある」と伝えていたと明らかにした[146]
- ニジェール関連
- クーデターで拘束されたニジェールのバズム大統領の与党「ニジェール民主社会主義党(PNDS)」が閣僚ら要人が次々連行されているとの声明を出す、この日の午前にも前大統領(マハマドゥ・イスフ)の息子でもあるマハマドゥ(Sani Issoufou Mahamadou)石油相とヤクバ(Ousseini Hadizatou Yacouba)鉱山相が拘束されたほか先だってスレ内相とアルマ(Oumarou Malam Alma)運輸相も拘束されている[147]
- ニジェールでクーデターを起こした軍部隊が追放を宣言されたバズム大統領の復帰を目指し「軍事的介入を実行する方策を探っている」として旧宗主国フランスを非難、コロナ仏外相は同日にニジェール側の主張を「間違い」と否定する一方でバズム氏の復帰は依然として「可能だ」と述べた[148]
- 隣国マリとブルキナファソが共同声明を発表し「ニジェールに対する軍事介入は、ブルキナファソとマリへの宣戦布告に等しい」と警告、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)がニジェールのバズム大統領を復帰させるために「力の行使」も辞さないと訴えたことに反発した[149]
- 欧州連合(EU)統計局が2023年4~6月期のユーロ圏(20カ国)の実質GDP(域内総生産)速報値が季節調整済みで前期比0.3%増となったと発表、プラス成長は2022年7~9月期以来3四半期ぶりだがドイツやイタリアでは低迷が続く[150]
- 世界保健機関(WHO)がたばこの消費量削減に向けWHOが推奨するすべての措置を導入した国はブラジル・モーリシャス・オランダ・トルコの4カ国に限られていると指摘し広告の禁止・パッケージへの健康被害の警告掲載・たばこ税の引き上げ・禁煙希望者への支援といったたばこ消費削減策を講じるよう各国に促報告書を公表、一方で報告書では少なくとも1種類のたばこ規制策により保護されている人口が世界人口の71%に当たる約56億人で2007年の5倍に達したほか世界の喫煙普及率が2007年の22.8%から2021年は17%に減少した[151]
- 欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げた宇宙望遠鏡「ユークリッド」からの初めての画像が地球に到着[152]
reflist
[編集]- ^ “プーチン氏「和平案を分析」 アフリカ仲介、2回目協議―ウクライナ侵攻”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ウクライナの集合住宅に攻撃、5人負傷 ロシアでもミサイル被害”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “南ア大統領、穀物合意再開を要請 ロシアの無償提供に「物乞いでない」”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ロシア領内、攻撃相次ぐ ウクライナ東部にもミサイル”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “握手拒否で失格のウクライナ選手、IOCがパリ五輪出場を確約”. www.afpbb.com (2023年7月29日). 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ウクライナ、クリスマスを12月25日に変更 ロシア正教会と距離”. www.afpbb.com (2023年7月29日). 2023年7月30日閲覧。
- ^ “米、台湾に軍事支援 490億円規模、中国反発も”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “来月18日の日米韓首脳会談を発表 大統領山荘に初招待―ホワイトハウス”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ニジェール大統領に支持伝達 米国務長官”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “米当局、車の新燃費基準案 32年に1リットル25キロ”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “アプリ名称、「X」に ツイッターから変更”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “大統領令への署名忘れる バイデン氏、また「失態」”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “バイデン氏、7人目の孫の存在認める 次男ハンター氏の娘”. www.afpbb.com (2023年7月29日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “北大西洋の海面温度、史上最高 24.9度、さらに上昇も―米当局”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ボイジャー2号、通信途絶 10月の回復期待―米NASA”. 時事ドットコム. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “NY株、反発 インフレ鈍化を好感”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “NY円、141円台前半 日銀政策修正も大幅な円安”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ヤンキース・ジャッジが復帰 けがから約2か月ぶり”. www.afpbb.com (2023年7月29日). 2023年7月30日閲覧。
- ^ “習氏、「一帯一路」影響力誇示 5カ国首脳と相次ぎ会談―中国”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “中ロ両軍の共同活動「重大懸念」 防衛費増に理解要請、23年白書”. 47NEWS. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “【速報】防衛省、ハラスメント根絶へ決意”. 47NEWS. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “資格確認書、期限見直しを示唆 保険証代わり、厚労相”. 47NEWS. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “マイナ普及自治体を優遇 交付税500億円を配分”. 47NEWS. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “資格確認書の期限見直し検討 首相、保険証の来秋廃止明言せず”. 47NEWS. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “中国の覃が平泳ぎ3冠の偉業 オキャラハンも初の2冠 世界水泳”. www.afpbb.com (2023年7月29日). 2023年7月30日閲覧。
