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2016年11月10日 (木) 15:20時点における版
なかたに みき 中谷 美紀 | |||||||||||
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2015年、第28回東京国際映画祭にて | |||||||||||
本名 | 中谷 美紀 | ||||||||||
生年月日 | 1976年1月12日(48歳) | ||||||||||
出生地 | 日本 東京都 | ||||||||||
身長 | 160cm[1] | ||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||
ジャンル | 女優・歌手 | ||||||||||
活動内容 |
1991年:歌手デビュー 1993年:女優デビュー | ||||||||||
公式サイト | Miki Nakatani - 中谷美紀オフィシャルサイト | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
映画 『リング』シリーズ / 『ホテルビーナス』 『電車男』 / 『嫌われ松子の一生』 『自虐の詩』 テレビドラマ 『ハルモニア この愛の涯て』 / 『女医』 『ケイゾク』 / 『恋するトップレディ』 | |||||||||||
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中谷 美紀(なかたに みき、1976年1月12日 - )は、日本の女優、歌手。東京都出身。スターダストプロモーションに所属していたが[2]、2015年7月31日に退社し、個人事務所を設立[3]。
経歴
女優デビュー前はテレビ朝日『桜っ子クラブ』内のアイドルグループ・桜っ子クラブさくら組の一員として、1991年から1993年まで音楽活動をしていた。
1993年、テレビドラマ 『ひとつ屋根の下』(フジテレビ)で女優デビュー。その後は、多くのテレビドラマや映画、さらに日本石油のCM出演で知られるようになった。1996年、ミュージシャン・坂本龍一のプロデュースによるシングルCD「MIND CIRCUS」をリリースし、音楽活動を再開。翌1997年3月には、“中谷美紀 with 坂本龍一”名義で発売した「砂の果実」が初のオリコンシングルチャートトップ10入りとなり、33万枚を売り上げた。
1998年と1999年に、『リング』『リング2』の高野舞役で話題となり、1999年、自身初の主演テレビドラマ『ケイゾク』が放送され、以降『壬生義士伝』『約三十の嘘』『電車男』『嫌われ松子の一生』『ゼロの焦点』などに出演する。
2004年から翌年にかけては、女性雑誌 『anan』(マガジンハウス)に初の連載エッセイ 『男子禁制!?』を執筆した[4]。また、インド一人旅の旅行記、『インド旅行記』(幻冬舎文庫)も2006年から出版している。
2005年には、映画 『電車男』に出演し、ヒロイン「エルメス」役を演じた。この映画の原作となった小説 『電車男』には、「エルメスは中谷美紀に似ている」という記述があることにより、実写化においても中谷がエルメス役を演じることになったという経緯があり、中谷の出演歴中でも珍しい純愛物といえる本作は、当初の予想を上回るロングヒットとなった。
2011年、舞台『猟銃』で初舞台にして1人3役に挑んだ。オーディションでは全く受かると思っていなかったため、ノーメイクとラフなパンツスタイルで挑んだが[5]、合格する。その演技は「初舞台と思えないほどのせりふのクリアさにまず驚かされた」とフレッシュさが称賛され[6]、第46回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した。
2014年の大河ドラマ『軍師官兵衛』では黒田光を、30代で10代の役から演じた。
人物・エピソード
『JIN-仁-』で共演して以来綾瀬はるかと親交がある[7]。
正統派和風美人と称されるなど、着物姿の凛とした美しさに定評があり、CM・ドラマ・映画・雑誌と着物姿を披露する機会が多い。本人も着物が好きで、「着物を着ると背筋が伸びて身が引き締まりますね」と語っている[8]。着物を選ぶポイントとして、「あえてシンプルな着物を着るようにしている」と話している。
休日はソファーでお茶を飲みながら本を読み、そのまま昼寝をすることもあるという[9]。
受賞歴
映画
- 2003年度
