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NPB12球団ジュニアトーナメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ENEOS CUPから転送)

NPB12球団ジュニアトーナメント(NPB12きゅうだんジュニアトーナメント)は、2005年より毎年12月下旬に、日本野球機構(NPB)及び同機構に属するプロ野球12球団が主催する少年野球の大会である。

12球団ごとに小学5 - 6年生を中心としたジュニアチームを結成。最初にグループ戦を行い、勝ち上がった4チームが決勝トーナメントにて王者を決める。後述するように、この大会からプロ野球に進んだ選手も存在している。

選手はプロ球団とほぼ同じユニフォームを着て試合をするが、ジュニアのユニフォームは各ジュニアチームの脇から横腹の辺りに太い線がある等若干の違いがある。また、選手のユニフォーム・ウインドブレーカーの左肩には特別協賛社のロゴマークが刺繍される。

チームの監督は各球団に所属する少年野球担当のチームOBが務め、少年野球担当がいないチームは各球団が指名したチームOBが務める。

第15回(2019年)まで会場は札幌もしくは福岡で開催されていたが、第11回(2015年)と第12回(2016年)は札幌・福岡ともにコンサート設営・開催・撤去の関係上、宮崎市で開催された。第16回(2020年)からは関東地区(明治神宮野球場横浜スタジアム)で開催されている。

特別協賛及び大会名

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各年度概要

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開催日 球場 優勝チーム
第1回 2005年12月27日 - 12月29日 福岡ヤフードーム ヤクルトスワローズジュニア
第2回 2006年12月26日 - 12月28日 東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア
第3回 2007年12月26日 - 12月28日 札幌ドーム オリックス・バファローズジュニア
第4回 2008年12月26日 - 12月28日 中日ドラゴンズジュニア
第5回 2009年12月25日 - 12月27日 福岡ソフトバンクホークスジュニア
第6回 2010年12月26日 - 12月28日 福岡ヤフードーム 千葉ロッテマリーンズジュニア
第7回 2011年12月27日 - 12月29日 札幌ドーム 北海道日本ハムファイターズジュニア
第8回 2012年12月26日 - 12月28日 読売ジャイアンツジュニア
第9回 2013年12月27日 - 12月29日 読売ジャイアンツジュニア
第10回 2014年12月28日 - 12月30日 福岡ヤフオク!ドーム 読売ジャイアンツジュニア
第11回 2015年12月27日 - 12月29日 サンマリンスタジアム宮崎
KIRISHIMAひむかスタジアム
中日ドラゴンズジュニア
第12回 2016年12月27日 - 12月29日 横浜DeNAベイスターズジュニア
第13回 2017年12月27日 - 12月29日 札幌ドーム 中日ドラゴンズジュニア[1]
第14回 2018年12月27日 - 12月29日 東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア[2]
第15回 2019年12月27日 - 12月29日 東京ヤクルトスワローズジュニア[3]
第16回 2020年12月29日 - 12月31日 神宮球場
横浜スタジアム
東京ヤクルトスワローズジュニア
第17回 2021年12月28日 - 12月30日 中日ドラゴンズジュニア
第18回 2022年12月27日 - 12月29日 阪神タイガースジュニア
第19回 2023年12月26日 - 12月28日 横浜DeNAベイスターズジュニア

大会ルール

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  • 大会は3日間にわたる。
  • 参加各チームが推薦・ないしは編成した小学校5年生・6年生のチームによる。
  • 試合方法は当該年度の公認野球規則、全日本軟式野球連盟競技者必携「学童野球に関する事項」を適用するが、一部大会特別ルールもある。
  • 使用球は全日本軟式野球連盟公認J号軟式球。
  • 試合は6イニングスまたは1時間30分。同点の場合タイブレークによる延長戦を最大2イニングまで行う。タイブレークでも試合が決着しない場合、抽選によって試合が決着する。
  • 試合はトーナメント方式によって行い、1日目6試合、2日目では1日目の勝者チーム同士、敗者チーム同士による各試合が行われる。
  • 第15回大会より決勝トーナメント進出チームの選出にTQB(Total Quality Balance)方式を採用。予選2勝0敗3チームと、予選1勝1敗の6チームから最も得失点率が高いチームがワイルドカードとして決勝トーナメントに進出する。
  • 指名打者制度は第15回大会より適用。

