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; スーパー特報
; スーパー特報
* 17時台後半に放送される特集コーナー。密着取材によるドキュメントなど「ハード・硬派」な内容も放送するが、グルメ・旅行・生活実用などを定着させ、どちらかといえば「ソフト」な内容となっている。[[フリーアナウンサー]]や[[タレント]]等がリポーターとして出演。[[迫文代]]、[[小谷あゆみ]]、[[黒住祐子]]、[[高橋ゆかり]]、[[永山美穂]]、[[竹島久美子]]、[[吉田かほり]]、[[影島香代子]]、[[吉井歌奈子]]、[[植村智子]]、[[坂本祐祈]]、[[木竜亜希子]]、[[山元香里]]、[[榊菜美]]、[[ドロンズ石本]]、[[かつみさゆり]]、他が挙げられる。ナレーションは、[[真中了]]が担当することが多い。2011年3月11日に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]の影響で一時的に放送を見合わせた。
* 17時台後半に放送される特集コーナー。密着取材によるドキュメントなど「ハード・硬派」な内容も放送するが、グルメ・旅行・生活実用などを定着させ、どちらかといえば「ソフト」な内容となっている。[[フリーアナウンサー]]や[[タレント]]等がリポーターとして出演。[[迫文代]]、[[小谷あゆみ]]、[[黒住祐子]]、[[高橋ゆかり]]、[[永山美穂]]、[[竹島久美子]]、[[吉田かほり]]、[[影島香代子]]、[[吉井歌奈子]]、[[植村智子]]、[[坂本祐祈]]、[[木竜亜希子]]、[[山元香里]]、[[榊菜美]]、[[ドロンズ石本]]、[[かつみさゆり]]、他が挙げられる。ナレーションは、[[真中了]]が担当することが多い。2011年3月11日に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]の影響で一時的に放送を見合わせた。
* 関東ローカルであるために関東地方の情報を取り上げることが多いが、全国各地でも放送される「スーパーリポート」コーナーでも放送されることがあった。
* 関東ローカルであるために関東地方の情報を取り上げることが多いが、全国各地でも放送される「スーパーリポート」コーナーでも放送されることがあった。
* 「スーパー特報」を不定期で録画ネットしている地域(さくらんぼテレビ・岡山放送など)では地元にメリットがない地域性の高い特集以外を放送されることがあった。
* 「スーパー特報」を不定期で録画ネットしている地域(さくらんぼテレビ・岡山放送など)では地元にメリットがない地域性の高い特集以外を放送されることがあった。

2020年7月11日 (土) 10:35時点における版

FNNスーパーニュース
FNN SUPER NEWS

FNN Super NEWS
ジャンル 帯番組 / 報道番組
出演者 宮川俊二
八木亜希子
黒岩祐治
野島卓
安藤優子
木村太郎
木佐彩子
須田哲夫
西岡孝洋
西山喜久恵
長野翼
森下知哉
境鶴丸
奥寺健
大島由香里
椿原慶子
石本沙織
榎並大二郎
生野陽子
出演者を参照
オープニング 歴代のテーマ曲・作曲者を参照
製作
プロデューサー スタッフを参照
制作 フジテレビFNN
放送
音声形式ステレオ放送[注 1]
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1998年3月30日 - 2015年3月27日
放送時間放送時間を参照
公式サイト

特記事項:
フジテレビTWOでの放送は19時台の時差放送後述)。
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FNNスーパーニュース』(エフエヌエヌ スーパーニュース、ラテン文字表記:FNN Super NEWS)は、フジテレビおよびFNN系列各局1998年3月30日から2015年3月27日まで、月曜日から金曜日夕方生放送されていたニュース番組

土曜日・日曜日は、2001年4月1日までは『FNNスーパーニュース』として放送し、2001年4月7日から『FNNスーパーニュースWEEKEND』(以下、週末版と記す)に改題している。週末版についての詳細は、改題前も含めて同番組の項目で解説する。

概要

放送全期間において、FNNの通常放送における夕方ニュース番組の中では唯一クロスネット局を含めたFNN加盟全28局でネットされていた(後番組の『みんなのニュース』も同様だが、こちらはローカルパートで独自タイトルを用いる局がある)当初、フジテレビでの放送枠は18時台のみだったが後に17時台へ拡大し一時16時台にも進出した。また、16・17時台への拡大後、この枠についてもネットする系列局があるものの、月-金曜の放送開始時間は予告や前番組の兼ね合いなどから各放送局毎に異なっている(ネット局に関しては後述を参照)。

17時台と18時台は2011年3月25日までテーマ曲やQショットなどのBGMが全く異なっていたことや、2012年7月20日までEPGにおいて17:54までを『スーパーニュース』、17:54以降を『FNNスーパーニュース』として扱われていたことから[1]、厳密に言えば別番組の扱いとなっていた。なお、フジテレビ公式サイトで発表される番組表では当初から前者で一括りにされており、2012年7月23日よりEPGにおける扱いも前者に統一された[2]。ただし、公表される番組内容や、データ放送(表示中の場合は17:54に一旦解除される)も同一であった。また、17時台と18時台後半(18:40 - 18:51.15)は各地域局の任意ネットである。

番組はハイビジョン制作(2005年1月4日より)。地上デジタル放送では2011年3月25日まで連動データ放送を実施していたが、2014年5月12日から再開された。

歴史

1998年度 - 1999年度(宮川時代・黒岩時代)

前番組『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』の後を受け、1998年3月30日に放送開始した。メインキャスターには、『ニュースJAPAN』を担当していた宮川俊二と『めざましテレビ』を担当していた八木亜希子を起用した。スポーツは『スーパータイム』、『ザ・ヒューマン』から続投の八木沼純子に加えて福原直英が、天気予報は気象予報士の資格を持つ松尾紀子が、レポーター(のちのフィールドキャスターに相当)は佐々木恭子が担当した。

前番組と違い、スポーツコーナーを全国ニュースに直結した構成になる。このことにより、FNN・FNS系列局はローカルニュースの構成で融通が効くことになった。これに伴い前番組までスポーツコーナーをネットしていなかった関西テレビでも放送。関西テレビローカルのスポーツコーナーも存続した。

1999年4月、八木以外の出演者をリニューアルし、八木の新たなる相棒は3月までFNNワシントン支局長を務めていた事のある黒岩祐治(現・神奈川県知事)であった。放送時間が30分拡大、17:25スタートになり、スポーツは西岡孝洋が、レポーターは島田彩夏が、天気は佐藤里佳が担当した。7月からは、17時台の解説者として大林宏(解説委員で元アナウンサー)が、レポーターとして内田恭子が加わった。

1998年度・1999年度の沿革
  • 1998年3月30日 - 放送を開始。
  • 1998年7月12日 - 第18回参議院議員通常選挙が開票され、『FNN選挙スペシャル 激突!熟女軍団が斬る泣き笑いニッポン列島』が放送。司会は『ニュースJAPAN』の安藤優子が担当。サブキャスターは『報道2001』の露木茂役員待遇メディア事業本部専任局長と『FNNスピーク』の近藤サトが、解説キャスターは当番組より宮川と八木が担当した。
  • 1998年10月1日 - 松岡修造が降板し、列島中継が終了し17:55からニュースを放送。
  • 1999年1月7日 - 木・金担当フィールドキャスターとして伊藤利尋が登場する。
  • 1999年3月5日 - 松尾が産休のため半年降板、3月8日より「ポップアップ天気」は(月 - 水)は佐藤里佳が(木・金)は島田彩夏が週末版のスポーツも兼務で担当。
  • 1999年3月31日 - 宮川、福原、八木沼、佐々木が降板し、夕暮れ探検隊が終了した。宮川は『FNNスーパーニュースWEEKEND』、福原は『めざましテレビ』、佐々木は『情報プレゼンター とくダネ!』担当になった。
  • 1999年5月 - 17:55までを八木のみで担当。
  • 1999年9月6日 - 産休していた松尾が復帰。
  • 1999年11月 - バレーボールワールドカップタイアップドラマ『Vの嵐』放送に伴い、2週間にかけて18:50終了。
  • 1999年11月21日 - 黒岩が『報道2001』と掛け持つ事になった。これはそれまで『報道2001』を担当していた当時フジテレビアナウンサーだった露木茂に政界工作関与の疑惑が起きたためである。
  • 2000年3月31日 - ほぼ全ての出演者が降板し、黒岩は引き続き『報道2001』を担当、八木がフジテレビを退社・フリーアナウンサーとして復帰するまで休養、大林は『ニュースJAPAN』コメンテーター担当に、松尾は『めざまし天気』金曜担当にそれぞれ異動した。西岡・島田・内田はフィールドキャスターとして残った。

