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アンライバルド

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アンライバルド
2008年11月29日 京都競馬場
欧字表記 Unrivaled[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2006年4月13日(18歳)[1]
登録日 2008年8月14日
抹消日 2011年8月18日[2]
ネオユニヴァース[1]
バレークイーン[1]
母の父 Sadler's Wells[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)サンデーレーシング[1]
調教師 友道康夫栗東[1]
調教助手 杉村利士一[3][注釈 1]
競走成績
生涯成績 10戦4勝[1]
獲得賞金 2億2607万9000円[1]
勝ち鞍
JpnI 皐月賞 2009年
JpnII スプリングステークス 2009年
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アンライバルド(欧字名:Unrivaled2006年4月13日 - )は、日本競走馬種牡馬[1]

主な勝ち鞍は2009年皐月賞JpnI)、スプリングステークスJpnII)。半兄に、1996年の東京優駿(日本ダービー)を優勝したフサイチコンコルド(父:カーリアン)などがいる。

経歴

デビューまで

バレークイーンは、アイルランド生産の繁殖牝馬である[4]。日本に輸入された際に受胎したカーリアンの仔は、出産後フサイチコンコルドの名でデビューし、1996年の東京優駿(日本ダービー)を制した[5]。その後は、グレースアドマイヤミラクルアドマイヤボーンキングなどを生産した[6]

12番仔を生産した2005年、初めてネオユニヴァースと交配[6]。2006年4月13日、北海道安平町ノーザンファームにて、13番仔となる鹿毛牡馬(後のアンライバルド)が生産された[1]。その仔は、ノーザンファーム厩舎長の横手裕二によれば、兄フサイチコンコルドより、父のネオユニヴァース似であるとしており、瞬発力についての評価が高かった[7]。しかし、気性面に難があるため、育成騎乗スタッフが乗るのを嫌がるほどであった[7]。また、毎日通るはずの出入り口でも前進を嫌がるなど、怖がりな性格だった[7]

クラブ法人サンデーレーシングが所有。愛馬会法人サンデーサラブレッドクラブでは当初総額4800万円で募集される予定だったが、成長するにつれてノーザンファーム場長の秋田博章が「バレークイーンの仔としては(フサイチ)コンコルド以来の傑作[7]」と考えるようになり、結局総額6000万円で会員募集がなされた[7]。また仔には、「匹敵するもののない、無比の」を意味する「アンライバルド」という競走馬名が与えられた[2]

アンライバルドは、1歳上の兄であるアンダルーサとともに栗東トレーニングセンター友道康夫厩舎での管理が決定した[8]。友道は、松田国英厩舎所属の調教助手時代に兄のボーンキング(バレークイーンの6番仔)、ピタゴラス(同7番仔)、ボレロ(同8番仔)に騎乗した経験があった[8][9]。入厩前の2歳夏、札幌競馬場でゲート試験を合格した[9]

競走馬時代

2008年10月26日、京都競馬場新馬戦(芝1800メートル)に、岩田康誠が騎乗し3番人気で出走。4番手から直線で抜け出して、リーチザクラウンブエナビスタに1馬身以上の差をつけ、初勝利とした[10]。続く、11月29日の京都2歳ステークス(OP)では、岩田が落馬負傷のため川田将雅に乗り替わり出走し、3着に敗れた[11]。2009年1月24日の若駒ステークス(OP)では、後方に3馬身半差をつけて、2勝目を挙げた[12]

3月22日、皐月賞トライアル競走であるスプリングステークスJpnII)に単勝オッズ2.3倍の1番人気で出走[13]。中団待機から、直線で先に抜け出していたレッドスパーダをかわし、半馬身差をつけて勝利、重賞初制覇となった。父が2003年に勝利していることから、父仔制覇を成し遂げた[14][15]

4月19日、優先出走権を行使して皐月賞JpnI)に出走。戦前は弥生賞JpnII)優勝のロジユニヴァースきさらぎ賞JpnIII)優勝のリーチザクラウンとともに人気を分け合い「三強」と呼ばれた[16][17]。三強はともに単勝オッズ一桁台であり、ロジユニヴァースがオッズ1.7倍の1番人気、リーチザクラウンが5.3倍の2番人気。アンライバルドは6.1倍の3番人気に推された[18]

