「ピエール瀧」の版間の差分
削除依頼終了・緊急版指定削除削除 |
題に合わせた タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
76行目: | 76行目: | ||
| 備考 = |
| 備考 = |
||
}} |
}} |
||
⚫ | ''' |
||
<!--スタイルマニュアルに基づく--> |
|||
⚫ | '''ピエール瀧'''(ピエール たき、Pierre Taki、本名:瀧 正則〈たき まさのり〉、[[1967年]][[4月8日]] - )は、[[日本]]の[[音楽家|ミュージシャン]]、[[マルチタレント]]<ref name="shonnaitv">{{Cite web |title=2010年9月24日放送「人間の死後の世界の全貌が明らかになる」という神がかり的なスポットへ|publisher=静岡朝日テレビ |work=ピエール瀧のしょんないTV |url=http://www.satv.co.jp/0300program/0040shonnaitv/back/2010/09/20100924.html |accessdate=2013-01-27}}</ref>、[[俳優]]、[[声優]]。[[テクノ (ダンスミュージック)|テクノ]][[バンド (音楽)|バンド]]「[[電気グルーヴ]]」のメンバー。身長179cm。[[ABO式血液型|血液型]]AB型。 |
||
[[2019年]]の1年間限定で、電気グルーヴの活動においての芸名を'''ウルトラの瀧'''(ウルトラのたき、Ultrano Taki)に改名している<ref name=":0">{{Twitter status|TakkyuIshino|1079953008660668418}}</ref><ref>{{Cite web|title=電気グルーヴ「日本の音楽シーンに居場所がない、作らないと」歴史を振り返る!(J-WAVE NEWS)|url=https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190129-00010010-jwave-musi|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2019-03-04|language=ja}}</ref>。 |
[[2019年]]の1年間限定で、電気グルーヴの活動においての芸名を'''ウルトラの瀧'''(ウルトラのたき、Ultrano Taki)に改名している<ref name=":0">{{Twitter status|TakkyuIshino|1079953008660668418}}</ref><ref>{{Cite web|title=電気グルーヴ「日本の音楽シーンに居場所がない、作らないと」歴史を振り返る!(J-WAVE NEWS)|url=https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190129-00010010-jwave-musi|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2019-03-04|language=ja}}</ref>。 |
2019年3月19日 (火) 15:29時点における版
ウルトラの瀧 | |
---|---|
出生名 | 瀧 正則 |
別名 |
ピエール瀧 畳三郎 ピエール畳 瀧勝など |
生誕 | 1967年4月8日(57歳) |
出身地 | 日本 静岡県静岡市葵区 |
学歴 | 静岡県立静岡東高等学校 |
ジャンル |
テクノ J-POP |
職業 |
ミュージシャン タレント 俳優 声優 ナレーター ラジオパーソナリティ |
担当楽器 | ボーカル・TAKI |
活動期間 |
1986年 - 1989年(人生) 1989年 - (電気グルーヴ) |
レーベル | キューンミュージック |
事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
共同作業者 | 電気グルーヴ |
公式サイト | pierretaki.com |
ピエールたき ピエール瀧 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1967年4月8日(57歳) | ||||||||||
職業 |
ミュージシャン タレント 俳優 声優 ナレーター ラジオパーソナリティ | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『とと姉ちゃん』 映画 『凶悪』 アテレコ 『おでんくん』 『アナと雪の女王』 バラエティー番組 『ココリコミラクルタイプ』 | |||||||||||