2000年度 - 2014年度(安藤時代)

2000年度 - 2009年度

2000年4月3日、番組スタイルや出演者・放送時間・ロゴ・テーマ曲などを一新する大幅なリニューアルを行う。同局午後のワイドショー番組2時のホント』の終了・午後ワイドショー枠の撤退(午後ワイドショー枠に関しては、その後復活・廃止を繰り返し、当番組の終了とともに再度の復活を果たしている。)を受け、独立した芸能コーナー「文化芸能部」の設置や、グルメ企画の特集など、ワイドショーの要素を持つネタを扱うスタイルとなる[3]。本番組の路線変更は成功し、以降、他局の夕方ニュースもそのスタイルを追随することとなる。

開始当初は『夕方の新習慣』というキャッチフレーズも付いた。テレビ雑誌には「いち早く!より深く!ラーメンから宇宙まで出来事の核心全力追跡」と掲載した。放送時間は17:00スタートに繰り上げ、後年段階的に繰り上げを行った。17時台の放送はフジテレビのみだったが、2001年10月1日の富山テレビ高知さんさんテレビを皮切りに、17時台をネットする地方局が徐々に増加していった(ネット状況に関しては後述参照)。

リニューアル当初の出演者は『ニュースJAPAN』の安藤優子・木村太郎と『プロ野球ニュース』の木佐彩子、ニューヨーク勤務の後アナウンス専任部長となった須田哲夫、『2時のホント』の境鶴丸・菊間千乃が加わった。安藤は『スーパータイム』以来6年ぶりに夕方の報道番組へ復帰となった。その後、木佐・菊間の降板、木佐の後を引き継いだ西山喜久恵の第1子出産による降板、石原良純のお天気キャスター起用、須田の『新報道2001』担当による週後半の男性キャスターの交代などがあった。

レポーターは番組ホームページにおいて、「フィールドキャスター」と称され、島田・内田のほか、報道局記者の小泉陽一とスポーツから転じた西岡が加わった(2000年9月まで18時台の全国ニュースも担当)。メンバーは徐々に入れ替わり、滝川クリステル秋元優里らを輩出するなど若手アナウンサー・キャスターの登竜門的存在となった。

2002年4月1日に、安藤に交代して初めて放送時間を16:59.30にスタートに繰り上げ、テーマ曲も一新された(週末版は2009年3月29日まで従来のものを使用)。このテーマ曲はアレンジ版も含めば2011年3月の東日本大震災発生前まで長らく使われた。

2005年1月からハイビジョン放送を開始し、当初は生放送のスタジオ撮影のみに限られたがのちにVTR中も含めた全編でハイビジョン放送になった。

2005年4月1日からTBSが16:54開始の『イブニング・ファイブ』(全国ニュースは『JNNイブニング・ニュース』として放送)を立ち上げ、民放キー局4社が全て17時台に生番組を編成するようになる。当番組は同日から16:55スタート繰り上げを行い、2007年10月1日からは16:53スタートに繰り上げた。

2010年度 - 2014年度

2010年3月29日、安藤と木村の就任10周年を機にテーマ曲やスタジオセットが変更。それと同時に在京キー局の夕方枠報道番組で女性がメインキャスターを務めるのは当番組のみとなった。同年10月4日からリアルタイム字幕放送を実施している(週末版は2007年4月1日からすでに実施)。また、同日には月-金曜の放送期間において『FNNスーパータイム』の12年半を越え、FNN月-金曜夕方の全国ニュース番組で歴代最長寿となった。

2011年3月25日を以って番組を11年担当した須田が降板し(当初は3月22日で降板予定であった)、同年3月28日には9年ぶりにテーマ曲が完全にリニューアルされ、17時台と18時台で曲が別だったがこれを機に統一された。番組の構成はあまり変えずにいたが、これを機に番組スタイルが大きく変わっていった。まず、2000年4月の全面刷新時より放送されていた「スポーツの力」がコーナー終了となり「文化芸能部」に吸収、「文化芸能部」も2012年6月でコーナー終了となった。同2011年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組ステレオ放送に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードがモノラルからステレオに変更された。

2012年4月2日からテーマ曲を一新し、関東地区での放送開始時刻を16:50に繰り上げ、民放の夕方の報道番組(関東地区)の中では、1番早くスタートすることとなった。

2012年10月1日、大島・奥寺が『ニュースJAPAN』へ異動、週末版のキャスター・石本沙織(フジテレビアナウンサー)と『FNNスピーク』の境鶴丸(1年半ぶりの復帰)をサブキャスターに起用[4]。同時にテーマ曲とテロップのフォントも変更し、16:53の飛び乗りポイントが廃止され、関東地区および17時台をネットする全ての地方局での放送開始時刻が16:50に統一された。また、これ以降特集コーナーにおけるグルメ企画を廃止、社会問題に関する特集に重点を置くようになった。また、17時台では、尖閣諸島問題北朝鮮による日本人拉致問題に焦点を当てた特別企画を時間を割いて放送するなど、「脱グルメ」「脱芸能」に方針転換した[3]。このことに関して当時フジテレビ社長の豊田皓が2012年10月の定例会見で言及しており、「今一度、報道の原点に立ち返り、ニュースの本質へ切り込み、信頼されるニュース番組を目指す」としている[5]

2013年2月4日以降、直後の19時台の番組を18:55開始のフライングスタート化させることがしばしばあった。その際当番組は5分短縮となるが、通常時には本編終了後からジャンクションを流す間に入れているスポットCMを、短縮放送時は省略するため、実質2分程度早い終了となった。またその場合、18時台後半の任意ネット枠が4分短縮された。この短縮版対応については、2013年4月のリニューアル以降も継続して行われている。

2013年3月29日を以ってコメンテーターである木村と若狭、長年天気コーナーを担当していた石原と三井、さらに長らくスポーツニュース担当だった舞の海が降板した。

2013年4月1日から関東地区での放送開始時刻を16:30に繰り上げ、在京キー局の夕方枠報道番組の中では単独で最も早く始まる番組となった。この改編によるキャッチフレーズは「ライブ&ライフ」。このリニューアルを機に完全にコメンテーターは撤廃された(ただし不定期でゲストコメンテーターが出演する事はある)[6]。さらに12年ぶりにお天気コーナーが一新され、太谷智一が加入[7]。また、スポーツ・芸能コーナーが一時廃止されていたが「トレすぽ」としてスポーツは2年ぶりに、芸能コーナーは9か月ぶりに復活した。16:52:30、17:54にそれぞれ飛び乗り点が設けられる。16時台の放送は関東地区以外では長野放送石川テレビ(2013年6月28日まで)、テレビくまもと沖縄テレビ(水曜のみ)が行った。また、番組ロゴが13年ぶりに全面刷新され表記も英文字表記の『Super NEWS』に改められ、スタジオセット(報道局が見えない仕様)やテーマ曲が再び一新された。同年9月30日より関東地区での放送時刻を16:50に復すこととなった[8][9][10]。なお、半年前と異なり、CMを挟み16:52:30から本編開始となった。

