プロジェクト‐ノート:競馬/過去ログ11
コールダー競馬場について
[編集]コールダー競馬場について。この記事についてどう扱うべきかをノート:コールダー競馬場にて意見を募っています。よろしくお願いします。--ムーチョマッチョマン(会話) 2020年10月19日 (月) 11:24 (UTC)
血統表のスタイルの統一ルール(ガイドライン)策定提案
[編集]目下、血統表では次のような課題があります。
(例)アーモンドアイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1.根本的なこととして、表は4代なのに5代で解説をする、というところに齟齬の原因があります。
- 一般的に、競馬の世界では、3代、5代、8代あたりがよく使用される血統表だと思います。
- 1A案:解説もすべて「4代」で揃える。
- 1B案:従来どおり、表は「4代」だが解説は5代でやる。
ABどちらを採用するか決め、「5*3」のときに強調表示をするか否かを決める。
2.これは、「カタカナ優先」「半角アスタリスクで統一」とし、テンプレートに凡例を追加すればいい。
3.これは、読者の利便を考えると統一すべきで、そのうえで「凡例」も設けるとよい。
4.血量計算の項目を新設するか、編集者向けの注意文を追加するか。
- 血量計算の記入をやめる、という選択肢もある。
- 近親交配も同じことが言えるが、何代も遡ればクロスは増える(ネアルコとかセントサイモンとか)し、血量もどkまで遡るんだというのはある。
5.血統表中では「毎回リンクをする」(同じ馬に2回リンクがあってよい)と決めてはどうか。
- 読者にとっては、その場でリンクを押せるほうが便利では。
- 本文までリンクを探しに行かなければならないのは不便では?
6.これは今回は棚上げ。
- 毛色や生年の項目をテンプレートに新設するのが最良の解決策と思うが、既存記事の修正が膨大で非現実的
特に2、3、4についてはガイドラインを定めたいです。(参考にプロジェクト:競馬/スタイルマニュアル/解説/血統表をお示しします。これは「ルール」というよりは「説明・ノウハウ集」であり、しかもまだ私案に過ぎないものです。)
まずは1ヶ月程度、ご意見を募ります。--柒月例祭(会話) 2020年10月26日 (月) 05:39 (UTC)
- (参考)おそらく、多くの方がネットで用意にアクセスできるものとしては次の2件があります。
- クロスで「M、S」を使用
- 5代目までの血量計算が表示(おそらく血量計算を間違っている人はこれを引き写ししている)--柒月例祭(会話) 2020年10月26日 (月) 05:45 (UTC)
- こんにちは、常よりJBIS・netkeibaを出典としてる系ずぼら編集者です。申し訳ありません。
- 1. については現状の1B案を支持したいです。理由は今更修正しがたいからです。今からWikipediaの血統表テンプレートも5代にすればいいじゃんとか言われたら、死ぬ。
- 4. については少し異を唱えさせていただきます。件のデアリングタクトのクロスも出典はJBISであり、5代先までの情報しか載っていません。血量に関しては出典元にそこまでの情報しか載っていないので、そこに8代先までのクロスなどを併記するのは独自研究になりませんか。もし8代先まで出典にしろとなると、まず先に信頼性のある8代血統表が必要になり、編集できる人・記事が極端に限られるようになります。現実的ではありません。
- Wikipedia的には真実がどうあれ、出典のある記述こそが正しいはずです。「出典を伴う5代先までのクロスの情報」が真実ではないとしても、複数の信憑性ある出典がある以上、併記を妨げる理由にはならないと思います。
- ただ、血量計算については、自分もなくてもいいかなとは思います。計算式ついてるのもnetkeibaだけですし。正直なところ、面倒くさいからあんまり書きたくないんだけど、みんなやってるから…--(あ)(会話) 2020年10月26日 (月) 13:04 (UTC)
- 返信 8代とかの血統表は、有償のサイトやソフトなどで利用可能なものはありますが、気軽に利用できるネット上の無償のもの、というのは(きっと)無いでしょうね。おっしゃるとおり非現実的だと思います。
- 1頭毎に、5代血統表を複数検索すれば、理屈の上では8代まで検索できます。でも、独自研究の観点というよりは、検証可能性の観点で難があるでしょうし、見落としとかのミスもたくさん起きそうですし、これもあんまり現実的じゃないでしょうね。
- 血量については、デアリングタクトでCornBoardさんが指摘した件[1]は、私も正しいと思います。CornBoardさんは、6代以前もカウントした正しい血量を書いたわけではなくて、6代以前にも血がある馬については「書かない」となさいました。まあこれがWikipediaとしては仕方がない線だろうな、と思います。
- 出典が「5代以内」で計算しちゃってて、その結果として「誤った」情報を発信しちゃってるわけですけど、それはWikipediaでは採用しないべき、だと思うんですよね。ただ、執筆者が6代目以前にもクロスが隠れていることに気づかないといけない・・・それなりに血統に興味がある競馬ファンならば、血統表の字面をみれば、マルゼンスキーやトライマイベストがいればノーザンダンサーの存在に気づく人が多いはずだと思うんですけど・・・。結局、書く場合と書かない場合を執筆者が個別判断しなければならない。・・・全員が正しく判断できるならば、書いてもいいんですけど、(この件に限らず)手数が多い人ほど作業が雑なので・・・。
- お茶を濁すようなやり方なんですけど、「解説」で、「血量計算はこういう問題があるから注意してください」とだけしておいて、「書いちゃダメ」とも「書いていい」とも決めないでおくってのが逃げ道かなあ、とも思います。--柒月例祭(会話) 2020年10月27日 (火) 06:31 (UTC)
- こんにちは、常日頃、JBISやnetkeibaを出典に用いる怠慢編集者です。申し訳ありませんでした。
- 私は、あまり血統に関して十分把握できているとは言い難いため、現在血量計算を皆に倣って行っております。ただし、編集初期(約1年前)は血量計算、父母系など入力せず、血統表のみの作成で他の方に補っていただいたと記憶しております。このような状況から提案事項および修正事項について特に反対することはありません。
- 加えて突飛な発想になるかもしれませんが、例えば父サンデーサイレンスなどの血統を丸ごと「テンプレート:父サンデーサイレンス」にして、無理くり統一することはできないでしょうか?「テンプレート:母父サンデーサイレンス」とかにすることは技術的に不可能でしょうか。ただ重複リンクの有無など統一を定めてからになるとは思いますが。--OKfarm(会話) 2020年10月27日 (火) 07:44 (UTC)
- 私もJbis等のコピペをしておりました。すいません。
- 血統表テンプレートについては、今競走馬の記事がいくつあるか分かりませんが、さすがにこれを全部修正するのは非現実的。でですが。今のテンプレートに追加してFFFFF・FFFFM・FFFMF・MMMMM等々の五代前の項目を追加して、五代前の項目が全部空ないしその項目自体が無ければ自動的に四代血統表で表示されるような仕組みは無理でしょうか。そうすれば今のテンプレートを変更して、後は暇がある時に随時修正していくという形が出来るかと。技術的なことは何も分からないので適当言ってすいません。
- 血量計算式については私も不要と思います。一昔前の18.75%に拘っていた時代ならともかく、今は言及されることも少なくなっていると思いますので(エネイブルみたいな馬も出てますし)、基本的に書かない。書く場合は注意してくださいねと書いておけば良いかなと(注意書きを詠まない人もいるでしょうけど…それはもう仕方ないかと)
- リンクが複数あるのは私もそちらの方が読者に優しいと思います。--ムーチョマッチョマン(会話) 2020年10月27日 (火) 13:22 (UTC)
- えっと、私の言葉選びが悪かったのかもしれないのですが、JBISやnetkeibaを使うことが悪いとかダメとか怠慢とか言うつもりはまったくないですよ!--柒月例祭(会話) 2020年10月27日 (火) 14:50 (UTC)
- 私の意見は
- 1Bでしょうね。(ただし、可能であればムーチョマッチョマンさんの案(1C?)も検討したいです。)
- 基本的に賛成ですがカタカナを使用するのは以下のみとしたい(要はカタカナで血統登録、競走登録がなされた馬。Danzig, Nureyevなどの問題を再発させるため)
- 日本産馬
- 外国産馬
- 外国馬で日本の競走に出走した馬
- 輸入繁殖馬
- 私は乗算記号(×)がいいです。アスタリスク(*)は輸入繁殖馬の印として使いたい。
- やめたいです。5×5はほとんど間違ってると思われるため。これからも間違っているものは消していきます。
- 毎回リンクで良いと思います。
- 保留(4代目に毛色の情報入れられたら表が崩れるのが明らかなため)
血統表にはないかもしれませんけれど、系統の記事では輸入馬を示す半角アスタリスク("*")をマークアップの中に入れるパターンと、全角で後置するパターンがありますね。
--Askr(会話) 2022年3月26日 (土) 03:36 (UTC)
- コメント 輸入馬を表すために馬名の前にアスタリスクをつける、ということ自体は世界中で行われています(いました)。
- あくまで私の個人的な経験ですが、フォント次第なんですけども、(一般的な血統系の書物と見比べると)全角アスタリスクだとなんだか大きすぎるしもうちょっと上に表示したい、半角だと小さすぎるというのがあって、どちらを選択するかはフォントや好みに依存していると感じます。後置するのは、(1)Wikipediaでは行頭に*をつけると箇条書きになってしまう、(2)*の有無で行頭がずれるのがイヤ、あたりに理由があるように思います。
- *サンデーサイレンス - <sup>*</sup>としている。書物のイメージに一番近い
- *サンデーサイレンス
- ディープインパクト - {{0|*}}を挿入して位置調整している
- ディープインパクト - 位置調整しないとこうなる
- こんな感じで、全角*を上付で表示させるのが「いちばんイメージに近い」。あと、非輸入馬に頭に{{0|*}}とかを挿入してスペースを調整している。見た目を気にしすぎだという批判もあるでしょうねえ。--柒月例祭(会話) 2022年3月26日 (土) 04:01 (UTC)
- 試しにピースオブエイトの記事で上付きアスタリスク表記を使ってみましたが、どうでしょうか。異議が出なければ個人的にはそれでいいと思います。また、非輸入馬の位置調整までする必要はないと思います。--(あ)(会話) 2022年3月26日 (土) 13:14 (UTC)
- 競馬分野で支持されるなら、テンプレート化するとよいと思います。かつて、輸入馬用に{{imp}}という名前で作ったことがあるのですが、当時は上付きでなくただの半角アスタリスクを表示するものでした。これを上付全角アスタリスク表示にし、輸入馬専用のテンプレートにするのがよいでしょう。--柒月例祭(会話) 2022年3月26日 (土) 13:42 (UTC)
- これを使用するときに注意したいのは、これは競馬の世界では「輸入馬を表す」記号だということであり、なにも「日本に輸入された馬」に限定されないということです。つまり、イギリスの文献をみると、フランスからの輸入馬に「*」がつくし、フランスの文献を見ればイギリスからの輸入馬に「*」がつけられるということですね。(近年は、それだとややこしいので「FRA」とかをつけるのが通例。)ただまあ、ここは日本語版ですから「日本に輸入された馬に限って使うよ」という合意の下で使用するということでいいだろうと思います。--柒月例祭(会話) 2022年3月26日 (土) 13:47 (UTC)
- 試しにピースオブエイトの記事で上付きアスタリスク表記を使ってみましたが、どうでしょうか。異議が出なければ個人的にはそれでいいと思います。また、非輸入馬の位置調整までする必要はないと思います。--(あ)(会話) 2022年3月26日 (土) 13:14 (UTC)
アメリカ競馬競走記事4つの改名提案
[編集]の四つの競争はそれぞれ
- メーカーズマークマイルステークス(参考:Equibase・Blood Horse・America's Best Racing)
- ハリウッドゴールドカップステークス(参考:Equibase・Blood Horse・America's Best Racing)
- ダービーシティディスタフステークス(参考Equibase・Blood Horse・America's Best Racing)
- プリンセスルーニーステークス(参考:Equibase・Blood Horse)
に名称が変更されたので、それに伴い改名提案を出しています。ご意見をよろしくお願いします。--ムーチョマッチョマン(会話) 2020年10月29日 (木) 11:39 (UTC)
- 参考リンクの追記。--ムーチョマッチョマン(会話) 2020年10月29日 (木) 11:57 (UTC)
- 改名しました。--ムーチョマッチョマン(会話) 2020年11月17日 (火) 12:48 (UTC)
Template:競走馬の「獲得賞金」(金=)についての規定の提案
[編集]{{競走馬}}には、「金 = 」というパラメータがあり、入力すると「獲得賞金」として表示されます。
この解説部分(Template:競走馬/doc)の変更を提案します。
現状 | → | 変更後 | |
使い方 | |金 = (総賞金) |
|金 = (賞金の額) | |
解説 | (※解説は無し) |
| |
実際の表記 | 獲得賞金 | 獲得賞金 |
今まで、ここに何の数字を入れるか、明確な規定がありませんでした。主要な問題点は2点。
- (1)何を「賞金」(獲得賞金)の定義とするか
- (2)日本国外での賞金をどうするか(為替レートの問題)
話を「世界の馬」に広げるとややこしくなるので、今回はひとまずはJRAの馬に限定します。
- 結論
