「近鉄四日市駅」の版間の差分
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|駅名= 近鉄四日市駅・あすなろう四日市駅 |
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2020年2月14日 (金) 22:35時点における版
近鉄四日市駅・あすなろう四日市駅 | |
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きんてつ よっかいち Kintetsu-Yokkaichi あすなろう よっかいち Asunarou YOKKAICHI | |
所在地 | 三重県四日市市安島一丁目 |
所属事業者 |
近畿日本鉄道(駅詳細) 四日市あすなろう鉄道(駅詳細) |
近鉄四日市駅(きんてつよっかいちえき)は、三重県四日市市安島一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)の駅である。駅番号は近鉄湯の山線がK21、近鉄名古屋線がE21。
本項目では、2015年3月まで同駅名を称していた四日市あすなろう鉄道のあすなろう四日市駅についても述べる。
概要
四日市市の中心部に位置する駅であり、近鉄の名古屋線・湯の山線、四日市あすなろう鉄道の内部線が乗り入れている。湯の山線・内部線は当駅が起点である。また、四日市あすなろう鉄道の八王子線の全列車が起点の日永駅から内部線経由で当駅まで乗り入れるため、計4路線の列車が乗り入れている。
かつては内部線・八王子線も近鉄の路線だったが、2015年4月1日に四日市あすなろう鉄道へ移管され、同時に駅名も「あすなろう四日市駅」に改称された。
なお、当駅東方約1.1km地点に東海旅客鉄道(JR東海)関西本線の四日市駅が存在する。
歴史
- 1913年(大正2年)
- 1915年(大正4年)12月25日 - 三重軌道四日市市 - 諏訪前間が延伸開業。
- 1916年(大正5年)
- 1922年(大正11年)3月1日 - 伊勢鉄道(現・名古屋線)海山道 - 新四日市(後に四日市と改称)間開通時に省線駅前に開業。
- 1926年(大正15年)9月12日 - 伊勢鉄道の社名変更により、伊勢鉄道四日市駅が伊勢電気鉄道の駅となる。
- 1927年(昭和2年)11月29日 - 四日市鉄道の四日市市 - 諏訪間が廃止。
- 1928年(昭和3年)1月29日 - 三重鉄道の四日市市 - 諏訪前間が廃止。諏訪前駅を廃止し四日市鉄道諏訪駅に統合。
- 1929年(昭和4年)1月30日 - 伊勢電気鉄道の桑名 - 四日市間延伸時に同線の諏訪駅開業。
- 1931年(昭和6年)3月1日 - 三重鉄道が四日市鉄道を合併。諏訪駅は伊勢電気鉄道と三重鉄道の駅となる。
- 1936年(昭和11年)9月15日 - 参宮急行電鉄が伊勢電気鉄道を合併[2]、伊勢電の諏訪駅と四日市駅が参宮急行電鉄名古屋伊勢本線の駅となる[3]。
- 1941年(昭和16年)3月15日 - 大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併、参急の諏訪駅と四日市駅が関西急行鉄道の駅となる[2]。また路線名が名古屋伊勢本線から名古屋線に変更された[3]。
- 1944年(昭和19年)
- 1956年(昭和31年)9月23日 - 近鉄名古屋線の海山道 - 川原町間経路変更に伴い同線の四日市駅を廃止。近鉄と三重交通の諏訪駅を現在地に移転して、近畿日本四日市駅に改称。
- 1964年(昭和39年)
- 1965年(昭和40年)4月1日 - 近畿日本鉄道が三重電気鉄道を合併。近鉄単独駅となる。
- 1970年(昭和45年)3月1日 - 近鉄四日市駅に改称。
- 1971年(昭和46年)12月8日 - 高架化工事開始により名古屋線 - 湯の山線の直通運転休止及び名古屋線の待避線撤去[5]。代替として阿倉川駅に待避線設置[6]。
- 1973年(昭和48年)
- 1974年(昭和49年)
- 1975年(昭和50年)5月9日 - 高架下店舗「パティオ近鉄」開業。
- 1979年(昭和54年)6月28日 - 旧駅ビル跡に四日市近鉄ビル増築。
- 1992年(平成4年)9月24日 - 四日市近鉄ビル増築。
- 2001年(平成13年)2月1日 - SF(ストアードフェア)システムの導入および大阪地区における「スルッとKANSAI」対応カードの取り扱い開始に伴い、当駅における「途中下車指定駅」の制度が廃止される。
