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テリオスベル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テリオスベル
2023年5月20日 京都競馬場
欧字表記 Teleos Bell[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2017年4月18日(7歳)[1]
抹消日 2024年3月14日[2]
キズナ[1]
アーリースプリング[1]
母の父 クロフネ[1]
生国 日本の旗 日本北海道新ひだか町[3]
生産者 野坂牧場[1]
馬主 鈴木美江子[1]
調教師 田島俊明美浦[1]
競走成績
生涯成績 41戦7勝[1]
中央:24戦5勝
地方:17戦2勝
獲得賞金 2億5193万円[1]
中央:7562万円
地方:1億7631万円
勝ち鞍
JpnIII クイーン賞 2022年
JpnIII ブリーダーズGC 2023年
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テリオスベル(欧字名:Teleos Bell2017年4月18日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年クイーン賞2023年ブリーダーズゴールドカップ

馬名の意味は、願いを叶える(古代ギリシャ語)+鈴[4]

戦績

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2歳 - 4歳(2019年 - 2021年)

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2019年7月20日、福島競馬場6レースの2歳新馬戦(芝1200m)でデビューし10着。その後も初勝利が遠く、7戦目からダートに転向した。この判断が功を奏し、転向後初戦となった2020年3月28日の中山競馬場・3歳未勝利戦(ダート1200m)で初勝利を収めた。その後は条件クラスで出走を重ねた。2021年3月6日の上総ステークス(3勝クラス)以降は江田照男主戦騎手に定着。

5歳(2022年)

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4月16日、3勝クラスの下総ステークスを勝利し、晴れてオープン入り。次走の6月18日・スレイプニルステークスでオープン昇格後初勝利を挙げた。7月18日、初の重賞挑戦でマーキュリーカップに出走。道中は中団に控え、最終コーナー手前で先行勢の外から先頭に立ったが、ゴール寸前でバーデンヴァイラーにクビ差交わされ2着に惜敗した[5]。次走、8月11日のブリーダーズゴールドカップはキャリア初の1番人気に支持されたが、先に抜け出したグランブリッジを捉えきれず、プリティーチャンスにも交わされ3着に敗れた[6]。10月6日のレディスプレリュードプリティーチャンスに交わされ2着[7]、初のJpnI挑戦で出走した11月3日のJBCレディスクラシックは直線で失速し6着に敗れた[8]

11月30日に船橋競馬場で行われたクイーン賞JpnIII)に出走。3番人気で迎えたレースでは2コーナーでハナを奪い、そのまま逃げ切り2着の1番人気グランブリッジに2馬身差をつけ優勝。5度目の重賞挑戦で重賞初制覇を果たした。鞍上の江田照男2004年クラスターカップ以来となるダートグレード競走勝利となった[9]。管理する田島俊明調教師は「念願の外枠で、前に行けそうだったし作戦通り。ハイペースでもいいぐらいの馬なので、いい展開だった。今の脚の使い方がベストだと思う。惜しい競馬が続いていたし、重賞を取らせてあげたかった。賞金も加算できたし、年明けは牝馬の交流重賞などを考えている」とコメントした[10]

6歳(2023年)

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1月25日のTCK女王盃より始動し、4着。2月1日の川崎記念は逃げ粘って2戦連続の4着に入った。その後も3月1日のエンプレス杯で3着、同15日のダイオライト記念と7月17日のマーキュリーカップで共に2着と、好走はするものの勝ちきれないレースが続いた。8月17日、前走のマーキュリーカップ同様、2年連続でブリーダーズゴールドカップに出走。鞍上江田の左ムチ連打にこたえて先手を奪うと、3コーナー過ぎからスパートをかけ後続との差を一気に広げた。そのまま後続に追いつかれることなく、悠々逃げ切りクイーン賞に続く重賞2勝目を挙げた[11]。その後はJBCレディスクラシック5着など4走して勝ち星は挙げられなかったが、いずれも掲示板を外さない堅実な走りを見せた。

7歳(2024年)

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前年で引退の予定であったが、関係者との協議で現役を続行。2月7日のクイーン賞2着の後、3月6日のダイオライト記念では2着に逃げ粘る好走を見せた。このレースが現役最終戦となり、3月14日付で競走馬登録を抹消された[2]。引退後は生まれ故郷である北海道新ひだか町の野坂牧場で繁殖牝馬として供用される[12]