- (1)についてはJBISの「総賞金」を入力するのが一番無難。
- (2)については、原則、各国の通貨での内訳を個別に書くのが一番ぶれない。その上で注釈で、日本円換算値を出典を用いて書くのは構わない。
- 説明
JRAでは、レースに出走すると以下のようなお金が色々な名目で入ります[2]。(具体的な金額の例はノート:アーモンドアイ#賞金についてを参照。)
- (a1)本賞金
- (a2)付加賞
- (b)出走奨励金
- (c)特別出走手当
- (d)特別出走奨励金
- (e)距離別出走奨励賞
- (f)内国産馬奨励賞
- (g)内国産牝馬奨励賞
- (x)各種の報奨金(例:三冠ボーナス)
- (y)各種の協力金(例:凱旋門賞遠征の補助金)
- 「獲得賞金」「総賞金」「収得賞金」など、文脈によって意味合いが違うこともある。
- ふつう、競馬の情報源は(a)だけを「賞金」という。
- 税法上は(a)から(y)まで全部「賞金」扱い[3]。(見舞金などは賞金扱いじゃない)
- 世間一般にはぜんぶ「賞金」ともいえるので、時々議論がある。テイエムオペラオーの古馬三冠ボーナスを賞金にいれるかどうか、とか(入れると賞金ランキングが逆転する)。
- JRA所属馬の場合、情報源ごとに表現の差異はあるものの、大筋で(a1)本賞金+(a2)付加賞を、獲得した賞金の総額と言っている。
- デアリングタクトの場合
JBIS [4] 総賞金 473,175,000 netkeiba [5] 獲得賞金 473,170,000 10,000未満を切り捨てている 競馬ラボ [6] 中央獲得賞金 473,175,000 スポーツナビ [7] 獲得賞金 473,175,000 競馬ブック [8] 獲得総賞金 473,175,000
- ※スポーツナビは「本賞金」「付加賞金」の内訳を表示。検索画面で「獲得賞金」として合計額を表示。
- なので「JRA馬は本賞金+付加賞」とするのは理に適っています。
- 地方競馬所属馬も大筋で一緒。
- アクアリーブルの場合
JBIS [9] 総賞金 70,265,000 netkeiba [10] 獲得賞金 70,260,000 10,000未満を切り捨てている 競馬ラボ 未登録 スポーツナビ 未登録 競馬ブック [11] 記載されていない nankankeiba [12] 地方収得賞金 70,265,000
- JRAと地方競馬の両方に出走している場合
- サンライズノヴァの場合
JBIS [13] 総賞金 399,687,000 netkeiba [14] 獲得賞金 (中央)334,580,000
(地方)65,100,000合計は399,680,000
10,000未満を切り捨てている。競馬ラボ [15] 中央獲得賞金 334,587,000 地方競馬分がない スポーツナビ [16] 獲得賞金 334,587,000 本賞金と付加賞金に分かれている
地方競馬分がない競馬ブック [17] 獲得賞金 399,687,000 nankankeiba 未登録
- 結局、JBISにしておくのが一番安定している。守備範囲が広く、なおかつ首尾一貫性や整合性もある。
- 世間一般の感覚や、税法上の「賞金」(本当に獲得したお金の総合計)は、1レースごとに手当類を確認して計算し、算出しなければならず、難しい(不可能に近い)。端的に使える出典がない。
(参考:過去議論・事例)
- Template:競走馬と賞金の表記についての議論(2019年12月)
- ノート:リスグラシュー#賞金について
- ノート:アーモンドアイ#賞金について--柒月例祭(会話) 2020年12月2日 (水) 08:20 (UTC)
- 報告 修正しました。--柒月例祭(会話) 2020年12月27日 (日) 07:24 (UTC)
基本的には本賞金プラス付加賞で良いかと思います。ボーナスはレースによる賞金とは異なりますので別個に書くのが良いかと思います。 You19994(会話) 2021年2月6日 (土) 11:44 (UTC)
日本の競走馬の「欧字表記」
[編集]インティ (競走馬)で、次のような修正を行いました。
- 変更前:(英:Inti)
- 変更語:(欧字名:Inti)
今は全所属馬のアルファベット表記を登録していて、JBISやJRAのHPでも確認できます。
でもそれは「英語名」ではなく「欧字名」なんです。英語とは限らない。まあ「語源」が英語であるケースは多いとは思うんですが、JRAもJBISも「英語だ」とは言っていない。固有名詞の場合などにとくに悩ましく、インティもそうですが、もともとはインカの言葉で、それを「英語」と言うのか?という感じ。
たとえばヤーチャイカは「Ya Chaika」になってますが、これはロシア語の「私はカモメ(Я чайка)」を転記したもの(何文字で転記したのかというと、わからないとしか言いようがない)。
{{競走馬}}は既に「欧字表記」になっています。記事の方でも「欧字名」としてほしいです。サンクテュエールの場合には、単に(Sanctuaire)で、由来のほうで「もとはフランス語の単語」という風に書かれていて、こういうやり方でもいいと思います。--柒月例祭(会話) 2021年2月6日 (土) 05:22 (UTC)
- 日本馬のそれについては了解しました。一方で海外の、特に英語圏の競走馬などはどういう扱いになりますか? 日頃「英:」の表記も省いて執筆していますが、そのままで大丈夫そうでしょうか。--(あ)(会話) 2021年2月6日 (土) 09:33 (UTC)
- 省くぶんには、間違ったことを言ってるわけではないですし、いいと思います。
- 日本以外の競走馬の場合、馬名が何語なのかというのはわからないんじゃないかなあ・・・と思います。ひょっとすると、日本と同様に各国の血統登録組織で管理しているのかもしれないですが、私にはわからないです。
- 欧字の場合、「Paris」と綴って、フランス人は勝手に「パリ」と読むしアメリカ人は勝手に「パリス」と読むし、いちいちその文字列が何語なのかとかあんまり考えないんじゃないかなーと思います。en:Shadeedみたいに、アラビア語の名前をアルファベットで書いたみたいな場合に、この文字列は「英語」なの?とか。ちょっとわからないです。--柒月例祭(会話) 2021年2月6日 (土) 10:33 (UTC)
- 「英」は「英語」ではなく「英文字=アルファベット」なのでは?(wikipediaでも「英文字」がアルファベットにリダイレクトされる)アルファベットという言葉自体には英国の文字に限定する意味合いはなく、多数の種類の文字のことを意味するので問題ないと思います(アルファベット参照)。それでも違和感があるなら、(アルファベット:Inti)と書く、あるいは単に(Inti)と書くのが良いのでは。Intiもインカの現地語をアルファベット表記したに過ぎませんから元言語は関係ないです。てか、インカを重視してしまうと、ヨーロッパじゃないのに欧はおかしいですよね。--13号(会話) 2021年3月10日 (水) 07:22 (UTC)
- 返信 外部的な用例を示すと、JRAは競走馬登録馬名簿・馬名意味で「「欧字名」についてはJBISサーチの「馬情報検索」を、それぞれご利用のうえご覧ください。」と明記しています。(JBIS側には凡例とかがないのでちょっとアレですけどね。)
- 「英:」と書くと「英語」(英国の言語)だと誤解される可能性が高く、それは避けたいのです。
- たとえばWikipedia内のことをいうと、{{Lang-en-short}}は「英:ホニャララ」と出力するようになっていて、英語のことを示します。このため「英:」としてしまうと「英語」と誤解される可能性が高いでしょう。
- 英語と誤解されるのを防ぐために、「アルファベット」の略記を「欧文字」または「欧字」「欧」とするわけです。
- [18]「「欧文字」といえば,「ヨーロッパで使用されている言語を表記するための文字」を意味する」
- 馬名登録規則とかまで言い出すとヤヤコシイです。理屈としては「カタカナ馬名をA-Zの26字を用いて表記したもの」であって、「原語をカタカナ化した」という順番ではない。で、A-Zの26字を用いるからと言って英語というわけでもない。不思議な法則に基づいて転記したものとしか言いようがない場合もあります。
- 命名者側でも、複数の原語をちゃんぽんすることもあるし、[19]のように「ダークロア Dark lore 日本語」(造語ということらしい)とか「ラロンジェヴィテ lalongevite フランス語」(La Longeviteではない)、「ロヴァニエミ Rovaniemi 英語」(フィン語じゃないんだ)とかいろいろカオス。--柒月例祭(会話) 2021年3月11日 (木) 06:50 (UTC)
記事「プラウディット」の改名提案
[編集]記事プラウディットをプローディットに改名する提案を提出しております。ノート:プラウディットまでご意見をお寄せください。--(あ)(会話) 2021年2月21日 (日) 22:20 (UTC)
収得賞金ゼロでダービー出れるか
[編集]未勝利馬が、収得賞金ゼロのまま、トライアルで優先出走権とってダービーに出走できるか。東京優駿の記述について、情報を求めています。ノート:東京優駿#未勝利馬の出走資格についてにて。--柒月例祭(会話) 2021年2月22日 (月) 14:38 (UTC)
種牡馬の統計について、どうしたらいいでしょう?(中央+地方、平地+障害)
[編集]種牡馬の成績で、勝利回数・出走数・AEI・獲得賞金などを年次別にまとめた表がありますよね。
どうも(1)中央+地方、(2)平地+障害、が記事ごとにバラバラのようです。明記されているものもあれば、明記されていないものもあります。(たいてい、現状では出典は示されていないです。)
- (例)
- フジキセキ(私の修正前)
- 「総合」とあり、「平地+障害」「中央+地方」になっていた
- リアルシャダイ
- 「総合」とあるが、「平地」「中央+地方」の数値になっている
私の凡ミスで(ノート:フジキセキ#種牡馬成績について(情報求む)参照)、従前の「平地+障害」(出典なし)を、「平地のみ」(出典あり)に書き換えてしまいました。直そうとも思ったのですが、他記事をみるとバラバラなんです。PJのノートの過去ログをみても、この件について議論があった感じでもなさそう。
どうしたものかと思い、みなさんの意見を聞きたいです。
- 統一したほうがいい
- 統一しなくてもいい
- 平地+障害、中央+地方を全部ひっくるめて「総合」でいい
- 別々の表にするといい
個人的な予感でいうと、種牡馬によって、「ダートに明らかに良績が偏っている」とか「地方で大活躍」みたいなものを明瞭にするには、ときには部門別の表があってもいいとは思います(完備しろとは思わない)。中央と地方を足すかどうかでミルジョージがCSになったりならなかったり、とかね。
なので、「事情に応じて部門別にしてもいい」「いずれにしても、どういう表なのか、「平地」「障害」「中央」「地方」は明記してね」ぐらいかなあと思っているのですが、いかがでしょう?--柒月例祭(会話) 2021年3月4日 (木) 11:25 (UTC)
- コメント 出典の明示は当然至極(JBIS-Searchやnetkeiba.comで大抵の成績が記載されている)のこととしてまず、柒月例祭さんの示した箇条書きの部分とこれは国内限定にするのかについて私めの考えを簡潔に述べます。
- 統一したほうがいい→確かにそれが望ましいのですが、自身の実体験や出典のデータ、人それぞれの考えで編集するこのWikipediaの世界ではそれは難しく、部分的な統一ならできるものと考えます。
- 統一しなくてもいい→これでは逆に、現状のバラバラ状態に対し、それで良いとお墨付きを与えてしまい、収拾が着かない状態に陥る恐れがあることから、この意見には賛同できません。
- 平地+障害、中央+地方を全部ひっくるめて「総合」でいい→上記1.にも関連しますが、これなら部分的な統一ができます。また、内容は平地+障害も中央+地方も、それら全て「総合」でよろしいと考えます。
- 別々の表にするといい→その場合は、例えばサンデーサイレンスのように中央のリーディングサイヤーの座をを何十年も保持し続けたとか、フリオーソ (2004年生)(フリオーソという名の馬が左記を含め7頭もいたとは露知らずでしたので、あえて記事名そのままにしました。また、現状のフリオーソの記事に種牡馬成績表は記載なし)のように、産駒のほとんどが地方競馬所属で、出走数や成績も地方の方が良い場合など、何かしら特筆するような成績があれば別表もつけて良いが、それ以外は上記3.のように「総合」とした方が良いと考えます。
- 扱う出典にもよりますが、サンデーサイレンスやフジキセキのように海外に産駒が居る種牡馬は、海外産駒までカウントした成績表なら「国内+海外」を付ける。そうじゃない場合は「日本総合」や「国内のみ」とする。ただし、海外産駒が居ない場合は、特につけなくても良いと考えます。
- 以上です。ただ、種牡馬成績表のガイドライン化を考えているのであれば、上記3.の表現としては「総合が望ましい」程度にした方が良いかと考えます。というのは、上記1.の実体験で、私めは鉄道路線記事をプロジェクトの記事構成順序に沿う形に統一(詳細は、プロジェクト:鉄道#鉄道関連記事の望ましい構成と記述方法を参照)しようと思い、まず、総武本線の記事をそのようにしました。総武本線はすんなりできたのですが、中央本線に手をつけた時、現状からプロジェクトの構成順序にしようとすると、それまでの繋がりに支障を来たすようになり、文章などを改訂しないといけない状態になり作業が大変になったため、それは止めました。また、私めが提案した一部転記の案件では、共通認識を持ちましょうと提案したら、反対意見が出てしまったり、さらに、私めも議論に参加したプロジェクト‐ノート:サッカー選手#曖昧さ回避が必要な場合の括弧内の統一についてでは、提案者が「選手名 (サッカー選手)」に統一を提案しましたが、私めを含め「人名 (サッカー)」にした方が良いとの意見から、約2週間以上議論が止まったままになっており、統一というのは人それぞれの意見が違うため、大概結論が出ない状態に陥ってしまいます。
