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2020年4月4日 (土) 09:43時点における版
大橋トリオ | |
---|---|
出生名 | 大橋 好規 |
生誕 | 1978年7月12日(46歳) |
出身地 | 日本 千葉県 |
学歴 | 洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコースピアノ科卒 |
ジャンル |
J-POP 映画音楽 |
職業 |
シンガーソングライター 作曲家 編曲家 ミュージシャン ナレーター |
担当楽器 | ボーカル、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、マンドリン、バンジョー、三線、三味線、ハーモニカ |
活動期間 | 2003年 - |
レーベル |
Patch Works Label (2006年 - 2008年) rhythm zone (2009年 - 2019年) A.S.A.B (2019年 - ) |
事務所 | ディケイド |
公式サイト | 大橋トリオ ohashiTrio Official Website |
大橋トリオ(おおはしトリオ、1978年7月12日 - )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー[1]。本名は大橋 好規(おおはし よしのり)。兵庫県西宮市生まれ。千葉県出身[2]。所属レーベルはrhythm zone、所属事務所はディケイド。
人物
「大橋トリオ」とは、さまざまな楽器をひとりで操るマルチプレーヤー大橋好規によるシンガーソングライターとしてのソロプロジェクト[3][4][5]。名は「トリオ」ながら3人(トリオ)編成というわけではなく、1人で活動している[5][6]。主に自身が歌うアーティスト活動を行う大橋トリオとして以外にも、本名の「大橋好規」として映画音楽やCMソングの制作、アーティストへの楽曲提供やプロデュースなどの音楽活動を行っている[4][5][6]。
2003年、映画「この世の外へ クラブ進駐軍」にエキストラ的ミュージシャン役で参加したことをきっかけに、本名の「大橋好規」名義で音楽活動を開始[1][4]。この作品ではピアノ演奏とビッグバンド・アレンジを担当しただけだったが、映画に出演していた俳優の村上淳にピアノを教えることになり、その流れで村上も出演した映画「colors」で初めて映画音楽を制作することになった[4][7]。
2007年より「大橋トリオ」名義で歌手としても活動を開始[1]。2009年にrhythm zoneよりメジャーデビューを果たすと、映画やドラマの劇伴制作や楽曲提供、プロデュース以外にも、他のアーティストとのコラボレーションやナレーターなど幅広い活動を展開するようになる[1]。
父親が音楽関係の仕事をしていた影響もあり、子供の頃から作曲家、特に映画音楽を作る作曲家になりたいと思っていた。その後、音楽大学でジャズを学んだのも、「作曲家になるためにはジャズをやっておいた方が良い」「ジャズをやれば自分のやりたい音楽を実現できる」と考えたから[4][7]。
最も影響を受けたのはオスカー・ピーターソンと吉川忠英[4]。オスカー・ピーターソンは中学時代に彼の「ウィ・ゲット・リクエスト」というアルバムを聴いて、編曲も音の選び方も演奏も曲の流れもすべて完璧だと感じた[4]。吉川忠英は高1の時に父親の仕事の関係で知り合ったアコースティックギターの達人で、非常に影響を受けた[4]。
初めて作詞・作曲に挑戦したのは19歳の頃。パソコンの打ち込みで作ったインストで、最後がなぜかカントリー調になるなんとも形容し難い複雑な曲だった[8]。初めて人前で歌ったのは20歳の頃。小さなライブハウスに知人のライブを見に行ったとき、歌えと言われて仕方なく、ピアノ弾き語りでビリー・ジョエルの「オネスティ」を歌った[8]。
名前の由来
ソロなのにプロジェクト名を「大橋トリオ」と名づけた一番の理由は、本人がジャズをやっていたこと[4]。ジャズのグループが「○○トリオ」と付ける感覚や1人なのにトリオと付けるキャッチーさがいいと思ったことに由来する[4]。また「名前の由来は特になく、なんとなくおもしろいかな、と(思った)」とも語っている[5]。
音楽性
ボーカル以外にも、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、マンドリン、バンジョーなど、あらゆる楽器をこなすマルチプレイヤー[2][9]。大学でジャズピアノを専攻するなど、知識に裏打ちされた音楽的バックボーンを持ちつつ、ジャズ及びアコースティックをベースにポップス、ソウル、フォーク、ロック、ボサノバ、AOR、エレクトロニカ、ヒップホップ等、様々なジャンルの音楽の要素を取り入れ、本人の演奏によりサウンドを再構築している[2][6][10][11]。シンプルな中に色々な要素が混ざり合っているのが特徴[12]。
ロックやメタルやポップスなどひと通りの音楽を通過しているが、その音楽的基盤はジャズにある[7]。
作曲と編曲、ほとんどの演奏、ミキシングを大橋1人で手掛けているが、歌詞だけは作詞家に依頼している[12]。イメージが固まっている場合は作詞家にその旨を伝えるが、よほどのことがない限りは完全に相手にお任せで分担作業となっている[12]。日本語詞はmicca、英語詞はJoshua Katrisが、それぞれ担当している。
