ミリオンセラー
ミリオンセラー(英: million seller)は、100万(ミリオン)以上の数の売り上げを記録した商品のこと。主に書籍、音楽CD、ゲームソフトなどの商品を指して使われる。同様の意味を持つ用語として、ミリオンヒットなどがある。また、50万以上はハーフミリオン、200万以上はダブルミリオン、300万以上はトリプルミリオン、400万以上はクワドラプルミリオン、500万以上はクインタプルミリオン、600万以上はセクスタプルミリオン、700万以上はセプタプルミリオン、800万以上はオクタプルミリオン、900万以上はノナプルミリオン、1000万以上はテンミリオン(デカプルミリオン)などともいう。いずれの分野の商品、書籍においても、「大ヒットした作品」であることを証明するボーダーラインとなっていることが多い。
メガセラー、メガヒットなども同様に使われるが、この場合は厳密に106(百万)を示すわけではなく多くを売り上げたという意味でも使われる。
書籍
[編集]日本において、第二次世界大戦直後で最多の発行部数を持つ一般書籍(辞典・受験参考書等を除く)は『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子)で、単行本・文庫本を合わせて750万部以上を発行。辞典・受験参考書を含めると、『広辞苑』(新村出)や『新明解国語辞典』(山田忠雄)、『試験にでる英単語』(森一郎)など、1000万部を超える発行部数を記録する書籍もいくつか存在する。
また、日本の明治時代以降で初のミリオンセラーは、『学問のすすめ』(福澤諭吉)、『西国立志編』(サミュエル・スマイルズの『セルフ・ヘルプ(自助論)』の中村正直訳)で、共に明治時代初期に100万部以上売れたといわれる[1]。日本で第二次世界大戦後初のミリオンセラーは『日米会話手帳』(科学教材社)で、1945年9月15日に発行され、同年末までに360万部を発行したとされるが、他社から類書が次々と出版されたことで使命を終えたと判断され、3か月あまりで発行中止になった[2]。紙の高騰で赤字になることを懸念したとも考えられている[2]。同書は大ベストセラーにもかかわらず現存数が少なく入手困難である[3]。『「日米会話手帳」はなぜ売れたか』(朝日文庫、ISBN 4022611103)に写真による復刻版(影印本)が収録されている。
なお、「発行部数」と「販売部数」は同じ意味ではない。また、書籍の場合、発表される発行部数は出版社による自己申告に任されており、CDにおける日本レコード協会、雑誌・新聞における日本ABC協会のような公的な機関による部数認定が存在しない。そのため、「ミリオンセラー」と公表されている出版物についても、第三者機関による統計調査はされていない。
主要なミリオンセラー
[編集]ミリオンセラーの中でも特に発行部数の多い書籍(日本国内の作家)。
- 一般新書
- 小説
- 自叙伝
- 医学書
- ビジネス書
音楽CD
[編集]本節で取り上げる売上枚数は、特に断りのない限り原則としてすべてオリコン調べの推計である[要文献特定詳細情報]。これとは別に、1989年以降の作品に関しては日本レコード協会が、会員社の申請に基づき出荷枚数に応じてミリオン認定を行っているが、当記事では考慮していない[注 1]。両者の差異の詳細については「日本レコード協会#ゴールド / ミリオン等認定」も参照のこと。
シングル
[編集]日本において、オリコンの統計(1968年開始)[要文献特定詳細情報]でのシングルのミリオンセラー第1号は『帰って来たヨッパライ』(ザ・フォーク・クルセダーズ)である。また最大の売上を誇るシングルは『およげ!たいやきくん』(子門真人)で、457万枚を売り上げた[4][5](CDとしての最大売上は2021年8月時点で『世界に一つだけの花』(SMAP)の313.7万枚である[6])。
初動セールス(発売から最初の1週間の売上)だけでミリオンを達成した作品は2021年5月現在29作品であり、第1号は『名もなき詩』(Mr.Children)、最大売上は『さよならクロール』(AKB48)の初動176.3万枚である。
なお、戦後初(オリコンの統計開始以前)のミリオンセラーは、春日八郎の『お富さん』とする説[7]や、村田英雄の『王将』とする説[8][9]などがある。
2023年4月現在では様々な要因からCD作品のセールスは減少し、各ジャンルで最後にミリオンセラーを達成した作品は、ロックバンドではGLAYの『とまどい/SPECIAL THANKS』(2000年8月23日発売、同年10月16日付でミリオン達成)、女性ソロでは中島みゆきの『地上の星/ヘッドライト・テールライト』(2000年7月19日発売、2003年3月24日付でミリオン達成)、男性ソロでは秋川雅史の『千の風になって』(2006年5月24日発売、2007年8月24日付でミリオン達成)、さらに最後のダブルミリオンセラー作品では、SMAPの『世界に一つだけの花』(2003年3月5日発売、同年3月24日付でミリオン・同年8月4日付でダブルミリオン・2016年12月19日付でトリプルミリオンを達成)となっている。
過去10年間(2013年4月から2023年4月現在まで)で、ミリオンセラーを記録したアーティストはAKB48・EXILE・乃木坂46・欅坂46・BTS(防弾少年団)・SixTONES・Snow Man・嵐・King & Princeの9組である。