2014年1月6日から関東地区のみ『ドラマチックα』終了後にクロスプログラムを挿入。同年5月12日から、3年ぶりにデータ放送が再開された。

2014年9月29日から長年『めざましテレビ』を担当してきた生野陽子を初めて報道アナとして起用し[11]、同時にリニューアルも実施。番組のメインコンセプトは「ニュースで日本人の心を豊かにする」で、新コーナーもスタートした。さらに2013年4月の大幅刷新以来コメンテーターは廃止されていたが、江上剛を起用するのを機に1年半ぶりに復活しスタジオセットの一部がマイナーチェンジされた[12]

2015年3月30日から、安藤が同日放送開始の平日午後帯の情報・ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』の司会に就任する事情もあって、番組は同年3月27日をもって終了。通算17年にわたる歴史に幕を降ろした。最終回では、18時台の関東ローカル枠において『スーパータイム』時代からの安藤の報道キャスター人生を振り返る特集企画を放送。安藤がキャスターに就任した2000年春当時の共演者であった木佐・須田・木村太郎もゲスト出演し、番組の大団円に華を添えた。エンディングでは、後継番組『みんなのニュース』(2015年3月30日放送開始)のメインキャスター・伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)が登場し同番組をPR。安藤は伊藤に「頑張れよ」とエールを送った。なお、椿原慶子・生野(ともにフジテレビアナウンサー)は『みんなのニュース』に初代メインキャスターとして引き続き出演することとなった[13]ほか、安藤・榎並・細貝(フィールドキャスター)以外の出演者は全員同番組に続投となった。なお、安藤以外で当該枠から降板した2人のうち、榎並は同年3月30日から平日昼の情報バラエティ番組『バイキング』のアシスタントに就任している。また当番組で放送されていた「リアル!」と「オオタニ天気」は、後継番組『みんなのニュース』でも継続されていた(開始当初のみ。その後、いずれもコーナー名をリニューアルして番組終了まで継続)。

視聴率

放送開始当時からしばらくの間は視聴率はあまり良くなかった。2000年度のリニューアルによって上がり、2003年度~2011年度前半までの18時台は視聴率1位を記録。一時期、平日夕方の番組と言えばこの番組を示すことが多かった。当時の放送開始時間を他の局より早めたことや、ワイドショー化に切り替えたことの斬新さによる要因である。

放送時間

全て日本時間(JST)で記す。

期間 放送時間 全国ニュース枠
1998年3月30日 - 1998年9月30日 17:55 - 19:00(65分) 18:00 - 18:25(25分)
1998年10月1日 - 1999年3月31日 17:55 - 18:25(30分)
1999年4月1日 - 2000年3月31日 17:25 - 19:00(95分)
2000年4月3日 - 2002年3月29日 17:00 - 19:00(120分) 17:54 - 18:18.55(24分55秒)
2002年4月1日 - 2005年3月31日 16:59 - 19:00(121分)
2005年4月1日 - 2007年9月28日 16:55 - 19:00(125分) 17:54 - 18:16.55(22分55秒)
2007年10月1日 - 2011年3月25日 16:53 - 19:00(127分)
2011年3月28日 - 2012年3月30日 17:54 - 18:15(21分)
2012年4月2日 - 2013年3月29日 16:50 - 19:00(130分)
2013年4月1日 - 2013年9月27日 16:30 - 19:00(150分)
2013年9月30日 - 2015年3月27日 16:50 - 19:00(130分)
備考
  • 16:50から17:54までのパートは『スーパーニュース』として放送し、各局任意ネットとなる(FNNのクレジットなし)。2012年9月28日まで、16:53までは任意ネット局のうちの一部の系列局のみネット(後述参照)。
  • 17:54から19:00までのパートは『FNNスーパーニュース』として放送し、18:15まではFNN各局全国ネットとなる。

出演者

メインキャスター・コメンテーター

「FNNスーパーニュース」歴代のメインキャスター・コメンテーター
期間 メインキャスター コメンテーター
1998.03.30 1999.03.31 宮川俊二
八木亜希子
(不在)
1999.04.01 1999.07.02 黒岩祐治1
八木亜希子
野島卓1
1999.07.05 2000.03.31 大林宏2
期間 メインキャスター コメンテーター
女性 男性
月 - 金 月 - 水 木・金 月・火 水 - 金 月 - 木
2000.04.03 2000.09.29 安藤優子3 木佐彩子 須田哲夫
西岡孝洋4・5
木村太郎
2000.10.02 2001.07.31 須田哲夫
2001.08.01 2007.06.29 西山喜久恵
2007.07.02 2007.09.28 吉田恵 竹下佳奈
2007.10.01 2008.09.26 長野翼5
2008.09.29 2009.07.03 須田哲夫 森下知哉5
2009.07.06 2009.09.30 田淵裕章5
2009.10.01 2010.03.26 境鶴丸6
2010.03.29 2010.06.25 木村太郎 箕輪幸人
2010.06.28 2011.03.25 山本周
2011.03.28 2012.09.28 大島由香里5・7
椿原慶子5・7
奥寺健 若狭勝
2012.10.01 2013.03.29 石本沙織7 境鶴丸
2013.04.01 2014.03.28 境鶴丸
榎並大二郎
(不在)
2014.03.31 2014.09.26 椿原慶子 榎並大二郎8
2014.09.29 2015.03.27 椿原慶子
生野陽子
(不在) 江上剛

  • 最終回時点の上記出演者で、安藤以外は全員『みんなのニュース』も続投。
  • 1 18時台のみ出演(黒岩は1999年5月3日以降)。
  • 2 17時台のみ出演。
  • 3 2013年4月1日から9月27日まで16時台には出演せず、17時台以降の出演。
  • 4 FNN枠のみ出演。
  • 5 フィールドキャスターを兼務(長野は2008年3月28日まで)。
  • 6 週末版を兼務。
  • 7 同日午後のスポットニュースを兼務(大島・椿原は2012年4月2日から)。
  • 8 2014年6月まで『FNN NEWS Pick Up・あすの天気』を兼務。

  • 安藤・木村・吉田・竹下・若狭・江上以外は出演当時フジテレビ所属。宮川は当時フジテレビと専属契約を結んでいた。
  • 木佐・西山は産休入り、森下は同局報道局外信部への異動、箕輪は同局報道局長就任により降板。
  • 吉田・竹下(当時山陰中央テレビアナウンサー)は長野の着任まで中継ぎの形で担当していた。
  • 田淵は2009年10月7日から体調不良により休養し、同年10月15日に降板を発表(現在は職場復帰)。
  • 大島・椿原はメインとフィールドキャスターを隔週交代で担当。椿原は2012年10月から2014年3月まで「現場キャスター」を担当。
  • 安藤の着任以降、キャスターのクレジット順は安藤に続いて女性・男性という並びだったが(例:安藤・木佐・須田・西岡)、奥寺と境(メイン第2期)のみ安藤の次にクレジットされた(例:安藤・境・石本・榎並)。