歌唱に関してはマイケル・フランクスに似ていると評価されることもある[13]。
主なサポートメンバー
- 伊澤一葉(piano, keyboard, bass, chorus / あっぱ, the HIATUS) (2011年 - )
- 小林創(piano, organ, keyboard) (2018年 - )
- 佐野観(piano) (2015年)
- 東川亜希子(keyboard, chorus / 赤い靴) (2014年)
- ハタヤテツヤ(piano, keyboard / EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX, Speak No Evil) (2009年 - 2010年)
- THE CHARM PARK(guitar) (2017年 - )
- 石井マサユキ(guitar / TICA) (2014年 - 2015年)
- 田中拡邦(guitar / MAMALAID RAG) (2013年)
- 長岡亮介(guitar, electric mandolin, banjo, chorus / ペトロールズ) (2012年、2016年)
- 椎谷求(guitar, mandorin, pedalsteel guitar) (2009年 - 2011年)
- 近藤零(bass) (2015年 - )
- 鈴木正人(bass / LITTLE CREATURES) (2010年 - 2011年)
- 村田シゲ(bass / 口ロロ) (2013年)
- 須藤剛志(bass / WATER WATER CAMEL) (2009年)
- 神谷洵平(drums / 赤い靴) (2011年 - )
- mabanua(drums, chorus / Ovall) (2015年)
- 芳垣安洋(drums / VINCENT ATMICUS) (2010年)
- 亀井孝太郎(drums / grooveline) (2009年)
- 武嶋聡(sax, flute, etc. / EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX) (2015年 - )
- カコイミク(chorus) (2009年)
著名人との関連
著名人の中で、俳優の村上淳とは関わりが深い。同じ事務所に所属し、映画共演を機に親交があり、大橋に歌うことを勧めたのも村上である[7]。村上は作品制作にも携わることも多く、これまでにアルバム『PRETAPORTER』『THIS IS MUSIC』のジャケットのアートワークデザイン担当、アルバム『PRETAPORTER』購入者応募特典のTシャツのデザイン担当、タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」コラボレーションTシャツのロゴイラスト提供[14][リンク切れ]等を行っている。アルバム『THIS IS MUSIC』のタイトルは村上考案によって付けられた[15][リンク切れ]。ライブに参加することもあり、メジャーデビュー後初のツアー『A BIRD TOUR 2009』ではMURA-JUN名義でDJ出演する[16][リンク切れ]他、2009年5月2日にテレビ朝日にて放送された『VERSUS -iTunes Japan Sound of 2009-』のスタジオライブではギター演奏で参加した[5]。作品や楽曲も高く評価しており、「好きな人へのギフトとして大橋トリオのCD」とコメントしている[7]。また、村上自身がDJとして活動する際、大橋の楽曲をヘビープレイしたことにより服飾関係者や映像関係者の間で話題を呼んだ[17][リンク切れ][18]。
映像作家であり映画監督の柿本ケンサクの作品に音楽制作で携わった縁故により、PV監督やビジュアルワークは全てインディーズ時代から柿本が務めている。なお、「DEAREST MAN」「Happy Trail」「贈る言葉」の各PVには村上も出演している。
その他、俳優の瑛太は「大橋さんの音楽に救われてきた」[7]と語っており、映画監督の廣木隆一は曲を聴いた感想を「自分だけのハッピーな映画を観た時の感じに似ている」[7]と評価している。
経歴
4歳の時にピアノを習い始め、ローズピアノやガットギターなど家に転がっていた色々な楽器に親しむ[9][5][19]。
13歳でドラムを習い始める[2]。同時にエレキベース、エレキギター、アコースティックギターをバンド等で始める[9]。
高校に入るとメタリカやGREEN DAYなどのハード・ロックやメタルやパンク・ロックに傾倒する[19][4]。その一方で父親の仕事の関係でアコースティックギタリストの吉川忠英と出会ってアコースティックギターの魅力に取り付かれ、父親のLPコレクションを聞き漁っているうちに見つけたオスカー・ピーターソンに影響を受けてジャズに目覚める[9][19][4]。
18歳で洗足学園音楽学部ジャズコースピアノ科入学[19][5]。あらゆるジャンルの音楽を聴いて音楽性の幅を広げ、作曲を始める[19]。
2003年より本名の大橋好規名義で本格的に音楽活動を開始[1]。きっかけとなったのは、翌2004年公開の映画「この世の外へ クラブ進駐軍」にピアノ演奏と楽曲ビッグバンド・アレンジで参加したことだった[9]。
