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ホルヘ・リナレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ホルヘ・リナレス
基本情報
本名 ホルヘ・ルイス・リナレス・パレンシア
通称 El Niño de Oro(スペイン語)
Golden Boy(英語)
階級 ライト級
身長 173cm
リーチ 175cm
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
誕生日 (1985-08-22) 1985年8月22日(39歳)
出身地 バリナス州バリナス
スタイルボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 56
勝ち 47
KO勝ち 29
敗け 9
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YouTube
チャンネル
活動期間 2019年12月16日 -
登録者数 約1.9万人
総再生回数 約172万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年1月17日時点。
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ホルヘ・リナレス(Jorge Luis Linares Palencia、1985年8月22日 - )は、ベネズエラの元プロボクサーバリナス出身。帝拳ジム所属。元WBC世界フェザー級王者。元WBA世界スーパーフェザー級王者。元WBC世界ライト級王者。元WBA世界ライト級王者。世界3階級制覇王者[1]

人物

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本名はホルヘ・ルイス・リナレス・パレンシア(Jorge Luis Linares Palencia)。ニックネームは「El Niño de Oro(ゴールデンボーイ)」。

オーソドックススタイルのボクサーファイターで豊かなスピードに乗せ、抜群のハンドスピードと回転力のコンビネーションを上下に打ち分ける華麗なファイトスタイルを持つ。そのハイセンスなボクシングに加え端整な容姿も相まって、ホームである日本のみならず本場アメリカ合衆国での評価も高い。

ボクシング界の次世代のスーパースターと目されていたが、フアン・カルロス・サルガドにノックアウト負けを喫して以降、打たれ脆さを露呈し勝負所で敗戦を経験している。

兄のネルソン・リナレスは元WBA世界ウェルター級ランカー。弟のカルロス・リナレスも2007年に帝拳ジムに入り、7月7日にデビュー。日本ミドル級王座決定戦を戦ったこともある。引退後は、トレーナーとして同門の村田諒太などを指導している。

母国語であるスペイン語英語の他、日本語をそれなりに話し、通訳を介することなくインタビューを受けることもできる。また、日本食がお気に入りで、ワサビ刺身を好み、コンピュータが好きで、よく秋葉原に通う。

来歴

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プロボクサーであった父親の影響でボクシングを始める[2]アマチュア時代にベネズエラのジュニア選手権を5連覇するなどの経歴を持つ。

2002年、17歳で初来日し東京帝拳ジムに入門。同年12月15日、大阪府立体育会館でプロデビュー戦を行い、初回KO勝ち。

2004年1月31日、カラカスポリエドロ・デ・カラカスで行われた8戦目で元WBA世界フライ級王者でもあるウーゴ・ソトアルゼンチン)と空位のWBAフェデラテンスーパーバンタム級王座を争い、10回判定勝ちで王座を獲得した。

2004年8月7日、1階級上のWBAフェデラテンフェザー級王座決定戦に出場。レナン・アコスタパナマ)を10回判定に降し、WBAフェデラテン王座の2階級制覇を達成した。

2005年5月26日、WBAフェデセントロフェザー級王座決定戦に出場。ハビエル・ソテロコロンビア)を2回KOに降し、王座奪取に成功。

2007年7月21日、無敗のまま24戦目で世界初挑戦。ネバダ州ラスベガスマンダレイ・ベイ・イベント・センターで元WBC世界スーパーバンタム級王者オスカー・ラリオスメキシコ)とWBC世界フェザー級暫定王座決定戦を争い、10回TKO勝ち。帝拳ジム3人目の世界王者となった。

その後、WBC世界フェザー級正規王者の池仁珍(韓国)がK-1転向を表明。これに伴い、WBCは池の王座を剥奪し、リナレスを正規のWBC世界フェザー級王者に認定した。12月15日には後のWBC世界スーパーフェザー級王者となるガマリエル・ディアス(メキシコ)を8回右フック一撃失神KOに下し、初防衛成功。

2008年5月31日に2度目の防衛戦でフェイデル・ビロリアと対戦予定であったが、右肩腱板損傷により試合をキャンセル[3]。同年8月、減量苦を理由にWBC世界フェザー級王座を返上[4]

2008年11月29日、スーパーフェザー級での世界挑戦。パナマシティのセントロ・デ・コンベンシオネス・アトラパでワイベル・ガルシア(パナマ)とWBA世界スーパーフェザー級王座決定戦を争い、5回1分8秒TKO勝ちを収め2階級制覇を達成した[5]2009年6月27日にはホサファト・ペレス(メキシコ)を8回TKOに下し、初防衛成功[6]

