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2021年12月7日 (火) 00:29時点における版

有吉の壁
ジャンル お笑い番組 / バラエティ番組
企画 橋本和明
構成 そーたに
樅野太紀
谷口マサヒト
ほか
演出 橋本和明(総合演出)
出演者 有吉弘行
佐藤栞里
ほか
ナレーター 桐谷蝶々
製作
プロデューサー 横澤俊之、越山理志
新井秀和(統轄P)
秋山健一郎(CP)
製作 日本テレビ
放送
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2020年4月8日 -
放送時間水曜日 19:00 - 19:56
放送分56分
公式サイト
特番時代
放送期間2015年4月7日 - 2020年1月5日
回数13

特記事項:
レギュラー化初回は2時間SP(19:00 - 20:54)。
テンプレートを表示

有吉の壁』(ありよしのかべ)は、日本テレビ系列で放送されているお笑いバラエティ番組[1]有吉弘行冠番組

2015年4月7日 - 2020年1月5日まで深夜帯を中心に不定期の特別番組として放送したのち、2020年4月8日より、毎週水曜日の19:00 - 19:56(JST)のゴールデンタイムでレギュラー放送中[2][3]

概要

「次世代を担う若手お笑い芸人たちが、有吉弘行が用意した『お笑いの壁』に挑戦し、壁を越え芸人として成長する」というコンセプトの番組。

芸人たちがお題に沿った芸を披露し、有吉が「〇」「✕」の札で判定[3][注 1]。「〇」が出れば壁クリア、1ポイント獲得となる。番組の最後には最多クリア者が発表され(第6弾まで)、その後有吉の独断と偏見で優勝者が発表される(特番時代のみ)。レギュラー化後は、年末に合計ポイントが一番多かった芸人と優勝者を発表している。2021年以降は出演芸人による持ち込み企画も不定期に実施されている。

ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』や『内村プロデュース』の流れを汲む若手芸人むちゃぶり番組で、芸能人の間でも評判が良く、三村マサカズさまぁ〜ず)や広瀬すずらが称賛のツイートをしている[4][5]ひな壇向きではないコント職人タイプの芸人にとっては魅力のあるアピールの場となっており[3]、ブレイクや再ブレイクのきっかけをつかむこともある[6][7]

主な出演芸人はお笑い第6.5世代[8]第7世代が多いものの特番時代から『先輩の壁』と称した中堅芸人[9]も毎回少数出演している[6]。また、出演者は有吉も所属する太田プロダクション東京吉本マセキ芸能社ワタナベエンターテインメントプロダクション人力舎といった関東系事務所所属の芸人が多い。

2020年5月6日放送の2時間スペシャルが、5月度ギャラクシー賞月間賞を受賞[10]。2020年12月9日放送分の3時間スペシャルが民放公式の動画配信サービス・TVerのバラエティ部門「エピソード賞」を受賞した[11]

Huluでは『編集の壁』を越えられずカットされた未公開ネタや、打ち上げの様子などオフショットも含めたメイキングオブ有吉の壁と称した動画も配信されている。また、番組公式のYouTubeチャンネルでも本編で登場したキャラクターのネタ、出演者のトークといったオリジナル動画が配信されている。

沿革

番組開始~特番時代

番組が始まった2015年当時は情報バラエティや[2]、トーク力が求められるひな壇バラエティが全盛で[12]、ネタは面白いがトークは苦手という芸人が活躍できる場がほとんどない時期であった[2][12]。姉妹番組である『有吉ゼミ』も担当する総合演出の橋本和明が有吉と飲んだ際、「ネタ芸人が活躍できるお笑い番組がやりたいね」と有吉と話したことがきっかけで「トークは苦手だけれどコントが得意という芸人」の活躍の場を作りたいと、深夜帯にお笑いを全力でやるという番組を発案した[2][12]

番組タイトルについて橋本は、「有吉さんは普段から若手のネタを見てますし、生かし方を考えてくれます。だからこそ、出演者にも熱が生まれるんですよね。有吉さん以外に『○○の壁』という番組タイトルの似合う人がなかなか思いつかないです」と述べている[13]

