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2021年4月18日 (日) 08:56時点における版
くさぶえ みつこ 草笛 光子 | |||||
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本名 | 栗田 光子(くりた みつこ) | ||||
生年月日 | 1933年10月22日(91歳) | ||||
出生地 | 日本・神奈川県横浜市神奈川区 | ||||
身長 | 158 cm | ||||
血液型 | B型 | ||||
職業 | 女優 | ||||
ジャンル | 舞台、映画、テレビドラマ | ||||
活動期間 | 1952年 - 現在 | ||||
配偶者 | 芥川也寸志(1960年 - 1962年) | ||||
著名な家族 |
妹(富田恵子) 弟(富田直幹) | ||||
事務所 | 草琇舎 | ||||
主な作品 | |||||
テレビドラマ 『繭子ひとり』 『ありがとう』 『必殺シリーズ』 『熱中時代』 『渡る世間は鬼ばかり』 『真田丸』 『その女、ジルバ』 映画 『社長シリーズ』 『犬神家の一族』 『悪魔の手毬唄』 『沈まぬ太陽』 バラエティ番組 『光子の窓』 | |||||
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草笛 光子(くさぶえ みつこ、1933年10月22日 - )は、日本の女優。本名、栗田 光子(くりた みつこ。出生姓は富田)。
神奈川県横浜市神奈川区出身。草琇舎(そうしゅうしゃ)[1]所属。オスカープロモーションと業務提携している。
神奈川県立横浜平沼高等学校卒業(49期[1])。妹は富田恵子。弟は占い師(気学師)の富田直幹。作曲家の芥川也寸志は元夫。
来歴・人物
4人兄弟の長女。妹(第2子)は富田恵子。11歳下の弟(第4子)は富田直幹(とみた なおき)。
虚弱傾向を克服するため、小学生からバレエを始める。1950年に松竹歌劇団(SKD)に5期生として入団し、スリーパールズと呼ばれた。1953年、在籍中に松竹(松竹京都撮影所)から映画『純潔革命』でデビューを果たす。豊かな歌唱力を持ち味とした。
その後1954年にSKDを退団し、1956年からの東宝専属を経て様々なな分野で活動する。特に1958年から放送のテレビ黎明期の音楽バラエティで自らの冠司会番組でもある『光子の窓』では、洋窓から顔をのぞかせてテーマ曲を歌うオープニングが注目を集め、人気を博した。1960年に作曲家の芥川也寸志と結婚するも、2年で離婚した。
華やかな貴婦人からうらぶれた婦人まで多彩な役柄を演じ、『社長シリーズ』をはじめとする東宝喜劇に多数出演した。
市川崑の監督作品とも縁が深く、金田一耕助シリーズでは『犬神家の一族』(1976年)の犬神梅子役を筆頭にシリーズ全てに出演した(2006年公開のリメイク版にも出演)。
日本ミュージカル界のパイオニアでもあり、数々の大作に出演した。『私はシャーリー・ヴァレンタイン』などで芸術祭賞を3度受賞している。1999年には紫綬褒章、2005年には旭日小綬章、2013年に第48回紀伊國屋演劇賞・個人賞、永年の舞台の功績に対して2014年に第39回菊田一夫演劇賞・特別賞、2020年に毎日芸術賞をそれぞれ受賞した。
テレビドラマでは石井ふく子プロデュース作品や橋田壽賀子脚本作品にたびたび起用された。
長らくフリーで活動してきたが、マネージメントを担当していた母親が亡くなったことなどから、2009年10月1日付けでオスカープロモーションと契約した。
愛犬家としても知られ、黒のラブラドール・レトリバー「まろ」とともにテレビ出演もしている。
出演
映画
- 純潔革命(1953年) - 牧原溪子 役
- 春の若草(1954年)
- 別離(1954年) - 飯島まゆみ 役
- 恋愛パトロール(1954年)
- 哀愁日記(1955年) - 坪内志津子 役
- 大学は出たけれど(1955年) - 沢田時子 役
- かりそめの唇(1955年)
- 絵島生島(1955年) - 宇津 役
- ここに泉あり(1955年) - 小野冴子 役
- 伝七捕物帖 女郎蜘蛛(1955年)
- 第二の恋人(1955年)
- 白い橋(1956年)
- 忘却の花びら(1957年) - 一宮葵 役
- 忘却の花びら(完結篇)(1957年) - 一宮葵 役
- 大当り三色娘(1957年) - 板倉英子 役
- 大学の侍たち(1957年) - 小柴晴美 役
