「陸中折居駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎 |
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|よみがな = りくちゅうおりい |
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2020年2月15日 (土) 00:11時点における版
陸中折居駅 | |
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駅舎 | |
りくちゅうおりい Rikuchū-Orii | |
◄前沢 (5.2 km) (5.0 km) 水沢► | |
所在地 |
岩手県奥州市水沢真城字要害 北緯39度5分39.25秒 東経141度8分26.97秒 / 北緯39.0942361度 東経141.1408250度 座標: 引数: "type=" は "type:" という形式でなければいけません |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 465.1 km(東京起点) |
電報略号 | リイ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)11月25日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
陸中折居駅(りくちゅうおりいえき)は、岩手県奥州市水沢真城字要害(しんじょうあざようがい)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
歴史
1924年(大正13年)に当初は信号場として開設され、1928年(昭和3年)11月25日に駅となった。信号場当時からの木造駅舎が使用されてきたが、東日本大震災で被害を受けたのち同年12月に新駅舎が完成している[1]。
年表
- 1924年(大正13年)1月15日:折居信号場として開業する。
- 1928年(昭和3年)11月25日:駅に昇格し、陸中折居駅となる。
- 1980年(昭和55年)5月1日:無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2011年(平成23年)
- 2015年(平成27年)12月1日:水沢駅の業務委託化に伴い、一ノ関駅長管理下となる。
駅構造
単式ホーム2面2線を持つ地上駅である。かつて2面3線で旧2番線(中線)は横取線として線路が残されている。互いのホームは跨線橋で連絡している。
無人駅(一ノ関駅管理)である。木造平屋建て約25平方メートルのメートルの駅舎が2011年12月27日に供用開始されている[2]。待合室内に簡易自動券売機があるほか、バリアフリー対応として駅舎入口にはスロープが設置されている[2]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■東北本線 | 下り | 花巻・盛岡方面[3] |
2 | 上り | 一ノ関方面[3] |
駅周辺
駅周辺は一面の水田である。
- 県道175号陸中折居停車場線
- 県道197号田原折居線
- 北上川
- 国道4号
- 国道343号
- 折居バス停(国道4号沿い) 岩手県交通国道南線、JRバス東北 仙台 - 江刺線
- 真城郵便局
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(陸中折居駅):JR東日本