- 出典データについては、サンデーサイレンスの場合JBIS-Searchに「※出走頭数以降の項目については平地のみの集計です。」と記載されているようで、それを基にしたようですね。他に、netkeiba.comにもサンデーサイレンスの種牡馬成績がありますが、JBIS-Searchにある「サラ系総合」がnetkeiba.comにないため、本当の総合成績を表に載せようとすると、両方の表を計算して算出しないと、正確な数値は出ないので、そこまでやれるかどうかの話しとなってしまいます。それと、JBIS-Searchやnetkeiba.comのデータはどうやら日本国内限定のようです。いずれにせよ、無出典の表は{{要出典}}を付けるかして出典明示を促すようにして、表記は特筆した成績以外の表は内容に捉われず「総合」にまとめる。ただし、出典上どうしても障害などが現せない場合は「数値は平地のみ」などの注釈を付ける(refが望ましいか?)、あと、部門別の表の乱立は避けるようにする。このような感じになろうかというのが私めの現状での意見です。--多趣味戦隊ブランケット(会話) 2021年3月6日 (土) 06:30 (UTC)(リンク先の名称変更--多趣味戦隊ブランケット(会話) 2021年3月6日 (土) 06:32 (UTC))
- 「日本国内限定」ですが、競馬の世界では種牡馬統計は国別(地域別)にやりますから、日本国外の成績は、その国(地域)の統計に依ることになるでしょう。そもそも賞金のカウントのしかたも国内外で違いますし、通貨換算(為替レート)の問題もあります。なので、日本国外での成績は、別表にするほかないと思います。--柒月例祭(会話) 2021年3月6日 (土) 10:15 (UTC)
- 返信 (柒月例祭さん宛) ご教授ありがとうございます。海外産駒の成績については、上記の4.に相当するものになるようですが、そうそう多くはないので、乱立の心配はないでしょう。でも、別表化には何かしらの制約を設けた方がよろしいかと考えます。
- 出典についてちょっとした発見をしました。JBIS-Searchでの種牡馬成績で、世代・年次別にすると、どうやら全てのデータが平地のみとなっているようです。一例としてJBIS-Searchのステイゴールドの中央世代・年次別成績とnetkeiba.comのステイゴールドの中央年度別競走成績別のデータを見比べると、2020年において、JBIS-Searchの重賞勝利数は3に対し、netkeiba.comは5となっています。これは、オジュウチョウサンが重賞勝利した中山GJと阪神SJの分が、JBIS-Searchではカウントされていないためです。また、勝
利馬頭数においても、JBIS-Searchは16、netkeiba.comは22で、その年に障害で勝利したステイゴールド産駒はオジュウチョウサンの他、コウキチョウサン、ダノンキングダム、マイネルアトゥー、マイネルレオーネ、ウインリベロの6頭ですが、この分もJBIS-Searchではカウントされていません。ただ、出走頭数だけはJBIS-Searchのサラ系総合の数値と、中央と地方を足した数が合いませんが、これは、中央所属馬が地方競馬に出走した数と地方所属馬が中央競馬に出走した数などを、それぞれの出走頭数にカウントしているためです。ステイゴールドの記事の種牡馬成績表を見ると「年度別成績(中央+地方)」という表題ですが、どうやらnetkeiba.comの中央と地方を計算して算出した数字を表にしているようです。 - 結論としては、出走頭数だけは、JBIS-Searchのサラ系総合の出走頭数と、中央の障害出走馬を割り出した数値を足した数にして、その他はnetkeiba.comのデータの中央と地方の年度別・競走成績別を足し算して算出すれば、平地+障害でも中央+地方でもそれら全て「総合」として表に示すことができますが、JRAのHPの中央競馬リーディングサイヤー(サラ系全馬)【賞金順】からのデータとnetkeiba.comのデータの地方年度別・競走成績別を足し算して算出した方が、より正確な値となるでしょう。ただ、これを統一表としてガイドラインに制定できるかとなると、分かりにくくなるとか、芝+ダートではいけないのかなどの意見が出て、議論が分かれそうな気がします。また、出典は両者の他に雑誌類(週間Gallopや競馬ブックなど)も使用できるものと考えますが、どうでしょうか。--多趣味戦隊ブランケット(会話) 2021年3月7日 (日) 02:04 (UTC)(一部挿入および訂正--多趣味戦隊ブランケット(会話) 2021年3月7日 (日) 16:05 (UTC))
- 返信 (多趣味戦隊ブランケットさん宛) 出典から事実確認をさせてください。
ですが、JBISの種牡馬成績では、産駒頭数は中央+地方の合算が総合よりも大きな値になっています。理由は示されていませんが、中央・地方交流の存在や、転属などが考えられるでしょう。平地+障害も、芝+ダートも、両方に出走する馬が存在する以上、単純な足し算で「総合」を出すことはできず、出典に依るしかないのではないかと考えます。結論としては、netkeiba.comのデータの中央と地方の年度別・競走成績別を足し算して算出すれば、平地+障害でも中央+地方でもそれら全て「総合」として表に示すことができます。
- 出典間でも、JBISとnetkeiba.comに差異があるようです(サンデーサイレンス産駒が、すでに両サイトのリンクが示されているので比較しやすいかと)。おそらくJBISは産駒の生まれ年、netkeibaは競走に出走した年を基準にしているために差異が出ていると思われますが、詳細はわかりません。
- 表の統一については、読み手のことを考えるべきではあるのですが、考えてしまうと収拾がつかない可能性もあります(自分としても「あらゆる情報が見える状態にしてほしい」という思いもあるし、他方で「出店側を見ればわかるのだから表自体がいらない」とも考えており、両者は両立できませんので)。ですので表の体裁を細かく統一することは難しいと思うのですが、たとえば「サンデーサイレンス産駒(2000年)の国内総合の重賞勝馬頭数」と言ったとき、2000年に生まれた馬か、2000年に重賞を勝った馬なのか。中央と地方の両方で重賞を勝った馬は重複して数えられているのか。など、最低限定義を正しく揃えるべきだと考えます。--Tamago915(会話) 2021年3月7日 (日) 03:34 (UTC)
- 返信 (多趣味戦隊ブランケットさん宛) 出典から事実確認をさせてください。
- 返信 (Tamago915さん宛) 大変申し訳ございません、出走数に関してJBIS-Searchとnetkeiba.comのデータの違いを発見しておきながら、あまりにも色々なデータを検索していたため、それを失念してしまい、Tamago915さんに指摘されるまで、そのことに気がつきませんでした。改めて検証し直した結果、以下のことが分かりました。
- JBIS-Searchのサラ系総合・年次別表の出走頭数は、産駒がその年に国内の競馬場のレースに出走した頭数
- JBIS-Searchのサラ系中央およびサラ系地方それぞれの年次別表と、netkeiba.comの中央および地方の年度別・競走成績別表の出走頭数は、産駒の中央および地方外所属馬を含めたそれぞれの出走数、ただし、JBIS-Searchのサラ系総合とサラ系中央は障害出走馬を除いている
- でした。例えばステイゴールド産駒の2018年のJBIS-Searchの中央出走数が220頭、しかし、netkeiba.comの中央出走頭数は231頭です。11頭分netkeiba.comの方が多いですが、これは障害馬をJBIS-Searchがカウントしていないことが判明しました。その年の障害レースに出走したステイゴールド産駒は17頭で、そのうち同一年度に平地と障害両方に出走した馬がオジュウチョウサンを含め6頭(オジュウチョウサン以外は、平地から障害へ転向した馬)いました。地方競馬には障害レースは存在しないので、オジュウチョウサンを含めた6頭は平地+障害レースを出走したけど、中央競馬のみなので、それは1つとみなされ、17-6=11、これが同一年度で障害のみ出走した馬となります。また、JBIS-Searchのサラ系総合の出走数も障害馬を除いているようです。よってnetkeiba.comから、中央が231頭、地方が169頭、合計400頭、JBIS-Searchサラ系総合は335頭に11頭の障害馬を足すと346頭、差は54頭となります。この計算は、障害馬を除いたJBIS-Searchサラ系中央出走数220頭+サラ系地方169頭=389頭、サラ系総合335頭で計算しても、差は同じく54頭となるため、JBIS-Searchは完全に障害馬を除いていることが検証できました。また、その差ついては、延べ54頭分ということのようです。先程も申した馬の他に、同一年度で中央→地方移籍馬で地方競馬に出走、地方→中央移籍馬で中央競馬に出走を含めた馬は、JBIS-Searchサラ系総合では1頭とみなされるようで、例えば2018年に中央→地方移籍馬となったシュテルングランツは、2018年6月9日の東京アルハケSを最後に地方へ移籍、その後重賞のうち同年9月19日の大井東京記念と、同年11月4日京都JBCクラシックに出走しました。いずれもnetkeiba.comでは(これら以外のレースも含めた)出走レースとして頭数にカウントされています。しかし、JBIS-Searchサラ系総合ではそれらをひっくるめて1頭とみなされて出走頭数としてカウントされるので、2018年では延べ54頭分少なく表記されるようです。
- さらに、netkeiba.comの中央年度別・競走成績別表と、JBIS-Searchのサラ系地方・年次別表とnetkeiba.comの地方年度別・競走成績別表については、以下のことも判明しました。
- netkeiba.comの中央年度別・競走成績別表は、中央競馬リーディングサイヤー(サラ系全馬)【賞金順】(例:2018年度)を元に作成したデータ
- JBIS-Searchのサラ系地方・年次別表とnetkeiba.comの地方年度別・競走成績別表は多少の誤差(賞金の四捨五入など)はあれど、ほぼ同じ数値である
- とのことでした。よって、地方に関しては、 JBIS-Searchのサラ系地方・年次別表とnetkeiba.comの地方年度別・競走成績別表は同一データと見てよいものですし、より正確なのはJBIS-Searchの方になりましょうか。また、中央はJRAのHPの中央競馬リーディングサイヤー(サラ系全馬)【賞金順】からデータからの方が、さらに正確な各項目の数値を算出することができるはずです。よって、2021年3月7日 (日) 02:04 (UTC)のコメントに、下線部でそれらを挿入しました。
- ここまでの説明の中で、例示をステイゴールド産駒にしたのは、オジュウチョウサンというスーパー障害馬の存在があり、ちょうど2018年は、有馬記念に出走するため、平地のレースに出走した年であり、また、シュテルングランツの存在も大きかったです。最後に、Tamago915さんのご意見も踏まえると、表の内容を分かりやすくするため、年度別などの表記を加える必要があるものと考えます。--多趣味戦隊ブランケット(会話) 2021年3月7日 (日) 16:05 (UTC)
- 返信 (Tamago915さん宛) 大変申し訳ございません、出走数に関してJBIS-Searchとnetkeiba.comのデータの違いを発見しておきながら、あまりにも色々なデータを検索していたため、それを失念してしまい、Tamago915さんに指摘されるまで、そのことに気がつきませんでした。改めて検証し直した結果、以下のことが分かりました。
- 返信 (多趣味戦隊ブランケットさん宛) 回答、調査ありがとうございます。また、自分も1点すみません。JBIS-Searchとnetkeiba.comの表の見方がよくわかっておらず、両サイトとも出走年と生産年(JBISはその前年の「種付け年」)のそれぞれで表が作成されているのが見えておりませんでした。
- 正確な数値は多趣味戦隊ブランケットさんが示されたもので概ね問題なさそうですが、この数値の導出方法については2点懸念がございます。
- 導出にあたり、特殊な知識・記憶を必要としないか。(特定の馬が障害競走に出走していたかどうかなど)
- Wikipedia:独自研究は載せないの方針に触れないか。
- Wikipediaでいう「正しい」は、信頼できる情報源からの情報で、第三者が検証できる状態にあるものをいうので、数値が正確でも第三者が検証できない、極端な状況だと多趣味戦隊ブランケットさんの知識に頼らないと表が完成できない、といったことが起こるとよろしくないわけです。
- そのあたりを考えると、中央・地方、平地・障害のすべてを合算した産駒成績が出ている出典を見つけるのが最善策だと思いますし、それが難しいようなら、現在持っている出典で対応する(たとえば、平地のみの成績をJBIS-Searchを出典に記載し、必要に応じて障害成績をnetkeiba.comを出典として記載する)ようにするのがよいのではないかと思います。--Tamago915(会話) 2021年3月7日 (日) 16:59 (UTC)
- コメントフジキセキのノートのほうでEstranged999さんが教えてくれたのですが、JBISでも障害の数値を示すことができます。
- ランキング|詳細検索画面で「障害」を選択すると、1年ごとですが、「障害のみ」などのランキングも出せます。
- (例)2018年・サラ・中央・芝+ダート・障害
- これだとステイゴールドは障害4勝
- 欠点は、獲得賞金が千円単位になってしまうこと。四捨五入か切り上げかはわかりませんが、500円だと1000円にカウント。(2018年ステイゴールド平地の場合、3,227,286,500円→322728.7万円)
- (例)2020年・サラ・中央+地方・芝+ダート・平地+障害
- これで「中央・地方、平地・障害のすべてを合算した産駒成績」になります。1年毎に出典が別になりますが、これだと完全。
- 結局、「総合」という表現には複数の意味があって、(1)「中央+地方=総合」、(2)「芝+ダート=総合」、(3)「平地+障害=総合」の場合があります。なので、表を統一しないとしても「総合」という表現を避けて、「中央+地方」などと書くのがよいでしょう。