- 青い山脈(1957年) - 北原 役
- 東京の休日(1958年) - バレーの踊り子・F 役
- 花嫁三重奏(1958年) - 西村照子 役
- 愛情の都(1958年) - 森本美也子 役
- 暗黒街の顔役(1959年)
- 上役・下役・ご同役(1959年) - 池貝三千代 役
- ぼんち(1960年) - 幾子 役
- 夜の流れ(1960年) - 一花 役
- 娘・妻・母(1960年) - 谷薫(次女) 役
- 山のかなたに(1960年) - 村田芳子 役
- がめつい奴(1960年) - 小山田初江 役
- 名もなく貧しく美しく(1961年) - 片山信子 役
- 続・社長道中記(1961年) - 芸者・〆丸 役
- 続サラリーマン忠臣蔵(1961年) - 一文字才子 役
- 社長洋行記(1962年) - 松原あぐり 役
- 続・社長洋行記(1962年) - 松原あぐり 役
- サラリーマン清水港(1962年) - マダム千代子 役
- 続サラリーマン清水港(1962年) - マダム千代子 役
- 放浪記(1962年) - 日夏京子 役
- 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962年) - 戸田の局 役
- ニッポン無責任野郎(1962年) - 静子 役
- 女の座(1962年) - 石川梅子(次女) 役
- 女に強くなる工夫の数々(1963年) - 中地洋子 役
- 日本一の色男(1963年) - 雪桜 役
- 女の歴史(1963年) - 木下静代 役
- 社長外遊記(1963年) - マダム麻耶子 役
- 続・社長漫遊記(1963年) - 芸者・桃竜 役
- 大盗賊(1963年) - 増尾 役
- 士魂魔道 大龍巻(1964年) - 秀月尼 役
- 花のお江戸の無責任(1964年) - おきん 役
- 乱れる(1964年) - 森田久子 役
- 日本一のホラ吹き男(1964年) - 清水花江 役
- ホラ吹き太閤記(1964年) - 瀬名(築山殿) 役
- 暴れ犬(1965年) - 香住弘子 役
- 続・社長忍法帖(1965年) - 芸者・玉菊 役
- 女の中にいる他人(1966年) - 加藤弓子 役
- 狸の王様(1966年) - 玉置千代 役
- 狸の休日(1966年) - 南田マチ子 役
- 乱れ雲(1967年) - 江田文子 役
- 社長えんま帖(1969年) - ふじ子 役
- 続・社長えんま帖(1969年) - ふじ子 役
- 日本海大海戦(1969年) - 東郷てつ 役
- 社長学ABC(1970年) - 時岡マヤ 役
- 続・社長学ABC(1970年) - 時岡マヤ 役
- 初めての愛(1972年) - 芳子 役
- 犬神家の一族(1976年) - 犬神梅子 役
- 挽歌(1976年) - 桂木あき子 役
- 悪魔の手毬唄(1977年) - 由良敦子 役
- 獄門島(1977年) - お小夜 役
- 姿三四郎(1977年) - お仙 役
- 女王蜂(1978年) - お富 役
- 火の鳥(1978年) - イヨ 役
- 病院坂の首縊りの家(1979年) - 雨宮じゅん 役
- 幸福(1981年) - 舟津川良子 役
- 湾岸道路(1984年) - 杉本郁子 役
- 櫂(1985年) - 女将・大貞 役
- それから(1985年) - 長井梅子 役
- 極道の妻たちII(1987年) - 人橋松代 役
- 女帝 春日局(1990年) - 大姥局 役
- 首領になった男(1991年) - 吉川房江 役
- REX 恐竜物語(1993年) - 伊藤早苗 役
- シベリア超特急2(2001年) - 楊玲玲 役
- 雪に願うこと(2006年) - 矢崎静子 役
- 犬神家の一族(2006年) - 宮川香琴 役
- 沈まぬ太陽(2009年) - 恩地将江 役
- 武士の家計簿(2010年) - おばばさま 役
- デンデラ(2011年) - 三ツ矢メイ 役
- HOME 愛しの座敷わらし(2012年) - 高橋澄代 役
- 0.5ミリ(2014年) - 真壁静江 役
- 殿、利息でござる!(2016年) - きよ(十三郎の母) 役
- ばぁちゃんロード(2018年) - 高山キヨ 役
- ある船頭の話(2019年) - 狐の話をする女性 役
テレビドラマ
- 連続テレビ小説
- 銀河テレビ小説
- 若い人(1972年)
- 大河ドラマ
- 宮本武蔵(1984年) - お甲 役
- イキのいい奴(1988年) - 中岡熊子 役
- トーキョー国盗り物語(1993年)
