「イモトアヤコ」の版間の差分
内容整理、「イッテQ」訪問先の項目を削除(理由:WP:TVWATCH、2015年以降未更新のため) タグ: サイズの大幅な増減 |
|||
211行目: | 211行目: | ||
* あなたにドロップキックを(2017年3月17日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - 主演・秋吉秋子 役<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/owarai/news/209476|title=イモトアヤコがNHKドラマ主演、惡斗演じる悪役レスラーと出会い自信取り戻す|newspaper=お笑いナタリー|date=2016-11-15|accessdate=2016-11-16}}</ref> |
* あなたにドロップキックを(2017年3月17日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - 主演・秋吉秋子 役<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/owarai/news/209476|title=イモトアヤコがNHKドラマ主演、惡斗演じる悪役レスラーと出会い自信取り戻す|newspaper=お笑いナタリー|date=2016-11-15|accessdate=2016-11-16}}</ref> |
||
* [[ウチの夫は仕事ができない]](2017年7月8日 - 9月16日、日本テレビ) - 町田あかり 役 |
* [[ウチの夫は仕事ができない]](2017年7月8日 - 9月16日、日本テレビ) - 町田あかり 役 |
||
* [[下町ロケット |
* [[下町ロケット (TBSのテレビドラマ)|下町ロケット]](2018年10月14日 - 12月23日、TBS) - 島津裕<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201810140000806.html 「下町ロケット」安定の面白さとイモトの涙絶賛の声]</ref> 役 |
||
**下町ロケット新春ドラマ特別編(2019年1月2日、TBS) - 島津裕 役 |
**下町ロケット新春ドラマ特別編(2019年1月2日、TBS) - 島津裕 役 |
||
2020年1月18日 (土) 23:15時点における版
![]() | このページのノートに、このページに関する議論があります。 議論の要約:本名について |
イモトアヤコ | |
---|---|
本名 | 井本 絢子(いもと あやこ)[1] |
ニックネーム | 珍獣ハンター・イモト |
生年月日 | 1986年1月12日(38歳) |
出身地 |
![]() |
血液型 | O型 |
身長 | 158cm[2] |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語、雲伯方言 |
最終学歴 | 文教大学情報学部広報学科 |
出身 | WCS3期生 |
コンビ名 | 東京ホルモン娘(2006年 - 2007年) |
相方 | バービー(コンビ時代) |
芸風 | 漫談、漫才 |
事務所 | ワタナベエンターテインメント |
活動時期 | 2006年9月 - |
同期 | チョコレートプラネット など |
現在の代表番組 | 世界の果てまでイッテQ! |
過去の代表番組 | ネプ&イモトの世界番付 |
作品 |
著書『珍獣ハンターイモト動物図鑑』 同図鑑「アフリカ編」など |
他の活動 | 女優 |
配偶者 | 石﨑史郎(ディレクター) |
親族 | 父母、妹、祖母 |
公式サイト | 公式プロフィール |
イモト アヤコ(1986年1月12日 - )は、日本のお笑いタレント、女優。愛称は珍獣ハンター・イモト。鳥取県西伯郡岸本町(現 伯耆町)出身[3]。ワタナベエンターテインメント所属。
来歴
学生時代
2003年、鳥取県立米子西高等学校3年生の時に学校祭のミスコンテストでグランプリを獲得、同時に劇の主演女優賞、エンターテイナー賞など数々の賞を受賞[4]。この時は氣志團の物真似などを演じて、同性の支持を集めたとのこと[3]。大学受験の際は早稲田大学も受験したが、不合格だった事を公表している[5]。