- 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。
- 2015年(平成27年)4月1日 - 内部・八王子線が四日市あすなろう鉄道に経営移管。同時に内部・八王子線のホームのみ「あすなろう四日市駅」に駅名が改称される。
- 2019年(令和元年)12月 - 改札階及びホームの反転フラップ式案内表示機がLCD(液晶ディスプレイ)化される。
諏訪駅
1955年(昭和30年)までは、現在の近鉄四日市駅付近には駅はなく、現在地から300メートルほど東、諏訪栄町交叉点の北西側にあたる場所に諏訪駅が存在した。
1890年(明治23年)、市街地東縁の地に関西鉄道の四日市駅が開業したが、四日市の町の中心である諏訪神社周辺への駅設置が望まれた。1913年(大正2年)、諏訪神社近くに三重軌道(のちに三重鉄道、三重交通、近鉄を経て、現在の四日市あすなろう鉄道内部八王子線)が諏訪前駅(後に諏訪駅に統合)を設け、続いて同年四日市鉄道(のちに三重鉄道、三重交通を経て、現在の近鉄湯の山線)も諏訪駅を開業し、四日市郊外からの鉄道網の拠点として成長した。
1929年(昭和4年)に伊勢電気鉄道(後の近鉄名古屋線)が開通し、諏訪駅は外部の鉄道網とも結ばれることになった。なお、先行して諏訪駅を経由し四日市駅まで開業していた三重鉄道(旧三重軌道・内部八王子線)および四日市鉄道(湯の山線)は、1927年(昭和2年)11月に両線の四日市 - 諏訪間を廃止し、伊勢電気鉄道に線路敷を譲った。
当時の伊勢電気鉄道の線形は、名古屋方面からの線路が現在の近鉄四日市駅北方500メートル付近からカーブを描いてほぼ直角に曲がり、(天理教カーブ)そのまま東に進み、四日市駅前でまたほぼ直角にカーブして(善光寺カーブ)、南に方向転換していた。なお南側は、現在は関西本線と近鉄名古屋線が立体交差しているあたりで、現在の路線に合流していた。諏訪駅と川原町駅の間には西町駅が存在していた。
諏訪駅の周りには商店街が形成され、イオングループの前身である岡田屋もすぐそばにあった。しかし、諏訪駅前後の急曲線は速度向上や車両大型化に支障をきたし、近鉄名古屋線最大の線形上のネックであった。諏訪駅は市の中心駅にしては規模が狭く、建物の老朽化もあったため、 1956年(昭和31年)に近鉄名古屋線の大幅なルート変更で現在地へ移転し、名称も「近畿日本四日市駅」に変更された。
線形変更の結果、近鉄名古屋線と関西本線は四日市では接続しなくなった。一方、戦時統合で八王子線と湯の山線を承継した三重交通(当時)も近畿日本四日市駅を起点としたため、1927年以前のように国鉄四日市駅を起点とする路線の復活は行われなかった。
cf. 線形変更前の四日市市内を写した航空写真(国土地理院)
駅構造
近鉄四日市駅(高架駅舎)
近鉄四日市駅* | |
---|---|
駅ビル | |
きんてつ よっかいち Kintetsu-Yokkaichi | |
所在地 | 三重県四日市市安島一丁目1-56 |
所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
電報略号 | ヨカ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 3面6線 |
乗降人員 -統計年度- |
45,166人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)9月24日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | E 名古屋線 |
駅番号 | E21 |
キロ程 | 36.9 km(**近鉄名古屋起点) |
◄E20 川原町 (1.2 km) (1.2 km) 新正 E22► | |
所属路線 | K 湯の山線 |
駅番号 | K21 |
キロ程 | 0.0 km(近鉄四日市起点) |
(1.7 km) 中川原 K22► | |
備考 | ** 正式な起点は伊勢中川駅 |
島式ホーム3面6線を持つ高架駅である。地上11階・地下1階の駅ビルに接続しており、2階が改札・コンコース、3階がホームとなっている。各階にはエレベーター、上りエスカレーターが設置されている。改札口は南北に各1ヶ所が設けられている。駅長が置かれ、名古屋線の川原町駅 - 楠駅間と、湯の山線の各駅を管理している[7]。
