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本塁打

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サイクルホームランから転送)

本塁打(ほんるいだ)、ホームラン英語: Home Run)とは、野球ソフトボールにおける打者記録スポーツ新聞紙上などでは、HRと略される場合が多い。

定義

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  1. 打者が打った正規の打球が、地面かあるいは「野手以外のもの」に触れることなく(これを「インフライトの状態」という)、両翼のファウルラインとフェンスの交差地点の間(交差地点上を含む)を通過してプレイングフィールドの外へ出た場合。または、ファウルラインがフェンスと交差する地点から垂直に伸びるファウルポール、もしくはポールのフェアゾーン側に伸びている長さ数十センチメートルの金網に当たった場合[1]。「プレイングフィールドの外へ出る」とは、スタンドに入ること、更にはスタンドを越して球場外へ出ること(場外本塁打)を意味する。プレイングフィールドの外にある壁(バックスクリーンなど)に当たって跳ね返り再びフィールドに戻った場合も含まれる。「インフライトの状態」でプレイングフィールドの外へ出るとは、野手のグラブなどをかすめてフィールド外に出る場合のみならず、本来ならフィールド外に出ないような飛球が野手のグラブや頭などに当たり跳ね返ったためにスタンドに入った場合も含む。
  2. 審判員が明らかに上記1になるであろうと判断した打球に対して、野手がグローブや帽子などを本来身につけるべき場所から外して投げつけ、現実に打球の進路を変えた場合。ただし、投げつけても打球に当たらなければそのまま競技続行である。

上記1、2の場合はボールデッドとなり、審判員は右手を頭上で回すジェスチャーとともに「ホームラン」を宣告し、打者を含めた全ての走者には本塁までの安全進塁権が与えられる。走者は本塁まで正規の走塁を行い、その数が得点となる。1点(走者なし)ならソロ、2点(走者1人)なら2ラン、3点(走者2人)なら3ラン、4点(走者3人、満塁)なら満塁本塁打(満塁ホームラン)あるいはグランドスラムと呼ぶ。打者走者が正規に本塁まで走塁し得点が認められたとき、打者に本塁打が記録される。

「インフライトの状態」とは、打者が打った打球がまだ地面かあるいは「野手以外のもの」に触れていない状態をいうので、一度野手に触れた後、地面に落ちることなくスタンドに入った場合も、「インフライトの状態でプレイングフィールドの外へ出た」ことになる。すなわち、フェア地域で野手に触れた打球で、まだ地面に落ちていないものが上記の定義1、2に該当する場合は本塁打であり、審判員によって「ホームラン」が宣告される[注 1]。ただし、打球に触れた野手の行為が失策に該当すると公式記録員が判定すれば、打者には本塁までの安全進塁権が与えられるものの、野手に失策が記録されるだけで本塁打も安打も記録されない(英語で4-base errorと呼ばれる)[2][3]。一度野手が触れた打球は、その時点でフェアファウルかが確定する[4]。したがって、野手がファウルグラウンドで打球に触れ、インフライトの状態のままフェアゾーン側のスタンドに入った場合は、ファウルボールである。一方、野手がフェアグラウンドで打球に触れ、インフライトの状態のままファウルゾーン側のスタンドに入った場合は、ボールデッドになり、審判員によって二塁打(エンタイトルツーベース)が宣告される[5]

野手がフェンスの上に登りジャンプして捕球を試みることなども許されている。フェンスに登った野手が、本塁打になりそうな打球をプレイングフィールド内で捕球した場合は、捕球したままプレイングフィールド内に残ればアウト、打球に触れたが、ボールがグラウンドに落ちた場合はボールインプレイとなる。また、捕球した選手ごとスタンドへ入ってしまった場合、審判員が正規の捕球とみなさなければ本塁打、正規の捕球の後にスタンドに入ったと判定した場合は、打者はアウトになり、ボールデッドとなって、無死もしくは一死の場合は塁上の走者に1個の安全進塁権(テイクワンベース)が与えられる[6](1979年に公認野球規則に2.15「キャッチ」【原注】[注 2]が書き加えられたが、アウトになるルール自体が改正されたわけではない)。タッチアップと同等の行為であるが、ボールデッド状態の為この場合は走者がアウトになる事は無い。

なお、フェンスに登るなどしている野手は危険を承知でプレイしているものとみなされ、仮に観衆の妨害を受けたとしても、審判員によって妨害が宣告されることはない。ただし、観衆がフェンスを超えてプレイングフィールド側に手を出して野手を妨害したり打球に触れたりした場合は、審判員によって妨害が宣告され、ボールデッドとなる。審判員は、妨害がなければ競技はどのような状態になったかを判断して、ボールデッド後の処置をとる[7]

