スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS

スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS
*Super Mario Maker for Nintendo 3DS*
ジャンル	作って、遊ぶ; プラットフォーム・ゲーム; レベルエディタ（英語版）
対応機種	ニンテンドー3DS
開発元	Nintendo Software Technology
販売元	任天堂
シリーズ	スーパーマリオブラザーズシリーズ
人数	1人（ローカル通信あり）
メディア	3DSカード
発売日	2016年12月1日; 2016年12月2日; 2016年12月3日; 2017年8月3日
最新版	Ver 1.05/ 2021年3月24日配信
対象年齢	CERO：A（全年齢対象）; ESRB：E（6歳以上）; PEGI：3
ダウンロードコンテンツ	あり
売上本数	114万0008本(2017年6月1日時点); 379万本（2021年12月末時点）
その他	インターネットへのコース投稿不可; amiibo、3D表示非対応
	テンプレートを表示

マリオシリーズ > スーパーマリオシリーズ > スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS

『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』（スーパーマリオメーカーフォーニンテンドースリーディーエス、SUPER MARIO MAKER FOR NINTENDO 3DS）は、任天堂より2016年12月1日に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト。前年に発売されたWii U専用ゲームソフト、『スーパーマリオメーカー』の3DS版である。

概要

同年9月1日に放送されたNintendo 3DS Direct 2016.9.1にて、[2015年9月10日に発売されたスーパーマリオメーカーの3DS版を発売する事が初めて、発表された^[8]。

本作はamiibo、及び3D映像表示に対応していない^[1]。

本作を3DS/3DS LL/2DSでプレイする場合、「インターネットブラウザー」および「Miiverse」はゲームプレイ中に起動できず、ゲームを終了させる必要がある^[9]。

ゲームシステム

つくる

Wii U版と同様に、マリオのコースを自分自身で作成する事が出来る。Wii U版で使用されている60種類以上のパーツの全てが使用可能で、オトアソビやゲームスキンやシーンスキンの変更も可能^[2]で、コース作成時の仕様はWii U版とほとんど同じ。しかし、本作はキャラマリオに対応していないので、ハテナキノコは収録されていない。また、本作には、ましことヤマムラによるレッスンが収録されている^[1]。

こうかん

本作で作成されたコースはインターネットに投稿する事は出来ない。その代わりに、ローカル通信とすれちがい通信を使って、他のプレイヤーとコースを交換する事が出来る^[1]^[2]。また、ローカル通信で受け取ったコースがアレンジされると、「コラボアイコン」というアイコンが表示される^[2]。しかし、自分がクリアしていないコースは、こうかんが出来ない。

あそぶ

本作には、Wii U版に収録されていた「10人マリオチャレンジ」を大幅にリニューアルした「スーパーマリオチャレンジ」をプレイする事が出来る^[2]。スーパーマリオチャレンジでは、元から収録されている100以上のオリジナルコースがあり、また、それぞれのコースに設定されている「全てのコインを取る」・「全ての敵を倒す」・「制限時間〇〇以上でクリア^[10]」などの条件をクリアをすると獲得出来るメダルがある^[11]。ワールドは19まであり、各ワールドをクリアする度に、コース作りで使用出来るパーツが増えていく。なおワールド19をプレイするにはワールド18までのメダルが40枚以上必要になる。

また、インターネットに接続すると、Wii U版で投稿されたおすすめコースをプレイする事が出来る。また、Wii U版でプレイ出来る「100人マリオチャレンジ」に挑戦する事も出来るようになる。しかし、コースIDを入力してプレイする事は出来ない^[1]^[2]。