|
ピエール瀧(ピエール たき、Pierre Taki、本名:瀧 正則〈たき まさのり〉、1967年4月8日 - )は、日本のミュージシャン、マルチタレント[1]、俳優、声優。テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバー。身長179cm。血液型AB型。
2019年の1年間限定で、電気グルーヴの活動においての芸名をウルトラの瀧(ウルトラのたき、Ultrano Taki)に改名している[2][3]。
略歴
静岡県静岡市葵区出身。高校時代までは野球部の活動に日々打ち込む少年であった。甲子園に憧れたが叶わず、高校3年だった1985年、入団テスト会場が甲子園という理由で阪神タイガースの入団テストを受けたこともある[4][5]。ある日、友人の友人として知り合った石野卓球の部屋に往訪したとき石野から「お前が好きそうな曲があるから」と紹介され、再生演奏を聴いたニュー・オーダーの「ブルー・マンデー」に衝撃を受ける[6]。その後、石野が結成するバンド「人生」(ナゴムレコード所属)に参加、主要メンバーとして活動。1989年「人生」解散後、後身バンドである電気グルーヴに参加する。
電気グルーヴ以外の活動として、旧知の仲である田中秀幸とのユニット「プリンストンガ」としてVJ活動を行っている。ナゴム時代には大槻ケンヂのユニット「まんが道」のステージに一時的に参加した事もあった。電気グルーヴ活動休止中の2003年には「ピエール瀧とベートーベン」(砂原良徳、ブラボー小松などが在籍)を結成している。1991年には瀧勝(たき まさる)の名義で演歌「人生」をリリース。瀧勝のプロデューサーは「犬」で、彼を引きつれ様々なプロモーションを行い、ABC『おはよう朝日です』にも出演した。しかし、「人生」は売れず、瀧勝は当初の予定通り「犬(師匠という設定)に噛み殺されて死亡」という事になった。
ピエール瀧名義のソロ作品としては、自身が製作したビデオ作品『メカノ』のテーマ曲を作曲している。2001年にはTBS系「学校へ行こう!」の企画でGOタリモ&ミニカレー「恋の400Mカレー」のプロデュースを手掛けた。
近年では音楽活動以外にタレント、俳優、声優、ナレーターとしてテレビ番組(ドラマ、バラエティからNHK語学番組の生徒役まで)・CM・映画・ゲーム(『SIREN2』等)などへ出演して一般にも知名度を上げる[7]。
2000年代以降は特に俳優として邦画への起用が目立ち、年3本ほど出演作が続く。87歳老教諭、中年サラリーマン役、妹思いの兄役、やさしいお父さん役、頑固な職人役、冷徹な軍人役など、幅広い役柄をこなす。ベルギーの人形アニメ『パニック・イン・ザ・ヴィレッジ』の日本語吹き替えを担当した際は、一人で45役を演じた。また、ある映画でハリウッド進出を果たすものの、出演シーンが丸々カットされるという憂き目に遇っている。『凶悪』と『くじけないで』の演技で第38回報知映画賞助演男優賞を受賞し、『そして父になる』と合わせての3作品では第56回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞[8]するなど、2013年は演技での高評価が相次いだ。2015年のNHKのドラマ『64(ロクヨン)』では「昭和な顔」が決め手となり主演を務めた[9]。瀧の演技は高評価され[10]、同作は文化庁芸術祭大賞などを受賞した。
その他、PlayStation用ゲームソフト『グルーヴ地獄V』『The Last Guy』、PlayStation Portable用ゲームソフト『バイトヘル2000』のプロデュース、漫画『虐殺! ハートフルカンパニー』『樹海少年ZOO1』原作(漫$画太郎作画)、中目黒に静岡おでんの店「ホームラン」をオープンするなど、その活動の場は実に多岐に渡っている。
自身の芸名について
「人生」在籍当時は、実家が畳屋だったので「畳三郎[11]」と名乗っていた[12]が、電気グルーヴへの参加と同時に「ピエール畳」に改名。その後「ジョルジュ・F・ピエール三世」に変更し、さらに現在のピエール瀧へと変化。当時アメリカ人風の芸名が流行っていたのでフランス人風のピエールにしたとのこと[13]。
現在の芸名に改名したきっかけは、レベッカのNOKKOとSHAKEが1990年に結婚した際(1993年に離婚)のスポーツ新聞の記事の見出しが「NOKKO・SHAKE 結婚」という、一見すると一体何なのかわからないものだったことから、自分の「畳」という名前にも疑問を抱いたため[14]。
その後は「ポンチョ瀧」に改名すると宣言したり(実際には改名せず)、2007年11月に月末までの期限つきで「ピエルー瀧」に改名するとラジオで発言したりと度々自身の芸名で遊んでいる。
