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'''高畑 淳子'''(たかはた あつこ、[[1954年]](昭和29年)[[10月11日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[声優]]、[[タレント]]。[[劇団青年座]]所属<ref >{{Cite web|url=http://seinenza.com/profile/index.html|title=座員連名|publisher=劇団青年座公式サイト|accessdate=2018-06-24}}</ref>。特技は[[英語]]と[[水泳]]。 |
'''高畑 淳子'''(たかはた あつこ、[[1954年]](昭和29年)[[10月11日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[声優]]、[[タレント]]。[[劇団青年座]]所属<ref >{{Cite web|url=http://seinenza.com/profile/index.html|title=座員連名|publisher=劇団青年座公式サイト|accessdate=2018-06-24}}</ref>。特技は[[英語]]と[[水泳]]。 |
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== 来歴 == |
== 来歴 == |
2021年10月15日 (金) 11:55時点における版
たかはた あつこ 高畑 淳子 | |||||
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本名 | 高畑 淳子 | ||||
生年月日 | 1954年10月11日(70歳) | ||||
出生地 | 日本・香川県善通寺市 | ||||
身長 | 163 cm | ||||
血液型 | A型 | ||||
職業 | 女優、声優、タレント | ||||
ジャンル |
映画・テレビドラマ 舞台・バラエティ番組 | ||||
活動期間 | 1976年 - | ||||
著名な家族 |
高畑こと美(長女) 高畑裕太(長男) | ||||
所属劇団 | 劇団青年座 | ||||
主な作品 | |||||
テレビドラマ 『仮面ライダーBLACK RX』 『3年B組金八先生』 『白い巨塔』/『篤姫』/『つばさ』 『Mother』/『ナオミとカナコ』 『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』 『表参道高校合唱部!』/『真田丸』 『屋根裏の恋人』/『なつぞら』 映画 『リング0 バースデイ』 『春の雪』 『マダム・マーマレードの異常な謎』 | |||||
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高畑 淳子(たかはた あつこ、1954年(昭和29年)10月11日 - )は、日本の女優、声優、タレント。劇団青年座所属[1]。特技は英語と水泳。
高畑の祖父と北川景子の母方の曾祖父が兄弟で血縁関係だが、7親等であるため法律上の親族ではない[2]。長男の高畑裕太は事実婚関係だった大谷亮介との子[3]。2度の離婚歴があり[4]、最初の夫の間に子はなく、長女の高畑こと美は2人目の夫との子。
来歴
香川県善通寺市[5]出身。大手建設会社に勤務した父親は転勤が多く、四国中を13回転居した[6]。高松市立桜町中学校、香川県立高松高等学校卒業。高校時代には仏像の見学を趣味にしていた。学生時代、学業優秀で運動も万能、思い出の場所として高松港と栗林公園を挙げており、「香川100万人のラブレター」にもエピソードが掲載されている[7]。
「私にしかできないこととは何だろう」と悩み、演技を学ぶため、桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻へ進学。卒業後は青年座に入団し、舞台女優としてデビューする。