その後、あらゆる楽器をこなすマルチプレイヤーとして、映画やCMなどの音楽制作、歌手への楽曲提供、アレンジ、ミックス、サポート演奏など音楽家として幅広く活動するようになる[9]。
2004年、半野喜弘『Lido Ensemble』にピアノとキーボードで参加[2]。
2005年6月、Tammyの2nd『ギターとラブレター』でアルバムを初プロデュース[19]。
2006年7月、映画『colors』のオリジナルサウンドトラックを大橋好規名義でリリース。初めて本格的に歌うことにも挑戦している[7]。
2007年12月、大橋トリオ (ohashiTrio) の名義で本人による全演奏・フルボーカルのセルフプロデュース・アルバム『PRETAPORTER』を発売し、歌手活動を開始する[19]。
2008年、大橋好規名義でインストゥルメンタルアルバム『borderless』をリリース。
2009年5月、大橋トリオとしてエイベックス・rhythmzoneよりミニアルバム『A BIRD』でメジャー・デビュー[1]。11月、メジャー1stアルバム『I Got Rhythm ?』をリリース。iTunesで総合アルバムチャートで1位を獲得する[10]。
2014年12月、自身初のビッグバンド編成によるライブ「OHASHITRIO and THE PRETAPORTERS year-end party live 2014」を開催[20]。以降、THE PRETAPORTERSを迎えた豪華編成でのスペシャルライブは年末の恒例行事となる[21]。
2017年、活動10周年を記念したワンマンライブを東京・東京国際フォーラム ホールAで開催[3]。
2019年4月、あらたに発足した音楽レーベル「A.S.A.B(エイサブ)」に参加[22]。
ディスコグラフィー
大橋好規名義
アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | レーベル | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2008年11月5日 | borderless | CD | PWSR-1020 | 詳細
|
Patch Works Label | ソロ名義で映画や短編作品などに提供した音源などのインストゥルメンタル曲を収録。 |
サウンドトラック
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | レーベル | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2006年7月7日 | colors original soundtrack | CD | PWSR-1011 | 詳細
|
Patch Works Label | 映画『colors』のオリジナル・サウンドトラック。 | |
2007年9月29日 | BAUMKUCHEN Original Soundtrack | CD | PWSR-1016 | 詳細
|
Patch Works Label | 映画『バウムクーヘン』のオリジナル・サウンドトラック。 | |
2009年4月29日 | 余命1ヶ月の花嫁 オリジナル・サウンドトラック | CD | AICL-2012 | 詳細
|
onenation | 余命1ヶ月の花嫁 のオリジナル・サウンドトラック。 | |
2010年10月20日 | 映画 雷桜 オリジナル・サウンドトラック | CD | UZCL-2008 | 詳細
Raiou -main theme- [1:29]#
|
Anchor Records | 映画『雷桜』のオリジナル・サウンドトラック。 | |
2013年9月04日 | スターマン・この星の恋 original soundtrack | CD | RZCD-59417 | 詳細
|
rhythm zone | 関西テレビ制作フジテレビ系テレビドラマ『スターマン・この星の恋』のオリジナル・サウンドトラック。 | |
2017年3月22日 | 「PとJK」オリジナル・サウンドトラック | CD | SOST-1021 | 詳細
|
松竹 | 映画『PとJK』のオリジナル・サウンドトラック。 |
参加作品
アーティスト | タイトル | 収録作品 | 発売日 |
---|---|---|---|
bonobos | 「Standing There 〜いま、そこに行くよ〜」 (コーラス参加) |
シングル「Standing There 〜いま、そこに行くよ〜」 | 2006年11月1日 |
布袋寅泰 | 「ラストシーン」 | アルバム『ALL TIME SUPER GUEST』 | 2011年8月17日 |
大橋トリオ名義
スタジオアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | オリコン最高位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
インディーズレーベル | |||||||
1st | 2007年12月5日 | PRETAPORTER | CD | PWSR-1017 | 全14曲
|
最高263位、登場回数2回 | |