- 第27回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『壬生義士伝』)
- 第58回日本放送映画藝術大賞 映画部門 優秀助演女優賞(『壬生義士伝』)
- 2006年度
- 第30回 日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『嫌われ松子の一生』)
- 第31回報知映画賞 主演女優賞(『嫌われ松子の一生』『LOFT ロフト』)
- 第80回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『嫌われ松子の一生』『LOFT ロフト』『7月24日通りのクリスマス』)
- 第61回毎日映画コンクール 女優主演賞(『嫌われ松子の一生』)
- 第11回日本インターネット映画大賞 主演女優賞(『嫌われ松子の一生』『LOFT ロフト』)
- 第1回アジア・フィルム・アワード 主演女優賞(『嫌われ松子の一生』)
- 第61回日本放送映画藝術大賞 映画部門 最優秀主演女優賞(『嫌われ松子の一生』)
- 第24回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞(『嫌われ松子の一生』『LOFT ロフト』)
- 2007年度
- 第31回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『自虐の詩』)
- 第62回日本放送映画藝術大賞 映画部門 優秀主演女優賞(『自虐の詩』『あかね空』)
- 2009年度
- 第33回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『ゼロの焦点』)
- 第14回日本インターネット映画大賞 助演女優賞(『ゼロの焦点』)
- 第1回日本シアタースタッフ映画祭 助演女優賞(『ゼロの焦点』)
- 第64回日本放送映画藝術大賞 映画部門 優秀助演女優賞(『ゼロの焦点』)
- 2011年度
- 第35回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『阪急電車〜片道15分の奇跡〜』)
- 第66回日本放送映画藝術大賞 映画部門 優秀主演女優賞(『阪急電車〜片道15分の奇跡〜』)
- 2013年度
- 第37回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『利休にたずねよ』)
- 2014年度
- 第9回アジア・フィルム・アワード Excellence in Asian Cinema Award
舞台
- 2013年度
- 第21回読売演劇大賞 最優秀女優賞(『ロスト・イン・ヨンカーズ』)
テレビ
- 1998年度
- 第18回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『ハルモニア この愛の涯て』)
- 1999年度
- 第20回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『ケイゾク』)
その他
- 2000年度
- 第24回 エランドール賞 新人大賞
出演
太字で示す役名は主演。
テレビドラマ
- ひとつ屋根の下(1993年、フジテレビ) - 三船愛子 役
- 横浜心中(1994年、日本テレビ) - 上條若葉 役
- 遠山金志郎美容室(1994年、日本テレビ) - 栗原冬美 役
- STATION(1995年1月 - 3月、日本テレビ) - 天宮果南子 役
- 金曜エンタテイメント 内田康夫ミステリー 多摩湖畔殺人事件(1995年9月15日、フジテレビ) - 橋本千晶 役
- 長男の嫁2〜実家天国(1995年10月 - 12月、TBS) - 渡辺かおり 役
- 俺たちに気をつけろ。(1996年、読売テレビ) - 城ヶ丸遙 役
- 小児病棟・命の季節(1996年7月 - 9月、テレビ朝日) - 野辺春美 役
- 味いちもんめ 97年スペシャル(1997年1月2日、テレビ朝日) - 吉岡久美子 役
- 沙粧妙子-帰還の挨拶-(1997年3月25日、フジテレビ) - 麻生萌子 役
- ふぞろいの林檎たちIV(1997年、TBS) - 遠山美保 役
- 恋のためらい(1997年、TBS) - 小池美香 役
- Days(1998年、フジテレビ) - ヒロイン・江崎まゆみ 役
- 織田信長 天下を取ったバカ(1998年3月25日、TBS)- ヒロイン・濃姫 役
- ハルモニア この愛の涯て(1998年、日本テレビ)【主演】 - 浅羽由希 役
