栃木県道196号宇都宮停車場線
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一般県道 | |
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栃木県道196号 | |
宇都宮停車場線 | |
路線延長 | 0.067 km |
制定年 | 1961年 |
起点 | 宇都宮市川向町 |
終点 | 宇都宮市駅前通り1丁目 |
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栃木県道196号宇都宮停車場線(とちぎけんどう196ごう うつのみやていしゃじょうせん)は、栃木県宇都宮市内を通る一般県道である。
概要
[編集]1885年(明治19年)の宇都宮駅開業に合わせて、日本鉄道の半額補助(2,807円余)と宇都宮の住民による寄付により、宇都宮駅と大工町(現・宇都宮市大通り一丁目・二丁目)を結ぶ新道として開通した[1]。宇都宮市の代表駅であるJR宇都宮駅(西口)へ至る大動脈で、宇都宮市大通りの一部を形成する。そのため、栃木県の一般県道の中で唯一の片側3車線道路となっている。
宇都宮駅西口は多数の路線バスが発着するバスターミナルとなっており、日中は絶えずバスが行き来する。また、送迎車の出入りも多い。
路線データ
[編集]- 距離:0.067 km
- 起点:栃木県宇都宮市川向町(宇都宮駅)
- 終点:栃木県宇都宮市駅前通り1丁目(宮の橋交差点=栃木県道1号宇都宮笠間線・栃木県道125号氏家宇都宮線交点)
- 指定:1961年(昭和36年)4月1日
沿線施設
[編集]脚注
[編集]- ^ 上三川町史編さん委員会 編 1981, p. 661.
参考文献
[編集]- 上三川町史編さん委員会 編『上三川町史 通史編 下巻』上三川町、1981年12月25日、807頁。 NCID BN02893922。全国書誌番号:82024635