打球が外野フェンスの頂上に当たった場合はその時点でフェアとなるが、はねた打球がスタンドに入ったとき、それを本塁打と判定するかどうかについてはグラウンドによって事情が異なる。一般には、本塁打と判定するための境界線がフェンスの頂上に設定されているため、打球がその後スタンドに入るかポールに触れた場合は本塁打、プレイングフィールドに落下または野手が処理した場合はインプレーとなるが、例えばフェンス上に設置されている手すりなどがある場合の扱いは各野球場で定められており、この場合はその定められた境界線をフェンスの頂上に準ずるものとして扱う。

外野フェンスの中腹にあるラバーフェンスに当たった打球がはねてスタンドに入った場合、1992年の八木の「幻の本塁打」事件を機にルールの明文化が検討されたが、1993年と1994年のプロ・アマ合同の規則委員会で、プロは二塁打・アマチュアは本塁打という扱いとなるなど、ルールが二分化された[8]。これはプロ側の見解はラバーフェンスはフェンスの頂上(本塁打と判定するための境界線)の手前であり、それより手前は地面の延長であると解釈するため二塁打であったのに対し、アマ側はエンタイトルツーベースの定義に当てはまらないことなどからホームランを主張したことによる[9]

しかし、2001年の第83回全国高等学校野球選手権大会日大三高内田和也が放った打球が、八木の打球と同様にラバーフェンスではねてスタンドに入り、アマの規定通り本塁打になったことで、大会本部に数多く「二塁打ではないか」という意見が寄せられた[8]。これを契機に2002年1月12日に開催されたプロアマ合同の規則委員会で、プロに合わせて二塁打という扱いとなることが確認された[8]。これは、プロ側がプレイングフィールドの内と外の境界線をフェンス(フェンスの上にネットがある場合はネット)の最上部とした場合、ラバーフェンス(=「野手以外のもの」)に当たった時点で「インフライトの状態」ではなくなり、かつ内と外の境界線を超えていないことから本塁打にはならないという見解を示し、プロ・アマ統一の解釈となったことによる[9]

日本の一部の球場では本塁打数増加を目的に外野フィールドにフェンスを設けてプレイングフィールドを狭めるラッキーゾーンが設置されている。

ドーム球場のフェア地域の天井や懸垂物などにボールが当たったり挟まったりした場合、その場所によって本塁打と認定するなど各球場ごとにグラウンドルールが定められている。詳しくはドーム球場の特別ルールの項を参照のこと。

NPBにおいては、2009年に試験導入、2010年より本塁打の判定に限りビデオ判定を完全導入した[注 3]。 ビデオ判定適用第1号は3月27日の東京ドームで行われた読売ジャイアンツ東京ヤクルトスワローズでホームランを打ったアーロン・ガイエルである。中堅フェンスの上部付近で跳ね返り、フェンス上部に当たって跳ね返ったとみてインプレーとし、「二塁打」になった。だが、直後に審判団が審判室でビデオを確認した結果、「フェンスを越えており本塁打」と判定を覆した。「ビデオでは打球が(ネット上部で)消えており、本塁打と判断した」と説明された。

ランニング本塁打

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打者が打った打球のうち、一度でも地面に落ちたフェアボールを守備側が失策を伴うことなく処理する間に、打者走者が本塁まで進塁すると「ランニング本塁打(ランニングホームラン)」[10](走本塁打、走本)となる。この場合はボールインプレイであり、審判員の「ホームラン」の宣告はないが、記録上は上記1、2と同じく本塁打として記録される。この場合、重要なのは、打者の走力やベースランの技術であるため、ヒット性のライナーでも本塁打となることもある。

なお、日本のプロ野球第1号本塁打(藤井勇)と第2号本塁打(前田喜代士)は、いずれもランニングホームランである[11]

サイクル本塁打

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サイクル本塁打(サイクルホームラン)[12][13]とは、1試合に異なる4種類の本塁打(ソロ、2ラン、3ラン、満塁)すべてを打つことであるが、NPB・MLBともに2022年までにこの記録を達成した個人はいない[12][14]

マイナーリーグでは、1998年7月27日にAA級 (2A) のアーカンソー・トラベラーズ(当時はセントルイス・カージナルス傘下)に所属していたタイロン・ホーン (Tyrone Horne) が、対サンアントニオ・ミッションズ(当時はコロラド・ロッキーズ傘下)との試合で初回に2ラン、2回に満塁、5回にソロ、6回に3ランを打って達成した例がある[16][17]。2022年8月11日には、同じくカージナルス傘下AA(当時スプリングフィールド・カージナルス)所属のチャンドラー・レドモンド(Chandler Redmond)が、ダイヤモンドバックス傘下AA(当時アマリロ・ソッドプードルズ)との試合で5回に2ラン、6回に満塁、7回にソロ、8回に3ランを打って達成した[18]