2017年、石野卓球が「ウルトラの瀧」に改名させる案を出す[15]。そして2019年の電気グルーヴの活動において1年間限定で「ウルトラの瀧」に改名[2]した。自身がパーソナリティを努めているラジオ番組「たまむすび」でもウルトラの瀧として出演している[16]。
楽器の弾けないミュージシャン
「人生」在籍当時より「楽器の弾けないミュージシャン」を公言しており、公式プロフィール上の彼の担当パートは「TAKI」と表記されている[17]。
「人生」時代は殿様やドラえもんの衣装で登場し踊りながらコーラスをするだけであったが、電気グルーヴになってからも富士山やケンタウロスの着ぐるみを着て踊る、綿菓子を作る、手作りピザを回す、ろくろを回して陶芸作品を作る、ポップコーンを調理、生きた鶏を会場に放す(そして捕まえる)などの行為を行っている[18]。電気グルーヴがドイツでライブを行った際、ケンタロウス姿で踊る瀧の姿が地元の新聞の一面を飾った事もあった[19]。
しかし、実際のところは、彼の存在が無ければ電気グルーヴは成立しないとよく言われるように、作詞の多くを石野とともに手がける、映像表現に関与するなど、コンセプトの面ばかりでなく音楽面においても非常に重要なポジションを担っている。サンプラー、シンセサイザーも所持しており、楽曲制作の実績もある。実際、バンドがインスト物に傾倒していた1993年頃はライブでもROLAND VP-330が瀧の前にセットされ、演奏を行っている。また、ターンテーブル購入は石野よりも早く(なぜか一台だけ)、かつてはDJ活動も行っていたという。テレビでも共演機会の多かったPUFFYの楽曲にも詞を提供している[20]。
電気グルーヴ結成前後まで映像制作会社に勤めており、映像に関する造詣が深い。電気グルーヴの活動の映像に関してのイニシアティブは基本的に瀧が取っている場合が多く、「VOLCANIC DRUMBEATS」や「ドリルキング社歌2001」のPV、石野卓球のソロシングル「STEREO NIGHTS」のPVの監督を務めた事もある。
1995年には映像作品「メカノ」をピエール瀧と田中秀幸で制作。2002年には「県道スター」(SF Short Films収録)の監督を担当した。祖父は画家だが、瀧本人に絵心は全くないとのこと(過去に『月刊漫画ガロ』〈青林堂〉にて漫画を発表していたこともある)。
受賞歴
- 第38回報知映画賞助演男優賞(2013年、『凶悪』『くじけないで』)
- 第37回日本アカデミー賞優秀助演男優賞(2013年、『凶悪』)[21]
- 第68回毎日映画コンクール男優助演賞(2013年、『凶悪』)
- 第56回ブルーリボン賞助演男優賞(2013年、『そして父になる』『凶悪』『くじけないで』)
ディスコグラフィー
- 人生(1991年8月23日) - 瀧勝 名義
- まるちゃんの静岡音頭(2013年7月17日)
出演
映画
- HAPPY PEOPLE/ハッピー・ピープル(1997年、セアリズ)
- SF サムライ・フィクション(1998年、シネカノン)
- episode 2002 Stereo Future(2000年、東北新社)
- RED SHADOW 赤影(2001年、東映)
- 月の砂漠(2004年、レントラックジャパン)
- DRIVE ドライブ(2001年、日本ヘラルド映画)
- SF Short Films(2002年、ギャガ・コミュニケーションズ) - 出演、監督
- 1980(イチキューハチマル)(2003年、東京テアトル)
- アイデン&ティティ(2003年、東北新社)
- 手を握る泥棒の物語(2004年、ブロードバンド映画)
- 漫☆画太郎SHOW ババアゾーン(他)(2004年、メディア・スーツ)
- ローレライ(2005年、東宝) - 田口徳太郎 役
- リンダ リンダ リンダ(2005年、ビターズ・エンド) - カメオ出演
- ALWAYS 三丁目の夕日(2005年、東宝) - 氷屋 役
- ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007年)
- ALWAYS 三丁目の夕日'64(2012年)
- 日本沈没(2006年、東宝)
- ゆれる(2006年、シネカノン)
- 虹の女神(2006年、東宝)
- 恋するマドリ(2007年)
- ワルボロ(2007年、東映)
- グミ・チョコレート・パイン(2007年)※電気グルーヴとしてED曲も担当
- ユメ十夜 - オムニバス形式の映画で9話目(第九夜)に登場。
- 犬と私の10の約束(2008年)
- 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008年)