コーナー担当キャスター

「FNNスーパーニュース」歴代のコーナー担当キャスター
期間 スポーツ 文化芸能部 お天気
木・金 月 - 水 木・金
1998.03.30 1998.09.30 松岡修造1・2
八木沼純子1
福原直英
(不在) 松尾紀子
1998.10.01 1999.03.05 八木沼純子
福原直英○
1999.03.08 1999.03.31 佐藤里佳 島田彩夏3
1999.04.01 1999.09.03 西岡孝洋 佐藤里佳○
1999.09.06 2000.03.31 松尾紀子○
2000.04.03 2001.03.30 荻原次晴 菊間千乃 境鶴丸 木村太郎
木佐彩子
2001.04.02 2002.03.29 荻原次晴 舞の海5 石原良純4
三井良浩4
2002.04.01 2004.03.26 永島昭浩 荻原次晴 吉崎典子
2004.03.29 2011.03.25 永島昭浩5
期間 文化芸能部6
月 - 木
2011.03.28 2012.09.28 舞の海
梅津弥英子
梅津弥英子○
榎並大二郎
期間 にゅーすクリップ→トレすぽ7
月 - 水
2012.10.01 2012.12.24 松村未央 榎並大二郎○
2013.01.07 2013.03.29 久代萌美
2013.04.01 2013.09.27 松村未央○ 久代萌美○ 太谷智一
2013.09.30 2014.09.26 松村未央○8
期間 えなみゼミ
(スポーツ)
芸能通やく スーパー
ネットNAVI
2014.09.29 2015.03.27 榎並大二郎○ やくみつる
福井慶仁
津田大介

  • 最終回時点の上記出演者で、榎並以外は全員『みんなのニュース』も続投。
  • 1 『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』から続投(八木沼は『FNNスーパータイム』を含む)。
  • 2 不定期出演。
  • 3 週末版のスポーツキャスターを兼務。
  • 4 交代で出演。他のキャスターがパートナーにつくことが多かった。
  • 5 2007年10月1日より、メインキャスターの長野翼もコーナー担当として参加。
  • 6 2011年3月にスポーツが文化芸能部に吸収。
  • 7 2013年4月からコーナー名を「トレすぽ」に変更。
  • 8 2014年4月から18時台後半のフラッシュニュースコーナーを兼務。

  • ○印が付いているキャスターは出演当時フジテレビアナウンサー。松尾・石原・三井・太谷は気象予報士
    • 松尾はフジテレビアナウンサーであるが、気象予報士の資格を取得しているため「気象予報士」として出演した。産休中は佐藤・島田が代役を務めていた。
  • 舞の海はNHK大相撲中継の専属解説者を務めていた関係で、大相撲開催期間中は永島などが代役を務めた。2012年10月から2013年3月まで「スペシャルキャスター」として、リポートなどで不定期出演していた。

歴代フィールドキャスター

※全員、出演当時フジテレビ所属。滝川のみ共同テレビからの出向であった。2010年度以後は当番組の素材は深夜の『ニュースJAPAN』でも使われることから、実質両番組兼務であった。

代役について

基本的にフィールドキャスター陣がカバーすることが多いが、FNS各局のアナウンサーが代役を務めることもある。以下、基本的にレギュラー陣、フィールドキャスター陣以外の代役について記す。※印のアナウンサーは、所属局の夕方のニュースをそれぞれ担当している。