2009年9月、ゴールデンボーイ・プロモーションズとプロモート契約を結んだことを発表した[7]

2009年10月10日、2度目の防衛戦(3年半ぶりの日本凱旋)。渋谷区国立代々木競技場第二体育館でWBA世界スーパーフェザー級6位のフアン・カルロス・サルガド(メキシコ) と対戦。試合開始から45秒、挑戦者の左右の連打でいきなりのダウン。辛くも立ち上がったものの、さらなる追撃で程なくして2度目のダウン。ここでレフェリーストップとなり、初回1分13秒TKO負け。世界王座から陥落するとともにプロ初黒星となった[8]

2010年3月27日、ラ・グアイラのポリデポルティーボ・ホセ・マリア・バルガスでフランシスコ・ロレンソドミニカ共和国)と対戦し、2-0の判定勝ちを収め再起を果たした[9][10]

2010年7月31日、ネバダ州ラスベガスのマンダレイ・ベイ・イベント・センターでシドニーオリンピック銀メダリストのロッキー・ファレスアメリカ)とWBAフェデラテンライト級暫定王座決定戦を行い、5回にダウンを奪って3-0の判定勝ちを収め王座を獲得した。

2010年10月24日、墨田区両国国技館(同門のWBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃の防衛戦の前座)にて元世界2階級王者のヘスス・チャベス(メキシコ)とノンタイトル10回戦を行い、4回終了TKO勝ち。これで前年10月の世界王座陥落以降、3連勝となった[11]

試合後、トレーナーに多くの世界王者を指導しているフレディ・ローチを招聘した。

2011年10月15日、カリフォルニア州ロサンゼルスステイプルズ・センターで、WBC世界ライト級王座決定戦をWBC世界ライト級1位のアントニオ・デマルコ(メキシコ)と戦う。ポイントではリードしていたものの、カットした部分からの鼻柱から出血がひどくなりデマルコの強打の前に苦戦。ロープに詰まったところでストップがかかった。11回2分32秒TKOで敗れて王座獲得は成らず、三階級制覇を逸した[12]

2012年3月31日、メキシコキンタナ・ロー州カンクンにて、WBC世界ライト級挑戦者決定戦をFECARBOX王者のセルヒオ・トンプソン(メキシコ)と戦い、2回2分27秒TKO負けを喫し再起に失敗した[13]

その後ローチとの契約を解消。新しく、ギレルモ・リゴンドウユリオルキス・ガンボア井岡一翔を世界王座に導いたイスラエル・サラスをトレーナーに招聘。リナレスと同じく粟生隆寛のトレーナーも兼任している。

2012年10月6日、カリフォルニア州サクラメントのメモリアル・オーディトリアムで亀海喜寛の前座で登場、元世界挑戦者ヘクトール・ベラスケスとノンタイトル10回戦を行い再起戦を白星で飾った[14]

2013年3月17日、キンタナ・ロー州カンクンのグランド・オアシス・リゾートでマニー・パッキャオアミール・カーンの元専属スパーリングパートナーでもあるデビッド・ロデラ(アメリカ)とノンタイトル10回戦を行い、8回TKO勝利で再起2戦目をKO勝利で飾った[15]

2013年11月10日、両国国技館でWBA世界ライト級王者リカルド・アブリルキューバ)に挑戦し3階級制覇を目指す予定だったが[16][17][18]、同年10月30日にマイアミで調整していたアブリルがスパーリング中に右足首を負傷し、トレーニングの続行が不可能となり、アブリルのオスミリ・フェルナンデス・トレーナーの「我々の目標はタイトル防衛だが、今のところ不可能になった」との発言もありWBA世界ライト級タイトルマッチは中止となった[19][20]。帝拳ジムの本田明彦会長は「延期ではなく中止。アブリルとやることはもうない」と明言。早ければ2014年春にアメリカでWBC世界ライト級暫定王者オマール・フィゲロア(アメリカ)に挑戦する方針を示し[21]、アブリルの負傷により中止となったWBA世界ライト級タイトルマッチの代替試合として、元WBCカリブ・スーパーライト級王者のフランシスコ・コントラレス(ドミニカ共和国)とノンタイトル10回戦で対戦し、初回KO勝ち[22]

