「山方宿駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2005年7月) |
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|よみがな = やまがたじゅく |
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|ローマ字 = Yamagatajuku |
|ローマ字 = Yamagatajuku |
2020年2月15日 (土) 07:36時点における版
山方宿駅 | |
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駅舎(2005年7月) | |
やまがたじゅく Yamagatajuku | |
◄野上原 (2.7 km) (2.7 km) 中舟生► | |
所在地 | 茨城県常陸大宮市山方904 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■水郡線 |
キロ程 | 35.2 km(水戸起点) |
電報略号 | ヤタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
103人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1922年(大正11年)12月10日 |
備考 | 簡易委託駅 |
山方宿駅(やまがたじゅくえき)は、茨城県常陸大宮市山方にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線の駅である。
概要
当駅は常陸大宮市の北部に位置し、(旧)山方町の中心駅であり、同町の中心市街地の最寄り駅である。
当駅における運行形態
- 上り(常陸大宮・瓜連・上菅谷・水戸方面)
- 日中は概ね1-2時間に1本の普通列車(水戸行)が停車する[1]。
- 下り(西金[注釈 1]・常陸大子・磐城棚倉・郡山方面)
- 終日、概ね1-2時間に1本の普通列車(西金バス乗り換え常陸大子行12本)が停車する[1]。
歴史
- 1922年(大正11年)12月10日:鉄道省(国有鉄道)の駅として開業。
- 1970年(昭和45年)10月1日:貨物扱い廃止。
- 1983年(昭和58年)6月1日:水郡線CTC化により無人化。行き違い設備は存続し、駅舎内で地方公共団体に乗車券発売を委託した簡易委託駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2019年(令和元年)
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。また、保線機器用の側線がある。
常陸大子駅管理の簡易委託駅。駅舎には公民館ならびに図書館が併設されている。
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■水郡線 | 上り | 水戸方面 |
反対側 | 下り | 常陸大子・郡山方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 案内上のホーム番号は設定されていない。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は103人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2001年(平成13年) | 218 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 211 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 204 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 183 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 178 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 174 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 165 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 157 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 156 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 153 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 149 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 140 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 139 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 114 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 113 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 98 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 107 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 103 | [利用客数 1] |
駅周辺
常陸大宮市発足以前の旧・山方町の中心部で、かつての南郷街道の宿場町・山方宿であった地域。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
出典
- ^ a b 山方宿駅時刻表.駅探
- ^ “台風19号によるJR東日本管内の設備等の主な被害状況について”. 東日本旅客鉄道 (2019年10月13日). 2019年10月19日閲覧。
- ^ 常陸大宮-常陸大子間、臨時バス運行開始。茨城新聞
- ^ "水郡線一部区間の運転再開について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道水戸支社. 28 October 2019. 2019年10月30日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年10月30日閲覧。
- ^ 水郡線11月一部運転再開- 日本経済新聞、2019年10月18日
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。