コンテンツにスキップ

「谷山浩子」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m セクションリンク変更
Cewbot (会話 | 投稿記録)
321行目: 321行目:
|'''GO GO マリオ!!'''<br />作詞:SUPER MORIYA BAND<br />作曲:SUPER MORIYA BAND<br />編曲:SUPER MORIYA BAND
|'''GO GO マリオ!!'''<br />作詞:SUPER MORIYA BAND<br />作曲:SUPER MORIYA BAND<br />編曲:SUPER MORIYA BAND
|GO GO マリオ!!(カラオケ)
|GO GO マリオ!!(カラオケ)
|'''プリンセス・ピーチ'''名義。<br />[[ファミリーコンピュータ]]用[[ゲームソフト]]『[[スーパーマリオブラザーズ]]』の地上[[バックグラウンドミュージック|BGM]]に歌詞をつけたもので、元々は[[小峯隆生]]の[[オールナイトニッポン]]のリスナーが創作して歌ったテープを投稿したもの。それを採用し放送したところ評判となり、一部手直しした上で谷山が登場人物の[[ピーチ姫|プリンセス・ピーチ]]名義で『GO GO マリオ!!』を歌った。間奏での[[ナレーション]]も行っている。<br />カテゴリーが子供向けになっているため、値段設定も子供向けにしている。<br />2008年1月23日に発売された『[[オールナイトニッポン|オールナイトニッポン EVERGREEN 5]]』にボーナストラックとして収録されている。
|'''プリンセス・ピーチ'''名義。<br />[[ファミリーコンピュータ]]用[[ゲームソフト]]『[[スーパーマリオブラザーズ]]』の地上[[背景音楽|BGM]]に歌詞をつけたもので、元々は[[小峯隆生]]の[[オールナイトニッポン]]のリスナーが創作して歌ったテープを投稿したもの。それを採用し放送したところ評判となり、一部手直しした上で谷山が登場人物の[[ピーチ姫|プリンセス・ピーチ]]名義で『GO GO マリオ!!』を歌った。間奏での[[ナレーション]]も行っている。<br />カテゴリーが子供向けになっているため、値段設定も子供向けにしている。<br />2008年1月23日に発売された『[[オールナイトニッポン|オールナイトニッポン EVERGREEN 5]]』にボーナストラックとして収録されている。
|7P1002 ([[コンパクトカセット|CT]])
|7P1002 ([[コンパクトカセット|CT]])
|}
|}

2021年11月23日 (火) 08:27時点における版

谷山 浩子
出生名 谷山 浩子
生誕 (1956-08-29) 1956年8月29日(67歳)[1]
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市[1]
学歴 お茶の水女子大学附属高等学校卒業
ジャンル ニューミュージック
職業 歌手シンガーソングライター
担当楽器 ピアノボーカル
活動期間 1972年 -
レーベル キングレコード(1972年)→
キャニオンAARD-VARK(1975年 - 1999年)→
ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2000年 - )
事務所 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
共同作業者 石井AQ
公式サイト 谷山浩子オフィシャルウェブサイト
谷山浩子 プライベート・ページ

谷山 浩子(たにやま ひろこ、1956年8月29日[1] - )は、日本歌手シンガーソングライター[1]

東京都[1]杉並区高円寺[要出典]で生まれ、神奈川県横浜市で育つ[1]。現在の所属プロダクションはヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス (YMEH) [注 1]。所属レコード会社はヤマハミュージックコミュニケーションズ

略歴

デビューまで

1962年よりピアノを習い始め、7歳で初めての楽曲「星の夜」を作詞・作曲する[1]お茶の水女子大学付属中学校[1]お茶の水女子大学附属高等学校に入学[1]

中学校時代からキングレコードに曲の持ち込みを始め、ベイビーブラザーズ(後のフィンガー5)のシングル「白い天使」(1970年11月20日発売)B面曲に「ぼくたちの秘密」が採用される(原題は「誰も知らない」)。当時は14歳であった。中学生の頃に作品の持ち込みを始めた理由は、通っていた中学校から走って30秒の所にキングレコードがあり、また知り合いの知り合いがキングレコードのディレクターだったため。

本来は作曲家志望であり、自分で歌うことは想定していなかったが、キングレコードの音楽ディレクターから「自分で歌うのならLPを出してやる」と言われ、ピアノを弾きながら歌う弾き語りスタイルでレコーディングが行われた[注 2][2]

1972年[1]4月25日アルバム静かでいいな 〜谷山浩子15の世界〜』とシングル『銀河系はやっぱりまわってる』をキングレコードからリリースし、最初のデビューを果たす。

1972年10月1日NHKステージ101』のレギュラーとなり「ヤング101」メンバーとして参加する。最終回1974年3月31日まで在籍するが、最終回には出演していない。

1974年5月5日、第7回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会で「お早うございますの帽子屋さん」が入賞[1]

  • 第8回ポピュラーソングコンテストに「ネコの森には帰れない」(カタカナ表記)を応募。デビューが決まったので幻に。
  • 1975年2月10日キャニオン・レコードから「お早うございますの帽子屋さん」をシングルとしてリリースし2度目のデビューを果たす[1]
  • みなみらんぼうのバックでツアーをまわる。レコーディングでもピアノ・コーラスで参加。
  • そして1977年3月15日、シングル『河のほとりに』をキャニオン・レコードからリリースし、本格的にプロデビュー[1]。同年5月25日、ファーストアルバム『ねこの森には帰れない』をキャニオンレコードよりリリース[1]以上の経緯から、谷山本人は「デビューが3回ある」と語っている。[要出典]

第7回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会で入賞する以前に、オレンジ猫(谷山のエッセイ集『おとめちっく・サラダ・たいむ』では おれんじ猫と表記[3])という音楽デュオを友人と結成、楽曲「忘れもの」で出場し、関東甲信越大会まで進出した。オレンジ猫は、谷山浩子(ピアノ、作曲)と友人(ヴォーカル、作詞)からなるデュオであり、当時のコンテスト審査員に荒井由実がいた。出番終了後に「ユーミンがオレンジ猫を好評価していた」と伝え聞いたときのエピソードを後に谷山は回想している。オレンジ猫は健闘するも敗退したため、残りの日程は谷山がソロ名義でコンテスト参加を続行したという[3]

以下、第7回ポピュラーソングコンテスト関東甲信越大会パンフレットより時系列で記載。

  • 1973年10月20日 ヤマハホール ハンドメイドコンサート10月
    • 「忘れもの」作詞・佐々木雅世 作曲・谷山浩子 歌・オレンジ猫
    • 1974年2月16日 読売ホール 自作自演応募の部大会出場、さらに関東甲信越大会まで出場。
  • 1974年2月17日 読売ホール 譜面応募の部大会
    • 「スケッチブック」編曲・萩田光雄、「お早うございますの帽子屋さん」編曲・松任谷正隆の2曲出場。関東甲信越大会へは「お早うございますの帽子屋さん」が出場。
  • 1974年3月24日 中野サンプラザ 関東甲信越大会
    • 「忘れもの」オレンジ猫、「お早うございますの帽子屋さん」の2曲で出場。 

