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「2020年東京オリンピック・パラリンピック」の版間の差分

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2019年9月13日 (金) 08:40時点における版

2020年東京オリンピック
第32回オリンピック競技大会
Jeux de la XXXIIe olympiade
Games of the XXXII Olympiad
開催都市 日本の旗 日本 東京
参加国・地域数 205(予定)
参加人数 12,000人以上(予定)
競技種目数 33競技339種目
開会式 2020年7月24日
閉会式 2020年8月9日
開会宣言 徳仁
主競技場 新国立競技場
夏季
冬季
オリンピックの旗 Portal:オリンピック
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2020年東京オリンピック(2020ねんとうきょうオリンピック)は、2020年令和2年)7月24日から8月9日までの17日間、日本東京で開催される予定のオリンピック競技大会

一般的に東京オリンピック(とうきょうオリンピック)と呼称され、東京五輪(とうきょうごりん)と略称される。公用文では第三十二回オリンピック競技大会(だいさんじゅうにかいオリンピックきょうぎたいかい)の表記も見られる[1]。東京での五輪開催は、1964年昭和39年)以来2回目。

概要

2020年(令和2年)7月24日の開会式で開会宣言する予定の今上天皇

日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恆和会長と、時の東京都知事石原慎太郎猪瀬直樹が招致委員会を率い、2013年(平成25年)9月7日(現地時間)にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで行われた第125次IOC総会[2] で、トルコイスタンブールスペインの首都であるマドリードを抑えて選出された。

東京での開催は1964年(昭和39年)の大会以来56年ぶり2回目で[注 1]アジア初の同一都市による複数回開催となる[注 2]。また、アジアで開催される夏季オリンピック2008年北京オリンピック以来12年ぶり4回目である。なお、日本でのオリンピック開催は夏季・冬季通じると冬季開催となった1998年長野オリンピック以来22年ぶり4回目にあたる。

パラリンピックと合わせ「オリ・パラ」と略されることもある。

大会ビジョン

大会ビジョンは「スポーツには世界と未来を変える力がある。」であり、その3つの基本コンセプトは「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」である[3]

そのうち「多様性と調和」の理念は「人種、肌の色、性別性的指向言語宗教政治障がいの有無など、あらゆる面での違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで社会は進歩。」である。

これは2014年にロシアソチオリンピックが開催される直前、パブリックスペースで同性愛についてポジティブに語ることなどを禁止する「同性愛宣伝禁止法」が制定され、西洋諸国から非難を浴び、政府要人らの開会式へのボイコットが相次ぎ[4]、2015年に国際オリンピック委員会(IOC)がオリンピック憲章の根本原則に「性別と性的指向に関する差別を禁止すること」を明文化したことが背景となっている。

この理念に則り、組織委員会は当初からLGBTに対する配慮をしていく方針を掲げている[5]

ファイル:Naoki Inose.jpg
2020年五輪の東京招致に成功した東京都知事(当時)の猪瀬直樹

開催地選考の流れ

2011年5月16日、国際オリンピック委員会 (IOC) は2020年夏季オリンピック開催地の選考スケジュールを発表し、立候補の申請手続きを開始した。2020年大会の開催地選考から、新たに世界反ドーピング機関規定への準拠とスポーツ仲裁裁判所の司法権の事前調査のため、立候補を希望する都市は同年7月29日までにIOCに文書を提出することが義務化された。同年9月1日に申請を締め切り、IOCは翌2日にバクードーハイスタンブールマドリードローマ東京の6都市からの立候補申請を受理したと発表した。

2012年2月14日、財政難からの脱却を目指しているイタリアのマリオ・モンティ首相が招致計画を承認しなかったため、ローマは立候補を取りやめた[6]。同年5月23日、IOC理事会において1次選考が行われ、大会の開催能力があると認められたイスタンブール、東京、マドリードの3都市が正式立候補都市に選出された。ドーハは1次選考の通過が有力視されていたが、10月開催によって観客の減少やテレビ視聴者の低下などによる運営面への影響、気象条件の悪さ、狭い国土に対し2022 FIFAワールドカップを開催することでの財政的リスクといった課題を指摘され、2016年大会と同様に1次選考で落選した。バクーについてはインフラ面での課題や競技施設の建設費、国際大会の開催経験の乏しさを指摘され、ドーハと同様に2大会連続で1次選考において落選した[7]