- 多趣味戦隊ブランケットさんもご指摘なさっていますが、「地方馬が中央のレースに出て勝った」ような場合(その逆も)どちらにカウントされるのかというのがあります。そのため中央の数値+地方の数値=総合の数値、と単純にならないことがあります。たとえば2012年のスターリングローズは、産駒シーギリヤガールが道営で2勝し、道営在籍のままJRAすずらん賞を勝ちました。このため勝馬頭数は中央10頭・地方54頭ですが、総合では63頭(重複の1が減算)になっています。--柒月例祭(会話) 2021年3月8日 (月) 02:16 (UTC)
改名提案告知 アーリントンミリオンステークスをミスター・D・ステークスへ
[編集]ノート:アーリントンミリオンステークスにて標記改名提案が行われています。
【海外競馬】アーリントンミリオンSがレース名変更 賞金総額も100万ドルから60万ドルに変更というニュースを受けてのものです。--柒月例祭(会話) 2021年3月12日 (金) 13:22 (UTC)
トニービンの画像について
[編集]先日、ある人からトニービンの画像が、ジャングルポケットではないかという指摘がありました。 確かに、右後脚の白などJBISサーチの画像や流星の違いなどを確認することができます。 どのように皆さんの意見を聞かせてください。議論は、ノート:トニービン#ファイル:TonyBin.jpgについて--OKfarm(会話) 2021年3月30日 (火) 04:26 (UTC)
ジャングルポケットの改名提案
[編集]ジャングルポケット (お笑いトリオ) との兼ね合いからジャングルポケットをジャングルポケット (競走馬)へ改名する提案が出ています。
ノート:ジャングルポケットにて。--柒月例祭(会話) 2021年5月7日 (金) 15:30 (UTC)
告知:横浜競馬場の記事品質について確認依頼
[編集]横浜競馬場の記事全般について、出典を追加しつつ加筆を行いました。まだ出典が不足している部分もありますが、品質についてご意見をノート:横浜競馬場までお寄せください。よろしくお願いいたします。--2400:4053:86C1:E300:DCD5:37A7:19B9:E805 2021年5月25日 (火) 13:23 (UTC)
横浜競馬場と宮崎競馬場が競馬法施行規則から削除されたことの出典を探しています
[編集]横浜競馬場と宮崎競馬場の記事を見比べています。宮崎競馬場の記事には「競馬法が1991年に改正された際に横浜と宮崎が削除され廃止された」ように書かれていますが、出典はリンク切れとなっています。また、競馬法 (PDF) 第2条では「中央競馬の競馬場は、12箇所以内において農林水産省令で定める。」とあります。
ということで「農林水産省令がいつ改正されたのか」ということなのですが、競馬法施行規則 (PDF) 第1条を参照すると、横浜と宮崎は消されています。そこまではわかります。でもそれ以上のことがわかりません。
この点についてお詳しい方がいらっしゃいましたら、情報をお寄せいただきたく思います。よろしくお願いいたします。--2400:4053:86C1:E300:D801:4940:F579:7B98 2021年6月12日 (土) 11:17 (UTC)
競馬法施行規則の題名の横にに省令発布年月日が書いてありますが、それではダメなのでしょうか? You19994(会話) 2021年6月16日 (水) 23:04 (UTC)
- 図書館で官報も閲覧しましたが、新旧の比較対照ができるものを見つけることができませんでした。横浜競馬場については『根岸競馬場 数奇な運命』日本経済新聞(2016年2月20日、地方経済面)を出典とし、「法律上は1991年まで存在していた」と記述しました。宮崎競馬場については『日本近代競馬総合年表』中央競馬振興会、2018年。p224-p226で『1991年に競馬法および日本中央競馬会法の一部が改正された際、宮崎競馬場は「宮崎育成牧場」に改称された』とありましたので、そのように記述しました。なお、横浜競馬場については査読依頼を行っています。--2400:4053:86C1:E300:1169:25D6:554F:2561 2021年6月17日 (木) 00:08 (UTC)
告知:オークス分割
[編集]オークスステークス・オークス (曖昧さ回避)から、各地のオークスを分割し、オークス (競馬)にひとまとめにする提案が出されています。
合意形成はノート:オークスステークスにて。--柒月例祭(会話) 2021年7月22日 (木) 04:58 (UTC)
- 整理に関する議論の中で、オークス (曖昧さ回避)をオークスに改名する提案も出されています。合意形成は引き続きノート:オークスステークスにて。--Konoha_77(会話) 2021年7月23日 (金) 02:35 (UTC)
改名提案の告知 ワールド・サラブレッド・ランキング → ワールド・ベスト・レースホース・ランキング
[編集]ワールド・サラブレッド・ランキングをワールド・ベスト・レースホース・ランキングへ改名する提案を行っています。
- 2008年に公式が改名しているため。
合意形成はノート:ワールド・サラブレッド・ランキング#改名提案_ワールド・ベスト・レースホース・ランキングにて。--柒月例祭(会話) 2021年7月26日 (月) 02:46 (UTC)
対処 改名しました。ご意見をいただきありがとうございました。--柒月例祭(会話) 2021年8月9日 (月) 10:45 (UTC)
Template:競走馬のレーティング欄を整備する提案
[編集]Template:競走馬のレーティング記入欄を再整備してはどうでしょう。
いまはレーティング関連の項として2系統の項目が設けられています
- WTRR
- WTRRへのリンクがある。
- 「現役馬は最高値と最新値を表記、引退馬は最高値と引退時の値を表記」になっている。ややこしい(その都度、更新を要する)
- 「WTRR」は2008-2014の6年間しか存在しない。(その前はWTR、2014以降はWBRR)
- レ、レ値
- 汎用タイプ。なんでも使える。
- 汎用型だがフォーマットは無いに等しく、人によって入力形式が違う
これを次のような感じで定型化する提案です。(わかりやすくするため表を用いて罫線を引いていますが、完成形ではメダルテンプレートを応用し、罫線は不可視化する。)
競走成績 | |||||
タイトル | 最優秀3歳牡馬(2012年) | ||||
生涯成績 | 28戦13勝 | ||||
獲得賞金 | 13億9776万7000円 | ||||
勝ち鞍 | |||||
G1 | 皐月賞 | 2012年 | |||
レーティング類 | |||||
IC | 2016年 | 105 | (ML) | 105位 | [1] |
WBRR | 2021年 | 122 | (S) | 5位 | [1] |
全日本FH | 1993年 | 62 | 2歳牝 | 5位 | [1] |
Timeform | 1976年 | 102.5 | 中距離 | 65位 | [1] |
全欧FH | 1993年 | 103 | 2歳牝 | 5位 | [1] |
ここでいう「レーティング類」は、主に次のようなものが存在します。現実世界でここ何十年の間に紆余曲折があったので、いっぱいあります。略称も重複があったりしてややこしい。
- (1)フリーハンデ(FH、フリーハンデの語源参照)英愛など各国で独自に作成
- (2)Experimental Free Handicap アメリカ (1)のアメリカ版
- (3)Timeform Rating(TR、タイムフォーム・レーティング参照)1948年~
- (4)JRAフリーハンデ(FH、JRAFH)1962年~ JRAが作成
- (5)合同フリーハンデ(日本)1970年~ 競馬四季報・競馬ブック・山野浩一らが作成。クラシフィケーション方式
- (6)北米レーティング(North America Rating)
- (7)European Classification(EC、ヨーロピアンクラシフィケーション) 1977年~ 英愛仏、1985~ 英愛仏独伊
- (8)International Classification(IC、インターナショナルクラシフィケーション)1986~ (7)の発展型
- (9)JRA Classification(JRAクラシフィケーション)1995年~ (4)の発展型
- (10)JPN Classification(JPNクラシフィケーション)1997年~ (9)の発展型 NAR(地方競馬)が参加
- (11)Intercontinental Throughbred Classification(ITC、インターコンチネンタルクラシフィケーション)2002年~ アジア・オセアニア
- (12)JPN Classification(JPNクラシフィケーション)2003年~ (10)の発展型 ICと完全互換
- (13)International Classification(IC、インターナショナルクラシフィケーション)2003年~ 全世界互換
- (14)JPNサラブレッドランキング 2004年~ (12)が改称
- (15)World Thoroughbred Racehorse Rankings(WTRR) 2004年~ (13)が改称
- (16)World Thoroughbred Rankings(WTR) 2008年~ (15)が改称
- (17)ロンジンWorld's Best Racehorse Rankings(WBRR)2014年~ (16)が改称
Infoboxに組むこむためある程度省スペースする必要があり、次のような点が悩ましい
- 「クラシフィケーション」を「C」と略記して果たして通用するのか?(「JRAC」とか)
- 部門(性齢別)とコラム(SMILEの距離区分)をどこまで分けて書くか
- 「順位」は全馬の総合順位とするか、部門・コラム別の順位にするか
正直、「面倒だしほっとくか」という選択肢もあると思っています。--柒月例祭(会話) 2021年7月26日 (月) 06:06 (UTC)
- コメント私は色々あっても良いと思いますね。難しいことはよくわかりませんが、ご提案通りでよろしいのではないでしょうか。一応タイムフォーム・レーティング、合同フリーハンデは内容が乏しいのでレーティングを少し加筆しときました。--Winning Stallion(会話) 2022年2月6日 (日) 12:47 (UTC)
メジロスカーレットについて
[編集]ページメジロスカーレットにおける情報量が少なすぎるので協力を求めます。--北紅マサオ(会話) 2021年7月28日 (水) 22:06 (UTC)
- 返信 Wikipedia:削除依頼/メジロスカーレットでも指摘されていることですが、この馬について「特筆性」をどうお考えでしょう。
- 血統的には、アサマユリの系統で、メジロマックイーンやメジロマーシャスの近親、という程度。母も未勝利。
- 戦績的には、4戦0勝どまり。
- JBISやnetkeibaを見る限り繁殖にあがった形跡もない。netkeibaの掲示板とかみても、本馬も母馬もなんにもコメントがないので、何かで話題になったのかどうかもわからない。POGで人気だったとか、なにかのエピソードで注目を集めたとかの情報も見当たらない。
- Google検索をかけてもデータベースぐらいしかヒットしない。ウマ娘がらみで「ダイワスカーレット」と「メジロマックイーン」の言及があるページが誤ヒットするのがたくさんあるぐらい。
- 1990年代の馬なのでネットですべてを探すのは難しい面もあるかもしれませんが、北紅マサオさんがなぜこの馬の記事を作ろうと思ったのか、その動機を説明してくださると、特筆性や加筆の手がかりが見つかるかもしれません。--柒月例祭(会話) 2021年7月29日 (木) 04:32 (UTC)
ラフィアンインビテーショナルハンデキャップの改名提案
[編集]ラフィアンインビテーショナルハンデキャップをラフィアンステークスに改名する提案を行っています。ご意見はノート:ラフィアンインビテーショナルハンデキャップまでお願いします。--ムーチョマッチョマン(会話) 2021年8月1日 (日) 00:42 (UTC)
「マスケット (競走馬)」の改名提案
[編集]既存のマスケット (競走馬)と(日本語表記において)同名のマスケット (1906年生まれの競走馬)という競走馬記事を立てましたので、それとの混同を避けるために「マスケット (競走馬)」の記事をマスケット (1867年生まれの競走馬)に改名しようと思っております。議論はノート:マスケット (競走馬)にてお願いいたします。--(あ)(会話) 2021年9月22日 (水) 01:31 (UTC)
- 報告 改名は完了いたしました。--(あ)(会話) 2021年9月28日 (火) 01:20 (UTC)
荒らし情報の集約
[編集]このところIP利用者による競走馬記事での荒らし(卑猥な画像に変えるなど)が頻発しています。WP:VIP#ドラえもん関連と推定されているそうです。状況によっては半保護などの対応を検討するため、プロジェクト‐ノート:競馬/荒らし情報で情報を集約したく思います。気がついたのがあれば書き足してください。
お願い この荒らしが出現した際は、すぐに差し戻しをしても再び荒らされます。差し戻し合戦をしては相手の思うつぼです。少しの間、不適切な版が表示されるかもしれませんが、適宜、半保護などの対応をしますので、少しの間、我慢してください。--柒月例祭(会話) 2021年10月1日 (金) 03:45 (UTC)
告知 ウオッカをウオッカ (競走馬)へ
[編集]ウオッカをウオッカ (競走馬)に移動して、ウォッカ (曖昧さ回避)へのリダイレクトを作る改名提案を共有します。
合意形成はノート:ウオッカ#改名提案にて、この議論自体はノートを見る限り、2007年6月以来の2回目のようです。--OKfarm(会話) 2021年11月1日 (月) 00:19 (UTC)
「代表産駒」「主な産駒」には、最低限として、生年・性は書くようにしませんか?