- ^ “極右伸長、初の首長誕生 協力の是非巡り既存政党混乱―ドイツ”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “英国防省もマリにメール誤送信 米軍に続き、一部機密情報か”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ユーロスターにライバル? 英仏海峡結ぶ新鉄道計画―FT報道”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “仏大統領、初のスリランカ訪問”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ユベントス、来季のUEFA大会から除外 不正会計問題で”. www.afpbb.com (2023年7月29日). 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ブラジル産鶏肉、輸入規制緩和へ 日本、停止対象地域を限定”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “リオ金のブラス、ドーピングで暫定資格停止 男子棒高跳び”. www.afpbb.com (2023年7月29日). 2023年7月30日閲覧。
- ^ “正恩氏「支持に感謝」 中国代表団と会談―北朝鮮”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “豪軍ヘリ墜落、4人不明 多国間演習を一時中止”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “マンCのマフレズもサウジへ アル・アハリに移籍”. www.afpbb.com (2023年7月29日). 2023年7月30日閲覧。
- ^ “アルバム完成間近、ツアーも計画 故シンニード・オコナーさん”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “IMF、アルゼンチン支援に1兆円 干ばつで打撃”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ロシア選手、チェコで入国拒否 女子テニス”. www.afpbb.com (2023年7月29日). 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ポーランドとリトアニア、対ベラルーシ国境閉鎖を検討 ワグネル駐留で”. www.afpbb.com (2023年7月29日). 2023年7月30日閲覧。
- ^ “魔女狩り禁止へ 90歳女性暴行死受け―ガーナ”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “将軍の引き渡し要求 準軍事組織RSF―スーダン”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “クーデターを「強く非難」 ニジェール情勢で国連安保理”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “警護隊長の個人的事情? クーデターの動機―ニジェール”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ニジェール、チアニ将軍が「新指導者」に クーデター、各国から非難の声”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “来月初旬にロシア・トルコ首脳電話会談 穀物合意の再開焦点”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ミサイル攻撃で民間人6人死傷 大統領は部隊激励―ウクライナ”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ウクライナ軍、北朝鮮製ロケット弾使用か 英紙”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “パフリュチェンコワ、チェコで入国拒否されたと明かす”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “米、中国のマルウエア探索 台湾有事で米軍混乱目的か―報道”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “米、アサンジ被告釈放に難色 早期決着要求の豪に反論”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “エンゼルスのウォードが顔面に死球 病院に搬送”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “バルサが「クラシコ」で快勝、レアルは5度枠に嫌われる”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “クロフォードが9回TKOでスペンス撃破、史上初2階級で4団体統一”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “万博海外館、初提出は韓国 建設の基本計画、大阪市に”. 47NEWS. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “茂木氏「賃上げ継続的に」 最低賃金、時給1000円超えで”. 47NEWS. 2023年8月5日閲覧。
- ^ “宮城県漁協「反対変わらず」 処理水巡り、経産相と面談”. 47NEWS. 2023年8月5日閲覧。
- ^ “日本がトンガに競り勝つ ラグビーW杯へ士気上がる1勝”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “バイエルンが川崎Fに勝利、移籍交渉中のマネはメンバー外”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “中国留学生受け入れ「見直しを」 科学分野のスパイ警戒―独教育相”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “野生トラ、3600頭に回復 保護へ「継続的取り組み」訴え―インド”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “宗教行事で持っていた棒が高圧線に接触、4人死亡 インド”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “米、豪のミサイル生産支援 対中抑止へ駐留拡大―2プラス2”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “臓器密売に協力疑いで入国審査官3人逮捕 インドネシア・バリ”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “サウジアラビア、ウクライナ和平で会合 8月5、6日にジッダで開催―米紙”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “炭鉱拡張のための森林伐採に反対、デモ隊と治安部隊衝突 トルコ”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “ワグネル西進の情報 「ハイブリッド攻撃の一歩」と警戒―ポーランド首相”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “タイの花火倉庫爆発、9人死亡”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “花火倉庫爆発、10人死亡 タイ”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “花火倉庫で爆発、9人死亡 タイ南部”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “ペトロ大統領の息子逮捕 麻薬絡みの資金洗浄捜査で―コロンビア”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “NZが豪に大勝し3連覇、ザ・ラグビー・チャンピオンシップ”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “ケニア、派遣の用意あり 無法地帯ハイチの国際部隊”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “透明公正な債務再編で一致 林外相とスリランカ大統領が会談”. 