「ゲームボーイアドバンス」の版間の差分
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: GBA本体で動画、漫画、音楽を再生できる。 |
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: GBA本体で音楽の録音、再生ができる。 |
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: GBASP、GBAミクロ、ニンテンドーDS本体で動画、音楽の再生ができる。<ref>{{Cite book|title=ドリマガ|date=2005年4月1日|year=2005|publisher=ソフトバンク パブリッシング株式会社|page=73}}</ref> |
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== 外部リンク == |
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2021年7月28日 (水) 04:40時点における版
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メーカー | 任天堂 |
---|---|
種別 | 携帯型ゲーム機 |
世代 | 第5世代 |
発売日 |
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CPU | ARM7TDMI(16.78MHz)+LR35902(4.2/8.4MHz) |
対応メディア | ロムカセット |
対応ストレージ |
バッテリーバックアップ フラッシュメモリ |
外部接続 | 外部拡張コネクタ |
オンラインサービス |
モバイルアダプタGB モバイルシステムGB |
売上台数 |
ゲームボーイアドバンス![]() ![]() ![]() ゲームボーイアドバンスシリーズ ![]() ![]() ![]() |
最高売上ソフト |
![]() ポケットモンスター ルビー・サファイア /538万本(2本合計)[2] ![]() ポケットモンスター ルビー・サファイア /1,585万本(2本合計)[2] |
互換ハードウェア |
ゲームボーイアドバンスSP ゲームボーイプレーヤー ゲームボーイミクロ |
後方互換 |
ゲームボーイ ゲームボーイカラー |
前世代ハードウェア | ゲームボーイカラー |
次世代ハードウェア | ニンテンドーDS |
ゲームボーイアドバンス(GAMEBOY ADVANCE)は、任天堂が開発した携帯型ゲーム機。日本では2001年3月21日に発売された。略称は「GBA」。
概要
1989年から発売され続けて来たゲームボーイ(GB)シリーズにおいて約12年の時を経て新たに発売された後継機である。専用ソフトのほか、ゲームボーイやゲームボーイカラー用のソフトを使用することもできる。本機はゲームボーイシリーズとしては最後の製品であり、新機軸を盛り込みつつも、10年以上にわたるゲームボーイ開発で得た技術が総結集されている。
2003年2月14日には充電式でクラムシェル(折りたたみ)式になり、フロントライト機能が追加され画面が明るくなった上位機種、ゲームボーイアドバンスSPが、さらに2005年9月13日には横長デザインに戻してかつ小型化し、フロントライトからバックライトに変更されたゲームボーイミクロが発売された。
2010年にはゲームボーイアドバンス本体(SP、ミクロ含む)、ソフトともにすべて生産終了となり、2012年には本体の公式修理サポートも終了している。
ゲームボーイアドバンスで発売された一部のゲームはニンテンドー3DS、Wii Uの配信サービスであるバーチャルコンソールで配信されている(ただしニンテンドー3DSはアンバサダープログラムのみでの配信になる)。
開発
任天堂の開発部長であり、ゲームボーイの開発も手掛けた岡田智によって企画された[3]。開発当初はグラフィックをポリゴンで表現することを考えていたが、開発が開始された1990年代後半当時の半導体技術では3Dゲーム機を携帯型にすることが技術的には可能だが、コストや性能を考慮するとゲーム機としての発売は困難であったため、携帯型2Dゲーム機として開発された[3]。
特徴
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9d/GBA_4PConnection.jpg/200px-GBA_4PConnection.jpg)