- ケイゾク(1999年1月 - 3月、TBS)【主演】 - 柴田純 役※主題歌も担当
- ケイゾク PHANTOM 特別篇〜死を契約する呪いの木(1999年12月24日)【主演】 - 柴田純 役
- ゲームの達人(1999年、NHK、BS1)【主演】 - 篠原螢子・篠原花・篠原雪 役(3役)
- 女医(1999年、読売テレビ)【主演】 - 宮木有希 役 ※主題歌も担当
- 永遠の仔(2000年、日本テレビ)【主演】 - 久坂優希 役
- 真夏のメリークリスマス(2000年、TBS)【主演】 - 星野波流 役
- R-17(2001年 、テレビ朝日)【主演】 - 森山芽美 役
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
- 秋の特別編「仇討ちショー」(2001年10月4日)【主演】 - 守原蘭 役
- 25周年記念! 秋の2週連続SP「事故物件」(2015年11月28日)【主演】 - 由希子 役[10]
- 聖徳太子(2001年11月10日、NHK) - 刀自古郎女 役
- 愛と青春の宝塚〜恋よりも生命よりも〜(2002年1月3・4日、フジテレビ) - トモ(星風鈴子) 役
- 恋するトップレディ(2002年、フジテレビ)【主演】 - 織原ちはる 役
- 恋愛偏差値 第1章 燃えつきるまで(2002年7月、フジテレビ)【主演】 - 山村怜子 役
- おとうさん(2002年、TBS) - 進藤晶 役
- ガンジス河でバタフライ(2007年10月5・6日、メ〜テレ) - テツコ 役※特別出演
- NHKドラマスペシャル 白洲次郎(2009年2月28日・3月7日・9月、NHK) - 白洲正子 役
- JIN-仁-(2009年10月11日 - 12月20日、TBS) - 友永未来 役、野風 役(二役)
- JIN-仁- 完結編(2011年4月17日 - 6月26日) - 友永未来 / 橘未来 役、野風 役(二役)※特別出演
- 離婚シンドローム(2010年6月30日、日本テレビ)【主演】 - 渡辺貴美子 役
- 二夜連続ドラマスペシャル 松本清張 砂の器(2011年9月10日・11日、テレビ朝日) - 山下洋子 役
- 聖なる怪物たち(2012年1月 - 3月、テレビ朝日) - 春日井優佳 役
- ビューティフルレイン(2012年7月 - 9月、フジテレビ) - 西脇アカネ 役
- 松本清張没後20年 ドラマスペシャル 十万分の一の偶然(2012年12月15日、テレビ朝日) - 山内明子 役
- 花の鎖(2013年9月17日、フジテレビ)【主演】 - 高野美雪 役
- 大河ドラマ 軍師官兵衛(2014年、NHK) - 黒田光 役(ヒロイン)
- 松本清張ドラマスペシャル・三億円事件(2014年1月18日、テレビ朝日) - ナレーション
- 宮本武蔵(2014年3月15日・16日、テレビ朝日) - 吉野太夫 役
- ゴーストライター(2015年1月 - 3月、フジテレビ)【主演】 - 遠野リサ 役
- 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです(2016年4月15日 - 6月17日、TBS)【主演】 - 橘みやび 役[11]
- スペシャルドラマ「模倣犯」(2016年9月21日・22日、テレビ東京) - 【主演】 - 前畑滋子 役
- IQ246〜華麗なる事件簿〜(2016年10月 - 12月、TBS) - 森本朋美 役[12]
映画
- 大失恋。(1995年1月21日、東映) - 麻美 役
- BeRLiN(1995年12月23日、KSS) - キョーコ 役
- リングシリーズ(東宝)
- ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer(2000年3月4日、東宝) - 柴田純 役
- カオス(2000年10月21日、タキコーポレーション) - 津島さと美 役
- 壬生義士伝(2003年1月18日、松竹) - ぬい 役 ※日本アカデミー賞助演女優賞ノミネート
- ホテルビーナス(2004年3月6日、アスミック・エース / 松竹) - ヒロイン・ワイフ 役
- 雨鱒の川(2004年11月13日、ミコット&バサラ) - 加藤沙月 役
- 約三十の嘘(2004年12月18日、アスミック・エース) - ヒロイン・宝田真智子 役
- 電車男(2005年6月4日、東宝) - ヒロイン・エルメス 役
- 疾走(2005年12月17日、角川映画) - アカネ 役