各チームの監督

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各監督は現役時代と同じ背番号を使用するが、選手と重複する場合(1番から18番まで)でもその使用が認められている。

日本ハム 楽天 西武 ロッテ オリックス ソフトバンク 巨人 ヤクルト 横浜/
DeNA
[4]
中日 阪神 広島 オイシックス くふうハヤテ BCリーグ 四国IL
1 白井康勝 松井優典 潮崎哲也 初芝清 ロベルト・バルボン 秋山幸二 篠塚和典 丸山完二 平松政次 新宅洋志 石井晶 達川光男
2 安部理 髙木大成 羽田耕一 田口昌徳 高橋一三 永尾泰憲 西田真二
3 永井智浩 中田良弘 北別府学
4 益田大介 平井光親 石井晶
5 松沼雅之 河埜和正
6 藤田学 高仁秀治 大熊忠義
7 森範行 沖原佳典 武藤一邦 亀山努
8 立石尚行 鷹野史寿 岡村隆則 池田親興 小山田保裕 音重鎮 山崎隆造
9 池田剛基 山崎隆広 鈴木尚典
10 市川卓 塩川達也 梶間健一 前原博之 片岡篤史
11 大久保勝信 山内泰幸
12 高口隆行 山崎隆広 馬原孝浩 笹本信二 湊川誠隆 八木裕
13 牧野塁 新垣渚 川村丈夫
14 立石尚行 星野智樹 塀内久雄 塩崎真 加藤健 度会博文 加藤政義 横山竜士
15 村田和哉 牧田明久 帆足和幸 鈴木尚典 鶴直人
16 須永英輝 大廣翔治 西村健太朗 秦裕二 白仁田寛和 天谷宗一郎
17 小林宏之 小川博文
18 荒波翔 山北茂利 上本博紀
19 柴田講平 安部友裕
20 吉田侑樹 寺岡寛治 塀内久雄 塩崎真 玉置隆 天谷宗一郎 山口祥吾 中村勝 加藤幹典 駒居鉄平

賞品

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  • 優勝チームに優勝カップと金メダル、準優勝チームに準優勝カップと銀メダル、3位チーム(決定戦をしないため2チーム)には銅メダルを各々贈呈する。

結果

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年度 決勝戦 ベスト4
優勝 結果 準優勝
1 2005年 東京ヤクルト 3 - 2 千葉ロッテ 中日 東北楽天
2 2006年 東北楽天 1 - 0 読売 オリックス 東京ヤクルト
3 2007年 オリックス 6 - 1 読売 中日 東北楽天
4 2008年 中日 9 - 8 北海道日本ハム 福岡ソフトバンク 横浜
5 2009年 福岡ソフトバンク 4 - 2 読売 中日 ロッテ
6 2010年 千葉ロッテ 8 - 2 東京ヤクルト 楽天 横浜
7 2011年 日本ハム 4 - 3 東京ヤクルト 横浜DeNA 福岡ソフトバンク
8 2012年 読売 5 - 3 千葉ロッテ オリックス 東京ヤクルト
9 2013年 読売 4 - 3 埼玉西武 横浜DeNA 北海道日本ハム
10 2014年 読売 4 - 3 北海道日本ハム 東北楽天 横浜DeNA
11 2015年 中日 4 - 0 福岡ソフトバンク 東北楽天 東京ヤクルト
12 2016年 横浜DeNA 6 - 4 阪神 北海道日本ハム 千葉ロッテ
13 2017年 中日 1 - 0 阪神 北海道日本ハム 横浜DeNA
14 2018年 東北楽天 3 - 1 埼玉西武 広島 東京ヤクルト
15 2019年 東京ヤクルト 4 - 0 東北楽天 千葉ロッテ 横浜DeNA
16 2020年 東京ヤクルト 4 - 0 中日 オリックス 広島
17 2021年 中日 14 - 8 東北楽天 読売 福岡ソフトバンク
18 2022年 阪神 2 - 1 読売 埼玉西武 東北楽天
19 2023年 横浜DeNA 3 - 2 読売 福岡ソフトバンク 東京ヤクルト
チーム
1 中日 4 1 3 8
2 読売 3 5 1 10
3 東京ヤクルト 3 2 5 10
4 東北楽天 2 2 6 10
5 横浜DeNA 2 0 7 9
6 千葉ロッテ 1 2 3 6
6 北海道日本ハム 1 2 3 6
8 阪神 1 2 0 3
9 福岡ソフトバンク 1 1 4 6
10 オリックス 1 0 3 4
11 埼玉西武 0 2 1 3
12 広島 0 0 2 2