2014年3月8日、MGMグランド・ガーデン・アリーナサウル・アルバレスVSアルフレド・アングロの前座にてWBC世界ライト級2位荒川仁人と対戦し、10回大差で判定勝ちを収め世界挑戦権を獲得した[23]。元々ペイ・パー・ビューカードで組まれていたオマール・フィゲロアカルロス・モリーナの2試合が立て続けに中止になったことで、この試合が昇格してペイ・パー・ビューカードの1試合として行われた。

2014年8月16日、スタブハブ・センター・テニスコートショーン・ポーターVSケル・ブルックの前座でアイラ・テリー(アメリカ)と対戦し、2回1分21秒KO勝ちを収めた[24]

2014年12月30日、東京体育館オマール・フィゲロア休養王座認定に伴い、WBC世界ライト級2位のハビエル・プリエトとWBC世界ライト級王座決定戦を行い、4回1分50秒KO勝ちを収め世界王座3階級制覇を達成した[25]

WBC世界ライト級タイトルマッチ 対フランキー・ギャビン戦(2015年)

2015年5月30日、イギリス・ロンドンのO2アリーナケル・ブルック対フランキー・ギャビンの前座でWBC世界ライト級1位の指名挑戦者ケビン・ミッチェルと対戦し、10回2分57秒逆転TKO勝ちを収め初防衛に成功した[26]。6月9日、WBCはリナレスをWBCの2015年6月度の月間MVPに選出した[27][28]

2015年7月1日、リナレスはWBA本部を訪れ、WBA世界ライト級王者ダーリー・ペレスとの王座統一戦に意欲を見せた[29][30]

2015年10月10日、カラカスポリエドロ・デ・カラカスでWBC世界ライト級10位のイバン・カノと対戦。3回と4回にダウンを奪い、レフェリーがカウントを途中でストップ。4回58秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[31]

2015年11月、WBCの年次総会でWBC世界ライト級1位でWBCインターナショナルライト級王者のデヤン・ズラチカニンと指名試合を行うよう指令が出された[32]

2016年2月11日、同年4月頃の対戦を目標にデヤン・ズラチカニン側と交渉を進めていたが、トレーニング中にリナレスが右拳を骨折したため中止になった[33]

2016年2月23日、WBCはリナレスを休養王座に認定した[34]

2016年9月24日、マンチェスターマンチェスター・アリーナでWBA世界ライト級王者のアンソニー・クローラと対戦し、12回3-0(115-113、115-114、117-111)の判定勝ちを収めWBA王座、WBCダイヤモンド王座並びにリングマガジン認定王座の獲得に成功した[35][36][37]

2016年10月13日、WBCは最新ランキングを発表し、リナレスをWBC世界ライト級ダイヤモンド王者としてランクインした[38][39]。11月1日、WBAはリナレスをWBAの2016年10月度の月間MVPに選出した[40][41]

2017年3月25日、マンチェスター・アリーナでWBA世界ライト級4位でWBC世界ライト級9位のアンソニー・クローラと6ヵ月ぶりに再戦し、12回3-0(3者共118-109)の判定勝ちを収め、初防衛に成功した[42][43][44][45]。4月10日、WBAはリナレスをWBAの2017年3月度の月間優秀選手賞に選出した[46][47]

2017年9月23日、カリフォルニア州イングルウッドザ・フォーラムでWBA世界ライト級1位のルーク・キャンベルと対戦し、12回2-1(114-113、115-112、113-115)の判定勝ちを収め、2度目の防衛に成功した[48][49][50]。9月29日、WBAはリナレスをWBAの2017年9月度の月間MVPに選出した[51][52][53]

2018年1月27日、カリフォルニア州イングルウッドザ・フォーラムでWBA世界ライト級15位のメルシト・ヘスタと対戦し、12回3-0(118-110×2、117-111)の判定勝ちを収め、3度目の防衛に成功した[54][55][56]。1月31日、WBAはリナレスをWBAの2018年1月度の月間MVPに選出した[57][58]

2018年5月12日、ニューヨーク・マディソン・スクエア・ガーデンにて、WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコウクライナ)と対戦。6回にロマチェンコからプロ転向後初となるダウンを奪うも、10回2分8秒TKO負けを喫しスーパー王座の認定と4度目の防衛に失敗、王座から陥落した[59][60][61]

2019年1月18日、ニューヨーク・ マディソン・スクエア・ガーデン・シアターパブロ・セサール・カノとWBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦を行い、1回TKO負けを喫した。