- 力道山(2006年3月4日、SPE) - 綾 役
- 嫌われ松子の一生(2006年5月27日、東宝) - 川尻松子 役 ※日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞
- LOFT ロフト(2006年、ファントム・フィルム) - 春名礼子 役
- 7月24日通りのクリスマス(2006年11月3日、東宝) - 本田サユリ 役
- あかね空(2007年3月31日、角川ヘラルド) - おふみ 役
- ストリングス〜愛と絆の旅路(2007年4月28日、エイベックス・エンタテインメント) - ジータ 役(声の出演)
- 自虐の詩(2007年10月27日、松竹) - 森田幸江 役
- シルク(2008年1月19日、アスミック・エース) - マダム・ブランシェ 役
- しあわせのかおり(2008年10月12日、東映)- 山下貴子 役
- ゼロの焦点(2009年11月14日、東宝) - 室田佐知子 役
- スイートリトルライズ(2010年3月13日、ブロードメディア・スタジオ) - 岩本瑠璃子 役
- それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌(2010年7月10日、東京テアトル / メディアボックス) - カーナ 役(声の主演)
- 阪急電車 片道15分の奇跡 (2011年4月29日、東宝) - 高瀬翔子 役
- 源氏物語 千年の謎 (2011年12月10日、東宝) - 紫式部 役
- ひまわりと子犬の7日間 (2013年3月16日、松竹) - 五十嵐美久 役
- リアル〜完全なる首長竜の日〜(2013年6月1日、東宝) - 相原栄子 役
- 清須会議(2013年11月9日、東宝) - 寧 役
- 利休にたずねよ(2013年12月7日、東映) - 宗恩 役
- 渇き。(2014年6月27日、ギャガ) - 東里恵 役
- 繕い裁つ人(2015年1月31日、ギャガ) - 南市江 役
- FOUJITA(2015年11月14日、KADOKAWA) - 藤田君代 役
舞台
- 猟銃 - 薔子、みどり、彩子(一人三役) ※初舞台
- カナダ・モントリオール公演 (2011年9月7日 - 10日、Usine C)
- 東京公演 (10月3日 - 23日、渋谷パルコ劇場)
- 兵庫公演 (10月29日 ・ 30日、芸術文化センター 阪急 中ホール )
- 新潟公演 (11月6日、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場)
- 福岡公演 (11月18日 ・ 19日、キャナルシティ劇場)
- 名古屋公演 (11月23日 ・ 24日、名鉄ホール)
- 京都公演 (11月27日、京都芸術劇場 春秋座)
- ロスト・イン・ヨンカーズ - ベラ 役 ※パルコ劇場40周年記念公演
- 東京公演 (2013年10月5日 - 11月3日、渋谷パルコ劇場)
- 福岡公演 (11月12日 - 14日、キャナルシティ劇場)
- 宮城公演 (11月16日 ・ 17日、多賀城市民会館 大ホール)
- 大阪公演 (11月19日 - 26日、森ノ宮ピロティホール)
- 愛知公演 (11月29日 ・ 30日、稲沢市民会館)
- 神奈川公演 (12月3日 - 8日、KAAT神奈川劇場 ホール)
- メアリー・ステュアート - メアリー・ステュアート 役[13]
- 東京公演 (2015年6月13日 - 7月5日、渋谷パルコ劇場)
- 大阪公演 (7月11日 ・ 12日、シアター・ドラマシティ)
- 広島公演 (7月15日、アステールプラザ 大ホール)
- 名古屋公演 (7月18日 ・ 19日、ウィンクあいち)
- 新潟公演 (7月24日、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場)
- 福岡公演 (7月30日、キャナルシティ劇場)
- 猟銃 - 薔子、みどり、彩子(一人三役) ※再演[14]
- 東京公演 (2016年4月2日 - 24日、渋谷パルコ劇場)
- 新潟公演 (5月4日、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場)
- 京都公演 (5月7日 - 9日 、ロームシアター京都 サウスホール)
- 愛知公演 (5月14日 ・ 15日 、穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール)