本来はコント番組を制作したかったが深夜帯での放送でセットを組む予算はなく、ならば野外でそのままコントをすればよいのではと駄目元で静岡県熱海市に確認し、街全体で許可の下りたことが番組の雛形となっている[12][14]

初回の撮影中は有吉及びスタッフ、更には芸人たちも手探り状態で始まったが、とにかく明るい安村が理髪店で深夜番組のひと笑いのために髪の毛を逆モヒカンに剃るというボケを実行して視界が開けたという[12]。初回放送では「深夜に変な番組がやってるぞ!」とネット上で話題を呼んだ[12]

好評につき不定期の特番として年に3回程度放送されるようになり[15]、2016・2017年の年末は『エンタの神様』とのコラボ特番を放送[16]。2017年12月29日放送の第9弾の前日には、本選参加を賭けた超フレッシュな芸人が参加する『有吉の壁・若手予選会』を放送した。2018年は「秋の陣」1回のみ放送だったが、2019年は新春の単独特番として1月2日に放送され、その年の10月2日にはゴールデン2時間SPとして放送された。2020年の1月5日には再び新春の単独特番として放送。深夜の不定期番組として5年間で13回放送された[3]

レギュラー化

2020年4月改編で水曜19時台でのレギュラー化が決定[17]。19時台にお笑い番組が編成されるのは久々となった[2]

橋本は「一度もその枠で試したことがないのにバカなの?」と思ったらしいが、有吉から「機運なんでやりましょう」と言われたことで「有吉さんが腹をくくったなら、制作が逃げるわけにはいかない」とスタッフも腹をくくったという[3]。有吉も「失敗するかも知れないが、若手・中堅芸人のために1回引き受けなきゃいけない仕事だな」と自身もかつて『内村プロデュース』で再ブレイクを果たした経験があるからか、芸人たちの将来を見据えているような使命感を語っている[13]

レギュラー放送は特番時代から行われていた「一般人の壁」「流行語大賞の壁」のコーナーを中心に展開される[1][18]。橋本は「テレビが見捨てられ始めてテレビを持っていない若者も多い。つけたら何かわくわくするものをやっているのがテレビだったのに、横並びで期待値を放棄したら未来がない。もう1回テレビにお客さんを呼ぶ勝負をこの番組でしたい」などと話している[3]

2020年4月22日〜6月10日の放送分では新型コロナウイルス感染拡大の影響で「一般人の壁」の収録ができなかった為、前半部分は過去の特番で放送された「一般人の壁」に出演者の解説副音声を新規で収録した再編集版を放送していた[注 2]。なお、「一般人の壁」は同年7月1日放送分より再開した[19][20]

2021年8月21日深夜には、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の深夜企画として3時間スペシャルが放送された[21]

2021年10月20日放送分は『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』との合体スペシャルとして放送された[注 3]。「一般人の壁」は「日本列島 ダーツの旅」をモチーフにした内容となり、テロップやBGMも一部「ダーツの旅」のものが使用された。

主なコーナー

一般人の壁を越えろ! おもしろ〇〇の人選手権

特番時代からのメインコーナー。コーナー名の〇〇にはロケ地の名称が入る。番組初登場の芸人は大抵このコーナーから参加する[注 4]。遊園地や商業施設などを舞台に、各所へ散らばった芸人たちが「おもしろ一般人」として潜み、街歩きするMC2人の前で即興ネタを披露する(即興とはいえ、出演芸人は数時間前に現地入りしてネタをやる場所を探し回っている[22])。

出演者は芸人の他、「お助けガチャ」と呼ばれるゲスト(俳優・歌手・スポーツ選手など)も登場して芸人たちと一緒にネタを披露する[注 5]。ほか、施設内の従業員など本物の一般人もネタに参加することがある。有吉から「〇」を貰った芸人は大抵そのままネタを続けて次のネタ(芸人)への流れを作るが、「×」を食らった芸人は即座にネタを中断し、判定した有吉に不平不満をぶつけたりネタの不出来を言い訳したりするパターンが多い。