主要なミリオンセラー(音楽シングル)
[編集]ミリオンセラーの中でも特に売上枚数の多いシングル上位3作品(1968年1月 - 現在)記録はオリコン統計による[要文献特定詳細情報]。
- 邦楽
- 洋楽
-
- 192万枚 ダニエル・ブーン 『ビューティフル・サンデー』(1976年)
- 126万枚 セリーヌ・ディオン with クライズラー&カンパニー 『TO LOVE YOU MORE』(1995年)
- 110万枚 マライア・キャリー 『恋人たちのクリスマス』(1994年)
多数のミリオンセラー作品を持つレコード・レーベル
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
3作品以上のシングルミリオンセラー作品を持つレコード・レーベルを挙げている。記録はオリコン統計による[要文献特定詳細情報]。
- エイベックス
- キングレコード
- ジャニーズ・エンタテイメント
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
- トイズファクトリー
- ビーイング
- ビクターエンタテインメント
- フォーライフミュージックエンタテイメント
- ポニーキャニオン
- ポリスター
- ユニバーサルミュージック
- ワーナーミュージック・ジャパン
- ヤマハミュージックコミュニケーションズ
多数のミリオンセラー作品を持つアーティスト
[編集]基本的に3作品以上のシングルミリオンセラー作品を持つアーティストを挙げている。カッコ内は、左がミリオンセラーの作品数、右がそのうちのダブルミリオン(200万枚以上の売上)の作品数。記録はオリコン統計による[要文献特定詳細情報]。
- AKB48(39作品)
- B'z(15作品 / 1作品)
- Mr.Children(10作品 / 2作品)
- 乃木坂46(9作品)
- GLAY(6作品)
- CHAGE and ASKA(5作品 / 2作品)
- サザンオールスターズ(5作品 / 1作品)
- DREAMS COME TRUE(5作品 / 1作品)
- 宇多田ヒカル(5作品 / 1作品)
- 安室奈美恵(5作品 / 1作品)
- 浜崎あゆみ(5作品 (4曲A面と3曲A面作品を含む) )
- TRF(5作品[注 2])
- L'Arc〜en〜Ciel(5作品)
- ピンク・レディー(5作品)
- KinKi Kids(4作品)
- Snow Man(4作品)[10]
- SPEED(4作品)
- 中島みゆき(4作品)
- WANDS(4作品)
- globe(3作品 / 1作品)
- SMAP(3作品 / 1作品)
- 福山雅治(3作品 / 1作品)
- スピッツ (3作品)
- 大黒摩季(3作品)
- 華原朋美(3作品)
- 欅坂46(3作品)
- ZARD(3作品)
- 松任谷由実(3作品)
注:1.いずれも3作品以上のシングルミリオンセラーを記録した作品を持つアーティストを挙げている。
- 2.B'zに関しては再発売盤の売上を含んだ集計。
- 3.宇多田ヒカルに関しては8cm盤と12cm盤の合計売上で集計。
アルバム
[編集]オリコン統計上初のミリオンセラーアルバムは1973年に発売された井上陽水の『氷の世界』。1988年に発売された松任谷由実の『Delight Slight Light KISS』が150万枚を超える売上を記録し、アルバムセールス全体が飛躍的に伸びる幕開けとなった。
日本における、オリコン統計による1970年以降、今までで最高の売上を記録したのは、宇多田ヒカルの『First Love』で、767万枚の売上。また、初動売上のみでミリオンセールスを記録した初の作品は、松任谷が1991年に発売した『DAWN PURPLE』である。
オリコン史上初となるデビューシングル、デビューアルバムともにミリオンセラーを記録したのはDEENである(シングル:『このまま君だけを奪い去りたい』 アルバム:『DEEN』)。
主要なミリオンセラー(音楽アルバム)
[編集]ミリオンセラーの中でも特に売上枚数の多いアルバム上位3作品(1970年1月 - 現在)
- 邦楽(J-POP)・オリジナルアルバム
- 邦楽(J-POP)・ベストアルバム
-
- 513万枚 B'z 『B'z The Best "Pleasure"』(1998年)[11]
- 487万枚 GLAY 『REVIEW-BEST OF GLAY』(1997年)[11]
- 443万枚 B'z『B'z The Best "Treasure"』(1998年)[11]
- 洋楽・オリジナルアルバム
- 洋楽・ベストアルバム
多数のミリオンセラー作品を持つレコード・レーベル
[編集]いずれも3作品以上のアルバムミリオンセラーを記録した作品を発売したレコード・レーベルを挙げている。記録はオリコン統計による。
- エイベックス
- キングレコード
- ジェイ・ストーム
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
- トイズファクトリー
- ビーイング
- ビクターエンタテインメント
- フォーライフミュージックエンタテイメント
- ポニーキャニオン
- ユニバーサルミュージック
- ワーナーミュージック・ジャパン
etc・・・
多数のミリオンセラー作品を持つアーティスト