放送内容

主なコーナー

ニュース
  • 初期は地方発のニュースは一部を除いて系列局が編集したものを放送した。2000年4月に17時台へ本格的に進出した際、17時台が関東ローカル放送だったために系列局の手を借りることが減っていった。その結果、番組独自の取材班による取材、フジテレビで映像を編集してキャスターではなくナレーターによるナレーションが定着。速報時の第一報の中継や台風といった多元中継については系列局が担当。生中継の多用や識者のゲスト起用も行っている。
  • 世相やトレンド情報も取り上げる。アザラシのタマちゃんをいち早く紹介した番組である。
  • 17時台進出後、原則として挨拶は17時台のオープニングだけで、17:54の全国ニュースでの挨拶はない(16時台進出後は16時台のオープニングにも行う)。ただし、18時台最初のニュースを読む前に必ず先頭に「まずは」と付けてから読む。
  • 1999年からリポーター(公式サイトでいう「フィールドキャスター」)を起用している。リポーターは若手アナウンサーが曜日シフト制で担当し、取材・中継を行う。なお、メインキャスターも取材を行う。リポート以外に年末年始のFNNニュースのキャスターを担当する他、長野、森下、田淵、大島、椿原のようにメインキャスターに昇格した者もいる。リポートの際の特徴として、FNN標準のものではなくメインキャスターと同じオレンジのテロップで氏名を表記する。
  • 2002年に当時首相の小泉純一郎が訪朝して以降、北朝鮮の話題を報じることがあった。また、拉致被害者の帰国にあたり、完全中継を行った。
  • 木村によるコメントは、その概要が字幕で表示される[注 2]。2002年から2011年3月25日までは、フルネームを捩った「木村太論」というタイトルを付記。
  • 2011年3月28日から、全国ニュースが18:16.55から18:15.00の1分55秒短縮された。全国ニュース冒頭の3項目のヘッドラインが廃止され右上にタイトルロゴ表記(各局で送出)がされた後早速最初のニュースに入る。
  • 2013年4月1日から、初めのニュースを「きょうイチ」と名付けて放送する。
  • 2014年4月から、そのニュースの背景や当事者の意図などが分かりにくいトピックスや単語が出た場合、「コレなに?」と名付けて解説する。
  • 2014年9月29日から、フラッシュニュースを2・3項目扱うようになった。
天気予報
  • コーナー名の変遷は以下の通り。
    • 1998年3月 - 2000年3月:「ポップアップ天気予報」
    • 2000年4月 - 2001年3月:「太郎と彩子のウェザーデート」
    • 2001年4月 - 2013年3月:「ズバリ!お天気」
    • 2013年4月 - 2015年3月 : 「オオタニ天気」(みんなのニュースでも継続)
  • 石原が担当する時はコラム「石原良純の空をみよう」を放送。
  • 普段はフジテレビのみであるため関東地方の天気を伝えるが、特別編成(主に新内閣組閣関連)で全国ネットになる場合、全国の天気に変更される。また、台風・豪雨等の気象関連ニュースについて全国ニュースに登場して解説することもある。
  • 「ズバリ!お天気」からはメインキャスターの安藤がパートナーを務める。2010年10月から2012年3月までは芸能担当キャスター(吉崎、梅津)がパートナーとなり、この時期のみ屋外(フジテレビ7F、フジテレビ湾岸スタジオ屋上など)で予報を伝えていた(それまではバーチャルセットを使用)。
  • 2013年3月まで長年に渡り6時台のみだったが、同年4月からは5時台にも伝えるようになった。
  • オオタニ天気において、前述の通りキー局のフジテレビでは16時台、17時台、番組最終の3回(一部ネット局では、最終を除く2回)のコーナーを設けており、始め2回はフジテレビ本社前でゆるキャラとともに、最終ではスタジオに移動して安藤と共に天気概況および予報を伝える。最終版ではゆるキャラもスタジオに移動しており、主に安藤にイジられている。なお、週の最後である金曜日は「ゆるキャラバン」と銘打ち、その週に登場したゆるキャラの地元に赴き、現地より中継でコーナーを進行、そのため金曜日のみ3回とも中継となる(2013年5月最終週より、ゆるキャラバンの放送は、金曜日から月曜日に変更されており、それに伴い、安藤が翌週登場するゆるキャラの予告をするようになった)。しかし、このゆるキャラ演出は2014年9月26日を持って廃止された。
スーパーリポート
  • 17時台に放送される特集コーナー。「みみより@ホーム(みみよりあっとほーむ)」を2001年10月に改題。ドキュメントや追跡・密着取材(麻薬Gメンや海上保安庁などの捜査・警備機関など)といった硬派な内容となっている。ナレーションは、同局昼のニュース番組『FNNスピーク』のキャスターが担当することが多い。小林清志が集中的に担当したこともあり、またニッポン放送から移籍した松元真一郎も担当する。
  • 2010年より追跡取材「追セキ」というコーナーを不定期に放送、このコーナーではVTRの前後に取材したリポーターがスタジオに出演する。
文化芸能部
  • 『2時のホント』終了に伴い、午後の芸能ニュース枠が消滅したことを受け、芸能ニュースコーナー「文化芸能部」を17時台に設置。長らくスタジオではなく社会情報局「情報フロアー」から放送していたが、スタジオの一角にある「ブース」からの放送に変更。
  • 「スーパーリポート」や「にゅ〜すクリップ」とともにコーナー開始時間が変動することが多く、コーナーのオープニングを省略(右上にコーナーのタイトルロゴを表示するのみ)することも多かった。
  • 2011年3月28日からはスポーツの力が廃止されたのに伴い、スポーツニュースも放送される事になった。芸能担当とスポーツ担当とキャスターの担当分野は分かれるが、相手の担当分野の原稿を読むケースが多々見られた。重要な報道がある時は芸能とスポーツを分けて放送されることがあった。
  • 2012年6月を持って廃止された。
スーパー特報
  • 17時台後半に放送される特集コーナー。密着取材によるドキュメントなど「ハード・硬派」な内容も放送するが、グルメ・旅行・生活実用などを定着させ、どちらかといえば「ソフト」な内容となっている。フリーアナウンサータレント等がリポーターとして出演。迫文代小谷あゆみ黒住祐子高橋ゆかり永山美穂竹島久美子吉田かほり影島香代子吉井歌奈子植村智子坂本祐祈木竜亜希子山元香里榊菜美ドロンズ石本かつみ♥さゆり、他が挙げられる。ナレーションは、真中了が担当することが多い。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で一時的に放送を見合わせた。
  • 関東ローカルであるために関東地方の情報を取り上げることが多いが、全国各地でも放送される「スーパーリポート」コーナーでも放送されることがあった。
  • 「スーパー特報」を不定期で録画ネットしている地域(さくらんぼテレビ・岡山放送など)では地元にメリットがない地域性の高い特集以外を放送されることがあった。
  • 2014年9月26日までは長年に渡り18時台の関東ローカル枠で放送されていたが同年9月29日から「リアル!」の開始に伴い、「コレみて」の後継コーナーとして17時台後半へ移動した。
スポーツの力
  • 2000年のリニューアルで、かつての『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来のスポーツコーナーがローカル枠に内包される形に戻った。
  • なお、関西テレビではこのコーナーのレギュラーのネットがされていなかった。但し、五輪期間中は、関西テレビでも放送するが、約2-3分遅れての時差放送であった。また、「中継」表示も、独自で「報告」とかぶせて放送していた。
  • その他の局も(主に北海道文化放送において)ローカル枠を拡大する必要がある場合は不定期で休止する場合があった。
  • 2011年3月をもって廃止。後枠が「トク選」となり17時台に文化芸能部に吸収され芸能とともに放送される。
にゅーすクリップ
  • 2009年頃開始。主にB級ニュースを中心に扱っていたが、2012年10月以降はスポーツニュースも扱うようになった。
ニュース(旧・「トク選」)
  • 2011年4月に「トク選」として始まった奥寺・大島・椿原が、進行の18時台後半のニュースコーナー。「トク選」ではバーチャル画面でニュース項目を表示。2012年9月で「トク選」の名称をやめたが、ニュースコーナーとして継続。
  • 一部地域を除き全国ネットで放送。
さきドリLIVE
  • 2013年4月開始。榎並の進行で、フィールドキャスター、フジテレビの報道記者(取材先または警視庁キャップから)、「トレすぽ」担当の松村(社会情報局フロアから)と中継を結び、各地からの最新情報や見所を伝える。
トレすぽ
  • 2013年4月1日からスタート。「トレすぽ」は「トレンド&スポーツ」の略称。2012年6月に廃止された「文化芸能部」の後継コーナーで、芸能ニュースとスポーツを交互に伝える。松村が進行。
コレみて
  • 2013年4月1日からスタート。「スーパーリポート」の後継コーナーで、グルメ・旅行・生活実用などといった「ソフト」な内容となっている。
きんピカ!
  • 2014年5月2日からスタート。毎週金曜日のみ放送。旬な情報やトレンドを伝える。
ニュース総ざらい・ぷらイチ
  • 共に2013年4月開始。18時台後半のニュースコーナーで「トク選」の後継コーナーである。「トク選」同様、バーチャル画面でニュース項目を表示。榎並と松村が進行。
  • ぷらイチは主に世界の衝撃映像やB級ニュースを1項目伝える。
  • 北海道文化放送・長野放送・関西テレビ・テレビ新広島を除く全国ネットで放送(但し非ネット局でも緊急時や重大ニュース発生時は臨時でネットする事がある)。
クイズ『おしキャラどっち?』
  • 2014年5月12日からスタート。データ放送画面に登場する2体のゆるキャラのうち、どちらか1体を選び、○×クイズに挑戦。そのクイズ正解率が、選んだゆるキャラの得点になり、月曜 - 金曜の合計ポイントの高かった方のゆるキャラが、次週のオオタニ天気に登場する。
芸能通やく
  • 2014年9月29日に「トレすぽ」の後継コーナーとしてスタート。やくと福井が担当。なお、コーナー名の「芸能通やく」の「やく」は"やくみつる"の事を示している。
リアル! 
  • 2014年9月29日にスタート。今起きている事件、事故、疑問になどに迫り、真相を追跡するコーナーで、スーパー特報よりは硬派な内容になっている。関東ローカルのみの放送。
スーパーネットNAVI
  • 2014年9月29日にスタート。生野→安藤と津田が担当。ネットの世界での話題やトレンドを独自の視点で伝える。また、注目ニュースのネット上の取り上げ方やSNSで話題になっているもの・さらに視聴者からの投稿映像も扱う。こちらも関東ローカルのみの放送となった。
えなみゼミ
  • 2014年9月29日にスタートしたスポーツコーナー。これまでスポーツコーナーは2011年3月までの「スポーツの力」以来廃止されていたが、これを機に3年半ぶりにスポーツコーナーが復活した。榎並が担当する。
  • スポーツニュースのみならず、スポーツの疑問やアスリート発掘にも取り組んで行く。
  • ちなみにえなみゼミとは「スポーツ榎並ゼミナール」の略称。
  • 前身「ニュース総ざらい」同様、全国ネットで放送された(一部系列局を除く。ただし非ネット局でも緊急時や重大ニュース発生時は臨時でネットする事があり、通常ネットする局もローカル枠を拡大する必要がある場合は不定期で休止になる場合がある)。

タイムテーブル

1998年度(宮川時代)

基本的には『スーパータイム』→『ザ・ヒューマン』時代の番組構成・内容を踏襲した。ただし、『ニュースプラス1』(日本テレビ)に対抗して冒頭に「スーパー列島中継」が入ったことと、特集とスポーツの順番を入れ替え、全国ニュースとスポーツを直結した点のみ異なる。

1999年度(黒岩時代)

前年度のタイムテーブルに17時台を加え、一部コーナー名を変更したのみで、最低限のリニューアルにとどまった。17時台は、当初は黒岩・八木によるストレートニュース、7月以降は八木が左上に表示される項目リストの順にストレートニュースを伝え、大林が解説を加えるシンプルな形で進行し、生活情報を中心とした他局の17時台と差別化を図った。

2000年度(安藤時代初期)

2014年度後期(安藤時代末期)

