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群馬県道30号寺尾藤岡線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
寺尾藤岡線から転送)
主要地方道
群馬県道30号標識
群馬県道30号 寺尾藤岡線
主要地方道 寺尾藤岡線
制定年 1959年 群馬県認定
1994年 一部改正
起点 高崎市寺尾町【北緯36度17分51.3秒 東経139度0分38.9秒 / 北緯36.297583度 東経139.010806度 / 36.297583; 139.010806 (県道30号起点)
終点 藤岡市藤岡【北緯36度14分51.6秒 東経139度4分36.8秒 / 北緯36.247667度 東経139.076889度 / 36.247667; 139.076889 (県道30号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道71号標識
群馬県道71号高崎神流秩父線
都道府県道173号標識
群馬県道173号金井倉賀野停車場線
都道府県道200号標識
群馬県道200号後賀山名停車場線
都道府県道174号標識
群馬県道174号下栗須馬庭停車場線
都道府県道13号標識
群馬県道13号前橋長瀞線
都道府県道175号標識
群馬県道175号上日野藤岡線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

群馬県道30号寺尾藤岡線(ぐんまけんどう30ごう てらおふじおかせん)は、群馬県高崎市寺尾町から藤岡市藤岡を結ぶ県道主要地方道)である。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、一般県道寺尾藤岡線(高崎市寺尾 - 藤岡市、整理番号207)が路線認定される[2]
    • 同日、前身路線にあたる県道高崎藤岡線(高崎市 - 藤岡市、整理番号192)が路線廃止される[3]
  • 1993年平成5年)5月11日建設省から、県道寺尾藤岡線が寺尾藤岡線として主要地方道に指定される[4]
  • 1994年(平成6年)4月1日:主要地方道指定により、群馬県より県道路線認定に関する告示(昭和34年群馬県告示第324号)の一部が改正され、寺尾藤岡線(整理番号75)となる[5]
  • 2020年令和2年)10月25日:バイパスの一部区間(新鏑川橋を含む約1.5 km)が開通[6]

路線状況

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重複区間

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道路施設

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  • 鏑川橋(鏑川、高崎市山名町 - 藤岡市上落合)
  • 新鏑川橋(鏑川、高崎市木部町 - 藤岡市篠塚)[6]
  • 鮎川橋(鮎川、藤岡市上落合 - 同市本動堂)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 昭和34年の路線認定当初での表記では、高崎市寺尾下寺尾1256番である[1]

出典

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  1. ^ a b 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 24–39、群馬県立図書館所蔵)
  2. ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)
  3. ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)
  4. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  5. ^ 平成6年群馬県告示第237号 県道路線認定に関する告示の一部改正(群馬県報第7163号、1994年4月1日、pp. 7–8、群馬県立図書館所蔵)
  6. ^ a b 主要地方道 寺尾藤岡線バイパスの一部区間が開通” (PDF). 群馬県 (2020年10月19日). 2020年10月25日閲覧。

関連項目

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