本機はゲームボーイ・ゲームボーイカラーと比較して4つの特徴を持っている[4]。
- ワイドカラー画面
- 色数はゲームボーイはモノクロ、ゲームボーイカラーは32768色中最大56色であるが、本機は32768色の表示が可能である。
- 解像度はゲームボーイ・ゲームボーイカラーは2.3インチの160ドット×144ラインであるが、本機は2.9インチの240ドット×160ラインである。
- 32ビットCPU
- ゲームボーイ・ゲームボーイカラーは8ビットCPUであるが、本機は32ビットCPUを搭載している。これによって、疑似3Dや半透明処理、画像の重ね合わせなどの表示能力が向上した[5]。
- ソフトの互換性
- ゲームボーイシリーズとは高い互換性を持ち、赤外線通信を除くゲームボーイカラーの全ての動作を継承している[注釈 1]。
- 不具合は一部ソフトにおける音声関連の不具合と、初期のタイトルでは若干画面が暗くなる程度である。
- 一部のゲームボーイカラー用ソフトにはソフトウェア側にハードウェアを識別する機能があり、ゲームボーイアドバンスで起動するとゲームボーイカラーとは異なる動作をするものがある[注釈 2]。
- ゲームボーイ・ゲームボーイカラー用ソフトで通信機能を使う場合、通信ケーブルは旧型のものを用意する必要がある。
- ゲームボーイアドバンス用ソフトはゲームボーイ・ゲームボーイカラー用ソフトに比べて一辺が短く、それまでのゲームボーイなどのスロットに入れたとしても電気的につながらなくなっている。また、ネジ形状が変更されている。ゲームボーイ・ゲームボーイカラー用ソフト使用時に、LおよびRボタンによる画面サイズの変更(画像を横に引き伸ばす)機能が追加されている。
- マルチプレイ
- ゲームボーイ・ゲームボーイカラーにも通信機能は搭載されていたが、この機能が拡張された。
- ケーブルの中間には小さい側のプラグが収まるサイズのコネクタのついたボックスがあり、ここに別のケーブルをつなぐことで最高4人までの通信プレイが可能。
- また、カートリッジを入れずに起動した場合、通信端子からのデータ転送待ち状態となる。GBA用カートリッジを入れて起動しても、ロゴ表示の間にSELECTとSTARTを押せば同様の状態になる。この状態はキー操作により取り消すことが可能。このときに通信端子からデータが入った場合にはそれを受信し、受信したプログラムを起動する。これにより対応ソフトではカートリッジ1本での対戦プレイが可能である。
- また、同様の原理でGBAケーブルという周辺機器を通し、ニンテンドーゲームキューブ用コントローラとして機能させることも可能で、ゲームボーイプレーヤーを接続した場合にGBA本体のみでプレイするのと同じ操作感覚でテレビ画面上でプレイすることもできる。また、ソフト自体にニンテンドーゲームキューブとの通信機能があるタイトルもある。
- ゲームボーイカラー同様、モバイルアダプタGBによる携帯電話との接続が可能である。ただしメーカー側のサービスがすべて終了したため、現在ではごく限られたソフトでP2P通信のみ行える。
沿革
- 1999年秋頃 - 初めてその存在が明らかとなり、任天堂は次世代ゲームボーイ『ゲームボーイアドバンス』を2000年8月に発売すると発表。
- 2000年8月24日 - 2001年3月21日に発売することを発表、本体予定価格9,800円[6]。
- 2001年3月21日 - 日本で発売。ファミ通の調査によると、日本での初週販売台数は61.2万台。
- 2002年2月1日 - 9,800円(税別)から8,800円(税別)に価格改定。
- 2003年
- 1月7日 - 上位機種『ゲームボーイアドバンスSP』を同年2月14日に発売することを発表、メーカー希望小売価格12,500円[7]。
- 2月14日 - 上位機種『ゲームボーイアドバンスSP』発売。
- 2004年
- 2005年
- 2006年 - E3において「ゲームボーイアドバンスの後継機(新型ゲームボーイ)はしばらくない」との発表。ニンテンドーDSが大ヒットとなったことを受けたもの。
- 2010年3月末 - 最終的な出荷台数は日本で1,696万台、アメリカで4,164万台、その他の国で2,291万台、全世界累計で8,151万台[1]。
- 2012年6月 - 修理サポートを終了[10]。
ハードウェア
本体は製造された年により中国製と日本製のものがあり、内部のコンデンサ、コイル、チップなども異なる。