高畑が25歳の頃、巨匠彫刻家の橋本堅太郎にモデルを頼まれ、快く受諾した。高畑曰く橋本は「とても優しい人だった」と印象に残っている。その木像が『なんでも鑑定団』で、700万円の値が付いた。
日活ロマンポルノの映画『嗚呼!おんなたち 猥歌』(1981年、監督:神代辰巳、主演:内田裕也)のヒロインに無名ながら
1980年代後半から1990年代前半にかけて、東映特撮作品に多数出演し、特に『仮面ライダーBLACK RX』の悪役・マリバロンは当たり役となった。
1995年からは『3年B組金八先生』シリーズに養護教諭の本田知美役としてレギュラー入りを果たし、再び当たり役を得る。2003年の『白い巨塔』では東教授の妻・東政子役が高く評価され、バラエティ番組への出演も多くなった。
声優の仕事も数多くこなし、『刑事コロンボ』のフェイ・ダナウェイ(『恋におちたコロンボ』)、『エリザベス』のケイト・ブランシェット、『エアフォース・ワン』のグレン・クローズといった大物女優の吹き替えや、『ER緊急救命室』や『アリー my Love』といった海外ドラマのゲスト声優を担当している。『緑の丘のブルーノ』ではアナ役でレギュラー出演した。さらに、『雲のように風のように』や『名探偵コナン』、『かぐや姫の物語』といったアニメ作品でも声優として活動した。
2006年の『魂萌え!』にて、テレビドラマ初主演を果たす。2014年秋の叙勲では、紫綬褒章を受章した。
出演
テレビドラマ
NHK
- 大河ドラマ
- 女性捜査官アイキャッチャー(1999年) - 龍野志津 役
- 真夜中は別の顔(2002年) - 村井千津子 役
- 緑のクリスマス(2002年) - 上倉八重子 役
- 百年の恋(2003年) - 秋山泉子 役
- 愛の家〜泣き虫サトと7人の子〜(2003年) - 清水ミチ 役
- 御宿かわせみ(2004年) - 志乃 役
- 魂萌え!(2006年) - 関口敏子 役
- 連続テレビ小説
- つばさ(2009年) - 玉木加乃子 役
- なつぞら(2019年) - 小畑とよ 役[11]
- なつぞらSP 秋の大収穫祭(NHK BSプレミアム)
- 「とよさんの東京物語」(2019年11月2日) - 主演・小畑とよ 役
- 「十勝男児、愛を叫ぶ!」(2019年11月2日) - 小畑とよ 役
- なつぞらSP 秋の大収穫祭(NHK BSプレミアム)
- 八日目の蝉(2010年) - 高石敬子(サライ) 役
- カレ、夫、男友達(2011年) - 犬山洋子 役
- シングルマザーズ(2012年) - 高坂燈子 役
- 激流〜私を憶えていますか?〜(2013年) - 珠洲京谷 役
- うつ病九段(2020年、BSプレミアム)
日本テレビ系
- 火曜サスペンス劇場
- 検事・若浦葉子(1991年)
- すいか(2003年) - 女子学生の母 役
- DRAMA COMPLEX
- 松本清張スペシャル・指(2006年) - 玲ママ 役
- 14才の母(2006年) - 的場春子 役
- 演歌の女王(2007年) - 信友星江 役
- Mother(2010年) - 鈴原籐子 役
- 生きてるだけでなんくるないさ(2011年) - 石嶺紗代子 役
- きょうは会社休みます。(2014年) - 青石光代 役
- Dr.倫太郎(2015年) - 相澤るり子 役
- ガードセンター24 広域警備指令室(2016年) - エレベーターの女 役
- ぼくのいのち(2016年) - 中村節子 役 [12]
- 時をかける少女(2016年) - 深町奈緒子 役
- 親バカ青春白書(2020年) - 小比賀多恵 役
TBS系
- Gメン'75 第104話「77.5.14津坂刑事・殉職」(1977年) - 平松貴子 役(時効成立直前の犯罪加害者の娘)
- いつか黄昏の街で 第10話(1981年、木下プロ・毎日放送製作) - テレビ局アナウンサー 役
- スチュワーデス物語(1984年) - 総合最終試験試験官 役
- 仮面ライダーBLACK RX(1988 - 1989年) - 諜報参謀・マリバロン 役
- 悲しくてやりきれない(1992年)
- 丘の上の向日葵(1993年) - 東郷奈津 役
- お見合いの達人(1994年) - 木崎玲子 役
- 月曜ドラマスペシャル