20歳の頃(1976年頃)に、NHK教育番組おかあさんといっしょ』の「歌のおねえさん」のオーディションを受けたことがあった。[要出典]

デビュー後

1981年のアルバム『時の少女』から3作にわたり橋本一子が主な編曲を担当し、そうした機運の中で出逢ったのが石井AQである。石井は1985年のアルバム『眠れない夜のために』をプロデュース。以降現在に至るまで大部分のアルバムのプロデュースや編曲、コンサートやライブのサポートを務める共同作業者として活動をともにしている

デビュー後は音楽活動と並行して著述活動も続け、1979年に初の童話集『谷山浩子童話館』を刊行[1]1983年には八曜社から初のエッセイ集『悪魔祓いの浩子さん』を刊行した[1]

1982年からはニッポン放送オールナイトニッポン』木曜2部のレギュラーを担当し[1]ラジオパーソナリティとしても人気を博す。

1985年にはNHKみんなのうた』で「恋するニワトリ」「まっくら森の歌」が放送された[1]。NHK『みんなのうた』ではそのほか、「しっぽのきもち」「おはようクレヨン」「空のオカリナ」「そっくりハウス」などが放送されたこれらの作品を幼少時から視聴していた人々からは今なお根強い人気があり、『みんなのうた』の特番が組まれると決まって取り上げられる作品群である。

世間に知られている作品は存在するものの大ヒット曲はなく、故に「売れない歌手」を自称しているが、その中でヒットチャートに上ったのは斉藤由貴への提供作品群である。1986年に「土曜日のタマネギ」「MAY」(両曲とも作詞を担当)などがヒットした。

アニメーション関連の作品では、宮崎駿監督のアニメ映画未来少年コナン・劇場版』の主題歌愛をもう一度 / なつかしい朝』(歌:研ナオコ)を提供し、1979年8月5日7インチシングル盤として発売された。また、スタジオジブリ制作の『ゲド戦記』挿入歌、『コクリコ坂から』挿入歌など宮崎吾朗監督作品にも携わっている。

初代PC-80011979年発売)の時代からパソコン(当時は「マイコン」と呼ばれていた)に触れているというパソコンマニアとしても知られており、『Oh!FM』→『Oh!FM TOWNS』(日本ソフトバンク)、『PCfan』(毎日コミュニケーションズ)など複数のパソコン雑誌でエッセイを長期にわたり連載した。1989年には『コンプティークソーサリアンシナリオコンテスト』の審査員、1992年には『パソコンアート・コンテスト』(主催:日本電気)の審査員を務めたことがある。また、PC-9801用のアドベンチャーゲーム『TADL』にも関わっている。1998年には初のCD-ROM『それゆけ!マル廃ゲーマーズ』を発表[1]した。

1986年よりアスキー実験ネットなどでパソコン通信を初体験[1]。パソコン通信で「谷山浩子」のハンドルネームを用いて発言していたところ「谷山のファンが谷山の名前を名乗っている」と勘違いされ、「うちは実名主義ですから、ニックネームを使うのはやめてください」と警告されたことがあるという[4]1992年にはNECの商用パソコン通信ネットワーク「PC-VAN」で、日本初となるパソコン通信での小説連載を開始した[1]インターネットの普及以降も、ブログ動画サイトTwitterなどを音楽活動と趣味に積極的に活用している。

1987年から、一般の個人・団体が主催者となる「101人コンサート」を開始する[1]。第1回開催は東村山市中央公民館であった[1]。翌1988年からは青山円形劇場での「101人コンサートスペシャル」を開催[1]。青山円形劇場では毎年秋(1994年 - 2001年は隔年)にスペシャル公演を開催した[1]。「101人コンサート」は、収容人数が100人から300人程度の会場で「電気と屋根がある場所ならどこでも」というコンセプトで、石井AQ(シンセサイザー)と2人で2001年まで全国各地で開催し、14年間で公演開催数が300以上に達した(青山円形劇場でのスペシャル公演を含む)。1997年にはデビュー25周年を迎え、第300回「101人コンサート」をBunkamuraオーチャードホールで開催した[1]

2002年にはデビュー30周年を迎える[1]。以降は、青山円形劇場公演に代わるものとして「猫森集会」が新宿全労済ホールスペース・ゼロで開催され、同時に全国を回るピアノソロツアー「谷山浩子ソロライブ」も行われている。なお、従来ファンクラブのイベントの名称として「ねこ森集会」が使われていたが、こちらは「ねこ森集会 Limited」と改称している。

1997年4月から約2年間、ヤマハ音楽振興会の関連会社でファンクラブの運営や物販事業など営利事業を行っていた株式会社常磐を所属事務所としていた。2000年ヤマハによってヤマハミュージックコミュニケーションズが設立された際、中島みゆきらと共に同社へ移籍する。

2012年にはデビュー40周年を迎える[1]。これを記念して、同年から翌2013年にかけて、かねてからライブのゲストとして出演することが多かったROLLYとの共作でアルバムを発表、東京・東京国際フォーラムと大阪・サンケイホールブリーゼにて特別公演を開催、『谷山浩子40周年記念百科全書』の発売、オールナイトニッポンモバイルの開始、『オールナイトニッポン45周年記念45時間スペシャル』(2013年2月23日(土) 28:00-29:00)へ出演するなど、様々な企画が行われた。

若い頃、歌手活動で最も苦手だったのは観客の前で唄うライブやコンサートであったが、しかし次第に慣れていき、現在では[いつ?]ライブが楽しく、観客を楽しませる余裕もできたと述べている[要出典]

1996年に結婚したが、2019年に夫と死別[5]。翌2020年には乳がんと診断され、同年9月から治療を開始したため、2021年春頃までのコンサートの開催を見送った。

2019年には、NHK『みんなのうた』で「花さかニャンコ」が放送された。2020年12月11日からYouTube公式チャンネルで「谷山浩子のSORAMIMIラジオ」の配信を開始した[1]

音楽性

独特の幻想的作風を特徴としており、現実離れした内容の歌詞が多い。また、楽曲制作だけに留まらず幻想的小説も多数執筆、並行して小説と内容がリンクした同名の歌を制作するなど、個人で今で言うメディアミックス作品も制作しており、統一された世界観に裏打ちされた作品が特徴である。

作家としてはファンタジー作品を発表し続けており、ジュブナイル的な作品が多い。メルヘン的な文体で甘やかな印象があるが、文芸評論家石堂藍は「作品の内実を窺うと、心理学象徴への傾倒が強く見られる」と述べ、谷山が付けている夢日記の影響を指摘している。アマチュアに徹することで、余分なものを豊かに持つ谷山ならではの世界を描いている[6]

プログレッシブ・ロックとしての谷山浩子

谷山浩子はニューミュージック系のアーティストのカテゴリーとして一般に認知されており、ニューミュージックのファンから人気があるが、その一方でプログレッシブ・ロック的な要素も存在すると言われている[誰によって?]。理由は谷山が制作する楽曲作品のファンタジー性ある歌詞や音楽性がプログレッシブ・ロックの世界観と相通ずるためであるとされる[誰によって?]