[編集]いずれも3作品以上のアルバムミリオンセラーを記録した作品を持つアーティストを挙げている。()内は、左がミリオンセラーの作品数、右がそのうちのダブルミリオン(200万枚以上の売上)の作品数。[ ]内はそのうちのトリプルミリオン(300万枚以上の売上)の作品数。記録はオリコン統計による。
- B'z(19作品 / 5作品)[3作品]
- Mr.Children(14作品 / 4作品)[2作品]
- DREAMS COME TRUE(10作品 / 7作品)[1作品]
- 松任谷由実(10作品 / 2作品)[1作品]
- ZARD(9作品 / 4作品)[1作品]
- 浜崎あゆみ(8作品 / 4作品)[1作品]
- サザンオールスターズ(7作品 / 3作品)[1作品]
- 宇多田ヒカル(6作品 / 4作品[注 3])[3作品]
- 安室奈美恵(6作品 / 2作品)[1作品]
- L'Arc〜en〜Ciel(6作品 / 2作品)
- EXILE(6作品)
- GLAY(5作品 / 4作品)[1作品]
- globe(5作品 / 3作品)[2作品]
- マライア・キャリー(5作品 / 3作品)
- CHAGE and ASKA(4作品 / 2作品)
- MISIA(4作品 / 2作品)
- 大黒摩季(4作品 / 1作品)
- 竹内まりや(4作品 / 1作品)[1作品]
- TRF(4作品 / 1作品)
- 平井堅(4作品 / 1作品)
- 嵐(4作品 / 1作品)
- Snow Man(4作品)[13]
- Every Little Thing(3作品 / 2作品)[1作品]
- SPEED(3作品 / 2作品)
- 相川七瀬(3作品 / 1作品)
- JUDY AND MARY(3作品 / 1作品)
- スピッツ(3作品 / 1作品)
- 井上陽水(3作品)
- PRINCESS PRINCESS(3作品)
- 槇原敬之(3作品)
- 中島美嘉(3作品)
- 倖田來未(3作品)
ゲームソフト
[編集]この節の内容の信頼性について検証が求められています。 |
この節では、主に家庭用ゲームソフトのミリオンセラーについて解説する。
日本
[編集]日本における家庭用ゲームソフトのミリオンセラーは、1983年の『麻雀』(任天堂)[注 4]を皮切りに毎年数作品が達成している。ミリオンセラーが最も多い年は1986年と2006年で14作品、ダブルミリオンが最も多い年は2006年と2009年で6作品である。また、1983年以降ダブルミリオンがない年は1991年のみである。日本国内において、最高の出荷本数を記録した作品は2020年発売の『あつまれ どうぶつの森』(任天堂)で1,120万本[注 5]。サードパーティー製では2010年発売の『モンスターハンター ポータブル 3rd』(カプコン)で出荷本数は480万本[19]である。
これより、日本における出荷/販売本数(以下、売上本数)の多いゲームを年代別に3作品、総合で20作品を挙げる。いずれも同じ内容の廉価版を含んだ本数である(リメイク、移植、バージョンアップ版は除く)。複数バージョンで発売されているソフトは、参考記録とした上でバージョンの合計本数を順位表の下に掲載する。1つの会社が独占している項目は、可能な場合参考として他の会社の作品を1つ挙げる。ゲームボーイ、ゲームボーイカラー双方でプレイ可能なソフトは「ゲームボーイ・カラー共通」と表記する。
主要なミリオンセラー(年代別)
[編集]順位 | 出荷本数 | タイトル名 | メーカー名 | ジャンル | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 681万本 | スーパーマリオブラザーズ | 任天堂 | アクション | ファミリーコンピュータ | 1985年 |
2 | 424万本 | テトリス | 任天堂 | パズル | ゲームボーイ | 1989年 |
3 | 419万本 | スーパーマリオランド | 任天堂 | アクション | ゲームボーイ | 1989年 |
順位 | 出荷本数 | タイトル名 | メーカー名 | ジャンル | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 407万本 | ファイナルファンタジーVII | スクウェア | RPG | PlayStation | 1997年 |
2 | 382万本 | スーパーマリオカート | 任天堂 | レース | スーパーファミコン | 1992年 |
3 | 370万本 | ファイナルファンタジーVIII | スクウェア | RPG | PlayStation | 1999年 |
- | 822万本 | ポケットモンスター 赤・緑 | 任天堂 | RPG | ゲームボーイ | 1996年 |
- | 730万本 | ポケットモンスター 金・銀 | 任天堂 | RPG | ゲームボーイ・カラー共通 | 1999年 |
順位 | 出荷本数 | 販売本数 | タイトル名 | メーカー名 | ジャンル | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 649万本 | 642万本 | New スーパーマリオブラザーズ | 任天堂 | アクション | ニンテンドーDS | 2006年 |
2 | 535万本 | 525万本 | おいでよ どうぶつの森 | 任天堂 | その他 | ニンテンドーDS | 2005年 |
