柳町達
福岡ソフトバンクホークス #32 | |
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2023年9月24日 ZOZOマリンスタジアム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 茨城県稲敷市 |
生年月日 | 1997年4月20日(27歳) |
身長 体重 |
180 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2019年 ドラフト5位 |
初出場 | 2020年6月21日 |
年俸 | 4200万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
この表について
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柳町 達(やなぎまち たつる、1997年4月20日 - )は、茨城県稲敷市出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]小学校1年から新利根エンゼルスで野球を始め、中学校は取手シニアに所属する[2]。中学校では2年時に三塁手として全国大会優勝を経験する[2]。
中学校卒業後は慶應義塾高等学校に進学し、1年春より三塁手のレギュラーを獲得する[2]。甲子園出場経験はない。同期に津留﨑大成、植田将太がいる。
高校卒業後は津留﨑、植田ともに慶應義塾大学に進学[2]。1年春の開幕戦に出場し、2ランを放つなど活躍し、ベストナインを獲得する[2][3]。その後順調に試合出場を続けるも、3年春季には打率.269、同年秋季の打率は.259と低迷するが、4年春季にはリーグ史上33人目の通算100安打を達成し、打率.378の記録を残し復活する[4][5]。大学時代は全試合に出場し(102試合)、113安打、7本塁打、打率.291の成績を残した[4][6]。大学時代は3年と4年には大学野球日本代表に選ばれており、4年には12打数で6安打の成績を残し、大会の首位打者に輝く[7][8]。同期は津留﨑、植田の他に郡司裕也、中村健人がいる。
2019年10月17日の日本プロ野球ドラフト会議では、福岡ソフトバンクホークスから5位指名を受け[9]、11月22日に契約金4000万円、年俸760万円(金額は推定)で契約合意に達し[10]、12月5日に福岡市内のホテルで入団発表会見が行われた[11]。背番号は32。担当スカウトは山本省吾[12]。
ソフトバンク時代
[編集]2020年は新人選手ながら開幕一軍を果たした[13]。6月21日に行われた対千葉ロッテマリーンズ戦において一軍公式戦初出場を記録する[14]。7月4日にファームに降格するが[15]、10月30日に再度一軍昇格を果たし[16]、同日の対埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)初の先発出場[17]。翌31日(対同・同)の7回に長谷川勇也に代わり左翼の守備につき[18]、9回無死三塁の場面でプロ初安打・初打点となる左翼線への安打を打った[19]。日本シリーズでは出場資格者名簿に登録された[20]。シーズンオフの12月8日、10万円増となる推定年俸770万円で契約を更改した[21]。
2021年は6月8日にシーズン初の一軍昇格を果たすと、同日の対広島東洋カープ戦(福岡PayPayドーム)では「2番・左翼手」で先発出場し、起用に応えて2安打を記録した[22]。2年目は自己最多の20試合に出場。最終戦だった10月25日のロッテ戦では岩下大輝からプロ初本塁打を放つと、プロ初の1試合3安打も記録した[23]。12月13日、30万円増となる推定年俸800万円で契約を更改した[24]。
2022年3月30日に栗原陵矢が左膝を傷め離脱したため一軍昇格し、その日の対千葉ロッテマリーンズ戦で2安打を記録した[25]。また5月19日には上林誠知がアキレス腱を傷め負傷離脱し、外野手に離脱者が相次いだことで左翼手のレギュラーとなる[26]。5月31日には規定打席に達し、一時はリーグ3位の打率.317を記録したが[27]、6月6日に下半身のコンディション不良の為、一軍選手登録を抹消された[28]。同月17日に復帰し、対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で適時二塁打を放つも[29]、8月20日には新型コロナウィルスの陽性反応の為、規定により登録が抹消される[30]。9月8日に一軍復帰し、その日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で安打を記録する[31]。新型コロナウイルスの感染などの相次ぐアクシデントにもかかわらず、栗原、上林の離脱後は、左翼手のレギュラーとして自己最多の107試合に出場してチームに貢献した。12月15日、2100万円増となる推定年俸2900万円で契約を更改[32]。契約更改後の記者会見で、同月に一般女性と結婚したことを発表した[32]。
2023年は自己最多の116試合に出場、規定打席には達しなかったが、得意の流し打ちで打率.257、出塁率.375という数字を残し、5番打者として先発出場した試合は24試合あった[33][34]。オフの契約更改では12月15日の1度目の交渉で「規定(打席)に乗らない選手の査定を考慮してほしい」と訴え契約を保留し[35]、12月21日の2度目の交渉で500万円増となる推定年俸3400万円で契約を更改した[36]。
