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2012年の東北楽天ゴールデンイーグルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2012年の東北楽天ゴールデンイーグルス
成績
パシフィック・リーグ4位
67勝67敗10分 勝率.500
本拠地
都市 宮城県仙台市宮城野区
球場 日本製紙クリネックススタジアム宮城
球団組織
オーナー 島田亨(7月31日まで)
三木谷浩史(8月1日から)
経営母体 楽天
球団社長 島田亨(7月31日まで)
立花陽三(8月1日から)
監督 星野仙一
選手会長 嶋基宏
キャプテン 松井稼頭央
スローガン
Smart & Spirit 2012 ともに、前へ。
« 2011
2013 »

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2012年の東北楽天ゴールデンイーグルスでは、2012年シーズンについての東北楽天ゴールデンイーグルスの動向をまとめる。

この年の東北楽天ゴールデンイーグルスは、星野仙一監督の2年目のシーズンである。チームスローガンは「Smart & Spirit 2012 ともに、前へ。[1]

概要

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開幕前

前年オフに岩隈久志FAシアトル・マリナーズに移籍[2]。外国人選手ではジム・ハウザー[3]ルイス・テレーロ西武から、前年指名打者ベストナインを獲得したホセ・フェルナンデスを獲得した[4]。貧打を解消するため、秋季キャンプから大久保博元新打撃コーチにより打撃改革が行われた[5]

開幕後

初めて本拠地で行われたロッテとの開幕カードでは3連敗を喫した[6]。4月はエース田中将大が腰痛で離脱する[7]など3月4月は借金3・4位に終わった[8][9]。5月に入ると13日に美馬学がプロ初先発勝利を挙げるなど交流戦を前に5連勝を飾った[10][11]

前年負け越した交流戦では、5月を終えた時点で6勝5敗と勝ち越した[11][12]抑え青山浩二はプロ野球タイ記録の6試合連続セーブを記録するなど5月の月間MVPを獲得した[13][14]。その後は交流戦でのチーム打率が12球団ワースト2位となる.227を記録するなど打線が沈黙し[15]、最終的には10勝14敗の9位で2年連続となる負け越しとなった[16]

貧打の背景には4番の不在があり、4番として期待されたテレーロは不振[17]、昨季の4番ルイス・ガルシアぎっくり腰で6月下旬に二軍落ちとなった[18]。一方で枡田慎太郎銀次らが活躍を見せ[19][20]、球団史上初の貯金ターンに成功した[21][22]

しかし後半戦開始から7連敗を喫し、優勝戦線から大きく転がり落ち[23]、8月8日のオリックス戦で球団タイ記録の20安打を放ち連敗を止めた[24]。8月25日にはキャプテンの松井稼頭央が自身初となる代打サヨナラ打を放つと、翌日はルーキーの岡島豪郎がサヨナラ打を放ち2試合連続サヨナラ勝利を記録[25]。9月は13勝9敗2分で終えるなどCSへ望みを残した[26]

負けか引き分けでCS進出が消滅する10月4日の西武戦では初回4点を先制するも、最終回、守護神の青山が3点リードを守れず引き分けに終わり、CS進出を逃した[27][28]

チーム成績

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レギュラーシーズン

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開幕オーダー
1 聖澤諒
2 内村賢介
3 牧田明久
4 ガルシア
5 フェルナンデス
6 高須洋介
7 テレーロ
8 嶋基宏
9 西村弥
投手 田中将大
2012年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 日本ハム -- ロッテ -- ロッテ -- 日本ハム -- 西武 -- 日本ハム --
2位 ロッテ 2.0 日本ハム 2.0 日本ハム 2.5 ロッテ 0.5 日本ハム 1.5 西武 3.0
3位 ソフトバンク 3.5 楽天 4.5 楽天 4.5 西武 2.0 ソフトバンク 3.0 ソフトバンク 6.5
4位 楽天 5.5 ソフトバンク 6.5 西武 7.0 楽天 4.5 ロッテ 3.5 楽天 7.5
5位 オリックス 6.5 オリックス 9.0 ソフトバンク 7.5 ソフトバンク 5.0 楽天 7.5 ロッテ 10.0
6位 西武 6.5 西武 10.0 オリックス 11.0 オリックス 8.5 オリックス 14.0 オリックス 17.5
期間
成績
9勝12敗2分
勝率.429
14勝9敗
勝率.609
10勝10敗1分
勝率.500
7勝11敗1分
勝率.389
10勝13敗3分
勝率.435
17勝12敗3分
勝率.586
2012年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 北海道日本ハムファイターズ 74 59 11 .556 優勝
2位 埼玉西武ライオンズ 72 63 9 .533 3.0
3位 福岡ソフトバンクホークス 67 65 12 .508 6.5
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス 67 67 10 .500 7.5
5位 千葉ロッテマリーンズ 62 67 15 .481 10.0
6位 オリックス・バファローズ 57 77 10 .425 17.5


