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「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (曲)」の版間の差分

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2021年9月6日 (月) 06:59時点における版

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サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
ビートルズ楽曲
収録アルバムサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
英語名Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
リリース1967年6月1日
録音
ジャンル
時間2分2秒
レーベルパーロフォン
作詞者レノン=マッカートニー
作曲者レノン=マッカートニー
プロデュースジョージ・マーティン
チャート順位
後述を参照
ビートルズ シングル U.K. 年表
ビートルズ シングル U.S. 年表
ビートルズ シングル 日本 年表
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 収録曲
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
(A-1)
ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
(A-2)
音源

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)は、ビートルズの楽曲である。1967年に発売された8作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』にオープニング・トラックおよび表題曲として収録された。レノン=マッカートニー名義となっているが、主にポール・マッカートニーによって書かれた。また、アルバムのB面5曲目には、歌詞やテンポを変えたリプライズ・バージョンが収録された。歌詞はこのアルバム全体を演奏しているという設定の架空のバンドを紹介する内容となっている。

楽曲の発表後、シングル盤やコンピレーション・アルバムに収録されたほか、ジミ・ヘンドリックスU2など多数のアーティストによってカバーされた。

背景

1966年11月に休暇を終えてイングランドへ帰るフライトの途上、ポール・マッカートニーに「アルバム全体でロールプレイを行う」というアイディアが浮かんだ。各メンバーを「ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の一員という別人格に置き換えて、観客の前でコンサートを行うというものである。マッカートニーがそれを思いついたのは、ローディーマル・エヴァンズと飛行機内での食事中に、エヴァンスが小声で「ソルト・アンド・ペッパー」と言ったのを、マッカートニーが聞き間違えた[4]。このやりとりが『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のコンセプトと曲につながった[5][6]。プロデューサーのジョージ・マーティンによれば、曲はアルバム制作に先立ってレコーディングされたが、その時すでにサージェント・ペパーのキャラクターに基づいたコンセプト・アルバムのアイディアが生まれていたという[7]

グループのロード・マネージャー、ニール・アスピノールはペパー軍曹を進行役にして、アルバムの最後にリプライズを行うアイディアを提案した[8]。彼の日記では、エヴァンズが曲に貢献しただろうとも書いてある。ジョン・レノンはサージェント・ペパーのアイディアはマッカートニーが作ったものだと考えている[9]

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」や他の曲の歌詞を含むマッカートニーのノートが1998年に競売に出されている[10]

レコーディング

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のレコーディングは、EMIスタジオのスタジオ2で行われ、マーティンがプロデュースし、ジェフ・エメリックがエンジニアリングを手がけた。レコーディングは1967年2月1日に開始され、ベーシック・トラックは初日で完成し、4トラック・レコーダーのトラック1にはエレクトリック・ギタードラムスが録音された[1]。9テイク録音されたうち、完奏したのはテイク1とテイク9のみとなっている[1]。その後テイク9のトラック2にダイレクト・インジェクション・トランスフォーマー・ボックスを使用してマッカートニーのベースがオーバー・ダビングされた[1]。翌日、テイク9のトラック4にマッカートニーのリード・ボーカルおよびジョージ・ハリスンとレノンのハーモニー・ボーカルが録音され、トラック3にその他のボーカルが録音された[1]。その後リダクションが行われ、2本目のトラック1に楽器、トラック2にボーカルがバウンスされた[1]。マーティンはテイク10と称されたラフ・ミックスを基に、フレンチ・ホルンのスコアを書き、この1か月後に外部ミュージシャンによるホーン・セクションがトラック3に録音され、別のトラックにマッカートニーのリードギターが録音された[1]。レコーディングは、3月6日にテープのトラック2にサウンド・エフェクトを追加して完了となった[11][1]

曲の構成

アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の冒頭で、曲は観客の賑やかなおしゃべりとオーケストラのチューニング音で幕を開ける[1]。チューニング音は2月10日の「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」のオーケストラ・セッションから[12]。演奏が始まると、バンドがメンバーを紹介する[13]。また、フレンチ・ホルンのセクションで聴こえる観客の笑い声は、マーティンが録音したコメディ・レビュー『ビヨンド・ザ・フリンジ英語版』のケンブリッジ・アーツ・シアター公演をサウンド・エフェクト用に編集したテープから抜き出したもので、曲の最後でシンガーとして紹介されたビリー・シアーズを迎える歓声は、マリアン・ホールで行われたコンサートで録音されたもので、実際に歓声を浴びたのはブレンダン・オダウダであった[1]