- 松本清張特別企画・証明(1994年) - 江本 役
- 部屋においでよ(1995年) - リスキーのママ 役
- 月曜ドラマスペシャル『ひとさらい』(1995年1月30日、TBS)
- 3年B組金八先生(1995 - 2011年) - 本田知美 役
- ラブとエロス(1998年) - 合田久美子 役
- 女子刑務所東三号棟(1998年)
- 金田一耕助シリーズ(2000年)
- ドレミソラ(2002年) - 安西春奈 役
- おとうさん(2002年) - 山口礼子(次郎の母) 役
- あなたの人生お運びします! - 密山夫人 役
- ヤンキー母校に帰る(2003年) - 嶋田知子 役
- 夫婦道(2007年 - ) - 高鍋聡子 役
- 月曜ゴールデン
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿(2007年 - ) - 矢田夏子 役
- 遺品整理人・谷崎藍子〜死者が遺したメッセージ〜(2010年 - ) - 谷崎藍子 役
- 無敵のおばさん小早川千冬・正義の事件簿(2010年) - 小早川千冬 役
- 新・示談交渉人 裏ファイル(2011年 - ) - 大賀三根子 役
- 被取締役新入社員(2008年) - 鈴木信男の母 役
- オルトロスの犬(2009年) - 榊遥子 役
- パパドル!(2012年) - 花村奈津 役
- ガラスの牙 熱血DJ保護司・権藤明子〜涙の少年少女観察日記(2010年) - 権藤明子 役
- 99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜(2010年) - 菊池千代 役
- 悪女について(2012年) - 尾藤睦子 役
- 表参道高校合唱部!(2015年) - 大曽根徳子 役
フジテレビ系
- スケバン刑事(1985年) - 鷹の羽学園用務員 役
- 窓を開けますか?(1988年) - 桐生しげ子 役
- 愛という名のもとに(1992年) - 平岡知の母 役
- 女子アナ。(2001年) - 黒木美奈子 役
- ロング・ラブレター〜漂流教室〜(2002年) - 一ノ瀬真智子 役
- ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜(2002年) - 君島みどり 役
- 僕だけのマドンナ(2003年) - 鈴木恭一の母 役
- 白線流し(2003年) - 聖の母 役
- 白い巨塔(2003年) - 東政子 役
- スローダンス(2005年) - 牧野千景 役
- 無理な恋愛(2008年) - 長野秀子 役
- 天使の代理人(2010年) - 吉村翔子 役
- 幸せになろうよ(2011年) - 高原早苗 役
- 金曜プレステージ
- いじわるばあさん(2011年) - 大槻治子 役
- 女信長(2013年) - 土田御前 役
- 昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜(2014年) - 笹本慶子 役
- 赤と黒のゲキジョー
- 上流階級〜富久丸百貨店外商部〜(2015年) - 鶴顕子 役
- 金曜プレミアム
- 松本清張スペシャル かげろう絵図(2016年) - 佐島 役[13]
- ナオミとカナコ(2016年) - 李朱美 役[14]
- ラヴソング 第1話(2016年) - ビッグモービル社員 役(特別出演)
- 屋根裏の恋人(2017年) - 西條千鶴子 役
- 隣の家族は青く見える(2018年) - 五十嵐聡子 役
- アライブ がん専門医のカルテ(2020年) - 高坂民代 役
テレビ朝日系
- メタルヒーローシリーズ
- 巨獣特捜ジャスピオン(1985 - 1986年) - 銀河魔女・ギルザ 役
- 特警ウインスペクター 第27話「星を呼ぶ百歳美女」(1990年) - 百歳美女・カルラ(深野ミユキ) 役
- 特捜エクシードラフト 第6話「トラック母ちゃん」(1992年) - 竹内秀美(竹内文枝) 役
- 特捜ロボ ジャンパーソン(1993年) - 綾小路麗子(超獣神・SS-N指導者) 役
- 京都かるがも病院 第18話(1986年) - 妊婦・おののき(子宮筋腫患者) 役