競走馬としての特徴

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道中から追ってハナを奪い返しそのまま逃げる「捲り逃げ」を武器とする個性派であった[13]。砂被りを嫌う典型的な逃げ馬であるにも関わらずゲートを出てからの二の脚がつかないという弱点があり[14]特に内側の枠になった際はスムーズにハナを取れなかったが、無尽蔵とも言えるスタミナを活かしてスタート直後から仕掛け、途中からでも無理やり逃げの形に持ち込んでいく展開が特徴であった[13]。また通常であればペースが落ち着く向こう正面などで位置を上げていくため他馬への影響も大きく、レース後コメントでは勝ち馬を差し置いて言及される場面[15]や引退後にも関わらず言及される場面[16]もあった。オープンクラス昇級後は掲示板を外したのが2戦だけ[注 1]という、個性的な戦法に見合わない安定した戦績も特徴であった。

競走成績

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以下の内容は、JBISサーチ[17]およびnetkeiba.com[18]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2019.07.20 福島 2歳新馬 芝1200m(稍) 16 6 12 010.80(5人) 10着 R1:13.6(38.0) -1.2 0木幡巧也 53 グライユル 434
0000.08.11 札幌 2歳未勝利 芝1200m(良) 10 3 3 031.90(7人) 06着 R1:11.1(34.5) -0.4 0松岡正海 54 セイラブミー 434
0000.08.17 札幌 2歳未勝利 芝1200m(稍) 10 6 6 017.80(5人) 07着 R1:11.4(34.9) -0.9 0松岡正海 54 カワキタアジン 430
0000.10.19 東京 2歳未勝利 芝1400m(不) 18 4 8 081.1(11人) 13着 R1:24.7(35.4) -1.2 0松岡正海 54 アドマイヤアリエル 424
0000.11.02 東京 2歳未勝利 芝1600m(良) 14 4 5 105.5(10人) 06着 R1:36.0(36.3) -1.6 0大野拓弥 54 レッドライデン 426
2020.01.11 中山 3歳未勝利 芝2200m(良) 16 6 12 366.0(14人) 15着 R2:18.4(37.3) -3.0 0松岡正海 54 ブラックマジック 422
0000.03.28 中山 3歳未勝利 ダ1200m(良) 16 1 1 023.90(6人) 01着 R1:11.6(36.5) -0.5 0小林凌大 51 (ショウナンバービー) 422
0000.04.11 中山 3歳1勝クラス ダ1200m(良) 16 3 5 010.40(5人) 16着 R1:14.7(38.0) -3.7 0的場勇人 54 レイテントロアー 422
0000.05.16 東京 3歳1勝クラス ダ1400m(稍) 16 3 5 062.9(11人) 13着 R1:27.9(39.2) -3.0 0大野拓弥 54 ブランクチェック 420
0000.08.22 新潟 3歳上1勝クラス ダ1200m(良) 15 4 6 020.80(7人) 11着 R1:13.6(37.3) -1.2 0小林凌大 49 マリノスピカ 436
0000.08.30 新潟 3歳上1勝クラス ダ1800m(良) 14 2 2 027.10(6人) 09着 R1:54.8(38.5) -1.5 0木幡育也 51 ジーマックス 430
0000.09.21 中山 3歳上1勝クラス ダ1800m(良) 14 1 1 058.2(13人) 01着 R1:54.2(40.7) -0.4 0小林凌大 49 (インナーアリュール) 432
0000.10.04 中山 3歳上2勝クラス ダ1800m(良) 12 6 7 051.20(8人) 04着 R1:53.9(39.0) -0.8 0小林凌大 50 ゼノヴァース 432
2021.01.05 中山 4歳上2勝クラス ダ1800m(良) 16 1 2 013.60(6人) 01着 R1:53.4(39.3) -0.1 0小林凌大 51 フルデプスリーダー 436
0000.01.24 中山 アレキサンドライトS 3勝 ダ1800m(不) 11 5 5 027.20(6人) 10着 R1:54.3(40.8) -3.2 0武藤雅 54 アメリカンシード 434
0000.03.06 中山 上総S 3勝 ダ1800m(稍) 16 6 11 010.90(6人) 02着 R1:53.4(39.9) -0.6 0江田照男 52 ラストマン 432
0000.04.17 中山 下総S 3勝 ダ1800m(稍) 16 1 2 014.40(6人) 14着 R1:53.9(39.4) -2.1 0江田照男 55 タイガーインディ 428
0000.10.23 阪神 トルマリンS 3勝 ダ1800m(良) 16 8 15 014.80(7人) 05着 R1:52.9(40.1) -1.0 0古川吉洋 55 ハギノリュクス 446
