群馬県道30号寺尾藤岡線
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主要地方道 | |
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群馬県道30号 寺尾藤岡線 主要地方道 寺尾藤岡線 | |
制定年 | 1959年 群馬県認定 1994年 一部改正 |
起点 | 高崎市寺尾町【北緯36度17分51.3秒 東経139度0分38.9秒 / 北緯36.297583度 東経139.010806度】 |
終点 | 藤岡市藤岡【北緯36度14分51.6秒 東経139度4分36.8秒 / 北緯36.247667度 東経139.076889度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
群馬県道71号高崎神流秩父線 群馬県道173号金井倉賀野停車場線 群馬県道200号後賀山名停車場線 群馬県道174号下栗須馬庭停車場線 群馬県道13号前橋長瀞線 群馬県道175号上日野藤岡線 |
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群馬県道30号寺尾藤岡線(ぐんまけんどう30ごう てらおふじおかせん)は、群馬県高崎市寺尾町から藤岡市藤岡を結ぶ県道(主要地方道)である。
路線データ
[編集]- 起点:高崎市寺尾町1256番(群馬県道71号高崎神流秩父線交点)[注釈 1]
- 終点:藤岡市藤岡313番[1](群馬県道175号上日野藤岡線交点〈古桜町交差点〉)
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、一般県道寺尾藤岡線(高崎市寺尾 - 藤岡市、整理番号207)が路線認定される[2]。
- 同日、前身路線にあたる県道高崎藤岡線(高崎市 - 藤岡市、整理番号192)が路線廃止される[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日:建設省から、県道寺尾藤岡線が寺尾藤岡線として主要地方道に指定される[4]。
- 1994年(平成6年)4月1日:主要地方道指定により、群馬県より県道路線認定に関する告示(昭和34年群馬県告示第324号)の一部が改正され、寺尾藤岡線(整理番号75)となる[5]。
- 2020年(令和2年)10月25日:バイパスの一部区間(新鏑川橋を含む約1.5 km)が開通[6]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 群馬県道173号金井倉賀野停車場線(高崎市山名町・山名町交差点 - 藤岡市上落合)
- 群馬県道174号下栗須馬庭停車場線(藤岡市上落合 - 藤岡市篠塚・篠塚交差点)
道路施設
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 群馬県道71号高崎神流秩父線(高崎市寺尾町、起点)
- 群馬県道173号金井倉賀野停車場線(高崎市山名町・山名町交差点)
- 群馬県道200号後賀山名停車場線(高崎市山名町・山名町南交差点)
- 群馬県道173号金井倉賀野停車場線、群馬県道174号下栗須馬庭停車場線(藤岡市上落合)
- 群馬県道174号下栗須馬庭停車場線(藤岡市篠塚・篠塚交差点)
- 群馬県道13号前橋長瀞線(藤岡市篠塚・藤岡北高校東交差点)
- 群馬県道175号上日野藤岡線(藤岡市藤岡・古桜町交差点、終点)
沿線
[編集]- 高崎市立南八幡中学校(高崎市山名町)
- 上信電鉄 山名駅(高崎市山名町)
- 高崎山名郵便局(高崎市山名町)
- 篠塚病院(藤岡市篠塚)
- 群馬県立藤岡北高等学校(藤岡市篠塚)
- 藤岡市立藤岡第二小学校(藤岡市藤岡)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 24–39、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 平成6年群馬県告示第237号 県道路線認定に関する告示の一部改正(群馬県報第7163号、1994年4月1日、pp. 7–8、群馬県立図書館所蔵)
- ^ a b “主要地方道 寺尾藤岡線バイパスの一部区間が開通” (PDF). 群馬県 (2020年10月19日). 2020年10月25日閲覧。