名古屋線のホームは内側2線(2番線と3番線)を主本線、外側2線(1番線と4番線)を待避線としている。ホーム有効長は、1 - 4番線が停止位置目標で8両(ホームは10両分あるが[8]、ホームに柵があり立ち入り禁止となっている)、5番線が6両、6番線が4両である。湯の山線ホームは分岐の関係上、伊勢中川寄りにずれて設置されている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | E 名古屋線 | 下り | E 津方面 A 大阪・神戸方面 M 鳥羽・賢島方面 |
一部4・5番のりば |
2 | ||||
3 | 上り | E 桑名・名古屋方面 | 基本的には優等列車が使用 | |
4 | ||||
5 | E 名古屋方面 | 一部の当駅発着準急・普通 | ||
K 湯の山線 | 下り | K 湯の山温泉方面 | ||
6 |
-
近鉄四日市駅南改札口
-
ホーム(2,3番のりば)
あすなろう四日市駅(地上駅舎)
あすなろう四日市駅* | |
---|---|
改札 | |
あすなろう よっかいち Asunarou YOKKAICHI | |
(1.0 km) 赤堀► | |
所在地 | 三重県四日市市安島一丁目1-60 |
所属事業者 | 四日市あすなろう鉄道 |
所属路線 |
内部線 (八王子線直通含む) |
キロ程 | 0.0 km(あすなろう四日市起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
3,650人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)9月24日 |
* 2015年、近鉄より経営移管。同時に近鉄四日市駅から改称。 |
島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、湯の山線の高架下にある。内部線が近鉄の一路線であった時期も含めて、近鉄四日市駅とは改札外連絡となっている。近鉄駅の改札とは中央通りを挟んで反対側に位置しており、両社は歩道橋で結ばれている。改札口はホーム頭端部に位置する。ホームの有効長は3両。近鉄時代には自動改札機と行燈式の発車標を想定した設計であり、これらは四日市あすなろう鉄道転換時に撤去された。
のりば
近鉄時代から引き続き、ホーム番号は名古屋線・湯の山線からの続番となっている[9]。
のりば | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
9 | ■内部線 | 内部方面 | 一部西日野行 |
10 | ■八王子線 | 西日野方面 | 一部内部行 |
-
あすなろう四日市駅プラットホーム
配線図
← 名古屋方面 |
→ 津方面 |
|
↓ 湯の山温泉方面 内部・西日野方面↓ | ||
凡例 出典:[10] |
停車列車
近鉄線
- 近鉄名古屋線
- 乙特急以下の定期営業列車の全列車および観光特急「しまかぜ」が停車しており、1列車のみ名阪甲特急も停車する (大阪難波駅21時00分発、当駅22時45分着) [11][12]。この1列車を除いた名阪甲特急の全列車と名伊甲特急は全て通過する[11]。
- 名古屋線では列車待避や緩急接続が頻繁に行われており、大多数の普通列車が特急・急行と連絡し、一部の普通は特急・急行の2本を待避する[11]。本数は少ないものの、急行による特急待避や乙特急との緩急接続も設定されている[11]。
- 当駅発着の列車が多数設定されており、近鉄名古屋駅からの準急は当駅までの設定であり、当駅始発の近鉄名古屋行き準急は近鉄蟹江駅までの各駅に停車する[11]。
- 名古屋方面へは、夜間の下り最終および朝ラッシュ後と夕ラッシュ直前には当駅発着の急行が、早朝や夜間を中心に近鉄名古屋駅から当駅終着の普通列車が設定されている[11]。
- 伊勢中川方面へは、全時間帯で当駅始発の津新町行き普通列車が、夜間と平日朝に塩浜行き (平日夜間2本、土休日1本) および白子行き (平日・土休日1本のみ) 、白塚行きの普通列車 (平日2本、土休日1本) が設定されており、平日朝には鈴鹿線平田町行き急行も1本のみ設定されている[11]。2012年ダイヤ変更までは休日にも当駅始発・到着の鈴鹿線直通急行が各1本設定されていた。
