「神戸駅 (兵庫県)」の版間の差分
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2020年8月21日 (金) 09:02時点における版
神戸駅 | |
---|---|
駅全景(北口側から) | |
こうべ Kōbe | |
所在地 | 神戸市中央区相生町三丁目1-1[1] |
駅番号 | JR-A63 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
電報略号 | コヘ |
駅構造 | 高架駅[1] |
ホーム | 3面5線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
70,925人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1874年(明治7年)5月11日[1] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 東海道本線(JR神戸線) |
キロ程 |
589.5km(東京起点) 大阪から33.1 km |
◄JR-A62 元町 (1.7 km) | |
所属路線 | 山陽本線(JR神戸線) |
キロ程 | 0.0 km(神戸起点) |
(1.8 km) 兵庫 JR-A64► | |
乗換 |
大倉山駅(地下鉄山手線) ハーバーランド駅(地下鉄海岸線) 高速神戸駅(神戸高速線) |
備考 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 神戸市内駅(中心駅) |
東海道本線と山陽本線は直通運転(JR神戸線) |
神戸駅(こうべえき)は、兵庫県神戸市中央区相生町三丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である[1]。駅番号はJR-A63。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。東京駅から続く東海道本線の終点及び当駅から門司駅までのびる山陽本線の起点である。市内の主要駅の一つだが、神戸の繁華街の中心駅は三ノ宮駅・三宮駅である(後述)。
概要
駅舎は近代化遺産の指定を受け、貴賓室などの由緒ある施設が保存されている。また、第2回近畿の駅百選にも選出された。
東海道本線の西側の終点および山陽本線の東側の起点であり、東海道本線を所属線としているが[2]、線路自体は途切れることなく東西方向に繋がって直通運転が行われており、当駅を起終点とする列車はごく一部の普通列車に限られている。大阪駅(東海道本線所属)から当駅を介して姫路駅(山陽本線所属)に至る区間を「JR神戸線」の愛称で旅客向けに案内しており、大阪駅 - 姫路駅間がJR神戸線として一体的な運行がなされている。当駅から分岐する別の路線はない。
ホームの南(浜側)には、両路線の起終点を示すキロポストがある。歴史的には東海道本線が元々から国有路線であったのに対し、山陽本線は民間の山陽鉄道によって作られ、後に国有化された。
都市名を冠する主要な駅ではあるが、神戸市役所や商業地域の中心地に近いのは二つ東隣の三ノ宮駅、県庁は一つ東隣の元町駅が最寄駅であり、山陽新幹線の停車駅は北に離れた新神戸駅である。かつては、当駅の西側の新開地一帯が市内で最も繁華な地区であった。
乗降客数は当駅よりも三ノ宮駅の方が多いので、特急列車は三ノ宮駅のみに停車し、当駅を通過するものが多い。ただし、かつて運転されていた寝台特急「彗星」は特急列車の中で唯一、三ノ宮駅を通過し当駅に停車していたが、2000年3月に「あかつき」との併結運転開始と同時に当駅から三ノ宮駅に停車駅が変更となった。その後、「彗星」は2005年9月30日で廃止され、それと引き換えに「はまかぜ」が当駅に一部停車するようになった(「はまかぜ」は三ノ宮駅にも停車する)。なお、1978年10月1日以前は新快速も当駅を通過していた。
アーバンネットワークエリアおよびICOCA利用エリアに含まれている。また、長距離乗車券の特定都区市内制度における「神戸市内」の中心駅である。駅長が配置された直営駅であり、管理駅として神戸市内の山陽本線の所属駅である兵庫駅 - 舞子駅間の各駅および山陽本線支線(和田岬線)の和田岬駅を管轄している。
接続路線
以下の駅との連絡が可能となっている。
321系・225系の車内ディスプレイでは、上記のうち地下鉄海岸線のみが連絡路線として表示されている。
また、三ノ宮駅・元町駅・新長田駅と同様、山陽新幹線新神戸駅(地下鉄山手線で連絡)との連絡扱いをしている。
歴史
- 1874年(明治7年)5月11日 - 官設鉄道の駅として開業[1]。新橋駅 - 横浜駅間の鉄道開通に続く2番目の鉄道の大阪駅 - 当駅間の路線の終着駅で、開業時の駅舎はレンガ造りであった。それまでは北風家所有の粥原の新田であったが、最後の当主北風正造がポンと無償供給した。
- 1889年(明治22年)