ハードウェアの能力は同社のスーパーファミコン(SFC)を大きく上回る[注釈 4]もので、疑似3D表現を可能とする。そのため、スーパーファミコン用として発売されていたゲームの移植やリメイクも可能になり、実際にスーパーマリオアドバンス2など多くの移植、リメイク版ゲームが発売されている。液晶画面も応答速度が速くなっており、従来のGB用ソフトも画面の残像を排除して遊ぶことが可能となっている。
ただし、スーパーファミコンより表示画素数(解像度)は若干少なく、X・Yボタンに相当するボタンがないため、そのまま移植されたソフトは本来のゲーム画面の範囲が入りきらず、操作系も完全に再現することはできない。
カラーバリエーション
- オリジナルカラー
- バイオレット(2001年3月21日 - )
- ホワイト(2001年3月21日 - )
- ミルキーブルー(2001年3月21日 - )
- ミルキーピンク(2001年4月27日 - )
- オレンジ(2001年12月14日 - )
- ブラック(2001年12月14日 - )
- ゴールド(2002年9月27日 - )
- シルバー(2002年9月27日 - )
- トイザらスオリジナルカラー
- ミッドナイトブルー(2001年10月4日 - )
- ポケモンセンターオリジナルモデル
- スイクンブルー(2001年3月21日 - )
- セレビィグリーン(2001年7月21日 - )
- ポケモンセンターNYバージョン(2001年11月16日 - )
- ラティアス・ラティオスバージョン(2002年7月5日 - )
- ダイエー限定モデル
- クリアオレンジ&クリアブラック(2001年9月29日 - )
- イトーヨーカドー限定モデル
- ジャイアンツバージョン(2001年10月3日 - )
- ロックマンカスタムセット(同梱・バトルネットワーク ロックマンエグゼ2)(2001年12月14日-)
- ジャスコ限定モデル
- マリオBros.バージョン(2001年11月29日 - )
- TSUTAYA限定モデル
- シルバー(2001年12月1日 - )
- ゲームソフト同梱限定モデル
- リフレクトピンク(ハローキティコレクション ミラクルファッションメーカー)(2001年10月19日 - )
- KOF仕様クリアブラック(THE KING OF FIGHTERS EX NEO BLOOD)(2002年1月1日 - )
- chobits仕様クリアブルー(ちょびっツ for Gameboy Advance アタシだけのヒト)(2002年9月27日 - )
- 日本国外限定モデル
- Limited Edition プラチナ
- TARGET Exclusive レッド
カートリッジ
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/ce/GBCartridges_Back.jpg/200px-GBCartridges_Back.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/8f/GBAandDS_SlotCompare.jpg/200px-GBAandDS_SlotCompare.jpg)
ゲームボーイアドバンス用のカートリッジは裏面の両側に切り欠きがあり、カートリッジスロット内のスイッチによるカートリッジ識別とCPU切り替えを行っている。なお、この切り欠きとそれに関する機構は、のちにニンテンドーDSやゲームボーイミクロのスロットにゲームボーイシリーズのソフトが物理的に入らないようにするためにも用いられた。
仕様
N.O.M 2000年9月号も参照のこと[11]。
- CPU:32ビットCPU(ARM7TDMI16.78MHz)と8ビットCPU(カスタムZ80、4.2/8.4MHz)のデュアル構成[12]。動作モードによる排他使用。
- RAM:32kバイト(CPU内部メモリ)
- WRAM:256kバイト(CPU外部メモリ)
- VRAM:96kバイト(CPU内部メモリ)
- 表示画素数:240×160ドット[12]
- ゲームボーイカラー以前のソフト(160ドット×144ライン)では周囲に空白ができるが、LRボタンを押すことで横長に拡大表示することも可能。
- 表示色数:3万2,768色
- SHARP製2.9インチ反射型TFTカラー液晶を搭載。
- 初期のロットでは液晶が暗め。