放送

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  • J SPORTSで中継を行っているが、2008年大会までは現代の野球中継のスタイルにおいては珍しく、実況のみが中継に出演する形となっていた。

主な出来事

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  • 2011年(第7回大会) - 予選リーグ・中日ジュニア対広島ジュニアの1回表、広島ジュニアの攻撃中に中日ジュニアの新宅洋志監督が「広島ジュニアが規定で禁止されているバットを使用している」と抗議。審判はそのバットを使用した打者をアウトにして試合再開としようとしたが新宅は「没収試合にすべきである」とこれに不服を唱え2時間以上に渡って試合は中断。結局翌日再試合を行なうこととなったが、再試合では広島ジュニアの北別府学監督が責任を取ってベンチ入りを辞退した。
  • 2017年(第13回大会) - 西武ジュニアが女子選手(投手[5])の蔵方菜央を主将に任命。これによりジュニアチーム初の女子主将が誕生[6]

プロ指名された参加選手

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太字は所属したジュニアチームと指名された球団が同一の選手。

ドラフト指名年度 選手 指名球団(指名順位) 出場チーム トーナメント出場年
2011年 髙城俊人 横浜(2巡)[7] ソフトバンクJr. 2005年
近藤健介 日本ハム(4巡) ロッテJr.
柿原翔樹 オリックス(育2巡) ソフトバンクJr.
2012年 今井金太 DeNA(育1巡) 広島Jr. 2006年
2013年 松井裕樹 楽天(1巡) 横浜Jr. 2007年
森友哉 西武(1巡) オリックスJr.
田口麗斗 巨人(3巡) 広島Jr.
砂田毅樹 DeNA(育1巡) 日本ハムJr.
2014年 小野郁 楽天(2巡) ソフトバンクJr. 2008年
淺間大基 日本ハム(3巡) ヤクルトJr.
香月一也 ロッテ(5巡) ソフトバンクJr.
髙濱祐仁 日本ハム(7巡)
戸川大輔 西武(育1巡) 日本ハムJr.
木村聡司 広島(育2巡) 中日Jr.
2015年 髙山俊 阪神(1巡) ロッテJr. 2005年
佐藤優 中日(2巡)
川越誠司 西武(2巡) 日本ハムJr.
船越涼太 広島(4巡) ロッテJr.
オコエ瑠偉 楽天(1巡) 巨人Jr. 2009年
網谷圭将 DeNA(育1巡) ロッテJr.
2016年 藤平尚真 楽天(1巡)[8] 2010年
九鬼隆平 ソフトバンク(3巡) オリックスJr.
浜地真澄 阪神(4巡) ソフトバンクJr.
今井順之助 日本ハム(9巡) 中日Jr.
2017年 安田尚憲 ロッテ(1巡) 阪神Jr. 2011年
櫻井周斗 DeNA(5巡) ヤクルトJr.
西浦颯大 オリックス(6巡) ソフトバンクJr.
西巻賢二 楽天(6巡)[9] 楽天Jr.
西川愛也 西武(2巡) オリックスJr.
楠本泰史 DeNA(8巡) 横浜Jr. 2007年
2018年 根尾昂 中日(1巡) 中日Jr. 2012年