- 百万円と苦虫女(2008年)
- ブタがいた教室(2008年)
- ぼくはうみがみたくなりました(2009年8月公開)
- 少年メリケンサック(2009年)
- 長髪大怪獣ゲハラ(2009年)
- わたし出すわ(2009年)
- 落語物語(2010年)(第3回したまちコメディ映画祭in台東にて上映)
- モテキ(2011年、東宝) - 本人 役
- はやぶさ 遥かなる帰還(2012年)
- 僕達急行 A列車で行こう(2012年) - 筑後雅也 役
- ぱいかじ南海作戦(2012年7月14日)- マンボさん役
- のぼうの城(2012年) - 留 役
- 凶悪(2013年) - 須藤純次 役
- そして父になる(2013年)
- くじけないで(2013年)- 藤巻 役
- 寄生獣 完結編(2015年4月25日、東宝) - 三木 役
- 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015年8月、東宝) - ソウダ 役
- 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(2015年9月、東宝) - ソウダ 役
- の・ようなもの のようなもの(2016年1月16日、松竹) - 渡辺孝太郎 役
- 珍遊記(2016年2月27日) - 変身前の山田太郎 役
- エヴェレスト 神々の山嶺(2016年3月12日、東宝) - 宮川 役[22]
- 日本で一番悪い奴ら(2016年6月25日) - 村井 役[23]
- シン・ゴジラ(2016年7月29日、東宝) - 西郷隊長(自衛隊員) 役[24]
- 怒り(2016年9月17日、東宝) - 南条邦久 役[25]
- 海賊とよばれた男(2016年12月10日、東宝) - 藤本壮平 役[26]
- アウトレイジ 最終章(2017年10月7日、ワーナー・ブラザース映画) - 花菱会 花田和弘 役[27]
- サニー/32(2018年2月17日、日活) - 柏原 役
- 孤狼の血(2018年5月12日、東映) - 瀧井銀次 役
- 居眠り磐音(2019年5月9日、松竹) - 宍戸文六 役
テレビドラマ
- カケオチのススメ(1995年、テレビ朝日)
- 木更津キャッツアイ(2002年、TBS) - シガニー小池 役
- 私立探偵 濱マイク(2002年、日本テレビ)
- 人類滅亡と13のコント集(2004年、日本テレビ)
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2007年、フジテレビ)
- おじいさん先生(2007年、日本テレビ) - 主演・おじいさん先生 役(初主演)
- 大河ドラマ(NHK)
- SOIL(2010年、WOWOW)
- 連続テレビ小説(NHK)
- 探訪 巨大ターミナル (2013年9月28日、NHK BSプレミアム) - 本人 役 ※VTRドキュメント+ドラマ
- 土曜ドラマ(NHK)
- 55歳からのハローライフ(2014年) - 駒野 役
- 64(ロクヨン)(2015年4月) - 主演・三上義信 役[29]
- トットてれび(2016年6月18日)- カメラマン 役(最終話)
- 怪奇恋愛作戦(2015年1 - 3月期 テレビ東京系) - ゲスト・悪魔ブイヨン 役(声の出演)
- きんぴか(2016年2月13日 - 、WOWOW) - 大河原勲 役[30]
- 陸王(2017年、TBS) - 小原賢治役
バラエティ番組
現在
- ピエール瀧のしょんないTV(2010年10月 - 、静岡朝日テレビ)
- 人生最高レストラン(2017年1月 - 、TBS) - 常連客
- 世界の国境を歩いてみたら…(2018年4月6日 - 、BS11) - ナレーター
過去
- モグラネグラ・瀧正則アワー なかよし学級(1993年 - 1994年、テレビ東京)
- ポンキッキーズ(1994年 - 1999年、フジテレビ系)
- ゲームカタログII(1995年 - 1998年、テレビ朝日系)
- ここにシャチあり!(1996年、中京テレビ・日本テレビ系)
- ゲームの惑星(1997年 - 1998年、毎日放送)
- GO! GO! ピンカの大冒険(1997年 - 1998年、フジテレビ)
- Flyer TV(1998年、フジテレビ)
- マタハリ(1999年 - 2000年、スペースシャワーTV)
- 少年頭脳カトリ(1999年、フジテレビ系)
- ココリコミラクルタイプ(2001年 - 2007年、フジテレビ系) - 人形キャラクター「ミラクルさん」の声
- お叱り!丸刈りーた → MARU,GARITA(2002年 - 2004年、テレビ東京)
- MOVA!(テレビ東京)
