栃木県道55号西那須野那須線
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主要地方道 | |
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栃木県道55号 西那須野那須線 主要地方道 西那須野那須線 | |
路線延長 | 16.609 km |
制定年 | 1993年 |
起点 | 那須塩原市上赤田【北緯36度54分38.0秒 東経139度56分42.1秒 / 北緯36.910556度 東経139.945028度】 |
終点 | 那須郡那須町大字高久甲【北緯36度58分47.4秒 東経140度3分46.2秒 / 北緯36.979833度 東経140.062833度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道400号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
栃木県道55号西那須野那須線(とちぎけんどう55ごう にしなすのなすせん)は、栃木県那須塩原市から那須郡那須町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]国道4号の西側を並行して那須塩原市内を北東へ進み、那須塩原市市街地(旧黒磯市)を経て那須分岐点へ至る道路。国道4号のバイパス道路としての役割を持っており、1995年(平成7年)から整備が進んでいる[1]。整備前には水無川である蛇尾川や熊川の河底を直接縦断する洗い越しの区画がある旧道を通っていた時期もあったが、その後開通した路線には橋が架けられている[1]。
路線データ
[編集]- 総延長:16.609 km
- 実延長:14.361 km
- 起点:栃木県那須塩原市上赤田(国道400号交点)
- 終点:栃木県那須郡那須町大字高久甲(那須分岐点交差点=栃木県道17号那須高原線・栃木県道178号稲沢高久線・栃木県道303号黒磯高久線交点)
- 認定:1993年(平成5年)1月29日
歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)4月1日 - 波立豊浦線として認定。
- 1993年(平成5年)1月29日 - 路線変更により区間が延長され、西那須野那須線として再認定。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道西那須野那須線が西那須野那須線として主要地方道に指定される[2]。
重複区間
[編集]- 栃木県道53号大田原高林線(那須塩原市前弥六 - 那須塩原市唐杉)
- 栃木県道303号黒磯高久線(那須塩原市豊町・豊浦豊町交差点 - 那須郡那須町・那須分岐点交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道400号(起点)
- 栃木県道259号折戸西那須野線(那須塩原市井口)
- 栃木県道53号大田原高林線(那須塩原市前弥六)
- 栃木県道53号大田原高林線(那須塩原市唐杉)
- 栃木県道369号黒磯田島線(那須塩原市豊浦北町)
- 栃木県道303号黒磯高久線(那須塩原市豊町・豊浦豊町交差点)
- 栃木県道303号黒磯高久線(那須郡那須町・那須分岐点交差点)
- 栃木県道235号黒磯停車場線(那須塩原市中央町)
- 栃木県道17号那須高原線・栃木県道178号稲沢高久線・栃木県道303号黒磯高久線(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 地方競馬騎手育成センター
- 井口工業団地
- ブリヂストンプルービンググラウンド
- ザ・ビッグ エクストラ那須塩原店
- 栃木県立黒磯南高等学校
- ブリヂストン那須工場
脚注
[編集]- ^ a b 土木部道路建設課. “県道西那須野那須線 旧西那須野町・旧黒磯市 赤田埼玉あかださきたま工区 バイパス整備事業” (PDF). 栃木県公式ホームページ. 栃木県. 2010年4月2日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
参考文献
[編集]- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。