チームとして1試合で「サイクル本塁打」を達成した例としては、2022年3月31日の大阪桐蔭高校阪神甲子園球場第94回選抜高校野球決勝戦:選抜大会では史上初)[13]、2022年5月9日のロサンゼルス・エンゼルスエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム、対タンパベイ・レイズ戦)、2022年9月7日の読売ジャイアンツ東京ドーム、対横浜DeNAベイスターズ戦。チーム15年ぶり9度目)などがある[19][14]

様々な本塁打

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見出しにリンクがあるものについては当該記事を参照

アベック本塁打(アベック弾、アベックホームラン、アベックホーマー、アベックアーチ、アベック砲)
同じ球団の2人の選手が同じ試合で放った本塁打をいう。試合毎に回数で数える。1つの試合の中で一方又は双方の選手が複数の本塁打を放って達成した場合も(放った本塁打数に合わせて増えることはなく)1回と数える。2人の強打者が同時期に同球団に所属していなければあまり発生しない。下記のように、特に有名なものは特別な呼称が付けられる場合がある。
王貞治長嶋茂雄ON砲巨人)による106回、山本浩二衣笠祥雄YK砲広島)による86回、野村克也ケント・ハドリ南海)の70回、秋山幸二清原和博AK砲西武)による62回が有名である。
左右打席本塁打
同一選手が同じ試合で左打席・右打席の両方で本塁打を打つこと。
サヨナラ本塁打
最終回・延長回の裏に後攻が本塁打を打って得点が入ることにより後攻の得点が先攻を上回り、サヨナラゲームとなり試合が終了すること。満塁の状態で打ったもの(満塁本塁打)はサヨナラ満塁本塁打、さらに逆転を伴う場合は逆転サヨナラ満塁本塁打という。その点差が3点の場合はお釣りなしと言われている。
全球団から本塁打
すべての球団から公式戦で本塁打を打つこと。自分が所属する球団からも本塁打を打つ必要があるため、これを行うには最低1度は移籍し、2球団以上に所属する必要がある。
代打本塁打
代打として打席に入り本塁打を打つこと。最終回・延長回の裏に満塁の状態で代打が出場して本塁打を打ち、逆転してサヨナラゲームで試合が終了することは代打逆転満塁サヨナラ本塁打と呼ばれ、非常にまれにしか発生しない。2001年9月26日には北川博敏近鉄)が対オリックス戦で代打逆転満塁サヨナラ本塁打を放ったことにより近鉄の優勝が決定した(北川博敏の代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打)。
初打席本塁打
公式戦初打席で初本塁打を記録すること。
幻の本塁打
フェンス越えの打球を放ちながら何らかの理由で本塁打が認められなかったり、フェンス越えに近い打球が観衆の妨害により本塁打と認められなかったりすること。
幻の本塁打一覧を参照。
満塁本塁打
満塁時に本塁打を打つこと。塁上の3人の走者と打者走者が得点し、4点が入る。
予告ホームラン
打席に入る直前、もしくは打席に入った直後に打球方向を指し、その方向に本塁打を打つこと。

本塁打数に関する記録

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通算本塁打の日本プロ野球記録を持つ王貞治

日本プロ野球

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年間最多本塁打

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個人通算記録

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順位 選手名 本塁打
1 王貞治 868
2 野村克也 657
3 門田博光 567
4 山本浩二 536
5 清原和博 525
6 落合博満 510
7 張本勲 504
衣笠祥雄
9 大杉勝男 486
10 中村剛也 478
順位 選手名 本塁打
11 金本知憲 476
12 田淵幸一 474
13 土井正博 465
14 T.ローズ 464
15 長嶋茂雄 444
16 秋山幸二 437
17 小久保裕紀 413
18 阿部慎之助 406
19 中村紀洋 404
20 山﨑武司 403
  • 記録は2024年シーズン終了時[20]