- ドーデカス(2004年 - 2006年、スペースシャワーTV)
- 天才ビットくん(2005年 - 2006年、NHK教育) - ドラマパートのへの出演のほか、同枠内で放送されるアニメ作品「おでんくん」でも「ジャガー」の声を担当
- 日経スペシャル カンブリア宮殿(2006年、テレビ東京) - ナレーション
- マチャミナイト ガチンコ視聴率バトル私がPだ!(2006年、テレビ朝日) - 1クールMC
- Oxala!(2006年、スペースシャワーTV) - 森山直太朗と共に木曜日を担当
- いけいけ!ガッチャピン(2006年 - 2007年、BSフジ) - ピエールカッツェ 役
- ピエール靖子〜企画でわかる脳タイプ〜(2007年1 - 3月、テレビ大阪)
- テレビゲラッチョ!(2007年、スペースシャワーTV)
- ほぼ1(2007年 - 2010年、東京MXテレビ)
- さんぷんまる(2008年 - 2009年、NHK)
- わたしのきもち(2008年 - 2010年、NHK教育) - 「かおじゃんけん」コーナー担当
- きょうから英会話(2007年4月 - 2008年3月、2008年10月 - ?、NHK教育) - 生徒 役
- 宇宙でイチバン逢いたい人(2008年 ‐ 2009年、日本テレビ)
- 伝説のクソゲー大決戦(2008年11月、MONDO21)
- 新 伝説のクソゲー大決戦(2009年11月 - 2010年4月、MONDO21)
- 週末YY JUMPing(2010年10月 - 2011年3月、テレビ東京) - ナレーション(レトロボ)
- 課外授業 ようこそ先輩『"人生はカーニバル!〜ミュージシャン・ピエール瀧〜"』(2011年2月20日、NHK総合)
- 1番ソングSHOW(2011年10月19日 - 2014年7月2日、日本テレビ) - ナレーション
- ドキュメント72時間「湘南・海を見つめる理由」(2014年7月18日、NHK総合) - ナレーション
- イキモノ日本紀行(2012年1月 - 2013年3月、ひかりTV)
- 歴史発見 城下町へ行こう!(2012年4月11日 - 2014年3月26日、BS朝日) - ナビゲーター
- 城下町へ行こう!織田信長の野望スペシャル(2014年5月11日、BS朝日) - ナビゲーター
- 城下町へ行こう!復活2時間スペシャル(2016年12月4日、BS朝日) - ナビゲーター
- run for money 逃走中(2012年4月8日、2013年9月29日、フジテレビ)
- れんまん!(2012年8月19日 - 、NHK) - 司会
- 玉瀧光(2013年5月 - 8月、ひかりTV)
- 三村&有吉特番(2014年1月9日・3月28日、テレビ朝日)
- どぅんつくぱ〜音楽の時間〜(2014年10月 - 12月、フジテレビ[31])
- 東京天罰団 〜それを言っちゃあオシマイよ〜(2014年10月27日、日本テレビ) - 悪魔の組織「東京天罰団」団長 役
- ヤーヌス(2015年10月 - 2016年4月、テレビ朝日系列)[32]
- ファミリーヒストリー「70年ぶりに発見 祖父が描いた虎の絵」(2016年1月22日、NHK総合)
ラジオ
- 小島慶子 キラ☆キラ(2009年3月 - 2012年3月、TBSラジオ) - 木曜日担当パートナー
- たまむすび(2012年4月 - 、TBSラジオ) - 木曜日担当パートナー
テレビアニメ
- おでんくん(2005年 - 2009年、NHK教育) - ジャガー 役
- カレーの国のコバ〜ル(2004年、キッズステーション) - ナーンダ 役
- 墓場鬼太郎(2008年、フジテレビ) - トランプ重井 役(電気グルーヴとしてメインテーマや挿入歌を担当)
- おはよう忍者隊ガッチャマン(2012年 - 2013年、日本テレビ) - ブラックバード隊長 役
- がんばれ!おでんくん(2013年 - 2014年、朝日放送 他) - ジャガー 役
劇場アニメ
ゲーム
- SIREN2(2006年2月9日、ソニー・コンピュータエンタテインメント) - 三沢岳明 役
- JUDGE EYES:死神の遺言(2018年12月13日、セガゲームス) - 羽村京平 役[33]
- キングダム ハーツIII(2019年1月25日、スクウェア・エニックス) - オラフ 役
吹き替え
- レックス・ザ・ラント(2001年、WOWOW) - アーサー・ミーゴ 役
- パニック・イン・ザ・ヴィレッジ(2007年) - 日本語吹替えで全45役を担当
- アナと雪の女王(2014年3月14日、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン) - オラフ 役