同様の音楽性を持ち、プログレッシブ・ロックのファンから注目されているケイト・ブッシュロリーナ・マッケニット森山良子らに繋げたイメージで聴かれているとも言われている[誰によって?]

中島みゆきは「ケイト・ブッシュと谷山浩子には類似点・共通項を感じる」との内容(大意)を自伝小説中で記述し、関連性を指摘している[7](ただし中島は「谷山浩子がプログレッシブ・ロック的である」と述べているわけではない)。

しかし、一般的なプログレッシブ・ロックに認められるような、変拍子を含んだ複雑なメロディ構成や高度な演奏力を誇示するようなアレンジ等を谷山が自らの楽曲で多用しているわけではない。

音楽

シングル

発売日 タイトル c/w 規格品番 (format) 概要 最高位
キングレコード
1st 1972年4月25日 銀河系はやっぱりまわってる
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:原田良一
天使のつぶやき
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:原田良一
BS-1527 (EP)
キャニオン・レコード / AARD-VARK
2nd 1975年2月10日 お早うございますの帽子屋さん
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:萩田光雄
夕暮れの街角で
作詞:泉明子
作曲:谷山浩子
編曲:萩田光雄
AV-48 (EP) 第7回ポピュラーソングコンテスト入賞曲。
3rd 1977年3月25日 河のほとりに
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:クニ河内戸塚修
風を忘れて
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:船山基紀
V-19 (EP) 29位
4th 1977年10月10日
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:小野崎孝輔
ゲームの終わり
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:萩田光雄
V-24 (EP) 91位
5th 1978年9月21日 忘れられた部屋で
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:小野崎孝輔
星のマリオネット
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:瀬尾一三
V-32 (EP) 72位
6th 1979年2月21日 あやつり人形
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:ジーノ・メスコリ
六月の花嫁
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:福井峻
V-36 (EP) 96位
7th 1979年9月21日 風を追いかけて
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:瀬尾一三
風の子供
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:大村雅朗
V-41 (EP)
8th 1980年3月21日 カントリーガール
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:山川恵津子
ミスティーナイト
作詞・安田義文 作曲:谷山浩子
編曲:山川恵津子
V-48 (EP) 55位
9th 1980年3月21日 夕暮れの街角で
作詞:泉明子
作曲:谷山浩子
編曲:ジャン・ムージィ
今日は雨降り
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:ジャン・ムージィ
7A-0009 (EP)
10th 1981年3月21日 ごめんね
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:平野孝幸
あの子の愛した三毛猫
作詞・朝久義智 作曲:谷山浩子
編曲:平野孝幸
7A-0060 (EP)
11th 1982年4月21日 てんぷら☆さんらいず
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:鳴海寛・山川恵津子
おやすみ
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:鳴海寛・山川恵津子
7A-0176 (EP)
12th 1982年10月5日 サーカス
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:平野孝幸
地上の星座
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:平野孝幸
7A-0222 (EP) 83位
13th 1983年3月21日 たんぽぽ
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:倉田信雄
ほうき星の歌
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:倉田信雄
7A-0258 (EP) 75位
14th 1983年9月21日 風になれ -みどりのために-
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:鷺巣詩郎
なおちゃん
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:鷺巣詩郎
7A-0314 (EP) 69位
15th 1984年5月21日 ラ・ラ・ルウ
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:鷺巣詩郎
O YA SU MI
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:松下誠
7A-0379 (EP)
16th 1984年11月21日 DESERT MOON英語版
作詞・作曲:Dennis De Young
日本語詞:谷山浩子
編曲:鷺巣詩郎
銀河通信
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:鷺巣詩郎
7A-0450 (EP) 当時スティクスのメンバーであったデニス・デ・ヤング英語版のソロデビュー曲の日本語カバー 55位
17th 1985年4月21日 ブルーブルーブルー
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:川島裕二
メリーメリーゴーラウンド
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:川島裕二
7A-0473 (EP)
18th 1986年8月21日 夕焼けリンゴ
作詞:谷山浩子
作曲・編曲:崎谷健次郎
ガラスの巨人
作詞:谷山浩子
作曲:崎谷健次郎
編曲:谷山浩子・石井AQ
7A-0614 (EP)
19th 1986年11月19日 MAY
作詞:谷山浩子
作曲:MAYUMI
編曲:大村雅朗
Pyun Pyun
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:大村雅朗
7A-0659 (EP) 斉藤由貴への提供曲セルフカバー 85位
ポニーキャニオン / AARD-VARK
20th 1991年5月21日 海の時間
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:斎藤ネコ
心だけそばにいる 〜HERE IN MY HEART〜
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:斎藤ネコ
PCDA-00182 (8cmCD)
21st 1992年9月2日 ひとみの永遠
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:斎藤ネコ
会いたくて
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:石井AQ・谷山浩子
PCDA-00346 (8cmCD) 94位
22nd 1994年6月17日 夜のブランコ
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:倉田信雄
ひとりでお帰り
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:斎藤ネコ
PCDA-00590 (8cmCD)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
23rd 2012年10月24日 同じ月を見ている
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:石井AQ・谷山浩子
まっくら森の歌
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:乾裕樹・石井AQ
YCCW-30030 (Maxi) 95位
恋するニワトリ
作詞・作曲:谷山浩子
編曲:岡崎倫典

シングルカセット

発売日 タイトル c/w 概要 規格品番 (format)
ポニー
1st 1986年4月21日 GO GO マリオ!!
作詞:SUPER MORIYA BAND
作曲:SUPER MORIYA BAND
編曲:SUPER MORIYA BAND
GO GO マリオ!!(カラオケ) プリンセス・ピーチ名義。
ファミリーコンピュータゲームソフトスーパーマリオブラザーズ』の地上BGMに歌詞をつけたもので、元々は小峯隆生オールナイトニッポンのリスナーが創作して歌ったテープを投稿したもの。それを採用し放送したところ評判となり、一部手直しした上で谷山が登場人物のプリンセス・ピーチ名義で『GO GO マリオ!!』を歌った。間奏でのナレーションも行っている。
カテゴリーが子供向けになっているため、値段設定も子供向けにしている。
2008年1月23日に発売された『オールナイトニッポン EVERGREEN 5』にボーナストラックとして収録されている。
7P1002 (CT)