- はぐれ刑事純情派
- 第10シリーズ 第6話「安浦刑事手話を習う! 母の復讐」(1997年) - 高田昌子 役
- 第15シリーズ 第12話 「盗聴された女の秘密!?復讐される家族!」 (2002年) - 八木初音 役
- 土曜ワイド劇場
- 家政婦は見た!23(2004年) - 小松崎文絵 役
- 警視庁電話指導官〜深川真理子の事件簿(2008年) - 青山圭子 役
- 私は代行屋!(2012年 - ) - 葛城晴子 役
- 女たちの特捜最前線〜警察食堂極秘会議(2015年) - 八坂美鈴 役
- 相棒(2005年) - 栗原ななみ 役
- おみやさん(2005年) - 竹村華絵 役
- 女刑事みずき〜京都洛西署物語〜(2005年 ‐ 2010年) - 橘玲子 役
- 雨と夢のあとに(2005年) - 石田早苗 役
- 鹿鳴館 (2008年) - 草乃 役
- 警視庁捜査一課9係(2008年) - 磯村信子 役
- 告知せず(2008年) - 長谷川十央子 役
- 警視庁失踪人捜査課(2010年) - 小杉公子 役
- 新春ドラマSP 味いちもんめ(2011年) - 安達菊江 役
- SP〜警視庁警護課(2011年 - ) - 石鍋キリ子 役
- 刑事110キロ(2013年 - ) - 錦織玲子 役
- ドクターX〜外科医・大門未知子〜(2014年) - 白木淳子 役
- 遺産争族(2015年) - ナレーション
- 女たちの特捜最前線(2016年) - 八坂美鈴 役
- 黒革の手帖(2017年) - 中岡市子 役
- スイッチ (2020年6月21日) - 八角夏美 役
- IP〜サイバー捜査班(2021年7月1日 - 9月16日) - 夏海理香 役[15]
テレビ東京系
- 水曜ミステリー9
- 人情刑事・宮本清四郎(2005年3月) - 村木明代 役
- 農家の嫁は弁護士!神谷純子のふるさと事件簿(2005年 - ) - 神谷明美 役
- 街占師 〜北白川晶子の事件占い〜(2008年 - ) - 北白川晶子 役
- 去りゆく日に(2009年) ‐ 松井房子 役
- 夏樹静子サスペンス 逆転弁護士ヤブハラ 証言拒否(2015年 - ) - 吉村サキ 役
- 新・旅行作家 茶屋次郎13(2016年) - 烏丸桂子 役
- 永遠の0(2015年) - 佐伯清子 役
- ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜(2016年) - 遠山晃代 役[16]
- 模倣犯(2016年) - 板垣雅子 役[17]
- 行列の女神〜らーめん才遊記〜(2020年) - 橋爪ようこ 役[18]
WOWOW
映画
- あしたの火花(1977年)
- 仮面ライダー世界に駆ける(1989年) - 諜報参謀・マリバロン 役
- 少年時代(1990年) - 佐伯美那子の母 役
- 釣りバカ日誌9(1997年) - 紺野(東洋ソーダ部長) 役
- リング0 バースデイ(2000年) - 有馬薫 役
- ワイルド・フラワーズ(2004年) - アイアン藤島 役
- 戦国自衛隊1549(2005年) - 各務野 役
- 春の雪(2005年) - 洞院宮妃殿下 役
- 男たちの大和/YAMATO(2005年) - 玉木ツネ 役
- UDON(2006年) - 宮川恭子の担任 役
- ほっこまい 高松純情シネマ(2008年) - 高畑厚子 役
- 釣りバカ日誌20 ファイナル(2009年) - 鈴木紀子 役
- うさぎドロップ(2011年) - 杉山由美子 役
- ALWAYS 三丁目の夕日'64(2012年) - 奈津子 役
- サンゴレンジャー(2013年6月15日公開) - 島尻洋子 役
- マダム・マーマレードの異常な謎(テレビ東京) - マダム・バルサミコ 役
- 出題編(2013年10月25日公開)
- 解答編(2013年11月22日公開)
- レインツリーの国(2015年11月21日公開) - 向坂文子 役
- はなちゃんのみそ汁(2016年1月公開) - 安武美登里 役
- スキャナー 記憶のカケラをよむ男(2016年4月29日公開) - 峠久美子 役[19]
