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山口県道311号篠目徳佐下線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
山口県道311号標識
山口県道311号 篠目徳佐下線
一般県道 篠目徳佐下線
総延長 16.4 km[1]
制定年 1968年昭和43年)
起点 山口市阿東篠目[2]北緯34度18分43.3秒 東経131度35分15.1秒 / 北緯34.312028度 東経131.587528度 / 34.312028; 131.587528 (県道311号起点)
終点 山口市阿東徳佐下[2]北緯34度23分52.2秒 東経131度42分51.9秒 / 北緯34.397833度 東経131.714417度 / 34.397833; 131.714417 (県道311号終点)
接続する
主な道路
記法
国道9号
都道府県道11号標識
山口県道11号萩篠生線
国道315号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

山口県道311号篠目徳佐下線(やまぐちけんどう311ごう しのめとくさしもせん)は、山口県山口市を通る一般県道である。

概要

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山口市阿東篠目から山口市阿東徳佐下に至る。本路線は国道9号の旧道である[要出典]。ただし、以前に比べて大幅な付け替えが行われ、すべてが国道9号旧道を通るというわけではない。山口市旧阿東町域に広がる徳佐盆地の西縁を、阿武川JR西日本山口線とおおむね並行して走る。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1968年昭和43年)4月1日 - 山口県告示第252号により、「県道篠目地福上線」を県道認定[3]。起点は山口県阿武郡阿東町篠目、終点は同町地福上。
  • 1972年(昭和47年) - 山口県の県道番号再編により現行の路線番号に変更される。
  • 2009年平成21年)4月1日 - 終点が阿武郡阿東町地福上から同町徳佐下に、路線名が「篠目地福上線」から「篠目徳佐下線」に変更される[2]。阿東町大字地福上字上市1838番地先(山口警察署地福連絡所(旧地福駐在所)[4])-同町大字徳佐下字竹添2110の2地先(国道315号交点)間(6,276.4 m)が阿東町道から県道に編入され[1]、「篠目地福上線」のうち阿東町大字地福上字上市1838番地先 - 同町大字地福上字上間所1220の1地先間が県道から阿東町道に降格し、阿東町大字地福上字上間所1220の1地先 - 同町大字地福上字中土2682の1地先(国道9号交点・用路交差点)間(115.8 m)が山口県道317号高佐下阿東線の道路区域に編入された[5]
  • 2010年(平成22年)1月16日 - 阿武郡阿東町が山口市に編入したことに伴い、起点および終点の地名表記が変更される(阿武郡阿東町篠目→山口市阿東篠目、阿武郡阿東町徳佐下→山口市阿東徳佐下)。

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
国道9号
山口県道344号吉部下篠目線 重複区間起点
阿東篠目 起点
山口県道344号吉部下篠目線 重複区間終点 阿東篠目
山口県道11号萩篠生線 阿東生雲東分(いくもひがしぶん)
山口県道317号高佐下阿東線 阿東地福上
国道315号 阿東徳佐下 終点

交差する鉄道

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沿線

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脚注

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  1. ^ a b c d e 『道路の区域の決定』山口県告示第161号 (PDF) (『山口県報』2009年4月1日付号外-31・1頁、2013年6月21日閲覧)
  2. ^ a b c d e 『県道路線の変更』山口県告示第160号 (PDF) (『山口県報』2009年4月1日付号外-31・1頁、2013年6月21日閲覧)
  3. ^ 昭和43年山口県告示第252号
  4. ^ 「安全安心守る」決意 阿東桜交番開所式”. 山口新聞. 2022年5月31日閲覧。
  5. ^ 『道路の区域の変更』山口県告示第162号 (PDF) (『山口県報』2009年4月1日付号外-31・1頁、2013年6月21日閲覧)

関連項目

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