オリジナルアルバム

発売日 タイトル 規格品番 (Format) 最高位
キングレコード
1st 1972年4月25日 静かでいいな 〜谷山浩子15の世界〜 SKD-1009 (LP)
1983年12月21日 K25A-484 (LP)
K25H-468 (CT)
1994年2月5日 KICS-8010 (CD)
2007年9月12日 YCCW-10036 (CD) 150位
キャニオン・レコード / AARD-VARK
2nd 1977年5月25日 ねこの森には帰れない VF-9011 (LP)
1980年6月1日 25P7144 (CT)
1983年12月5日 D35A0028 (CD)
1991年5月21日 PCCA-00258 (CD)
2011年7月20日 YCCW-10131 (Blu-spec CD)
3rd 1978年3月10日 もうひとりのアリス VX-9001 (LP)
CF9071 (CT)
1980年6月 25P7145 (CT)
1985年4月21日 D32A0071 (CD)
1991年5月21日 PCCA-00259 (CD)
2011年7月20日 YCCW-10132 (Blu-spec CD)
4th 1978年12月5日 鏡の中のあなたへ C25A0024 (LP)
25P7034 (CT)
1991年5月21日 PCCA-00260 (CD)
2011年7月20日 YCCW-10133 (Blu-spec CD)
5th 1979年11月5日 夢半球 C25A0058 (LP)
25P7083 (CT)
1991年5月21日 PCCA-00261(CD)
2011年7月20日 YCCW-10134 (Blu-spec CD)
6th 1980年11月21日 ここは春の国 C28A0130 (LP) 63位
28P6029 (CT)
1991年5月21日 PCCA-00262 (CD)
2011年7月20日 YCCW-10135 (Blu-spec CD)
7th 1981年11月21日 時の少女 C28A0195 (LP)
28P6115 (CT)
1991年5月21日 PCCA-00263 (CD)
2011年7月20日 YCCW-10136 (Blu-spec CD)
8th 1983年4月21日 たんぽぽサラダ C28A0271 (LP) 27位
28P6224 (CT)
D35A0016 (CD)
1991年5月21日 PCCA-00264 (CD)
2011年7月20日 YCCW-10137 (Blu-spec CD)
9th 1984年5月21日 水の中のライオン C28A0332 (LP) 23位
28P6324 (CT)
1991年5月21日 PCCA-00265 (CD)
2011年7月20日 YCCW-10138 (Blu-spec CD)
10th 1985年6月5日 眠れない夜のために C28A0410 (LP) 27位
28P6429 (CT)
D32A0077 (CD)
1991年5月21日 PCCA-00266 (CD)
2011年8月17日 YCCW-10139 (Blu-spec CD)
11th 1985年10月5日 空飛ぶ日曜日 C28A0438 (LP) 27位
28P6475 (CT)
D32A0119 (CD)
1991年5月21日 PCCA-00267 (CD)
2011年8月17日 YCCW-10140 (Blu-spec CD)
12th 1986年10月21日 水玉時間 C28A0522 (LP) 34位
28P6594 (CT)
D32A0236 (CD)
1991年5月21日 PCCA-00268 (CD)
2011年8月17日 YCCW-10141 (Blu-spec CD)
13th 1987年9月5日 透明なサーカス C28A0592 (LP) 41位
28P6713 (CT)
D32A0311 (CD)
1991年5月21日 PCCA-00269 (CD)
2011年8月17日 YCCW-10142 (Blu-spec CD)
ポニーキャニオン / AARD-VARK
14th 1988年5月21日 しっぽのきもち C28A0637 (LP) 42位
28P6800 (CT)
D32A0362 (CD)
1991年5月21日 PCCA-00270 (CD)
2011年8月17日 YCCW-10143 (Blu-spec CD)
15th 1989年1月21日 お昼寝宮・お散歩宮 C28A0686 (LP) 48位
28P6868 (CT)
D32A0416 (CD)
1991年5月21日 PCCA-00271 (CD)
2011年8月17日 YCCW-10144 (Blu-spec CD)
16th 1990年2月21日 冷たい水の中をきみと歩いていく PCCA-00044 (CD) 35位
PCTA-00032 (CT)
2011年8月17日 YCCW-10145 (Blu-spec CD)
17th 1991年5月21日 ボクハ・キミガ・スキ PCCA-00272 (CD) 34位
PCTA-00089 (CT)
2011年8月17日 YCCW-10147 (Blu-spec CD)
18th 1992年6月3日 歪んだ王国 PCCA-00370 (CD) 29位
PCTA-00137 (CT)
2011年9月14日 YCCW-10148 (Blu-spec CD)
19th 1993年5月21日 天空歌集 PCCA-00444 (CD) 37位
2011年9月14日 YCCW-10149 (Blu-spec CD)
20th 1994年7月21日 銀の記憶 PCCA-00617 (CD) 55位
2011年9月14日 YCCW-10150 (Blu-spec CD)
21st 1995年9月21日 漂流楽団 PCCA-00801 (CD) 59位
2011年9月14日 YCCW-10151 (Blu-spec CD)
22nd 1996年11月7日 しまうま PCCA-01024 (CD) 70位
2011年9月14日 YCCW-10152 (Blu-spec CD)
23rd 1998年9月18日 カイの迷宮 PCCAX-00013 (CD)
2011年9月14日 YCCW-10155 (Blu-spec CD)
24th 1999年10月20日 僕は鳥じゃない PCCA-01389 (CD)
2011年9月14日 YCCW-10157 (Blu-spec CD)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
25th 2001年1月24日 心のすみか YCCW-00003 (CD)
26th 2002年4月17日 YCCW-00038 (CD)
27th 2002年10月23日 そっくりハウス YCCW-00040 (CD)
28th 2003年9月17日 宇宙の子供 YCCW-00042 (CD)
29th 2004年9月15日 Mezzo Piano YCCW-10007 (CD)
30th 2005年2月23日 月光シアター YCCW-10013 (CD)
31st 2006年9月13日 テルーと猫とベートーヴェン YCCW-10029 (CD) 47位
32nd 2007年11月7日 フィンランドはどこですか? YCCW-10038 (CD) 75位
33rd 2011年9月14日 夢みる力 YCCW-10159 (CD) 66位
34th 2017年9月13日 月に聞いた11の物語 YCCW-10312 (CD) 22位
35th 2019年9月11日 花さかニャンコ YCCW-10365/B(初回盤CD+DVD) 35位
YCCW-10366 (CD)
36th 2021年11月17日 浩子の宅録 YCCW-10394 (CD) TBA

セルフカバーアルバム

発売日 タイトル 規格品番 最高位
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
1st 2008年9月10日 タマで弾き語り YCCW-10051/B (CD+DVD) 60位
YCCW-10052 (CD)

ライブアルバム

発売日 タイトル 規格品番 最高位
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
1st 2014年9月10日 谷山浩子 デビュー40周年記念コンサート at 東京国際フォーラム YCCW-10238/40/B (初回限定BOX仕様) 30位
YCCW-10241/2 (CD)
2nd 2018年9月12日 谷山浩子コンサート ~デビュー45周年大収穫祭~ YCCW-10347/9/B(初回限定CD+DVD) 31位
YCCW-10350/1 (CD)