- サウンド:アナログ(パルス波2ch+波形メモリ1ch+ノイズ1chの音源、従来機と同様)+デジタル(PCM( PWM・ソフトウェアPCM多チャンネル合成) ) )2ch
- サウンド出力:スピーカー(モノラル)、ヘッドホン端子(ステレオ)
- ゲームボーイと同様の十字キー、A・Bの2ボタン、セレクトボタン、スタートボタンを搭載し、新たにLRボタンを追加。
- 通信機能:GBA用通信ケーブルの両端には大きさの違う2つのプラグがあり、小さい側のプラグが若い番号のプレイヤーになるという指向性がある。この指向性は通信プレイにおけるプレイヤーの識別のほか、1カートリッジ対戦対応タイトルでは1P側の本体(小さいプラグが接続されている本体)からほかの本体へとデータを送ることができる。
- 単3アルカリ乾電池2本[注釈 5]で約15時間、専用バッテリーパック(AGB-003)では約10時間稼動可能。
周辺機器
型番 | 名称 | 備考 | 価格 |
---|---|---|---|
AGB-001 | ゲームボーイアドバンス | 本体 | 8,800円 |
AGB-002 | ゲームボーイアドバンス専用カートリッジ | カートリッジのみの販売はない。 | |
AGB-003 | バッテリーパック | セットで販売、バッテリーパックはニンテンドーゲームキューブのウェーブバードにも対応。エネループなどのニッケル水素電池やニカド電池は社外品という扱いであるため、使用しないようにと説明書に記述がある。 | 3,500円 |
AGB-004 | チャージャ | ||
AGB-005 | 通信ケーブル | GBAソフト専用 | 1,400円 |
AGB-006 | 赤外線通信アダプタ | 『サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ』に同梱。 ゲームボーイアドバンス専用ワイヤレスアダプタ(AGB-015)とは異なる。 |
9,980円 |
AGB-007 | バッテリーケース | バッテリーパックとセット | |
AGB-008 | 電源接続ユニット | セットで販売 | 1,500円 |
AGB-009 | ACアダプタ | ||
AGB-010 | カードeリーダー | カードeを読み込むための機器。上位規格のカードe+には非対応。 | 5,800円 |
AGB-013 | 動きセンサーカートリッジ | 『ヨッシーの万有引力』などに使用。 | |
太陽センサーカートリッジ | 『ボクらの太陽シリーズ』に使用。 | 4,980円 | |
AGB-014 | カードeリーダー+ | AGB-010の上位機種。ゲームボーイアドバンスやゲームキューブとの通信機能やセーブ機能が追加された。 ゲームボーイアドバンスSP本体で使用する際は保護カバー(AGB-016)を装着する。 |
4,800円 |
AGB-015 | ゲームボーイアドバンス専用ワイヤレスアダプタ | 無線通信により通信ケーブル無しでの通信プレイが可能。 対応ソフトで通信ケーブルの代用としても使用できる。 |
2,000円 |
AGB-016 | 6pin保護カバー | ゲームボーイアドバンスSPでカードeリーダー+を使用する際に使用。 | |
AGB-019 | 回転センサーカートリッジ | 『まわるメイド イン ワリオ』に使用。 | 4,800円 |
AGB-021 | 振動カートリッジ | 『スクリューブレイカー 轟振どりるれろ』に使用。 | 3,800円 |
AGB-023 | GBAクリーナー | GBA端子をクリーニングする道具。 「ニンテンドーDSシリーズ専用 クリーナーセット」に同梱。 |
1,000円 |
ライセンス商品
- アドバンスムービー (AM3)
- GBA本体で動画、漫画、音楽を再生できる。
- ミュージックプレイヤーMP3 (ケムコ)
- GBA本体で音楽の録音、再生ができる。
- プレイやん (任天堂)
- GBASP、GBAミクロ、ニンテンドーDS本体で動画、音楽の再生ができる。[13]
ゲームソフト
ローンチタイトルは任天堂からは『F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE』や『スーパーマリオアドバンス』など4タイトル、他社からは「悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon」や「ミスタードリラー2」など26タイトルが発売された。