3 | 510万本 | 509万本 | もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング | 任天堂 | その他 | ニンテンドーDS | 2005年 |
- | 585万本 | 582万本 | ポケットモンスター ダイヤモンド・パール | ポケモン | RPG | ニンテンドーDS | 2006年 |
- | 554万本 | 544万本 | ポケットモンスター ルビー・サファイア | ポケモン | RPG | ゲームボーイアドバンス | 2002年 |
順位 | 出荷本数 | 販売本数 | タイトル名 | メーカー名 | ジャンル | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 811万本 | 582万本 | マリオカート8 デラックス | 任天堂 | レース | Nintendo Switch | 2017年 |
2 | 757万本 | 550万本 | 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL | 任天堂 | アクション | Nintendo Switch | 2018年 |
3 | 509万本 | 445万本 | とびだせ どうぶつの森 | 任天堂 | その他 | ニンテンドー3DS | 2012年 |
- | 564万本 | 450万本 | ポケットモンスター ソード・シールド | ポケモン | RPG | Nintendo Switch | 2019年 |
- | 554万本 | 547万本 | ポケットモンスター ブラック・ホワイト | ポケモン | RPG | ニンテンドーDS | 2010年 |
順位 | 出荷本数 | 販売本数 | タイトル名 | メーカー名 | ジャンル | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1131万本 | 776万本 | あつまれ どうぶつの森 | 任天堂 | その他 | Nintendo Switch | 2020年 |
2 | 709万本 | 429万本 | スプラトゥーン3 | 任天堂 | アクションシューティング | Nintendo Switch | 2022年 |
3 | 364万本 | 231万本 | Pokémon LEGENDS アルセウス | ポケモン | アクションRPG | Nintendo Switch | 2022年 |
- | 819万本 | 533万本 | ポケットモンスター スカーレット・バイオレット | ポケモン | RPG | Nintendo Switch | 2022年 |
- | 385万本 | 256万本 | ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール | ポケモン | RPG | Nintendo Switch | 2021年 |
- 総合
順位 | 出荷本数 | 販売本数 | タイトル名 | メーカー名 | ジャンル | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1131万本 | 776万本 | あつまれ どうぶつの森 | 任天堂 | その他 | Nintendo Switch | 2020年 |
2 | 811万本 | 582万本 | マリオカート8 デラックス | 任天堂 | レース | Nintendo Switch | 2017年 |
3 | 757万本 | 550万本 | 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL | 任天堂 | アクション | Nintendo Switch | 2018年 |
4 | 681万本 | スーパーマリオブラザーズ | 任天堂 | アクション | ファミリーコンピュータ | 1985年 | |
5 | 649万本 | 642万本 | New スーパーマリオブラザーズ | 任天堂 | アクション | ニンテンドーDS | 2006年 |
6 | 709万本 | 429万本 | スプラトゥーン3 | 任天堂 | アクションシューティング | Nintendo Switch | 2022年 |
7 | 535万本 | 525万本 | おいでよ どうぶつの森 | 任天堂 | その他 | ニンテンドーDS | 2005年 |
8 | 511万本 | 410万本 | スプラトゥーン2 | 任天堂 | アクションシューティング | Nintendo Switch | 2017年 |
9 | 510万本 | 509万本 | もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング | 任天堂 | その他 | ニンテンドーDS | 2005年 |
10 | 509万本 | 445万本 | とびだせ どうぶつの森 | 任天堂 | その他 | ニンテンドー3DS | 2012年 |
- | 822万本 | ポケットモンスター 赤・緑 | 任天堂 | RPG | ゲームボーイ | 1996年 | |
- | 819万本 | 533万本 | ポケットモンスター スカーレット・バイオレット | ポケモン | RPG | Nintendo Switch | 2022年 |