2004年、文教大学情報学部広報学科に進学。大学3年の時に、WCS3期生としてに入所し芸能界入り。フォーリンラブ結成前のバービーと東京ウタカルタで、「東京ホルモン娘」というトリオを組んで活動していた時期があり[6]、このコンビで2006年のM-1グランプリに出場したことがあった[注 1]。本人曰く、この時はネタがスベリ過ぎて焦り、最後苦し紛れにバービーの胸を揉んで終わったとのこと[7]。
その後イモトが、『世界の果てまでイッテQ!』で珍獣ハンターとしてレギュラーパーソナリティのオーディションに合格。長期ロケに出たこともあって、コンビは事実上解散(自然消滅)となった[8]。
デビュー後
大学在籍中に、『世界の果てまでイッテQ!』の珍獣ハンターの企画で一躍注目を浴びる。イモトの父は、娘がコモドドラゴンに追いかけられているのをテレビで見て、初めて芸人になったことを知った。芸人になることに反対していた父はこれを心配し、「鳥取に帰って来い」と言ったという[9]。しかし後に、両親は芸人という職業を受け入れており、イモトが掲載された雑誌などの切り抜きを集めている。
ハモネプリーグ(フジテレビ)の2007年9月18日に、「高木ブーとキャンプ」(文教大学所属)にイモトとして参加。Cブロック最低点で敗退。しかしイモトのキャラクターはすでに確立しており、一番観客の笑いをとったステージだった[10]。
2008年、文教大学情報学部広報学科卒業。かつては友人女性と共に東京で同居していた(2008年当時)[11]。
2009年8月29日・30日放送の、『24時間テレビ32』のチャリティーマラソンランナーに選ばれ、126.585 kmを完走[12]。この日は第45回衆議院議員総選挙のため、放送終了時間までの完走はできなかったが、21時12分に完走を果たした。イモトのゴールは「ZERO×選挙 2009」内で22時から録画放送された。
2009年10月、11月10日開幕のグラチャンバレーの応援スペシャルサポーターに就任。
2010年代
2010年11月に『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』で、女優として出演した。
2013年10月2日、『イッテQ』の企画により、世界8位の高峰マナスル登頂に成功する[13]。
2016年夏にレギュラー出演した『家売るオンナ』では、トレードマークの太眉はなしで、新人営業マン・白州美加役を演じた[14]。
2018年には『イッテQ』の番組内企画として、小学生時代からイモトの憧れの存在であった安室奈美恵と面会を果たし、イモトは自身の積年の想いの全てを伝えた。安室奈美恵が引退を表明したことを受けて、最初で最後のサプライズとして企画された。この企画は日本全国に感動を呼ぶことになった。この企画があまりに注目を浴び、「安室奈美恵とイモトが一緒に海外旅行に行く」等という噂話まで流れ始めたが、現実としては安室奈美恵と連絡を取る手段すら無く、その後のプライベートの交流を一切行っていないと否定した[15]。この件に関してはイモト自身から、「行かないですよ、行くわけないっていうか」「どんなアレで記事になったのかはわからないですけど」「そもそも個人的に連絡を取るとか手段もないですし、そのやりとりもないですし」と発言されている。この噂話が出る以前にも、『イッテQ』では対談の感想に関して、「本番前に手が震えちゃって、ちょっと嫌だと思ったんです。対談があまりにも怖過ぎて」と明かしていた。
2019年11月24日、『イッテQ』の緊急生放送にて、同番組ディレクターの石崎史郎と結婚したことを発表した[16][1]。
写真家としての活動
写真家として個展も開催している。海外のロケ先では必ずたくさんの撮影をして来ている[3]。同郷の鳥取県出身の写真家・植田正治を尊敬しており、2013年7月には植田正治写真美術館「植田正治生誕100年特別企画展 SHOJI UEDA:DUNES」を訪れテレビPRも行った。また、2014年10月から11月にかけて植田正治写真美術館で自らが世界各地で撮影した美しい風景や現地の人々の姿など計50点を展示する写真展「地球の絶景珍景写真展」が開催された[17]。
本人・家族
- 父は公務員、母は保育士。二人姉妹の長女[3]。
- 子供の頃は、ミニ四駆の車体改造に夢中だった[3]。
- 身長158 cm、体重48 kg[18]。
- バストEカップ、ウエスト62cm、ヒップ86-88 cm。2016年11月14日放送のTBSラジオ『イモトアヤコのすっぴんしゃん』にて公表[19]。バストが下がってきたと感じたイモトは、30歳にして初めてちゃんとした下着屋さんを訪れた。それまではBカップだと思い込んでいたが、店員に「Dカップでは収まらない」と告げられ、Eカップであることが判明[19]。