2nd | 2008年11月5日 | THIS IS MUSIC | CD | PWSR-1018 | 全8曲
|
最高114位、登場回数7回 | |
メジャーレーベル | |||||||
1stミニ | 2009年5月13日 | A BIRD | CD | RZCD-46205 | 全8曲
|
最高21位、登場回数8回 | メジャーデビュー・アルバム。 |
1st | 2009年11月11日 | I Got Rhythm? | CD | RZCD-46354 | 全12曲
|
最高27位、登場回数6回 | |
2nd | 2010年11月17日 | NEWOLD | CD+絵本 CD |
RZCD-46634 RZCD-46635 |
最高29位、登場回数4回 | ||
3rd | 2011年12月7日 | L (エル) | CD | RZCD-46934 | 全10曲
|
最高41位、登場回数4回 | 2枚同時発売。 |
R (アール) | CD | RZCD-46935 | 全10曲
|
最高39位、登場回数5回 | 2枚同時発売。 | ||
4th | 2012年9月19日 | White | CD+DVD CD |
RZCD-59134/B RZCD-59135 |
全14+5曲
CD
DVD
|
最高34位、登場回数4回 | |
5th | 2013年3月13日 | plugged (プラグド) | CD+DVD CD |
RZCD-59207/B RZCD-59208 |
全10+16曲
CD
DVD
|
最高24位、登場回数6回 | |
6th | 2013年11月20日 | MAGIC | CD+DVD CD |
RZCD-59436/B RZCD-59437 |
全10+2曲
CD
DVD
|
最高30位、登場回数3回 | |
7th | 2015年1月28日 | PARODY | CD | RZCD-59698 | 全11曲
CD
|
最高30位、登場回数3回 | |
8th | 2016年2月3日 | 10 (TEN) | CD+DVD CD+Blu-ray CD |
RZCD-86006/B RZCD-86007/B RZCD-86008 |
全10+20曲
DVD/Blu-ray
|
最高13位、登場回数5回 | |
2016年6月17日 | LPレコード | HRLP-027 | |||||
9th | 2017年2月15日 | Blue | CD+DVD CD+Blu-ray CD |
RZCD-86261/B RZCD-86262/B RZCD-86263 |
全11+2曲+1曲
CD/LPレコード
DVD/Blu-ray
7インチシングルレコード
|
最高16位、登場回数5回 | |
2017年7月26日 | LP+7インチシングルレコード | TYOLP-1001 | |||||
10th | 2018年2月14日 | STEREO | CD+DVD CD+Blu-ray CD |
RZCD-86479B RZCD-86480B RZCD-86481 |
全11+21曲
CD/LPレコード
DVD/Blu-ray
|
最高15位、登場回数5回 | |
2018年4月21日 | LPレコード | TYOLP-1003 | |||||
11th | 2019年2月13日 | THUNDERBIRD | CD+DVD CD+Blu-ray CD |
RZCD-86735B RZCD-86736B RZCD-86737 |
全10+16曲
CD/LPレコード
DVD/Blu-ray
|
最高21位、登場回数5回 | |
2019年4月3日 | LPレコード | TYOLP1009 |
ライブアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | オリコン最高位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2015年6月3日 | ohashiTrio & THE PRETAPORTERS 2014 | CD | RZCD-59908 | 全11曲
|
最高47位、登場回数2回 |
カバーアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | オリコン最高位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2010年3月10日 | FAKE BOOK | CD | RZCD-46458 | 全8曲
|
最高53位、登場回数4回 | |
2nd | 2011年3月16日 | FAKE BOOK II | CD | RZCD-46800 | 最高74位、登場回数4回 | ||
3rd | 2012年3月21日 | FAKE BOOK III | CD | RZCD-59082 | 全8曲
|
最高76位、登場回数2回 |
ベストアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | オリコン最高位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2014年3月5日 | 大橋トリオ DELUXE BEST | 3CD+DVD | RZCD-59509 | 全15+14+13曲
DISC1-スタンダード盤-