ベストアルバム

発売日 タイトル 規格品番 最高位
キャニオン・レコード / AARD-VARK
1st 1983年11月21日 谷山浩子 BEST SELECTION C28A0303 (LP)
28P6277 (CT)
2nd 1985年11月21日 谷山浩子 THE BEST D32A0134 (CD)
36P1312 (CT)
ポニー
3rd 1987年2月5日 谷山浩子 スーパーベスト D32P6052 (CD)
4th 1987年7月21日 谷山浩子 ベスト ア・ラ・カルト D32P6090 (CD)
ポニーキャニオン / AARD-VARK
5th 1990年11月14日 カントリーガール PCCA-00119 (CD) 58位
PCTA-00063 (CT)
2011年8月17日 YCCW-10146 (Blu-spec CD)
6th 1997年9月17日 Memories PCCA-01124 (CD)
2011年9月14日 YCCW-10153 (Blu-spec CD)
7th 1999年6月17日 HIROKO TANIYAMA '70S PCCAX-00015 (CD)
2011年3月2日 YCCW-10125 (CD)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
8th 2000年9月20日 HIROKO TANIYAMA '80S YCCW-00001 (CD)
9th 2001年9月19日 HIROKO TANIYAMA '90S YCCW-00030 (CD)
10th 2005年12月7日 白と黒 YCCW-10018 (CD) 121位
11th 2011年3月2日 HIROKO TANIYAMA '00S YCCW-10126 (CD) 227位
12th 2012年4月25日 花とゆめ YCCW-10171/2 (CD) 78位
13th 2017年4月26日 谷山浩子 45th シングルコレクション YCCW-10302/4 (CD) 26位

紙ジャケットシリーズ

ポニーキャニオン時代に発売された『ねこの森には帰れない』から『僕は鳥じゃない』までのアルバム25作はその大半が長らく入手困難となっていたが、2011年に紙ジャケットシリーズとしてヤマハミュージックコミュニケーションズから全作、再発売された。特にオリジナルがLP盤だったタイトルは、当時の装丁を忠実に再現し制作されている。音源のリマスタリングはされていないものの、全てBlu-spec CD規格が採用されている。プレ40周年企画の一環であり、“全25作購入でもれなく『オリジナル特製BOXプレゼント』[注 3]がもらえる応募券” が封入されていた。

  • 2011年7月20日『ねこの森には帰れない』『もうひとりのアリス』『鏡の中のあなたへ』『夢半球』『ここは春の国』『時の少女』『たんぽぽサラダ』『水の中のライオン』
  • 2011年8月17日『眠れない夜のために』『空飛ぶ日曜日』『水玉時間』『透明なサーカス』『しっぽのきもち』『お昼寝宮・お散歩宮』『冷たい水の中をきみと歩いていく』『カントリーガール』『ボクハ・キミガ・スキ』
  • 2011年9月14日『歪んだ王国』『天空歌集』『銀の記憶』『漂流楽団』『しまうま』『Memories』『カイの迷宮』『僕は鳥じゃない』

タイアップ曲

楽曲 タイアップ 時期
ミスティーナイト ラジオ関西『ギャルギャルコーベ』今月の歌 1980年
風になれ -みどりのために- エーザイ 緑の胃ぐすり新サクロン イメージソング 1983年
DESERT MOON フジテレビTVドラマ青い瞳の聖ライフ』主題歌 1984年
恋するニワトリ NHKみんなのうた』2月・3月期 放送曲 1985年
まっくら森の歌 NHK『みんなのうた』8月・9月期 放送曲
しっぽのきもち NHK『みんなのうた』8月・9月期 放送曲 1986年
おはようクレヨン NHK『みんなのうた』6月・7月期 放送曲 1987年
ひとみの永遠 大正製薬「アイリス」CFイメージソング 1992年
そっくりハウス NHK『みんなのうた』10月・11月期 放送曲 2002年
同じ月を見ている NHKラジオラジオ深夜便』「深夜便のうた」より 2012年
花さかニャンコ NHK『みんなのうた』4月・5月期 放送曲 2019年

共作アルバム

谷山浩子×ROLLY(THE 卍)

発売日 タイトル 規格品番 最高位
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
1st 2012年9月12日 ROLLY&谷山浩子のからくり人形楽団 YCCW-10178 (CD) 61位
2nd 2013年9月11日 暴虐のからくり人形楽団 YCCW-10199 (CD) 57位

谷山浩子×栗コーダーカルテット

発売日 タイトル 規格品番 最高位
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
1st 2016年9月14日 ひろコーダー☆栗コーダー YCCW-10282 (CD) 39位

参加作品

発売日 作品 参加曲 作詞 作曲 概要
2007年9月5日 早ね早おき朝ごはん〜生活あそびうた〜 谷山浩子 「早ね早おき朝ごはん」 谷山浩子 谷山浩子 文部科学省からの依頼で作成。『早寝早起き朝ごはん』全国協議会テーマソング。
林原めぐみ 「おひるねしましょう」

他アーティストのアルバム等へのボーカル・ピアノ伴奏等の参加

非売品

発売日 タイトル 規格品番 (format) 概要
雑誌付録 1974年 私たちのつくった歌<窓> UGD-2001 (EP) 学習研究社の月刊誌『ミュージック・エコー』誌の創刊3周年記念作曲コンクール入賞曲4曲を収録した付録EP盤[注 4]。B1「夏の窓辺で」の作曲と歌唱を担当している。
非売品 1980年 ヤマハ発動機社歌・応援歌 SG-547 (EP) 全6曲。A1の「ヤマハ発動機社歌」の作曲を担当。非売品。入手困難。『猫森集会』(2007年9月19日、新宿・全労済ホールスペース・ゼロ公演)で谷山自身が唄った。2008年発売のアルバム『タマで弾き語り』で新たにレコーディング・収録された。
非売品 1982年 風流るゝ里に -谷山浩子こころのアルバム- FRS-280 (LP) 兵庫県各地の民謡をアレンジして収録したもの。全18曲。地元兵庫県内の図書館市町村役場などの公共機関へ配布された。非売品、廃盤、枚数限定(50枚しかプレスされていない)。現在入手も視聴も極めて困難な音盤となっている。
非売品 2006年 袋井市歌 ここがふるさと - (CD) 作詞:谷山浩子 作曲:大島ミチル 歌唱:唐澤まゆこ
静岡県袋井市浅羽町が合併したことにより新しい市歌として「袋井市歌〜ここがふるさと〜」を2006年4月9日に制定。袋井市立袋井図書館に5枚収蔵されており、袋井市在住者・在勤者・在学者向けに貸出も行われている。
『猫森集会』(2006年9月19日・20日両日、新宿・全労済ホールスペース・ゼロ公演)および『谷山浩子ソロライブツアー 2006~2007』(2007年2月17日・18日両日、静岡県浜松市中区ライブハウス窓枠」公演)のアンコールで谷山自身が弾き語りで唄った。それ以後も全国各地のコンサートで度々唄われており、2008年発売のアルバム『タマで弾き語り』で新たにレコーディング・収録された。
非売品 2013年 かごしまショコラ保育園のうた 谷山浩子デビュー40周年の節目に同保育園の園歌として依頼され制作された。