- | 730万本 | ポケットモンスター 金・銀 | 任天堂 | RPG | ゲームボーイ・カラー共通 | 1999年 | |
- | 585万本 | 582万本 | ポケットモンスター ダイヤモンド・パール | ポケモン | RPG | ニンテンドーDS | 2006年 |
- | 564万本 | 450万本 | ポケットモンスター ソード・シールド | ポケモン | RPG | Nintendo Switch | 2019年 |
- | 554万本 | 547万本 | ポケットモンスター ブラック・ホワイト | ポケモン | RPG | ニンテンドーDS | 2010年 |
- | 554万本 | 544万本 | ポケットモンスター ルビー・サファイア | ポケモン | RPG | ゲームボーイアドバンス | 2002年 |
多数のミリオンセラー作品を持つゲームメーカー
[編集]3作品以上のミリオンセラー作品を持つゲームメーカーを挙げる。カッコ内は左がミリオンセラーの作品数、右がそのうちのダブルミリオン(200万本以上の売上)以上の作品数。
130 | 50 | 20 | 20 | 17 | 17 | 16 | 8 | 4 | 4 |
- ■ 任天堂(130作品/54作品[注 6])
- ■ スクウェア・エニックス(50作品/19作品[注 7])
- ■ カプコン(20作品/11作品)
- ■ コナミデジタルエンタテインメント(20作品/2作品[注 6][注 7])
- ■ ポケモン(18作品/17作品[注 6])
- ■ ソニー・インタラクティブエンタテインメント(17作品/2作品)
- ■ バンダイナムコエンターテインメント(16作品/1作品[注 7])
- ■ レベルファイブ(8作品/3作品[注 6])
- ■ アスキー(4作品/1作品)
- ■ コーエーテクモゲームス(4作品)
- セガサミーホールディングス(3作品[注 7])
多数のミリオンセラー作品を持つゲームハード
[編集]3作品以上のミリオンセラー作品を持つゲームハードを挙げる。カッコ内は左がミリオンセラーの作品数、右がそのうちのダブルミリオン(200万本以上の売上)以上の作品数。他機種との合算も含む。
44 | 38 | 33 | 30 | 30 | 27 | 25 | 23 | 16 | 10 |
- ■ ファミリーコンピュータ(44作品/9作品[注 8])
- ■ ニンテンドーDS(38作品/15作品[注 6])
- ■ PlayStation(33作品/8作品)
- ■ Nintendo Switch(30作品/21作品[注 6])
- ■ スーパーファミコン(30作品/12作品)
- ■ ニンテンドー3DS(27作品/16作品[注 6])
- ■ ゲームボーイ(25作品/10作品[注 6][注 9])
- ■ PlayStation 2(23作品/4作品)
- ■ Wii(16作品/9作品)
- ■ NINTENDO64(10作品/1作品)
- PlayStation Portable(5作品/2作品)
- Wii U(5作品)
- ゲームボーイアドバンス(4作品/3作品[注 6])
- PlayStation 4(5作品/1作品)
多数のミリオンセラー作品を持つゲームジャンル
[編集]3作品以上のミリオンセラー作品を持つゲームジャンルを挙げる。カッコ内は左がミリオンセラーの作品数、右がダブルミリオン(200万本以上の売上)以上の作品数。
114 | 86 | 24 | 13 | 12 | 10 | 9 | 8 | 5 | 4 |
- ■ アクションゲーム(109作品/30作品[注 10])
- ■ ロールプレイングゲーム(86作品/42作品[注 6][注 11])
- ■ スポーツゲーム(25作品/8作品)
- ■ レースゲーム(13作品/7作品)
- ■ シミュレーションゲーム(12作品/1作品[注 12])
- ■ パズルゲーム(10作品/2作品[注 13])
- ■ アドベンチャーゲーム(9作品/1作品[注 14])
- ■ テーブルゲーム(8作品/2作品[注 6])
- ■ 音楽ゲーム(5作品)
- ■ シューティングゲーム(4作品)
多数のミリオンセラー作品を持つゲームシリーズ
[編集]3作品以上のミリオンセラー作品を持つゲームシリーズを挙げる。カッコ内は左がミリオンセラーの作品数、右がダブルミリオン(200万本以上の売上)以上の作品数。
46 | 27 | 23 | 17 | 15 | 12 | 9 | 6 | 6 | 5 |
- ■ マリオシリーズ(46作品/23作品)
- ■ ポケットモンスターシリーズ(27作品/21作品[注 6])
- ■ ドラゴンクエストシリーズ(23作品/10作品)
- ■ ファイナルファンタジーシリーズ(17作品/8作品)
- ■ Touch! Generations(15作品/9作品[注 6])
- ■ モンスターハンターシリーズ(12作品/7作品)
- ■ 星のカービィシリーズ(10作品)
- ■ ドンキーコングシリーズ(6作品/2作品)
- ■ ゼルダの伝説シリーズ(6作品/2作品)
- ■ 妖怪ウォッチシリーズ(5作品/3作品[注 6])
- どうぶつの森シリーズ(5作品/3作品)
- 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(5作品/3作品)
- ウイニングイレブンシリーズ(5作品)
- ダービースタリオンシリーズ(4作品/1作品)
