勝部賢志
勝部 賢志 かつべ けんじ | |
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2018年3月18日 | |
生年月日 | 1959年9月6日(65歳) |
出生地 | 日本 北海道千歳市 |
出身校 | 北海道教育大学札幌分校 |
前職 |
北海道教職員組合役員 北海道議会副議長 |
現職 | 参議院議員 |
所属政党 |
(民主党→) (民進党→) (旧立憲民主党→) 立憲民主党(近藤G) |
称号 | 教育学士(北海道教育大学) |
配偶者 | 有 |
公式サイト | 勝部けんじオフィシャルWebサイト |
選挙区 | 北海道選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2019年7月29日 - 現職 |
選挙区 | 江別市選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 |
2003年4月30日 - 2014年 2015年4月30日 - 2019年 |
勝部 賢志(かつべ けんじ、1959年9月6日[1] - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員(1期)、参議院懲罰委員長。北海道議会議員(4期)、北海道議会副議長(第33代)などを歴任。
来歴
[編集]北海道千歳市出身[1]。江別市在住[1]。石狩町立花川中学校[1]、北海道札幌北陵高等学校[1]、北海道教育大学札幌分校卒業[1]。1984年より江別市、千歳市、旧厚田村などの小学校教員として19年間勤務。北海道教職員組合の役員を務める[1]。
2003年の第15回統一地方選挙にて北海道議会議員(江別市選出)に立候補し初当選。
2014年12月の第47回衆議院議員総選挙に北海道5区から民主党公認で立候補するも落選。翌年、道議に復帰した。
2017年、第33代北海道議会副議長に就任。
2018年3月6日に立憲民主党に入党[2]。同年8月21日、立憲民主党は翌年の参院選北海道選挙区への勝部の擁立を決定した[3]。
2019年の第25回参議院議員通常選挙にて北海道選挙区より立憲民主党公認で出馬し、初当選を果たす。
同年12月4日の参院本会議で、日米貿易協定に反対していたが賛成票を投じた。採決後、「投票ボタンを押し間違えてしまった」と記者団に語った[4]。
2020年9月15日、旧立憲民主党、旧国民民主党などが合流し、新「立憲民主党」が結成される[5]。勝部も新党に参加。
2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙で立憲民主党は議席を「109」から「96」に減らし、11月2日、枝野幸男代表は引責辞任を表明[6]。枝野の辞任に伴う代表選挙(11月30日投開票)では逢坂誠二の推薦人に名を連ねた[7]。
2024年9月23日に実施された代表選挙では枝野幸男の推薦人に名を連ねた[8]。同年11月11日、参議院懲罰委員長に就任[9]。
所属団体・議員連盟
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g “プロフィール”. 勝部けんじ. 2019年7月27日閲覧。
- ^ “立憲民主党:さらに37人が入党 民進離党の道議、市町議 /北海道”. 毎日新聞. (2018年3月7日) 2019年10月8日閲覧。
- ^ “立憲民主 参院選北海道選挙区、勝部氏を公認”. 毎日新聞. (2018年8月21日) 2019年7月30日閲覧。
- ^ “「投票ボタン、押し間違えた」立民・勝部氏が賛成票…日米貿易協定 : 政治 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2019年12月4日). 2019年12月4日閲覧。
- ^ 横山大輔、木谷孝洋 (2020年9月16日). “新「立憲民主」衆参150人で結党 野党第一党、枝野氏「選択肢示す」”. 東京新聞. 2021年3月16日閲覧。
- ^ “立民 枝野代表 辞任の意向表明 衆院選 議席減で引責”. NHK (2021年11月2日). 2021年11月2日閲覧。
- ^ “立憲代表選、4陣営の推薦人は計90人 国会議員の7割固まる”. 朝日新聞. (2021年11月19日) 2021年11月19日閲覧。
- ^ “枝野幸男氏の推薦人名簿 立憲民主党代表選”. 日本経済新聞. (2024年9月7日) 2024年9月7日閲覧。
- ^ “参議院 新しい常任委員長や特別委員長決まる”. NHK. (2024年11月11日) 2024年11月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 立憲民主党 勝部けんじ 参議院議員(北海道選挙区)
- 勝部けんじ(りっけん) (@katsubekenji) - X(旧Twitter)
- 勝部けんじ - YouTubeチャンネル
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