2013年3月にはクレイグ・リーディーが筆頭に10名で構成されたIOC評価委員会が各立候補都市を現地視察し、6月25日に各立候補都市の長所と短所を記した評価報告書を公表した。報告書は公平性を保つため、各都市の優劣を直接示す文言は盛り込まれていないが、東京は根幹部分での指摘がなく全体的に高い評価を受けた。一方、イスタンブールとマドリードは計画の一部に懸念が示された[7]

投票

第1回目投票、選定投票では48票、第2回目投票では49票が必要とされた。

2013年9月7日、ブエノスアイレスで開かれた第125次IOC総会において開催地選定投票が行われた。第1回目投票で東京が3都市中最多の42票を集めたが48票には届かなかったため、最も得票の少ない都市を脱落させ上位2都市で第2回目投票(決選投票)が行われることとなった。ただ、ほかのイスタンブールとマドリードはともに26票で同数であったため、第2回目投票の前にまずこの2都市で選定投票が行われ、49票を得たイスタンブールが東京との第2回目投票に進んだ(この時点でマドリードが落選)。第2回目投票では60票を獲得した東京が36票のイスタンブールを制し、IOC会長ジャック・ロゲによって現地時間午後5時20分頃、開催都市が東京と発表された[8]

2020年夏期オリンピック開催都市投票結果
都市 国名 第1回投票 選定投票 第2回投票
東京 日本の旗 日本 42 60
イスタンブール トルコの旗 トルコ 26 49 36
マドリード スペインの旗 スペイン 26 45