DISC2-バラード盤-
DISC3-カバー盤-
DVD
|
最高26位、登場回数5回 | |
大橋トリオ STANDARD & BALLAD BEST | 2CD | RZCD-59512 | |||||
大橋トリオ STANDARD BEST | CD | RZCD-59514 |
シングル
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | オリコン最高位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2016年11月16日 | りんごの木/宇宙からやってきたにゃんぼー | CD+DVD CD |
RZCD-86202/B RZCD-86203 |
全4+13曲
CD
DVD
|
最高59位 登場回数1週 |
配信限定シングル
いずれもiTunes Store限定での配信となる。
発売日 | タイトル | 規格 | 収録作品 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2009年3月4日 | はだかの王様 | デジタル・ダウンロード | 『A BIRD』 | テレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』エンディングテーマ。 |
2nd | 2009年4月22日 | Shine | デジタル・ダウンロード | 『A BIRD』 | |
3rd | 2009年4月29日 | A BIRD | デジタル・ダウンロード | 『A BIRD』 | TBS系『CDTV』2009年5月度オープニングテーマ。 |
4th | 2009年9月23日 | 僕と月のワルツ | デジタル・ダウンロード | 『I Got Rhythm?』 | フジテレビショートドラマ『恋時雨』「カナブンはいない」主題歌。 |
5th | 2010年2月24日 | 贈る言葉(カバー) | デジタル・ダウンロード | 『FAKE BOOK』 | |
6th | 2010年11月3日 | HONEY | デジタル・ダウンロード | 『NEWOLD』 |
参加作品
アーティスト | タイトル | 収録作品 | 発売日 |
---|---|---|---|
Various Artists | 「風の谷のナウシカ」(カバー) | アルバム『ジブリ meets Bossa Nova』 | 2009年5月13日 |
Various Artists | 「真夜中のメリーゴーランド 〜NO MUSIC, NO LIFE〜」(大橋トリオ×手嶌葵名義) | アルバム『NO MUSIC, NO LIFE. SONGS』 | 2010年1月27日 |
Various Artists | 「Winnie the Pooh (Winnie the Pooh and the Honey Tree)」(カバー) | アルバム『Disney Rocks!!』 | 2010年3月3日 |
Various Artists | 「突然の贈り物」(カバー) | アルバム『Happy Holidays! 〜CITY POPS COVERS〜』 | 2011年12月14日 |
Various Artists | 「贈る言葉」(カバー) | アルバム『Happy Holidays!〜80's POPS COVERS〜』 | 2012年3月21日 |
Various Artists | 「Polly 」(カバー) | アルバム『NEVERMIND TRIBUTE』 | 2012年4月4日 |
10CM (シプセンチ) | 「Fine Thank You And You? feat.大橋トリオ」 | シングル「10CM (シプセンチ)」 | 2013年9月4日 |
Various Artists | 「Stay Gold」(カバー) | アルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』 | 2014年12月9日 |
Various Artists | 全曲(スペシャルバンドマスターを担当) | アルバム『J-WAVE LIVE SUMMER JAM presents "Trio-logy"』 | 2017年11月29日 |
映像作品
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
Live | 2014年10月15日 | ohashiTrio HALL TOUR 2014.05.09 at NHK HALL | DVD Blu-ray |
RZBD-59687 RZXD-59689 |
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
柿本ケンサク | 「A BIRD」「Be there feat.BONNIE PINK」「Bing Bang」「DEAREST MAN」「HONEY」「Happy Trail」「Winterland」「モンスター feat.秦基博」「世界で一番幸せ者になれ」「贈る言葉」 |
佐藤有一郎 | 「東京ピエロ feat.平井堅」 |
番場秀一 | 「マチルダ」 |
三宅唱 | 「MAGIC」 |
不明 | 「フラワー」「僕と月のワルツ」 |
楽曲提供・プロデュース