- みんなのGOLFシリーズ(4作品/1作品)
- グランツーリスモシリーズ(4作品/1作品)
- サガシリーズ(4作品)
- 無双シリーズ(4作品)
- ストリートファイターシリーズ(3作品/2作品)
- スプラトゥーンシリーズ(3作品/2作品)
- テトリスシリーズ(3作品/1作品)
- ファミスタシリーズ(3作品/1作品)
- バイオハザードシリーズ(3作品/1作品)
- 遊☆戯☆王シリーズ(3作品/1作品[注 6])
- ドラゴンボールシリーズ(3作品)
- たまごっちシリーズ(3作品)
世界
[編集]ソフト数が膨大なため、基本的に紹介するのは500万本以上の売上を達成したものに限る。ここではPCゲームソフトも一緒に扱う。クロスプラットフォームのソフトが多いためハード別では紹介しない。
主要なミリオンセラー(年代別)
[編集]- 1980年代
順位 | 売上 | タイトル名 | メーカー名 | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 4024万本 | スーパーマリオブラザーズ | 任天堂 | ファミリーコンピュータ | 1985年 |
2 | 3500万本 | テトリス | 任天堂 | ゲームボーイ | 1989年 |
3 | 2830万本 | ダックハント | 任天堂 | ファミリーコンピュータ | 1984年 |
- 1990年代
順位 | 売上 | タイトル名 | メーカー名 | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 3100万本 | ポケットモンスター 赤 / 緑 / 青 | 任天堂 | ゲームボーイ | 1996年 |
2 | 2310万本 | ポケットモンスター 金・銀 | 任天堂 | ゲームボーイ・カラー共通 | 1999年 |
3 | 2060万本 | スーパーマリオワールド | 任天堂 | スーパーファミコン | 1990年 |
- 2000年代
順位 | 売上 | タイトル名 | メーカー名 | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 8290万本 | Wii Sports | 任天堂 | Wii | 2006年 |
2 | 3738万本 | マリオカートWii | 任天堂 | Wii | 2008年 |
3 | 3314万本 | Wii Sports Resort | 任天堂 | Wii | 2009年 |
- 2010年代
順位 | 売上 | タイトル名 | メーカー名 | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2億3800万本 | Minecraft | Mojang Studios | クロスプラットフォーム | 2011年 |
2 | 1億8500万本 | グランド・セフト・オートV | Rockstar Games | クロスプラットフォーム | 2013年 |
3 | 7500万本 | PlayerUnknown's Battlegrounds | PUBG Corporation | クロスプラットフォーム | 2017年 |
- 2020年代
順位 | 売上 | タイトル名 | メーカー名 | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 4279万本 | あつまれ どうぶつの森 | 任天堂 | Nintendo Switch | 2020年 |
2 | 2266万本 | ポケットモンスター スカーレット・バイオレット | ポケモン | Nintendo Switch | 2022年 |
3 | 2000万本 | ELDEN RING | フロム・ソフトウェア | クロスプラットフォーム | 2022年 |
- 総合
順位 | タイトル名 | 売上 | メーカー名 | ハード | 発売年 |
---|---|---|---|---|---|
1 | Minecraft | 2億3800万本 | Mojang Studios | クロスプラットフォーム | 2011年 |
2 | グランド・セフト・オートV | 1億8500万本 | Rockstar Games | クロスプラットフォーム | 2013年 |
3 | Wii Sports | 8290万本 | 任天堂 | Wii | 2006年 |
4 | PlayerUnknown's Battlegrounds | 7500万本 | PUBG Corporation | クロスプラットフォーム | 2017年 |
5 | マリオカート8 デラックス | 5546万本 | 任天堂 | Nintendo Switch | 2017年 |
7 | レッド・デッド・リデンプション2 | 5500万本 | Rockstar Games | クロスプラットフォーム | 2018年 |
6 | Terraria | 4450万本 | スパイク・チュンソフト | クロスプラットフォーム | 2011年 |
9 | あつまれ どうぶつの森 | 4279万本 | 任天堂 | Nintendo Switch | 2020年 |
8 | スーパーマリオブラザーズ | 4024万本 | 任天堂 | ファミリーコンピュータ | 1985年 |
10 | マリオカートWii | 3738万本 | 任天堂 | Wii | 2008年 |