映像外部リンク
2009年 皐月賞
レース映像 JRA公式YouTubeチャンネルによる動画

8枠16番から発走して、三強の2頭を前に見る中団に待機[19]。ハイペースとなる中、最終コーナーで大外を回って、まくりを実行[19][17]。直線コースに進入してまもなく先頭を奪取し、後方との差を広げた[16]。有力視された他の2頭は失速する中、追い込んだトライアンフマーチセイウンワンダーが迫ってくるも、それらに1馬身半差をつけて入線した[17]JpnI初勝利となり、父ネオユニヴァースにとって初の産駒GI級勝利、父は2003年に勝利していることから、史上6頭目となる父仔制覇を成し遂げた[20]

5月31日、クラシック二冠目の東京優駿(日本ダービー)に出走、単勝オッズ2.1倍の1番人気に推された[21]。当日は午後から雨が降り、ダイシンボルガードが制した1969年以来40年ぶりとなる不良馬場の中、発走[22]。後方待機から直線での追い上げに懸けたが、全く伸びず12着に敗れた[23]。岩田、友道は共に敗因を馬場に求めた[23]。友道は、この日、悔しさから酒に頼ったという[24]。夏休みを経て、9月27日の神戸新聞杯JpnII)に1番人気で出走するも、折り合いを欠いて直線で伸びず4着[25][26]。続く菊花賞JpnI)では、スタート直後に躓き15着に敗れた[27]

宮城県山元町山元トレーニングセンターでの休養を挟んで、12月27日の有馬記念GI)に参戦[28]。当初は岩田から乗り替わり、クリストフ・スミヨンが騎乗する予定だったが[28][29]、スミヨンが騎乗停止処分を受けたため、結局ミルコ・デムーロとともに出走[30]中団待機から全く伸びず、最下位の15着に敗れた[注釈 2]。その後、左前脚浅屈腱炎を発症していることが判明[33]。社台ホースクリニックにて幹細胞移植手術を受け、戦線を離脱した[34]

有馬記念から1年5か月後の2011年5月28日、金鯱賞GII)で復帰し5着[35][36]。続いて9月25日のオールカマーGII)へ出走を目標に、ノーザンファームしがらきで調整中だったが、再び左前脚屈腱炎が判明[37][38]。競走馬引退が決定し、8月18日に日本中央競馬会の競走馬登録を抹消した[2][39]

種牡馬時代

競走馬引退後は、北海道日高町ブリーダーズスタリオンステーションにて種牡馬となった[39][40]。2015年から産駒がデビューし、6月の新馬戦でトウショウドラフタが勝利して産駒初勝利[41]。またトウショウドラフタは、2016年のファルコンステークスGIII)も勝利し、産駒重賞初勝利となった[42]。そのほか、バルダッサーレは、2016年の東京ダービーを勝利した[43]。2018年から、北海道浦河町イーストスタッドに移動[44]。2020年には再び、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションに戻った[45]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[46]およびJBISサーチ[47]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重[kg]
2008.10.26 京都 2歳新馬 芝1800m(良) 11 8 11 007.60(3人) 01着 R1:51.7(33.8) -0.2 0岩田康誠 55 リーチザクラウン 478
0000.11.29 京都 京都2歳S OP 芝2000m(良) 9 2 2 001.80(1人) 03着 R2:02.4(35.0) -0.2 0川田将雅 55 イグゼキュティヴ 478
2009.01.24 京都 若駒S OP 芝2200m(良) 10 2 2 002.00(1人) 01着 R2:02.2(34.9) -0.6 0岩田康誠 56 (メイショウドンタク) 476
0000.03.22 中山 スプリングS JpnII 芝1800m(良) 16 6 12 002.30(1人) 01着 R1:50.8(34.5) -0.1 0岩田康誠 56 レッドスパーダ 478
0000.04.19 中山 皐月賞 JpnI 芝2000m(良) 18 8 16 006.10(3人) 01着 R1:58.7(34.6) -0.2 0岩田康誠 57 (トライアンフマーチ) 478
0000.05.31 東京 東京優駿 JpnI 芝2400m(不) 18 8 18 002.10(1人) 12着 R2:36.0(40.4) -2.3 0岩田康誠 57 ロジユニヴァース 472
0000.09.27 阪神 神戸新聞杯 JpnII 芝2400m(良) 14 4 5 002.50(1人) 04着 R2:24.9(34.6) -0.7 0岩田康誠 56 イコピコ 472
0000.10.25 京都 菊花賞 JpnI 芝3000m(良) 18 3 5 005.40(3人) 15着 R3:06.2(37.9) -2.7 0岩田康誠 57 スリーロールス 470
0000.12.27 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 1 1 0014.90(8人) 15着 R2:36.8(42.4) -6.8 0M.デムーロ 55 ドリームジャーニー 474
2011.05.28 京都 金鯱賞 GII 芝2000m(不) 16 6 12 0049.20(9人) 05着 R2:03.6(37.3) -1.2 0N.ピンナ 58 ルーラーシップ 486