アーティスト名 | タイトル | 収録作品 | 発売日 | 担当 |
---|---|---|---|---|
今井美樹 | 「ラストダンスは私に with 大橋トリオ」 | アルバム『Miki's Affections アンソロジー 1986-2011』 | 2011年3月9日 | 編曲・プロデュース・演奏 |
カコイミク | 全曲 | ミニアルバム『DIGIDIGI LALA』 | 2009年7月8日 | 作曲・編曲・プロデュース・演奏 |
「in the dark in the light」「汚れた靴」 | アルバム『RAFT』 | 2011年5月18日 | 編曲・プロデュース・演奏 | |
木村竜蔵 | 全曲 | シングル「愛しい人よ」 | 2006年10月25日 | 編曲・プロデュース・演奏 |
全曲 | シングル「丘を越えて」 | 2007年3月7日 | 編曲・プロデュース・演奏 | |
小泉今日子 | 「恋する男」「あなたと逃避行」 | アルバム『Nice Middle』 | 2008年11月26日 | 作曲・編曲・プロデュース・演奏 |
SMAP | 「special thanks!」 | アルバム『GIFT of SMAP』 | 2012年8月8日 | 作曲・編曲・プロデュース・演奏 |
Tammy | 全曲 | ミニアルバム『ギターとラブレター』 | 2005年6月22日 | 編曲・プロデュース・演奏 |
中澤優子 | 「ジェニーはご機嫌ななめ」 | シングル「ジェニーはご機嫌ななめ」 | 2006年12月16日 | 編曲・プロデュース・演奏 |
Nagi | 全曲 | シングル「Juradira」 | 2005年11月16日 | 作曲・編曲・プロデュース・演奏 |
信近エリ | 「DEEP BLUE」 | アルバム『hands』 | 2009年6月3日 | 作詞・作曲・編曲・プロデュース・演奏 |
野宮真貴 | 「悲しい歌」 | アルバム『30 〜Greatest Self Covers & More!!!〜』 | 2012年1月25日 | 編曲・プロデュース・演奏 |
平井堅 | 「桔梗が丘」 | アルバム『THE STILL LIFE』 | 2013年10月23日 | 編曲・プロデュース・演奏 |
「切手のないおくりもの」 | アルバム『Ken's Bar III』 | 2014年5月28日 | 編曲・プロデュース・演奏 | |
V6 | 「ボク・空・キミ」 | アルバム『The ONES』 | 2017年8月9日 | 作曲・楽曲制作(森田剛プロデュース) |
観月ありさ | 「私は泣かない」 | アルバム『SpeciAlisa』 | 2015年12月2日 | 作曲・編曲・プロデュース・演奏 |
持田香織 | 「静かな夜」 | シングル「静かな夜/weather」 | 2009年7月29日 | 編曲・プロデュース・演奏 |
「空色のくれよん」 | アルバム『松本隆に捧ぐ-風街DNA-』 | 2010年5 月12日 | 編曲・プロデュース・演奏 | |
「HAJIMARI」 | アルバム『manu a manu』 | 2012年8月1日 | 編曲・プロデュース・演奏 | |
山下智久 | 「ロマンチック」 | アルバム『エロ』 | 2012年7月25日 | 作曲・編曲・プロデュース・演奏 |
山本ヒロシとザ・パロッツ | 全曲 | アルバム『アルバムナンバーワン』 | 2006年7月7日 | プロデュース |
リエコランド | 「パレード降る夜」 | ミニアルバム『雨降星』 | 2011年9月28日 | 作曲・編曲・プロデュース・演奏 |
劇伴・BGM・CMソングなど
映画
- 「この世の外へ クラブ進駐軍」(2004年、阪本順治監督) - 音楽アレンジ・ピアノ演奏担当
- 「繋いだ手」※短編(2004年、柿本ケンサク監督)
- 乾いた花(2004年)
- ファミリーレストラン(2004年)
- 「スリーピングフラワー」(2005年、柿本ケンサク監督)
- 「COLORS」(2005年、柿本ケンサク監督)
- 「トワイライトファイル『幻』」(2005年、遠藤一平監督)
- アップルパイの午後(2005年)
- BUNNYBOY(2005年)
- 「星屑夜曲」(2006年、外山文治監督)
- 「BAUMKUCHEN」(2006年、柿本ケンサク監督)
- 「バリガー」※短編(2006年、柿本ケンサク監督)
- 「TOKOYO BANDITS!!!!」※短編(2006年、柿本ケンサク監督)
- 「病葉流れて」(2007年、亀井亨監督)
- 「The ショートフィルムズ みんな、はじめはコドモだった」※オムニバス映画(2008年、阪本順治監督)
- 「ジャージの二人」(2008年、中村義洋監督)
- 「余命1ヶ月の花嫁」(2009年、廣木隆一監督)
- 「雷桜」(2010年、廣木隆一監督)
- 「Playback」(2012年、三宅唱監督) - 主題歌「オールドタイム」提供
- 「希望の国」(2012年、園子温監督)
- 「グッド・ストライプス」(2015年、岨手由貴子監督) - 主題歌「めくるめく僕らの出会い」提供(音楽監督は宮内優里)
- 「AMY SAID エイミーセッド」(2017年、村本大志監督) - 主題歌「Amy Said」提供(音楽監督はjan and naomi)
- 「PとJK」(2017年、廣木隆一監督)[23]