多数のミリオンセラー作品を持つゲームメーカー
[編集]3作品以上の売上が500万本を超える作品を持つゲームメーカーを挙げる。カッコ内は左が500万本以上の作品数、右が1000万本以上の作品数。
75 | 11 | 11 | 11 | 7 | 6 | 6 | 5 | 4 | 3 |
- ■ 任天堂(75作品/35作品[注 6])
- ■ ソニー・インタラクティブエンタテインメント(11作品/4作品)
- ■ スクウェア・エニックス(11作品[注 7])
- ■ ポケモン(11作品/8作品[注 6])
- ■ アクティビジョン(7作品/7作品)
- ■ Rockstar Games(6作品/4作品)
- ■ マイクロソフト(6作品/2作品)
- ■ エレクトロニック・アーツ(5作品/4作品)
- ■ アイドス(4作品)
- ■ セガ(3作品/1作品)
- カプコン(4作品)
- コナミデジタルエンタテインメント(3作品)
多数のミリオンセラー作品を持つゲームジャンル
[編集]3作品以上の売上が500万本を超える作品を持つゲームジャンルを挙げる。カッコ内は左が500万本以上の作品数、右が1000万本以上の作品数。
73 | 29 | 20 | 15 | 14 | 5 | 5 |
- ■ アクションゲーム(73作品/27作品[注 10])
- ■ ロールプレイングゲーム(29作品/13作品[注 6][注 11])
- ■ アドベンチャーゲーム(20作品/5作品[注 14])
- ■ レースゲーム(15作品/8作品)
- ■ シューティングゲーム(14作品/10作品[注 15])
- ■ スポーツゲーム(5作品/4作品)
- ■ パズルゲーム(5作品/2作品)
多数のミリオンセラー作品を持つゲームシリーズ
[編集]3作品以上の売上が500万本を超える作品を持つゲームシリーズを挙げる。カッコ内は左が500万本以上の作品数、右が1000万本以上の作品数。
34 | 18 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 5 | 4 | 4 |
- ■ マリオシリーズ(34作品/18作品)
- ■ ポケットモンスターシリーズ(18作品/12作品[注 6])
- ■ Touch! Generations(9作品/7作品[注 6])
- ■ ファイナルファンタジーシリーズ(8作品)
- ■ コール オブ デューティシリーズ(7作品/7作品)
- ■ グランツーリスモシリーズ(6作品/4作品)
- ■ グランド・セフト・オートシリーズ(5作品/4作品)
- ■ ゼルダの伝説シリーズ(5作品)
- ■ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(4作品/1作品)
- ■ トゥームレイダーシリーズ(4作品)
- ドンキーコングシリーズ(4作品)
- HALOシリーズ(3作品/1作品)
- ソニックシリーズ(3作品/1作品)
- テトリスシリーズ(3作品/1作品)
- クラッシュ・バンディクーシリーズ(3作品)
- メタルギアシリーズ(3作品)
車
[編集]以下、各代の日本での販売台数が100万台を突破した車について述べる。
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脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ オリコンと日本レコード協会はそれぞれ別々の集計や基準でミリオンを認定しているため。例えば1998年に日本レコード協会によりミリオン認定された宗教家・八島義郎の『恋の大阪』など、大きな差異が出ることもある。(同作品は、オリコンでは週間演歌チャートで最高2位どまり、総合チャートでは下位であった。教団関係者による組織的購買と思われる)
- ^ いずれも旧グループ名である「trf」時代に記録。
- ^ Utada名義も含めて集計。
- ^ 厳密には1980年発売の『ボール』が最古。まだハードとソフトが1セットだった時代の作品であり、後のソフトと売上の単純比較ができないため、ここでは扱わない。
- ^ 384万本(2020年3月)[14]、553万本(2020年度)[15]、82万本(2021年度)[16]、52万本(2022年度)[17]、49万本(2023年4月~12月)[18]の合算。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 複数バージョンで発売されているソフトは1作品としてカウント。
- ^ a b c d e 合併した会社も含む。
- ^ ファミリーコンピュータ ディスクシステムを含む。
- ^ ゲームボーイカラーを含む。
- ^ a b アクションアドベンチャー、アクションRPG、アクションシューティング、格闘ゲームを含む。
- ^ a b アクションRPG、シミュレーションRPG、パズルRPGを含む。
- ^ シミュレーションRPGを含む。
- ^ パズルRPGを含む。
- ^ a b アクションアドベンチャーを含む。
- ^ ファーストパーソン・シューティングゲームを含む。
出典
[編集]- ^ 『新潮45』2007年1月号、36頁。
- ^ a b 『新潮45』2007年1月号、37頁。
- ^ 『新潮45』2007年1月号、38頁。