開催決定後の動き

  • 2013年(平成25年)
  • 2014年(平成26年)
    • 1月24日 - 大会の運営や準備などの実務を担う東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が発足、森喜朗内閣総理大臣が会長に就任し、事務局のトップとなる事務総長に元日本銀行副総裁の武藤敏郎が就任した。
    • 4月17日 - 組織委員会により、国内の協賛企業獲得などを行なうマーケティング専任代理店に電通が指名される[11]
    • 12月8日 - モナコで開催されたIOC臨時総会において、オリンピックの改革案「オリンピック・アジェンダ2020」が採決された。
      • 夏季五輪において28競技の上限を撤廃し選手数を1万5000人以内、310種目を上限とした。
      • また、提言「オリンピックの構成は競技ベースから種目ベースへ」の一環として、開催都市の五輪大会組織委員会(OCOG)が追加種目を提案できるようになった。これにより、日本で要望が高かった野球ソフトボールの復活や、空手スカッシュの追加が検討されている[12][13]。そして後日、この追加種目は上述の種目数、選手数の上限規定はIOCが適用しない方針だと報道される。
      • 開催都市の負担軽減のため一部の競技を国内外問わず別の都市で開催することも認められ、この大会においては大阪バスケットボールサッカーの開催が検討されている。
      • 男女混合種目を増やす方針も打ち出された。
  • 2015年(平成27年)
  • 2016年(平成28年)
  • 2017年(平成29年)
    • 1月12日 - 東京2020大会マスコット選考検討会議のメンバーを発表(座長は宮田亮平[26]
    • 5月31日 - この大会での費用分担をめぐる問題が「東京都、国、組織委員会と関係自治体のトップが集まる協議会で大枠で合意する見通し」と報道される。関係者によると、「東京都と組織委員会は、東京大会の総経費を1兆3850億円と試算しており、負担の内訳は都と組織委員会が6000億円ずつ、国が1500億円となっている」という。残りの約350億円は積算根拠がなく詰め切れなかったため、分担を割り振らず、関係自治体の負担については、自治体の主張している「立候補ファイルなどに基づいたもの」とし、「今後の調整とすることで大枠の合意を目指す」という。
    • 6月15日 - 組織委員会と日本財団が、大会成功に向けてボランティアに関する協定を締結[27]
    • 11月29日 - 組織委の第23回理事会にて、開閉会式や聖火リレーの業務委託先を電通に、チケット販売をぴあとAtos Spain SAのコンソーシアムに決定した[28][29]
    • 12月7日 - 大会マスコットの最終3候補を公表。
    • 12月20日 - 入賞メダルデザインコンペのエントリー受付開始[30]
  • 2018年(平成30年)
    • 2月28日 - 大会マスコット谷口亮の市松模様をイメージした「ア案」のデザインに決定した[31][32]
    • 7月12日 - 復興五輪という位置づけから、聖火リレーのスタート地を福島県とすることを決定した[33]。なお、聖火リレーは2020年3月26日から開始される。
    • 7月22日 - 公式マスコットの名前を「ミライトワ」(五輪)と「ソメイティ」(パラリンピック)とすると組織委員会により発表された。五輪マスコットの名前の由来は、「未来」と「永遠」から。パラリンピックマスコットは、日本を代表とする桜である「ソメイヨシノ」と、英語で“非常に力強い”という意味の「so mighty」を名前の由来として名付けられた[34]
    • 7月30日 - オリ・パラ開閉会式の演出総合統括責任者として、狂言師・野村萬斎の就任が決まった[35]
    • 9月27日 - 開催期の暑さ対策としてパラリンピックと共に検討されていた夏時間(サマータイム)導入について、「20年の導入は難しい」として見送られる方向になったと伝えられた[36]
    • 10月2日 - 安倍晋三首相は内閣改造で、桜田義孝元文科副大臣を五輪担当相に起用した(第4次安倍改造内閣[37]
    • 10月5日 - 東京都議会が本会議で、「LGBTなどセクシュアルマイノリティへの差別禁止」を盛り込んだ人権尊重条例案(「オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例案」)を可決、成立させた。これは「このオリンピック憲章の定める権利および自由は人種、肌の色、性別、性的指向、(中略)などの理由による、いかなる種類の差別も受けることなく、確実に享受されなければならない」というオリンピック憲章の根本原則に則り、ヘイトスピーチの規制や、性自認性的指向を理由とした差別を禁じることが柱となっている[5]
    • 10月23日 - 東京2020オリンピック競技大会公式映画の監督に、河瀨直美が就任したと発表[38]。女性監督は歴代5人目[39]
  • 2019年(平成31年/令和元年[40]
    • 1月28日 - 大会スタッフは「FieldCast(フィールドキャスト)」、都市ボランティアは「CityCast(シティキャスト)」と、最終4ペア案の中から名称が決定した[41]
    • 3月12日 - 3月1日から5月6日までを「500 Days to Go!」期間とし[42]、ちょうど開催500日前となったこの日、大会競技種目ピクトグラム(全33競技50種類)を正式公開し[43][44][注 3]、2020年3月26日の聖火リレーのグランドスタート会場を「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」(福島県楢葉町広野町)とすることを発表した[46]
    • 3月19日 - 竹田恆和日本オリンピック委員会(JOC)の理事会にて、会長職を今期(同年6月)をもって退任(IOC委員も辞任)することを表明した[47]
    • 3月20日 - 聖火がギリシャから到着するのを1年前としたこの日、大会組織委員会が聖火リレーで使われるトーチを発表した[48]
    • 4月10日 - 桜田義孝五輪担当相が東日本大震災東北地方太平洋沖地震)に対する失言を理由に安倍晋三首相に辞表を提出し、事実上の更迭となった[49]
    • 4月16日 - 各競技のスケジュールが発表された[50]
    • 5月9日 - 日本在住者向けに、公式販売サイトでの入場券抽選申し込み受付を同日午前10時に開始した。抽選販売では全ての当選チケットを一括購入とし、一部のチケットのみの購入は行えないことを規約に定めた。全体像が未定のボクシングについては募集延期となった。
    • 5月22日 - ボクシングの国際競技連盟である国際ボクシング協会 (AIBA)の組織統治能力に問題があるとしてIOCから除名する方針となる。2020年夏季五輪のボクシング競技はAIBAではなく国際体操連盟会長兼IOC委員の渡辺守成を座長とするIOC内の特別作業部会(タスクフォース)が主管する方針となった[51]
    • 5月28日 - 入場券抽選申し込み受付の締め切りは5月28日午後11時59分までだったが、公式販売サイトへのアクセス集中(5月28日夜に受付待機人数が100万人超を推移)により、締め切りを12時間延長し、5月29日午前11時59分となった[52]。結果として、抽選申し込み受付の締め切り時点で公式販売サイトへの累計アクセス数は2425万件を超え、申し込みに必要なIDの登録者は750万8868人に達した[53]
    • 6月26日 - IOC総会でボクシングについて、5月22日の方針が承認される。

実施競技

2020年夏季オリンピックでは、33競技339種目が実施される[54]。うち、ASOIF正会員競技(オリンピック憲章数量制限対象)が28競技321種目、開催地提案の追加種目は5競技18種目となっている[54]。下記の情報は2017年6月現在[54]。括弧内の数字は種目数、★は東京五輪における追加種目を含む競技、並びは競技名のアルファベット順。

実施競技の見直し

2020年夏季五輪においては実施競技について見直しが行われた。

開催日程

2013年の招致段階の情報[59]