シーズン記録

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個人
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順位 選手名 所属球団 本塁打 記録年 出場試合 備考
1 W.バレンティン 東京ヤクルトスワローズ 60 2013年 130 セ・リーグ記録
2 村上宗隆 東京ヤクルトスワローズ 56 2022年 141 日本人記録
3 王貞治 読売ジャイアンツ 55 1964年 140
T.ローズ 大阪近鉄バファローズ 2001年 パ・リーグ記録
A.カブレラ 西武ライオンズ 2002年 128
6 R.バース 阪神タイガース 54 1985年 126
7 野村克也 南海ホークス 52 1963年 150
落合博満 ロッテオリオンズ 1985年 130
9 小鶴誠 松竹ロビンス 51 1950年
王貞治 読売ジャイアンツ 1973年
T.ローズ 大阪近鉄バファローズ 2003年 138
  • 記録は2024年シーズン終了時[21]
チーム
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順位 球団名 本塁打 記録年 備考
1 読売ジャイアンツ 259 2004年 セ・リーグ記録
2 近鉄バファローズ 239 1980年 パ・リーグ記録
3 読売ジャイアンツ 226 2010年
4 西武ライオンズ 219 1980年
阪神タイガース 1985年
6 近鉄バファローズ 212 1985年
7 大阪近鉄バファローズ 211 2001年
8 広島東洋カープ 205 1978年
読売ジャイアンツ 2003年
10 阪急ブレーブス 204 1980年

個人1試合最多本塁打

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選手名 所属球団 本塁打 記録日 対戦相手 球場
岩本義行 松竹ロビンス 4 1951年8月1日 大阪タイガース 上田市営球場
王貞治 読売ジャイアンツ 1964年5月3日 阪神タイガース 後楽園球場
T.ソレイタ 日本ハムファイターズ 1980年4月20日 南海ホークス 大阪球場
N.ウィルソン 日本ハムファイターズ 1997年6月21日 近鉄バファローズ 大阪ドーム
古田敦也 ヤクルトスワローズ 2003年6月28日 広島東洋カープ 広島市民球場

その他の記録

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個人
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記録 選手名 所属球団 記録年月日
連続シーズン本塁打 27年 谷繁元信 中日ドラゴンズ 1989年 - 2015年
連続試合本塁打 7試合 王貞治 読売ジャイアンツ 1972年9月11日 - 9月20日
R.バース 阪神タイガース 1986年6月18日 - 6月26日
連続イニング本塁打 3イニング C.フッド 毎日オリオンズ 1953年9月6日
岩本尭 読売ジャイアンツ 1956年8月4日
興津立雄 広島東洋カープ 1965年5月11日
田淵幸一 阪神タイガース 1976年8月25日
若松勉 ヤクルトスワローズ 1978年5月6日
山倉和博 読売ジャイアンツ 1985年7月12日
清原和博 読売ジャイアンツ 2001年6月9日
連続打席本塁打 5打席 村上宗隆 東京ヤクルトスワローズ 2022年7月31日、8月2日
月間最多本塁打 18本 W.バレンティン 東京ヤクルトスワローズ 2013年8月
1イニング最多本塁打 2本 記録多数
チーム
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記録 チーム 記録年月日
連続試合本塁打 35試合 西武ライオンズ 1986年8月14日 - 9月27日
連続イニング本塁打 6イニング 読売ジャイアンツ 1967年10月10日
連続打者本塁打 5打者 東映フライヤーズ 1971年5月3日
1試合最多本塁打 9本 松竹ロビンス 1951年8月1日
阪神タイガース 1976年9月19日
阪急ブレーブス 1980年8月9日
ロッテオリオンズ 1980年10月3日
1イニング最多本塁打 6本 西武ライオンズ 1986年8月6日

メジャーリーグベースボール

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通算本塁打のメジャーリーグ記録を持つバリー・ボンズ

最多本塁打

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個人通算記録

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  • 記録は2024年シーズン終了時[22]

個人シーズン記録

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順位 選手名 所属球団 本塁打 記録年 備考
1 バリー・ボンズ サンフランシスコ・ジャイアンツ 73 2001年 ナ・リーグ記録
2 マーク・マグワイア セントルイス・カージナルス 70 1998年 右打者記録
3 サミー・ソーサ シカゴ・カブス 66 本塁打王以外では最多
4 マーク・マグワイア セントルイス・カージナルス 65 1999年
5 サミー・ソーサ シカゴ・カブス 64 2001年
6 63 1999年
7 アーロン・ジャッジ ニューヨーク・ヤンキース 62 2022年 ア・リーグ記録
8 ロジャー・マリス 61 1961年 ア・リーグ左打者記録
9 ベーブ・ルース 60 1927年
10 59 1921年
ジャンカルロ・スタントン マイアミ・マーリンズ 2017年

