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|画像説明 = 駅舎(2015年10月)(現在改装工事中) |
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|よみがな = みなみふくしま |
|よみがな = みなみふくしま |
2020年2月15日 (土) 02:29時点における版
南福島駅 | |
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駅舎(2015年10月)(現在改装工事中) | |
みなみふくしま Minami-Fukushima | |
◄金谷川 (5.4 km) (3.4 km) 福島► | |
所在地 |
福島県福島市永井川字壇ノ腰25 北緯37度43分25.1秒 東経140度27分22.0秒 / 北緯37.723639度 東経140.456111度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯37度43分25.1秒 東経140度27分22.0秒 / 北緯37.723639度 東経140.456111度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 269.4 km(東京起点) |
電報略号 | ミフ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,769人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1962年(昭和37年)4月5日 |
備考 | 業務委託駅 |
南福島駅(みなみふくしまえき)は、福島県福島市永井川字壇ノ腰(だんのこし)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
歴史
- 1916年(大正5年):永井川信号所設置。
- 1962年(昭和37年)4月5日:駅に昇格。南福島駅開業。
- 1984年(昭和59年)12月1日:無人化。以降、福島駅派遣により出改札を継続。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。有人化。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2020年(令和2年)2月22日:新駅舎を使用開始[1][2]。
駅構造
単式ホーム2面2線を持つ地上駅である。以前は、島式ホーム2面4線であったが上り線島式ホーム外側の線路および下り線島式ホーム内側の中線は撤去されている。2020年2月22日使用開始の駅舎は、鉄骨造1階建て約110平方メートルで、「都市部に居ながらも自然を感じることができる駅舎」をコンセプトに設計され、駅舎正面の縦向き格子や待合室天井などに地元産木材を採用している[1]。
郡山駅が管理し、JR東日本東北総合サービスが受託する業務委託駅である。2016年頃までは終日係員配置であったが、現在は早朝夜間不在となっている。
構内には出札窓口(POS端末設置)、Suica対応自動券売機、簡易Suica改札機、待合室がある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■東北本線 | 上り | 郡山・黒磯方面 |
2 | 下り | 福島・仙台方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は1,769人である[利用客数 1]。駅周辺に学生アパートが多数あることから、福島大学の学生の利用が多い。また、福島明成高校の最寄り駅なので登下校時は高校生でにぎわう。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,645 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,623 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,624 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,611 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,629 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,629 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,658 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,628 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,616 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,557 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,577 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,535 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,735 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,815 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,768 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,829 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 1,855 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 1,833 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 1,769 | [利用客数 1] |
駅周辺
駅舎がある東側には飲食店、病院等の施設が多数ある。西側は主に工場、住宅等がある。
- 福島市役所杉妻支所
- 福島伏拝郵便局
- 国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所福島国道維持出張所
- 濁川
- 福島市道南町浅川線(旧国道4号)
- 福島県道362号南福島停車場線
- 国道4号(福島南バイパス)
- 薬師堂
- 福島県立福島明成高等学校
- NOK福島事業場
- 福島交通「伏拝」停留所
その他
隣の駅
脚注
記事本文
- ^ a b "磐越東線「菅谷駅」、東北本線「南福島駅」、「品井沼駅」が新しくなります" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道仙台支社. 31 January 2020. 2020年2月1日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年2月1日閲覧。
- ^ “JR南福島駅「駅舎改築」2月22日から使用開始 菅谷駅は8日”. 福島民友新聞. (2020年2月1日). オリジナルの2020年2月1日時点におけるアーカイブ。 2020年2月1日閲覧。
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月6日閲覧。