日本生命セ・パ交流戦2012 最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 17 7 0 .708 優勝
2位 北海道日本ハムファイターズ 14 8 2 .636 2.0
3位 千葉ロッテマリーンズ 12 7 5 .632 2.5
4位 中日ドラゴンズ 12 8 4 .600 3.0
5位 埼玉西武ライオンズ 13 11 0 .542 4.0
6位 広島東洋カープ 10 11 3 .476 5.5
7位 オリックス・バファローズ 10 13 1 .435 6.5
8位 阪神タイガース 9 12 3 .429 6.5
9位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 14 0 .417 7.0
10位 横浜DeNAベイスターズ 9 14 1 .391 7.5
11位 福岡ソフトバンクホークス 8 13 3 .381 7.5
12位 東京ヤクルトスワローズ 9 15 0 .375 8.0

個人成績

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主な投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(144イニング)以上の選手


























田中将大 22 8 3 10 4 0 0 .714 173.0 160 4 169 45 36 1.87
美馬学 23 2 0 8 10 0 1 .444 154.2 142 12 108 55 53 3.08
青山浩二 61 0 0 5 4 22 7 .556 64.2 48 2 54 18 18 2.51
ハウザー 58 0 0 1 2 1 23 .333 48.1 33 3 29 17 17 3.17
小山伸一郎 57 0 0 1 2 0 26 .333 49.2 34 3 42 13 11 1.99
ラズナー 46 0 0 1 3 6 18 .250 42.0 36 3 32 15 13 2.79
片山博視 41 0 0 0 2 0 12 .000 28.2 36 2 21 12 12 3.77
加藤大輔 35 0 0 1 0 0 3 1.000 53.2 50 2 37 24 20 3.35
釜田佳直 20 2 1 7 4 0 0 .636 112.1 126 4 77 48 41 3.28
塩見貴洋 19 2 1 6 10 0 0 .375 106.2 102 9 67 45 44 3.71
ヒメネス 18 1 0 5 10 0 0 .333 108.2 102 6 63 45 38 3.15
辛島航 16 0 0 8 5 0 0 .615 103.1 87 4 79 30 29 2.53
高堀和也 13 0 0 3 0 0 5 1.000 15.2 10 0 12 2 2 1.15
戸村健次 9 0 0 3 2 0 0 .600 38.0 51 1 19 17 16 3.79
武藤好貴 9 0 0 0 0 0 0 .000 14.0 10 0 10 9 8 5.14
川井貴志 8 0 0 2 1 0 1 .667 28.2 32 4 10 10 9 2.83
橋本義隆 8 0 0 0 0 0 0 .000 9.1 14 0 6 5 5 4.82
土屋朋弘 8 0 0 1 0 0 1 1.000 8.2 5 0 2 1 1 1.04
ダックワース 6 0 0 3 1 0 0 .750 36.1 32 4 22 14 13 3.22
永井怜 5 0 0 1 3 0 0 .250 27.1 29 1 22 10 10 3.29
菊池保則 4 0 0 1 1 0 0 .500 25.0 30 2 24 9 8 2.88
下柳剛 4 0 0 0 2 0 0 .000 17.0 27 0 4 10 10 5.29
佐竹健太 3 0 0 0 0 0 0 .000 4.0 8 3 1 8 7 15.75
井上雄介 2 0 0 0 0 0 0 .000 4.2 7 0 2 3 3 5.79
有銘兼久 1 0 0 0 0 0 0 .000 0.0 0 0 0 0 0 0.00