OC 開会式 予選 1 決勝 EG エキシビション CC 閉会式
2021年7月 / 8月 21
(水)
22
(木)
23
(金)
24
()
25
()
26
(月)
27
(火)
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(水)
29
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30
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1
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2
(月)
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(火)
4
(水)
5
(木)
6
(金)
7
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8
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種目数
式典 OC CC
アーチェリー 1 1 1 1 1 5
陸上競技 1 3 4 5 6 5 8 8 7 1 48
バドミントン 1 1 1 2 5
バスケットボール バスケットボール 1 1 4
3×3 2
ボクシング 2 1 1 1 4 4 13
カヌー スラローム 1 1 1 1 16
スプリント 4 4 4
自転車競技 ロード 1 1 2 22
トラック 1 2 1 2 2 1 3
BMX 2 2
マウンテンバイク 1 1
馬術 1 1 2 1 1 6
フェンシング 2 2 2 1 1 1 1 1 1 12
ホッケー 1 1 2
サッカー 1 1 2
ゴルフ 1 1 2
体操 体操競技 1 1 1 1 4 3 3 EG 18
新体操 1 1
トランポリン 1 1
ハンドボール 1 1 2
柔道 2 2 2 2 2 2 2 1 15
空手 3 3 2 8
近代五種 1 1 2
ボート 6 4 4 14
ラグビー 7人制ラグビー 1 1 2
セーリング 2 2 4 2 10
射撃 2 2 2 2 2 1 2 2 15
ローラースポーツ スケートボード 1 1 1 1 4
野球ソフトボール 野球 1 1
ソフトボール 1 1
スポーツクライミング 1 1 2
サーフィン 2 2
水泳 飛込 1 1 1 1 1 1 1 1 8
競泳 4 4 4 5 5 4 4 5 35
マラソンスイミング 1 1 2
アーティスティックスイミング 1 1 2
水球 1 1 2
卓球 1 1 1 1 1 5
テコンドー 2 2 2 2 8
テニス 1 1 3 5
トライアスロン 1 1 1 3
バレーボール ビーチバレー 1 1 4
バレーボール 1 1
ウエイトリフティング 1 2 1 2 1 2 1 2 1 1 14
レスリング 3 3 3 3 3 3 18
決勝数 11 18 21 22 23 17 21 21 25 20 26 17 27 23 34 13 339
累計 11 29 50 72 95 112 133 154 179 199 225 242 269 292 326 339
2020年開催時の計画 7月 / 8月 22
(水)
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(木)
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種目数
2021年7月 / 8月 21
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競技会場

大会招致時のコンセプトとして「都市の中心で開催するコンパクトな大会」を掲げ、大都市の都心で開催することによるダイナミックな祭典、かつ選手村を会場配置計画の中心に設置して約9割の競技会場が8km圏内に配置されるなど、移動時間の短縮が可能なコンパクトな配置計画となっている。

メインスタジアムは、1964年東京オリンピックでメインスタジアムとなった国立霞ヶ丘陸上競技場を建て直して建設される新国立競技場(別名:オリンピックスタジアム)。その他、主に内陸部の「ヘリテッジゾーン」と臨海部の「東京ベイゾーン」に分けられる各会場群にて競技が行われる予定である。

また、半径8km圏外ゾーンでは馬術会場として「馬事公苑」(世田谷区)が使用される。
東京23区外に配置される競技場は、サッカーの会場として札幌ドーム北海道札幌市)、宮城スタジアム(ひとめぼれスタジアム宮城)(宮城県宮城郡利府町)、茨城県立カシマサッカースタジアム茨城県鹿嶋市)、埼玉スタジアム2002埼玉県さいたま市)、東京スタジアム(味の素スタジアム) (東京都調布市横浜国際総合競技場(日産スタジアム)(神奈川県横浜市)が使用されるほか[注 4]、ゴルフの会場として霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)が、近代五種の会場として武蔵野の森総合スポーツプラザ東京都調布市)が、セーリングの会場として江の島ヨットハーバー神奈川県藤沢市)、フェンシング、テコンドー、レスリングの会場として幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)、サーフィン会場として釣ケ崎海岸(千葉県長生郡一宮町)、射撃の会場として陸上自衛隊朝霞訓練場(埼玉県新座市)が使用される予定となっている。東京五輪・パラリンピック期間は被災3県を含む東北地方各地で夏祭りが実施される時期(参照)であり、例年交通機関や宿泊施設が混雑するが、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)から9年となる2020年に「復興の舞台」として被災地の人々を勇気づけ、世界に復興をアピールするため、宮城スタジアムが会場として選ばれた。カシマスタジアムは当初の計画では会場となっていなかったが、会場追加の要望を受けた結果、被災地の一つであることも考慮され追加会場となることとなった。札幌ドームのある札幌市は1972年札幌オリンピックが開催されたため、馬術競技(1964年東京オリンピック)とカーリング1998年長野オリンピック)が開催された軽井沢町に続き、世界で2例目の夏季・冬季両五輪の会場が置かれた都市となる見込み。競技会場として愛知県豊田市の豊田スタジアムなども補完的に利用可能な大規模施設として候補に挙がっている。