47NEWS. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “タリバン、「不道徳」と楽器焼却”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “EU「クーデター政権は認めず」 AUも強く非難―ニジェール”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “侵攻中も30隻就役 「海軍力強化」で西側けん制―ロ大統領”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ロシアで海上軍事パレード アフリカ諸国首脳も出席”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “モスクワ新都心にドローン墜落 1人負傷、ウクライナ攻撃か”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “モスクワに新たな無人機攻撃、ビルに軽微な被害”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “「戦争はロシアの中心へ」 モスクワへの無人機攻撃念頭か―ゼレンスキー大統領”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “キーウの祖国記念碑、ソ連国章を撤去”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “カーディ・B、液体浴びせられマイク投げ反撃 米ラスベガス”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “エンゼルスのウォードが顔面骨折でIL入り、前日頭部に死球”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “レンジャーズがシャーザー獲得 メッツからトレード”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “ホッジスが7打差圧勝でツアー初勝利 米男子ゴルフ”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “ポール・ルーベンスさん死去、70歳 米コメディアン、「ピーウィー」で人気”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “広島G7「意義あった」69% 核軍縮文書は二分、被爆者調査”. 47NEWS. 2023年8月5日閲覧。
- ^ “仙台市議選、維新5新人全員当選 統一選の勢い継続、自民は議席減”. 47NEWS. 2023年8月5日閲覧。
- ^ “日本男子がフルーレ団体で初優勝 フェンシング世界選手権”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “ビュティエがメジャー初V、畑岡と笹生は3位 エビアン選手権”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “一帯一路参加「ぞっとした」 対中輸出に資せず―伊国防相”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “日本の自動車運搬船、えい航開始 オランダ沖で火災”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “サン・マクシマンもサウジへ アル・アハリに移籍”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンがベルギーGP制し8連勝、ペナルティーも関係なし”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “内部分裂の終結訴え ハマスなどと会合、参加拒否の組織も―パレスチナ議長”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “コーラン焼却禁止へ措置検討 安保上の影響懸念―デンマーク”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “政治集会で爆発、39人死亡 アフガン国境近く、テロか―パキスタン”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “パキスタンで自爆攻撃、44人死亡”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “モロッコDFがヒジャブ着用しプレー サッカー女子W杯”. www.afpbb.com (2023年7月30日). 2023年8月1日閲覧。
- ^ “コロンビアが独撃破、NZは涙の敗退 サッカー女子W杯”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “ニジェールに制裁 大統領解放求め「力の行使」も―西アフリカ諸国”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “デモ隊、仏大使館に抗議 ニジェール”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ニジェール大統領、写真公表 クーデター後初、隣国指導者と面会”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “改憲へ国民投票実施 ワグネル警護の大統領、続投狙う―中央アフリカ”. 時事ドットコム. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “ウクライナで集合住宅にミサイル、4人死亡 ロシア側ではドローン落下”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “死者6人、負傷者75人に ウクライナ大統領出身地へのミサイル攻撃”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “ウクライナ中部にミサイル攻撃、2人死亡”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “ロシア、対ウクライナ攻撃強化 相次ぐ「テロ攻撃」受け 国防相”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “ワグネル戦闘員募集「無期限停止」 反乱失敗後に活動縮小―ロシア”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “女性抑圧策の撤回要求 米、タリバンと協議”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “米宇宙軍司令部、コロラド州に トランプ氏の決定覆す”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “デサンティス氏、対中強硬姿勢 当選なら最恵国待遇取り消し―米大統領選”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “原爆投下の画像巡り謝罪 「バービー」配給の米ワーナー”. 時事ドットコム. 2023年8月2日閲覧。
