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Mister0124 (会話 | 投稿記録) 橋上駅舎開業予定日が公表された為修正 |
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|画像説明 = 駅舎(2006年1月)<br /><small>橋上化工事に伴い2017年に解体され、2018年現在は仮駅舎とになっている。</small> |
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|よみがな = やまなしし |
|よみがな = やまなしし |
2020年2月15日 (土) 06:40時点における版
山梨市駅 | |
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駅舎(2006年1月) 橋上化工事に伴い2017年に解体され、2018年現在は仮駅舎とになっている。 | |
やまなしし Yamanashishi | |
◄東山梨 (2.1 km) (2.8 km) 春日居町► | |
所在地 | 山梨県山梨市上神内川1561 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■中央本線 |
キロ程 | 122.2 km(東京起点) |
電報略号 |
ヤシ クヘ(改称前) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,736人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1903年(明治36年)6月11日 |
備考 |
業務委託駅 * 1962年に日下部駅より改称 |
山梨市駅(やまなししえき)は、山梨県山梨市上神内川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。JR東日本の鉄道駅では唯一の市駅。
歴史
- 1903年(明治36年)6月11日:国鉄中央本線 初鹿野駅(現、甲斐大和駅)・甲府駅間開通と同時に日下部駅(くさかべえき)として開業。旅客および貨物の取扱を開始。
- 1962年(昭和37年)1月15日:山梨市駅に改称。
- 1982年(昭和57年)11月15日:貨物取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴いJR東日本の駅となる。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)12月16日:駅舎改修工事が完成。供用開始。
- 2007年(平成19年)2月26日:指定席券売機設置。
- 2017年(平成29年)
- 2019年(平成31年)3月16日:この日から「あずさ」がすべて通過し、特急列車は「かいじ」のみの停車となる[2]。
- 2020年(令和2年)
駅構造
業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)。 駅舎側に単式ホーム1面1線、その奥に島式ホーム1面2線とあわせて2面3線を有する地上駅。両ホームは一つの跨線橋で結ばれている。
かつては木造平屋建ての駅舎だったが、老朽化が進んだことから2005年(平成17年)に改修された。総工費約6,000万円の内、約5,000万円を山梨市が負担し、デザインコンセプトを「自然の恵みと文化の香りが調和した街=フルーツ・ガーデン・シティ」としており、木目調の外壁や西欧風本葺き形瓦の採用など、甲府盆地とその周辺景観との調和を考慮した外観となっている[5]。2017年(平成29年)8月28日、JR東日本八王子支社および山梨市から鉄骨造の地上3階建の橋上駅舎を建設し、南北間の自由通路を設置することで南側からのアクセスを向上させることが発表された[1][6]。現駅舎は解体され、2020年(令和2年)3月2日に橋上駅舎、南北自由通路および北口の一部が供用される予定である[3]。
特急列車は一部の臨時を除く全ての「かいじ」が停車する。ダイヤによっては普通列車との緩急接続も行われる。 指定席券売機、自動改札機設置駅。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■中央本線 | 上り | 大月・八王子・新宿・東京方面[7] | |
2 | 待避列車 | |||
下り | 甲府・小淵沢・松本・長野方面[7] | |||
3 |
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は1,736人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,948 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,959 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,920 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,887 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,876 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,858 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,829 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,810 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,793 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,793 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,770 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,748 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,814 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,838 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,794 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,809 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 1,783 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 1,788 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 1,736 | [利用客数 1] |
駅周辺
山梨市の中心部。駅前広場が整備され、山梨市営バスやタクシーが発着する。
- 山梨県笛吹川フルーツ公園
- 山梨県立山梨高等学校
- 万力公園
- 加納岩総合病院
- 日下部記念病院
- 笛吹川
- ほったらかし温泉
- 山梨加納岩郵便局
バス路線
乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
山梨市駅 | 西沢渓谷線 | 山梨市役所前・窪平・山梨市役所三富支所・天科 | 西沢渓谷入口 | 山梨市営バス | 恵林寺訪問にも至便 | |
山梨厚生病院 | ||||||
南方向巡回 | 上栗原・日川高校・南中入口 | 山梨市駅 | ||||
上栗原・日川高校・南中入口・大野 | ||||||
旧山梨市役所・山梨厚生病院・小田屋・山梨市駅 | ||||||
正徳寺・小田屋・山梨厚生病院 | 山梨市駅 | |||||
山梨厚生病院 | ||||||
山梨市役所・老人健康福祉センター・東後屋敷・東山梨駅 | 老人健康福祉センター | |||||
山梨市役所 | ||||||
北方向巡回 | 山梨市役所・八幡神社・水口 | 戸市 | ||||
山梨市役所・東山梨駅・七日市場・藤の木団地 | 山梨市駅 | |||||
山梨市役所・老人健康福祉センター・八幡神社・水口・江曽原・山梨市駅 | ||||||
山梨市役所 | 老人健康福祉センター | |||||
笛吹川フルーツ公園線 | フルーツ公園 | フルーツセンター |
隣の駅
※特急「かいじ」の隣の停車駅は列車記事を参照。
脚注
記事本文
- ^ a b “中央本線山梨市駅橋上駅舎が着工/南北を結び利便性向上”. 建設通信新聞 (日刊建設通信新聞社). (2017年9月7日)
- ^ “Wayback Machine”. web.archive.org (2019年10月22日). 2019年10月22日閲覧。
- ^ a b c "中央線山梨市駅の橋上駅舎と南北自由通路および北口の一部を供用開始します" (PDF) (Press release). 山梨市、東日本旅客鉄道八王子支社. 31 January 2020. 2020年1月31日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年1月31日閲覧。
- ^ 2020年3月ダイヤ改正について - JR東日本八王子支社(2019年12月13日)
- ^ 交通新聞 2005年12月20日付記事
- ^ “JR東日本、山梨市駅を橋上駅舎に建て替えへ 2020年度完成を予定”. railrab. (2017年8月28日) 2018年1月6日閲覧。
- ^ a b “駅構内図(山梨市駅)”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月3日閲覧。
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
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