真夏の開催のため、マラソンなど暑さ対策も検討されている[60]

費用対効果

費用

ブラジル政府が過去の開催都市よりもコストカットに成功したと自負している2016年リオデジャネイロオリンピックが総額約120億ドル(約1.3兆円)であり、 2012年ロンドンオリンピックではスポーツ関連のみの費用が約140億ドル(約1.5兆円)となった[61]。そのため、ロサンゼルス五輪以降の8回の夏季大会の総額では1位が2008年の北京オリンピックの約3.4兆円で、2012年のロンドンが約3.17兆円で2位だった[62]。2017年5月に東京オリンピックは総費用1.39兆円だと東京都の試算で分かっている[63]

経済効果

日本政府と企業は世界に五輪を通じて日本の技術力を更に認知させるとして、2016年(平成28年)には国土交通省がマラソン・競歩・自転車のコースを新たな特殊技術で舗装することで、路面温度を4.8℃下げるなどの技術開発に成功している。

民間企業でも、メインスタジアムと選手村をつなぐ道路の間にある港区虎ノ門一帯を再開発するのに4000億円を出資するなど、オリンピックに関する各民間企業による投資や開発も活発になっている。そのため、東京五輪を招致したことよる日本国内への経済効果は合計32兆3000億円を超えて、190万人の新たな雇用が増加すると主張している。

スポンサー

一業種1社を原則とするが、国際オリンピック委員会(IOC)と協議して特例で2社共存したスポンサー[64] や、複数で共存したスポンサー[65][66] もある。

2020年夏季オリンピックのスポンサー
ワールドワイドオリンピックパートナー
ゴールドパートナー
オフィシャルパートナー
オフィシャルサポーター

放送事業者

アメリカ国内ではNBCがソチオリンピックから今大会までの4大会分の放映権を43億3000万ドルで獲得した[117]

ヨーロッパではディスカバリー・コミュニケーションズ平昌オリンピックからパリオリンピックまで、本大会を含む4大会分の欧州向け放映権を13億ユーロで獲得した[118][119]

以下は、現在までに確定した放送事業者である。

^1 – 22カ国の放送事業者に販売する権利。
^2 – フランスとロシアを除く。
^3クック諸島フィジーキリバスマーシャル諸島ミクロネシアナウルニウエパラオサモアソロモン諸島トンガツバルバヌアツにおける権利。

マスコットキャラクター

2017年5月22日、組織委員会はアンバサダーとなるマスコットキャラクターを公募することを決め発表した[145]。公募後、候補作数点を発表し小学生による決選投票を行うとした。

2017年12月7日に候補作3点が発表され[146]、日本の小学生による投票が2018年2月22日まで行われた。2018年2月28日、最多得票を得た福岡県在住でデザイナーの谷口亮がデザインした(ア)案に決定した[147]。名前は同年7月22日にミライトワとソメイティに決まった[148]

聖火

このオリンピックによるオリンピック聖火の聖火リレーは、2020年(令和2年)3月12日にギリシャオリンピアで採火され、3月20日に日本に到着後は宮城県岩手県福島県で展示される。その後、3月26日に福島県のJヴィレッジを出発し121日間で全47都道府県を回り、7月24日の開会式を迎える予定[149]

大会組織委員会が2019年6月1日に発表した、聖火が回る都道府県の順番は以下の通り[150][151]

福島県栃木県群馬県長野県岐阜県愛知県三重県和歌山県奈良県大阪府徳島県香川県高知県愛媛県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県熊本県長崎県佐賀県福岡県山口県島根県広島県岡山県鳥取県兵庫県京都府滋賀県福井県石川県富山県新潟県山形県秋田県青森県北海道岩手県宮城県静岡県山梨県神奈川県千葉県茨城県埼玉県東京都