全体の構成は下記のようになっている。

  1. 導入(インストゥルメンタル)
  2. ヴァース
  3. ブリッジ(インストゥルメンタル)
  4. リフレイン
  5. ブリッジ
  6. ヴァース
  7. 楽器によるブリッジ及び「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」へのつなぎ[11]

G majorの音階にあり、4分の4拍子である。フレンチ・ホルンのカルテットは音に厚みを出すために使用されている[11]

リプライズ

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (リプライズ)
ビートルズ楽曲
収録アルバムサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
英語名Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
リリース1967年6月1日
録音
ジャンルロック
時間1分18秒
レーベルパーロフォン
作詞者レノン=マッカートニー
プロデュースジョージ・マーティン
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 収録曲
グッド・モーニング・グッド・モーニング
(B-4)
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (リプライズ)
(B-5)
ア・デイ・イン・ザ・ライフ
(B-6)
音源

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (リプライズ)[注釈 1]」(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise))は、オープニング・ナンバーのリプライズ・バージョンにあたり、歌詞はオープニング曲と異なり短めでタイトルコールを複数回合唱するというものである。フレンチ・ホルンがフィーチャーされておらず、速めのテンポと重い曲構成を持つ純粋なロックンロールといえる。コンセプト・アルバムとしての終幕を飾る曲で、バンドと観客との別れを惜しむという設定になっている。

オープニング・ナンバーとは異なりオープニングトラックは基本的に音階がG majorで構成されていたが[注釈 2]、リプライズではFで始まり、転調してGに戻る。曲はディストーションをかけたギター(演奏はジョン・レノンジョージ・ハリスン)で「ヘンドリックス・コード」をつまびかれて始まる。その後にマッカートニーは 1..2..3..4,とカウントをして、2と3の間でレノンは冗談めいて「Bye!」と付け加えている[16][17]

リプライズ・バージョンは、アスピノールの「『ウェルカム・ソング』があるならば、『グッバイ・ソング』もあるべき」というアイデアから生まれた[18][19]。曲はオープニング版と同じメロディを持ってきているが、歌詞が異なり、「It's wonderful to be here」からのセクションが省略された。演奏時間は1分18秒と短く、ビートルズの曲の中で短いもののうちの1つである[注釈 3]。リプライズは1967年4月1日にEMIスタジオのスタジオ1でレコーディングが行われ、1本のテープの4トラックのみを使って完成した[14][20]。4トラック・レコーダーのトラック1にリズムギターリードギターハモンドオルガン、トラック2にオーバー・ダビングされたベース、トラック3にレノン、マッカートニー、ハリスンのボーカルが録音された。なお、トラック4にはマッカートニーのガイド・ボーカルが入っていたが、テイク9で消去されてパーカッションが録音された[14]

なお、曲の最後では、マーティンが以前録音していた拍手喝采のサンプリングがアルバムの最後の曲、「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」とをつないでいる[注釈 4]

リリース

イギリスでは1967年6月1日に、アメリカでは1967年6月2日にLPで発表された[11]

1976年にビートルズとEMIの録音契約が切れると、EMIはビートルズのカタログから自由に再発売ができるようになり、1978年9月30日にイギリスで「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド/ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」がシングル盤としてパーロフォンより発売された。B面は「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」であった。シングルはキャピトル・レコードによってアメリカで8月14日に発売され[21]、日本では1978年10月5日に東芝EMIより発売された。この年の7月にはミュージカル映画『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が公開された[22]

シングル盤のチャート成績
チャート(1978年) 最高位
UK Music Week Chart[23] 63
US Billboard Hot 100[24] 71
US Cash Box Top 100[25] 92
US Record World Chart[26] 103

ベスト・アルバム『ザ・ビートルズ1967年〜1970年』(1973年)、リミックス・アルバム『イエロー・サブマリン 〜ソングトラック〜』(1999年)にも収録された。また、1996年に発売された『ザ・ビートルズ・アンソロジー2』に、リプライズ・バージョン(テイク5)のオーバータブ前の音源が収録された[14]

2006年にシルク・ドゥ・ソレイユの公演のサウンドトラック・アルバムとして発売された『LOVE』には、他のビートルズの楽曲の要素とコラージュしたリプライズ・バージョンが収録された。

2017年に発売された『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (50周年記念アニバーサリー・エディション)』には、オープニング・トラックのテイク1と9、リプライズ・バージョンのテイク8が収録された[27]