教材

ヤマハ音楽教育システムの教材CD(1)-5に「キャロットスープの歌」(本人歌唱)が収録されている。
  • アンサンブルJr.2(ヤマハ音楽振興会、CD)
ヤマハ音楽教育システムのアンサンブルジュニアコース教材CD(2)-18に「パセリ パセリ」(歌唱=杉並児童合唱団)が収録されている。
  • アンサンブルJr.3(ヤマハ音楽振興会、CD)
ヤマハ音楽教育システムのアンサンブルジュニアコース教材CD(3)-19に「お早うございますの帽子屋さん」(歌唱=児童合唱団)が収録されている。

提供曲

あ行

  • 青木まり子
    • 好きかも。(作詞・作曲:谷山浩子 2012年)
  • 石川さゆり
  • 石川ひとみ
    • ひとりぼっちのサーカス(作詞・作曲:谷山浩子 1979年)
  • 石野真子
    • 私はオレンジ(作詞・作曲:谷山浩子 1978年)
    • 待ちぼうけ(作詞・作曲:谷山浩子 1978年)
    • イカルスの子守唄(作詞・作曲:谷山浩子 1978年)
    • Cafe Memories(作詞・作曲:谷山浩子 2013年)
  • 今井麻美
    • SHADOWLESS(作詞・作曲:谷山浩子 2010年)
  • 岩男潤子
    • すみれの谷(作詞・作曲:谷山浩子 1990年)
    • 空のオカリナ(作詞・作曲:谷山浩子 1996年)
    • ハーブガーデン(作詞・作曲:谷山浩子 1996年)
    • あなたを忘れたい(作詞:谷山浩子 作曲:岩男潤子 1996年)
    • 鳥籠姫(作詞・作曲:谷山浩子 1996年)
    • ねこ曜日(作詞・作曲:谷山浩子 1996年)
    • Dream Dream(作詞:谷山浩子 作曲:崎谷健次郎 1997年)
    • はじめてのさよなら(作詞:谷山浩子・岩男潤子 作曲:崎谷健次郎 1997年)
    • 好きな人がいるの(作詞:谷山浩子 作曲:岩男潤子 1997年)
    • 風のジャンヌ(作詞:谷山浩子 作曲:崎谷健次郎 1997年)
    • おひさま(作詞・作曲:谷山浩子 1997年)
      • 「僕は鳥じゃない」に収録されている「おひさま」は、このカバーではない。 歌詞の内容から、この曲の続編と推測される。
    • SHIPPO(作詞・作曲:谷山浩子 1997年)
    • あそびにいこうよ!(作詞:谷山浩子 作曲:崎谷健次郎 1997年)
    • パタパタ(作詞:岩男潤子 作曲:谷山浩子 1997年)
    • May Storm(作詞:谷山浩子 作曲:いしいめぐみ 1997年)
    • 翼になれ(作詞:谷山浩子 作曲:いしいめぐみ 1997年)
    • ここにいるよ(作詞:谷山浩子 作曲:岩男潤子 1997年)
    • おもちゃ(作詞:谷山浩子 作曲:澤近泰輔 1999年)
    • ピヨの恩返し(作詞・作曲:谷山浩子 2015年)
  • 上坂すみれ

か行

  • 河合奈保子
    • こわれたオルゴール(作詞・作曲:谷山浩子 1983年)
    • WEATHER SONG(作詞・作曲:谷山浩子 1983年)
    • 渚のライムソーダ(作詞・作曲:谷山浩子 1983年)
    • 風の船(作詞・作曲:谷山浩子 1983年)
    • 45日(作詞・作曲:谷山浩子 1983年)
    • MY LOVE(作詞・作曲:谷山浩子 1983年)
  • 木之内みどり
    • イマージュ(作詞:松本隆 作曲:谷山浩子 1977年)
  • コスミック・インベンション
    • ひこうき雲(作詞:谷山浩子 作曲:小田啓義 1981年)
  • 小林千絵
    • 水色のカチューシャ(作詞・作曲:谷山浩子 1983年)

さ行

た行

  • 高田みづえ
    • 子守唄を聞かせて(作詞・作曲:谷山浩子 1979年)
    • 水玉時間(作詞・作曲:谷山浩子 1985年)
  • 高部知子
    • 白いハイヒール(作詞・作曲:谷山浩子 1984年)
    • おやすみ(作詞・作曲:谷山浩子 1984年)
  • 手嶌葵
    • 岸を離れる日(作詞・作曲:谷山浩子 2007年)
    • テルーの唄(作詞:宮崎吾朗 作曲:谷山浩子 2007年)
    • 朝ごはんの歌(作詞:宮崎吾朗、谷山浩子 作曲:谷山浩子 2011年)
    • 初恋の頃(作詞:宮崎吾朗、谷山浩子 作曲:谷山浩子 2011年)
  • 豊崎愛生

な行

  • 西田ひかる
    • 心だけそばにいる〜here in my heart〜(作詞:谷山浩子 作曲:いしいめぐみ 1991年)
    • Miracle(作詞:谷山浩子 作曲:上杉洋史 1994年)
  • 野咲たみこ
    • うさぎ(作詞・作曲:谷山浩子 1985年)

は行

ま行

  • 麻里絵
    • オレンジハウスにさようなら(作詞・作曲:谷山浩子 1977年)
    • 想い出駆けてくる(作詞:武田全弘 作曲:谷山浩子 1978年)
  • 宮崎美子
    • PEARL DOLL(作詞・作曲:谷山浩子 1983年)
    • 私の心はハンバーグ(作詞・作曲:谷山浩子 1983年)
  • MEG
    • 旅立ちの歌(作詞・作曲:谷山浩子 2013年)
  • 持田香織
    • きみのともだち(作詞:持田香織 作曲:谷山浩子 2010年)
  • 森山良子
    • ポプラ・ポプラ(作詞・作曲:谷山浩子 1992年)

や行

  • 八木さおり
    • RAINY(作詞:谷山浩子 作曲:松尾清憲 1987年)
    • シャボン玉戦争(作詞:谷山浩子 作曲:崎谷健次郎 1987年)
    • 円盤上の"I love you"(作詞:谷山浩子 作曲:MAYUMI 1987年)
    • Heart Beatきかせて(作詞:谷山浩子 作曲:MAYUMI 1988年)
    • オリーブの天気予報(作詞:谷山浩子 作曲:井上ヨシマサ 1988年)
    • トライアングル(作詞・作曲:谷山浩子 1988年)
    • 流星少年(作詞・作曲:谷山浩子 1988年)
    • 瞬間の魔法(作詞:谷山浩子 作曲:MAYUMI 1988年)
  • 由紀さおり安田祥子
    • さよならのかわりに(作詞・作曲:谷山浩子 2000年)