[編集]種牡馬や繁殖牝馬になった馬の記事で、「代表産駒」「主な産駒」などの節があります。(慣習はともかく)とくに縛りはないと思うのですが、「誕生年」と「性別」は書くようにしませんか?基本的には、その2つがあれば、他の情報が欠落していても、馬を特定でき、Wikipedia外での検索での用をなします。
- 外国馬などで、同名異馬がいる場合
- 外国馬などで、カタカナ化されてしまっていてもとの綴りがわからない場合
- 日本馬などで、途中で改名されている場合
でも、生年と性があればどうにかなります。
今回はタカマガハラ#主な産駒と勝鞍で、
- netkeibaは地方競馬の戦績がカウントされていないので、出走数や勝利数、賞金の値がJBISとは大きく違う
- 「タカホマレ」「トミリュウ」
- おそらくアングロアラブのためJBISでは戦績データが乏しく、netkeibaの方が情報が充実
こんな感じで、サラブレッド以外の場合には品種も明記したほうがよさそうです。サラブレッドでいちいち品種を書くと冗長になりそう。ただし親もアングロアラブのような場合には、産駒にいちいちアングロアラブとは書かなくてもよいかも。
「生年順」に並べるパターンと「成績順」に並べるパターンがあったり(一長一短)、どこまでを「主な・代表」産駒とするかなど、考えればいろいろありますが、話をまとめるのは難しいと思うので今回は論点にしません。--柒月例祭(会話) 2021年11月2日 (火) 06:25 (UTC)
画像について
[編集]利用者:Ayumu00(会話 / 投稿記録 / 記録)が投稿した画像について、疑義があります。
- File:2021天皇賞(秋).jpg
- 天皇賞やエフフォーリアの記事に貼り付けられていました。
- 明らかに2021年の天皇賞の画像でもないし、エフフォーリアの画像でもないです。というか、日本競馬の画像ではないでしょう。
- 真ん中の「紫の帽子」は日本競馬には無い色ですし、画像を見る限り「右回りコースの最終直線」に見えますが、赤い内ラチやその向こう側の芝生からいって、きっとヨーロッパかオセアニアあたりの画像ではないかと思います。
- どなたか分かる方がいらっしゃれば情報を求めます。
- コモンズに「2021天皇賞秋」の画像として投稿されており、明らかに間違い(または嘘)です。
- ライセンスがCC-BY-SA-4.0になっていますが、疑わしいです。投稿者は概要欄に「原典 JRA Japan 2021」「作者 JRA Tenno sho」などと記載していますが、「投稿者自身が撮影した」などでない限り無条件でCC-BY-SA-4.0となるとは思えません。
この利用者はほかにも
を投稿しています。いずれもライセンス、作者が怪しいと考えます。今年のダービーはおよそ4400人の入場が可能でしたが、そのなかでこのアングルでこの瞬間の写真をとれる人は一握りだったでしょう。
利用者:Cake6(会話 / 投稿記録 / 記録)(Wikipedia:投稿ブロック依頼/Cake6)と状況が似ています。--柒月例祭(会話) 2021年11月2日 (火) 06:48 (UTC)
- コメント File:2021天皇賞(秋).jpgと同じ画像がこちらのサイトにありました。そちらの投稿日時が10月28日、コモンズへのアップロード日付が10月31日でした。同じ画像が同サイトで使いまわされているのでフリー素材の可能性が高いですが、どちらにせよライセンス違反には間違いなさそうです。--(あ)(会話) 2021年11月2日 (火) 07:26 (UTC)
- 情報ありがとうございます。Wikipedia:コメント依頼/Ayumu00に集約することにしました。少なくとも天皇賞の画像はアウトのようですね。(問題は、コモンズで英語で削除依頼を申し立てるのが、語学力的に私には不可能だということ。)--柒月例祭(会話) 2021年11月2日 (火) 07:36 (UTC)
シャルロットからアローハマキヨへの改名提案
[編集]シャルロット (馬)からアローハマキヨへの改名提案が提出されていることをお知らせします。私は競馬については詳しくないので妥当性がわかりません。議論はノート:シャルロット (馬)にて。--ねこざめ(会話) 2021年11月16日 (火) 20:52 (UTC)
- 報告 改名提案は取り下げとなりました。--ねこざめ(会話) 2021年11月21日 (日) 17:58 (UTC)
「種馬」のリダイレクト化を解除する提案
[編集]PJ競馬に参加している方で、古い時代のことに関心がある方であればご存知かと思います。
種馬は現在種牡馬へのリダイレクトになっていますが、もともとは単独記事で、2007年にリダイレクト化されました。(ノート:種牡馬#統合提案参照)※2007年と古い時期のことなので、転記を伴う「統合」と「単純リダイレクト化」が明瞭に区別されてません。
ですが、元来は、「種馬」はオス馬(種雄馬)とメス馬(種雌馬)の両方を含む概念でした。たとえば、明治から戦前に日本各地に整備された「○○種馬牧場」は牡馬と牝馬の両方を飼養していました。
現代日本語では、種馬=種牡馬・もしくは人間の男性に対する比喩的用法が一般的ではありますが、百科事典としては過去のことも取り扱いますので、単なる辞書として「種牡馬と同義」とするのは違うと考えます。たとえば[20]では、旧小岩井農場がイギリスから優秀な牝馬と牡馬を21頭取り寄せたことを書いていて、これを「種牡馬21頭を集めた」の意味にしてしまうと、大きな間違いということになります。
リダイレクトを単純に元に戻そうかとも思いましたが、2007年に「統合」して14年も経っていますから、あらためて合意形成手続きを踏むほうがよいと考え、お知らせします。--柒月例祭(会話) 2021年12月5日 (日) 16:06 (UTC)
告知:「アーモンドアイ」における合意形成についてコメント依頼
[編集]アーモンドアイにて、OKfarmが行った、加筆改稿について、是非が問われ、議論は合意形成に至りませんでした。「世界レコード」など専門的な点も含んでいるため、第三者による議論が必要です。 議論は、「ノート:アーモンドアイ#コメント依頼の発信とそれに伴う論点の整理実施」にて。--OKfarm(会話) 2021年12月7日 (火) 08:04 (UTC)
評価のスタイル
[編集]現在、競走馬のほとんどの記事では、レーティングは「特筆する内容がある場合は要約して載せる」というスタイルになっています。例えば、ジェンティルドンナの記事では、「そしてこの勝利で、これまでブエナビスタが持っていた121ポンドを超える、日本調教の牝馬で歴代最高となる122ポンドのレーティングを与えられた。これは当年の3歳牝馬としては世界1位、牝馬アローワンス4ポンドを考慮すれば牡馬を含めた3歳の世界1位となる高い評価であった。」、コントレイル (競走馬)の記事では「6月4日には東京優駿のレーティングが発表され、コントレイルは東京優駿史上において最高の数値となる122を獲得した。8月6日に日本中央競馬会が発表した上半期のJPNサラブレッドランキングでは、コントレイルは3歳牡馬としてトップとなる122ポンドを獲得した。」となっています。一方、「他の馬のレーティングを載せて比較する」というスタイルも提案されています。ジェンティルドンナの記事では、「2012年、ジェンティルドンナは「122」のレーティングを与えられた。牝馬としてはブラックキャビアの「130」、ディンドリーム、スノーフェアリーの「124」に次いで世界4位」、コントレイルの記事では「2020年、コントレイルは「124」のレーティングを与えられた。ガイヤ―スの「130」、オーセンティックの「126」、 アデイブ 、 ビヴァーク、 クラシックレジェンド 、 パレスピア 、 ペルシアンキング 、 ストラディヴァリウス 、 ティズザローの 「125」に次いで世界10位」となります。「特筆する内容がある場合は要約して載せる」スタイルか、「他の馬のレーティングを載せて比較する」スタイルか、どちらが良いか議論をお願いします。--No1goes(会話) 2021年12月15日 (水) 09:48 (UTC)
- コメント 「どちらがよいか」ではなく、個々の場合に文脈の要請に合わせて書くことになるでしょう。
- ジェンティルドンナの場合、「歴代1位」に重きをおいて叙述したいならば、そのことだけ書けばいい。ですが、過去の名馬と比べてどのぐらい抜きんでているのか叙述したいならば、歴代2位以下の値も示すほうがいい。2位に10ポイント差なのか、0.1ポイント差なのかで違いはありますからね。
- たとえば第44回凱旋門賞では、シーバードが獲得したFH値(レーティングではないですが)の説明にいくらかボリュームをあてています。レッツゴードンキの桜花賞もそうです。
- また、一般の読者にとって、単に「122」とか「130」と言われてもピンとこないでしょうから、どのぐらい活躍すると「130」なのか、比較対象を示すのが親切でもあるでしょう。
- レーティングはまさにそういう(年度や馬齢・距離をまたいだ)比較をするために編み出された指標ですから、うまく使えばいいでしょう。
- たとえば100位の馬のために長々とレーティングを論じると、それはまあ冗長という感じはしますけど、1位とか3位とかの位置にいるものに対しては、いくらか詳しく解説するのは悪くないと思います。
- 「評価」は、「大川慶次郎が史上最強と評した」みたいな評価づけもあるし、「年度代表馬に選ばれた」みたいのもありますし、「レーティングではどうこう」もあります。そういうのを多角的に示すことで、読者には様々な評価があるという情報を受け取るわけです。--柒月例祭(会話) 2021年12月15日 (水) 10:11 (UTC)
- あとは正直あまり言いたくありませんが、WP:DISRUPTPOINTも考慮してみてください。
- もしあなたの主張する「中立的な観点」が多くの編集者から否定されたら……
- 良い例 ‐ 相手方の意見に配慮しても中立的な記述が行えることを、具体例を示すなど、適切な説明をする。
- 悪い例 ‐ 相手方全員が方針とガイドラインを理解していないから、相手の意見は間違いだと主張する。
- もし延々と議論をしても、解決策が見出せないとき……
- 良い例 ‐ 話のポイントを整理し、同意できるところから同意していき、善意と協調をもって段々と議論を収束する方向に向かわせる。
- 悪い例 ‐ 別のページのノートにまで同じ話題を持ち出し、議論を拡散させる。
- もしあなたの主張する「中立的な観点」が多くの編集者から否定されたら……
- あくまで程度問題ですから明確な線はないのですが、アーモンドアイのノートページでの議論について、複数の第三者からNo1goesさんの主張に否定的な意見が寄せられて、妥協や譲歩をせず、場所を変えて話を大きくして拡散させようとしている、と多くの利用者から考えられるようになると、それは非生産的な行為(Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない・Wikipedia:妨害的編集#いつまでも納得しない)とみなされるかもしれません。「みなす」というのは、「AではないとしてもAと同じものとして扱う」ということです。その判断主体はNo1goesさんではなくコミュニティということになります。
- Wikipediaは共同作業なので、ときには意見が合わないことはあります。その場合には譲歩や妥協によって合意を目指すわけです。一切譲歩をせずに100%自分の思い通りにしたいならば、Wikipediaでなく自分のHPでやるほかないです。ときにはあきらめるということも必要ですよ。(私なんか、10提案したらそのうち9はあきらめています。)
- レーティングの記述がどうしても我慢ならない、有害であり絶対に消すべきだ、とお考えならば、まあ気が済むまで主張なさればいいでしょう。でも「他の多くのPJ競馬参加者がレーティング情報あってよいというなら、しょうがないか。」と我慢できるのであれば・・・。--柒月例祭(会話) 2021年12月15日 (水) 11:17 (UTC)
「他の馬のレーティングを載せて比較する」スタイルはWikipediaの競走馬の記事ではほとんど採用されていません。議論の結果、「他の馬のレーティングを載せて比較する」スタイルが広く支持される場合はWikipediaの競走馬の記事で採用して良いと思います。--No1goes(会話) 2021年12月17日 (金) 23:35 (UTC)
- あまりこんなこと言いたくはないですし、言われなきゃわからんのは相当恥ずかしいことだと思うんですが、No1goesさんの姿勢は「いつまでも納得しない利用者と見なされる」から「いつまでも納得しない利用者そのもの)の段階まで来てますよ(少なくとも私はそう見なしています)。スタイルに関することだって、No1goesさんが本気で取り組もうとしているようには思えません。ああ、アーモンドアイの議論が納得いかないから事をわざと大きくしようとしてるな、って風にしか解釈できないんですよね。
- 本題、jawpに星の数ほどある競走馬記事って、書式から取り上げるべき事象の範囲まで画一的に縛らないといけないことなんでしょうか。Aと言う馬ではレーティングを絡めた記述をした方がいいけど、Bと言う馬ではそれよりも出生にまつわるエピソードの方が重要だよね、というのがあって当然と思っているので、個人的にはレーティング書く書かないなんて言うのはその程度の事だと思いますよ。全馬に対して一括で書く書かないを定めてしまうのは反対です。--Fusianasan1350(会話) 2021年12月19日 (日) 04:03 (UTC)
- 定量的に評価したほうがいい場合もあれば、ハイセイコー、テンポイント、オグリキャップのように社会的に影響を与えた競走馬の場合には、定性的評価も書かねばならんので記事の体裁は千差万別なんですよ。今後、セントライトとかクモハタとかをGA、FAにしようとした場合、レーティングもないような時代にどう書けばいいのかね?定量的評価を絶対にしようとしてもブリガディアジェラード、セクレタリアト、ダンシングブレーヴとか世代世代の歴史的名馬はいても、直接対決していないから単純比較できないでしょ、最強馬はこれだなんて競馬場近くの居酒屋で侃々諤々やっていて、結論が出ない話である。何をか況やである。--Wushi(会話) 2021年12月19日 (日) 12:24 (UTC)
告知:エフフォーリアでの著作権侵害の可能性について
[編集]あけましておめでとうございます。ノート:エフフォーリアにて、記述が引用の程度を超える著作権侵害事象が発生しているのでは、という申し立てがありました。共有させていただきまs。--OKfarm(会話) 2022年1月4日 (火) 08:15 (UTC)
「生産牧場」と「生産者」の違いについて(雑談気味)
[編集]ワグネリアンの件でいろいろ眺めていたのですが、「生産者」を金子真人(金子真人HD)とする情報源が結構あるんです。(「信頼できる情報源」でないものも含めて)
- Racing Post「Breeder:Kaneko Makoto Holdings Inc」
- Equibase「Breeder: Kaneko Makoto Holdings Inc.」
- Equinline「Breeder:Kaneko Makoto Holdings Inc. (JPN)」
- Pedigree Online(信頼できる情報源でない)「Breeder: Kaneko Makoto Holdings Inc.」
- JBISは「生産牧場 ノーザンファーム」であり、「生産者」の項目はない
- 競馬ブックはJBISと同じ
- netkeibaは「生産者 ノーザンファーム」としていて、「生産牧場」の項目はない
- Yahoo Sportsnaviもnetkeibaと同じ
- JRAレーシングビュアーもnetkeibaと同じ
私の知る限り、何をもって「生産者」とするかは国によって違いがあります。世界的に見ると多数派は「母馬の所有者」だと山野浩一が言っていたような・・・。
