「新利府駅」の版間の差分
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2020年2月15日 (土) 01:43時点における版
新利府駅 | |
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駅入口 | |
しんりふ Shin-Rifu | |
◄岩切 (2.5 km) (1.7 km) 利府► | |
所在地 |
宮城県宮城郡利府町利府字新谷地脇 北緯38度19分2.10秒 東経140度58分23.01秒 / 北緯38.3172500度 東経140.9730583度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯38度19分2.10秒 東経140度58分23.01秒 / 北緯38.3172500度 東経140.9730583度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線(利府支線) |
キロ程 | 2.5 km(岩切起点) |
電報略号 | シリ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1982年(昭和57年)4月1日 |
備考 | 無人駅(乗車駅証明書発行機 有) |
新利府駅(しんりふえき)は、宮城県宮城郡利府町利府字新谷地脇(しんやちわき)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線(利府支線)の駅。
JR東日本管内の車両基地である新幹線総合車両センターに併設されている。東北新幹線の開業に伴い、新幹線総合車両センター勤務者の便を考慮して設置された駅である。
歴史
- 1982年(昭和57年)4月1日:開業[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2003年(平成15年)10月26日:ICカード「Suica」サービスが開始。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。岩切駅の管理の無人駅で、ホーム南端に簡易Suica改札機および乗車駅証明書発行機が設置されている。
駅の出入口は大小2つある。このうち大きい方、ホーム中央部の出入口は総合車両センターの関係者専用となっており朝晩のみの開門。一般利用者は出入りできない(新幹線車両基地まつり開催時除く)。小さい方(ホーム南端)は常時開いており、改札機などはこちらに設置されている。
なお、毎年夏に開催される「新幹線車両基地まつり」の際は、岩切管理駅、宮城サポートセンター、仙台支社から社員が派遣され、旅客誘導、乗車券発売(近距離のみ)、改札業務を行う。
駅周辺
上記の通り、新幹線総合車両センターに隣接している。
- イオンモール利府 別館(建設中)[2][3]
- 加瀬沼公園(杜の都信用金庫「モリリン加瀬沼公園」)
- 三陸自動車道
- 仙台北部道路
- 利府ジャンクション
- 宮城県道8号仙台松島線
- 宮城県道259号加瀬沼公園線
隣の駅
脚注
- ^ 『日本国有鉄道停車場一覧 昭和60年6月1日現在』日本交通公社、102頁
- ^ 「(仮称)イオンモール利府新棟」の出店についてイオンモール
- ^ 利府イオンモールに新棟 東北最大級、20年開業へ河北新報