種牡馬成績

主な産駒

血統表

アンライバルド血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系ヘイロー系
[§ 2]

ネオユニヴァース
2000 鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
*ポインテッドパス
Pointed Pass
1984 栗毛
Kris Sharpen Up
Doubly Sure
Silken Way Shantung
Boulevard

*バレークイーン
Ballet Queen
1988 鹿毛
Sadler's Wells
1981 鹿毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Fairy Bridge Bold Reason
Special
母の母
Sun Princess
1980 鹿毛
*イングリッシュプリンス Petingo
English Miss
Sunny Valley Val de Loir
Sunland
母系(F-No.) (FN:1-l) [§ 3]
5代内の近親交配 Hail to Reason 4×5、Almahmoud5×5 [§ 4]
出典
  1. ^ JBISサーチ アンライバルド 5代血統表2017年8月29日閲覧。
  2. ^ [50]netkeiba.com アンライバルド 5代血統表2017年8月29日閲覧。
  3. ^ JBISサーチ アンライバルド 5代血統表2017年8月29日閲覧。
  4. ^ JBISサーチ アンライバルド 5代血統表2017年8月29日閲覧。

脚注

注釈

  1. ^ 父は杉村一馬騎手、祖父は杉村政春調教師。[3]
  2. ^ レースは16頭立てで発走しているが、スリーロールス競走中止した[31][32]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p アンライバルド”. www.jbis.or.jp. 2021年9月13日閲覧。
  2. ^ a b c 09年の皐月賞馬・アンライバルドが屈腱炎再発、引退へ”. www.keibalab.jp. 2021年9月13日閲覧。
  3. ^ a b 【日本ダービー】アンライバルド2冠へ課題なし”. 競馬予想のウマニティ. 2021年9月13日閲覧。
  4. ^ バレークイーン(IRE)”. www.jbis.or.jp. 2021年9月13日閲覧。
  5. ^ フサイチコンコルド”. www.jbis.or.jp. 2021年9月13日閲覧。
  6. ^ a b 繁殖牝馬情報:牝系情報|バレークイーン(IRE)”. www.jbis.or.jp. 2021年9月13日閲覧。
  7. ^ a b c d e 『優駿』2009年6月号 30-34頁
  8. ^ a b 『優駿』2009年6月号 38-41頁
  9. ^ a b アンライバルド大物の証明/スプリングS”. www.nikkansports.com. 2021年9月13日閲覧。
  10. ^ 【メイクデビュー】(京都4R、5R)”. keiba.radionikkei.jp. 2021年9月13日閲覧。
  11. ^ 【京都2歳S】(京都)~地方馬イグゼキュティヴが接戦を制す”. keiba.radionikkei.jp. 2021年9月13日閲覧。
  12. ^ 若駒S、アンライバルドが3馬身半差V”. netkeiba.com. 2021年9月13日閲覧。
  13. ^ アンライバルド、スプリングSへ向かう”. www.nikkansports.com. 2021年9月13日閲覧。
  14. ^ アンライバルド完勝! 無敗ロジ打倒へ名乗りだ=スプリングS”. スポーツナビ. 2021年9月13日閲覧。
  15. ^ スプリングS、アンライバルドが父仔制覇”. netkeiba.com. 2021年9月13日閲覧。
  16. ^ a b 【皐月賞(GI)】(中山)~3強の明暗分かれる 制したのはアンライバルド”. keiba.radionikkei.jp. 2021年9月13日閲覧。
  17. ^ a b c アンライバルド『1強』宣言の豪脚! ロジ、リーチは大敗=皐月賞”. スポーツナビ. 2021年9月13日閲覧。
  18. ^ 皐月賞|2009年4月19日”. db.netkeiba.com. 2021年9月13日閲覧。
  19. ^ a b 『優駿』2009年6月号 84-85頁
  20. ^ アンライバルドのプロフィール:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2021年9月13日閲覧。
  21. ^ ロジユニヴァース劇的戴冠! 横山典「まさか勝てるとは」=日本ダービー”. スポーツナビ. 2021年9月13日閲覧。
  22. ^ 横山典弘騎手、悲願のダービー制覇”. netkeiba.com. 2021年9月13日閲覧。
  23. ^ a b ロジユニヴァース劇的戴冠! 横山典「まさか勝てるとは」=日本ダービー”. スポーツナビ. 2021年9月13日閲覧。
