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曹矩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

曹 矩(そう く、生没年不明)は、中国後漢時代末期の人物。父は曹操。母は尹夫人[1]。異父兄は何晏[2]

事績

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子もなく、早逝した。建安22年(217年)、甥の曹敏が曹矩の跡継ぎとして、臨晋侯に立てられた。

の時代に当たる黄初3年(222年)、范陽の閔公として、領国と号を追封された。太和6年(232年)にはまた范陽閔王に進爵した。

出典

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脚注

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  1. ^ 『三国志』魏書 武文世王公伝序文
  2. ^ 『三国志』魏書 曹真伝付 何晏伝