流行語大賞の壁を越えろ! ブレイク芸人選手権

芸人の考えた「ブレイクしそうな新キャラクター」ネタをスタジオで披露するコーナー。スタジオには(ネタを披露しない)芸人たちが観覧席へ座り、披露後はネタに対する感想やダメ出しがなされる。

特番時代にチョコレートプラネットの「TT兄弟」が誕生し、レギュラー化後も同じくチョコレートプラネットの「Mr.パーカーJr.」やきつねの「KOUGU維新」が話題を呼んでシリーズ化されたほか、ジャングルポケットの「ストレッチャーズ」は企業CMにも起用された[22]

また、2020年12月9日に放送された派生コーナー「賞レースの壁を越えろ! 男版THE W」では、インポッシブルの「JKボンバーズ」が初代クイーンとなった。

バズりの壁を越えろ! ブレイクアーティスト選手権

芸人たちがネット上で反響を呼びそうなアーティストになりきり、オリジナルの歌を披露するコーナー。前述の「ブレイク芸人選手権」の音楽版で、基本構成も準じている。歌を披露したユニットは、同局の音楽番組『バズリズム』にゲスト出演することがある。

なりきりの壁を越えろ! ご本人登場選手権

ものまね番組のご本人登場シーンを再現するコーナー。主にスペシャル版で放送される。後ろから登場するご本人役は実際のご本人が登場するほか、芸人による更なるものまね、楽曲に縁[注 6]のある有名人が登場するパターンがある。

スピーチの壁を超えろ! 日本カベデミー賞選手権

芸人が俳優・女優になりきり、有吉からのムチャぶりインタビューに即興で回答していくコーナー。スペシャル版でのみ放送される。部門は「助演女優賞」「助演男優賞」「新人賞」「主演女優賞」「主演男優賞」の順[注 7]に行う。各部門の芸人がインタビューを終えた後に最優秀賞受賞者を発表するが、有吉が持つ紙は白紙で、インタビューに対する芸人の対応などを踏まえて有吉がその場で決定する。受賞者はステージに立ってオスカー像を模したトロフィーを持ちながらスピーチを行うが、受賞者のスピーチを聞いて感動あるいは面白いと思わなかった場合は、有吉の手元にあるスイッチによってトロフィーに電流が流される。

2020年5月放送の第1回では斎藤洋介がゲストとして登場したが、これが斎藤最後のテレビ出演となった。

ごちそうの壁を越えろ! 〇〇大喜利

主にスペシャル版で放送される。用意されたお題に芸人たちが面白い答えを導き出す大喜利コーナー。出題はその場で口述するもの、小型白板を転用したフリップに回答(文字ネタ・絵ネタ)を記述するもの、アニメ[注 8]のアフレコを行うものの3種に大別される。お題に回答する前には料理(寿司ネタや懐石料理など)を指定し、有吉から「〇」を貰えばその料理を食べられる。企画の性質上ロケ先は旅館やホテルの宴会場であることが多く、MCを含めた出演者たちは浴衣を着用する。また第七世代とそれ以前の世代に分かれて行う対抗戦や、補欠席と本席に分かれての入れ替わり戦といったパターンがある。

放送日・内容

不定期特番時代

レギュラー版

放送日時はスペシャル回を除いて、毎週水曜日 19:00 - 19:56。

出演者

MC
アシスタント
レギュラー芸人[要出典]
特別枠[要出典]
ナレーター

過去の出演者

アシスタント

ゲスト

五十音順。名前の後の()数字は特番での出演回、[]数字はレギュラー放送での出演回、(予)は「若手予選会」を示す。「次世代芸人・先輩の壁」の呼称は特番時代のもの。

次世代芸人

若手予選会(本選合格者は次世代芸人の項目)

先輩の壁

ゲスト(芸人以外)