日本国内においては発売タイトル数のピークは本体発売翌年の2002年で、2006年以降発売のGBAソフトは、DS発売前より開発が進められていたものや他機種よりの移植作品がほとんどだった。2006年4月20日に発売され40万本を販売した『MOTHER3』が最後のヒット作となり、同年8月3日発売の『リズム天国』が任天堂最後のGBAソフト、2006年11月30日発売の『ファイナルファンタジーVIアドバンス』(スクウェア・エニックス)がGBA最後のソフトとなった。13年に渡ってソフトが発売されたゲームボーイと比較すると短命に終わった。一方、日本国外ではその後もソフトが発売された。
その他
非公式ながらも、通信ポートを利用してPCと接続するケーブルや、これを利用したソフト開発ツールが存在しており、これらを利用した個人制作のプログラムや同人ゲームの開発も行われている。またUNIX USER誌ではgccを利用したGBAアプリケーションの開発方法についての短期連載が行われ、単行本化している。これは汎用的なCPUであるARMアーキテクチャを採用したことや、実装上有用な命令を本体側に実装してあることが一般人による開発を助けていると言える。なおGBAではかなり早い段階でハードウェアに関する資料が流出していたようで、実機が発売される前からエミュレータの開発が進められ、インターネット上に公開された。
脚注
注釈
- ^ 赤外線通信に重点を置いた『ちっちゃいエイリアン』は起動できない仕様、戦闘時に赤外線通信を使う『ぞくぞくヒーローズ』は進行不能だが、ほかの赤外線通信対応ソフトは、基本的に通常通りのプレイが可能である。
- ^ ゼルダの伝説 ふしぎの木の実など
- ^ ニンテンドーDSおよびニンテンドーDS LiteではGBAソフトの互換機能を備えていたが、2008年11月1日発売のニンテンドーDSi以降は廃止となった。
- ^ 1990年頃に家庭用ハードでは最高の2DCG描写性能を誇っていたネオジオに近い性能
- ^ 単3マンガン乾電池でも起動するが消費電力の関係上、取扱説明書でアルカリ電池の使用を推奨している。
出典
- ^ a b c d “任天堂株式会社 連結販売実績数量推移表” (PDF). 任天堂. 2021年5月1日閲覧。
- ^ a b c d http://www.vgchartz.com/platform/13/game-boy-advance/
- ^ a b “夢のハード実現までの道のり ~ゲームボーイアドバンス 開発者インタビュー PART1~”. 任天堂 (2000年9月). 2021年5月1日閲覧。
- ^ “ゲームボーイアドバンス”. 任天堂. 2021年5月1日閲覧。
- ^ “アドバンスはこう作られた! ~ゲームボーイアドバンス 開発者インタビュー PART2~”. 任天堂 (2000年9月). 2021年5月1日閲覧。
- ^ "「 ゲームボーイアドバンス 」 について" (Press release). 任天堂. 24 August 2000. 2021年5月1日閲覧。
- ^ "折畳み式でフロントライトと充電池採用 ゲームボーイアドバンスSP 2月14日発売" (Press release). 任天堂. 7 January 2003. 2021年5月1日閲覧。
- ^ "ゲームボーイアドバンスSPの価格改定のお知らせ" (Press release). 任天堂. 1 September 2004. 2021年5月1日閲覧。
- ^ "「ゲームボーイミクロ」の販売について" (Press release). 任天堂. 18 August 2005. 2021年5月1日閲覧。
- ^ 修理のご案内:修理の受付が終了した商品 - ウェイバックマシン(2012年6月27日アーカイブ分)
修理のご案内:修理の受付が終了した商品 - ウェイバックマシン(2012年7月6日アーカイブ分) - ^ “これがゲームボーイアドバンスだ!! ~話題のスペックを大公開~”. 任天堂 (2000年9月). 2021年5月1日閲覧。
- ^ a b M.B.MOOK『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』 (ISBN 9784866400259)、6ページから7ページ
- ^ ドリマガ. ソフトバンク パブリッシング株式会社. (2005年4月1日). p. 73
関連項目
外部リンク
- ゲームボーイアドバンス公式サイト
- N.O.M 2000年9月号
- N.O.M 2001年3月号
- 樹の上の秘密基地 - ほぼ日刊イトイ新聞