  24. ^ 友道師晴らしたアンライバルドの無念/ダービー|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2021年9月13日閲覧。
  25. ^ 【神戸新聞杯】あれれ?アンライバルド4着って…”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年9月13日閲覧。
  26. ^ 【神戸新聞杯】4着アンライバルド掛かってしまった…”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年9月13日閲覧。
  27. ^ 【菊花賞】アンライバルドつまずいたことがすべて”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年9月13日閲覧。
  28. ^ a b アンライバルド有馬はスミヨンで巻き返し”. www.nikkansports.com. 2021年9月13日閲覧。
  29. ^ 【有馬記念2週前】アンライバルドはスミヨンと新コンビ”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年9月13日閲覧。
  30. ^ アンライあん上スミヨンからデムーロに”. www.nikkansports.com. 2021年9月13日閲覧。
  31. ^ 【有馬記念】競走中止スリーロールス”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年9月13日閲覧。
  32. ^ 10R 有馬記念|2009年12月27日(日)5回中山8日”. www.jbis.or.jp. 2021年9月13日閲覧。
  33. ^ アンライバルドが屈腱炎…カネヒキリになれるか”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年9月13日閲覧。
  34. ^ アンライバルドが屈腱炎…カネヒキリになれるか”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年9月13日閲覧。
  35. ^ 復帰ライバルド乗り込み量は豊富/金鯱賞”. nikkansports.com. 2021年9月13日閲覧。
  36. ^ 屈腱炎再発…皐月賞馬アンライバルド、無念の引退”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年9月13日閲覧。
  37. ^ アンライバルド引退…左前脚の屈腱炎再発”. 競馬予想のウマニティ. 2021年9月13日閲覧。
  38. ^ 皐月賞馬アンライバルド引退、種牡馬入り”. nikkansports.com. 2021年9月13日閲覧。
  39. ^ a b 皐月賞馬アンライバルドがブリーダーズスタリオンステーションにスタッドイン”. uma-furusato.com. 2021年9月13日閲覧。
  40. ^ アンライバルド、繋養先は北海道日高町”. 競馬予想のウマニティ. 2021年9月13日閲覧。
  41. ^ 【2歳新馬】父はアンライバルド ドラフタ完勝!”. 予想王TV@SANSPO.COM (2015年6月13日). 2021年9月13日閲覧。
  42. ^ トウショウドラフタが突き抜け、3連勝で重賞初V!/ファルコンS”. netkeiba.com. 2021年9月13日閲覧。
  43. ^ JRAから移籍のバルダッサーレが7馬身差圧勝/東京ダービー・大井”. netkeiba.com. 2021年9月13日閲覧。
  44. ^ アンライバルドが移動”. uma-furusato.com. 2021年9月13日閲覧。
  45. ^ アンライバルドがブリーダーズ・スタリオン・ステーションに移動”. uma-furusato.com. 2021年9月13日閲覧。
  46. ^ アンライバルドの競走成績”. netkeiba.com. 2019年8月29日閲覧。
  47. ^ 競走成績:全競走成績|アンライバルド”. www.jbis.or.jp. 2021年9月13日閲覧。
  48. ^ トウショウドラフタ”. JBISサーチ. 2017年11月15日閲覧。
  49. ^ バルダッサーレ”. JBISサーチ. 2020年3月14日閲覧。
  50. ^ アンライバルドの種牡馬情報”. 競馬ラボ. 2020年6月14日閲覧。

参考文献

  • 優駿』2009年6月号(日本中央競馬会、2009年)
    • 江面弘也「【第76回日本ダービーレビュー】アンライバルド 勝者の独壇場となった一冠目 三強が分けた明と暗――。」
    • 平松さとし「【優駿ロングインタビュー】岩田康誠 欲するは、"勝利"のみ」
    • 島田明宏「【第76回日本ダービーレビュー】バレークイーンが産んだ奇跡 13歳違いの"クラシック兄弟"」
    • 優駿編集部「【杉本清の競馬談義 289】友道康夫調教師」

外部リンク