- 時刻表上では当駅で準急と普通列車の連絡とされているが[11]、実際には大多数の準急が当駅で普通列車に種別変更して継続運転される[13][14]。本数は少ないが、当駅終着として運転された普通列車が行先変更の上で継続運転する列車もあり、平日朝9時台近鉄名古屋行き急行と平日朝7時台の鈴鹿線平田町行き急行は、当駅で普通列車から急行に種別変更する[13][14]。
- 当駅では車両の増結・解放も行われており、昼間時間帯以外に近鉄名古屋駅 - 当駅間を4両・5両編成で走る準急は、当駅から伊勢中川方面行きの普通列車に種別変更する際に2両と2両・3両に切り離される。
- 平日ダイヤの7:41発津新町行き普通列車と9:52発近鉄名古屋行き準急および土休日ダイヤの8:17発近鉄名古屋行き準急と9:29発近鉄名古屋行き普通列車の4本は5番線から、土休日ダイヤの6:47発津新町行き普通列車は4番線から発車する[15]。
- 近鉄湯の山線
四日市あすなろう鉄道内部線
- 始発駅であり、普通列車のみの運転である[11]。
- 朝7時台から9時台までを除き、原則として内部行きと西日野行きが約30分間隔で交互に運転されており、日中以降は概ね毎時00分・30分発が内部行き、毎時13分・43分発が西日野行きとなっている[11]。
当駅乗降人員
近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[16]。
調査日 | 一日 乗降人員 |
---|---|
2005年11月8日 | 52,309 |
2008年11月18日 | 52,378 |
2010年11月9日 | 51,496 |
2012年11月13日 | 47,102 |
2015年11月10日 | 45,694 |
2018年11月13日 | 45,116 |
利用状況
「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 近鉄 | 四日市 あすなろう |
---|---|---|
1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗車人員 | |
1997年 | 26,855 | 未 開 業 |
1998年 | 25,920 | |
1999年 | 24,892 | |
2000年 | 24,345 | |
2001年 | 23,467 | |
2002年 | 22,006 | |
2003年 | 21,693 | |
2004年 | 21,375 | |
2005年 | 21,658 | |
2006年 | 21,909 | |
2007年 | 21,797 | |
2008年 | 21,642 | |
2009年 | 20,727 | |
2010年 | 20,633 | |
2011年 | 20,720 | |
2012年 | 21,103 | |
2013年 | 21,686 | |
2014年 | 21,260 | |
2015年 | 23,920 | 4,005 |
2016年 | 25,118 | 3,821 |
2017年 | 23,915 | 3,650 |
近鉄四日市駅の利用状況の変遷を下表に示す。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
- 輸送実績(乗車人員)の単位は人/年度である。
- 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)であり、調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きい。
年度別利用状況(近鉄四日市駅) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 度 [年 度] |
当駅分輸送実績(乗車人員)[人/年度] | 乗降人員調査結果 [人/日] |
特 記 事 項 | ||||
通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合 計 | 調査日 | 調査結果 | ||
1956(昭和31) | 4,733,340 | ←←←← | 3,432,887 | 8,166,227 | |||
1957(昭和32) | 4,725,570 | ←←←← | 2,978,860 | 7,704,430 | |||
1958(昭和33) | 4,996,020 | ←←←← | 2,832,196 | 7,828,216 | |||