- ゆっくりおダイエット(1994年)
- マッチポイント!(2000年) - 倉田和歌子 役
- 蝉しぐれ(2003年) - ナレーション
- 昨日の友は今日の敵?(2004年) - 日高早苗 役
- セカンドバージン(2010年) - 眞垣秀月 役
- さよなら、アルマ(2010年) - 朝比奈カツ 役
- 55歳からのハローライフ(2014年) - 小宮山智恵子 役
- 経世済民の男 (2015年) - 高橋喜代 役
- 運命に、似た恋(2016年) - 藤井灯 役
- ドラマ 東京裁判(2016年) - ナレーション
- 定年女子(2017年) ‐ 深山登美子 役
- バカボンのパパよりバカなパパ(2018年) - 潤子ママ 役
- 戦争めし(2018年) - 佐藤みつ江 役[2]
- 細雪 (1965年のテレビドラマ)(1965年) - 蒔岡幸子 役
- 青春とはなんだ(1965年 - 1966年)
- 不信のとき(1968年) - 浅井道子 役
- 売らいでか!(1969年) - 神代里子 役
- 伝七捕物帳(1973年) - 千鶴 役
- 天下のおやじ(1974年) - 邦子 役
- 熱中時代(1978年 - 1981年) - 天城綾子 役
- 若草学園物語(1983年)
- 勝海舟(1990年) - 勝信子 役
- 柳生武芸帳(1990年 - 1992年) - 春日局 役
- 外科医有森冴子(2000年) - 有森千加子 役
- 警視庁鑑識班2004(2004年) - 中山加奈子 役
- たったひとつのたからもの(2004年) - 佐藤サトコ 役
- 真実の手記 BC級戦犯 加藤哲太郎「私は貝になりたい」(2007年) - 篠田サチエ 役
- 霧の火 樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち(2008年) - 酒井栄子(現代) 役
- 幸福の黄色いハンカチ(2011年) - 照代 役
- 火曜サスペンス劇場
- 火曜ドラマゴールド
- 「伝説の美容師 山野愛子物語」(2006年) - 山野すえ 役
- 赤い靴(1972年 - 1973年)
- がんばれ!兄ちゃん(1973年) - 夏子おばさん 役
- ありがとう(1973年 - 1974年) - 君野右子 役
- バラ色の人生(1974年)
- 1・2・3と4・5・ロク(1976年) - 玉川雪江 役
- 赤い衝撃(1976 - 1977年) - 大山鈴代 役
- 結婚するまで(1976 ‐ 1977年) - 真田清江 役
- すぐやる一家青春記(1977年) - 西沢千代 役
- 晴れのち晴れ(1977 ‐ 1978年) - 鹿島艶子 役
- 一人来い二人来いみんな来い(1980年) - 泰子 役(第12話のみの出演)
- 茜さんのお弁当(1981年) - 米持静 役
- 夜の花火(1981年) - 鳴海和代 役
- 年ごろ家族(1984年) ‐ 梶富子 役
- 代議士の妻たち(1988年) - 落合多喜 役
- おんなは一生懸命(1987年 - 1988年) - 立野君子(君香) 役
- 妻たちの鹿鳴館(1988年) - 井上武子 役
- 渡る世間は鬼ばかり(1991年3月28日 - 2005年) - 山口政子 役
- 平清盛(1992年) - 池禅尼 役
- デパート!秋物語(1992年) - 水田サチ 役
- 三十ふり袖(1993年) - お松 役
- 百年の物語(2001年) - 横山イト 役
- エ・アロール(2003年) - 江波玲香 役
- 最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜(2012年) - 香川澄子 役
- SAKURA〜事件を聞く女〜(2014年) - 水沢ウメ 役
- ふつうが一番 —作家・藤沢周平 父の一言—(2016年) - 小菅たきゑ 役[3]
- 月曜ミステリー劇場
- 浅見光彦シリーズ(2004年) - 丹野真実子 役
- 月曜ゴールデン
- 浅見光彦シリーズ(2012年) - 溝越薫 役
- 横溝正史シリーズ
- 悪魔が来りて笛を吹く(1977年) - 椿秋子 役
- 仮面舞踏会(1978年) - 鳳千代子 役
- のれん繁昌記(1966年 - 1967年) - 中里綾子 役
- ぶらり信兵衛 道場破り 第44話「うちへおいでよ」(1974年)
- 痛快!河内山宗俊(1975年 - 1976年) - お滝 役
- 巨大熊との死闘 アラスカの白い牙(1980年3月)
- 大奥(1983年) - 飛鳥井 役