- オラフのアドバイス(2014年 - ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン) - オラフ・ナレーション 役
- アナと雪の女王 エルサのサプライズ(2015年4月25日、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン) - オラフ 役
- ちいさなプリンセス ソフィア(2016年6月18日、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン) - オラフ 役
- KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2017年11月18日、ギャガ) - クワガタ 役[34]
- アナと雪の女王のすべて(2014年) - ナレーション
舞台
- シティボーイズミックス PRESENTS 「オペレッタ ロータスとピエーレ」(2008年)
CM
- ロッテ「セパ」(1995年) - ナレーション
- タイ国際航空(1996年) - ナレーション
- ソニー・コンピュータエンタテインメント「PlayStation」(1996年)
- 資生堂「UNO」(1998年) - ナレーション
- ベネッセコーポレーション「チャレンジ一年生」(1998年) - ナレーション
- 味の素
- 「Cook Do」(1999年) - ナレーション
- 「おかずごはん」(2016年 - ) - 父親 役
- 大塚製薬「ポカリスエット」“Summer Jump”篇(1999年) - ナレーション
- ローソン「Loppi」(2000年) - ナレーション
- ジョンソン・エンド・ジョンソン「アキュビュー」(2000年) - ナレーション
- パルコ「企業広告」(2000年) - ナレーション
- 武田薬品「アリナミン7」(2001年) - ナレーション
- トヨタ自動車「ワン・モア・ドリームキャンペーン“ミニバン”篇」(2002年)
- 東京三菱銀行(現:三菱UFJ銀行)「キャッシュワン」(2002年) - ナレーション
- NTT「タウンページ」(2005年) - ペーイチ(なぎら健壱)の弟、ページ 役
- ケンタッキーフライドチキン「スノーマンブランケットつきパック“スノーマンパパ”篇」(2005年) - パパ 役
- 東京ガス「ピピッとコンロ“信長”篇」(2006年 - 2007年)
- サントリー「フラバン茶」(2007年) - 主演・歌
- 東京ガス「ガスパッチョ!ライフバル・点検信長」(2009年) - 織田信長 役
- JR東日本「Suica」(2009年) - ナレーション
- サントリー「BOSSシルキーブラック」(2009年 - ) - シルキーブラックオーケストラの楽団員・鉄琴人間 役
- P&G「ファブリーズ」(2009年 - 2012年) - 父親 役
- UNIQLO「ウルトラライトダウン」(2011年)
- ヤマサ「昆布つゆ白だし」(2012年)
- So-net So-net NURO(2013年) - デビルマン 役
- サントリー「サントリー角瓶」(2014年) - 馴染みの客 役
- サーティワンアイスクリーム(2014年)
- 日本生命「人生列車「約束」篇」(2015年) - 車掌 役
- WOWOW(2015年 - )[35]
- 味の素「Cook Do おかずごはん アジアン鶏飯」(2015年)[36]
- 吉野家「麦とろ牛皿御膳」(2016年)[37]
- LIXIL「リクシルのトイレ INAX」(2016年8月 - )
その他
- 東京ディズニーランド 『フローズンファンタジー・グリーティング』 (2015年-) - オラフ 役
- ディズニー・オン・アイス「アメイジング アニバーサリー(日本公演30周年記念)」(2015年) - オラフ 役
- バンダイナムコエンターテインメント「ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ2」(2015年) - オラフ 役
- 東京ディズニーランド「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」(2015年 - ) - オラフ 役
- 東京ディズニーランド「フローズンファンタジー・パレード」(2016年) - オラフ 役
書籍
- 2003―飯野賢治対談集(1999年、ソニーマガジン) ISBN 978-4789713597
- ピエール瀧 屁で空中ウクライナ(2001年、太田出版)ISBN 4-87233-619-4
- ポエム番長(2006年、サンクチュアリ・パブリッシング)ISBN 4-86113-012-3 - 解説コメント