第1部『スーパーニュース』
時刻 内容 備考
16:52.30 オープニング 基本的に、安藤・生野・椿原が登場。
16:52.40 ニュース 東海テレビは途中で一旦飛び降り、ローカルに戻る。
17:25頃 オオタニ天気(全国の天気) テレビ愛媛はこのコーナーを差し替え、ローカルニュース・天気を放送。
17:30頃 芸能通やく
17:43頃 スーパー特報 2014年9月26日までは18:15.00 - 18:37頃に関東ローカルで放送。
17:53.55 第2部オープニング
第2部『FNNスーパーニュース』(全国のFNN系列28局同時ネット)
時刻 内容 備考
17:54.00 全国ニュース 全国ニュース内のCMで、一部の局が各地方の予告をするところもある。
フジテレビ以外はネット飛び降り
18:15.00 リアル! 地方局はローカルニュース・特集など
18:30頃 スーパーネットNAVI
北海道文化放送・関西テレビ・テレビ新広島を除く系列25局同時ネット
18:40.00 えなみゼミ(スポーツ)・ニュース
再び地方局はネット飛び降り
18:51.15 オオタニ天気(関東の天気)
18:55頃 ラストニュース
18:56.25 番組終了・ステーションブレイク

連動データ放送

地上波デジタル放送とワンセグ放送では、番組と連動してデータ放送を実施している(2011年3月25日以降実施されていなかったが2014年5月12日から3年ぶりに再開)。 地上波デジタル放送のデータ放送では、逆L字で実施。視聴地域のあすの天気と、「きょうのスーパーニュース」(全国)、「スーパー特報」(フジテレビのみ)、「ズバリ!天気」(フジテレビのみ)のメニューがあった。 ワンセグ放送のデータ放送では、「きょうのスーパーニュース」を実施。

きょうのスーパーニュース
17時台のニュース、スーパーリポート、文化芸能部、18時台のニュース、スポーツ力の内容が表示(放送されていないコーナーでも全国で見ることができる)。
スーパー特報
当日放送される内容が表示される。
ズバリ!お天気
関東地方のあすの天気が表示される。

歴代のテーマ曲・作曲者

期間 17時台 18時台 備考
1998年3月30日 - 1999年3月31日 (放送なし) 「The THEME from SUPER NEWS」
本間勇輔
1998年10月1日からはトランペット調のアレンジ版が使用された。
1999年4月1日 - 1999年6月30日 「Relaunch.Into Another Space」
(PONTA BOX)
「Wandering Stella(Love Circle)」
(PONTA BOX)
1999年7月1日 - 2000年3月31日 「Every Step Of The Way」
(David Benoit)
2000年4月3日 - 2001年9月28日 ゲーム『ツインビーヤッホー!』より「君に会うために」のアレンジ 「LANDING TIMEMACHINE」
浅倉大介[注 3]
最終回でも『ツインビーヤッホー! 君に会うために』が使用
(その際安藤時代第1回目の2000年4月3日放送分のオープニングが流れた)。
2001年10月1日 - 2002年3月29日 曲名・作曲者不詳
2002年4月1日 - 2010年3月26日 「FNNスーパーニューステーマ」
(本間勇輔)
「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)」
(塩崎容正)
最終回でも安藤時代初期メンバー(安藤・木佐・須田・木村)登場シーンで使用。
2010年3月29日 - 2011年3月25日 「スーパーニュースのテーマ(17時台バージョン)2010」
(塩崎容正)
「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)NEW Version」
(作曲:塩崎容正、編曲:DJ eQuip)[注 4]
2011年3月28日 - 2012年3月30日 「FNNスーパーニュース2011テーマ」
渡辺俊幸
2012年4月2日 - 2012年9月28日 「Can't Take My Eyes Off Of You」
MISIA
2012年10月1日 - 2013年3月29日 「FNNスーパーニュース2012BGM」
高田耕至[注 5]
2013年4月1日 - 2015年3月27日 「forever」
松永貴志[注 6]
正式名称は「FNNスーパーニュース2013BGM」
アルバム曲(GOOD NEWS!)とテレビ放送版は若干アレンジされている。

