「玖波駅」の版間の差分
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2020年2月14日 (金) 22:49時点における版
玖波駅 | |
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駅舎 | |
くば Kuba | |
◄大野浦 (5.0 km) (4.4 km) 大竹► | |
所在地 | 広島県大竹市玖波二丁目1-1 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 山陽本線 |
キロ程 | 336.4 km(神戸起点) |
電報略号 | クハ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,798人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1897年(明治30年)9月25日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
玖波駅(くばえき)は、広島県大竹市玖波二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。
普通列車のみ停車し、平日朝に運転の「通勤ライナー」は通過する。朝夕は広島方面への通勤・通学客が多い。
歴史
- 1897年(明治30年)9月25日 - 山陽鉄道 広島駅 - 徳山駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
- 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
- 1962年(昭和37年)10月1日 - 貨物の取り扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1992年(平成4年)11月1日 - みどりの窓口営業開始。
- 2003年(平成15年)4月1日 - ジェイアール西日本広島メンテック(現:JR西日本広島メンテック)による業務委託駅となる。
- 2007年(平成19年)
- 2010年(平成22年)3月13日 - 字幕式の発車案内を撤去。
- 2015年(平成27年)
- 9月5日 - 駅西側に西口改札を開設。基本型自動改札機2台、自動精算機1台、自動券売機1台を設置。
- 10月 - ジェイアール西日本広島メンテックの西広島営業所が廿日市駅から当駅へ移転
- 2016年(平成28年)
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年)3月16日 - 休止中だった快速シティライナーが正式に廃止され、普通列車のみの停車に戻る。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅。下りホーム側に東口駅舎、上りホーム側に西口駅舎があり、互いのホームは跨線橋で結ばれている。
宮島口駅が管理し、JR西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)であるが、東口駅舎の自動改札機は簡易式のため、降車客の普通乗車券は駅係員が集札する(窓口非営業時は集札箱に乗車券を投入する)。
みどりの窓口は東口駅舎にある。西口駅舎は自動券売機のみの設置であり、定期券・特急券などは購入できない。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 山陽本線 | 下り | 岩国・柳井方面 |
2 | 山陽本線 | 上り | 宮島口・広島方面 |
1番のりばと2番のりばの間にホームのない待機線(指令上の2番線)があるが、架線がないため電車は入線できない。このため、2番のりばは「3番線」となっている。
駅周辺
利用状況
近年の1日平均乗車人員は以下の通り。特記のない限り、出典は「大竹市統計書」である。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1994年(平成 6年) | 2,409[4] |
1995年(平成 7年) | |
1996年(平成 8年) | |
1997年(平成 9年) | 2,451[4] |
1998年(平成10年) | |
1999年(平成11年) | |
2000年(平成12年) | 2,275[4] |
2001年(平成13年) | 2,201 |
2002年(平成14年) | 2,147 |
2003年(平成15年) | 2,093 |
2004年(平成16年) | 2,083 |
2005年(平成17年) | 2,105 |
2006年(平成18年) | 2,075 |
2007年(平成19年) | 2,050 |
2008年(平成20年) | 2,054 |
2009年(平成21年) | 1,984 |
2010年(平成22年) | 1,931 |
2011年(平成23年) | 1,915 |
2012年(平成24年) | 1,943 |
2013年(平成25年) | 1,933 |
2014年(平成26年) | 1,844 |
2015年(平成27年) | 1,845 |
2016年(平成28年) | 1,823 |
2017年(平成29年) | 1,798 |