2024年は二軍で開幕を迎え、二軍で結果を残しながらも一軍選手の好調があり、同年初の一軍昇格はセ・パ交流戦開幕の5月28日までかかった[37]。昇格後も好調を維持し、交流戦では全体3位タイの打率.351を記録した[38]。6月27日のオリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)でプロ初登板から22試合連続無失点だった古田島成龍から適時打を放ち古田島の記録を止めた[39]。7月7日の楽天戦(みずほPayPayドーム福岡)で酒居知史から逆転3点三塁打を放った[40]。7月12日の北海道日本ハムファイターズ戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)で田中正義から2021年10月25日のロッテ戦以来の本塁打を放った[41]。8月4日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム福岡)で田中正義からサヨナラ打を放った[42]。8月8日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)ではプロ初の4安打(3安打は佐々木朗希から)を記録した[43]。9月21日の楽天戦(みずほPayPayドーム福岡)で則本昂大からサヨナラ2点三塁打を放った[44]。9・10月の「スカパー!サヨナラ賞」を初受賞した[45]。73試合に出場し、打率.269、自己最多の4本塁打を記録し、リーグ優勝に貢献した[46][47]。
選手としての特徴
[編集]高校時代の通算本塁打は自己申告であるが約30本[2]。50メートル走は6秒2[2]。遠投は120メートルを記録している[2]。守備は内野外野共に守れる[48]。打撃は広角打法が持ち味[6]。
人物
[編集]ソフトバンク入団後は同僚の柳田悠岐の「ギータ」になぞった「ギーマ」の愛称で親しまれている[49]。
幼少期から大のソフトバンクファンであり、松中信彦や城島健司を応援していたという[50]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | ソフトバンク | 12 | 6 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .250 | .400 | .250 | .650 |
2021 | 20 | 54 | 48 | 7 | 11 | 3 | 0 | 1 | 17 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0 | 0 | 12 | 1 | .229 | .302 | .354 | .656 | |
2022 | 107 | 364 | 321 | 21 | 89 | 14 | 4 | 0 | 111 | 32 | 3 | 5 | 3 | 0 | 38 | 0 | 2 | 79 | 7 | .277 | .357 | .346 | .703 | |
2023 | 116 | 375 | 311 | 27 | 80 | 18 | 1 | 0 | 100 | 34 | 2 | 1 | 4 | 1 | 58 | 0 | 1 | 104 | 8 | .257 | .375 | .322 | .696 | |
2024 | 73 | 237 | 216 | 26 | 58 | 11 | 5 | 4 | 91 | 40 | 1 | 0 | 4 | 2 | 14 | 0 | 1 | 65 | 4 | .269 | .313 | .421 | .735 | |
通算:5年 | 328 | 1036 | 900 | 81 | 239 | 46 | 10 | 5 | 320 | 109 | 6 | 6 | 13 | 3 | 116 | 0 | 4 | 260 | 20 | .266 | .351 | .356 | .706 |
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
外野 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2020 | ソフトバンク | 12 | 6 | 1 | 0 | 1 | 1.000 |
2021 | 14 | 32 | 2 | 1 | 0 | .971 | |
2022 | 97 | 186 | 3 | 0 | 2 | 1.000 | |
2023 | 101 | 167 | 5 | 3 | 0 | .983 | |
2024 | 65 | 94 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 289 | 485 | 15 | 4 | 3 | .990 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
表彰
[編集]- スカパー! サヨナラ賞:1回(2024年9・10月[51])
記録
[編集]- 初記録
- 初出場:2020年6月21日、対千葉ロッテマリーンズ3回戦(福岡PayPayドーム)、9回表に明石健志に代わり右翼手で出場
- 初打席:2020年7月1日、対北海道日本ハムファイターズ2回戦(札幌ドーム)、9回表に吉川光夫から二ゴロ
- 初先発出場:2020年10月30日、対埼玉西武ライオンズ21回戦(メットライフドーム)、「9番・中堅手」で先発出場
- 初安打・初打点:2020年10月31日、対埼玉西武ライオンズ22回戦(メットライフドーム)、9回表に田村伊知郎から左前適時打
- 初本塁打:2021年10月25日、対千葉ロッテマリーンズ25回戦(ZOZOマリンスタジアム)、3回表に岩下大輝から左越ソロ
- 初盗塁:2022年5月24日、対横浜DeNAベイスターズ1回戦(横浜スタジアム)、4回表に二盗(投手:今永昇太、捕手:嶺井博希)
背番号
[編集]- 32(2020年 - )
登場曲
[編集]代表歴
[編集]- 第6回 FISU世界大学野球選手権大会 2018:大学日本代表[53]
- 第43回 日米大学野球選手権大会:大学日本代表[54]
脚注
[編集]- ^ 「ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年12月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 「慶大に「新ヨシノブ2世」1年柳町が開幕弾デビュー」『日刊スポーツ』2016年4月10日。2020年3月5日閲覧。
- ^ 「2016春季リーグ戦 ベストナイン」『東京六大学野球』。2020年3月5日閲覧。
- ^ a b 「リーグ戦・選手個人通算成績」『東京六大学野球』。2020年3月5日閲覧。
- ^ 「慶大・柳町100安打!15打席ぶりの安打でリーグ史上33人目の快挙「早慶戦でよかった」」『スポーツニッポン』2019年6月1日。2020年3月5日閲覧。