1959(昭和34) | 5,332,650 | ←←←← | 2,871,755 | 8,204,405 | |||
1960(昭和35) | 6,474,120 | ←←←← | 3,469,899 | 9,944,019 | |||
1961(昭和36) | 7,213,140 | ←←←← | 3,837,319 | 11,050,459 | |||
1962(昭和37) | 8,096,350 | ←←←← | 4,217,232 | 12,313,582 | |||
1963(昭和38) | 8,672,490 | ←←←← | 4,328,385 | 13,000,875 | |||
1964(昭和39) | 9,215,340 | ←←←← | 4,404,756 | 13,620,096 | |||
1965(昭和40) | 8,783,450 | ←←←← | 5,440,299 | 14,223,749 | |||
1966(昭和41) | 8,797,500 | ←←←← | 5,300,051 | 14,097,551 | |||
1967(昭和42) | 8,848,260 | ←←←← | 5,358,240 | 14,206,500 | |||
1968(昭和43) | 8,563,290 | ←←←← | 5,584,182 | 14,147,472 | |||
1969(昭和44) | 8,535,210 | ←←←← | 5,759,268 | 14,294,478 | |||
1970(昭和45) | 8,291,820 | ←←←← | 5,806,833 | 14,098,653 | |||
1971(昭和46) | 8,220,390 | ←←←← | 5,640,227 | 13,860,617 | |||
1972(昭和47) | 8,036,490 | ←←←← | 5,654,569 | 13,691,059 | |||
1973(昭和48) | 7,748,850 | ←←←← | 5,603,234 | 13,352,084 | |||
1974(昭和49) | 7,922,580 | ←←←← | 5,551,376 | 13,473,956 | |||
1975(昭和50) | 7,986,960 | ←←←← | 5,524,978 | 13,511,938 | |||
1976(昭和51) | 7,356,810 | ←←←← | 5,041,978 | 12,398,788 | |||
1977(昭和52) | 7,225,860 | ←←←← | 4,963,456 | 12,189,316 | |||
1978(昭和53) | 7,074,850 | ←←←← | 4,957,904 | 12,032,754 | |||
1979(昭和54) | 7,044,180 | ←←←← | 5,012,687 | 12,056,867 | |||
1980(昭和55) | 7,037,370 | ←←←← | 5,062,925 | 12,100,295 | |||
1981(昭和56) | 7,052,940 | ←←←← | 4,995,573 | 12,048,513 | |||
1982(昭和57) | 6,805,770 | ←←←← | 5,010,461 | 11,816,231 | 11月16日 | 69,302 | |
1983(昭和58) | 6,662,100 | ←←←← | 4,941,369 | 11,603,469 | 11月8日 | 74,040 | |
1984(昭和59) | 6,420,330 | ←←←← | 4,713,167 | 11,133,497 | 11月6日 | 72,237 | |
1985(昭和60) | 6,295,560 | ←←←← | 4,681,254 | 10,976,814 | 11月12日 | 67,657 | |
1986(昭和61) | 6,245,250 | ←←←← | 4,773,341 | 11,018,591 | 11月11日 | 69,384 | |
1987(昭和62) | 6,218,610 | ←←←← | 4,618,455 | 10,837,065 | 11月10日 | 70,088 | |