藤原恭大 ロッテ(1巡) オリックスJr.
林晃汰 広島(3巡) 阪神Jr.
石橋康太 中日(4巡) ロッテJr.
田宮裕涼 日本ハム(6巡)
渡邊佳明 楽天(6巡) 横浜Jr. 2008年
内山太嗣 ヤクルト(育1巡) 楽天Jr.
2019年 石川昂弥 中日(1巡) 中日Jr. 2013年
及川雅貴 阪神(3巡) ロッテJr.
小林珠維 ソフトバンク(4巡) 日本ハムJr.
津留崎大成 楽天(3巡) ロッテJr. 2009年
郡司裕也 中日(4巡)
樋口龍之介 日本ハム(育2巡) 横浜Jr. 2006年
岸潤一郎 西武(8巡) オリックスJr. 2008年
2020年 高橋宏斗 中日(1巡) 中日Jr. 2014年
元謙太 オリックス(2巡)
来田涼斗 オリックス(3巡) オリックスJr.
田上奏大 ソフトバンク(5巡)
内星龍 楽天(6巡) 阪神Jr.
嘉手苅浩太 ヤクルト(6巡)
木下幹也 巨人(育4巡) 巨人Jr.
木澤尚文 ヤクルト(1巡) ロッテJr. 2010年
佐藤輝明 阪神(1巡) 阪神Jr.
五十幡亮汰 日本ハム(2巡) ヤクルトJr.
佐藤奨真 ロッテ(育4巡)
若林楽人 西武(4巡) 日本ハムJr.
池谷蒼大 DeNA(5巡) 中日Jr. 2011年
2021年 池田陵真 オリックス(5巡) オリックスJr. 2015年
秋山正雲 ロッテ(4巡) ヤクルトJr.
吉野創士 楽天(1巡) ロッテJr.
有薗直輝 日本ハム(2巡)
花田侑樹 巨人(7巡) 広島Jr.
鴨打瑛二 巨人(育5巡) ソフトバンクJr.
大津綾也 巨人(育10巡) 日本ハムJr.
松浦慶斗 日本ハム(7巡)
髙木翔斗 広島(7巡) 中日Jr.
羽田慎之介 西武(4巡) 西武Jr.
野口智哉 オリックス(2巡) オリックスJr. 2011年
池田来翔 ロッテ(2巡) ロッテJr.
豊田寛 阪神(6巡) 横浜Jr. 2009年
2022年 黒川凱星 ロッテ(育4巡) ロッテJr. 2016年
門別啓人 阪神(2巡) 日本ハムJr.
相澤白虎 巨人(育5巡) 西武Jr.
山浅龍之介 中日(4巡) 楽天Jr.
蛭間拓哉 西武(1巡) 西武Jr. 2012年
澤井廉 ヤクルト(3巡) 中日Jr.
中村貴浩 広島(育2巡) ソフトバンクJr.
2023年 藤田悠太郎 ソフトバンク(7巡) 2017年
杉山遙希 西武(3巡) 巨人Jr.
前田悠伍 ソフトバンク(1巡) オリックスJr.
武田陸玖 DeNA(3巡) 楽天Jr.
田上優弥 巨人(育4巡) DeNA Jr.
度会隆輝 DeNA(1巡) ヤクルトJr. 2014年
辻本倫太郎 中日(3巡) 日本ハムJr. 2013年
村田賢一 ソフトバンク(4巡) 巨人Jr.
石原勇輝 ヤクルト(3巡) 広島Jr.
2024年 石塚裕惺 巨人(1巡) ロッテJr. 2018年
田中陽翔 ヤクルト(4巡) ヤクルトJr.
宇野真仁朗 ソフトバンク(4巡) 巨人Jr.
宗山塁 楽天(1巡) 広島Jr. 2014年
庄子雄大 ソフトバンク(2巡) DeNA Jr.
加藤響 DeNA(3巡)
江原雅裕 楽天(4巡) ソフトバンクJr. 2012年
竹田祐 DeNA(1巡) オリックスJr. 2011年