- ^ a b 「ソフトバンク5位柳町「持ち味」プロでも鉄人になる」『日刊スポーツ』2019年11月22日。2020年3月5日閲覧。
- ^ 「全世代侍ジャパン選手リスト」『野球日本代表侍ジャパンオフィシャルサイト』。2020年3月5日閲覧。
- ^ 「大学侍、3大会ぶりⅤ!明大・森下MVP「日本一の投手から世界一の投手になれました!」」『スポーツニッポン』2019年7月22日。2020年3月5日閲覧。
- ^ 「2019/10/17(木) 球団 選手 【ドラフト】1位は佐藤選手!計12人を指名」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2019年10月17日。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク5位の慶大・柳町「外野手で勝負」明言」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2020年11月22日。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「2019/12/05(木) 選手 新入団会見レポ。1位佐藤選手は「背番号30」に」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2019年12月5日。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「スカウト座談会 - 2021年ドラフト会議」『福岡ソフトバンクホークス』。2024年5月6日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク工藤監督「秋に笑顔」ぶっちぎりV誓う」『日刊スポーツ』2020年6月18日。2021年9月2日閲覧。
- ^ 「2020/06/21(日)第3回戦 福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2020年6月21日。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「公示 出場選手登録・抹消 2020年7月」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「公示 出場選手登録・抹消 2020年10月」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「2020/10/30(金)第21回戦 埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2020年10月30日。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「2020/10/31(土)第22回戦 埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2020年10月31日。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク柳町がプロ初安打「もっとアピール」」『日刊スポーツ』2020年10月31日。2021年9月2日閲覧。
- ^ 「SMBC日本シリーズ2020 出場資格者名簿(福岡ソフトバンクホークス)」『NPB.jp 日本野球機構』。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク柳町10万円増「来年もっと1軍定着」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2020年12月8日。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「柳町、マルチな活躍 「2番左翼」の昇格即スタメンで2安打」『西日本スポーツ』2021年6月8日。2021年6月9日閲覧。
- ^ 「「打撃職人」後継者、柳町が30万円増更改「試合出場は少なかったけど」」『西日本スポーツ』2021年12月14日。2021年12月14日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク柳町達は30万増で更改 後輩のドラ2正木に「冷蔵庫を贈る」」『日刊スポーツ』2021年12月13日。2024年5月6日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク柳町、昇格即スタメンでマルチ安打 左膝負傷で離脱の栗原は自主トレ仲間」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2022年3月31日。2022年11月17日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク柳町 栗原に続く上林長期離脱に「チームを救う」」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2022年5月19日。2022年11月17日閲覧。
- ^ 「柳町が規定打席に到達 5打数無安打もいきなり打率リーグ3位に登場」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2022年5月19日。2022年11月17日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】柳町達下半身コンディション不良のため6日にも登録抹消「長引いたら困るから」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年6月6日。2022年11月17日閲覧。
- ^ 「日米185勝右腕にとどめの適時二塁打 復帰即スタメンの柳町「とにかく集中した結果」」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2022年6月17日。2022年11月17日閲覧。