ネット状況

FNN系列各局の番組名と放送開始時間

  • FNN系列におけるローカルニュースのタイトルは全局で『スーパーニュース』で統一されていた。
  • 突発性のあるニュースなどは随時放送開始時間を早めたり、ローカル枠の縮小などの編成を組む場合がある。
  • 番組タイトルは、各局公式HPの週間番組表および各番組のHPを参考にしている。
  • 放送時間(東京発)について
    • 任意枠(16:50 - 17:54)、関東ローカル枠(18:15 - 19:00)の放送状況を表記。
      • 関東ローカル枠において、えなみゼミ(18:40 - 、一部地域のみ)の放送状況も記載する。
    • FNN枠(17:54 - 18:15)は全局ネットのため、省略。
    • ○印…フルネット △印…部分ネット(17時台) ▲印…部分ネット(関東ローカル枠内えなみゼミのネット) ×印…非ネット
  • 18:15以降の対応についての詳細は「FNN夕方ローカルニュース一覧」を参照。
『FNNスーパーニュース』ネット局
放送対象地域 放送局 番組タイトル 放送時間
(東京発)
備考
16:50 -
17:54
18:15 -
19:00
関東広域圏 フジテレビ(CX) 16:50 - 19:00 FNNスーパーニュース
  • 番組制作局
  • 2013年4月1日 - 9月27日は16:30から放送していた。
北海道 北海道文化放送(uhb) 15:52 - 16:48 U型ライブ
16:48 - 19:00 Super NEWS U
[注 7] ×
  • 前番組は、18時台のみ『uhbスーパーニュース FNN』 → 16時台と17時台のみ『U型テレビ』だった。
  • 2008年3月28日まで17時台はドラマの再放送枠になっていたが、同年3月31日から2011年4月1日までフルネット。同年4月4日の「U型テレビ」開始以降2014年3月28日まで、17時台はオープニング開始の16:50 - 17:15頃までのネット。2014年3月31日から9月26日までは16:52.30 - 17:49頃まで(17時台ローカル差し替え拡大の場合は17:15頃 - 17:49頃)のネットとなっていた。
  • 緊急時は17時台をフルネットまたは18時台の「えなみゼミ・ニュース」を同時ネットにする。
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit) 16:50 - 19:00 mitスーパーニュース
  • 2011年4月4日から5月27日まで臨時で17時台をネットし、2012年4月2日より17時台のレギュラーネット開始。以前は17時台にドラマの再放送やアニメを放送していた。
宮城県 仙台放送(OX) 16:50 - 19:00 FNN仙台放送スーパーニュース
秋田県 秋田テレビ(AKT) [月曜 - 木曜]
16:50 - 19:00 AKTスーパーニュース
[金曜]
15:30 - 16:50 SUPER jumpin'
16:50 - 19:00 AKTスーパーニュース
  • 17時台は2002年12月2日からネット。
山形県 さくらんぼテレビ(SAY) 16:50 - 19:00 SAYスーパーニュース
  • 17時台は2004年10月4日からネット。
福島県 福島テレビ(FTV) 16:50 - 19:00 FNN FTVスーパーニュース
新潟県 新潟総合テレビ(NST) 17:53 - 17:54 NSTスーパーニュースヘッドライン
17:54 - 19:00 FNN NSTスーパーニュース
×
  • 17:53から1分間は、ローカル枠のヘッドラインを放送。
  • 2009年3月30日から17:53開始に。
長野県 長野放送(NBS) 16:50 - 19:00 FNN NBSスーパーニュース
  • 17時台は2006年4月3日からネット。それまで17時台はドラマの再放送枠に充てていた。
  • 2007年9月28日までは放送開始1分前にカウントダウンとして長野県内ニュース・天気予報を1分間長野から伝えてきたが、同年10月1日に16時台の時間拡大に伴い廃止された。
  • 2013年4月1日 - 9月27日は16:30からネットしていた。
  • 18:40の「えなみゼミ」は2014年10月6日からネット。「トク選」→「ニュース総ざらい」までの2014年10月3日までは非ネットだったが2014年6月9日 - 7月11日までは2014 FIFAワールドカップ期間中という事もあり臨時でネットしていた(ただし以前はNBS独自で「トク選」のコーナーがあった)。
静岡県 テレビ静岡(SUT) 17:54 - 19:00 FNNテレビ静岡スーパーニュース ×
  • 17時台の時間帯はドラマの再放送やアニメを放送している。
富山県 富山テレビ(BBT) 16:30 - 18:55 BBTスーパーニュース チャンネル8
  • 前番組は、17時台のみ『BBTスーパーニュース』、18時台のみ『BBTスーパーニュース FNN』 → 17時台のみ(後に16時台のみ)情報番組『Youドキッ!たいむ』、18時台『FNN BBTスーパーニュース』。
  • 17時台は2001年10月1日からネット。
  • 2012年4月6日から9月28日まで、18:40の「トク選」は金曜放送分のみネットせず、特集企画「とやま物語」を放映。
  • 「えなみゼミ」のネットを取りやめ、富山からの放送時間を拡大することもある。
石川県 石川テレビ(ITC) 16:50 - 19:00 FNN石川テレビスーパーニュース
  • 17時台は2003年3月31日からネットするも2012年3月30日限りで一旦打ち切りになったが、同年7月30日からネット再開。
  • 2013年4月1日 - 6月28日は16:30からネットしていた。
福井県 福井テレビ(FTB) 16:50 - 17:54 おかえりなさ〜い
17:54 - 19:00 FNN福井テレビスーパーニュース
×
  • 17時台は2009年4月3日までは一部ネット。文化芸能部またはニュース 17:50頃 - 。
中京広域圏 東海テレビ(THK) 16:49 - 19:00 FNN東海テレビスーパーニュース [注 8]
  • 17時台は2011年4月4日から同時ネット。その前週まではFNNから事前送りされる全国ニュース素材の一部とローカルニュース素材を織り交ぜ東海テレビのキャスターがリードをつけて伝える形での放送だった(このスタイルはその後もローカル情報が多い時に不定期で見られる)。
近畿広域圏 関西テレビ(KTV) 16:48 - 19:00 FNNスーパーニュースアンカー × ×
島根県鳥取県 山陰中央テレビ(TSK) 16:50 - 19:00 FNN TSKスーパーニュース
  • 17時台は2005年4月1日からネット。
岡山県・香川県 岡山放送(OHK) 16:50 - 19:00 OHKスーパーニュース
  • 17時台はドラマ再放送に充てていたが、14時台に放送されていた関西テレビ制作の午後ワイド番組の代替枠として2006年4月3日よりネット開始。
広島県 テレビ新広島(tss) 16:50 - 19:00 tssスーパーニュース FNN ×
  • 17時台は2014年9月29日からネット。それまでは『5時ドラ!』と題し、ドラマの再放送を放送していたが、学校の長期休暇期間中はバラエティ番組の再放送に切り替えることがあった。
  • 2014年7月28日より「ニュース総ざらい」→「えなみゼミ」のネットを取りやめ、広島からの放送時間を拡大した。
愛媛県 テレビ愛媛[14](EBC) 16:50 - 19:00 EBCスーパーニュース FNN
  • 17時台は2002年4月1日からネット開始。うち、2006年4月3日 - 2012年3月30日までは17時台フルネット。2012年4月2日からは16:53に飛び乗りスタート、10月1日からは17時台フルネットに戻し、16:48から2分間のローカル枠を設けた。
  • 2005年 - 2009年テレチュー2・5h内包(コンプレックスのコンプレックス)。
  • 2014年9月29日からは、17時台の「オオタニ天気」を差し替え、愛媛県内のニュース・天気を放送するようになった。
高知県 高知さんさんテレビ(KSS) 16:50 - 19:00 SUNSUNスーパーニュース
  • 17時台は2001年10月1日からネット。
福岡県 テレビ西日本(TNC) 17:54 - 19:00 TNCスーパーニュース FNN ×
  • 17時台は、ドラマ再放送枠だった。2008年3月31日 - 4月30日は一部ネット( - 17:43)[注 10]、2008年5月1日 - 2009年3月27日、2010年3月29日 - 7月30日はフルネット、2009年3月30日 - 2010年3月26日は一部ネット(16:53.05 - 17:05頃)、以後非ネット。
  • 1998年3月30日 - 2009年3月27日までは『TNCスーパーニュース FNN(第1期)』、2009年3月30日 - 2010年3月26日までは『FNNハチナビ スーパーニュース』、2010年3月29日から2012年3月30日までは『ハチナビプラス TNCスーパーニュースFNN』18時台として放送。2012年度以降17時台はドラマ再放送。
  • プロ野球福岡ソフトバンクホークスの試合を19時から中継する場合、18:40のニュースコーナーを野球中継に差し替えることがある。
  • 2008年4月から半年間、16:50からローカルニュースを放送。2009年度は『ハチナビ スーパーニュース』として17時台は部分ネットとし、残りはローカル情報を放送。17時台を全くネットしない日や、逆にフルネットする日もあった。18時台は『TNCスーパーニュース』からの流れを受け継ぐ。
佐賀県 サガテレビ(sts) 16:50 - 17:54 かちかちワイド
17:54 - 19:00 FNN SAGA TVスーパーニュース
長崎県 テレビ長崎(KTN) 16:50 - 19:00 KTNスーパーニュース
  • かつて存在した前番組は17時台のみ『テレビみゅ〜で』、18時台のみ『KTNスーパーニュース FNN(第1期)
  • 17時台は『できたてGopan』の時間枠変更により2007年4月2日よりネットを開始。『金よう夕Gopan』の放送開始に伴い2009年10月2日から金曜日のみ一旦非ネット(重大ニュース放送時を除く)となったが、同番組の放送時間変更により2010年10月1日より金曜日のネットを再開。『生活てれび スーパーGopan』放送開始に伴って2011年4月12日より部分ネットに移行し、同年10月1日から一旦非ネットとなった(非ネット後も『生活てれび スーパーGopan』放送休止時に1週間の臨時ネットが組まれていた)。『Gopan』への改題と放送時間変更により、2013年3月25日からネットに復帰した(なお、同年3月29日までは臨時ネットの扱いで、同年4月1日より正式に復帰)。なお、不定期で『Gopan』の放送時間が17時台(16:50 - 17:54)となる場合があり、当日は17時台のネットが休止となる。
  • 18時台は2002年度のみ『KTNスーパーニュースGopan』として放送。
  • ヘッドラインは2007年10月1日より独自で導入しており、時期により全国ニュースが組まれていた。2012年3月30日を以って一旦終了したが、2013年4月1日より放送開始前の形式でローカルでの独自ヘッドラインを再開した。
  • 2014年3月21日をもって『Gopan』の放送が終了し、同年3月31日より後継番組の『ヨジマル!』の放送を開始したが、『スーパーニュース』に関しては『ヨジマル!』放送開始以降も従来通りとなる。
熊本県 テレビ熊本(TKU) 16:50 - 19:00 TKUスーパーニュース
大分県 テレビ大分(TOS) 16:50 - 17:54 ゆ〜わくワイド
17:54 - 19:00 FNN TOSスーパーニュース
×
  • 17:53から1分間ローカルコーナー(ローカルのヘッドライン)を放送。
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) 16:50 - 19:00 UMKスーパーニュース FNN
  • 1998年3月30日 - 現在
  • 17時台は2007年7月2日からネット。
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS) 16:50 - 18:56 KTSスーパーニュース FNN
沖縄県 沖縄テレビ(OTV) 16:50 - 19:00 FNN OTVスーパーニュース
  • 17時台は2003年10月1日からネット。毎年5月5日那覇ハーリー中継のため非ネット。
  • 2013年8月 - 9月は水曜のみ16:30からネットしていた。