- ^ a b c “【オリコン】SMAP「世界に一つだけの花」シングル歴代3位に 累積294.2万枚”. ORICON NEWS. 2021年10月13日閲覧。
- ^ a b c 【オリコン】SMAPに“300万枚”の花束 「世界に一つだけの花」が騒動後40万枚増、ORICON STYLE、2016年12月13日 04:00。
- ^ a b ジャニーズ事務所作品に関する主な記録 ORICON NEWS 2021年8月17日配信 2022年1月20日閲覧
- ^ 「レコード検定協議会」編『音楽CD検定公式ガイドブック 下巻』P161(音楽出版社、ISBN 978-4861710308)
- ^ 「九州歌謡地図 第6部・演歌巡礼<9>村田英雄 『人物オンリー』を貫く」西日本新聞、2006年12月21日[リンク切れ]
- ^ 「訃報・村田英雄さん」日刊スポーツ、2002年6月13日
- ^ “Snow Man 最新シングル初週で119万3000枚を売り上げ 岩本照、渡辺翔太の主演ドラマ主題歌”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2024年2月20日) 2024年4月8日閲覧。
- ^ a b c d e f “【オリコン“平成セールス”ランキング】シングルはSMAP、アルバムは宇多田ヒカルが1位 “平成No.1”アーティスト別セールスのB’zからはコメント到着 4ページ目”. ORICON NEWS. 2024年11月18日閲覧。
- ^ a b c d e “【オリコン“平成セールス”ランキング】シングルはSMAP、アルバムは宇多田ヒカルが1位 “平成No.1”アーティスト別セールスのB’zからはコメント到着 8ページ目”. ORICON NEWS. 2024年11月18日閲覧。
- ^ “Snow Man、令和初2作連続初週ミリオンで1位獲得 1stから4作連続累積ミリオンは男性アーティスト史上初”. CDJournal.com (2024年11月5日). 2024年11月9日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社 2020年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2020年5月7日). 2020年8月6日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社 2021年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2021年5月6日). 2021年5月6日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社 2022年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2022年5月10日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社 2023年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2023年5月9日). 2023年5月10日閲覧。
- ^ “任天堂株式会社 2024年3月期 第3四半期決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2024年2月6日). 2024年2月6日閲覧。
- ^ 「第11章 CESAゲームアーカイブス」『2016 CESAゲーム白書』、CESA、181頁。
参考文献
[編集]- 書籍
-
- 「書籍のミリオンセラー」(平成19年(迎春)総力特集 明治・大正・昭和・平成 19の「日本初」怪事件簿)『新潮45』2007年1月号、36-38頁。
- ゲーム(日本+世界、出荷本数)
-
- 「第11章 CESAゲームアーカイブス」『2014 CESAゲーム白書』、CESA、164-182頁。
- ゲーム(日本のみ、販売本数)
-
- 「ファミ通TOP30」『週刊ファミ通』、KADOKAWA。
- ファミ通.com. “ビジネスファミ通”. KADOKAWA. 2015年1月18日閲覧。
- 4Gamer.net. “ゲームソフト週間販売ランキング+”. aetas. 2015年1月18日閲覧。
- 電撃オンライン.““週間ソフト販売ランキング TOP50”まとめページ”. アスキー・メディアワークス. 2015年1月18日閲覧。
- ゲーム(世界のみ、出荷本数)
-
- 英語版ウィキペディア. “en:List of best-selling video games”. 2015年2月21日閲覧。
関連項目
[編集]- ミリオンセラーの絵本一覧
- ミリオンセラーの児童文学一覧
- ミリオンセラーのゲームソフト一覧
- ベストセラー
- キャント・バイ・ミー・ラヴ - ビートルズの6枚目のシングルで、史上初めて予約だけでミリオンセラーとなった。
- ヒット曲
- 最も売れたアルバム一覧
- 最も売れたシングル一覧
外部リンク
[編集]- 年度別ミリオンセラー一覧(日本レコード協会) - ただしこのリンクは、当該年度中に発売され、かつ同一年度中にミリオンに到達した作品のみの掲載にとどまっており(= 年度またぎで到達した作品は不記載)、全てのミリオン作品を網羅したものでないことに注意。