年齢別シーズン最多本塁打数

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年齢 選手名 所属球団 本数
17歳 トミー・ブラウン英語版 ブルックリン・ドジャース 2本 1945年
18歳 フィル・キャバレッタ シカゴ・カブス 8本 1935年
19歳 トニー・コニグリアロ ボストン・レッドソックス 24本 1964年
20歳 メル・オット ニューヨーク・ジャイアンツ 42本 1929年
21歳 エディ・マシューズ ミルウォーキー・ブレーブス 47本 1953年
22歳 ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア トロント・ブルージェイズ 48本 2021年
23歳 プリンス・フィルダー ミルウォーキー・ブルワーズ 50本 2007年
24歳 ジミー・フォックス フィラデルフィア・アスレチックス 58本 1932年
25歳 ベーブ・ルース ニューヨーク・ヤンキース 54本 1920年
26歳 ロジャー・マリス ニューヨーク・ヤンキース 61本 1961年
27歳 ジャンカルロ・スタントン マイアミ・マーリンズ 59本 2017年
28歳 ケン・グリフィー・ジュニア シアトル・マリナーズ 56本 1998年
29歳 サミー・ソーサ シカゴ・カブス 66本 1998年
30歳 63本 1999年
31歳 アレックス・ロドリゲス ニューヨーク・ヤンキース 54本 2007年
32歳 サミー・ソーサ シカゴ・カブス 64本 2001年
33歳 マーク・マグワイア オークランド・アスレチックス→セントルイス・カージナルス 58本 1997年
34歳 セントルイス・カージナルス 70本 1998年
35歳 65本 1999年
36歳 バリー・ボンズ サンフランシスコ・ジャイアンツ 73本 2001年
37歳 ハンク・アーロン アトランタ・ブレーブス 47本 1971年
38歳 バリー・ボンズ サンフランシスコ・ジャイアンツ 45本 2003年
39歳 45本 2004年
40歳 デビッド・オルティーズ ボストン・レッドソックス 38本 2016年
41歳 ネルソン・クルーズ ミネソタ・ツインズタンパベイ・レイズ 32本 2021年
42歳 バリー・ボンズ サンフランシスコ・ジャイアンツ 28本 2007年
43歳 カールトン・フィスク シカゴ・ホワイトソックス 18本 1991年
44歳 フリオ・フランコ アトランタ・ブレーブス 5本 2003年
45歳 6本 2004年
46歳 9本 2005年
47歳 ニューヨーク・メッツ 2本 2006年
48歳 ニューヨーク・メッツ→アトランタ・ブレーブス 1本 2007年
  • フリオ・フランコの年齢は公称であり、資料によっては上記の年齢と西暦が一致しない場合があり。

本塁打率

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本塁打率とは「1本塁打を打つのにどれだけの打数を要したか」を表す指標であり、「打数÷本塁打数」で求められる [24] [25] [26]。 なお英語圏では at bats per home run (AB/HR)などと呼ばれる。

日本での記録

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通算(150本塁打以上を対象) [27]

  1. 王貞治 - 10.66
  2. バース - 10.93
  3. マニエル - 11.25

シーズン(規定打席以上を対象)[28]

  1. バレンティン - 7.32 (2013年)
  2. 王貞治 - 7.86 (1974年)
  3. カブレラ - 8.13 (2002年)

メジャーリーグでの記録

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個人通算記録

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  • 通算3000打席以上が対象、記録は2024年シーズン終了時点[29]

個人シーズン記録

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順位 選手名 所属球団 本塁打率 記録年 備考
1 バリー・ボンズ サンフランシスコ・ジャイアンツ 6.52 2001年 左打者記録[注 4]
2 マーク・マグワイア セントルイス・カージナルス 7.27 1998年 右打者記録[注 5]
3 8.02 1999年
4 オークランド・アスレチックス 8.13 1996年 ア・リーグ記録
5 バリー・ボンズ サンフランシスコ・ジャイアンツ 8.29 2004年
6 ベーブ・ルース ニューヨーク・ヤンキース 8.48 1920年 ア・リーグ左打者記録[注 6]
7 バリー・ボンズ サンフランシスコ・ジャイアンツ 8.67 2003年
8 8.76 2002年
9 ベーブ・ルース ニューヨーク・ヤンキース 9.00 1927年
10 サミー・ソーサ シカゴ・カブス 9.02 2001年
規定打席以上が対象、記録は2024年シーズン終了時点[30]

被本塁打

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被本塁打とは、投手打者に打たれた本塁打のことを言う。「被弾」と呼ばれる事もある。

