城北新町 (名古屋市)
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城北新町 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
町名制定 | 1951年(昭和26年)5月1日[1] |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052 |
城北新町(じょうほくしんまち)は、愛知県名古屋市北区の地名。堀川部分に[1]、「道路・河川・鉄道等用地」として残る[2]。
地理
[編集]学区
[編集]- 高等学校 - 尾張学区
- 中学校 - 名古屋市立八王子中学校
- 小学校 - 名古屋市立清水小学校
人口
[編集]国勢調査による人口の推移
1950年(昭和25年) | 1221人[3] | |
1955年(昭和30年) | 1555人[3] | |
1960年(昭和35年) | 1556人[4] | |
1965年(昭和40年) | 1557人[4] | |
1970年(昭和45年) | 3689人[5] | |
1975年(昭和50年) | 4420人[5] | |
1980年(昭和55年) | 4337人[6] |
歴史
[編集]地名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1951年(昭和26年)5月1日 - 北区上名古屋町(字北野)の一部により、同区城北新町として成立[8]。
- 1982年(昭和57年)9月5日 - 住居表示の実施に伴い、堀川部分以外が北区名城二丁目・三丁目および柳原一丁目となる[1]。
交通
[編集]史蹟
[編集]- 城北新町遺跡は当地名を冠しているが、地名変更のため現在は名城2丁目に位置する[10]。
脚注
[編集]- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 748.
- ^ 名古屋市市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2014年1月24日). “北区の町名一覧”. 名古屋市. 2015年3月8日閲覧。
- ^ a b 名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 75.
- ^ a b 名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 69.
- ^ a b 名古屋市総務局統計課 1977, p. 43.
- ^ 名古屋市総務局統計課 1981, p. 26.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 693.
- ^ 名古屋市北区役所市民室 1979.
- ^ 北区制50周年記念事業実行委員会 1994, p. 475.
- ^ “北区25番目の埋蔵文化財(広報なごや北区版)平成19年2月号” (PDF). p. 12. 2013年7月6日閲覧。
参考文献
[編集]- 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。
- 名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。
- 名古屋市総務局統計課 編『昭和55年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和55年10月1日現在)』名古屋市役所、1981年。
- 名古屋市北区役所市民室『北区 私たちのまち』名古屋市北区役所、1979年3月。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
- 北区制50周年記念事業実行委員会 編『北区誌』北区制50周年記念事業実行委員会、1994年2月11日。