「常陸津田駅」の版間の差分
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|画像説明 = ホーム(2008年10月19日) |
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|よみがな = ひたちつだ |
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2020年2月15日 (土) 04:26時点における版
常陸津田駅 | |
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ホーム(2008年10月19日) | |
ひたちつだ Hitachi-Tsuda | |
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茨城県ひたちなか市大字津田字西山2171-1 北緯36度24分14.1秒 東経140度28分58.4秒 / 北緯36.403917度 東経140.482889度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯36度24分14.1秒 東経140度28分58.4秒 / 北緯36.403917度 東経140.482889度 座標: 座標オプションが認識できません | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■水郡線 |
キロ程 | 4.1 km(水戸起点) |
電報略号 | ツタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
268人/日(降車客含まず) -2009年- |
開業年月日 | 1935年(昭和10年)9月1日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
常陸津田駅(ひたちつだえき)は、茨城県ひたちなか市大字津田字西山にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線の駅である。
歴史
- 1935年(昭和10年)9月1日:国有鉄道の駅として開業。旅客のみ取扱い[1]。
- 1944年(昭和19年)11月11日:営業休止。
- 1953年(昭和28年)2月1日:営業再開。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)5月8日:簡易型自動券売機設置[2]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。上菅谷駅管理の無人駅。自動券売機が設置されている。券売機設置当初は東京山手線内も発売したが、着駅での自動改札機でトラブルが多発した等の事由により、現在は購入できない。
列車の運行状況や現在地を知らせるための簡易電子掲示板が待合室に設置されている。
ホームが湾曲している構造のため、ホーム上には乗務員用ホーム確認モニターが4基設置されており、ワンマン運転時以外の車内自動放送では、列車とホームの間が空いている箇所があるので気をつける旨、注意のアナウンスが流れる。
利用状況
- 2009年の乗車人員は1日平均268人であった[注釈 1]。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2006年 | 249 |
2007年 | 248 |
2008年 | 260 |
2009年 | 268 |
駅周辺
駅はひたちなか市に設置されているが、駅出入口のすぐそばにひたちなか市、水戸市および那珂市の三重市境界点が存在する。駅ホームから遠目に国道が1本見えるほかは、住宅地が3市にまたがって広がっている。
また、駅のそばに市営の無料駐輪場が設置されている。駐輪場の設置場所および設置自治体はひたちなか市である。
- 勝田津田郵便局
- 那珂中台簡易郵便局
- 国道349号
隣の駅
脚注
注釈
- ^ 「統計ひたちなか」による。
出典
- ^ “官報. 1935年08月26日 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. p. 4. 2019年1月15日閲覧。
- ^ “水郡線4駅に自動券売機”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2001年5月1日)