NPB被本塁打記録

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通算記録
順位 選手名 被本塁打 被本塁打率 投球回
1 鈴木啓示 560 1.10 4600.1
2 山田久志 490 1.14 3865
3 東尾修 412 0.91 4086
4 北別府学 380 1.10 3113
5 金田正一 379 0.62 5526.2
6 平松政次 374 1.00 3360.2
石川雅規 1.07 3137.2
8 米田哲也 370 0.65 5130
9 小山正明 365 0.67 4899
10 工藤公康 362 0.98 3336.2
順位 選手名 被本塁打 被本塁打率 投球回
11 柳田豊 359 1.37 2357.2
12 三浦大輔 358 0.98 3276
13 山本昌 341 0.92 3348.2
14 成田文男 328 1.06 2781
15 松岡弘 326 0.91 3240
16 坂井勝二 325 1.03 2839.2
17 堀内恒夫 323 0.95 3045
18 梶本隆夫 321 0.69 4208
19 野村収 315 1.20 2355.2
20 石井茂雄 309 0.88 3168
  • 記録は2024年シーズン終了時[31]
シーズン記録
順位 選手名 所属球団 記録年 被本塁打 被本塁打率 投球回 備考
1 池谷公二郎 広島東洋カープ 1977年 48 1.91 226 セ・リーグ記録
2 金田留広 東映フライヤーズ 1971年 42 1.41 268 パ・リーグ記録
高橋里志 広島東洋カープ 1977年 1.33 284.2
井本隆 近鉄バファローズ 1980年 1.84 205.2 パ・リーグ記録
山田久志 阪急ブレーブス 1985年 1.70 222.1
6 鈴木啓示 近鉄バファローズ 1968年 41 1.03 359 左投手記録
柳田豊 1980年 1.75 211.1
小野和義 1986年 1.88 195.1 左投手記録
9 平松政次 大洋ホエールズ 1976年 40 1.38 260.1
10 真田重男 松竹ロビンス 1950年 39 0.89 395.2
鈴木啓示 近鉄バファローズ 1971年 1.20 291.1
遠藤一彦 横浜大洋ホエールズ 1984年 1.27 276.2
山内孝徳 南海ホークス 1986年 1.66 211.1
  • 記録は2024年シーズン終了時[32]
1試合記録
選手名 所属球団 被本塁打 記録日 対戦相手
川崎徳次 読売ジャイアンツ 8 1949年4月26日 大映スターズ

MLB被本塁打記録

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通算記録
順位 選手名 被本塁打 被本塁打率 投球回
1 ジェイミー・モイヤー 522 1.15 4074
2 ロビン・ロバーツ 505 0.97 4688.2
3 ファーガソン・ジェンキンス 484 0.97 4500.2
4 フィル・ニークロ 482 0.80 5404
5 ドン・サットン 472 0.80 5282.1
6 フランク・タナナ 448 0.96 4118.1
7 バートロ・コローン 439 1.14 3461.2
8 ウォーレン・スパーン 434 0.74 5243.2
9 バート・ブライレブン 430 0.78 4970
10 ティム・ウェイクフィールド 418 1.17 3226.1
順位 選手名 被本塁打 被本塁打率 投球回
11 スティーブ・カールトン 414 0.71 5217.2
12 ランディ・ジョンソン 411 0.89 4135.1
13 デビッド・ウェルズ 407 1.07 3439
14 ゲイロード・ペリー 399 0.67 5350
15 ジム・カート 395 0.78 4530.1
16 ジャック・モリス 389 0.92 3824
17 チャーリー・ハフ 383 0.91 3801.1
18 CC・サバシア 382 0.96 3577.1
19 トム・シーバー 380 0.72 4783
20 マイク・ムッシーナ 376 0.95 3562.2
  • 記録は2023年シーズン終了時点[33]
シーズン記録
順位 選手名 所属球団 記録年 被本塁打 被本塁打率 投球回 備考
1 バート・ブライレブン ミネソタ・ツインズ 1986年 50 1.67 271.2
2 ホセ・リマ ヒューストン・アストロズ 2000年 48 2.20 196.1 ナ・リーグ記録
3 ロビン・ロバーツ フィラデルフィア・フィリーズ 1956年 46 1.39 297.1
バート・ブライレブン ミネソタ・ツインズ 1987年 1.55 267
ブロンソン・アローヨ シンシナティ・レッズ 2011年 2.08 199
6 ジェイミー・モイヤー シアトル・マリナーズ 2004年 44 1.96 202 左投手記録
ランス・リン シカゴ・ホワイトソックスロサンゼルス・ドジャース 2023年 2.16 183.2
8 ペドロ・ラモス ワシントン・セネタース 1957年 43 1.68 231
エリック・ミルトン フィラデルフィア・フィリーズ 2004年 1.93 201
10 デニー・マクレーン デトロイト・タイガース 1966年 42 1.43 264.1
  • 記録は2023年シーズン終了時点[34]