1988(昭和63) | 6,275,280 | ←←←← | 4,711,638 | 10,986,918 | 11月8日 | 70,230 | |
1989(平成元) | 6,303,210 | ←←←← | 4,703,103 | 11,006,313 | 11月14日 | 70,672 | |
1990(平成2) | 6,363,240 | ←←←← | 4,721,532 | 11,084,772 | 11月6日 | 69,870 | |
1991(平成3) | 6,539,160 | ←←←← | 4,920,263 | 11,459,423 | |||
1992(平成4) | 6,587,730 | ←←←← | 4,967,915 | 11,555,645 | 11月10日 | 69,826 | |
1993(平成5) | 6,416,520 | ←←←← | 4,882,153 | 11,298,673 | |||
1994(平成6) | 6,146,220 | ←←←← | 4,739,260 | 10,885,480 | |||
1995(平成7) | 6,066,330 | ←←←← | 4,738,116 | 10,804,446 | 12月5日 | 68,798 | |
1996(平成8) | 5,783,220 | ←←←← | 4,600,436 | 10,383,656 | |||
1997(平成9) | 5,449,440 | ←←←← | 4,352,730 | 9,802,170 | |||
1998(平成10) | 5,280,840 | ←←←← | 4,179,985 | 9,460,825 | |||
1999(平成11) | 5,046,960 | ←←←← | 4,063,437 | 9,110,397 | |||
2000(平成12) | 4,859,370 | ←←←← | 4,026,573 | 8,885,943 | |||
2001(平成13) | 4,591,350 | ←←←← | 3,974,247 | 8,565,597 | |||
2002(平成14) | 4,284,900 | ←←←← | 3,747,268 | 8,032,168 | |||
2003(平成15) | 4,267,380 | ←←←← | 3,672,428 | 7,939,808 | |||
2004(平成16) | 4,232,010 | ←←←← | 3,569,965 | 7,801,975 | |||
2005(平成17) | 4,266,030 | ←←←← | 3,639,276 | 7,905,306 | 11月8日 | 52,309 | |
2006(平成18) | 4,330,680 | ←←←← | 3,666,103 | 7,996,783 | |||
2007(平成19) | 4,309,440 | ←←←← | 3,668,117 | 7,977,557 | |||
2008(平成20) | 4,284,750 | ←←←← | 3,614,649 | 7,899,399 | 11月18日 | 52,378 | |
2009(平成21) | 4,156,140 | ←←←← | 3,409,082 | 7,565,222 | |||
2010(平成22) | 4,097,730 | ←←←← | 3,433,433 | 7,531,163 | 11月9日 | 51,496 | |
2011(平成23) | 4,104,060 | ←←←← | 3,479,503 | 7,583,563 | |||
2012(平成24) | 4,139,850 | ←←←← | 3,562,790 | 7,702,640 | 11月13日 | 47,102 | |
2013(平成25) | 4,278,630 | ←←←← | 3,636,780 | 7,915,410 | |||
2014(平成26) |
駅周辺
四日市の市街地の中心に位置する。駅中に近鉄百貨店が位置し、東側に古くからの繁華街である諏訪地区、西側に再開発されたララスクエア四日市があり、両地区をふれあいモールが接続している。
- 公共・文化施設
- 四日市市役所
- 四日市公害と環境未来館・四日市市立博物館・プラネタリウム
- 四日市市文化会館
- 四日市市立図書館
- 澄懐堂美術館
- 四日市郵便局
- じばさん三重
- 中央通り- JR四日市駅前から延びる目抜き通り。読売新聞社選定の「新・日本街路樹100景」(1994年)のひとつ[17]。