- ^ 「大勝にも大ショック 周東佑京、牧原大成、田中正義、柳町達の4選手がコロナ陽性疑い」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2022年8月20日。2022年11月17日閲覧。
- ^ 「コロナから復帰即先発の柳町達が1安打「迷惑をかけたので…」」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2022年9月8日。2022年11月17日閲覧。
- ^ a b 「【ソフトバンク】柳町達は2100万増の2900万円 大学時代から交際の一般女性との結婚発表」『日刊スポーツ』2022年12月15日。2024年5月6日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク柳町達、今オフ3人目の保留者に「もっと時間をかけて球団と話したい」自己最多116試合で出塁率.375」『西日本スポーツ』2023年12月15日。2024年5月6日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】去年クリーンアップを打った若武者が2軍スタート ウエスタンで4割近い打率を残し、1軍召集を待つ」『RKBオンライン』2024年4月2日。2024年5月6日閲覧。
- ^ 「ソフトB・柳町が2度目の更改 規定打席に達しない野手の査定考慮を求めて500万アップでサイン」『スポーツニッポン』2023年12月21日。2024年5月6日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】柳町達「思ったことは伝えられた」保留経て500万円増、来季は「3割、5本」」『日刊スポーツ』2023年12月21日。2024年5月6日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクホークス柳町達選手 交流戦から1軍昇格でヒットを量産 2カ月遅れの開幕「悔しさはすごくあった…」」『FNNプライムオンライン』2024年6月18日。2024年6月18日閲覧。
- ^ 「【交流戦タイトル】水谷瞬が交流戦“最高打率”で栄冠 打点は近藤健介と岡本和真が並ぶ」『日テレNEWS NNN』2024年6月19日。2024年6月18日閲覧。
- ^ 「【オリックス】古田島成龍がプロ初失点「あの人だったらもういいかな」同郷・柳町達に適時打許す」『日刊スポーツ』2024年6月27日。2024年7月3日閲覧。
- ^ 「ソ5―楽3 ソフトバンクの代打柳町が逆転3点三塁打 楽天は3番手の酒居が崩れる」『産経新聞』2024年7月7日。2024年10月10日閲覧。
- ^ 「「僕もびっくり」 通算2本目の驚がく本塁打 ソフトバンク柳町達が一時勝ち越しとなるソロ」『西スポ』2024年7月12日。2024年8月3日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク、逆転サヨナラ勝ち 日本ハム田中正義から正木智也&柳町達の「慶応コンビ」で劇的結末」『西スポ』2024年8月4日。2024年8月4日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】山川穂高パ一番乗り20号 佐々木朗希を攻略「今日の勝ちは大きい」小久保監督」『日刊スポーツ』2024年8月8日。2024年8月8日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクM2、Vへ王手 柳町達がサヨナラ打 日本ハムはサヨナラで敗れる」『西スポ』2024年9月21日。2024年9月22日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク柳町達が9・10月「スカパー!サヨナラ賞」初受賞 勝負強さの源泉は「プチゾーン」賞金30万円の使い道は?」『西スポ』2024年10月23日。2024年10月23日閲覧。
- ^ 日刊スポーツ 2024年9月24日8版
- ^ 「ソフトバンク・柳町 CSで“外野枠”譲らない 実戦で打撃好調アピール「いい状態にしていきたい」」『スポーツニッポン』2024年10月8日。2024年10月8日閲覧。
- ^ 「プロ野球志望届締め切り 高校139人、大学107人 佐々木、奥川、森下ら提出」『スポーツニッポン』2019年10月3日。2020年3月5日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】世代交代告げる“ギーマ”こと柳町達、好調の要因は? 3年目キラ星が13試合連続出塁中」『スポーツ報知』2022年5月9日。2022年5月28日閲覧。
- ^ 「ソフトBドラフト5位指名の慶大・柳町 根っからのファンだった「ダイエー時代から好きでした」」『スポニチ Sponichi Annex』2019年10月25日。2014年1月22日閲覧。
- ^ 「2024年9、10月度「スカパー!サヨナラ賞」受賞選手 | 2024年 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』2024年10月23日。2024年10月23日閲覧。
- ^ 「チーム情報 球場使用曲一覧」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』。2021年3月13日閲覧。
- ^ 「2018年 第6回 FISU世界大学野球選手権大会 2018 試合・大会詳細」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルホームページ』。2020年12月8日閲覧。
- ^ 「2019年 第43回 日米大学野球選手権大会 試合・大会詳細」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルホームページ』。2020年12月8日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 柳町達 - NPB.jp 日本野球機構
- 32 柳町 達 選手名鑑 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 柳町達 (@tatsuru9789) - Instagram