被本塁打率

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 投手によって投球回が違うため、本塁打を打たれやすいかどうかは、被本塁打率(被本塁打数÷投球回×9)で表される。この率が低いほど本塁打を打たれにくい投手となる。この被本塁打率の平均はMLBにおいては1.0ほどである。ただし、本拠地球場の本塁打パークファクターによって変動しやすい。

MLB通算記録

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順位 選手名 被本塁打率
1 アルバート・スポルディング 0.047
2 キャンディ・カミングス 0.050
3 エド・ウォルシュ 0.0698
4 ジョージ・ゼットレイン 0.0703
5 アディ・ジョス 0.074
6 エディ・プランク 0.084
7 ディック・マクブライド 0.087
8 エディ・シーコット 0.089
9 サイ・ファルケンベルク 0.0910
10 ビル・ドノバン 0.0911
順位 選手名 被本塁打率
11 ハリー・ハウエル 0.0946
12 モンテ・ウォード 0.0947
13 ドク・ホワイト 0.0977
14 サム・リーバー 0.0981
15 ジョージ・マリン 0.103
16 フランク・スミス 0.107
17 ルーブ・ワッデル 0.112
18 エド・ロイルバック 0.113
19 レッド・エイムズ 0.115
20 チーフ・ベンダー 0.119
  • 通算2000投球回以上が対象、記録は2024年シーズン終了時点[35]

参考記録

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1000投球回以上2000投球回未満
順位 選手名 被本塁打率
1 ジム・デブリン 0.045
2 レブ・ラッセル 0.049
3 ジャック・フィースター 0.0506
4 エド・キリアン 0.0507
5 フランク・コリドン 0.052
6 スモーキー・ジョー・ウッド 0.06
7 テリー・ラーキン 0.069
8 ベーブ・ルース 0.074
9 アンディ・コークリー 0.076
10 ウィリー・ミッチェル 0.077
  • 記録は2024年シーズン終了時点[35]

個人シーズン記録(ライブボール時代以降)

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順位 選手名 所属球団 被本塁打率 記録年 備考
1 アレン・ソトロン ブラウンズレッドソックスインディアンス 0.00 1921年 ア・リーグ記録
スリム・ハリス アスレチックス→レッドソックス 1926年
3 エッパ・リクシー シンシナティ・レッズ 0.029 1921年 ナ・リーグ記録、左投手記録
4 サム・ジョーンズ ボストン・レッドソックス 0.030
5 スタン・コベレスキ ワシントン・セネタース 0.04 1926年
6 イーウェル・ブラックウェル シンシナティ・レッズ 0.046 1946年
7 ルーブ・メルトン ブルックリン・ドジャース 0.048 1944年
8 ベーブ・アダムズ ピッツバーグ・パイレーツ 0.0525 1922年
9 ビル・シャーデル セントルイス・カージナルス 0.0529 1920年
10 ドルフ・ルケ シンシナティ・レッズ 0.06 1923年
  • 1920年以降、各年度規定投球回以上。記録は2024年終了時[36]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ アシストホームランとも呼ばれ、元福岡ダイエーホークス岸川勝也鈴木貴久の、元読売ジャイアンツ松本匡史ボブ・ホーナーの放った打球を本塁打にしてしまっている。ホセ・カンセコは、カルロス・マルティネス英語版の放った打球が頭に当たり、これがフェンス外側へ飛んで、結果本塁打にしてしまったことがある。その他、大豊泰昭山田勉も本塁打をアシストしてしまったことがある。1960年8月9日のボストン・レッドソックス対クリーブランド・インディアンスの試合では、レッドソックス外野手のルー・クリントン英語版が、エンタイトル二塁打になるはずだったボールを偶然スタンドに蹴り込んでしまい、間の悪いアシストホームラン、しかも決勝打にしてしまうハプニングが起きている。
  2. ^ 当時のもので現在は本規則における用語の定義 15『キャッチ』【原注】に記載されている。
  3. ^ 2014年度からはフェンス際の打球と適用範囲が広がっている。
  4. ^ 同年の73本塁打もMLB記録
  5. ^ 同年の70本塁打も当時のMLB記録
  6. ^ 同年の54本塁打も当時のMLB記録