- 樹海少年ZOO1(2001年 - 2003年、秋田書店少年チャンピオン・コミックス(全9巻)) - 漫画原作(作画・漫☆画太郎、週刊少年チャンピオン連載)
- 虐殺! ハートフルカンパニー(2012年、太田出版) - 漫画原作(作画・漫☆画太郎、コミックバウンド(エニックス)にて2000年に連載)
- ピエール瀧の23区23時(2012年、産業編集センター)
映像作品
- メカノ(1995年) - 田中秀幸とのタッグで製作したアニメ作品。VHSのみ
- ノモビデオ(2000年) - 電気グルーヴのPV集。ソロ作「ピエール瀧の体操30歳」を収録。
- “究極ホ乳類ニシイ”vol.1 COMIC牙コミックス(2003年)ソロ作「ピエール瀧の体操36歳」を収録。
- 県道スター(2003年) - 『SF Short Films』内の短編作品。
- COMIC牙DELUXE/Pierre Taki&BEETHOVEN LIVE at LIQUIDROOM(2004年)
- 第2回全日本コール選手権 with ピエール瀧(2007年)
- ピエール靖子〜企画でわかる脳タイプ〜 金脳編・銀脳編・銅脳編・プラチナ脳編(2007年)
- おじいさん先生 熱闘篇(2007年)
- CLIMAX(2009年)
- ノモビデオDVD(2009年) - 2000年発売の同名ビデオをDVD化。ボーナストラックとして「メカノ」を収録。
- 電気グルーヴのゴールデンクリップス〜Stocktaking(2011年) - ピエール瀧が作成したPVを収録。
ゲームプロデュース
- グルーヴ地獄V(1998年 PlayStation用ソフト ソニー・ミュージックエンタテインメント)
- バイトヘル2000(2005年 PlayStation Portable用ソフト ソニー・ミュージックエンタテインメント)
- The Last Guy(2008年 PLAYSTATION 3用ダウンロード専用ソフト、2009年5月に完全版がパッケージソフトで発売 ソニー・コンピュータエンタテインメント)
脚注
- ^ “2010年9月24日放送「人間の死後の世界の全貌が明らかになる」という神がかり的なスポットへ”. ピエール瀧のしょんないTV. 静岡朝日テレビ. 2013年1月27日閲覧。
- ^ a b TakkyuIshinoのツイート(1079953008660668418)
- ^ “電気グルーヴ「日本の音楽シーンに居場所がない、作らないと」歴史を振り返る!(J-WAVE NEWS)”. Yahoo!ニュース. 2019年3月4日閲覧。
- ^ “1985年のピエール瀧 虎テスト秘話 (2/3)”. デイリースポーツ. (2014年2月15日) 2016年1月27日閲覧。
- ^ “ピエール瀧が阪神タイガースの入団テストを受けた過去を告白…動機は甲子園のグラウンドに立つため”. ライブドアニュース. (2015年4月19日) 2016年1月27日閲覧。
- ^ “静岡の高校生の部屋からドイツ巨大フェスまで―「電気グルーヴ」破天荒な2人の30年”. Yahoo!ニュース. 2019年3月4日閲覧。
- ^ 石野からは「男YOU」「ポストなぎら健壱」「ネオなぎら」とも評される(なぎらとはタウンページの広告にて兄弟役で共演している)。
- ^ 第56回ブルーリボン賞 作品賞は「横道世之介」(2014年1月23日)、スポニチアネックス、2014年1月23日閲覧。
- ^ “ピエール瀧、NHKドラマ初主演!起用理由は“昭和な顔”と『あまちゃん』の評価”. クランクイン! (2014年11月12日). 2016年6月30日閲覧。
- ^ 作り手の熱量大きい傑作・警察ドラマ〜土曜ドラマ「64(ロクヨン)」GALAC2015年07月28日
- ^ INLIFE│男の履歴書 ピエール瀧
- ^ 面白いからとの理由で「瀧三郎」「Tatami in Paris」「瀧北京(パピヨンと読む)」に時折改名させられているが、メンバーやファンからは「瀧」と呼ばれていた。
- ^ 電気グルーヴのメロン牧場 花嫁は死神. 電気グルーヴ.. Tōkyō: ロッキングオン. (2001). ISBN 4947599936. OCLC 166597253
- ^ 『電気グルーヴのオールナイトニッポン』(ニッポン放送・1991年 - 1994年)の発言より[出典無効]
- ^ Takkyu Ishino/石野卓球 (2017年1月10日). “ピエール瀧改め、ウルトラの瀧に改名案が浮上pic.twitter.com/TxklfNMjNQ”. @takkyuishino. 2019年3月4日閲覧。