主な打撃成績

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  • 色付きは規定打席(447打席)以上の選手




















銀次 126 485 432 37 121 16 2 4 45 8 23 4 37 .280 .318
聖澤諒 138 595 523 78 141 14 3 4 45 54 12 4 104 .270 .338
フェルナンデス 129 489 440 30 107 19 1 3 51 2 0 3 67 .243 .313
牧田明久 123 425 378 38 85 11 1 9 53 5 10 4 49 .225 .283
鉄平 121 355 315 34 79 7 3 1 33 8 18 5 45 .251 .285
松井稼頭央 106 433 402 55 107 22 4 9 43 14 3 1 55 .266 .312
嶋基宏 91 316 265 32 77 4 2 1 8 3 13 1 51 .291 .376
西村弥 82 42 38 14 11 7 0 0 5 0 1 1 11 .289 .317
枡田慎太郎 79 290 254 29 75 14 3 5 32 1 7 5 56 .295 .350
ガルシア 77 296 269 20 61 12 0 7 30 0 0 2 65 .227 .291
藤田一也 63 188 172 17 53 8 2 0 15 5 11 1 10 .308 .322
高須洋介 58 212 176 16 43 7 0 0 9 2 8 2 15 .244 .338
中島俊哉 58 108 96 7 24 2 0 0 6 1 5 0 15 .250 .301
内村賢介 55 131 113 10 19 1 1 0 12 8 11 0 23 .168 .217
岡島豪郎 43 125 120 12 31 3 0 2 11 3 0 0 15 .168 .217
島内宏明 41 104 97 11 29 6 1 2 17 1 4 1 15 .258 .288
テレーロ 34 121 111 8 17 2 0 1 7 2 0 1 30 .153 .215
阿部俊人 30 51 47 3 14 0 0 0 2 1 3 0 9 .298 .313
岩村明憲 26 79 67 9 14 6 0 1 5 0 0 1 10 .209 .316
中村真人 25 59 53 5 12 2 0 1 6 0 4 0 8 .226 .255
草野大輔 24 65 58 5 14 2 0 1 6 0 1 0 10 .241 .313
小山桂司 22 65 58 4 13 1 0 0 6 0 2 2 15 .224 .254
西田哲朗 20 27 22 2 3 0 0 0 1 0 3 0 4 .136 .208
ハーパー 19 51 46 2 8 2 0 0 1 0 0 0 16 .174 .255
河田寿司 18 47 41 0 12 0 0 0 5 0 0 1 6 .293 .362
定岡卓摩 16 37 32 4 5 3 0 0 2 0 2 0 16 .156 .229
榎本葵 16 22 19 3 3 0 1 0 0 0 0 0 1 .158 .273
伊志嶺忠 11 28 24 3 4 1 0 0 1 0 1 0 5 .167 .259
横川史学 11 22 20 1 3 0 0 0 1 1 0 0 7 .150 .227
小斉祐輔 11 20 17 2 3 1 0 1 5 0 1 2 3 .176 .158
稲田直人 2 4 4 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .250 .250

できごと

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入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団

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選手名 前所属 備考
投手
2 三好匠 九州国際大学付属高 ドラフト3位
21 釜田佳直 金沢高 ドラフト2位
34 武藤好貴 JR北海道 ドラフト1位
38 橋本義隆 東京ヤクルトスワローズ 楠城祐介とトレード
47 上園啓史 阪神タイガース 松崎伸吾とトレード
54 加藤大輔 オリックス・バファローズ 自由契約
61 川島亮 東京ヤクルトスワローズ 金銭トレード
91 下柳剛 阪神タイガース 自由契約
捕手
27 岡島豪郎 白鷗大学 ドラフト4位
65 小山桂司 中日ドラゴンズ 金銭トレード
内野手
0 稲田直人 横浜DeNAベイスターズ 自由契約
3 フェルナンデス 埼玉西武ライオンズ 移籍
62 定岡卓摩 千葉ロッテマリーンズ 自由契約
外野手
35 島内宏明 明治大学 ドラフト6位
43 小斉祐輔 福岡ソフトバンクホークス 金銭トレード
44 テレーロ コロラド・ロッキーズ傘下 新外国人
63 北川倫太郎 明徳義塾高 ドラフト5位
育成選手
123 ハウザー(投手) 米独立リーグ 新外国人
133 神保貴宏(外野手) トランシス 育成ドラフト1位

退団

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選手名 去就
投手
鎌田祐哉 台湾・統一セブンイレブンライオンズ
寺田龍平
松崎伸吾 上園啓史とトレードで阪神タイガースに移籍
石田隆司
木谷寿巳 楽天イーグルスJr.コーチ
岡本真或 飲食店経営
栂野雅史 読売ジャイアンツ打撃投手
松本輝 福岡ソフトバンクホークス打撃投手に転身
スパイアー 米独立リーグ・サザンメリーランド・ブルークラブス
サンチェス 米・タンパベイ・レイズ傘下
金炳賢 韓国・ネクセン・ヒーローズ
内野手
ルイーズ 米・ダイヤモンドバックス傘下
塩川達也 楽天イーグルスJr.コーチ
山﨑武司 中日ドラゴンズ
大廣翔治 球団スタッフ
丈武 社会人・パナソニックに入部
外野手
平石洋介 育成コーチ(野手担当)
楠城祐介 橋本義隆とトレードで東京ヤクルトスワローズに移籍