CSでの放送

  • 2009年3月まではフジテレビ739(現・フジテレビONE)で、2012年3月23日までフジテレビTWO時差放送を行っていた。
  • 当初は19:00より番組全編を時差放送した。終了時点では19:00より20:03まで、フジテレビでの17:54から19:00までのパートを時差放送。ネット送出・ローカル送出マスターを経由せず、局内のサーバーで収録する。ただし、重大な事件・事故が発生した場合は20時03分からの番組を休止し、放送時間を延長する場合があった。
  • プロ野球中継(フジテレビONEでヤクルトのホームゲームとフジテレビTWOでFNS各局が放送権を持つ中日・阪神・広島の対巨人戦の中継が同時間帯に重なる場合のみ)やサッカー中継などスポーツ中継の特別編成の場合は休止される(プロ野球中継が雨天中止の場合でもプロ野球関連の番組が放送されるため組まれた日は雨天中止に関係なく休止)。フジテレビ739で放送していた時代はSWALLOWS BASEBALL L!VEを放送していた関係で、特にプロ野球シーズンはほぼ不定期放送に近い傾向にあった。
  • 権利関係の都合で放送できないコーナー(特にスポーツや芸能関係のニュースなど)がある場合は、昼間のお台場のレインボーブリッジに「引き続きニュースをお伝えします」という文字を挿入した風景の静止画像(かぶせ放送)に差し替えられる。音声も原則として放送されない。五輪関連については民放連に加盟している地上波と同一法人で運営を行っているためそのまま放送された。
    • 2010年2月以降は地上から16:9サイズで撮影した昼間のレインボーブリッジの静止画をバックに「このニュース項目の映像は放送権がないためご視聴いただけません。ご了承下さい」(音声も無音状態)という表示に変更された。
    • 以前、17時台も放送した時期、文化芸能部の部分を放送した際は権利関係から音声部分のみを放送。現在は音声のみの事例が少なくなった。
  • ネットセールス・ローカルセールスを問わず提供クレジットの表示はない(これは本番組に限らずFNN各種ニュース番組の時差放送にすべて共通している)。また、ハイビジョン放送されないのでハイビジョン制作のテロップ表示がなかった(地上波でのテロップ表示は2008年7月23日まで行われていた)。2009年10月以降はフジテレビのCS放送3波が全てハイビジョン化されたためにハイビジョン放送となった。ただし、スカパー!e2での放送では標準画質であるものの16:9フルサイズでの放送となる(2009年4月より)。

特別編成

特別番組

  • 特別番組として、タモリをメインキャスターに加えて『タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial』を2002年12月18日と2004年4月7日の2回放送した。また、年末の日曜夕方にスーパー特報の総集編の特別番組も放送している。
  • 2007年1月8日には、『スーパーニュースプレミアム』と題し、16:30 - 19:00にかけて放送された。これはフジテレビ・富山テレビ・テレビ愛媛のみの放送で、安藤と西山のみ出演した(他の地域では16:55、17:54開始でタイトルは通常通り)。その後も祝日を中心に放送されているが、主にスーパー特報に準じた内容となっている。

脚注

注釈

  1. ^ 2011年10月31日より実施。それ以前はモノラル放送およびモノステレオ放送を実施した。
  2. ^ ニュースJAPANではなかった。
  3. ^ 東海テレビでは月-金曜版エンディングで2012年3月まで使用され、『FNNスーパーニュースWEEKEND』では2009年3月まで(福井テレビは2013年3月まで、新潟総合テレビでは2012年9月までエンディングで使用)使用。秋田テレビは現在もこの曲がエンディングで使用されている。
  4. ^ 鹿児島テレビでは2012年9月までローカル部分のエンディングで使用された。
  5. ^ JASRAC作品コード:190-5308-8
  6. ^ JASRAC作品コード:193-0692-0
  7. ^ 2014年9月29日以降、16:52.30 - 17:54。
  8. ^ 16:49から16:52.30までローカル枠で今日のヘッドラインを放送し、16:52.30 - 17:05頃に飛び降りローカルニュース切り替え。ローカルニュース等によってはネットが休止となる場合もある。
  9. ^ これにより全国ニュース内18:10過ぎの提供クレジットの左右に出ている「スポーツの力」の予告テロップの上から、「FNNスーパーニュース 引き続きニュースです」と独自製作の字幕表示(ロゴも独自のもの)を重ねて出していた。2007年10月1日から同テロップは次のニュースの予告テロップに変更になっており、隠す必要は無くなった後も2010年7月2日まで同様の措置を続けていた。
  10. ^ 『TNCスーパーニュース』時代、2008年4月中は17:43頃に飛び降りて特集などを放送していた。

出典

  1. ^ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月20日(金)番組表 テレビ紹介情報
  2. ^ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月23日(月)番組表 テレビ紹介情報
  3. ^ a b “【震災後のメディア】「硬派」化する民放の夕方ニュース”. 産経新聞. (2012年11月13日). http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121113/ent12111307570003-n1.htm 2012年11月20日閲覧。 
  4. ^ 秋元アナがフジ夜の顔降板(「日刊スポーツ」2012年9月1日付記事)
  5. ^ "2012年10月度社長会見要旨 (2011.10.26)" (Press release). フジテレビジョン. 1 November 2011. 2012年11月20日閲覧
  6. ^ フジ『スーパーニュース』から木村太郎キャスターが卒業 2013年3月1日閲覧。
  7. ^ [1]
  8. ^ フジテレビ10月改編「ミドル層も取り込む」 msn 産経ニュース 2013年9月6日閲覧
  9. ^ フジ、“目の色”変えて視聴率王奪還へ “水10”新ドラマ枠新設 ORICON STYLE 2013年9月6日閲覧
  10. ^ フジテレビ:“金8”にドラマ枠&午後8時台強化 視聴率首位奪還へ意欲 MANTANWEB 2013年9月6日閲覧
  11. ^ http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/140910-367.html
  12. ^ http://www.oricon.co.jp/news/2042630/full/
  13. ^ フジ新夕方の顔に!伊藤アナ、報道番組メーン初挑戦!! 2015年2月20日閲覧。
  14. ^ 2004年9月までの社名は愛媛放送。

関連項目

外部リンク

フジテレビおよびFNN系列 月-金曜夕方のFNNニュース
前番組 番組名 次番組
FNNスーパーニュース

FNN Super NEWS
(1998.3.30 - 2015.3.27)
フジテレビ 月-金曜16:30 - 16:50枠
チャンネルα
※15:52 - 16:50
【22分繰り上げ・2分拡大して継続】
Super NEWS
(2013.4.1 - 9.27)
ドラマチックα
※14:00 - 16:50
フジテレビ 月-金曜16:50 - 16:53枠
チャンネルα
※14:07 - 16:53
【108分縮小して継続】
スーパーニュース

Super NEWS
(2012.4.2 - 2015.3.27)
みんなのニュース
※15:50 - 19:00
フジテレビ 月-金曜16:53 - 16:55枠
チャンネルα
※14:07 - 16:55
【2分縮小して継続】
スーパーニュース

Super NEWS
(2007.10.1 - 2015.3.27)
みんなのニュース
※15:50 - 19:00
フジテレビ 月-金曜16:55 - 16:59枠
チャンネルα
※15:00 - 16:59
【4分縮小して継続】
スーパーニュース

Super NEWS
(2005.4.1 - 2015.3.27)
みんなのニュース
※15:50 - 19:00
フジテレビ 月-金曜16:59 - 17:00枠
NY流
※16:55 - 17:00
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みんなのニュース
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アニメ再放送枠
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(1999.4.1 - 2015.3.27)
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FNNニュース555 ザ・ヒューマン
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みんなのニュース
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