- 兵庫公演 (5月21日 ・ 22日、芸術文化センター 阪急 中ホール)
- 北九州公演 (5月27日 - 29日 、北九州芸術劇場 中劇場)
CM
- テレメッセージ
- ロート製薬「キャンパスリップ」(1991)
- キリンビバレッジ「キリンレモンセレクト」(1992)
- ENEOS(1993 - 1995)
- 明治製菓(1993 - 2001)
- 資生堂(1993 - 1998)
- 日本コカコーラ「ベジータベータ」(1994)
- 日本IBM「Think Pad 230CS」(1994)、「Aptiva」(1995)
- 伊藤園「お〜いお茶」(1995 - )
- KDD(1996)
- ライオン「バファリン」(1997 - 2000)、「hadakara」(2016 - )
- オンワード樫山「組曲」(1998 - 2000)
- オリンパス「CAMEDIA」(1999 - 2000)
- KOSE
- 「Rutina」(1999 - 2003)
- 「Whitist」(2004)
- エスエス製薬「ハイチオールC」(2002 - 2004、2012 - )
- 松下電工 きれいなおねえさん(2003 - 2004)
- カネボウ「Suisai」(2005 - )
- アップルジャパン「Mac iMovie篇」(2007)
- 富士フイルム(2007)
- ユニクロ(2007 - )
- カネボウ「コフレドール(COFFRET DO'R)」(2007 - 2010)
- ハウスメイト(2008 - )
- いち髪(2011 - 2012)
- メルサボン(2012- )
- TV&MOVIE 10min ミネラルファンデ(2016年)[15]
テレビアニメ
- アニメ版くるねこ新シーズン(2010年7月 - 、関西テレビ・東海テレビ) - 全キャラクターの声を第一期の小林聡美に替わって担当
- 大人女子のアニメタイム 人生ベストテン(2013年3月17日、NHK BSプレミアム) - 鳩子
ドキュメンタリー番組
- ETV特集 「HIVと生きる」(2010年7月4日、NHK教育) - ナレーション
- ヒューマンドキュメンタリー 「99歳の詩人 心を救う言葉」(2010年12月31日、NHK) - ナレーション
- 歴史スペシャル 「揺るぎなき先人 〜茶聖 千利休〜」(2010年12月31日、テレビ大阪製作・テレビ東京系) - ナレーション
- 春高バレーコーチングキャラバン『本気の花を咲かせよう』214日間の絆(2011年1月4日、フジテレビ) - ナレーション
- 若冲ミラクルワールド(2011年4月25日 - 28日、全4回、NHK BSプレミアム) - ナレーション
- パリで逢いましょう(2012年4月6日 - 2013年9月27日、BS日テレ)- ナレーション ※第12回フランス・ルポルタージュ大賞テレビ部門受賞
- ノンフィクションW 「ボーダレスであること 〜ファッション界の鬼才 ニコラ・フォルミケッティ〜」(2012年4月27日、WOWOW) - ナレーション
- ザ・ノンフィクション 「倒産ピエロ 〜夢の終わり。そして…〜」(2012年7月8日、フジテレビ) - ナレーション
- 旅のチカラ 「イルカを極める 〜宮田亮平 バハマ〜」(2012年8月30日、NHK BSプレミアム) - ナレーション
- 中谷美紀 日本ノ宝、見ツケマシタ(2012年11月3•10日、NHK BSプレミアム) - ナビゲーター
- 中谷美紀 トルコ紀行 天才建築家 シナンが遺した奇跡(2013年3月23日、BS日テレ) - ナビゲーター
- 特別番組 憲法草案秘話 22歳の涙が生んだ"男女平等"(2013年5月3日、TwellV) - ナレーション
- 日曜美術館 「中谷美紀が行く“アートの旅” 〜瀬戸内・直島編〜」(2013年5月19日、NHK Eテレ) - ナビゲーター
- ドキュメント20min. 「さよなら、ココ 〜いのちと向き合う大学生〜」(2014年1月4日、NHK) - ナレーション
- ヒューマンアート紀行 中谷美紀 パリ、鎌倉へ 〜歩み続けるアーティストたち〜 (2015年5月2日、BSフジ) - ナビゲーター
- ノンフィクションW 「フランス料理人 高山英紀 和の心で世界に仕掛ける“ボキューズ・ドール”奮闘記」(2015年9月24日、WOWOW) - ナレーション
- ザ・プレミアム 「風神雷神図」の謎~天才絵師・俵屋宗達とは誰だったのか(2015年10月31日、NHK BSプレミアム) - ナビゲーター
その他