- 子供の頃なりたかったと思っていたのは、『おかあさんといっしょ』(NHK)のようなうたのおねえさんだった[20]。
- 小学生時代に6年間、ピアノをやっていた[21]。
- 小学生時代はバレーボール部のキャプテン[22]。中学校では陸上部に所属し、中学3年生だった2000年の時に鳥取県の陸上競技大会の100メートル競走で6位。中学生時代は生徒会の副会長も務めた[23]。高校生時代はハンドボール部で、ここでもキャプテンを務めたが、先生から強制指名されて就任したという[24]。
- 運動神経が良いという長所を持っているが、水泳は苦手[25]。オランウータンに負けるほど全く泳げない。水が苦手というが、番組を通じて克服してきているらしい。
- 中学生の時の1999年、モーニング娘。の第2回追加オーディション(後藤真希(第3期メンバー)が合格した回)に応募したが、書類審査で落選している[26]。
- 高校生の時、他校に通う彼氏らしき人はいた。その彼氏と雨の中キスしたエピソードを語っている[18]。高校は男女共学だったが、圧倒的に女子が多い学校だった[注 2]。
- 大学生時代は映像関係のゼミに所属し、番組制作の実習などに取り組んでおり、目標はディレクターだったと言う。もし芸能人になっていなかったら、ADをやっていたと思うと話していた[27]が、実際に学生時代にADのアルバイトをしている。自分もなりたかったモーニング娘。(当時)の辻希美のための企画で食べ物を探しに行かされるなどの雑用を経験、アイドルと自分との格差を思い知らされて一層芸能界への思いを強くしたという[7]。
- 歯並びにコンプレックスがあり、39万円かけて歯列矯正した[3]。
- テレビなどで、鳥取の方言(西伯郡出身なので雲伯方言)で喋ることがある。
- ユナイテッド航空・マイレージ・プラスの、2014年度のプレミア1K会員である[28]。
- 東日本大震災発生間もない頃、月に1回の休みの日に、自費で車を出して被災地にボランティア活動に出向いていた(同じ事務所の後輩・なちゅの話による)[29]。
- 芸名をカタカナにしているのは、「分かりやすさ」のため[30]。
- 自分の後輩芸人の中村涼子とは公私共に親交が深く、イモトと中村のツーショットが出た時には「声も顔のパーツもそっくり」「姉妹?双子?」「どっちがイモトかわからない」などネットでの反応が出たことがあった[注 3][32][33]。中村が2019年9月に結婚した際には、イモトが婚姻届の証人になった[34]。
趣味・嗜好
- 巨大建造物マニア。イッテQのパラグアイロケでパラグアイ最大のダムを訪れた時に判明。その時、ダムだけでなく発電所にある大型タービンにも興奮していた。
- また筋肉マニアでもあり[35]、ロケで男性のムキムキの筋肉を見ると、腹筋などを触るシーンもよく見られる。
- 安室奈美恵の大ファンであり、自分のことを「鳥取の安室奈美恵」と称していたほど[3]。当初は安室のバックダンサーを目指していたと語っており、安室の曲に合わせて独特のダンスを得意としている[36]。 海外ロケ先で悪天候により帰国の飛行機が運休になり、チケットを取っていた安室のコンサートに行けなくなった時は、悔しさのあまり号泣した(本人曰く、一年で一番楽しみにしている日だとのこと)[37]。前述の通り、2018年7月29日に放送したイッテQ!の番組内で憧れの安室奈美恵との対面がついに実現し、あまりの嬉しさに号泣した[38]。
- 三谷幸喜のファンでもある[30]。
- ドラマ撮影用の髪型が中部国際空港10周年記念トークショーに出演した際、ミュージカル「アニー」の主人公の髪型に似てると弄られ、即興で「アニー」の歌真似を披露した[39]。
- 好きな楽曲はZARDの『負けないで』。
- 無類のイケメン好きと語っており、理想のタイプは手越祐也。手越も出演しているイッテQのVTRでは、ラブコールを送ったり妄想劇を発揮するのが通例となっている。(しかし、これはテレビ上の演出と思われる。)本当の理想のタイプは、櫻井翔(手越の先輩でもある)、水嶋ヒロ[40]。同年代である城田優から番組内で生放送中にキスをされたが、行列のできる法律相談所で「恋愛感情はない」とはっきり言われている。
- かっこいいと思う女性有名人に、江角マキコを挙げている[40]。
- 今まで見た中で好きなテレビドラマには、『魔女の条件』『バージンロード』を挙げている[41]。
- パチンコ店、ゲームセンターなど、音がうるさい場所が苦手[41]。