2019年9月7日、12年7ヶ月ぶりに後楽園ホールに登場、フィリピンスーパーフェザー級5位のアル・トヨゴンと対戦し、10回3-0(100-90、100-89、99-90)で判定勝ちを収め再起に成功した[62]。これが日本での最後の公式試合となった。

2020年8月7日、カリフォルニア州インディオで同月28日にハビエル・フォルトゥナと対戦する予定だったが、4日に事前のPCR検査を受けたところ、新型コロナウイルスの陽性が出たため、試合が白紙となった[63]

2021年5月29日、約1年3カ月ぶりの試合をネバダ州のミケロブ・ウルトラ・アリーナでWBC世界ライト級王者のデヴィン・ヘイニーと対戦し、判定負けを喫して王座獲得に失敗した[64]。この試合後に所属していたゴールデンボーイ・プロモーションズを離脱した[65]

2022年2月19日、ロシアエカテリンブルクでザウル・アブドゥラエフが持つWBC世界シルバー・ライト級王座に挑戦。11Rまで判定でリードしていたが、12Rに2度のダウンを奪われ、レフリーストップによるTKO負けを喫した[66]

2022年12月11日、ロシアのエカテリンブルクでジョーラ・アルマサリアンと対戦し、判定負けを喫した。

2023年10月21日、イギリス・リバプールのM&Sバンクアリーナにてジャック・カテラルとのWBAインターコンチネンタルスーパーライト級タイトルマッチで0-3判定負けを喫し、試合後に引退を表明した[67]

2024年3月30日、カリフォルニア州イングルウッドのYouTubeシアターで行われたWBA世界クルーザー級スーパー王者アルセン・グラミリアンヒルベルト・ラミレス及び前座で行われたWBAインターコンチネンタルライト級王者カリーム・ハケット対ロウディー・モンゴメリーの2試合を引退後に就任したWBA特別アンバサダーとして立会人を務めた[68]