- 宿泊施設
- 商業施設
- 近鉄百貨店四日市店 - 駅ビル
- ララスクエア四日市
- アピタ四日市店
- 109シネマズ四日市
- 宮脇書店四日市本店
- プレビ ララスクエア四日市店
- セリアララスクエア店
- コジマ×ビックカメラ ララスクエア四日市店
- 他テナント
- ふれあいモール(近鉄高架下周辺)
- グルメパーク(飲食)、ファッションストリート(ファッション)
- 四日市スターアイランド
- 四日市一番街
- 四日市二番街
- 四日市三番街
- アニメイト四日市店
- 学校施設
- 古川学園向陽台高校
- 大橋学園高等専修学校
- ユマニテク短期大学
- 企業施設
- 近畿日本鉄道名古屋輸送統括部(旧・名古屋営業局)
- 住友電装本社
- 金融機関
- 三重銀行 本店
- 三重銀行 四日市駅前店
- みずほ銀行 四日市支店
- 第三銀行 四日市支店
- 桑名三重信用金庫 四日市西支店
- 三菱UFJ銀行 四日市支店
- 滋賀銀行 四日市支店
- 百五銀行 四日市西支店
- 百五銀行 四日市駅前支店
- 愛知銀行 四日市支店
- 中京銀行 四日市支店
- 三井住友信託銀行 四日市本店
- 史跡・公園施設
バス路線
西のりば
- 高速バス
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
0 | 四日市中部国際空港線 | 中部国際空港 | 三重交通 | ||
三重京都高速線 | 土山 | 京都 | 三重交通 京阪バス |
||
四日市ライナー大阪号 ナガシマリゾートライナー |
大阪 | 三重交通 西日本JRバス |
- 一般路線バス
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 41 | 日永カヨー前、公団住宅前 | 笹川団地 | 三重交通 | |
日永カヨー前、公団住宅前、笹川団地 | 笹川ジャブ | ||||
日永カヨー前、公団住宅前 | 笹川テニス場 | ||||
2 | 44 | 大井手、美里ケ丘、三重団地、赤水 | あがたハイツ | ||
大井手、美里ケ丘、三重団地、赤水、あがたハイツ | 四日市消化器病センター | ||||
46 | 大井手、生桑道 | 三重団地 | |||
75 | イオン尾平店、神前大日山 | 近鉄高角駅 | 四日市市自主運行バス | ||
3 | 80 | 城東町、松本駅前、桜台二丁目 | 桜花台 | 三重交通 | |
城東町、松本駅前、桜台二丁目、桜花台 | 桜リサーチパーク | 1日1本 | |||
03 | 城東町、松本駅前(桜花台団地内通らず) | ||||
04 | 中川原駅前、松本駅前、かわしま園 | 悠彩の里 |
南のりば
- 高速バス
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
高速鳥羽大宮線 | 立川 | 東京(池袋)・大宮 | 三重交通 三交伊勢志摩交通 西武観光バス |
夜行 | |
横浜 | |||||
いが号 | 三重交通 |
- 一般路線バス
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
4 | 71 | 末永橋、生桑道、赤水 | 福王山 | 三重交通 | |
みたき総合病院前、坂部ヶ丘、大沢台 | 山城駅前 | 三岐鉄道 | |||
暁学園前駅前 | 平日朝運転 | ||||
みたき総合病院前、坂部ヶ丘、四日市大学前 | 山城駅前 | ||||
末永、坂部ヶ丘、大沢台 | |||||
四日市大学前 | 平日朝運転 | ||||
5 | 01、12、90、91、94 | 市立病院 | 三重交通 | 土日祝は12系統のみ | |
95、99 | 赤堀 | ガーデンハウス東日野 | 土日祝は05、98、99系統 | ||
6 | 61 | 室山、高花平、水沢本町 | 宮妻口 | ||
62 | 椿大神社 | ||||
63 | 室山、高花平 | 小山田病院 | |||
64 | 室山 | 高花平 | 平日1本 | ||
65 | 四郷高校 | 平日朝運転 | |||
7 | 51 | 日永カヨー前、内部駅前、采女ヶ丘 | 和無田改善センター | ||
53 | 日永カヨー前、内部駅前、佐々木記念館 | 平田町駅前 | |||
43 | 日永カヨー前、泊駅口、泊山 | 県立総合医療センター | |||