- 海外で食べた食物の中で衝撃だったものは、土だったと語っている[42]。
- ヘビ恐怖症だが[43]、ナマズもヘビほどではないが苦手。イモト曰く「足の無いものはダメ」と語っている。ムカデには猛毒を持っているにも関わらず、何の躊躇も無く素手で触っていた[44][注 4]。
- 好きな動物はカピバラ[45]。
- 自転車が好き(ピナレロのロードバイクを所有している。他にもブロンプトンの折り畳み自転車など数台。しまなみ海道をサイクリングしたことがある。)[46][47]。
- 読書好きで、好きな作家は池波正太郎、白洲正子、松浦弥太郎、林真理子、西加奈子。漫画で好きな作品はキングダム。飛行機での長距離移動の際によく持ち込んで読んでいるとのこと[3]。
- 後輩芸人の中村涼子から『山と食欲と私』という漫画を勧められたことがきっかけで、キャンプにも興味を持つ[48]。2018年2月には二人プライベートでキャンプに行ったが、イモトにとって普通にキャンプをするのはこれが初めてであり、飲料水の20リットルタンクを用意してなかったり、焚き火のやり方を知らなかったりという程だった[49]。
芸風など
- 芸風は、自称“田舎の女子高生”といったキャラクターで、セーラー服姿で出演している。制服は母校・米子西高校のセーラー服を模したデザインである。方言を使った一人コントを展開する。なお、太く見える眉毛は描いており、マジックではなくペンシルで描いている。眉を太く描くようになった理由は、本人曰く「顔がパッとしない」とのことで、田舎の女子高生を演じるコントで、田舎っぽさを出すことを色々考えていたところ、眉を太く描いてみたらしっくりきたと思ったことだった。なお、珍獣ハンターとしての仕事で強い動物と対決する時は、より太く描いている[50]。ちょうど柳原可奈子のギャルキャラコントがヒットしていた頃に、自分は逆を張ろうとして田舎者キャラでいこうと決めたという[3]。本人は「ブサイクメイク」であることを強調し、すっぴんは美少女(本人曰く、成海璃子似との事)であると語っている[51]。ちなみに素顔は上記プレスカードの写真や番組ディレクターのアポ無し自宅訪問のほか、TOKYO GIRLS COLLECTION 2009AUTMN/WINTER[52] や2010年10月10日付けの公式ブログ[53] などでも公開されている。
- 自己紹介や、あいさつの際に「どうも、どうもどうもどうもイモトでございます」と手を振りながら言うのが定番となっている。
- イッテQではVTR出演が大半でありVTRの中では明るくお転婆なキャラクターであり個性も強いが、大先輩の内村光良などが集うスタジオ収録ではあからさまに緊張の表情が隠せず発言の機会も非常に少ない。出演者に積極的に絡んでいく姿はあまり見られず他のパネラー同志のカラみを後ろからただ笑っていることが多い。以前、初めてプレゼンテーション(通称「めくり」)があった時も内村から「イモト初のめくり!緊張してんのか?」と問いかけられて苦笑いだった。座席の位置は前方、画面左。
- イッテQのロケのため、1年の半年以上を海外で過ごしている。自称『日本一家賃を無駄にしている女』[18]。
- さらに2009年からイッテQの企画で登山活動をしており、最終的には世界最高峰であるエベレスト登頂を目指している。
- イッテQ共演者である手越と仲が良い。
- しゃべくり007に出演した際は「珍獣や現地の人は全然平気だけど日本人にはめっぽう弱い」と発言し事務所の先輩ネプチューンとの共演に緊張で汗ダラダラだった。中でも堀内健のファンだったことを明かした。
- 泉ピン子は一押しの芸人としてイモトの名を挙げている(後にイモトは上記のドラマにて泉ピン子の役の若い頃を演じている)[54]。
- 萩本欽一は1番ソングSHOWにてイモトを気に入っていることを公言している[55]。
登山部
2013年10月マナスル登頂前のイッテQの談話として、「純粋に山にとりつかれた訳ではなく、(自分は)三浦雄一郎さんのようなモチベーションとは違う。生半可な気持ちで山登っちゃいけないような気がしている」と登山に対する胸中を語っている。
2015年八甲田山合宿では「プライベートでは山には登りたくない。」とも語っている。
3月主な登山プロジェクト
- 2009年キリマンジャロ登頂(標高5895m) 5月
- 2010年モンブラン登頂 (標高4810m)(三山縦走(タキュル→モンモディ→モンブラン)) 8月
- 2011年 8月 キリマンジャロ登頂(標高5895m)(2回目)