生産牧場の(実質的)所有者」とするパターンもあって、ドバイとかサウジの王族がアイルランドに所有する牧場で生まれた馬とかが「生産者:ナントカ殿下」とかになってたりします。これは日本でもときどきあり、たとえばエルコンドルパサーの生産者を渡邊隆とするのも同様です。
日本国内では、以前は農地法の縛りで「実際にそこで農業に従事する人」でないと農地の所有者になれませんでした。だから生産牧場=生産者=生産牧場の所有者=牧場主でした。仮に「事実上の母馬の所有者」が存在しても、どこかの牧場に預けてそこで生産してもらい、そこから買い取るということを形式的にはやる必要があり、「生産者」はあくまで牧場でした。なので、今でも、生産者=生産牧場だと考えている方が多いと思います。
が、今は農地法が改正になり、この縛りがないです。なので母馬の所有権を維持したまま、預託生産をするということができる(はず)。
JRAも現在は制度が変わり、「生産牧場賞」と「繁殖牝馬所有者賞」(当該馬が生まれた時に繁殖牝馬(母馬)を所有していた生産者もしくは馬主)が別々に交付されます。JRA的には、「生産者賞」=「生産牧場賞」+「繁殖牝馬所有者賞」としているので、両方が「生産者」に含まれるということになっています(詳細はPDFのp29の10.生産者賞)。(「生産者」を直接定義するのを回避しているようにもみえる。)生産者のランキングも現在は「生産牧場ランキング」という名称です[21]。※昔は「生産牧場賞」ではなく「一般生産者賞」という名前だった。
なので、金子さんがワグネリアンの母ミスアンコールをノーザンファームに預けていても、「生産牧場」はノーザンファームだけど、「生産者」は金子真人HD(=「繁殖牝馬所有者」)だ、ということが可能になった。(ダービーのときに繁殖牝馬所有者証を金子さんがもらった、という直接的な情報源があるとベストなのですが、いまのところ私は未発見)
現状、{{競走馬}}は、「|産 = (生産者)」と「|牧 = (生産牧場)」を別々に入力することになっています。ですが、現状は出力はどちらも「生産 = ○○」と出力されます。
そこで、「生産者」と「生産牧場」を区別して出力するように変更したいと思います。4文字まで表示できるので、普通に「生産者」「生産牧場」とします。
現状はnetkeibaとJBISという、ネットでアクセスできるもっとも手軽な情報源では「生産者」「生産牧場」の両方がきっちり明記されていないという課題があります。JRAでも[22][23]のようなわかりやすい情報源では「生産牧場」しか明示されていません。そのため現状、「生産者」は外国情報源に頼る必要があります。--柒月例祭(会話) 2022年1月6日 (木) 05:53 (UTC)
- コメント変更に問題ないと思います。余談ですが、ジャパン・スタッドブック・インターナショナルの血統書サービスは、母馬所有者まで記述されていますね。昨年12月から利用者登録をしなくても、使用することができるようになり、誰もが検証可能になりました。例えば、ミスアンコールはこのように表すことができます。しかしこのURLはどうも、更新が入ると変更になる仕様で、検証できるのは、その日限りのようでした。--OKfarm(会話) 2022年1月7日 (金) 08:03 (UTC)
報告約一ヶ月経過し、反対意見がなく、賛成意見をいただきましたので、合意形成とみなして修正を行いました。--柒月例祭(会話) 2022年2月15日 (火) 05:20 (UTC)
騎手の記事に記載される内容についての疑問
[編集]はじめまして。今回は、騎手の記事に記載される内容についての競馬の素人の疑問を、競馬に詳しい有識者の方々から意見をお聞きしたく、話題を追加させていただきたく思います。
横山武史の記事において、来歴の節に有馬記念前日の競争による騎乗停止の制裁が記載されており、1度目は重賞等に関わる大きな内容ではないため除去。2度目は制裁が関わるレース外のエピソードが追加されていたので、制裁の記載ごとエピソードの節に移動させました。すると、こちらの差分の概要欄に記載されている理由と共に記述の復帰がありました(その後重複することに気づいたのか、取り消しされています)。制裁のせいで重賞競走に乗れなくなった等、大きな影響を及ぼす制裁の記述ならまだ理解出来るのですが、差分の概要欄にの理由に従って記述が復帰されたとなれば、今後、全ての制裁を記載しなければいけないことになるのではないでしょうか。
さらにこちらの差分では概要欄の理由と共に、記事の導入部に「2021年、最年少で年間GI・5勝を達成した」と言う記述。来歴には「史上2番目に若い勝利、初のGI制覇となった」、「第66回有馬記念でエフフォーリアに騎乗して優勝。歴代4位の年少優勝記録。」記述が追加されていたのですが、これらの記述の必要性、特筆性はあるかと疑問に思いました。「2021年、最年少で年間GI・5勝を達成した」と言う記述に関してですが、この記録は出典によれば「1984年のグレード制導入後の最年少記録」であり、グレード制導入以前には別の記録保持者がおり、横山武史のみの記録ではないこと。また、グレード制導入後と言う記述がないため誤解を招く記述ではと感じ、導入部には不必要、不適切だと思うのですが、いかがでしょうか?また、横山武史以前にグレード制導入後の最年少記録記録を持っていた和田竜二の導入部には、記録が破られる以前から記述がありませんでした。「史上2番目」などの記述も、史上1位や史上初、最年少、最年長などの記録は特筆性があると思いますし、記録を更新された上での来歴の流れとしての記載ならわかるのですが、最初から「史上2番目」や「歴代4位」の記録を記載されても、素人からすれば凄さも必要性も特筆性も感じず、またWP:SURPLUSにも反するのではないか?と思ってしまうのですが、素人目線だからでしょうか?
過去ログにざっと目を通したのですが、似たような話題はなかったようですし、他に疑問をぶつけられそうな場所もなかったため、こちらに素人の疑問を長々と書いてしまいました。場違いでしたら大変失礼いたしました。
最後になりますが、こちらにノート:エフフォーリアでの「エフフォーリアでの著作権侵害の可能性について」の告知をしていただき、ありがとうございました。--あさめしまえのにゃんこ(会話) 2022年1月8日 (土) 08:36 (UTC)
- あさめしまえのにゃんこさん、こんばんは。よろしくお願いいたします。
- まず今回のことに関しては当該記事のノート:横山武史において先に動議していただいた方が良かったと思います。その中での話し合いがうまくいかなかった場合にこちらに持ち込んでいただいた方がより良かったかと思います。
- そして件の記述に関して言えば、私個人の感覚で言うならば。
- 騎乗停止に関しては時系列順に「全ての制裁を記載しても」それほど問題はないかと思います。こちらのページを参照いたしますと、2021年で延べ21回18人の騎手に騎乗停止が下されており、特筆する価値はあると思います。
- 「最年少で年間GI・5勝」に関しては年間でG1を5勝は最年少でなくてもすごい記録[24]なので概要に入れていても全く問題はないと感じます。
- グレード制導入後の最年少記録という出典元の記載については。そもそもグレード制導入前にはG1(グレード1)自体が日本には存在していませんので、記録自体が存在していません。
- 「G1を史上2番目に勝利」「歴代4位の年少優勝記録」に関しては前者は「あってもいいかな」、後者は「ない方がいいかな」と感じます。
- ただいずれにせよこの辺りの記述については個人のバランス感覚によりますので、十人十色の答えが存在し、揺るぎない100%の答えは存在しません。ですのでノート:横山武史なり、あるいは件の加筆相手に対して直接対話を呼びかけるなりして意見のすり合わせを行っていくべきかと思います。そのうえでうまくまとまらない場合はまたこの場で質問していただければ良いかと思います。
- 以上、長文失礼しました。--ムーチョマッチョマン(会話) 2022年1月8日 (土) 10:44 (UTC)
- 場違いな素人の質問に対して、ご丁寧な回答にありがとうございます。そうですよね。そのためのノート:横山武史ですよね。申し訳ありません。
- 貴重な意見と知識、とても参考になりました。ありがとうございます。ここでいただいた意見と知識を個人的に咀嚼して、記事の内容に対して意見のすり合わせが必要なだなと感じた場合はノート:横山武史などで動議させていただこうかと思います。--あさめしまえのにゃんこ(会話) 2022年1月8日 (土) 11:54 (UTC)
横山武史において冒頭「2021年、最年少で年間GI・5勝を達成した」が削除されました。当該ノートでのご指摘はもっともですが、既に有益な議論がされている。騎手全体に関わる。競馬関連の編集をされている多くの方の目に触れたいと考えこちらに私見で述べたいと思います。ご意見お願いします。
まず記録自体は武豊、クリストフ・ルメールなど冒頭で記されているので問題ないと思います。
次に最年少記録ですが、騎手関係は特に見当たりませんでした。しかしプロジェクトなどで禁止されているとも見当たりませんでした。そこで上位プロジェクトのプロジェクト:スポーツ、プロジェクト:人物伝がありその下のWikipedia:スタイルマニュアル/人物伝#第1段落以降には記事の要約をを見ますと「続いて最初の節が始まるまでに、記事本文の重要な側面を要約し、それ自体が小さな百科事典の記事となるようにします。知りたいことが書いてあるかどうかを簡単に判別できるようにし、またその人物への興味をそそるようにします。百科事典の導入部は、辞書の定義以上のものとなります」とあります。また実例として藤井聡太。2016年に史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)を果たすと、そのまま無敗で公式戦最多連勝記録(29連勝)を樹立した。その後、最年少一般棋戦優勝・タイトル獲得、史上初の10代九段・二冠・三冠・四冠・五冠など多くの最年少記録を保持している。村上宗隆。通算100本塁打並びにシーズン100打点のNPB史上最年少記録保持者(21歳7か月)。市川大祐。日本代表最年少出場記録を持つ。など各分野において最年少記録が言及されていることから特に問題ないと思います。--以上の署名のないコメントは、Winning Stallion(会話・投稿記録)さんが 2022年3月20日 (日) 03:11 (UTC) に投稿したものです(あなすたしあ(会話)による付記)。
記事改名アーティアスをアーテイアスへ
[編集]1980-90年代の種牡馬アーティアスをアーテイアスへ改名する提案をしました。
この当時は「アーティアス」のままでいいか、で終わったのですが、うっかりしていましたが、記事の中身は既にこのときに「アーテイアス」に修正されており、記事名だけが「アーティアス」のままになっていました。
今回、当時の『競馬四季報』を眺めた所、「アーテイアス」表記を発見しました。--柒月例祭(会話) 2022年1月11日 (火) 10:11 (UTC)
- 済 改名を実施しました。リンク元も修正しました。--柒月例祭(会話) 2022年2月15日 (火) 05:41 (UTC)
良質な記事の選考のお知らせ:メジロライアン
[編集]メジロライアンが12月の月間強化記事賞を受賞し、良質な記事の選考にかかっています。
- Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/メジロライアン 20220111でご意見をどうぞ。(選考期間は、延長がなければ、1月25日までです。)--柒月例祭(会話) 2022年1月11日 (火) 10:14 (UTC)
21号族の祖のMoonahを「ムーナム」と読むかどうか、情報求む
[編集]21号族で、「Moonah Barb Mare」を「ムーナム・バルブ・メア」と表記しています。
Moonahを素直に読めば「ムーナー」的な表記になると思うのですが、これを「ムーナム」とするような日本語情報源が有るでしょうか?--柒月例祭(会話) 2022年1月23日 (日) 06:03 (UTC)
「天皇賞」の節の名前を変えてはどうか
[編集]記事天皇賞について。春天と秋天の解説部分で「節名称」がダブっているため、リンクが意図通りに機能しません。
この辺りの節名は競走記事の定型的な名称なのですが、この記事では変える必要があると思います。
- 「歴代優勝馬」などでは、「天皇賞(春)歴代優勝馬」「天皇賞(春)歴代優勝馬」のように、「天皇賞(○)」をつけて区別しています。単純にこれをほかの節でも援用して「天皇賞(春)概要」「天皇賞(春)競走条件」などとすれば解決します。が、いささか冗長な感じもします。
- 「概要・春」「競走条件・春」のようにすればいくらか冗長さを回避できます。
- A) 現状のままでいい(ダブリを気にしない)
- B)「・春」「・秋」をつけて区別する
- C)「天皇賞(春)」「天皇賞(秋)」をつけて区別する
- D)その他のアイデア
私としてはB案かなと思っていますが、いかがでしょう?--柒月例祭(会話) 2022年1月23日 (日) 07:53 (UTC)
- 前々から思っていたことなのですが、天皇賞春と天皇賞秋に分割してはいかんのかなと思います。そうすればとりあえず節分け云々はすっきり解決できるわけでありまして。
- 昔は一体のものとして扱われていた両競走ですが、現在は明らかに全く別の競走として扱われているわけでして。分割した方が分かりやすくなる気がします。
- 分割する場合でも天皇賞全体の歴史・概要を天皇賞の記事に、3200と2000に分かれて以後の内容を天皇賞・春、天皇賞・秋に分けて記述すれば記事の見通しが良いような気がします。
- 分割してしまうと現在選出されている秀逸な記事から外れてしまう恐れもあるかと思いますが、天皇賞・天皇賞・春・天皇賞・秋の三記事まとめて秀逸ということに出来ないかと思います。
- これまでの経緯などは全く承知していないので、僭越かつ無礼な物言いになってしまっているかもしれませんが…。--ムーチョマッチョマン(会話) 2022年1月23日 (日) 11:09 (UTC)
- 返信 あくまで私の個人的な考えですが、分割はありうると思います。
- どこで分割するかはいくつか選択肢があると思います。第1回から春秋で分割してしまうのか、距離が変わった1984を境に分割するか。あとは、専らバイト数が根拠になりますが、春+秋+「歴史」(節でいうと「歴史」から「天覧競馬」あたりまでの3節)の3分割でもいいのでは、とも思います。
- 実際、どのぐらい賛同が得られるか次第でしょうねえ。--柒月例祭(会話) 2022年1月24日 (月) 02:59 (UTC)
- 読んでみましたが、確かに「春+秋+「歴史」」の分割はありだと思います。勝ち抜け制度があったころは同一競走扱いでも差支えはないかと思うんですが、現代においては全く違うレースですしね。--You19994(会話) 2022年1月25日 (火) 00:55 (UTC)
- 賛成 概要節については『「天皇賞(春)」「天皇賞(秋)」をつけて区別する』に賛成します。取り急ぎはそれで解決するところだと思います。春・秋分割は議論の余地があるとは思いますが、現在の認識としてはすでに指摘されていますが春と秋では別の競走というような扱いになってきていると考えます。分割タイミングは初と秋で距離が変更された1984年となるでしょう。『天皇賞』記事は主に天皇賞の総括的な部分と1984年までの体系や位置づけ、成績など、春と秋の記事は1984年以降のそれぞれの競走体系や競走の位置づけ、成績などという形はいかがでしょうか。分割に関してはかなりボリュームがありますし、多くの競馬系執筆者の方々のご意見をいただきたいところですね。--Star-dustSD(会話) 2022年1月24日 (月) 05:33 (UTC)
- 報告 下の方にある分割提案が進行中です。分割されれば節名の修正は不要になるので、まずは分割の帰趨を待つことにしましょう。--柒月例祭(会話) 2022年2月5日 (土) 09:08 (UTC)
コメント依頼のお知らせ
[編集]昨年秋ごろから利用者:北紅マサオ(会話 / 投稿記録 / 記録)、利用者:Nanmatsu Everiana(会話 / 投稿記録 / 記録)による競馬関係記事で削除依頼になる案件が多発しています。