日永カヨー前、泊駅口、白鬚神社 | 平日朝運転 |
東のりば
- 一般路線バス
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
10 | 61,62,63, 64,71,97 |
JR四日市 | 三重交通 | ||
95 | JR四日市、千歳町 | 四日市港 | 平日朝運転 | ||
11 | 01 | 中町、東新町 | JR四日市 | 土日祝は05系統 | |
91,99 | 中町、東新町、千歳町 | 四日市港 | |||
90,98 | 中町、東新町、曙町 | ||||
12 | 11 | 阿倉川駅前、小杉、Jヒルズ | キオクシア正門前 | ||
阿倉川駅、小杉 | Jヒルズ | ||||
12 | 四日市羽津医療センター、Jヒルズ、キオクシア正門前 | 垂坂駐車場 | |||
四日市羽津医療センター、Jヒルズ | キオクシア正門前 | 平日朝運転 | |||
四日市羽津医療センター | Jヒルズ | ||||
直通(キオクシア南門前、キオクシア正門前停車) | キオクシア東門前 | 平日朝運転 | |||
13 | 四日市羽津医療センター、キオクシア正門前 | キオクシア東門前 | 急行、平日朝運転 |
四日市市民公園前
- 高速バス
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
WILLER EXPRESS | 東京(新宿) | 横浜 | WILLER EXPRESS STAR EXPRESS |
夜行 | |
大阪(梅田・USJ) | |||||
JAMJAMライナー | 横浜・東京(新宿) | TDL | ジャムジャムエクスプレス | ||
コトバスエクスプレス | 徳島・高松 | 琴平 | 琴平バス | 夜行 松山行、高知行に連絡 |
隣の駅
- 近畿日本鉄道
- E 名古屋線
- K 湯の山線
- 四日市あすなろう鉄道
- ■普通 内部線・八王子線
- あすなろう四日市駅 - 赤堀駅
脚注
- ^ 公式サイトによる。ただし、駅名は『日本鉄道旅行地図帳 8号 関西1』新潮社、pp.31-32、および『全国鉄道いろは順線別駅名鑑』鉄道公認運送取扱人組合中央会、1920年、p.187(国立国会図書館 近代デジタルライブラリーより)による。
- ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。ISBN 978-4-02-340132-7。
- ^ a b 近畿日本鉄道『近畿日本鉄道100年のあゆみ』2010年、p.156
- ^ 「湯ノ山線改軌」『鉄道ピクトリアル』第157号、電気車研究会、1964年5月、86頁。
- ^ 『80年のあゆみ』近畿日本鉄道株式会社編、1990年10月1日、p213
- ^ 『鉄道ピクトリアル』(電気車研究会)1971年12月号(No.258)p.91
- ^ 『HAND BOOK 2010』、近畿日本鉄道総合企画部編、2010年9月
- ^ 『最近20年のあゆみ』近畿日本鉄道株式会社編、1980年10月1日、p104
- ^ 近鉄時代は、近鉄の駅で「10番のりば」があったのは当駅のみであった(「9番のりば」は大阪上本町駅にも存在する)。
- ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第8巻 名古屋南部・紀勢東部』、p.17、講談社、2009年9月、ISBN 978-4062700184
- ^ a b c d e f g h i j k l 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.150 - p.157・p.162 - p.184・p.308 - p.315・p.320 - p.342
- ^ 次世代新型観光特急「しまかぜ」、平成25年3月21日デビュー! (PDF) - 近畿日本鉄道株式会社、2012年9月28日付ニュースリリース
- ^ a b 駅掲出時刻表 - 川原町駅 近畿日本鉄道
- ^ a b 駅掲出時刻表 - 新正駅 近畿日本鉄道
- ^ 駅掲出時刻表 - 近鉄四日市駅 近畿日本鉄道
- ^ 駅別乗降人員 名古屋線 - 近畿日本鉄道
- ^ 浅井建爾『道と路がわかる辞典』(初版)日本実業出版社、2001年11月10日、127頁。ISBN 4-534-03315-X。