武蔵野赤十字病院
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(武蔵野日赤病院から転送)
武蔵野赤十字病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 日本赤十字社東京都支部武蔵野赤十字病院 |
英語名称 | Japanese Red Cross Musashino Hospital |
標榜診療科 |
内科 循環器科 消化器科 呼吸器科 神経内科 外科 乳腺外科 心臓血管外科 呼吸器外科 整形外科 産婦人科 小児科 耳鼻咽喉科 眼科 皮膚科 泌尿器科 放射線科 脳神経外科 精神科 形成外科 麻酔科 リハビリテーション科 歯科口腔外科 |
許可病床数 |
611床 一般病床:591床 感染症病床:20床 |
機能評価 |
一般病院2(500床以上) 3rdG:Ver.1.0 |
開設者 | 日本赤十字社 東京都支部(東京都知事) |
開設年月日 | 1949年11月 |
所在地 |
〒180-8610 |
位置 | 北緯35度41分46秒 東経139度32分53秒 / 北緯35.69611度 東経139.54806度 |
二次医療圏 | 北多摩南部 |
PJ 医療機関 |
日本赤十字社東京都支部武蔵野赤十字病院(にほんせきじゅうじしゃ とうきょうとしぶ むさしのせきじゅうじびょういん、英語: Japanese Red Cross Musashino Hospital)は、東京都武蔵野市境南町にある医療機関。日本赤十字社東京都支部設置の病院である。重症病床を30床(ICU8床、HCU22床)、新生児集中治療室(NICU)6床そして強化治療室(GCU)14床を備える。
沿革
[編集]- 1949年(昭和24年)11月 - 病院の開設。
- 1977年(昭和52年) - 救命救急センターの設置。
- 1996年(平成9年)3月 - 新宿赤十字病院の閉院に伴う業務承継。
- 1999年(平成11年)1月 - 外来診療の「紹介外来制」へ移行。
- 2003年(平成15年)7月 - 地域リハビリテーション支援センターの認定。
- 2006年(平成18年)4月 - 地域周産期母子医療センターの指定。
- 2006年(平成18年)5月 - 地域医療支援病院の承認。
診療科
[編集]- 診療部門
- 中央診療部門(各種センター)
- 救命救急センター
- 健診センター
- 脳卒中センター
- 透析センター
- 地域リハビリテーション支援センター
- NICU(新生児集中治療室)
- 訪問看護ステーション
- 在宅介護支援センター
- 医療連携センター
- がん相談支援センター
- 診療協働部門
- 看護部
- 薬剤部
- 輸血部
- 臨床検査部
- 栄養課
- 治験管理室
- 母子保健相談室
- 患者相談窓口
- いとすぎ学級
医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関(健康保険法・国民健康保険法)
- 労災保険指定医療機関(労働者災害補償保険法 施行規則第11条第1項)
- 生活保護法指定医療機関(生活保護法 第49条)
- 自立支援医療指定医療機関(更生医療・育成医療)(障害者自立支援法 第59条第1項)
- 結核指定医療機関(結核予防法第36条第1項)
- 養育医療指定医療機関(母子保健法第20条第4項)
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関(原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第12条)
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関(原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第19条)
- 児童福祉法による助産施設(児童福祉法 第36条)
- 第二種感染症指定医療機関[1]
- 地方公務員災害補償法指定医療機関
- 母体保護法指定医療機関
- 自動車損害賠償保障法後遺症認定病院
- 三次救急医療施設病院(救命救急センター)
- エイズ治療拠点病院
- 災害拠点病院(東京都災害時後方医療施設)
- 臨床研修指定病院(臨床実地修練病院)
- 臨床修練指定病院
- 地域がん診療拠点病院
- 地域医療支援病院
- 災害対策基本法指定機関
- 東京DMAT指定医療機関[2]
- 自家培養軟骨使用認定施設
交通アクセス
[編集]関連項目
[編集]- 日本赤十字看護大学武蔵野キャンパス・・・旧・日本赤十字武蔵野短期大学。同病院の隣接地に所在。
- 新宿赤十字病院
- 東京DMAT
- 日本赤十字社の施設一覧