- ^ 改名理由は『大河ドラマのスタッフロールに「ウルトラの瀧」が表示されるのか』、『「ピエールさん」と呼ぶ人達は「ウルトラさん」と呼ぶのか』、そして「面白いから」とたまむすびの中で語っている。
- ^ この表記はハッピー・マンデーズのベズが担当パートを「ベズ」としたことと一致している。
- ^ “ピエール瀧、なぜ俳優としても愛される? 電気グルーヴにおける役割から考察”. Real Sound|リアルサウンド. 2019年3月4日閲覧。
- ^ “強面役がハマりすぎる男・ピエール瀧、怖さマックスの『アウトレイジ』最新作では意外にも雑魚!? | dmenu映画”. 映画 | dmenu. 2019年3月4日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “[PUFFY ピエール瀧作詞曲がアニメ主題歌に]”. 音楽ナタリー. 2019年3月4日閲覧。
- ^ “第37回日本アカデミー賞優秀作品発表!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2014年1月19日閲覧。
- ^ “岡田准一主演『エヴェレスト』 風間俊介、佐々木蔵之介ら出演者発表”. オリコン (2015年9月19日). 2015-10-300閲覧。
- ^ “綾野剛「日本で一番悪い奴ら」追加キャストに中村獅童やピエール瀧ら、特報も公開”. 映画ナタリー (2016年1月29日). 2016年1月29日閲覧。
- ^ “「シン・ゴジラ」予告で全身ビジュアル解禁、高良健吾ら325人の追加キャストも発表”. 映画ナタリー. (2016年4月14日) 2016年4月16日閲覧。
- ^ “渡辺謙主演映画「怒り」に妻夫木聡ら主役級ズラリ”. 日刊スポーツ (2015年8月20日). 2015年8月20日閲覧。
- ^ “岡田准一主演「海賊とよばれた男」 妻役に綾瀬はるか”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2015年11月28日) 2015年11月28日閲覧。
- ^ “映画「アウトレイジ - 最終章 - 」出演決定”. ピエール瀧公式サイト (2017年4月18日). 2017年8月26日閲覧。
- ^ “《2019年大河ドラマ》出演者発表 第1弾!青年・金栗四三、故郷・熊本から1912年ストックホルム大会へ! いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜”. NHKオンライン. NHK (2017年11月1日). 2017年11月1日閲覧。
- ^ “ピエール瀧がドラマ「64」で誘拐事件を追う広報官に! 山本美月、AKB48・入山杏奈らも出演!!”. ウォーカープラス. (2014年11月1日) 2014年11月13日閲覧。
- ^ “中井貴一、刺青姿披露!ユースケ・サンタマリア&ピエール瀧と悪に染まる「きんぴか」”. シネマカフェ (株式会社イード). (2015年11月28日) 2015年11月30日閲覧。
- ^ 第3回までのクレジットは「?」で表示。
- ^ “夏目三久&ピエール瀧、初対面なのに息ぴったり 新番組でタッグ”. ORICON STYLE (2015年9月30日). 2015年9月30日閲覧。
- ^ “木村拓哉さんも登壇した「JUDGE EYES:死神の遺言」の完成披露会をレポート”. 4Gamer.net. Aetas株式会社 (2018年9月11日). 2018年9月11日閲覧。
- ^ “ピエール瀧&川栄李奈「KUBO クボ」日本語吹き替え版キャストに決定!”. 映画.com. 2017年10月18日閲覧。
- ^ “西島秀俊、長沢まさみらのWOWOW新CMスタート”. 日刊スポーツ (2015年10月29日). 2015年10月29日閲覧。
- ^ “ピエール瀧 > CM出演情報”. ORICON. 2016年5月30日閲覧。
- ^ “石橋杏奈、昭和30年風衣装で登場 菅田将暉とCM共演「気さくな方」”. ORICON STYLE. (2016年5月30日) 2016年5月30日閲覧。
外部リンク
- ピエール瀧ホームページ
- ウルトラの瀧 (@PierreTaki) - X(旧Twitter)
- ウルトラの瀧 / Pierre Taki (@pierre_taki) - Instagram
- ピエール瀧の「ヤフオクだらけの水泳大会」[リンク切れ] ブログ ※2007年3月より非更新
- 特集 あの人のとっておきセレクション ピエール瀧さん NHKアーカイブス
- ピエール瀧 - TBSラジオ公式サイト、2018年3月28日閲覧
- ピエール瀧 - KINENOTE
- ピエール瀧 - テレビドラマデータベース
- ピエール瀧 - NHK人物録