[10]

球団女子チームの参加選手

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出場年
Jr.チーム
入団年 球団 選手 入団時 最終所属
2011年
オリックス
2020年 西武* 楢崎涼 中央大学
ソフトボール部(女子)
[11][12]
2016年
オリックス
2023年 巨人** 伊藤春捺 福知山成美高 [13]
2017年
オリックス
2024年 阪神** 三村歩生 [甲′23] 神戸弘陵高 [14][15]
樫谷そら [甲′23] 神戸弘陵高 [14][16]
  • [甲]は甲子園出場選手。は球団非雇用選手。「*」は公認「**」は球団運営。最終所属は特筆の無い限り女子硬式野球部。

脚注

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  1. ^ “中日Jr サヨナラで2年ぶり優勝 NPB12球団ジュニアT”. スポニチアネックス (スポーツニッポン新聞社). (2017年12月30日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/12/30/kiji/20171229s00001173318000c.html 2017年12月30日閲覧。 
  2. ^ 決勝トーナメント
  3. ^ https://npb.jp/junior/2019/scores_3.html
  4. ^ 2011年大会は球団譲渡に伴い、新球団名で参加。ユニホームは旧横浜時代のものを使用。
  5. ^ “最速116キロ埼玉西武ジュニアキャプテンの蔵方菜央が好投【「NPB12球団ジュニアトーナメント2017 supported by日能研」第2日】”. スポーツブル. (2017年12月28日). https://sportsbull.jp/p/244708/ 2018年2月5日閲覧。 
  6. ^ “フジテレビ系列「ミライ☆モンスター」にライオンズジュニア蔵方主将が出演”. 埼玉西武ライオンズ. (2018年1月29日). https://www.seibulions.jp/news/detail/00001289.html 2018年2月5日閲覧。 
  7. ^ ドラフト会議時点では「DeNA」ではなく「横浜」(ドラフト翌月に球団譲渡)。
  8. ^ “【楽天1位】横浜・藤平尚真、単独指名で交渉権獲得”. スポーツ報知. (2016年10月20日). https://web.archive.org/web/20161023122351/http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20161020-OHT1T50180.html 2016年11月10日閲覧。 
  9. ^ “楽天梨田監督ドラ6西巻の守備絶賛「すぐ通用する」”. 日刊スポーツ. (2017年11月1日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711010000314.html 2018年2月5日閲覧。 
  10. ^ “もはやプロへの登竜門!?ジュニアトーナメントに参加していたNPBプレイヤー”. BASEBALL KING. (2017年11月27日). https://baseballking.jp/ns/139320 2018年2月5日閲覧。 
  11. ^ 2011 オリックス・バファローズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年10月30日閲覧。
  12. ^ 「埼玉西武ライオンズ・レディース」のメンバーが決定!”. 埼玉西武ライオンズ (2020年2月13日). 2024年10月30日閲覧。
  13. ^ 2016 オリックス・バファローズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年10月30日閲覧。
  14. ^ a b 2017 オリックス・バファローズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年10月28日閲覧。
  15. ^ 「勝たなければ」背負った重圧 女子日本一の主将…大阪桐蔭の“ドラ1候補”との絆”. full-count (2023年8月4日). 2024年10月28日閲覧。
  16. ^ 甲子園が騒然! 球場は一瞬、息をのんだ… 女子高校野球決勝、強烈な弾丸ピッチャーライナーを神戸弘陵・樫谷がスーパーキャッチする超絶美技が炸裂した瞬間”. AbemaTV, Inc. (2023年8月11日). 2024年10月28日閲覧。

外部リンク

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