- 古都(1988年)
- 女も男もなぜ懲りない(1987年) - 片山邦子 役
- 銀色の恋文(1994年) - 真砂子久江 役
- グッドモーニング(1994年) - 天野玉枝 役
- 美女か野獣(2003年) - 楠本春子 役
- 結婚できない男(2006年) - 桑野育代 役
- まだ結婚できない男(2019年)
- 長生き競争!(2008年) - 綿谷規子 役
- 風のガーデン(2008年) - 上原春江 役
- 美しい隣人(2011年) - 矢野美津子 役
- 花の鎖(2013年) - 梨花の祖母(高野美雪) 役
- オリエント急行殺人事件(2015年) - 轟侯爵夫人 役
- 金曜プレステージ
- 「赤い霊柩車シリーズ30」(2012年) - 二条路紅子 役
- その女、ジルバ(2021年) - 久慈きら子 役
- 霧の旗(1967年)※当時はNETテレビ
- 氷点(1971年) - 三井恵子 役
- お嫁に行きます (1973年のテレビドラマ)(1973年) - 北原夏子 役
- 悪女について(1978年) - 烏丸瑶子 役
- 達磨大助事件帳(1978年) - おこま 役
- 遠山の金さん 第1シリーズ(1982年) - おふみ 役
- 天璋院篤姫(1985年) - 滝山 役
- 金さんVS女ねずみ(1998年) - 弥寿 役
- 流転の王妃・最後の皇弟(2003年) - 貞明皇后 役
- 菊次郎とさき(2003年 - 2005年) - 北野うし 役/ケテツの塚原 役
- 熟年離婚(2005年) - 豊原喜久枝 役
- てるてるあした(2006年) - 鈴木久代 役
- 天使の梯子(2006年) - 高野寿美子 役
- 相棒(2009年) - 二宮緑 役
- 樅ノ木は残った(2010年) - 慶月院 役
- おみやさん(2011年) - 川本ゆき 役
- 捜査地図の女(2012年) - 松原美冬 役
- ダブルス〜二人の刑事(2013年) - 横山妙子 役
- オリンピックの身代金(2013年) - 島崎梅子 役
- 土曜ワイド劇場
- 「タクシードライバーの推理日誌32」(2013年) - 山田恵子 役
- 「人類学者・岬久美子の殺人鑑定4」(2013年) - 天野郷子 役
- 化石の微笑み(2015年) - 井沢幸子 役
- 人間の証明(2017年) - 中山種 役
- 静おばあちゃんにおまかせ(2018年) ‐ 高遠寺静 役
- パディントン発4時50分(2018年) ‐ 天乃雀 役
- 必殺シリーズ
- 必殺必中仕事屋稼業(1975年) - おせい 役 ※最初の1クールはTBS系
- 必殺仕置屋稼業(1975年) - オープニングナレーション
- 必殺仕業人 第24話「あんたこの替玉をどう思う」(必殺シリーズ通算200回記念)(1976年) - 犬を連れた女性 役
- 必殺からくり人・血風編(1976年) - おりく 役
- 江戸プロフェッショナル・必殺商売人(1978年) - おせい 役
- 三婆(1991年 - 1993年)
- 家康が最も恐れた男 真田幸村(1998年) - 寒松院 役
- 巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲(2016年) - 本郷登紀子 役
- なぜ君は絶望と闘えたのか(2010年) - 高橋広江 役
- 推定有罪(2012年) - 太田佳苗 役
舞台
- オラトリオ『火刑台上のジャンヌ・ダルク』(1959年) - ジャンヌ・ダルク 役[4]
- 努力しないで出世する方法(1964年) - ローズマリー 役
- キス・ミー・ケイト(1966年)
- 朱雀門(1967年)
- 西鶴一代男(1969年)
- 宮本武蔵(1970年)
- ラ・マンチャの男(1969年・1970年) - アルドンサ 役
- 王様と私(1973年) - アンナ・レオノーウェンズ 役
- 東西女才覚 可愛い『おとこ』(1976年)
- ピピン(1976年)
- 大石内蔵助 おれの足音(1979年)
- 和宮様御留(1980年)
- 女たちの忠臣蔵(1980年)
- 泥棒家族(1981年)
- 光の彼方に(1981年)
- ジプシー(1982年)
- シカゴ(1983年) - ロキシー・ハート 役
- 結婚についての物語(1984年)
- 芝桜(1985年)
- 私はシャーリー・ヴァレンタイン(1991年 - 1996年)
- ロスト・イン・ヨンカーズ[5](1992年・2013年) - ミセス・カーニッツ 役
- ラ・カージュ・オ・フォール(1993年) - ジャクリーヌ 役