- ^ “子ども2人殺害で終身刑 終末論信者の女に 米裁判所”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “トランプ氏、岩盤支持37% 共和党内「強さ」のカギ―米紙調査”. 時事ドットコム. 2023年8月2日閲覧。
- ^ “「X」の看板を撤去 地元住民から苦情―旧ツイッター”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “ヘイト監視のNGO提訴 「虚偽情報で広告主が離反」―旧ツイッター”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “米中、ワシントンで局長協議 外相訪米の事前調整か”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “米外国情報監視法で不適切な権限行使 大統領諮問委、改正を勧告”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “バイデン氏、上半身裸で日光浴”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “ジョシュア・ツリーに迫る脅威、山火事で「火災旋風」発生 米加州”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “チャーチルダウンズ競馬場、9月からレース再開へ 安全面が改善”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “カーディ・Bさんのマイク投げ付け、暴行で捜査か 米”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “「ユーフォリア」出演俳優、アンガス・クラウドさん死去 25歳”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “中国、内需てこ入れ 自動車・住宅の購入支援拡大”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “中国、ドローンも輸出規制へ 国家安全理由、9月から許可制”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “国家安全省、公式アカウント開設 改正反スパイ法を周知―中国”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “ロケット軍司令官、異例の交代 幹部汚職で調査か―中国”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “岸田首相の日米韓会談出席を発表 8月18日開催”. 47NEWS. 2023年8月5日閲覧。
- ^ “マイナトラブル巡り近く閣僚協議 保険証代わりの資格確認書を議論”. 47NEWS. 2023年8月5日閲覧。
- ^ “なでしこがスペインに4発快勝、組首位通過 サッカー女子W杯”. www.afpbb.com (2023年7月31日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “円下落、142円台前半 ロンドン外為”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “「お願い、来ないで」 ユネスコが「危機遺産」に勧告―ベネチア”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “墜落ヘリの4人、生存絶望的 豪国防相”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “豪がB組首位突破、五輪女王カナダ敗退 サッカー女子W杯”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “元バルセロナのアウベス、性的暴行容疑で裁判へ”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “台湾・侯友宜氏が訪日 総統選の国民党候補”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “またコーラン焼く 国会前でイラク難民ら―スウェーデン”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “またコーラン焼却デモ スウェーデン国会前”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “「冷戦以来の核リスク」 NPT立て直し議論―準備委開幕、ロシア・北朝鮮に批判”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “処理水巡り日中応酬 「強行やめよ」「基準に合致」―NPT準備委”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “核軍縮へ道筋戻す機会に NPT合意に意欲―中満国連次長”. 時事ドットコム. 2023年8月2日閲覧。
- ^ “政治集会のテロ、死者54人に IS系勢力が犯行声明―パキスタン”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “女性への暴力に抗議デモ 数百回切りつけ事件受け ブルガリア”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “非常事態を半年再延長 国軍、総選挙も延期―ミャンマー”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “ボリビア、BRICS会議参加へ 加盟の関心伝える”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “閣僚を次々連行 ニジェール”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “「仏が軍事介入もくろむ」 ニジェール軍部隊が非難”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “ニジェール軍事介入は「宣戦布告」 隣国マリ・ブルキナファソ”. 時事ドットコム. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “ユーロ圏GDP、0.3%増 3期ぶりプラス―4~6月期”. 時事ドットコム. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “たばこ規制達成、わずか4カ国 喫煙率は低下―WHO”. 時事ドットコム. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “宇宙望遠鏡「ユークリッド」 最初の画像公開”. www.afpbb.com (2023年8月1日). 2023年8月3日閲覧。