- 終わった人(2018年) - 桜田美雪 役
- 女たち(2021年) - 美津子 役[20]
舞台
- 第二章(1988)
- セイムタイムネクストイヤー(1985年、加藤健一事務所)
- カルメン(1991年、青年座)
- リセット(1999年、青年座)
- レティスとラベッジ(2001年、PARCO劇場)
- 悔しい女(2001年、下北沢本多劇場)
- フットルース(2002年、TBS・キョードー東京)
- パートタイマー秋子(2003年)
- 越路吹雪物語(2003年 - 2008年、松竹・読売テレビ) - 岩谷時子 役
- イントゥ・ザ・ウッズ(2004年、新国立劇場)
- 放浪記(2008年、シアタークリエ) - 日夏京子 役
- 組曲虐殺(2009年、ホリプロ、こまつ座) - 佐藤チマ 役
- Pal Joey〜パル・ジョーイ(2010年10月、青山劇場)
- をんな善哉(2011年、青年座)
- 欲望という名の電車(2011年、青年座) - ブランチ 役
- 雪やこんこん(2012年、こまつ座)
- ええから加減(2012年・2017年、シアタークリエ) - 宇多恵 役
- 雪まろげ(2016年、シアター1010・シアタークリエ) - 主演・夢子 役[21]
- チルドレン(2018年、世田谷パブリックシアター) - ヘイゼル 役[22]
テレビアニメ
- ルパン三世 (TV第2シリーズ)(1978年) - 婦人
- キャッツ・アイ(1983年) - 三田英子
- 雲のように風のように(1990年) - 玉遥樹[23]
- 魔法騎士レイアース(1994年) - デボネア
- 名探偵コナン(1997年) - 江戸川文代
OVA
- 冒険!イクサー3(1990年) - ネオスゴールド
- サイコダイバー 魔性菩薩(1997年) - アンジェリカ
- 支配者の黄昏 TWILIGHT OF THE DARK MASTER(1998年) - 高宮、ナレーション
劇場アニメ
ゲーム
- スーパーロボット大戦T(2019年) - デボネア
吹き替え
映画(吹き替え)
- アイリスへの手紙 - アイリス・キング(ジェーン・フォンダ)
- 愛を殺さないで - リンダ・ニーロン(ビリー・ニール)
- エアフォース・ワン(日本テレビ版) - キャサリン・ベネット副大統領(グレン・クローズ)
- エグゼクティブ・ターゲット(テレビ東京版) - レイシー
- エリザベス - エリザベス1世(ケイト・ブランシェット)
- エリザベス:ゴールデン・エイジ - エリザベス1世(ケイト・ブランシェット)
- 風と共に去りぬ(ワーナー版) - ベル・ワトリング
- 恐竜島の秘密(フジテレビ版) - ドミニク・ブランチャード
- キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2(テレビ朝日版) - 女王タラミス(サラ・ダグラス)
- コールド・クリーク/過去を持つ家 - リーア・ティルソン(シャロン・ストーン)[25]
- コマンド5(フジテレビ版) - クリス・ウィンズロー(ソーニャ・スミッツ)
- コレクター(テレビ朝日版)
- ザ・デイ・アフター
- さらば友よ - イザベル(オルガ・ジョルジュ=ピコ)
- スーパーマンIV 最強の敵 - レイシー・ウォーフィールド(マリエル・ヘミングウェイ)
- スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(日本テレビ版) - モン・モスマ(キャロライン・ブラキストン)
- 007 ゴールドフィンガー(日本テレビ版) - フライング・サーカスのリーダー
- チェンジリング(テレビ東京版=BD収録) - エヴァ(ロベルタ・マックスウェル)
- 超高層プロフェッショナル - チャーリーン
- ナイトホークス(テレビ朝日版) - アイリーン(リンゼイ・ワグナー)
- ナヴァロンの要塞(フジテレビ版) - マリア(イレーネ・パパス)
- 破壊! - ジャッキー(コーネリア・シャープ)
- バッファロー・ガールズ/カラミティ・ジェーンの半生(NHK版) - カラミティ・ジェーン(アンジェリカ・ヒューストン)