- 白蓮れんれん(1995年)
- エイミィズ・ヴュ(1998年)
- この夏突然に(2000年)
- あかさたな(2001年)
- ペギーからお電話!?(2001年)
- Witウイット(2002年)
- 請願(2004年)
- 6週間のダンスレッスン(2006年・2007年・2008年・2014年) - リリー・ハンソン 役
- 肝っ玉おっ母とその子どもたち(2008年)
- グレイ・ガーデンズ(2009年)
- わたしの可愛いショパン〜ジョルジュ・サンドの手紙から〜(2010年) - 朗読
- 海の風景(2016年) - ナンシー 役
- りゅーとぴあ発 物語の女たちシリーズ第11弾『白い犬とワルツを~私は白い犬~』(2016年) - 朗読
情報番組
ドキュメンタリー
- 兼高かおる世界の旅(1967年7月、TBS) - 兼高かおるの代理、イタリア・ローマの回
- ニュースウオッチ9 特集「最高齢のミュージカル女優・草笛光子」(NHK総合)
- 草笛光子 ウィーン芸術への旅~ニューイヤーコンサートに憧れて~(2019年12月27日、NHK Eテレ)
音楽番組
- 第50回NHK紅白歌合戦(1999年、NHK総合) - 審査員
- ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2020(2020年1月1日、NHK Eテレ)
バラエティ番組
- クイズMONOものがたり(1988年、テレビ朝日)
ラジオ
テレビアニメ
- アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル(2004年、NHK総合) - オバルセン夫人 役
- 雪の女王(2005年、NHK総合) - アマンダ 役
吹き替え
- アガサ・クリスティー ミス・マープル2・3(2008年・2010年、NHK) - ミス・マープル 役
CM
音楽作品
シングル
- 忘却の花びら(1957年) - 映画「忘却の花びら」主題歌 日本コロムビア A2688
アルバム
- 光子の窓(1972年)東宝レコード AX-4002
その他
- 東宝株式会社社歌(高島忠夫、草笛光子)
- 行かないで 「なかにし礼と12人の女優たち」収録 (2015年1月21日) 日本コロムビア COCP-38957
- バラ色の人生 「なかにし礼と13人の女優たち」収録(2016年9月28日) 日本コロムビア COCP-39687
著作
- 『光子の扉を開けて』(読売新聞社、1992年6月)
- 『いつも私で生きていく』(ベストセラーズ、2012年5月/小学館文庫(改訂版)、2018年8月)。文庫解説は中谷美紀
- 『草笛光子のクローゼット』(主婦と生活社、2018年3月)
受賞
- 第7回日本映画批評家大賞ゴールデングローリー賞(1998年)
- 紫綬褒章(1999年)
- 旭日小綬章(2005年)
- 第29回松尾芸能賞・大賞(2008年)
- 第48回紀伊國屋演劇賞・個人賞(2013年)
- 第39回菊田一夫演劇賞・特別賞(2014年)
- 第42回山路ふみ子映画賞・山路ふみ子文化財団特別賞(2018年)
脚注
- ^ 草笛光子「扉を開けて」神奈川県立横浜平沼高等学校創立百周年記念実行委員会・歴史編纂部会編『創立百周年記念誌 同窓会編 (真澄会編) 花たちばな―卒業生一世紀の証言』神奈川県立横浜平沼高等学校、2000年10月28日 発行、256~258頁。
- ^ ドラマ×マンガ 「戦争めし」 - NHK
- ^ “東山紀之&松たか子、ドラマ初共演「実現に3年待った」”. ORICON STYLE. (2016年5月16日) 2016年5月16日閲覧。
- ^ 昭和音楽大学オペラ研究所 オペラ情報センター
- ^ 1992年上演時の題名は『ヨンカーズ物語』
外部リンク
- 草笛光子オフィシャルサイト - 草琇舎(個人事務所ページ)
- プロフィール - オスカープロモーション(業務提携事務所ページ)
- プロフィール - オスカー電子カタログ
- 草笛光子 - KINENOTE
- 草笛光子 - allcinema
- 草笛光子 - テレビドラマデータベース
- 草笛光子 - NHK人物録
- 草笛光子インタビュー「苦境も弱気も跳ね返す反骨精神」
- 特集 あの人のとっておきセレクション 草笛光子さん NHKアーカイブス
- “ミュージカルから金田一、『真田丸』まで、旺盛に活躍中の名優・草笛光子”. シネマズ. 松竹 (2016年9月25日). 2016年10月17日閲覧。