- 「おもてなし」(2018年、ジェイ・チャン監督、日本・台湾合作映画)
ドラマ
- 「かりゆし先生ちばる!」(2009年、テレビ東京) - 音楽担当
- 「恋時雨」(2009年、フジテレビ) - 第4話「カナブンはいない」に楽曲「僕と付きのワルツ」が使用
- 「ハングリー!」(2012年、フジテレビ) - 音楽担当
- 「スターマン・この星の恋」(2013年、フジテレビ) - 音楽担当
- 「植物男子ベランダー」SEASON1〜3(2013年 - 2016年、NHK BSプレミアム) - 音楽担当
テレビ番組
- 「TOKYO NIGHT STYLE」(2006年、GyaO)
- 洋楽最新情報番組「HITS ON THE LAN」(2006年、GyaO)
- 「colors2007」(2007年、MUSIC ON! TV)
- 海外ドラマ特番「藤原紀香 ローマの風 〜古都が伝えた未来〜」(2007年、WOWOW)
- 特別番組「80年後のKENJI〜宮沢賢治21世紀映像童話集〜」(2013年、NHK BSプレミアム) - 第4回「薤露青」映像音楽
- 情報番組「いっぷく!」(2014年、TBS) - テーマソング提供
- ミニ番組「Eテレ 2355」(2014年、NHK Eテレ) - おやすみソング「放物線の歌」
- ミニアニメ「にゃんぼー!」(2016年、NHK) - 音楽担当
- ドキュメンタリー紀行番組「世界遺産」(2017年、TBS)
CM
- バンタン(2004年)
- 東芝ボーダフォン803T(2005年)
- 東芝『gigabeat』「gigabeat×FUJI ROCK FESTIVAL 2006」篇(2006年)
- cocoti渋谷(2006年)
- スズキ『BURGMAN』(2007年)
- 花王ブローネ泡カラー(2008年 - 2009年)
- 花王スタイルフィット(2008年)
- 三菱自動車「エコして、得して」(2009年)
- 積水ハウス「エバールーフ」(2009年)
- 花王メリーズ(2010年)
- キリン・ディアジオ『スミノフ/スミノフアイス』(2011年)
- トヨタ ラクティス(2011年 - 2012年)
- ベルメゾン(2011年)
- 馬渕教室(2011年)
- 三井住友銀行カードローン(2012年) - スティーヴィー・ワンダー「I Just Called to Say I Love You」のカバーを歌唱
- JTB(2012年)
- ハウス こくまろカレー(2012年)
- マイナビ2015(2013年)
- 明治ヨーグルトR-1(2013年 - 2014年)
- ネピアGenki(2013年)
- カルビーポテトチップス(2013年)
- 中日新聞(2014年)
- 関電工(2014年)
- ダイドーブレンドコーヒー(2014年)
- ハウスメイト(2015年)
- Hotto Motto(2016年)
- KIRIN 淡麗グリーンラベル(2017年)
- TikTok「グランピング」篇(2018年)
出演
映画
- 「この世の外へ クラブ進駐軍」(2004年) - ミュージシャン 役
- 「AMY SAID エイミーセッド」(2017年) - 大橋トリオ(本人) 役
ドラマ
- 「恋時雨」(フジテレビ、2009年) - ミュージシャン 役
- 「ハングリー!」第9話(関西テレビ・フジテレビ、2012年3月6日) - 本人 役
- 「植物男子ベランダー」第13話(2014年、NHK BSプレミアム) - 謎の男 役
ラジオ番組
- 大橋トリオ POWER PLAY SPECIAL PROGRAM "A BIRD"(FM福岡、2009年5月30日)
- 大橋トリオ・プロデュース・スーパー・エディション(JFNC、2019年2月)
ナレーション
- 大塚食品「銀座ろくさん亭」CF(2007年)
- 公共広告機構(現:ACジャパン)「まぜるな資源」篇CF(2007年)
- Metis シングル「花鳥風月」(2007年)
- Metis アルバム『ONE LOVE』(2007年)
- 大塚製薬 ポカリスエット「サボテン」篇CF(2010年)
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f “大橋トリオ プロフィール”. 音楽出版社. TOWER RECORDS ONLINE (2012年7月30日). 2019年7月25日閲覧。
- ^ a b c d e “大橋トリオ プロフィール・バイオグラフィ・リンク”. BARKS. 2019年7月25日閲覧。
- ^ a b “大橋トリオの記事まとめ”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. 2019年7月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “Power Push 大橋トリオ 注目マルチプレイヤーがメジャーシーンに進出 ジャンルレスな音楽性の魅力を解き明かす (1/2)”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2009年5月8日). 2019年7月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g “大橋トリオ スペシャル・インタビュー”. [[ELLE (雑誌) |ELLE ONLINE]] (2009年4月28日). 2009年5月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月13日閲覧。
