南八千代町
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南八千代町 | |
---|---|
北緯33度51分39.96秒 東経130度46分22.44秒 / 北緯33.8611000度 東経130.7729000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 福岡県 |
市町村 | 北九州市 |
区 | 八幡西区 |
町名制定 | 1968年(昭和43年)6月1日 |
人口 | |
• 合計 | 770人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
806-0024[2] |
市外局番 | 093(北九州MA)[3] |
ナンバープレート | 北九州 |
南八千代町(みなみやちよまち)は福岡県北九州市八幡西区の町。住居表示実施済み。郵便番号は806-0024。
地理
[編集]八幡西区の北部東側に位置し、北に八千代町、東に紅梅、南に東鳴水、西に東神原町と接する。
地域の特徴
[編集]南に向かって緩やかに上り勾配となっており、東縁,南縁付近はさらに勾配がきつくなっている。北縁に沿って東西に山手通りが走る。八幡西消防署黒崎分署,北九州市立黒崎保育所,北九州市立黒崎児童館,県営住宅南八千代団地,市営八千代町団地,市営八千代南団地がある。
歴史
[編集]1932年(昭和7年)から1934年(昭和9年)頃の区画整理により、当町および現八千代町付近は、昭和初期から八千代町東(1 - 2丁目)・八千代町中(1 - 2丁目)・八千代町西(1 - 2丁目)と通称された[4]。これらの名称は2023年現在でも自治町会の区分として使われている。
沿革
[編集]町名の変遷
[編集]実施内容 | 実施年月日 | 実施後 | 実施前 |
---|---|---|---|
町名新設 住居表示 |
1968年(昭和43年)6月1日 | 南八千代町 | 八千代町の一部[7] |
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)3月31日現在(北九州市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南八千代町 | 438世帯 | 770人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 1,134人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 1,206人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 1,086人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 1,019人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 926人 | [12] | |
2020年(令和2年) | 877人 | [13] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 486世帯 | [8] | |
2000年(平成12年) | 537世帯 | [9] | |
2005年(平成17年) | 473世帯 | [10] | |
2010年(平成22年) | 500世帯 | [11] | |
2015年(平成27年) | 467世帯 | [12] | |
2020年(令和2年) | 453世帯 | [13] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14]。
町 | 街区 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
南八千代町 | 1 - 4番 | 北九州市立黒崎中央小学校 | 北九州市立黒崎中学校 |
5 - 13番 | 北九州市立鳴水小学校 |
交通
[編集]バス
[編集]域内のバス停と系統は以下のとおりである[15]。
運行事業者 | 西鉄バス北九州 | ||||
---|---|---|---|---|---|
系統 | 40 | 42 | 91 | 197 | |
停留所 | 八千代町 | ○ |
施設
[編集]役所・公的機関
[編集]- 八幡西消防署黒崎分署
社会福祉施設
[編集]- 北九州市立黒崎保育所
- 北九州市立黒崎児童館
公営住宅
[編集]- 県営住宅南八千代団地
- 市営八千代町団地
- 市営八千代南団地
脚注
[編集]- ^ a b “北九州市の人口(町別)#八幡西区” (XLS). 北九州市 (2024年4月19日). 2024年8月10日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2023年9月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2023年9月30日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 40.福岡県』角川書店、1988年、1301,1375頁。ISBN 4040014006。
- ^ “北九州市政だより 昭和43年6月1日版”. 北九州市広報室広報課. 2023年9月29日閲覧。
- ^ “北九州市政だより 昭和47年4月1日版”. 北九州市広報室広報課. 2023年9月29日閲覧。
- ^ 国土地理協会『国土行政区画総覧 7』国土地理協会、2002年、6626頁。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ “北九州市立小学校・中学校 通学区域検索”. 北九州市教育委員会 総務部企画調整課 (2023年8月2日). 2023年9月30日閲覧。
- ^ 西日本鉄道. “にしてつ時刻表”. 2024年8月17日閲覧。
関連項目
[編集]八千代町 | ||||
東神原町 | 紅梅 | |||
南八千代町 | ||||
東鳴水 |