- 1895年(明治28年)4月1日 - 線路名称制定。東海道線の所属となる。
- 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道が国有化され、官設鉄道のみの駅になる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。東海道線の本線部分が東海道本線となり、旧・山陽鉄道線は山陽本線となる。
- 1928年(昭和3年)12月1日 - 東海道本線貨物支線の湊川駅に貨物取り扱い業務を移管。当駅での貨物の取り扱いを廃止。湊川駅自体は神戸駅の敷地を客貨分離により分割したもの。
- 1930年(昭和5年)7月1日 - 駅高架化に先駆け、三代目の現在の駅舎に改築[3]。近代的設備を備えたこの駅は、貴賓室などもそなえた豪華なものともなっていた。
- 1931年(昭和6年)10月10日 - 高架駅化[3]。
- 1978年(昭和53年)10月2日 - 新快速の停車駅となる。
- 1980年(昭和55年)12月1日 - 行政区の合併により駅の所在地が生田区から中央区となる。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 湊川駅が廃止。跡地は再開発され、1992年9月に神戸ハーバーランドとなっている。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日 - 路線愛称の制定により、東海道本線の大阪駅 - 当駅間および山陽本線の当駅 - 姫路駅間で「JR神戸線」の愛称を使用開始。
- 1992年(平成4年)
- 1995年(平成7年)
- 1997年(平成9年)2月16日 - JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
- 2000年(平成12年)9月12日 - 電光掲示板導入。
- 2002年(平成14年)7月29日 - JR京都・神戸線運行管理システム導入。
- 2003年(平成15年)
- 2007年(平成19年)3月18日 - 駅自動放送を更新。
- 2013年(平成25年)5月2日 - 自動改札機を新型のものに交換。
- 2015年(平成27年)3月12日 - 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する[5]。
- 2018年(平成30年)3月17日 - 駅ナンバリングが導入される[6]。
- 2020年(令和2年)度 - 2・5番のりばに昇降式ホーム柵が設置される予定[7]。
駅構造
島式ホーム3面5線のプラットホームを有する高架駅。上りの外側線のみ、待避線(1番のりば)を用いて列車の追い越しが可能である。
兵庫駅側の下り内側線と上り内側線の間に引上線があり、平日朝ラッシュ時と毎日深夜の折り返し列車が使用している。5番線と阪神高速の間にある留置線(6番線)は2012年3月12日に使用が停止された。
当駅の前後は、両方向とも急カーブ(半径・400メートル)を描いている。
改札口は中央口とビエラ神戸口の2ヶ所。いずれもバリアフリーの一環として、段差が解消されている。改札口とホームを結ぶエレベーター・エスカレーターは、1番のりばには設置されていない。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 線路 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | JR神戸線 | 上り | 外側線 | 三ノ宮・尼崎・大阪方面 | 平日朝の快速のみ使用 |
2 | 特急・新快速(快速の一部も使用) | ||||
3 | 内側線 | 快速・普通 | |||
4 | 下り | 西明石・姫路方面 | |||
5 | 外側線 | 特急・新快速(平日朝の快速の一部も使用) |
上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
普通列車はすべて中央の3番・4番のりば、新快速・特急はすべて外側の2番・5番のりばを使用する。当駅を通過する貨物列車も、2番・5番のりばを通過する。
快速は基本的に3番・4番のりばに停車するが、大阪方面は平日朝ラッシュ時に新快速を先に通す列車は1番のりば、平日朝の終わりの列車と土曜・休日の朝の一部は2番のりばに停車する。また、姫路方面は快速のうち平日朝に外側線を走行する列車は5番のりばに停車する。
1番のりばは平日朝ラッシュ時のみ使われ、停車する列車がない時間帯は閉鎖される。この1番ホームは、もともと当駅始発の東京方面への優等列車用に割り当てられ、戦前は特急「燕」・「鴎」や急行列車が、また戦後も急行「銀河」や電車特急「こだま」(1958年 - 1961年)・「つばめ」(1960年 - 1961年)・「富士」(1961年 - 1964年)がこのホームから発車していた。しかし、東海道新幹線の開業で1964年に「富士」が廃止、翌1965年には「銀河」も姫路発着となり、当駅発着となる定期の特急・急行列車は消滅した。その後、阪神・淡路大震災の発生前まで使用を停止していた。なお、2011年3月11日までは夜間に西明石からの回送列車が入り、引き上げ線経由で留置線に入る運用があった。また、1番乗り場には、電光掲示板は設置されていない。