- 東京国立博物館「ボストン美術館 日本美術の至宝」(2012年3月20日 - 6月10日) - 音声ガイド
- 映画「貞子3D」×アニメ「くるねこ」コラボレーション 劇場マナーCM「貞ね子」(2012年4月28日) - 声の出演
- 兵庫県立歴史博物館 「2014年NHK大河ドラマ特別展 軍師官兵衛」[16] (2014年3月21日 - 5月6日) - 音声ガイド
- 東京国立博物館 平成館「開山・栄西禅師800年遠忌 特別展 栄西と建仁寺」(2014年3月25日 - 5月18日) - 音声ガイド
- Bunkamura ザ・ミュージアム 「Bunkamura25周年特別企画 デュフィ展」(2014年6月7日 - 7月27日) - 音声ガイド
- 第27回東京国際映画祭(2014年10月23日 - 31日) - フェスティバル・ミューズ[17]
- 映画「サンドラの週末」予告編(2015年3月21日) - ナレーション[18]
- 東京都美術館 「生誕300年記念 若冲展」(2016年4月22日 - 5月24日 ) - 音声ガイド
音楽作品
シングル
# | 発売日 | タイトル | B面 | タイアップ(全て表題曲) |
---|---|---|---|---|
1 | 1993年12月3日 | あなたがわからない | 好きになりすぎていた | テレビ朝日系『お茶とUN』エンディングテーマ |
2 | 1996年5月17日 | MIND CIRCUS | - | 日本テレビ系ドラマ『俺たちに気をつけろ。』挿入歌 |
3 | 1996年7月19日 | STRANGE PARADISE | TATOO | 伊藤園「お〜いお茶」CMソング |
4 | 1997年3月21日 | 砂の果実[19] | 〃(larmes ameres) | - |
5 | 1997年5月21日 | 天国より野蛮 -WILDER THAN HEAVEN- |
〃(X-STATIC MIX) | 伊藤園「お〜い お茶」CMソング |
6 | 1997年9月3日 | いばらの冠 | 鳥籠の宇宙 | 「バファリン 〜中谷美紀編〜」CMソング、フジテレビ系『来来圏』エンディングテーマ |
7 | 1999年2月10日 | クロニック・ラヴ | フィティシュ(Fetish) 雨だれ |
TBS系ドラマ『ケイゾク』主題歌 |
8 | 1999年7月28日 | フロンティア | all this time | 日本テレビ系ドラマ『女医』主題歌 |
9 | 2000年5月17日 | こわれたこころ | こわれたこころ〜じかん | - |
10 | 2001年5月9日 | エアーポケット | CHELSEA GIRLS | テレビ朝日系ドラマ『R-17』主題歌 |
アルバム
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 1996年9月4日 | 食物連鎖 |
2nd | 1997年9月26日 | cure |
Remix | 1997年11月21日 | vague |
BEST | 1998年8月21日 | ABSOLUTE VALUE |
3rd | 1999年11月10日 | 私生活 |
BEST | 2001年9月27日 | PURE BEST[20] |
2001年11月12日 | MIKI |
DVD
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
PV | 2000年10月18日 | butterfish |
2000年10月18日 | Completeness | |
2000年10月25日 | こわれたこころ | |
2002年2月27日 | Air Pocket |
CMソング
- (タイトル不明) 明治製菓「ポルテ」(1997年10月 - 1998年1月)
- 作詞、作曲:アイイチロウ
- フェティシュ(CM Version) 明治製菓「ポルテ」(1998年10月 - 1999年1月)
- 作詞:アイイチロウ/作曲&プロデュース:坂本龍一※CDとは別歌詞、別アレンジ。
書籍
- だぁれも知らない。〈中谷美紀 絵と文〉(2002年8月、小学館文庫、ISBN 4094190287)
- ないものねだり(2006年1月、マガジンハウス、ISBN 4838716427 / 2008年2月4日、幻冬舎文庫 ISBN 9784344410886)
- 嫌われ松子の一年(2006年5月、ぴあ、ISBN 483561626X)
- インド旅行記1 北インド編(2006年8月1日、幻冬舎文庫、ISBN 4344408330)