マッカートニーによるライブでの演奏やカバー・バージョン

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」はビートルズによっては一度もライヴで演奏されなかった。

1967年、ジミ・ヘンドリックスシャフツベリー・アベニューにあるサヴィル・シアターでのライヴでこの曲を演奏した。シアターはブライアン・エプスタインから貸し出された。レコードが発売されてからわずか3日後のことであり、聴衆の中にはマッカートニーがいた[28][29]。1970年のワイト島音楽祭でのヘンドリックスの別バージョンのライヴ演奏が、彼の死後に発売されたアルバム『ブルー・ワイルド・エンジェル〜ワイト島のジミ・ヘンドリックス』に収録された。

1979年5月19日、エリック・クラプトンの結婚式で、マッカートニー、ハリスン、スターにクラプトンを加えて演奏された[30]

1988年にヘア・メタルバンドのジナトラ英語版がヨーロッパでのアリーナツアーで演奏した。2004年に発売されたセルフタイトルのアルバムに収録された「ペパーマニア」という楽曲内で、本作の一部がカバーされている。

マッカートニーは1989年9月に始まったワールド・ツアーで演奏[31]。その後のライブでも最終演奏曲としてリプライズ・バージョンを演奏し、それに続いて「ジ・エンド」を持ってくることが多い。

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
ポール・マッカートニー with U2配信限定シングル
英語名Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
リリース2005年7月2日
規格デジタル・ダウンロード
録音2005年
ジャンル
時間2分24秒
レーベルユニバーサルミュージック
作詞者レノン=マッカートニー
作曲者レノン=マッカートニー
ポール・マッカートニー シングル 年表
  • サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
  • (2005年)
U2 シングル 年表
  • シティ・オブ・ブラインディング・ライツ
  • (2005年)
  • サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
  • (2005年)
  • オール・ビコーズ・オブ・ユー
  • (2005年)
ライブ映像
「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Live 8 2005)」 - YouTube

2005年6月2日、マッカートニーとU2はこの曲を、ロンドンハイド・パークで行われたチャリティー・コンサート、LIVE 8の冒頭で演奏した[32]。LIVE 8がライヴエイドからちょうど20年後に開催されたことを祝う意味で、「20年前」という歌詞で始まるこの曲が選ばれた[33]。チャリティーのためのシングルは翌日にiTunesで発売され、今までで最も早く売れたオンラインの曲としてワールドレコードに輝いた[34]

2007年にアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の発表40周年を記念して制作されたテレビ番組『It Was 40 Years Ago Today』で、ブライアン・アダムスがこの曲を、ステレオフォニックスがリプライズ・バージョンを録音した。番組では現代のミュージシャンによって同アルバムの曲がオリジナルと同じスタジオ、録音技術を使って録音された[35]

2007年5月23日、アメリカのオーディション番組『アメリカン・アイドル』シーズン6のフィナーレにて、ケリー・クラークソンエアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーがこの曲をビートルズメドレーの中で演奏した[36]

2009年8月25日にチープ・トリックは、オーケストラを伴って本作を含むアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に収録の全曲をカバーするライブを行った。この時の音源がライブ・アルバム『Sgt. Pepper Live』、映像がライブ・ビデオ『Sgt. Pepper Live』として発売された。

2014年にザ・フレーミング・リップスが、カバー・アルバム『With a Little Help from My Fwends』でカバーした[37]

2016年に発売されたカバー・アルバム『Hello Goodbye』に、GLIM SPANKYによるカバー・バージョンが収録された[38]

演奏

※出典[39][40][41][27]