歴代優勝者

特番時代

優勝者
第1回 オカリナ(おかずクラブ
第2回 たかし(トレンディエンジェル
第3回 たかし(トレンディエンジェル)
第4回 小宮浩信三四郎
第5回 じろう(シソンヌ
第6回 松尾駿チョコレートプラネット
第7回 とにかく明るい安村
第8回 中岡創一ロッチ
第9回 パンサー
第10回 チョコレートプラネット
第11回 シソンヌ
第12回 とにかく明るい安村・尾形貴弘(パンサー)
第13回 小野まじめ(クールポコ。

レギュラー放送

年間優勝者 ポイント獲得者ランキング   
2020年 パンサー 1位・パンサー (67pt)
2位・チョコレートプラネット (64pt)
3位・シソンヌ (63pt)
4位・四千頭身 (54pt)
5位・ハナコ (53pt)

番組イベント

  • 「有吉の壁」Break Artist Live’21 BUDOKAN(2021年11月11日、東京・日本武道館
    • 2021年10月13日放送分で開催が発表された。人気コーナー「ブレイクアーティスト選手権」に登場したキャラクターたちが中心となってパフォーマンスを披露するライブ[25]
    • 出演アーティスト
      • 美炎 -BIEN-(チョコレートプラネット、パンサー向井&菅・第一弾)
      • MENS N’ DONBURIES(シソンヌ・第一弾)
      • B Kind Brothers(パーパーほしの、四千頭身・第一弾)
      • KOUGU維新(きつね 他・第一弾)
      • 親戚乃家(空気階段、かが屋・第二弾)
      • アイニスタ(三四郎・第二弾)
      • JKボンバーズ(インポッシブル・第三弾)
      • ぷらもでる。(きつね、空気階段かたまり・第三弾)

ネット局

『有吉の壁』(レギュラー放送)ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送日時 ネット状況
関東広域圏 日本テレビ(NTV) 日本テレビ系列 水曜 19:00 - 19:56 制作局
北海道 札幌テレビ(STV) 同時ネット
青森県 青森放送(RAB)
岩手県 テレビ岩手(TVI)
宮城県 ミヤギテレビ(MMT)
秋田県 秋田放送(ABS)
山形県 山形放送(YBC)
福島県 福島中央テレビ(FCT)
山梨県 山梨放送(YBS)
新潟県 テレビ新潟(TeNY)
長野県 テレビ信州(TSB)
静岡県 静岡第一テレビ(SDT)
富山県 北日本放送(KNB)
石川県 テレビ金沢(KTK)
福井県 福井放送(FBC)[注 30]
中京広域圏 中京テレビ(CTV)
近畿広域圏 読売テレビ(ytv)
鳥取県島根県 日本海テレビ(NKT)
広島県 広島テレビ(HTV)
山口県 山口放送(KRY)
徳島県 四国放送(JRT)
香川県・岡山県 西日本放送(RNC)
愛媛県 南海放送(RNB)
高知県 高知放送(RKC)
福岡県 福岡放送(FBS)
長崎県 長崎国際テレビ(NIB)
熊本県 くまもと県民テレビ(KKT)
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
鹿児島県 鹿児島読売テレビ(KYT) 日本テレビ系列
沖縄県 沖縄テレビ(OTV) フジテレビ系列 日曜 1:20 - 2:20
(土曜深夜)
遅れネット