- 2012年アコンカグア登頂断念(標高6962m、標高6890m地点で国際山岳ガイドの角谷道弘の判断で下山開始) 1月
- 2012年マッターホルン登頂 (標高4478m)(下山にヘリコプター使用) 9月
- 2013年10月 マナスル登頂(標高8163m)
- 2014年[56][57]) 4月 エベレスト登頂断念(標高8850m、メラピーク下山後のベースキャンプ・カーレ(標高4900m)で断念
- 2015年デナリ登頂(標高6168m) 6月
- 2016年アイガー登頂 (標高3970m)(下山にヘリコプター使用) 8月
- 2017年12月 ヴィンソン・マシフ登頂 (標高4892m)
その他、合宿、トレーニング、高所順化、テストトライアルクライミングによる登山
- 2010年崋山登山(標高2160m) 1月
- 2011年12月 西穂独標登頂(標高2701m) (雪山登山、滑落訓練)
- 2012年 8月 国立登山研究所人工壁登頂(高さ17m)(人工のクライミング・ウォールによるロッククライミング基礎訓練)
- 2012年剱岳(源次郎尾根ルート)登頂(標高2999m)(アイゼンによる岩山登山訓練、高所訓練) 8月
- 2012年 8月 リッフェルホルン登頂(標高2757m)(マッターホルン登頂のテストトライアルクライミング)
- 2012年ブライトホルン登頂(標高4164 m)(マッターホルン登頂のテストトライアルクライミング) 8月
- 2012年 9月 リッフェルホルン登頂(標高2757m)(2回目)(標高差200mのアイゼンによる岩山登山訓練)
- 2013年八ヶ岳(南沢大滝氷壁)登頂(高さ21m) (アイスクライミング技術習得訓練) 3月
- 2013年春頃 エクスカリバータワー(オランダ)登頂(高さ37m)(人工のクライミング・ウォール)
- 2013年 7月 槍ヶ岳合宿
- 2013年 7月 槍ヶ岳登頂(標高3180m)
- 2013年 7月 北穂高岳登頂(標高3106m)
- 2013年 8月 富士山登頂(標高3776m)(一合目からの登頂)
- 2014年キナバル登頂(標高4095m) 2月
- 2014年冬 大山登頂(標高1729m)
- 2014年メラピーク登頂(標高6461m)(エベレスト登頂前の高所順化) 4月
- 2015年 3月 八甲田山合宿(スノーシューズトレーニング、クレパス脱出訓練、3週間の雪上生活訓練)
- 2015年 3月 八甲田山系大岳単独登頂(標高1584m)
- 2015年春頃 ルッツォーネダム登頂 (高さ165m、傾斜90度)(世界一の人工のクライミングウォール)
- 2016年メンヒ登頂(標高4107m)(アイガー登頂のテストトライアルクライミング) 8月
- 2017年アルプフーベル登頂(標高4206m) 12月
出演
バラエティ
- 世界の果てまでイッテQ!(2007年2月 - 、日本テレビ)レギュラー
- コンビを解散した現在でも、バービーと不定期に共演している。バービーは準レギュラー。
- 過去の出演番組
- ミリオンダイス(日本テレビ) レギュラー
- 青春!イモトの門(2010年、BSフジ) ワタナベコメディスクール3期卒業生として出演、メインMC
- イモトアヤコ隊長の美味しい夏メシ探検隊(2010年8月、テレビ東京)
- ハケンOLは見た!( - 2011年9月、テレビ東京) レギュラー
- 幸せの黄色い仔犬(中京テレビ) 「シアワセの黄色い表彰状」のコーナーに出演
- なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付(2011年2月25日、2011年10月 - 2016年3月、日本テレビ)
ラジオ番組
- FMシアター『ほかの誰でもないアヤコ』(2016年9月17日、NHK-FM)- 花島アヤコ 役(平成28年度文化庁芸術祭優秀賞受賞作品)
- イモトアヤコのすっぴんしゃん(2016年10月3日 - 、TBSラジオ)
単発・特別番組
- 24時間テレビ34(2011年8月20日・21日、日本テレビ)番組パーソナリティー
- 雲霧仁左衛門4 放送直前SP〜池波正太郎の魅力、時代劇の町・京都の秘密(2018年8月31日、BSプレミアム)- 池波正太郎の魅力を語る
広告
- トヨタ自動車 PASSO おすすめ編(2009年) 加藤ローサの友人役で出演。
- サントリー「ビタミンウォーター(肉食系男子篇)」(2009年)速水もこみち、照英と共演
- バンダイ「怪獣バスターズ」(2010年)