脚注

注釈

  1. ^ 英語の「reprise」は音楽用語で「反復」を意味するが、一般的な発音は「リプリーズ」に近い /ripríːz/ であり、「リプライズ」/ripráiz/ という発音も一部の辞書に見えるが、一般的な発音ではない[15]
  2. ^ ブリッジ中はFとおそらくCに転調している事を除く。
  3. ^ 最も短いのは「ハー・マジェスティ」の23秒。
  4. ^ アルバム中の前の曲「グッド・モーニング・グッド・モーニング」のアウトロが終わっていきなりイントロが始まり、アウトロとクロスフェードして「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」のイントロが流れる。このためコンピレーション・アルバム『ザ・ビートルズ1967年〜1970年』(通称『青盤』)LPに「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」が収録された際アウトロの一部が収録されていたが、CD化の際に修正されている。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k Sgt. Pepper 2017, p. 10.
  2. ^ Unterberger, Richie. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band - The Beatles | Song Info - オールミュージック. 2020年8月14日閲覧。
  3. ^ MacDonald 2005, p. 233.
  4. ^ 「教えてポール!」サージェント・ペパー・スペシャル”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2018年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月14日閲覧。
  5. ^ Miles 1997, p. 303-304.
  6. ^ “The Beatles Anthology” DVD 2003 (Episode 6 - 0:41:54) Harrison talking about McCartney's idea for Sergeant Pepper's.
  7. ^ “The Beatles Anthology” DVD 2003 (Episode 6 - 0:43:13) Martin talking about the song becoming the concept for the album.
  8. ^ "The Beatles Anthology" DVD 2003 (Episode 6 - 0:43:21) Aspinall talking about Sergeant Pepper being the compère.
  9. ^ Beatles Songwriting & Recording Database” (2007年9月27日). 2008年1月13日閲覧。
  10. ^ Notebook of lyrics for sale”. BBC News (1998年8月7日). 2007年12月2日閲覧。
  11. ^ a b c d Pollack, Alan W. “Notes on "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band”. Soundscape. 2007年12月2日閲覧。
  12. ^ Lewisohn 1988, p. 101.
  13. ^ Dubbed applause and music-hall overtones”. Scotsman.com (2007年5月25日). 2007年12月2日閲覧。
  14. ^ a b c d e Sgt. Pepper 2017, p. 15.
  15. ^ repriseの意味 - 小学館 プログレッシブ英和中辞典”. エヌ・ティ・ティレゾナント. 2020年3月1日閲覧。
  16. ^ The Beatles Anomalies List”. 2007年12月2日閲覧。
  17. ^ MacDonald 2005, p. 248.
  18. ^ Miles 1997, p. 306.
  19. ^ ”The Beatles Anthology” DVD 2003 (Episode 6 - 0:43:42) Aspinall talking about his reprise idea.
  20. ^ Lewisohn 1988, p. 95, 107.
  21. ^ The Beatles Singles and EP Discography”. Beatle Tracks. 2007年3月5日閲覧。
  22. ^ Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (1978)”. IMDb. 2007年3月5日閲覧。
  23. ^ Harry 2000, p. 261.
  24. ^ Wallgren 1982, p. 123.
  25. ^ Harry 2000, p. 271.
  26. ^ Harry 2000, p. 274.
  27. ^ a b Sgt. Pepper 2017, p. 10, 15.
  28. ^ The night Jimi Hendrix played tribute to The Beatles”. NME News. 2007年12月5日閲覧。
  29. ^ "The Beatles Anthology" DVD 2003 (Episode 6 - 0:59:39) McCartney talking about Hendrix’s performance at The Saville Theatre.
  30. ^ Womack, Kenneth (2014). The Beatles Encyclopedia: Everything Fab Four. Santa Barbara, CA: ABC-CLIO. ISBN 978-0-313-39171-2 
  31. ^ Epstein, Dan. “Review of Tripping the Live Fantastic”. Amazon.com. 2007年12月12日閲覧。
  32. ^ London Live 8 performances rated”. BBC News (2005年7月3日). 2007年12月2日閲覧。
  33. ^ Ansaldo, Michael (2005年7月3日). “McCartney, U2 Rock Live 8”. Rolling Stone. 2008年2月11日閲覧。 “the opening line "It was twenty years ago today" -- a celebratory reference to the original Live Aid”
  34. ^ Paul McCartney In The 'Guinness Book of Records'”. Softpedia. 2007年3月3日閲覧。
  35. ^ Sergeant Pepper's 40th Anniversary”. BBC News. 2007年12月2日閲覧。
  36. ^ "American Idol" Season 6 Finale - Show”. WireImage (2007年5月23日). 2007年12月4日閲覧。
  37. ^ Heaney, Gregory. With a Little Help from My Fwends - The Flaming Lips | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2020年12月9日閲覧。
  38. ^ “ビートルズカバー盤に陽水、林檎ら収録、Shiggy Jr.らの新録曲も”. CINRA.NET (CINRA.INC). (2016年5月16日). https://www.cinra.net/news/20160516-thebeatles 2020年12月9日閲覧。 
  39. ^ Lewisohn 1988, p. 95, 101, 107.
  40. ^ MacDonald 2005, p. 233, 248.
  41. ^ Julien 2008, p. 59.

参考文献

外部リンク