0000.11.20 東京 晩秋S 3勝 ダ2100m(良) 16 5 10 025.50(9人) 06着 R2:10.9(39.1) -0.5 0江田照男 55 キタノヴィジョン 450
0000.12.19 中山 北総S 3勝 ダ1800m(稍) 14 3 4 011.50(6人) 06着 R1:52.4(38.8) -1.3 0江田照男 55 ホールシバン 442
2022.03.05 中山 上総S 3勝 ダ1800m(良) 16 5 9 030.1(10人) 09着 R1:54.0(39.7) -1.9 0小林凌大 53 ホウオウルバン 448
0000.04.16 中山 下総S 3勝 ダ1800m(稍) 12 6 7 011.40(5人) 01着 R1:51.9(36.6) -0.6 0江田照男 55 (オンザライン) 444
0000.06.18 東京 スレイプニルS OP ダ2100m(良) 12 8 12 054.4(10人) 01着 R2:08.5(37.0) -0.2 0江田照男 54 (サクラアリュール) 444
0000.07.18 盛岡 マーキュリーC JpnIII ダ2000m(稍) 14 2 2 009.80(7人) 02着 R2:02.6(38.1) -0.1 0江田照男 52 バーデンヴァイラー 450
0000.08.11 門別 ブリーダーズGC JpnIII ダ2000m(不) 12 2 2 002.40(1人) 03着 R2:05.9(39.9) -0.6 0江田照男 55 グランブリッジ 452
0000.10.06 大井 Lプレリュード JpnII ダ1800m(重) 12 5 5 009.10(4人) 02着 R1:51.9(37.6) -0.2 0江田照男 55 プリティーチャンス 447
0000.11.03 盛岡 JBCLクラシック JpnI ダ1800m(良) 11 4 4 013.70(5人) 06着 R1:50.5(36.9) -0.4 0江田照男 55 ヴァレーデラルナ 445
0000.11.30 船橋 クイーン賞 JpnIII ダ1800m(稍) 14 8 14 005.10(3人) 01着 R1:54.4(40.8) -0.4 0江田照男 55 (グランブリッジ) 451
2023.01.25 大井 TCK女王盃 JpnIII ダ1800m(良) 7 3 3 004.50(4人) 04着 R1:55.0(38.5) -1.1 0江田照男 56 グランブリッジ 454
0000.02.01 川崎 川崎記念 JpnI ダ2100m(良) 10 7 7 050.20(7人) 04着 R2:17.1(41.2) -1.1 0江田照男 55 ウシュバテソーロ 455
0000.03.01 川崎 エンプレス杯 JpnII ダ2100m(良) 10 6 6 005.90(3人) 03着 R2:19.2(42.1) -0.5 0江田照男 55 グランブリッジ 452
0000.03.15 船橋 ダイオライト記念 JpnII ダ2400m(良) 14 2 2 010.80(4人) 02着 R2:39.0(41.5) -1.8 0江田照男 54 グロリアムンディ 454
0000.05.20 京都 平安S GIII ダ1900m(稍) 16 6 12 062.7(11人) 16着 R2:04.6(42.5) -4.8 0古川吉洋 55 グロリアムンディ 454
0000.07.17 盛岡 マーキュリーC JpnIII ダ2000m(重) 13 4 4 005.90(3人) 02着 R2:02.4(37.9) -0.6 0江田照男 53 ウィルソンテソーロ 451
0000.08.17 門別 ブリーダーズGC JpnIII ダ2000m(稍) 8 6 6 002.60(2人) 01着 R2:08.5(41.1) -0.9 0江田照男 56 パライバトルマリン 452
0000.10.05 大井 Lプレリュード JpnII ダ1800m(不) 10 5 5 008.10(4人) 04着 R1:52.0(38.5) -0.4 0江田照男 55 アーテルアストレア 450
0000.11.03 大井 JBCLクラシック JpnI ダ1800m(良) 12 7 10 007.80(4人) 05着 R1:54.9(40.6) -2.0 0江田照男 55 アイコンテーラー 454
0000.11.29 船橋 クイーン賞 JpnIII ダ1800m(良) 11 8 11 002.20(1人) 02着 R1:51.6(38.9) -0.5 0江田照男 56.5 ライオットガール 455
0000.12.21 名古屋 名古屋GP JpnII ダ2100m(良) 12 1 1 013.70(5人) 03着 R2:14.0(40.4) -1.6 0江田照男 54 ディクテオン 454
2024.02.07 船橋 クイーン賞 JpnIII ダ1800m(重) 11 7 8 004.20(3人) 02着 R1:53.4(38.4) -0.3 0江田照男 56.5 アーテルアストレア 460
0000.03.06 船橋 ダイオライト記念 JpnII ダ2400m(不) 11 6 6 007.20(4人) 02着 R2:34.7(40.8) -0.8 0江田照男 54 セラフィックコール 458