脚注

注釈

  1. ^ 稀に「判定無し」や「保留」と判定することもある。女子中高生の「好きな芸人ランキング」2014年との比較でわかった意外な結果(てれびのスキマ)”. クイック・ジャパン ウェブ. 2021年1月21日閲覧。
  2. ^ 回によっては特番時代にカットされたシーンが地上波で初放送されている。
  3. ^ 実際の放送時間は通常版と同じ。
  4. ^ ただしミルクボーイザ・ギースアイロンヘッドネルソンズグランジなど別のコーナーにて初登場する芸人もいる。
  5. ^ レギュラー放送では2021年1月13日放送分を最後に実施されなかったが、同年の24時間テレビ内の深夜企画で久々に復活している。
  6. ^ 縁といっても楽曲に因んだ駄洒落など、強引なくくりがほとんどである。
  7. ^ 回によっては「新人賞」を除いた4つのみ開催。
  8. ^ 主に日本テレビが制作に関与している作品が使用される。
  9. ^ 『プラチナイト』での放送。
  10. ^ 2回目の『プラチナイト』での放送。通常時は『月曜から夜ふかし』の放送枠。
  11. ^ 3回目の『プラチナイト』での放送。通常時は『月曜から夜ふかし』の放送枠。
  12. ^ 第2部の途中(22:05)から『有吉の壁VI』を放送。第1部(19:00 - 21:42)の全編と第2部の途中(22:05)までは『エンタの神様』を放送。
  13. ^ 21:45から『有吉の壁IX』を放送。21:45までは『エンタの神様』を放送。
  14. ^ 広島テレビはプロ野球中継のため、8月22日の13:55 - 14:55に遅れネット。
  15. ^ 東久留米市に位置するスパジアムジャポン(SPAJAPO)にて収録。
  16. ^ 広島テレビはプロ野球中継のため、10月4日の15:00 - 16:55に遅れネット。
  17. ^ 福岡放送はプロ野球中継のため、5月16日の15:00 - 16:00に遅れネット。
  18. ^ 広島テレビはプロ野球中継のため、5月23日の12:35 - 13:30に遅れネット。
  19. ^ 広島テレビは当初プロ野球中継のため、5月29日の11:55 - 12:55に遅れネット予定だったが、選手に新型コロナウイルスの陽性者がいた事により試合が中止となったため、同時ネットとなった。
  20. ^ 当初は「星野リゾート リゾナーレ熱海に潜んで有吉を笑わせろ!」とのサブタイトルで放送することを予定していたが、同年7月3日に発生した土石流による大規模災害を受けて、放送内容と一部タイトルを変更することを同月6日に発表した[23]
  21. ^ 上半期において部門別に厳選された「一般人の壁」、不定期特番時代を含めた「ご本人登場選手権」をまとめた総集編。
  22. ^ 24時間テレビ 「愛は地球を救う」44 想い〜世界はきっと変わる。』内のコーナーとして放送。このため、レギュラー化後初となる土曜深夜(日曜)の放送となった。
  23. ^ 札幌テレビはプロ野球中継のため、9月4日の15:00 - 15:55に遅れネット。
  24. ^ 1億人の大質問!?笑ってコラえて!』との合体SPとして放送。
  25. ^ 槙尾ユウスケかもめんたる)や、三四郎不在の場合は東ブクロ(さらば青春の光)や前田裕太(ティモンディ)などといった所謂「じゃない方芸人」が前へ出ることもある。
  26. ^ 裏番組との兼ね合いもあり、休止日に限り出演。
  27. ^ 電話での出演。
  28. ^ a b c 諸事情によりHulu版では出演部分カット
  29. ^ a b c ジャニーズ事務所所属のためHulu版では出演部分カット
  30. ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。

