東大杉町
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東大杉町 | |
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北緯35度11分26.73秒 東経136度55分35.06秒 / 北緯35.1907583度 東経136.9264056度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 北区 |
町名制定[1] | 1929年(昭和4年)9月5日 |
人口 | |
• 合計 | 285人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
462-0826[3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
東大杉町(ひがしおおすぎちょう)は、愛知県名古屋市北区にある地名。現行行政地名は東大杉町1丁目から東大杉町4丁目[1]。住居表示未実施[5]。
地理
[編集]名古屋市北区南東部に位置する[6]。東から南は大曽根一丁目、西は杉栄町、北は東長田町に接する。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]大杉町の東にあることによる[7]。大杉の名は、杉の大木が所在していたことによるとも、大杉町通沿いの民家に北風を防ぐ防風林として杉の木がよく植えられていたことによるともいう[8]。
沿革
[編集]- 1929年(昭和4年)9月5日 - 東区杉村町字田中・北荒田・道・尻広・中田・薬師裏の各一部により、同区東大杉町として成立[1]。
- 1941年(昭和16年)1月15日 - 東区杉村町字尻広を2丁目に編入する[1]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 北区成立に伴い、同区東大杉町となる[9]。
- 1981年(昭和56年)9月20日 - 住居表示の実施に伴い、一部が北区大曽根一丁目に編入される[9]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東大杉町 | 154世帯 | 285人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立杉村小学校 | 名古屋市立若葉中学校 | 尾張学区 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]参考文献
[編集]- 名古屋市北区役所市民室『北区 私たちのまち』名古屋市北区役所、1979年3月。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局 編『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。
脚注
[編集]- ^ a b c d 名古屋市北区役所市民室 1979, p. 65.
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “北区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年1月12日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1453.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 195.
- ^ 名古屋市北区役所市民室 1979, p. 6.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 746.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、東大杉町に関するカテゴリがあります。
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