戦績

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  • アマチュアボクシング:156戦 151勝 (100KO・RSC) 5敗
  • プロボクシング:56戦 47勝 (29KO) 9敗
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2002年12月15日 1R 0:45 KO 鄭炅秀 大韓民国の旗 韓国 プロデビュー戦
2 2003年2月15日 6R 判定3-0 チャワン・ソーウォラピン タイ王国の旗 タイ
3 2003年3月15日 3R 1:02 KO シンダム・モンサイチョン タイ王国の旗 タイ
4 2003年4月19日 8R 判定3-0 アリエル・オーストリア フィリピンの旗 フィリピン
5 2003年7月12日 3R 2:44 TKO サンダー伊藤 日本の旗 日本
6 2003年9月20日 2R 2:12 KO 兎正根 大韓民国の旗 韓国
7 2003年10月18日 10R 判定3-0 ペドリト・ローレンテ フィリピンの旗 フィリピン
8 2004年1月31日 10R 判定3-0 ウーゴ・ソト アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBAフェデラテンスーパーバンタム級王座決定戦
9 2004年5月1日 10R 判定3-0 マイケル・ドミンゴ英語版 フィリピンの旗 フィリピン
10 2004年8月7日 10R 判定3-0 レナン・アコスタ パナマの旗 パナマ WBAフェデラテンフェザー級王座決定戦
11 2004年10月2日 1R 2:42 KO 朴正勲 大韓民国の旗 韓国
12 2004年12月3日 4R 2:16 TKO ラファエル・カスティージョ  コロンビア
13 2005年2月5日 1R 2:07 KO メルビン・アユドット フィリピンの旗 フィリピン
14 2005年4月16日 4R 1:49 KO ルイス・アルベルト・ペレス メキシコの旗 メキシコ
15 2005年5月26日 2R 1:56 KO ハビエル・ソテロ  コロンビア WBAフェデセントロフェザー級王座決定戦
16 2005年8月13日 4R 終了 TKO ヘスス・ペレス  コロンビア
17 2005年9月25日 6R 判定3-0 アヨン・ナランホ フィリピンの旗 フィリピン
18 2005年11月3日 1R 2:30 KO デンチャイ・ソーティアプクーン タイ王国の旗 タイ
19 2006年1月7日 1R 1:59 KO ジェフリー・オニャテ フィリピンの旗 フィリピン
20 2006年4月1日 10R 判定3-0 サオヒン・シリタイコンドー タイ王国の旗 タイ
21 2006年6月3日 10R 判定3-0 ペドロ・ナパレッテ メキシコの旗 メキシコ
22 2006年10月7日 6R 2:34 TKO ウンベルト・マルティネス  コロンビア
23 2007年2月3日 3R 1:37 TKO ラミロ・ララ パナマの旗 パナマ
24 2007年7月21日 10R 2:37 TKO オスカー・ラリオス メキシコの旗 メキシコ WBC世界フェザー級暫定王座決定戦→正規王座に認定
25 2007年12月15日 8R 2:02 KO ガマリエル・ディアス メキシコの旗 メキシコ WBC防衛1
26 2008年11月28日 5R 1:08 TKO ワイベル・ガルシア パナマの旗 パナマ WBA世界スーパーフェザー級王座決定戦
27 2009年6月27日 8R 1:42 TKO ホサファト・ペレス メキシコの旗 メキシコ WBA防衛1
28 2009年10月10日 1R 1:13 TKO フアン・カルロス・サルガド メキシコの旗 メキシコ WBA陥落
29 2010年3月27日 10R 判定2-0 フランシスコ・ロレンソ英語版 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
30 2010年7月31日 10R 判定3-0 ロッキー・ファレス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBAフェデラテンライト級暫定王座決定戦
31 2010年10月24日 4R 終了 TKO ヘスス・チャベス メキシコの旗 メキシコ
32 2011年5月28日 7R 1:49 TKO アドリアン・ベルドゥゴ メキシコの旗 メキシコ
33 2011年10月15日 11R 2:32 TKO アントニオ・デマルコ メキシコの旗 メキシコ WBC世界ライト級王座決定戦
34 2012年3月31日 2R 2:27 TKO セルヒオ・トンプソン メキシコの旗 メキシコ WBC世界ライト級挑戦者決定戦
35 2012年10月6日 10R 判定3-0 ヘクトール・ベラスケス メキシコの旗 メキシコ
36 2013年3月17日 8R 2:51 TKO デビッド・ロデラ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
37 2013年8月25日 3R 1:09 TKO バーマン・サンチェス ニカラグアの旗 ニカラグア
38 2013年11月10日 1R 3:08 KO フランシスコ・コントレラス ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
39 2014年3月8日 10R 判定3-0 荒川仁人 日本の旗 日本
八王子中屋
WBC世界ライト級挑戦者決定戦
40 2014年8月16日 2R 1:21 KO アイラ・テリー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
41 2014年12月30日 4R 1:50 KO ハビエル・プリエト メキシコの旗 メキシコ WBC世界ライト級王座決定戦
42 2015年5月30日 10R 2:57 TKO ケビン・ミッチェル イギリスの旗 イギリス WBC防衛1
43 2015年10月10日 4R 0:58 TKO イバン・カノ メキシコの旗 メキシコ WBC防衛2
44 2016年9月24日 12R 判定3-0 アンソニー・クローラ イギリスの旗 イギリス WBA世界ライト級タイトルマッチ
WBA・リングマガジンWBCダイヤモンド王座獲得
45 2017年3月25日 12R 判定3-0 アンソニー・クローラ イギリスの旗 イギリス WBA防衛1
46 2017年9月23日 12R 判定2-1 ルーク・キャンベル イギリスの旗 イギリス WBA防衛2
47 2018年1月27日 12R 判定3-0 メルシト・ヘスタ フィリピンの旗 フィリピン WBA防衛3
48 2018年5月12日 10R 2:08 TKO ワシル・ロマチェンコ  ウクライナ WBA世界ライト級スーパー王座決定戦
49 2018年9月29日 3R 1:31 KO アブネル・コット プエルトリコの旗 プエルトリコ
50 2019年1月18日 1R 2:48 TKO パブロ・セサール・カノ メキシコの旗 メキシコ WBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦
WBC世界スーパーライト級シルバー王座決定戦
51 2019年9月7日 10R 判定3-0 アル・トヨゴン フィリピンの旗 フィリピン
52 2020年2月14日 4R 2:09 KO カルロス・モラレス メキシコの旗 メキシコ
53 2021年5月29日 12R 判定0-3 デヴィン・ヘイニー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBC世界ライト級タイトルマッチ
54 2022年2月19日 12R 2:28 TKO ザウル・アブドゥラエフ英語版 ロシアの旗 ロシア WBCシルバーライト級タイトルマッチ
55 2022年12月11日 10R 判定0-3 ジョーラ・アルマサリアン アルメニアの旗 アルメニア
56 2023年10月21日 12R 判定0-3 ジャック・カテラル イギリスの旗 イギリス WBAインターコンチネンタルスーパーライト級タイトルマッチ
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獲得タイトル