- ^ a b c “たった一人の「大橋トリオ」、関西から高まる関心度”. ORICON NEWS. オリコン (2008年2月21日). 2019年7月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 早川加奈子. “DEEP DIVE ― 大橋トリオ”. Amazon.co.jp. 2009年5月13日閲覧。
- ^ a b “大橋トリオ “トリオ”を名乗るソロ・アーティストがデビュー。インタビュー&CMを!”. WHAT's IN?. 2009年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月24日閲覧。
- ^ a b c d e f “大橋トリオohashi Trio PROFILE”. 株式会社ディケイド. 2019年7月29日閲覧。
- ^ a b “PROFILE”. 大橋トリオ ohashiTrio Official Website. 2019年7月29日閲覧。
- ^ “iTunesが期待の新人10組を発表。阿部真央、lego big morlら選出”. BARKS (2009年2月12日). 2019年7月29日閲覧。
- ^ a b c “Power Push 大橋トリオ 注目マルチプレイヤーがメジャーシーンに進出 ジャンルレスな音楽性の魅力を解き明かす (2/2)”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2009年5月8日). 2019年7月29日閲覧。
- ^ 岡野詩野「BLOW UP! 大橋トリオ」『bounce』、タワーレコード、2009年6月号。
- ^ “114 大橋トリオ NO MUSIC, NO LIFE. T-shirt XSサイズ”. TOWER@JP. 2009年5月18日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “BRANDNEW KOBE::大橋トリオ!”. Kiss-FM KOBE (2008年7月14日). 2009年5月18日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “大橋トリオ DJ:MURA-JUN”. BEA-NET. 2009年5月24日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “1st Album "PRETAPORTER"”. DECADE. 2009年5月18日閲覧。
- ^ “HEAVY ROTATION|大橋トリオ「A BIRD」”. VMC. 2009年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g 池田 (2008年11月5日). “CLOSE UP 大橋トリオ 話題の新世代ニューシンガー配信開始!!”. recommuni. 2009年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月13日閲覧。
- ^ “大橋トリオ初のビッグバンド公演を収めたライブアルバム発売”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2015年6月3日). 2019年7月29日閲覧。
- ^ “大橋トリオ、年末恒例のTHE PRETAPORTERSを迎えた豪華編成ライブを年末に東阪で開催決定!”. avex portal (2019年6月9日). 2019年7月29日閲覧。
- ^ “THE CHARM PARK/大橋トリオ/AmPmら、新レーベルA.S.A.B立ち上げのパーティーに登場”. Billboard JAPAN (2019年6月14日). 2019年7月25日閲覧。
- ^ “映画「PとJK」音楽は大橋トリオ、劇中歌にパーフリ&ブルーノ・マーズ”. 音楽ナタリー. (2016年11月30日) 2016年11月30日閲覧。
外部リンク
- 大橋トリオ ohashiTrio Official Website - エイベックスによる公式サイト
- 大橋トリオ - 所属事務所DECADEによるアーティストページ
- 大橋トリオ (@ohashiTrio) - X(旧Twitter)
- 大橋トリオ Staff (公式) (@Trio_staff) - X(旧Twitter)
- 大橋トリオ (ohashiTrio) - Facebook
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- 大橋トリオ - YouTubeチャンネル
- 大橋トリオ=オリト橋大 (ohashiTrio ha ore to kyoudai) - mixiコミュニティ
- 大橋トリオ - Myspace
- 大橋好規 - Myspace
- avex networkによる大橋トリオの旧アーティストページ - ウェイバックマシン(2012年1月11日アーカイブ分)