栃木県道47号真岡上三川線
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主要地方道 | |
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栃木県道47号 真岡上三川線 主要地方道 真岡上三川線 | |
路線延長 | 10.260 km |
制定年 | 1993年 |
起点 | 真岡市荒町【北緯36度26分28.4秒 東経140度0分38.8秒 / 北緯36.441222度 東経140.010778度】 |
終点 | 河内郡上三川町大字上三川【北緯36度25分44.6秒 東経139度54分17.8秒 / 北緯36.429056度 東経139.904944度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道408号 新4号国道 国道352号 |
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栃木県道47号真岡上三川線(とちぎけんどう47ごう もおかかみのかわせん)は、栃木県真岡市から河内郡上三川町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]真岡市市街地から真西に伸び、上三川町で国道352号に合流する道路。かつては、現在は国道352号となっている河内郡上三川町 - 下都賀郡壬生町間も含んで「真岡壬生線」という路線名であった。
ほぼ全線に渡って4車線であるが、鬼怒川を渡る鬼怒大橋の西行きは車線が減少しており、本路線のボトルネックとなっている。
路線データ
[編集]- 総延長:10.260 km
- 実延長:9.162 km
- 起点:栃木県真岡市荒町(荒町寿町交差点=栃木県道46号宇都宮真岡線・栃木県道257号西小塙真岡線交点)
- 終点:栃木県河内郡上三川町大字上三川(上三川交差点=新4号国道・国道352号交点)
- 認定:1993年(平成5年)4月1日
歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)4月1日 - 主要地方道真岡壬生線として認定。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 同路線中の壬生町 - 石橋町(現:下野市)間が国道352号に指定され、同区間は重複指定となる。
- 1983年(昭和58年)1月17日 - 路線変更により壬生町 - 石橋町間の県道指定が解除され、路線名が真岡石橋線に変更される。
- 1983年(昭和58年)4月1日 - 同路線中の石橋町 - 上三川町間が国道352号に指定され、同区間は重複指定となる。
- 1993年(平成5年)4月1日 - 路線変更により石橋町 - 上三川町間の県道指定が解除され、路線名が真岡上三川線に変更される。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道真岡上三川線が真岡上三川線として主要地方道に指定される[1]。
- 2009年(平成21年)4月1日 - 起点が市役所前交差点から荒町寿町交差点に変更[2]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 栃木県道320号二宮宇都宮線(真岡市上大沼・上大沼交差点 - 河内郡上三川町上三川・下町東交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 栃木県道46号宇都宮真岡線・栃木県道257号西小塙真岡線(起点)
- 栃木県道45号つくば真岡線(真岡市田町・田町北交差点)
- 栃木県道140号真岡停車場線(真岡市台町・真岡駅入口交差点)
- 栃木県道193号雀宮真岡線(真岡市並木町3丁目・高寺歩道橋交差点)
- 国道408号真岡南バイパス・真岡バイパス(鬼怒テクノ通り)(真岡市長田・真岡I.C南交差点)
- 国道408号(真岡市長田・長田交差点)
- 栃木県道320号二宮宇都宮線(真岡市上大沼・上大沼交差点)
- 栃木県道158号下岡本上三川線(栃木県道320号二宮宇都宮線 重複)(河内郡上三川町上三川・下町東交差点)
- 栃木県道35号宇都宮結城線(河内郡上三川町上三川・下町交差点)
- 新4号国道・国道352号(終点)
ギャラリー
[編集]-
上三川町上郷付近
栃木県道320号二宮宇都宮線との重複区間 -
上三川町上三川付近
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 栃木県公報平成21年号外第56号
参考文献
[編集]- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。