- 任天堂「ニンテンドーDSソフト・絵心教室DS」 (2010年) 絵のモデル役
- 日本ケロッグ「ココくんのチョコワ」(2010年 - )
- ネスレ日本 ネスカフェ エクセラ「エクセラで、ラテ!・medium編」(2011年) - 石塚英彦と共演
- サカゼンイメージキャラクター(2012年) - 中山秀征、石塚英彦、五十嵐隼士らと共演
- ネスレ日本 ネスカフェ 珈琲の恵み 生豆茶(2012年) - 仲間リサ、中村明花と共演
- エクスコムグローバル「イモトのWiFi」(2013年 - )
- 森永製菓「森永甘酒」(2015年 - )
- エバラ食品工業「浅漬けの素」(2017年 - )
- 中国電力(2017年 - )
- 3人のイモトさん 機能編(2017年6月)
- 3人のイモトさん 環境編(2017年6月)
- イモトさん 100万もの愛 サビ編(2017年11月)
- サンヨー食品「夏のサッポロ一番塩らーめん・サラダチキンラーメン」(2018年6月) - 竹内結子、劇団ひとり、寺田心と共演。
テレビドラマ
- 99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜(2010年11月3日 - 11月7日、TBS) - 平松とも(当時編) 役 - 女優デビュー作品
- 24時間テレビスペシャルドラマ「生きてるだけでなんくるないさ」(2011年8月20日、日本テレビ) - 矢島春奈 役
- 土曜ドラマ「ご縁ハンター」(2013年4月13日 - 4月27日、NHK総合) - 井上千帆 役
- 金曜ロードSHOW! スペシャルドラマ「最高のおもてなし」(2014年2月28日、日本テレビ) - 主演・鈴木ちえ 役
- 金曜ロードSHOW! 特別ドラマ企画「結婚に一番近くて遠い女」(2015年3月6日、日本テレビ) - 主演・別府すみれ 役
- 家売るオンナ(2016年7月13日 - 9月14日、日本テレビ) - 白洲美加 役[59]
- 帰ってきた家売るオンナ(2017年5月26日、日本テレビ) - 白洲美加 役
- 家売るオンナの逆襲(2019年1月9日 - 3月予定) - 白洲美加 役
- あなたにドロップキックを(2017年3月17日、NHK総合) - 主演・秋吉秋子 役[60]
- ウチの夫は仕事ができない(2017年7月8日 - 9月16日、日本テレビ) - 町田あかり 役
- 下町ロケット(2018年10月14日 - 12月23日、TBS) - 島津裕[61] 役
- 下町ロケット新春ドラマ特別編(2019年1月2日、TBS) - 島津裕 役
テレビアニメ
- タイムボカン 逆襲の三悪人(2018年2月17日、読売テレビ) - 本人 役[62]
舞台
- 君となら〜Nobody Else But You(2014年、PARCO劇場) - 小磯ふじみ
- 朗読劇『ラヴ・レターズ 〜2016 The Climax Special〜』(2016年6月22日、PARCO劇場) [63]
Web
- WEタウンBB「スタ缶」 (あっ!とおどろく放送局、2006年)
- あっ!と芸人コレクション! イモトアヤコ「初めてのお泊り。」 (あっ!とおどろく放送局)
書籍
- 『珍獣ハンター・イモト 動物図鑑』(日本テレビ出版 2009年2月)
- 『どうも、どうも イモトアヤコでございます。』(集英社 2009年10月)
- 『珍獣ハンター・イモト 動物図鑑 アフリカ編』(日本テレビ出版 2010年3月)
- 『イモトアヤコの地球7周半』(プレジデント社 2013年6月28)
- 『イモトの元気の素 88の言葉』(日経BP、2016年1月22日)[64]
ゲーム
CD
- G20+ネプ&イモト名義
- ボクラノセカイ(2012年8月8日、Sony Music、ESCL 3951) - 日本テレビ「ネプ&イモトの世界番付」テーマソング
写真展
- 写真展「地球の絶景珍景写真展」(2014年10月29日 - 11月30日、植田正治写真美術館)
脚注
注釈
出典
- ^ a b “イモトアヤコ、結婚を「イッテQ!」で生発表「33歳、結婚します」内村光良ら“ファミリー”盛大に祝福”. スポーツ報知. (2019年11月24日). オリジナルの2019年11月30日時点におけるアーカイブ。 2019年11月29日閲覧。
- ^ ワタナベエンターテインメント プロフィール
- ^ a b c d e f g h i 女性セブン 2017年3月2日号 p.36 - 37
- ^ イモト 2009, pp. 63–64.