1・2・3・5番のりばは外側線・内側線の双方向への出発が可能である。4番のりばから列車線への出発はできない。
ダイヤ
日中時間帯は1時間に16本(新快速と快速がそれぞれ4本、普通が8本)停車する。朝夕時間帯は本数が多くなる。
東海道本線の終点、山陽本線の起点であり、長らく神戸駅を始発、終着とする優等列車、普通列車が設定されていたが、1968年10月1日のヨンサントオ・ダイヤ改正で始発、終着する定期列車が一時消滅[8]。国鉄分割民営化後には、1989年3月11日のダイヤ改正で特急「スーパー雷鳥」の1本が当駅発着の設定となったが、1997年3月8日の改正で廃止された。
2020年3月14日のダイヤ改正時点では、早朝4時台の大阪方面京都行き一番列車は当駅始発で、5時台の西明石行き一番列車も当駅始発である(西明石駅から回送列車で運行し、客扱いを開始している)。平日朝7時台に当駅始発の大阪方面行き、大阪発夜22時台に当駅止まり(到着は23時半過ぎ)が1本ずつ設定されている。なお、折り返し列車は事故などでダイヤが乱れた場合は日中にも運行されることがある。1986年11月1日 - 1996年7月19日の間は折り返しが日中にも設定されていた。
駅弁
淡路屋が製造・販売を担当している。主な駅弁は下記の通り[9]。
- 日本の朝食弁当
- 六甲山縦走弁当
- きつねの鶏めし
- 地鶏弁当
- ひっぱりだこ飯
- 肉めし
- だし巻きと穴子のお弁当
- あっちっちすきやき弁当
- 神戸食館
- 神戸のすきやきとステーキ弁当
- 但馬牛めし
- 923形 ドクターイエロー弁当
- 神戸のステーキ弁当
- リラックマだららん釜めし
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は70,925人である[10]。JR西日本の駅では第8位で、兵庫県内での同社の駅では、三ノ宮駅に次ぐ第2位である。
2006年度以降は減少傾向が続き、2009年度は乗車人員が7万人を下回った。定期乗車人員も2008年度までは概ね5万人程度で横ばい傾向であったが、同年を境に減少傾向にあった。しかし、2013年4月18日に神戸ハーバーランドの再開発でumieが開業したことにより、2013年度は乗車人員が大幅に増加して再度7万人台を上回った。
近年の1日平均乗車人員は下表のとおりである。
年度 | 1日平均乗車人員 | |
---|---|---|
総数 | 定期 | |
1995年(平成 | 7年)75,663 | 49,747 |
1996年(平成 | 8年)75,846 | 50,103 |
1997年(平成 | 9年)74,541 | 50,396 |
1998年(平成10年) | 73,302 | 49,787 |
1999年(平成11年) | 72,525 | 49,675 |
2000年(平成12年) | 72,865 | 50,262 |
2001年(平成13年) | 72,168 | 50,321 |
2002年(平成14年) | 70,040 | 49,176 |
2003年(平成15年) | 70,091 | 49,269 |
2004年(平成16年) | 71,151 | 49,947 |
2005年(平成17年) | 71,785 | 50,205 |
2006年(平成18年) | 72,019 | 50,376 |
2007年(平成19年) | 71,855 | 50,367 |
2008年(平成20年) | 71,258 | 49,975 |
2009年(平成21年) | 68,722 | 48,771 |
2010年(平成22年) | 68,002 | 48,375 |
2011年(平成23年) | 67,562 | 47,697 |
2012年(平成24年) | 66,935 | 46,749 |
2013年(平成25年) | 70,579 | 47,529 |
2014年(平成26年) | 68,947 | 46,571 |
2015年(平成27年) | 70,204 | 46,994 |
2016年(平成28年) | 70,301 | 46,725 |
2017年(平成29年) | 70,518 | 46,588 |
2018年(平成30年) | 70,925 |
駅周辺
線路が南北方向に走り、周辺の地域はほぼ東西に相対している。多くの市民は、神戸ハーバーランド側の方角を「浜手」、六甲山側の方角を「山手」と言い表す。
東寄りの一帯は、市内でも有数の繁華街「神戸ハーバーランド」であり、大規模な商業施設や高層ビルが並んでいる。国鉄時代には貨物ターミナルの湊川駅があり、廃止後の駅跡地の再開発により誕生した。
- 駅地下街
- 山手(西側)
- 駅浜手(東側)
