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「上菅谷駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 07:35時点における版

上菅谷駅
駅舎(2018年10月)
かみすがや
Kami-Sugaya

地図

上菅谷駅の位置(茨城県内)
上菅谷駅
上菅谷駅
上菅谷駅位置図(茨城県)
所在地 茨城県那珂市菅谷4496
北緯36度27分19.3秒 東経140度29分33.5秒 / 北緯36.455361度 東経140.492639度 / 36.455361; 140.492639 座標: 座標オプションが認識できません
座標: 北緯36度27分19.3秒 東経140度29分33.5秒 / 北緯36.455361度 東経140.492639度 / 36.455361; 140.492639 座標: 座標オプションが認識できません
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 スヤ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
762人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1897年明治30年)11月16日
乗入路線 2 路線
所属路線 水郡線(本線)
キロ程 10.1 km(水戸起点)
中菅谷 (1.1 km)
(3.3 km) 常陸鴻巣
所属路線 水郡線(常陸太田支線)
キロ程 0.0 km(上菅谷起点)
(2.5km) 南酒出
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
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上菅谷駅(かみすがやえき)は、茨城県那珂市菅谷にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線である。

那珂市の代表駅で、本線と常陸太田支線(常陸太田駅方面)が当駅で分岐する。

概要

当駅は前述のように那珂市の代表駅であり、同市中心市街地、那珂市役所、宮の池公園の最寄り駅である。

当駅における運行形態

  • 上り(水戸方面)
    • 日中は概ね1時間に1本の普通列車(水戸行)が停車する、朝と夕方は常陸太田方面からの列車も乗り入れ、その為当駅 - 水戸間は他の区間に比べて列車本数が多くなる[1]
  • 下り(瓜連常陸大宮山方宿西金[注釈 1]常陸大子郡山方面)
    • 終日、概ね1時間に1本の普通列車(西金バス乗り換え常陸大子行12本、常陸大宮行5本)が停車する[1]
  • 常陸太田支線 下り(常陸太田方面)
    • 日中は概ね1時間に1本の普通列車が運行されている。日中と夜間を中心に当駅始発の区間列車も設定されていて、水戸方面から当駅始発の区間列車を利用する場合、常陸大宮方面行の列車利用で当駅始発の列車に接続している[1]

歴史

駅構造

駅舎側より、島式ホーム1面2線(1・2番線)と単式ホーム1面1線(3番線)、計2面3線のホームを持つ地上駅。ホームと駅舎間は中菅谷側にある構内踏切で結ばれている。構内には側線が並ぶ。

直営駅であり、管理駅として、本線の常陸青柳駅 - 常陸鴻巣駅間の各駅および常陸太田支線の各駅を管理している。みどりの窓口と簡易Suica改札機が設置されている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 - 3 水郡線 支線 下り 常陸太田方面
1・3 本線 上り 水戸方面
2 本線 下り 常陸大子郡山方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 常陸太田駅発着列車の夜間留置は当駅で行うため、回送列車の設定がある。[要出典]

利用状況

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は762人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 854 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 837 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 791 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 764 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 775 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 763 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 754 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 723 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 676 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 653 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 660 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 632 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 648 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 660 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 696 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 734 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 737 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 765 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 762 [利用客数 1]

駅周辺

2010年1月に供用開始された茨城県道314号上菅谷停車場線[3]のロータリーに接しているが、空き地が多い。

2011年10月より、上菅谷駅前の活性化のために2ヶ月に一度の歩行者天国イベント(サスガ☆カミスガ、ガヤガヤ☆カミスガ)が開催されており、その日だけは極端に利用客数が増えている[要出典]

路線バス

乗場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
    ひばりヶ丘、額田下町、下河合東、道の駅ひたちおおた
磯部、常陸太田駅、二高口、一高前
常陸太田特別支援学校下 茨城交通
ひばりヶ丘、額田下町、下河合東、道の駅ひたちおおた
磯部、常陸太田駅、二高口
一高前
ひばりヶ丘、額田下町、下河合東、道の駅ひたちおおた、磯部 常陸太田駅
ひばりヶ丘、額田下町、下河合東、道の駅ひたちおおた
磯部、常陸太田駅、太田馬場
増井車庫
菅谷五台循環 那珂市役所、ホーマック前、中台 ひだまり 那珂市コミュニティバス
(茨城交通が運行)
土休日運休
那珂市役所、鴻巣十字路、那珂総合公園、瓜連駅、上菅谷駅 しどり総合公園循環
那珂市役所、鴻巣十字路、常陸鴻巣駅入口、瓜連駅、上菅谷駅  
  図書館 ひだまり

スクールバス

茨城キリスト教学園とを結ぶスクールバスが、上菅谷駅前のJA菅谷支所(停)との間で運行されている。[4]

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
水郡線
中菅谷駅 - 上菅谷駅 - 常陸鴻巣駅
水郡線(常陸太田支線)
(本線中菅谷方面) - 上菅谷駅 - 南酒出駅

脚注

記事本文

注釈

  1. ^ 令和元年10月に発生した台風19号の影響で西金-常陸大子間不通の為、西金駅でバス乗り換えになる。

出典

  1. ^ a b c 上菅谷駅時刻表.駅探
  2. ^ Suica の一部サービスをご利用いただける駅が増えます - 東日本旅客鉄道株式会社、2013年11月29日
  3. ^ 道路の供用の開始(平成22年1月12日 茨城県告示第17号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2145号: p. p. 7, (2010年1月12日) 
  4. ^ スクールバス | 茨城キリスト教大学」『茨城キリスト教大学』。2018年11月30日閲覧。

利用状況

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月28日閲覧。

関連項目

外部リンク