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。

入団

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選手名 前所属 備考
投手
69 ダックワース ボストン・レッドソックス傘下 7月30日入団、新外国人
内野手
6 藤田一也 横浜DeNAベイスターズ 6月24日、内村賢介とトレード
68 ハーパー メキシカンリーグ 7月6日入団、日本球界復帰

退団

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選手名 去就
投手
モリーヨ 4月14日退団
内野手
内村賢介 6月24日、藤田一也とトレードでDeNAに移籍

選手・スタッフ

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ドラフト

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順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 森雄大 投手 東福岡高 入団
2位 則本昂大 投手 三重中京大学 入団
3位 大塚尚仁 投手 九州学院高 入団
4位 下妻貴寛 捕手 酒田南高 入団
5位 島井寛仁 外野手 熊本ゴールデンラークス 入団
6位 柿澤貴裕 投手 神村学園高 入団
育成選手ドラフト
順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 宮川将 投手 大阪体育大学 入団

出典

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  1. ^ 今季チームスローガンに関して|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2022年3月31日閲覧。
  2. ^ 決定!岩隈マリナーズ1年1億1250万円 - MLBニュース”. nikkansports.com. 2022年3月31日閲覧。
  3. ^ ジム・ハウザー選手との契約合意に関して|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2022年3月31日閲覧。
  4. ^ 楽天がフェルナンデス獲得 今季DHでベストナイン”. 日本経済新聞 (2011年12月11日). 2022年3月31日閲覧。
  5. ^ 大久保コーチ 理想は「いやらしい」黄金期のツバメ打線 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年3月31日閲覧。
  6. ^ ロッテ55年ぶり開幕3連勝 楽天は3連敗(写真=共同)”. 日本経済新聞 (2012年4月1日). 2022年3月31日閲覧。
  7. ^ 夜に励み過ぎ!? 新婚の楽天・田中マー君が腰痛で戦線離脱!”. リアルライブ. 2022年3月31日閲覧。
  8. ^ 2012年3月試合日程・結果|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2022年3月31日閲覧。
  9. ^ 2012年4月試合日程・結果|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2022年3月31日閲覧。
  10. ^ 楽天美馬 母に恩返しの先発初勝利 - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月31日閲覧。
  11. ^ a b 2012年5月試合日程・結果|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2022年3月31日閲覧。
  12. ^ 2011年度 交流戦 チーム勝敗表”. NPB. 2022年3月31日閲覧。
  13. ^ 【楽天】青山プロタイ6試合連続S - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月31日閲覧。
  14. ^ 青山浩二選手が5月度「日本生命月間MVP賞」を受賞|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2022年3月31日閲覧。
  15. ^ 2012年順位表・対戦成績|オリックス・バファローズ”. オリックス・バファローズ オフィシャルサイト. 2022年3月31日閲覧。
  16. ^ 2012年度 交流戦 チーム勝敗表”. NPB. 2022年3月31日閲覧。
  17. ^ 【楽天】不振のテレーロ、出た先制打! - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月31日閲覧。
  18. ^ 【楽天】ガルシアぎっくり腰…登録抹消 - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月31日閲覧。
  19. ^ 【楽天】7年目枡田「興奮」の初本塁打 - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月31日閲覧。
  20. ^ 楽天銀次、課題の「下手」な守備鍛える - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月31日閲覧。
  21. ^ 楽天 球団史上初の前半戦5割以上!首位ターンもあるぞ - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年3月31日閲覧。
  22. ^ 楽天40勝 後半戦で首位獲りだ - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月31日閲覧。
  23. ^ 日本ハムが快勝!楽天は2戦連続の零敗で7連敗 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年3月31日閲覧。
  24. ^ 楽天球団タイ20安打で14点!連敗止めた - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月31日閲覧。
  25. ^ 楽天、田中が完封で7勝目 2試合連続サヨナラ(写真=共同)”. 日本経済新聞 (2012年8月26日). 2022年3月31日閲覧。
  26. ^ 2012年9月試合日程・結果|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2022年3月31日閲覧。
  27. ^ 2012年10月4日(木)楽天イーグルス vs 埼玉西武 スコアボード|東北楽天ゴールデンイーグルス”. 楽天イーグルス オフィシャルサイト. 2022年3月31日閲覧。
  28. ^ 楽天9回3失点でCS消滅 - プロ野球ニュース”. nikkansports.com. 2022年3月31日閲覧。