- ^ イモト 2009, pp. 71–72.
- ^ 「TV Japan」(東京ニュース通信社)2008年10月号 「もう一度行きたい!お笑い芸人ぶらり思い出の旅 Vol.24」(フォーリンラブ篇)
- ^ ““珍獣ハンター”イモトアヤコの目が美しすぎてセクシー!?”. リアルライブ (2014年7月9日). 2014年7月26日閲覧。
- ^ “イモト 太眉メークの秘密を明かす(2/2)”. デイリースポーツ (2014年7月25日). 2014年7月26日閲覧。
- ^ イモト 2009, pp. 107–108.
- ^ イモト 2009, pp. 109–110.
- ^ イモト 番組終了後に24時間マラソンゴール! Archived 2009年8月31日, at the Wayback Machine. 2009年8月30日 スポニチ閲覧
- ^ “[イモトアヤコ]マナスル登頂に成功”. マイナビニュース. 2014年1月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月6日閲覧。
- ^ “イモトアヤコ、日テレ連ドラ初出演 脱“太眉”で女優モード”. オリコン. 2017年5月22日閲覧。
- ^ “「安室奈美恵と一緒にインド旅行に…」イモトアヤコが記事を否定 - ライブドアニュース” (日本語). ライブドアニュース 2018年9月20日閲覧。
- ^ “イモト、8歳年上の『イッテQ』石崎Dと結婚「世界の果てにて戦ってきた」【コメント全文】”. ORICON NEWS. 2019年11月25日閲覧。
- ^ イモトの珍獣、秘境写真展 Archived 2014年10月6日, at the Wayback Machine. 山陰中央新報
- ^ a b c イモト 2009.
- ^ a b “イモトアヤコ、巨乳だってよ”. イモトアヤコのすっぴんしゃん. TBSラジオ (2016年11月15日). 2017年2月19日閲覧。
- ^ イモト 2009, p. 83.
- ^ イモト 2009, p. 17.
- ^ イモト 2009, p. 20.
- ^ イモト 2009, pp. 33–34.
- ^ イモト 2009, pp. 57–60.
- ^ イモト 2009, p. 27.
- ^ イモト 2009, pp. 38–39.
- ^ イモト 2009, p. 86.
- ^ “イモトアヤコさんのマイル”. マイル・マイレージを貯める方法 (2014年4月10日). 2014年7月26日閲覧。
- ^ 週刊新潮 2012年2月16日号『なちゅラリズム』(127ページ)
- ^ a b “あさイチ 【プレミアムトーク イモトアヤコ】 の番組概要ページ”. gooテレビ番組(関東版). 2016年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月1日閲覧。
- ^ 中村涼子twitter(2012年11月19日)
- ^ “イモトアヤコが2人?後輩芸人との2ショットが「そっくりすぎ」と話題”. モデルプレス (2018年6月29日). 2018年7月6日閲覧。
- ^ “『THE W』出場の中村涼子、先輩・イモトアヤコに顔も声もそっくり?”. Techinsight (2017年12月15日). 2018年7月6日閲覧。
- ^ “お笑いタレント中村涼子が結婚 イモトアヤコ番組で報告”. スポーツニッポン (2019年9月25日). 2018年9月26日閲覧。
- ^ イモト 2009, p. 28.
- ^ イモト 2009, p. 84.
- ^ “放送内容 > #SP Q.珍獣ハンターイモト99か国の軌跡(17.02.05 OA)”. 世界の果てまでイッテQ!. 59か国目はアイスランド. 日本テレビ (2017年2月5日). 2017年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月19日閲覧。
- ^ 株式会社スポーツニッポン新聞社マルチメディア事業本部「安室奈美恵登場「イッテQ」平均視聴率は21・5% 瞬間最高は24・9% - スポニチ Sponichi Annex 芸能」『スポニチ Sponichi Annex』。2018年7月30日閲覧。
- ^ イモトアヤコtwitter 2015年2月22日(2017年2月19日閲覧)
- ^ a b イモト 2009, p. 44.
- ^ a b イモト 2009, p. 85.