これについて、利用者:カトレアパジェロ(会話 / 投稿記録 / 記録)も加えて「多重アカウントではないか」「投稿内容に問題があるか」の点でコメント依頼を出しました。
ご意見がある方は表明をお願いします。--柒月例祭(会話) 2022年2月4日 (金) 06:58 (UTC)
上記「『天皇賞』の節の名前を変えてはどうか」で私が述べた分割提案は話がまた違うと思うので一旦節を分けます。上述の通り、節名の重複を解決できること・現在では春天と秋天は別物として扱われていることなどを理由に分割を提案します。試案を作るまでに2週間もかかってしまいましたが、利用者:ムーチョマッチョマン/天皇賞・利用者:ムーチョマッチョマン/天皇賞・春・利用者:ムーチョマッチョマン/天皇賞・秋のようになるかと思います。国際レーティングの所だけ最新の情報に差し替えましたが、これはまずいでしょうか?まずい場合はその部分だけ元に戻して後で付け加えます。分割への賛否・試案への指摘・注文などよろしくお願いいたします。--ムーチョマッチョマン(会話) 2022年2月5日 (土) 02:09 (UTC)
- 賛成 基本的な方向性として賛成します。考えるべきところがあるとしたら記事名。(1)「天皇賞・春」とするか「天皇賞(春)」とするか。(2)(残る歴史部分を)「天皇賞」とするか「天皇賞の歴史」みたいにするか。
- (1)に関しては正直私は迷いがあります。一般的には「天皇賞(春)」が多用されているように思いますが、ウィキペディア特有の曖昧さ回避のための「天皇賞_(春)」と紛らわしいという面がある。これはリダイレクトを整備すれば解決することではあります。
- (2)に関しても迷いがあります。「天皇賞の歴史」とし、「天皇賞」は「春」「秋」「歴史」3記事への案内ページのようにするのでもありかなあ?という感じ。提案どおりでもいいようにも思う。
- いずれにせよ最終的に定まったらリンク元の修正をしなければいけません。場合によっては、リダイレクトの例外規定的に、二重リダイレクトみたいなのが残るのかも。どれにリンクするか迷うケースもあるでしょうね。「3頭の天皇賞馬を出した」みたいな場合に春2頭・秋1頭のときどういう風にリンクさせるかとか、「天皇賞春秋連覇」みたいな場合にどうするかとか。最終的には決め事としてPJ競馬のトップページとかにまとめておくといいでしょう。--柒月例祭(会話) 2022年2月5日 (土) 09:24 (UTC)
- 賛成 ムーチョマッチョマンさんの試案を見させていただきましたが、おおよそ問題ないと思います。自分もその方向で進めて構わないと思います。㭍月例祭さんの2つの案に関しては、個人的な意見では(1)は「天皇賞(春)」表記を、(2)は「天皇賞」の記事の中で歴史も解説するのがよいように思います。また、春と秋を分けない表記に対するリンクは「天皇賞」に向けてしまって構わないとも思います。やや不親切かもしれませんが、2つの天皇賞があることは踏んだリンク先で解説されるから問題ないと思うのです。--(あ)(会話) 2022年2月5日 (土) 10:09 (UTC)
- 賛成 「歴史」「春」「秋」の3分割でよろしいでしょう。表記はいずれにしろ常識の範囲でしょうからなんでもよいです。ただ距離を理由に1984年を基準にするのは反対します。春の天皇賞の価値が低くなり、もしかしたら距離短縮の可能性が無いとは言えないからです。--Winning Stallion(会話) 2022年2月6日 (日) 12:47 (UTC)
- 私的には天皇賞盾などの記述も天皇賞の記事に残すつもりですので、歴史までは分割せずに天皇賞の記事にまとめておいた方が良いと思っています。もちろん他の方が分割した方が良いと考えるならばそれに従います。「3頭の天皇賞馬を出した」という記述ならば「3頭の天皇賞馬([[天皇賞(春)|春]]2・[[天皇賞(秋)|秋]]1)を出した」と記述を改め、春秋を区別しない場合は(あ)さんと同じくそのまま天皇賞の記事にリンクでいいと思います。
- 記事名に関してはカッコつきの「天皇賞(春)」「天皇賞(秋)」がJRAが採用していることから最も相応しいと考えられます[25][26]。カッコつきの記事名については学士(理学)のような記事もありますし、大きな問題は無いと思います。
- Winning Stallionさんに対しての返信です。議論に参加いただきありがとうございます。今後よろしくお願いいたします。1984年を基準にしているのは「距離を理由に」しているわけではなく、「距離短縮を機に春と秋の道が分かれた」分岐点であるから基準にしているわけです。極端な仮定を言いますが「もし仮に秋天がダート3200mに変更された」としたらその時点を持って基準にしたでしょう。
- そして申し遅れましたが、通常1週間程度反対意見が無ければ分割が可となるようですが(Wikipedia:ページの分割と統合#分割提案の告知)、この分割は影響する範囲が非常に広いので提案から1ヶ月(3月5日)を待って分割としたいと思います。被リンク数の数が膨大になりますので、リンク修正の下準備をしておかなければならないという理由もあります。今後も意見をお願い致します。--ムーチョマッチョマン(会話) 2022年2月10日 (木) 11:52 (UTC)
- 返信ありがとうございます。少し説明不足なので補足します。「春」「秋」は季節で分かれています。「年」で分けるのであれば、例えば「1984年以前の天皇賞」「1984年以降の天皇賞春」「1984年以降の天皇賞秋」としなければおかしいと思います。しかしこんなページ名は違和感を覚えますし、検索しにくい点も考慮しないといけないでしょう。ですので年で分けるのは反対としている訳です。--Winning Stallion(会話) 2022年2月13日 (日) 11:01 (UTC)
- 賛成 「天皇賞」「天皇賞(春)」「天皇賞(秋)」で賛成します。リンクについては基本的に「天皇賞」になっていて問題ないと考えます。気がついたら文脈に合わせて春、秋に変えていけばよいかと思います。分割は前にも表明していますが1984年ですね。競走としての歴史は連続していますが、競走条件だけでなく位置づけや意味合いが大きく変わったという点でおさまりがいいと考えます。--Star-dustSD(会話) 2022年2月13日 (日) 10:23 (UTC)
- 賛成 賛成です。ただ、これまでなかったものを話題にして申し訳ないのですが、「天皇賞」に「天皇賞」の歴代優勝馬一覧を新たに加えることはできませんか。1回、2回…135回、136回というように。重複と言われたらそれまでですが、分割した以上、連続性の存在をある程度を補う必要があるのではと感じてしまいました。--OKfarm(会話) 2022年2月13日 (日) 13:26 (UTC)
記事名のこと
[編集]コメント 分割すること自体には、既に十分な賛成意見があり、大筋では合意が得られているように思います。あとは、記事名をどうするかと、年次をどこで分割するか、が大きなポイントのようです。(OKfarmさんの意見を無視するわけではないですが、別検討としたほうが話がスムーズと思います。)
念のため整理したいのですが、記事名については、次のような候補があるようです。(とりあえず春だけ例示、敬称略)
- 黒丸案 天皇賞・春 - 「・」(全角の黒丸)で区切る
- 全角案 天皇賞(春) - 柒月例祭、(あ) 全角カッコを使う
- 半角案 天皇賞(春) - ムーチョマッチョマン、Star-dustSD 半角カッコを使う
- 参考 天皇賞 (春) - 曖昧さ回避方式の「_(春)」(半角スペース+半角カッコ)
カッコの全角・半角については(後でもめないように)厳密に論じておく必要があるように思います。
- まず、今回の記事名は「曖昧さ回避」のカッコとは違うので、「_(春)」(半角スペース+半角カッコ)ではない、というのはよいですよね?(見た目が似ていてすごく紛らわしいとは思いますが・・・)カッコ部分も含めて正式名称だ、という話だと思うのですが・・・
- 全角・半角については(正直、結局は表記ゆれなので決まればそれでいいのですが)、ムーチョマッチョマンさんがお示しになったJRAの公式サイト[27][28]では「全角カッコ」が用いられており、これにきっちり従うならば全角案になるように思いますが、どうでしょう。(JBISでも採用)
- 私は全角カッコ派なのでアレなんですが、[29][30][31]のように「全角黒丸」も用例は十分にあるので、有力候補であることには違いないでしょうねえ。[32]では、見出し部は「・」だけど本文では全角カッコです。
- 私見ですが、全角カッコには「なんかちょっと離れすぎな感じになる」という短所があり、半角カッコには「なんかくっつきすぎでちょっと上下にズレてる気がする」という短所があるようには感じています。単にフォントの問題ですけどね・・・。
いずれにしても意見が分かれるなら最後には投票でもして決めるしかなくなるのかもしれませんが・・・--柒月例祭(会話) 2022年2月15日 (火) 15:24 (UTC)
- 本体名は「天皇賞の歴史」に賛成します。「天皇賞」だけでは区別出来ずわかりにくい。「天皇賞(歴史)」「天皇賞(春)」「天皇賞(秋)」を希望します。私は何も予備知識無い人や小学生でも初見でも理解できるページ、ページ名である必要があると思っています。
- 表記は半角に賛成します。今回春と夏に分けるだけなら全角でも良いでしょう。しかし「歴史」と3分割になる予定です。恐らく歴史は通常ウィキペディアで用いられている半角括弧になると思います。ですから統一性を持たせる意味で、半角に賛成します。--Winning Stallion(会話) 2022年2月16日 (水) 07:42 (UTC)
- 柒月例祭さん、議論のまとめをしていただきありがとうございます。
- でですが、「カッコ部分も含めて正式名称」というのはもちろんであります。そして半角・全角の使い分けに関しては全く意識しておりませんでした。無責任かもしれませんが、半角・全角については私は意見を持ちません。また中黒に関してもそれでもありと考えています。いずれの案にしてもリダイレクトが作られることには変わりありませんので、どの案にするにしても賛成対します。--ムーチョマッチョマン(会話) 2022年2月16日 (水) 12:44 (UTC)
- コメント 多くの表記がありますが、やはりJRAが公式に用いている「全角括弧」を正式な記事名(天皇賞(春)、天皇賞(秋))に用いるのが適切でしょう。その上で表記の仕方として、新聞ほか各種媒体では「天皇賞・春」「天皇賞・秋」などの表記を用いることがある、という内容の記述を入れることが必要になると考えます。天皇賞については、現在では春と秋は別のレースではあるが、その中でも成立の過程(歴史)や天皇楯などについては共通しており、この部分については同一の記事で記述する必要があろう、という認識です。これらの記述、すなわち現在の天皇賞の記事のうち「歴史」「御賞典と天皇楯」節の内容は残すべきです。「天覧競馬」節の内容は天皇賞(秋)に移してもいいのでは、と感じますが。なお、「御賞典と天皇楯」節の内容は賞品や賞金について記述されたものであり、この部分は歴史の内容とは異なるため、名前を「天皇賞の歴史」などの別の名前に変更するのは適切ではありません。「天皇賞の歴史」「天皇賞(歴史)」などとすると、記述できるのは歴史についてのみです。賞品や賞金の内容も2つの天皇賞に共通する内容であり、1つの記事にまとめて記述することに意義があると考えますので、私は分割後の元記事名は「天皇賞」のままとすべきと考えます。--板ホワイト(会話) 2022年3月1日 (火) 16:21 (UTC)
1984年で区切るのかどうか
[編集]これは大雑把に言うと、歴代勝馬表を「第1回から春秋で分割する」か、春秋の記事には「1984年以降」としてそれ以前は本体に残す、の2案のようです。(ほかに、OKfarmさんの「本体には全部書く」案を別として。)--柒月例祭(会話) 2022年2月15日 (火) 15:24 (UTC)
- 「第1回から春秋で分割する」に賛成します。既に書いている事と重複がありますが、何も予備知識無いや小学生でも初見でも理解できるページ、ページ名である必要があると思っています。1984年以降とするなら「1984年以前の天皇賞」「1984年以降の天皇賞春」「1984年以降の天皇賞秋」としなければならないでしょう。それでは検索しにくい点も考慮しないといけないでしょう。
- 本体に歴代勝馬表全部書くですが、恐らく閲覧者が最も重要な情報が歴代勝馬表だと思います。ならそもそも分割する必要を感じません。私は分割しないも立派な一つの意見だと思います。--Winning Stallion(会話) 2022年2月16日 (水) 07:42 (UTC)
- こちらに関しては私の論旨というか元々の構想に矛盾があったみたいで混乱を招きました。失礼いたしました。
- 基本的に私の考え方としては「第1回から春秋で分割する」であり、1984年の分岐点をある程度説明して現在の記述までつなげることです。天皇賞という主題の理解に有用であるならば天皇賞の元記事に現在まで続く春秋歴代の優勝馬を記載することも反対しません。そもそも天皇賞(春)・天皇賞(秋)の両記事を「1984年以降の天皇賞春」「1984年以降の天皇賞秋」の記述に限定する意図は(少なくとも私には)全くありません。
- 私の意図は春と秋を分割した方が見通しの良い構成になるという意図であり、分割の上で記事内容を拘束するつもりはありません。--ムーチョマッチョマン(会話) 2022年2月16日 (水) 12:52 (UTC)
- コメント 自分としては第1回から春秋に分ける案に賛同します。--(あ)(会話) 2022年2月16日 (水) 13:03 (UTC)
- コメント 私も第1回から春秋に分けるべきだと思います。--OKfarm(会話) 2022年3月1日 (火) 00:20 (UTC)
- コメント 第1回から(春)と(秋)に分割すべきですが、(春)と(秋)は別のレースという認識のもとの分割議論ですので、歴代勝馬表についても別のレースとしてそれぞれの記事に分割して記述すべきであり、改めてそれらを元記事の天皇賞に残す必要性は無いと感じます。距離も場所も季節も異なる(春)と(秋)の勝馬表をまとめて記述されたものをわざわざ読もうとする読者がいるのか疑問ですし、現状でも(春)と(秋)の表はそれぞれの節に分かれて記載されています。勝馬表の内容含め、(春)の内容は天皇賞(春)を参照、(秋)の内容は天皇賞(秋)を参照、とすれば十分です。主に読者が見たいのは分割後の(春)(秋)の記事の方が主だと推測されるため、元記事(天皇賞)に記述するのは共通する歴史や賞品・賞金のみで良いでしょう。--板ホワイト(会話) 2022年3月1日 (火) 16:21 (UTC)
最終確認
[編集]私事で時間が取れず、作業が遅れてしまったことをお詫びします。それで最終確認になりますが、
の二点についてよろしいでしょうか?異論が無いならば明日の夜に分割を実行いたします。--ムーチョマッチョマン(会話) 2022年3月10日 (木) 11:30 (UTC)
- 賛成 異論ありません。--板ホワイト(会話) 2022年3月10日 (木) 21:02 (UTC)
- 分割を実行しました。おかしな部分が無いかの検証をお願いします。また被リンクについては数が膨大なためにすぐにはリンク先の付け替えは完了しません。ご了承下さい。--ムーチョマッチョマン(会話) 2022年3月11日 (金) 12:19 (UTC)
競走馬血統表の父系の書き方について。
[編集]こんにちは。{{競走馬血統表}} の父系欄について質問させてください。
キセキ (競走馬) を見ていて気になった点があります。この馬の血統表の父系はキングマンボ系と記載されていますが、出典として付された netkeiba.com ではMr. Prospector系となっています。この辺どう記載するか{{競走馬血統表}}に説明がなかったのでルールがあるようでしたら教えて下さい。血統表見たらキングマンボの父系に属しているのはわかるでしょということでしょうか?