ら行

  • ロウィナ・コルテス
    • 六月の花嫁(作詞・作曲:谷山浩子 1977年)
    • 吟遊詩人の森(作詞・作曲:谷山浩子 1977年)
    • 銀の指環(作詞・作曲:谷山浩子 1977年)
    • あのね(作詞・作曲:谷山浩子 1977年)

映画・ドラマ等の主題歌・挿入曲

2006年にはスタジオジブリ製作の映画『ゲド戦記』の挿入歌『テルーの唄』の作曲を行った。

  • 未来少年コナン1979年9月1日公開、東映
  • 漂流(1981年6月6日公開、東宝
  • ななこSOS1983年4月2日初回放送、フジテレビ
    • 愛のシュークリーム(作詞・作曲:谷山浩子 歌:高橋みゆき)
    • 恋のタマゴ(作詞・作曲:谷山浩子 歌:高橋みゆき)
  • 青い瞳の聖ライフ1984年10月17日初回放送、フジテレビ)
    • DESERT MOON(作詞・作曲:Dennis De Young 日本語詞・歌:谷山浩子)
  • 綿の国星1984年2月11日公開、日本ヘラルド映画
    • 鳥は鳥に(作詞:大島弓子・谷山浩子 作曲:谷山浩子 歌:遠藤優子)
  • 恋する女たち(1986年12月13日公開、東宝)
    • MAY(作詞:谷山浩子 作曲:MAYUMI 歌:斉藤由貴)
  • 風のファンタジー小さな沼の物語ベニイトトンボの詩(1988年7月23日公開、パル企画)
    • 夕暮れ(作詞:谷山浩子 作曲:大島ミチル 歌:浜田良美)
    • はじめて夏(作詞:谷山浩子作詞 作曲:大島ミチル 歌:新倉芳美)
  • 孔雀王アシュラ伝説1990年公開、東宝東和
  • ガラスの脳(2000年1月29日公開、東宝)
    • DOOR(作詞:谷山浩子、作曲:崎谷健次郎、歌:石井聖子
  • ゲド戦記2006年7月29日公開、東宝)
  • コクリコ坂から (2011年7月16日公開、東宝)
    • 朝ごはんの歌(作詞:宮崎吾朗、谷山浩子 作曲:谷山浩子 歌:手嶌葵)
    • 初恋の頃(作詞:宮崎吾朗、谷山浩子 作曲:谷山浩子 歌:手嶌葵)
    • 紺色のうねりが(原案 - 宮沢賢治 / 作詞 - 宮崎駿・宮崎吾朗 / 作曲 - 谷山浩子 / 編曲 - 武部聡志 / 歌:手嶌葵)

コミックのイメージアルバム

  • はみだしっ子(LP、1983年2月21日)
    三原順の同名コミック・イメージアルバム。作詞・作曲・プロデュースを担当している。
    • われらはみだしっ子(作詞・作曲:谷山浩子 歌:小山茉美藤田淑子間嶋里美・雪野ゆき)
    • 笑い猫(アンジー)(作詞・作曲:谷山浩子 、歌:藤田淑子)
    • ボクは鳥だ(サーニン)(作詞・作曲:谷山浩子 歌:間嶋里美)
    • 冬の果実(グレアム)(作詞・作曲:谷山浩子 歌:小山茉美)
    • Smile for Me(マックス)(作詞・作曲:谷山浩子 歌:雪野ゆき)
    • 冬(作曲:谷山浩子)
    • 春(作曲:谷山浩子)
    • はみだしっ子のテーマ(作曲:谷山浩子)
  • ネコじゃないモン!(LP、1983年9月21日)
    矢野健太郎の同名コミック・イメージアルバム。作詞・作曲・プロデュースを担当している。
    • ネコじゃないモン!(作詞・作曲:谷山浩子、歌:児島由美
    • Feel so Nyan-Nyan(作詞・作曲:谷山浩子、歌:児島由美)
    • 尚子(作詞・作曲:谷山浩子、歌:松代真)
    • Pastel Weather(作詞・作曲:谷山浩子、歌:児島由美)
    • Instrumental~ネコじゃないモン!~(作曲:谷山浩子)
    • ふり向けば青春(作詞・作曲:谷山浩子、歌:斉藤克也)
    • あたしの好きなLonely Boy(作詞・作曲:谷山浩子、歌:谷山浩子・山崎うさぎ・小達とまと)
    • ふたり(作詞・作曲:谷山浩子、歌:児島由美・松代真)
    • ネコじゃないモン!フィナーレ(作詞・作曲:谷山浩子、歌:Cats Chorus)
    • おやすみなさい(作詞・作曲:谷山浩子、歌:児島由美)
  • 空色のメロディ(ワーナー・パイオニア、CD/LP、1988年3月10日)
    水沢めぐみの同名コミック・イメージアルバム。全ての曲の作曲を担当している。
    • ポニーテール白書(作詞:水沢めぐみ、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子
    • シロツメクサの想い出(作詞:水沢めぐみ、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
    • つめくさの灯り(作曲:谷山浩子)
    • 雨傘ワルツ(作詞・作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
    • メッセージ(作詞:水沢めぐみ・谷山浩子、作曲:谷山浩子、歌:水沢めぐみ)
    • 空色のメロディ~大好きなグリーンフィールド(作詞:水沢めぐみ、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
    • いつかきみと…(作詞:水沢めぐみ・谷山浩子、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
    • 不思議な少女(作詞:水沢めぐみ・谷山浩子、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
    • ハチのお散歩(作曲:谷山浩子)
    • 女の子気分(作詞:水沢めぐみ、作曲:谷山浩子、歌:笠原弘子)
  • 楠劇場(ユーメックス/東芝EMI、CD、1988年6月25日)
    楠桂の同名コミックのイメージアルバム。「マギー」「かくしんぼ」「鬼魔」は楠桂の既存作品を下敷に作られた曲。「リカちゃんのポケット」は逆に谷山浩子の曲をイメージして漫画作品が描かれた。単にコミックのイメージアルバムというより相互にイメージを得た共作的展開といえる。
    • マギー(作詞・作曲:谷山浩子、歌:上野洋子)
    • 半蛇の女(作詞:楠桂、作曲:谷山浩子、歌:石井AQ・伊藤ひとみ)
    • リカちゃんのポケット(作詞・作曲:谷山浩子、歌:上野洋子)
    • かくしんぼ(作詞・作曲:谷山浩子、歌:伊藤ひとみ)
    • 夢童(作詞:楠桂、作曲:谷山浩子、歌:上野洋子)
    • 鬼魔(作詞・作曲:谷山浩子、歌:伊藤ひとみ)
  • シークエンス ORIGINAL ALBUM(ユーメックス/東芝EMI、CD、1990年1月26日)
    みずき健の同名コミックのイメージ・アルバム
    • MORNING TIME(作詞・作曲:谷山浩子、歌:上野洋子
    • 恋人(作詞・作曲:谷山浩子、歌:上野洋子)
    • COTTON COLOR(作詞・作曲:谷山浩子、歌:上野洋子)

