長野県道・新潟県道96号飯山妙高高原線
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(新潟県道96号飯山妙高高原線から転送)
主要地方道 | |
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長野県道96号 飯山妙高高原線 新潟県道96号 飯山妙高高原線 主要地方道 飯山妙高高原線 | |
路線延長 | 18.2202km(長野県側) 8.1613km(新潟県側) |
制定年 | 1976年(昭和51年) |
起点 | 長野県飯山市大字飯山【北緯36度50分34.6秒 東経138度21分37.2秒 / 北緯36.842944度 東経138.360333度】 |
終点 | 新潟県妙高市大字毛祝坂字豊橋【北緯36度52分41.0秒 東経138度12分15.9秒 / 北緯36.878056度 東経138.204417度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
長野県道38号飯山野沢温泉線 国道117号 長野県道60号長野荒瀬原線 長野県道361号水穴古間停車場線 長野県道504号信濃斑尾高原線 新潟県道39号妙高高原公園線 |
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長野県道・新潟県道96号飯山妙高高原線(ながのけんどう・にいがたけんどう96ごう いいやまみょうこうこうげんせん)は、長野県飯山市から新潟県妙高市に至る主要地方道(長野県道・新潟県道)である。
概要
[編集]長野県飯山市の中心部から、中野市の上信越自動車道豊田飯山インターチェンジ、上水内郡信濃町の野尻湖東岸を経て、新潟県妙高市の旧妙高高原町に至る。
以前は長野県側は47号、新潟県側は864号だった。
飯山市内では、起点側の約580m[1]を除き国道117号と重複しているため、実質的な起点は中野市の豊田飯山IC入口交差点となる。また、中野市と上水内郡信濃町との間で600mほど同郡飯綱町を通過するが、人家等はほぼ存在しない地域である。
路線データ
[編集]- 起点:長野県飯山市大字飯山(飯山駅南交差点=長野県道38号飯山野沢温泉線交点)
- 終点:新潟県妙高市大字毛祝坂字豊橋(豊橋交差点=国道18号・新潟県道39号妙高高原公園線交点)
沿革
[編集]- 1976年(昭和51年)
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道飯山妙高高原線が飯山妙高高原線として主要地方道に再指定される[3]。
- 1994年(平成6年)4月2日 - 整理番号を両県で96へ統一。
- 2018年(平成30年)5月21日 - 道路の区域変更。起点が北畑交差点から飯山駅南交差点に変更となる(250.8m延伸)[4]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道117号(北畑南交差点 - 豊田飯山IC入口交差点)
- 長野県道504号信濃斑尾高原線(長野県上水内郡信濃町古海 地内)
- 新潟県道39号妙高高原公園線(新潟県妙高市田口付近 - 豊橋交差点、終点)
道路施設
[編集]- 道の駅ふるさと豊田(国道117号重複区間)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]飯山市
[編集]- 飯山駅南交差点(飯山=起点)
- 北畑南交差点(静間)
- 国道117号 - ここから重複区間
- 伍位野交差点(静間)
中野市
[編集]- 豊田飯山IC入口交差点(永江)
- 国道117号(替佐~静間バイパス) - ここまで重複区間
- E18上信越自動車道 豊田飯山インターチェンジ
信濃町
[編集]- (荒瀬原地籍)
- (富濃地籍)
- (古海地籍)
- 長野県道504号信濃斑尾高原線 - 1.2kmほど重複
妙高市
[編集]- (田口地籍)
- 新潟県道39号妙高高原公園線 - ここから終点まで重複区間
- 豊橋交差点(毛祝坂=終点)
- ↓ 新潟県道39号妙高高原公園線
沿線の施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ 飯山市街地を迂回する国道117号飯山バイパスから同市街地への入口となる通りで、国道117号の旧道にあたる。
- ^ 昭和51年建設省告示第694号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 長野県北信建設事務所告示第3号 - 2018年(平成30年)5月21日