- タクシー乗り場(中型)
- 神戸中央郵便局(ゆうちょ銀行神戸店(大阪支店神戸出張所)・かんぽ生命保険神戸支店を併設)
- 神戸ハーバーランド
- ホテルクラウンパレス神戸
- 神戸ハーバーランドセンタービル
- プロメナ神戸
- umie
- キャナルガーデン
- 神戸情報文化ビル
- ハーバーウォーク
- umie MOSAIC
- 高浜旅客ターミナル
- 煉瓦倉庫レストラン街
- 神戸クリスタルタワー(川崎重工業神戸本社)
- 国道2号
バス
北側には円形ロータリーの「神戸駅前」、南側には四角形ロータリーの「神戸駅南口」停留所がある。
系統 | 経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|
4 | 兵庫駅・地下鉄長田駅・丸山 | 大日丘住宅前 | 神戸市バス |
7 | 新開地・夢野・平野・山本通 | 三宮(市民福祉交流センター前) | |
9 | 大学病院・平野・湊川公園 | 吉田町 | |
11 | 湊川公園・夢野・名倉町 | 板宿 | |
40 | 湊川公園・夢野・名倉町・丸山 | 大日丘住宅前 | |
65 | 夢野 | ひよどり台方面 | |
95 | 新開地・松原・地下鉄長田駅前 | 新長田駅 | |
96 | 七宮町・兵庫駅・地下鉄長田駅前 | 新長田駅 | |
110 | 平野・板宿 | JR鷹取駅 | |
112 | 前池橋 | JR鷹取駅 | |
150 | 新開地・ひよどり台・しあわせの村 | 西鈴蘭台駅、一部は更に先の谷上駅まで | 阪急バス |
系統 | 経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|
61 | 大学病院・平野(一部便湊川経由) | 鈴蘭台 | 阪急バス | |
14 | 谷上駅・西宮北インター | 三田駅 | 神姫バス | 三田行きは3本のみで他は谷上止まり |
38 | 白川台 | 押部谷(栄) | 押部谷(栄)行きは1本のみでそれ以外は白川台止まり | |
神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス | 学校休校日は運休 | |||
みなとじま駅前 | 中央市民病院 | 平日のみ運行 | ||
みなとじま駅前 | 神戸空港 | |||
シティループ | 異人館・三宮 | 中突堤方面 | 神戸交通振興 | 平日のみ停車 |
SPA LINE 鳴門・四国 | 大塚国際美術館 | 鳴門(観光汽船のりば前) | 岸和田観光バス | |
OCAT | 空席のある場合のみ乗車可 | |||
シャトルバス | 神戸メリケンパークオリエンタルホテル |
隣の駅
備考
阪急電鉄や阪神電気鉄道のターミナル駅である三宮駅や、阪急が三宮に乗り入れる以前にターミナルとしていた上筒井駅(1940年に廃止)、それぞれ一時期神戸駅を名乗っていた。各項目と神戸駅 (曖昧さ回避)も参照。
脚注
- ^ a b c d e f 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』神戸新聞総合出版センター、2011年12月15日、30-31頁。ISBN 9784343006028。
- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ^ a b 交建設計・駅研グループ、1996、『駅のはなし 明治から平成まで』改訂初版、成山堂書店 ISBN 4-425-76032-8 p. 135
- ^ a b c “JR西日本 神戸駅改装工事が完成”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1992年10月27日)
- ^ 琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・大阪環状線の駅のホームで使用している「入線警告音」の音質を見直します
- ^ 近畿エリアの12路線 のべ300駅に「駅ナンバー」を導入します!
- ^ ~駅のホームの安全性向上にむけて~ 新たに5駅10のりばにホーム柵を設置します西日本旅客鉄道
- ^ “看板「安土-神戸」の謎解明 鉄道ファンらが協力”. 神戸新聞 (2020年2月29日). 2020年2月29日閲覧。
- ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、247頁。
- ^ JR西日本「データで見るJR西日本」
- ^ 兵庫県統計書
- ^ 神戸市統計書
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 神戸駅 (曖昧さ回避) - 異なる発音を含む、他の同名の駅の一覧
- 神戸駅 (曲) - ガガガSPの歌う楽曲。
- 北風正造
外部リンク
- 神戸駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- ビエラ神戸
- プリコ神戸