出典

[編集]
  1. ^ 公認野球規則 5.05(a)(5)
  2. ^ 4ベースエラーの新人アデル「ボール見失って…」 - MLB : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月1日閲覧。
  3. ^ Rangers score on rare 4-base error against Angels MLB.com (2020年8月10日)
  4. ^ 公認野球規則 本規則における用語の定義 25『フェアボール』(e), 32『ファウルボール』(d)
  5. ^ 公認野球規則 5.06(b)(4)(F)
  6. ^ 公認野球規則 5.06(c)(3)
  7. ^ 公認野球規則 6.01(e)
  8. ^ a b c 朝日新聞2002年03月05日27面
  9. ^ a b 改正規則の解説2002 | IBA 石川県野球協会”. IBA 石川県野球協会 (2023年9月28日). 2023年10月1日閲覧。
  10. ^ : inside-the-park home run または inside-the-park homeren:Inside-the-park_home_runも参照のこと。
  11. ^ https://npb.jp/news/detail/20170912_08.html
  12. ^ a b c d e 久保田龍雄「かつて「1日がかり」では達成も…幻の“サイクル本塁打”に挑んだ男たち」『BASEBALL KING』フロムワン、2020年10月20日。オリジナルの2022年6月2日時点におけるアーカイブ。2022年6月2日閲覧。
  13. ^ a b サイクル本塁打、決勝負けなし9連勝などなど 大阪桐蔭の記録ずくめVアラカルト」『デイリースポーツ神戸新聞社、2022年4月1日。オリジナルの2022年6月2日時点におけるアーカイブ。2022年6月2日閲覧。
  14. ^ a b c “NPBで「サイクル本塁打」を1日で達成した唯一の選手 いつか「村神様」には1試合で達成を”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年9月30日). https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/202209300000014.html 2022年9月30日閲覧。 
  15. ^ 読売新聞』1999年4月19日東京朝刊スポーツA面19頁「巨人、5点差はね返したが… 河村真司「中継ぎの差」に沈む/中日9-7巨人」(読売新聞東京本社 西山栄一)
  16. ^ 1試合4本塁打 メジャーでは過去18人 サイクル本塁打はマイナーで記録」『Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2018年5月15日。オリジナルの2022年6月2日時点におけるアーカイブ。2022年6月2日閲覧。
  17. ^ Lisa Winston (2006年8月10日). “Horne's 'home run cycle' has yet to be replicated Recent college grad puts baseball history in perspective” (英語). MiLB.com Homepage. マイナーリーグベースボール. 2022年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月2日閲覧。
  18. ^ SportsCenterのツイート”. Twitter. 2022年11月15日閲覧。
  19. ^ エンゼルス “サイクル”本塁打の珍記録 ソロ、2ラン、3ラン、満塁全部出た そのうち2発が大谷」『Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2022年5月10日。オリジナルの2022年6月2日時点におけるアーカイブ。2022年6月2日閲覧。
  20. ^ 歴代最高記録 本塁打【通算記録】 - NPB.jp 日本野球機構(シーズン中は毎日更新)
  21. ^ 歴代最高記録 本塁打【シーズン記録】 - NPB.jp 日本野球機構
  22. ^ MLB 通算本塁打記録 - Baseball-Reference.com
  23. ^ MLB シーズン本塁打記録
  24. ^ カネシゲタカシ, 鳥越規央『プロ野球 令和の最新データで読み解く「この選手がすごい! 」ランキング』辰巳出版、2020年、36-37頁。ISBN 4777826473 
  25. ^ 永山智浩 (2015年6月17日). “Webオリジナルコラム 本塁打率から見るプロ野球。「10.00」の壁を越えられるか?”. 週刊ベースボールONLINE. ベースボール・マガジン社. 2021年11月8日閲覧。
  26. ^ baseballchannel (2016年2月8日). “苦境に立つバレンティンとブランコ。復活の証明へ、スラッガー2人が挑む通算200号”. ベースボールチャンネル(BaseBall Channel). 株式会社カンゼン. 2021年11月8日閲覧。
  27. ^ DeNA筒香が通算150本塁打を達成 本塁打率で見る歴代強打者たち”. Full-Count. 株式会社Creative2 (2018年5月25日). 2021年11月8日閲覧。
  28. ^ 永山智浩 (2015年6月17日). “Webオリジナルコラム 本塁打率から見るプロ野球。「10.00」の壁を越えられるか?”. 週刊ベースボールONLINE. ベースボール・マガジン社. 2021年11月8日閲覧。
  29. ^ https://www.baseball-reference.com/leaders/at_bats_per_home_run_career.shtml
  30. ^ https://www.baseball-reference.com/leaders/at_bats_per_home_run_season.shtml
  31. ^ NPB 通算被本塁打記録 - NPB.jp 日本野球機構
  32. ^ NPB シーズン被本塁打記録 - NPB.jp 日本野球機構
  33. ^ https://www.baseball-reference.com/leaders/HR_p_career.shtml
  34. ^ https://www.baseball-reference.com/leaders/HR_p_season.shtml
  35. ^ a b https://www.baseball-reference.com/leaders/home_runs_per_nine_career.shtml
  36. ^ https://www.baseball-reference.com/leaders/home_runs_per_nine_season.shtml

関連項目

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