- ^ 『プレジデント』(プレジデント社)2013年8月12日号 133ページ『人に教えたくない店 第154回・イモトアヤコ』
- ^ “蛇と年賀状と私。”. イモトアヤコ オフィシャルブログ (2012年11月22日). 2014年7月26日閲覧。
- ^ “ゾッとするやつ。”. イモトアヤコ オフィシャルブログ (2010年10月7日). 2014年7月26日閲覧。
- ^ イモト 2009, p. 114.
- ^ “2014年8月8日放送『笑神様は突然に…』”. TVでた蔵 (2014年8月8日). 2014年8月10日閲覧。
- ^ “しまなみ海道。”. イモトアヤコオフィシャルブログ (2012年12月5日). 2014年6月30日閲覧。
- ^ “イモト、(普通の)キャンプに目覚める!”. イモトアヤコのすっぴんしゃん. TBSラジオ (2018年1月29日). 2018年3月20日閲覧。
- ^ “イモト、キャンプデビューで盛大にやらかす!”. イモトアヤコのすっぴんしゃん. TBSラジオ (2018年3月19日). 2018年3月20日閲覧。
- ^ “イモト 太眉メークの秘密を明かす(1/2)”. デイリースポーツ (2014年7月25日). 2014年7月26日閲覧。
- ^ “イモトアヤコ、すっぴん写真に自信「ほぼ成海璃子です」”. ORICON CAREER (2010年5月2日). 2014年7月26日閲覧。
- ^ この美女は誰? イモトアヤコ「地はいいんですよ」 - 2009年9月6日 ライブドアニュース
- ^ ドラマティックイモト。 - 2010年10月10日付け公式ブログ
- ^ “草なぎ剛がイモトアヤコの魅力を力説!?”. ザテレビジョン(WalkerPlus) (2010年10月31日). 2014年7月26日閲覧。
- ^ “2013年5月15日放送『1番ソングSHOW』”. TVでた蔵 (2013年5月15日). 2014年7月26日閲覧。
- ^ “イモトさんのエベレスト登頂断念とシェルパたちの生きる戦い” (日本語). HuffPost Japan. (2014年5月24日) 2018年6月26日閲覧。
- ^ Douglas, Ed (2014年4月26日). “Everest's Sherpas fear for livelihood after killer avalanche” (英語). the Guardian. 2018年6月26日閲覧。
- ^ “新CM発表会にイモトアヤコさん、五木ひろしさん、加藤一二三さん、アンミカさんが登場!”. イモトのWiFi (2019年9月5日). 2019年9月7日閲覧。
- ^ “北川景子『家売るオンナ』に仲村トオル・工藤阿須加・千葉雄大・イモトら共演”. マイナビニュース. (2016年5月24日) 2016年5月24日閲覧。
- ^ “イモトアヤコがNHKドラマ主演、惡斗演じる悪役レスラーと出会い自信取り戻す”. お笑いナタリー. (2016年11月15日) 2016年11月16日閲覧。
- ^ 「下町ロケット」安定の面白さとイモトの涙絶賛の声
- ^ “イモト「タイムボカン」本人役で声優初挑戦!おなじみの格好で登場”. SANSPO.COM(サンスポ). (2018年2月6日) 2018年2月6日閲覧。
- ^ “柳下大とイモトアヤコが朗読劇「ラヴ・レターズ」に、「化学反応が楽しみ」”. ステージナタリー. (2016年5月13日) 2016年5月13日閲覧。
- ^ “イモト、自身の職業わからず苦笑「冒険家・アルピニストって書いてあった」”. お笑いナタリー (2016年1月30日). 2016年1月30日閲覧。
参考文献
- イモトアヤコ『どうも、どうも イモトアヤコでございます。』集英社、2009年。ISBN 978-4-08-780543-7。
関連項目
- ワタナベエンターテインメント
- 世界の果てまでイッテQ!
- 陸上競技
- 破壊魔定光 - オープニングテーマ「破壊魔定光のテーマ」をイッテQ番組内のイモトのテーマとして使用。
- ハセガワタカオ - Hot Buttered Love。元P.I.MONSTERボーカル。中学校の先輩。
- 以下鳥取県立米子西高等学校の先輩。
外部リンク
- 公式プロフィール
- イモトアヤコ オフィシャルブログ powered by Ameba 2010年1月より
- ワタナベコメディスクール
- イモトアヤコ (@imotodesse) - X(旧Twitter)
- イモトアヤコ 公式) (@imotodesse) - Instagram