- インド旅行記2 南インド編(2006年10月6日、幻冬舎文庫、ISBN 434440856X)
- インド旅行記3 東・西インド編(2006年12月6日、幻冬舎文庫、ISBN 4344408772)
- 自虐の詩日記(2007年9月26日、幻冬舎文庫、ISBN 9784344410145)
- インド旅行記4 写真編(2008年8月7日、幻冬舎文庫、ISBN 9784344411784)
- 女心と秋の空(2012年9月12日、幻冬舎、ISBN 9784344022157)
写真集
- ABOUT A GIRL(1996年6月、LITTLE MORE出版社、ISBN 9784947648303)
- NAKATANI(2001年1月、ロッキング・オン、ISBN 9784947599865)
- 光(2003年10月、ロッキング・オン、ISBN 9784860520298)
CD-ROM
- 『裸婦』(1998年、メディアファクトリー)
- 『中谷美紀デジタルアルバム/Splendid Shine』(2000年、オリンパス光学工業) - 非売品
脚注・出典
- ^ 日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)
- ^ “中谷美紀のプロフィール”. スターダストプロモーション. 2015年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月7日閲覧。
- ^ “中谷美紀が個人事務所設立 海外視野“新しいことに挑戦””. Sponichi Annex (2015年8月7日). 2015年8月7日閲覧。
- ^ これを編集・まとめた単行本『ないものねだり』(マガジンハウス)が2006年に発売されている。
- ^ 著書『女心と秋の空』 128項
- ^ “第19回読売演劇大賞ノミネート決定”. 読売新聞 (2012年1月13日). 2012年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月16日閲覧。
- ^ 綾瀬はるかが心酔する「唯一の友人」中谷美紀との意外な交遊関係,アサ芸プラス,2015年2月3日
- ^ 『美ST』(光文社)2013年12月号。
- ^ [1],goo
- ^ “阿部サダヲ、竹内結子ら「世にも奇妙な物語」25周年豪華コラボ :”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2015年10月21日) 2015年10月21日閲覧。
- ^ ““上から目線”中谷美紀、結婚できないアラフォー女医に!”. SANSPO.COM (株式会社 産経デジタル). (2015年12月11日) 2015年12月11日閲覧。
- ^ “織田裕二、ディーンフジオカと初共演 9年ぶりTBS連ドラで“天才貴族””. ORICON STYLE. (2016年8月26日) 2016年8月26日閲覧。
- ^ “中谷美紀、女王バトル!主演舞台で神野三鈴と2人芝居”. スポーツ報知 (2015年1月25日). 2015年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月25日閲覧。
- ^ “中谷美紀が妻・愛人・愛人の娘の3役、舞台『猟銃』再演”. CINRA.NET (2015年9月7日). 2015年9月7日閲覧。
- ^ “中谷美紀、映像高画質化を懸念「引き目で撮って」”. ORICON STYLE. (2016年5月17日) 2016年5月18日閲覧。
- ^ “官兵衛の生涯たどる特別展 21日から県立歴史博物館”. 神戸新聞NEX (2014年3月20日). 2015年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月21日閲覧。
- ^ “中谷美紀 東京国際映画祭「フェスティバル・ミューズ」就任”. 東京スポーツ (2014年9月30日). 2014年10月1日閲覧。
- ^ “復職への条件は同僚全員のボーナスカット…マリオン・コティヤール主演『サンドラの週末』予告編公開”. 2015年3月22日閲覧。
- ^ 中谷美紀 with 坂本龍一名義。
- ^ 完全生産限定盤。
外部リンク
- Miki Nakatani - 中谷美紀オフィシャルサイト
- 公式サイト - ウェイバックマシン(2015年7月30日アーカイブ分)
- 中谷美紀 - KINENOTE
- 中谷美紀 - テレビドラマデータベース