ソノシート

1971年頃、創価学会よりソノシートで作品をリリース。以下は確認できたタイトル。

  • 『ぼくたちの地球』(331/3回転・5曲収録。side1「ぼくたちの地球」「今はじまる」の作詞・作曲)
  • 『ぼくら師子の子』(331/3回転・7曲収録。side1「走れメロス」、side2「ぼくたちの地球」「今始まる」の作詞・作曲)
  • 『少年部愛唱歌・今はじまる・夜は明けた・走れメロス』(331/3回転・6曲収録。side2「今はじまる」「夜は明けた」「走れメロス」の作詞・作曲・歌唱)

CM曲

書籍

小説・詩

*『猫森集会』の巻末に同じものが掲載されているが、独立して製本・出版されたものが存在する。
  • 『Amazonで変なもの売ってる』(2014年、イースト・プレス)ISBN 978-4781611785

このうち、『悲しみの時計少女』『電報配達人がやってくる』は、NHK-FMの番組『サウンド夢工房』にてラジオドラマ化された。『悲しみの時計少女』は『サウンド夢工房』以降、後番組である『青春アドベンチャー』で2回再放送されるほどの人気を博している。

エッセイ・その他

初のエッセイ集
谷山浩子を特集しているSFイズム増刊号。ミニ・ソノシート「初恋」が付録として添付。何故SF雑誌が特集を組んだのか、本人も「納得いかない」とインタビューに答えていた。
歌詞集。レコードの歌詞がほぼそのまま綴られている。
道具を使わずに出来る「言葉遊び」からコンピューターゲームまで、谷山浩子お気に入りのゲームの紹介本。
イラスト付楽譜集。(絵:山田塔子)
谷山浩子作詞「まっくら森の歌」をもとにした絵本。(著:利光晋世、絵:本橋靖昭)
  • 猫の目 魚の目 ひろこの目(1989年9月号より雑誌『Cobalt』に数年間連載。単行本未収録)
  • 『輪舞-ロンド』(2004年、SFアラモード)
吾妻ひでおとの合作漫画。作詞担当。『増刊号アニメディア・SFアニメディア』(Vol.1~Vol.2、1985年、学習研究社)掲載。2004年に新たに新作書き下ろしを加え、谷山のファンサークル・「SFアラモード」から復刻刊行された。

DVD・ビデオ

  1. 1991谷山浩子コンサート with ねこ森アンサンブル(VHS/LD、1995年9月21日)
  2. 谷山浩子の幻想図書館~雪の女王~(VHS/LD/DVD、1999年4月21日)
  3. 谷山浩子の幻想図書館 Vol.3 ~アタゴオルは猫の森~(DVD、2005年9月14日)
  4. うたのえほん(DVD、2009年9月9日)
  5. 谷山浩子101人コンサートスペシャル at 青山円形劇場1988 (DVD、2015年9月16日)

CD-ROM

  • 谷山浩子のそれゆけ!マル廃ゲーマーズ(ゲーム、1998年4月22日、Inner Brain)
  • ねこ森通信アーカイブ100(CD-ROM、ファンクラブ会報100号を記念し、100号までの会報をデータ化したもの)

舞台

  • 音楽劇『空間読書の会』
    • 第一回『第七官界彷徨』(原作:尾崎翠、2004年)

ラジオドラマ

  • 不思議の国のヒロコの不思議 - NHK-FM FMシアター、谷山浩子原作、1987年1月17日 22:00-23:00(主人公ヒロコは三田寛子)、前テーマ曲「草の仮面」、後テーマ曲「MOON SONG」
  • 谷山浩子の電報配達人がやってくる - NHK-FM 青春アドベンチャー、谷山浩子原作、1991年7月22日~26日 22:45-23:00 全10回、ナレーター、宮沢いちこ役、前テーマ曲「パジャマの樹」、後テーマ曲「海の時間」
  • 谷山浩子の悲しみの時計少女 - NHK-FM サウンド夢工房、谷山浩子原作、1992年2月3日~14日 22:45-23:00全10回、ヒロコ(主人公)役、テーマ曲「銀河通信」
  • おしまいの日 - NHK-FM 特集ダミーヘッドのサイコミステリー、新井素子原作、1993年1月4日~15日 22:45-23:00 全10回、坂田三津子(主人公)役、前テーマ曲「COTTON COLOR」、後テーマ曲「会いたくて」
  • みずほのくにのはじめのたかくら - NHK-FM 特集サラウンドファンタジー、三枝和子原作「女王卑弥呼」より、1993年2月11日 18:00-19:00、迦具漏比売(かぐろ姫)役
  • 神様 - NHK-FM FMシアター、川上弘美原作、2002年4月6日(1時間)、「私」(主人公)役、後テーマ曲「神様」 2002年度文化庁芸術祭大賞(ラジオ部門)受賞

ラジオパーソナリティ

脚注

注釈

  1. ^ 2007年8月1日ヤマハ音楽振興会からヤマハミュージックアーティスト (YMA) へ移籍、2017年にYMAは吸収合併しYMEHとなる。
  2. ^ レコーディング時期が1971年であることが、ISRC年次コードにも反映されている(例:デビュー「銀河系はやっぱりまわってる」識別コード:JPKI07151014)。
  3. ^ 商品は新装紙ジャケット再発作品を収納する専用の箱であった。
  4. ^ EP」とされているが「コンパクト盤」の可能性もある。
  5. ^ KBS京都他11局は裏送りで29:00まで。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ヒストリー - バイオグラフィー 谷山浩子オフィシャルウェブサイト、2021年5月1日閲覧。
  2. ^ 音楽の森 music Forest データベース検索より
  3. ^ a b 谷山浩子『おとめちっく・サラダ・たいむ』1991年小学館パレット文庫ISBN 978-4094200416
  4. ^ 古瀬幸広『ネットワーカーズハンドブック コンピュータ・エイジのための電子生活マニュアル』p.104、翔泳社1991年ISBN 4-915673-81-2
  5. ^ “谷山浩子、夫死去 ツイッターで発表「表面はすごく平穏です」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年2月18日). https://www.sanspo.com/geino/news/20190218/geo19021805010005-n1.html 2019年2月22日閲覧。 
  6. ^ 石堂藍「挑戦するファンタジー」『幻想文学58 特集 女性ファンタジスト2000』、幻想文学企画室 編集、アトリエOCTA、2000年
  7. ^ 『泣かないで・女歌』中島みゆき新潮社1988年5月5日ISBN 978-4103511038

関連項目

外部リンク