出典

  1. ^ a b "日テレ「有吉の壁」水曜19時でレギュラー化 「衝撃のアノ人に…」は終了". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 6 March 2020. 2020年3月6日閲覧
  2. ^ a b c d e 内藤悦子 (2020年5月23日). “『有吉の壁』 19時台にお笑い番組が久々に登場した訳”. NIKKEI STYLE. エンタウォッチング. 日本経済新聞社日経BP. 2020年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月24日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 梅田恵子. “有吉の壁「勝ち方は1個じゃない」脱ひな壇の勝算 - 梅ちゃんねる - 芸能コラム : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年10月29日閲覧。
  4. ^ @hentaimimura (2015年8月4日). "有吉の壁。視聴中。こうやってお笑いは受け継がれていく。そして、くしくも今日、いや昨日、内さまで有吉まさかの撃沈!!いいね!". X(旧Twitter)より2021年3月24日閲覧
  5. ^ @suzu_mg (2015年8月4日). ""有吉の壁"めっっっちゃ面白い 姉妹でゲラッゲラ笑ってるこれやばい😭". X(旧Twitter)より2021年3月24日閲覧
  6. ^ a b 川村貴大 (2020年12月30日). “スター輩出の「有吉の壁」 新しい笑いへの挑戦”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). オリジナルの2020年12月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201230104150/https://www.asahi.com/articles/ASNDY0G04ND5UCVL00J.html 2021年6月24日閲覧。 
  7. ^ 有吉の壁で“再ブレイク”を果たした芸人が急増! お笑い番組で実力を発揮か (2020年8月12日)”. エキサイトニュース. 2020年10月29日閲覧。
  8. ^ 『有吉の壁』はお笑い6.5世代を救う。内Pチルドレン有吉の優しさ”. 女子SPA! (2020年5月20日). 2020年8月15日閲覧。
  9. ^ むちゃブリ、アドリブ、大喜利「有吉の壁」を越えられるか』お笑いナタリー、2015年4月6日
  10. ^ a b PRESS RELEASE「発表!2020年5月度ギャラクシー賞月間賞」”. 放送批評懇談会. 20200622閲覧。
  11. ^ a b 「相席食堂」1114万回再生でTVer特別賞、「有吉の壁」も受賞し限定映像公開”. お笑いナタリー. 2021年3月19日閲覧。
  12. ^ a b c d e f “『有吉の壁』総合演出・橋本和明が語る、子供にもコアなお笑いファンにもウケてる秘密”. 週プレNEWS (集英社). (2021年6月23日). オリジナルの2021年6月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210622212448/https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2021/06/23/113896/ 2021年6月24日閲覧。 
  13. ^ a b 中島優 (2020年4月8日). “インタビュー 『有吉の壁』7時台でお笑いの“壮大な実験”ゴールデンの論法を次々破壊”. マイナビニュース (マイナビ). オリジナルの2020年4月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200409185233/https://news.mynavi.jp/article/20200408-ariyoshino_kabe/2 2021年6月24日閲覧。 
  14. ^ 集英社『週刊プレイボーイ』2021年6月7日号No.23 53‐55頁
  15. ^ 「有吉の壁」第4弾放送決定!シソンヌ、ゆりやんレトリィバァ、永野ら初登場』お笑いナタリー、2016年3月15日
  16. ^ チョコプラ松尾、IKKOモノマネに自信「憑依してる」』オリコン、2016年12月23日
  17. ^ 『有吉の壁』4月からレギュラー化 スタートから5年での快挙も有吉弘行「ただただ笑いに行くだけ」
  18. ^ 「有吉の壁」レギュラー化決定!毎週30人以上が参加、常連組も新鋭も』お笑いナタリー、2020年2月8日
  19. ^ a b 『有吉の壁』名物ロケ企画が3ヶ月ぶり復活 安村も充実感「ほとんどスベリましたが」”. ORICON NEWS. 2020年6月23日閲覧。
  20. ^ a b 「有吉の壁」SPで久々の外ロケ、安村「ほとんどスベりましたが楽しかったです!」”. お笑いナタリー. 2020年6月23日閲覧。
  21. ^ “24時間テレビ内で「有吉の壁」3時間SP放送、King & Princeも参加”. お笑いナタリー. (2021年7月28日). https://natalie.mu/owarai/news/438631 
  22. ^ a b スター輩出の「有吉の壁」 新しい笑いへの挑戦:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2020年12月30日). 2021年1月22日閲覧。
  23. ^ 日本テレビ「有吉の壁」の内容一部変更、タイトルから「熱海」を消す”. 日刊スポーツ (2021年7月6日). 2021年7月6日閲覧。
  24. ^ 『有吉の壁』で制作側からも本気で止められた演出をやり続けた三四郎・相田、自身の名前がトレンド入りし「報われた」”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. 2021年1月20日閲覧。
  25. ^ KOUGU維新や美炎が日本武道館に集結!「有吉の壁」発のリアルライブ開催決定”. お笑いナタリー (2021年10月13日). 2021年10月13日閲覧。

外部リンク

日本テレビ系列 水曜日 19:00 - 19:56
前番組 番組名 次番組
有吉の壁
(2020年4月8日 - )
-