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脚注

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  1. ^ 世界3階級制覇王者リナレス状態良好「早くリング上がりたい」29日世界戦”. 日刊スポーツ (2021年5月24日). 2021年5月26日閲覧。
  2. ^ 元世界3階級王者リナレス判定負け、3年ぶり世界王座返り咲き失敗”. 日刊スポーツ (2021年5月30日). 2021年5月30日閲覧。
  3. ^ リナレスが負傷 メキシコの防衛戦中止に ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2008年5月23日
  4. ^ 長谷川、粟生のダブル世界戦発表 10月16日東京で ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2008年8月12日
  5. ^ リナレス、パナマで2階級制覇 ガルシアを5回TKO ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2008年11月29日
  6. ^ V1成功のリナレス、日本で防衛戦を希望 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年6月28日
  7. ^ リナレスがGBPと契約、米国進出へ ボクシングニュース「Box-on!」 2009年9月20日
  8. ^ 大番狂わせ! リナレス倒れた! WBA世界S・フェザー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年10月11日
  9. ^ リナレス判定勝利…母国で5か月ぶり復帰戦 スポーツ報知 2010年3月29日閲覧
  10. ^ リナレス再起戦は2-0判定勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2010年3月29日
  11. ^ リナレス3階級狙う、古豪チャベス4回で降参 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年10月24日
  12. ^ リナレス、血だらけTKO負け サンケイスポーツ 2011年10月17日閲覧
  13. ^ ショック! リナレス2回TKO負け ボクシングニュース 「Box-on!」2012年4月1日
  14. ^ リナレス、ベラスケスに大差の勝利 ボクシングニュース 「Box-on!」2012年10月7日
  15. ^ リナレス、2度倒しTKO勝ち ボクシングニュース 「Box-on!」2013年3月17日
  16. ^ 山中、11月に防衛戦=リナレスは3階級制覇挑戦-ボクシング 時事通信 2013年9月26日
  17. ^ Linares vs. Abril title bout official November 10 WBA公式サイト 2013年9月26日
  18. ^ リナレス 2度目の3階級制覇挑戦に手応え スポニチアネックス 2013年9月27日
  19. ^ Abril Injures Ankle, Withdraws From Linares Fight BoxingScene.com 2013年10月31日
  20. ^ リナレスの世界戦が中止に 王者アブリル負傷 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月1日
  21. ^ リナレス、世界挑戦は来春か ターゲット変更 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月2日
  22. ^ リナレスのノンタイトル戦の相手決まる デイリースポーツ 2013年11月5日
  23. ^ リナレス、荒川に大差3-0 世界挑戦権ゲット Boxing News(ボクシングニュース) 2014年3月9日
  24. ^ リナレス右一発で2回KO勝ち、ワイルダー32連勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年8月17日
  25. ^ ホルヘ・リナレス、4回KO勝ちで3階級制覇達成 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月30日
  26. ^ リナレスがダウン挽回、ミッチェルをTKOで初防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年5月31日
  27. ^ RATINGS WBC公式サイト 2015年6月9日
  28. ^ 長谷川穂積がWBCランク復活、リナレスは月間MVP Boxing News(ボクシングニュース) 2015年6月10日
  29. ^ Jorge Linares Wants to Unify Titles WBA公式サイト 2015年7月1日
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関連項目

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外部リンク

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空位
前タイトル保持者
ウンベルト・ソト
WBC世界フェザー級暫定王者

2007年7月21日 - 2007年7月27日

空位
次タイトル獲得者
オスカー・ラリオス
空位
前タイトル保持者
池仁珍
WBC世界フェザー級王者

2007年7月27日 - 2008年8月12日(返上)

空位
次タイトル獲得者
オスカー・ラリオス
空位
前タイトル保持者
エドウィン・バレロ
WBA世界スーパーフェザー級王者

2008年11月29日 - 2009年10月10日

次王者
フアン・カルロス・サルガド
前王者
休養王者
オマール・フィゲロア
WBC世界ライト級王者

正規:2014年12月30日 - 2016年2月23日
休養:2016年2月23日 - 2016年9月24日

空位
次タイトル獲得者
デヤン・ズラチカニン
前王者
アンソニー・クローラ
WBA世界ライト級王者

2016年9月24日 - 2018年5月12日

空位
次タイトル獲得者
ガーボンタ・デービス