東日本大震災東北地方太平洋沖地震)の津波に耐えた奇跡の一本松や、熊本地震で被害を受けた熊本城などの被災地をルートに組み込んだほか、世界遺産なども通過する。121日をかけて全国を回り、開会式で点火される予定。通過する詳細なルートや距離については、2019年末頃に発表される予定である[152]

聖火リレーで使用されるトーチは、アルミニウム製の長さ71 cm、重さ1.2 kg。上部が桜の花びらにかたどられ、5つの花びらから炎が出る。また、火力や炎の大きさを一定に保つために一定量のガスを供給し続ける仕組みや、燃焼部の中心の白金製メッシュ状ドームにより雨や風に耐えられるよう工夫された。素材の一部には東日本大震災による仮設住宅のアルミサッシの廃材を再利用することとした。新幹線の車両製造技術を活用し、つなぎ目のないトーチに作製されたことも特徴となっている[48][153]。聖火ランナーは公募により1万人程度が選ばれる見込み[152]

大学連携

2014年平成26年)6月23日に組織委員会と全国の大学短期大学が連携協定を締結し、2020年令和2年)の大会に向けて、オリンピック・パラリンピック教育の推進やグローバル人材の育成、各大学の特色を活かした取り組みを進めていくこととなった[154]

課外活動の促進や特別講義の他、正課の授業としてオリンピック・パラリンピックに関する講座を開設している例[155][156] もある。

記念ナンバープレート

2020年東京オリンピック・パラリンピック記念ナンバープレートは白基調にオリンピックにちなんだ意匠が入ったナンバープレートである[157][158]

交通渋滞対策

2019年(平成31年)2月6日、組織委員会と東京都は「交通輸送技術検討会」を開き、通常料金に上乗せ課金する「ロードプライシング」など首都高速道路の交通量を減らす議論を開始した。他にも企業などに、時差出勤在宅勤務の要請などしてきたが、このままでは不十分と判断し、追加対策の必要性を確認した。「ナンバープレート規制」や複数人乗車車両の専用レーンを設ける「HOV(複数乗客)レーン導入」などの案もあるが、機器と人員が必要になるため、検討を重ね、今年度中にいずれかの追加対策を決める[159][160]

招致不正疑惑

2016年5月11日には英紙『ガーディアン』が、東京五輪決定前後にあたる2013年7月と10月の2回に分け、招致委員会がシンガポールに拠点を置く「ブラック・タイディングス」社の口座に総額130万ユーロ(約1億6000万円)を送金していたと報道した。[161] 2016年5月12日には仏検察当局が東京五輪招致委員会とパパ・マッサタ・ディアック氏との間に280万シンガポールドル(約2億2000万円)の金銭授受があったことを確認したと発表した。

2018年12月、フランス捜査当局は東京五輪招致をめぐる贈収賄容疑で竹田恆和JOC会長を容疑者とする捜査の開始を決定した[162][163]。2019年3月、これを受けて「会長辞任は避けられない見通し」と報じられている[164]。3月19日竹田がJOCの理事会にて、会長職を6月をもって退任することを表明した[47]

賄賂疑惑

2016年1月に、世界アンチ・ドーピング機関は、国際陸上競技連盟 (IAAF) のラミン・ディアック元会長の息子であるカリル・ディアックと、イスタンブールのトルコ当局者との間の会話を詳述する報告書に引用された会話の写しの中で、日本の入札チームがダイヤモンドリーグまたはIAAFのいずれかに「スポンサーシップ」の支払いとしての400 - 500万ドルは賄賂行としてだった可能性を示唆する結論を出した。東京都側はこれを否定している[165]

脚注

注釈

  1. ^ ただし、1940年(昭和15年)に予定されていた「東京オリンピック」が日中戦争支那事変)により開催返上になったものの、夏季オリンピック大会では開催されなかった場合でも開催回次をそのまま残すため公式記録上では「3回目」である。
  2. ^ 欧米諸国においては夏季五輪ではロンドン1908年1948年2012年)、パリ1900年1924年)、ロサンゼルス1932年1984年)、アテネ1896年2004年)、冬季五輪ではサンモリッツ1928年1948年)、インスブルック1964年1976年)、レークプラシッド1932年1980年)の例があり、東京は夏季では5都市目、冬季も合わせると8都市目となる。
  3. ^ 大会組織委員会ホームページの「オリンピック競技一覧」では、遅くとも2019年2月時点で、このピクトグラムが既に使用されていた[45]
  4. ^ 決勝戦以外に関しては同じ国内の別の都市での開催が認められている。

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参考文献

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関連項目

外部リンク