馬によっては父系が明記されていないJBISを出典に「○○系」と記載されている記事もあるようで、どうやって決めているのか不思議に思っています。―霧木諒二(会話) 2022年2月6日 (日) 08:22 (UTC)
- コメント 結論を先にいうと「決まりがない」「無法地帯」(やったもん勝ち)という状態です。
- 大原則は「出典ありき」だと私は思います。もう一つは、「信頼できる情報源」で「広く見られる」かどうか。
- これについては過去に何度も議論になっているのですが・・・(例:2019年)
- 難しいのは、年月が進むとどんどん変わっていく、というところですねえ。。。個人的にかつて「ルール化」を目論んで体系的に調べたことがあるのですが1・2・3・4・5、競走馬の場合、早ければ5年ぐらいで世代が変わるのでいずれ書き換わってしまいます。これを調べた2013年頃は「キングマンボ系」はまだちょっと・・・という感じでしたが、今ではこんな感じで、それなりに(信頼できる情報源かどうかはさておき)広く見られるようになりました。逆に「ノーザンダンサー系」「ネアルコ系」とかを最近はあまりお見かけしなくなってきており、古い文献でよくみられた「マンナ系」とか「サイリーン系」とか死語になってます。--柒月例祭(会話) 2022年2月6日 (日) 09:08 (UTC)
- そもそも「○○系」はどこか公式の団体が認定するとかいうものではないので、どうやって「○○系」のルールをつくればよいのか、正直私もわからないです。せめて「出典を示してね」というところなのですが・・・
- もとはと言えば、{{競走馬血統表}}には父系の項目はなかったのに、誰かが<br>とかを使って「○○系」を無理やり書きはじめ、それがあまりにも広がりました。そこで、せめていくらか秩序をということで2015年に「父系」「父系の出典」欄を追加しました。
- が、お示しの事例のように、実態としては適切な出典を示さずに父系を書くというのが横行しています。ときどきここで議論にはなるのですが、出典を示さずに書くような利用者はそもそも「ルール」を顧みないし、大量に記事を作るので、実際上「取り締まる」のもマンパワー的にまったく無理で、実効性を伴っていないというところですね。そして、たとえば「キセキがキングマンボの系統である」こと自体は虚偽ではないので、「○○系なんて独自研究だ」ともするのもためらわれる。--柒月例祭(会話) 2022年2月6日 (日) 09:36 (UTC)
- 父系が分離独立した子系統として認められるというのは㭍月例祭さんのおっしゃられている通り「公式の団体が認定するとかいうものではない」のであり、各個人・団体の個別の主観によるものに過ぎないということです。であるので仮にBloodHorseやJRAなどの権威ある団体であっても系統ということに関しては「信頼できる情報源」としては弱いと思います。
- キセキの件についてはミスタープロスペクターが生まれてから50年くらいですが、今となってはミスタープロスペクター系というとあまりに範囲が広すぎて意味を為さない状態であり、子系統の名前を記す方が実態に即していると思われます(ただキングマンボ系というよりはキングカメハメハ系だと思いますが)。同じことがノーザンダンサー系にも言えて、ノーザンダンサーが生まれてから60年余りですが。ストームキャット系とサドラーズウェルズ系を一緒くたにしてノーザンダンサー系として扱うこと自体がもはやあり得ないレベルです。
- そしてこの競馬分野はいわゆる「学術研究」が少ない分野であり、各地域で独自のルールに則った競馬が行われている限り、各種競馬団体による統一見解もほぼ絶望的です。
- 長々と書きましたが、要するに「ルールなんてありません。その場で適切と思えるものを選択してください。」ということです。ウィキペディアの原則には反しているかと思いますが、それが一番現実的かと思います。--ムーチョマッチョマン(会話) 2022年2月6日 (日) 11:21 (UTC)
- コメント 正直なところ、このnetkeibaの表記にしろ、今まで出版されてきたたとえば『サラブレッド血統マップ』『血統ビーム』などの血統書籍にしろ、なんならウイニングポストのような他方のメディアの表記にしろ、みんな各々の独自研究発表なんですよね… 父系に関しては自分ではいつもnetkeiba.comの表記を出典にしていますが、実際のところ出典として有効なのか疑問には思っています。--(あ)(会話) 2022年2月6日 (日) 11:46 (UTC)
- コメント 父系および父系の出典の欄が出来た経緯は柒月例祭氏の説明で理解しましたが、そもそもの論として父系で「○○系」の命名ルールをどうやって定めているのか公的な裏付けが取れない、世代を経れば範囲が広くなりすぎて意味をなさない、BloodHorseやJRA、netkeibaなどでの言及も独自研究に毛の生えたようなものなど複数の指摘もある以上は、父系および父系の出典の欄を消し去って旧に復するというのも一つの手ではないかと思います。実際のところ、ミスタープロスペクターのものをはじめとして英語版での血統表には父系を記す欄がないので(ファミリーラインは一応記されている)、こちらに揃えるという意味もあります。
- あくまで仮定の話と前置きしますが、正直なところ所謂サラブレッドの三大始祖たるダーレーアラビアン、バイアリーターク、ゴドルフィンアラビアンの3頭に関しては英語版などに記事があっても、例えばエクリプス系など諸系統の記事に他言語版がない(ついでに言えば、出典も示されていないのがほとんど)ことから考えると、父系の系統名にこだわるのは日本(日本語版?)特有の事情ではないかとも勘繰りもしたくなります(実際は違うとは思いますが)。--Ogiyoshisan(会話) 2022年2月23日 (水) 13:26 (UTC)
- ぶっちゃけトークみたいなことを言うと、「欄を消し去って」も問題は解決しないだろうと思います。従前のように、単にどこかの項目に<br>とか使って無理やり「ナントカ系」と書くのが横行するだろうと思います。
- たとえば、今は「香港で出走していないのに漢字馬名」は除去するという合意・内規があり、仮にそれに違反するものがあっても速やかに除去されています。これはまあPJ競馬の皆さんのあいだで、この内規に賛同しメンテナンスしていこうというのが本心からの合意としてあるからでしょう。
- 同様に「ナントカ系」禁止という内規を作って、現行の1万以上あるだろう記事から「ナントカ系」を全て除去して「父系を書かないのが普通」という状況をつくりだし、その後は発見次第除去する、というのを徹底すればいい。でも無理だと思うんですよねー。漢字馬名とちがって、まったく無根拠というわけではない、というところも禁止・除去する側にとってよわい。
- 私個人としても、ナントカ系が野放図になっている現状は感心しないなあとは感じていますが、だからといって「じゃあ禁止ね」というのも賛同しにくいです。嘘というわけではないので。
- 日本語の「ノーザンダンサー系」に英語でたぶん近いのは「Northern Dancer Line」とか「Branch」だろうと思います。こういう表現自体は英語文献でも珍しいものではないですね。たとえばDarley Arabian Sire LineとかDarley Arabian Sire Line: Stockwell Branchとか。ただまあ、なんとなーくですけど、日本ではそれこそダビスタだとかの影響で「ナントカ系」という考え方がひろく浸透しているのかもしれないですね。それが日本語版特有の状況を作り出す背景/遠因なのかもしれません。父系を「ナントカ系」とひとくくりにすること自体は日本の競馬界隈ではひろく一般にみられる行為で、ただ、Wikipediaの特殊なルールとは相性が悪い、ということなんでしょう。--柒月例祭(会話) 2022年2月24日 (木) 14:36 (UTC)
騎手の地方成績について
[編集]横山武史を編集して気づいたのですが地方成績が、横山武史を見たところ違います。既に変更済み。川田将雅、川田将雅、岩田望来、岩田望来他何人かを確認しましたがやはり違います。履歴を遡ってみても編集が滞っているのが原因でもないようです。何を根拠に編集されているのか教えて頂きたいです。--Winning Stallion(会話) 2022年2月16日 (水) 07:42 (UTC)
大阪杯の表記ルールを見直しませんか
[編集]大阪杯については、過去に以下のような合意がなされていました。
簡単にいうと、「産経大阪杯」または「サンケイ大阪杯」とは書かずに「大阪杯」と表記する、というものです。基本的な考え方は「フジテレビ賞スプリングS」の「フジテレビ賞」部は書かない、というのと同じです。
ですが、2017年にG1に昇格し、正式名が「大阪杯」(IFHA:Osaka Hai)になり、「サンケイ」がつかなくなりました。
なので、G1時代とそれ以前とを区別するために、旧時代については「産経大阪杯」・「サンケイ大阪杯」等と表記することに変えませんか?という提案です。
実際にはすでにメイショウサムソンなどでこうした編集が行われています。
- 個人的には、[[大阪杯|産経大阪杯]]ではなく[[産経大阪杯]]と書いてリダイレクトさせるのが正解だと思う。--柒月例祭(会話) 2022年2月28日 (月) 15:39 (UTC)
- 賛成 メイショウサムソンで産経大阪杯を大阪杯にした者です。提案には同意です。とても大まかに考えれば、産経が取り除かれたことで、別の競走になったということでしょう。図らずも「産経」がそれ以前とそれ以後の分けるキーワードになっていました。
ただしこの提案は、ただG1になったから変えるというわけではありません。JRAがレースの意義を変えたと同時に、名称を変更したというのがミソです。--OKfarm(会話) 2022年3月1日 (火) 00:13 (UTC)- コメント (一晩経ってみて)確かに、いまは「G1」といっても格下げがあり得るので、いまの「大阪杯」がG2に格下げという可能性はあります。じゃあ格付けが変わるたびに改名するのかといえば、そうではないですね。あくまでも「JRAがレース名を変えた」というのが主因ですね。--柒月例祭(会話) 2022年3月1日 (火) 11:51 (UTC)
告知・レッツゴードンキから廣崎利洋を分割
[編集]馬主・実業家である廣崎利洋氏に関する記述がレッツゴードンキの一部として組み込まれていますが、この歪な状態を解消すると共に廣崎氏の記事を書き起こすため、レッツゴードンキ→廣崎利洋への分割提案をノート:レッツゴードンキにて提起致しました。お手隙の際にご意見表明を頂ければ。--Fusianasan1350(会話) 2022年3月6日 (日) 17:27 (UTC)
ライスシャワーについての依頼
[編集]ライスシャワーで編集合戦があり、いったん全保護としました。
この加筆の是非をめぐるものです。ノート:ライスシャワーあたりで、皆さんのご意見をいただき、合意形成に参加していただくと解決に近づくと思います。
(私自身は今回は管理者として全保護対処をしましたので、コメントを控えます。)--柒月例祭(会話) 2022年3月8日 (火) 04:10 (UTC)
- 報告 編集合戦の当事者です。解決に向けてノート:ライスシャワー#編集合戦(アイドルホース化について)を発議しました。このような形になってしまい、申し訳ありません。--OKfarm(会話) 2022年3月8日 (火) 13:13 (UTC)
- 報告 IPユーザー故に、議論できるのか判別できません。解決のために、第三者の参加を求めます。--OKfarm(会話) 2022年3月13日 (日) 11:16 (UTC)
過去ログ化提案
[編集]そろそろ上から下まで見るのも大変な分量になったと思いますので、今月末くらいに現在の内容を過去ログに送りたいと思います。
特に異論がなければ今月末(3月31日)に行います。何かありましたらご連絡ください。--(あ)(会話) 2022年3月8日 (火) 16:55 (UTC)
- 賛成 よいのでは。--柒月例祭(会話) 2022年3月8日 (火) 17:04 (UTC)
- 賛成 概ね賛成します。ただしアクティブな議論、最後の編集から1週間未満の議題は次の冒頭で持ち越した方がいいでしょう。--Winning Stallion(会話) 2022年3月20日 (日) 03:11 (UTC)
- 分割を行いました。--あなすたしあ(会話) 2022年4月6日 (水) 04:59 (UTC)