血統表

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テリオスベル血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系/ヘイロー系
[§ 2]

キズナ
2010 青鹿毛
父の父
ディープインパクト
2002 鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
父の母
*キャットクイル
Catequil
1990 鹿毛
Storm Cat Storm Bird
Terlingua
Pacific Princess Damascus
Fiji

アーリースプリング
2006 黒鹿毛
*クロフネ
1998 芦毛
*フレンチデピュティ Deputy Minister
Mitterand
*ブルーアヴェニュー Classic Go Go
Eliza Blue
母の母
スプリングチケット
1997 黒鹿毛
*トニービン *カンパラ
Severn Bridge
カズミハルコマ *マルゼンスキー
センシユータカラ
母系(F-No.) フオルカー(USA)系(FN:4-r) [§ 3]
5代内の近親交配 なし [§ 4]
出典
  1. ^ [19]
  2. ^ [20][21]
  3. ^ [19]
  4. ^ [19]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ うち1戦は江田照男が負傷のため乗り替わりであった。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n テリオスベル”. JBISサーチ. 2023年11月3日閲覧。
  2. ^ a b ブリーダーズゴールドCなどDG競走2勝のテリオスベルが競走馬登録抹消、繁殖牝馬に日刊スポーツ、2024年3月14日配信・閲覧
  3. ^ テリオスベル”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2023年11月3日閲覧。
  4. ^ 競走馬情報 - テリオスベル”. 日本中央競馬会. 2023年11月3日閲覧。
  5. ^ 【マーキュリーC】バーデンヴァイラーがゴール寸前で差し切り重賞初制覇”. サンスポZBAT! (2022年7月18日). 2023年1月3日閲覧。
  6. ^ 【ブリーダーズゴールドC】史上初3歳馬V!グランブリッジが不良馬場の激戦制す”. サンスポZBAT! (2022年8月11日). 2023年1月3日閲覧。
  7. ^ 【レディースプレリュード】プリティーチャンスが差し切りV!ショウナンナデシコは敗れる”. 競馬のお話はなし (2022年10月6日). 2023年1月3日閲覧。
  8. ^ 【JBCレディスクラシック】ヴァレーデラルナV 岩田望がJpn1初勝利!父・康誠と父子制覇”. netkeiba.com (2022年11月4日). 2023年1月3日閲覧。
  9. ^ “【船橋・クイーン賞結果】テリオスベルが重賞初V、江田照男騎手は18年ぶりのDG勝利”. netkeiba.com. (2022年11月30日). https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=214921 2022年11月30日閲覧。 
  10. ^ “【クイーン賞】テリオスベルが待望の重賞初V 田島調教師「念願の外枠でいい展開だった」”. 馬トク (報知新聞社). (2022年11月30日). https://umatoku.hochi.co.jp/articles/20221130-OHT1T51239.html 2022年11月30日閲覧。 
  11. ^ 【ブリーダーズゴールドC】テリオスベルが後続寄せ付けず4馬身差V!昨年3着の雪辱果たし重賞V2”. サンスポZBAT! (2023年8月17日). 2023年10月16日閲覧。
  12. ^ 交流重賞2勝のテリオスベルが引退&繁殖入り ダイオライト記念2着がラストラン - サンスポZBAT! 2024年3月7日
  13. ^ a b 51歳・江田照男と「捲り逃げ」女王が連覇&重賞3勝目狙う 11.29クイーン賞ほか今週の注目ダート重賞展望”. 2024年5月25日閲覧。
  14. ^ 【江田照男騎手】「これだけ個性的な馬はいない」テリオスベルとの“愛されコンビ”がJBCレディスクラシックを沸かせる!”. 2024年5月25日閲覧。
  15. ^ 【マーキュリーCレース後コメント】ウィルソンテソーロ川田将雅騎手ら”. 2024年5月25日閲覧。
  16. ^ 【兵庫女王盃レース後コメント】ライオットガール岩田望来騎手ら”. 2024年5月25日閲覧。
  17. ^ テリオスベル 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年5月20日閲覧。
  18. ^ テリオスベルの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2023年5月20日閲覧。
  19. ^ a b c 血統情報:5代血統表|テリオスベル”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年11月30日閲覧。
  20. ^ テリオスベル - Teleos Bell - 競走馬データベース”. 競馬ラボ. 2022年12月11日閲覧。
  21. ^ テリオスベルの血統表”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年11月30日閲覧。

外部リンク

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