- プレッシャー/壊れた男 - サンディ(ドーン・ルイス)
- フロム・ダスク・ティル・ドーン3 - クイクスラ(ソニア・ブラガ)
- マージョリーの告白 - マージョリー(カースティ・アレイ)
- マイ・ラブ(TBS版) - ラシェル・スタン/サラ・ゴールドマン(マルト・ケラー)
- マスターズ/超空の覇者(テレビ朝日版) - イヴル・リン(メグ・フォスター)
- MR.デスティニー - シンディ・ジョー・バンパーズ(レネ・ルッソ)
- モンスター・パニック - スーザン(アン・ターケル)
- リバイアサン(テレビ朝日版) - マーティン(メグ・フォスター)
ドラマ
- ER緊急救命室 - 弁護士
- 新アウターリミッツ - ジェイミー・プラット(ミシェル・フォーブス)
- 新・刑事コロンボ 恋におちたコロンボ - ローレン・ステイトン(フェイ・ダナウェイ)※後年、初放送時カットされた部分の追加収録も担当
- 新スタートレック - ブレナ、アードラ
- バイオニック・ジェミー シーズン1 第7話「女王はワシの背にのって」 - ミス・オクラホマ(ケイティ・ホプキンス・ゼルビー)
- 緑の丘のブルーノ - アナ
アニメ
ラジオ
朗読
- てれび絵本「よるくま」(NHK教育テレビジョン、2003年) - 朗読
バラエティ
- ディスカバ!99(2003年 - 2004年、TBS) - 準レギュラー(バラエティ番組初出演)
- 脳内エステ IQサプリ(フジテレビ) - 不定期出演
- Dのゲキジョー 〜運命のジャッジ〜(2005 - 2007年、フジテレビ) - レギュラーパネリスト
- メレンゲの気持ち(2007年4月 - 2009年3月、日本テレビ) - 司会
- ぴったんこカンカン(TBS) - 不定期ゲスト(娘のこと美・息子の裕太とも共演)
- スタジオパークからこんにちは(2014年4月 - 2017年3月、NHK総合) - 司会
- くりぃむクイズ ミラクル9(テレビ朝日) - 不定期出演
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日) - 不定期出演
- 秘密のケンミンSHOW(日本テレビ) - 不定期出演
- 開運!なんでも鑑定団(2021年4月20日、テレビ東京) - この出演はゲストでも依頼でもなく、一般の依頼人が橋本堅太郎の木彫像を出品した際、「モデルになった人物が高畑さん」と証言し、検証も兼ねて同時に番組に出演したもの。高畑は「まだ売れていなかった1979年頃、仕事として請け負った。完成作品は裸婦だが、モデルの時は水着を着ていた」と証言した。結果、大熊敏之により700万円と鑑定されている[27]。
CM
- 三菱東京UFJ銀行(2006年 - 2007年)
- 武田薬品工業「ベンザブロックIP」(2007年度)
- 池田模範堂「ムヒソフトGX」(2009年度)
- コーエー Wiiソフト「戦国無双3」(2009年)
- CHOYA「梅酒 紀州」(2010年)「ウメッシュ」(2011年 - )
- 花王「ソフィーナクッション泡洗顔料」(2012年 - )
- かどや製油「ごまセサミン」
- キンチョー「虫コナーズ」(2016年)
- 花王 「アタックウルトラアタックNeo」(2016年)
受賞歴
- 紀伊国屋演劇賞個人賞(1988年)
- 芸術祭賞個人賞(1988年)
- 第9回 読売演劇大賞 選考委員特別賞(2002年)
- 第11回 読売演劇大賞 女優賞 優秀賞(2004年)
- 第29回 菊田一夫演劇賞 演劇賞(2004年)
- 第33回 放送文化基金賞 演技賞(2007年)
- 第17回 橋田賞(2009年)
- 第11回 バッカーズ演劇奨励賞(2011年)
- 第20回 読売演劇大賞 最優秀女優賞(2013年)[28]
- 第38回 菊田一夫演劇賞 大賞(2013年)
- 平成26年秋の叙勲 紫綬褒章(2014年)
脚注
- ^ “座員連名”. 劇団青年座公式サイト. 2018年6月24日閲覧。
- ^ “北川景子:高畑淳子は親戚だった! 初対面で「似てるって言われる」”. MANTANWEB. 毎日新聞デジタル (2014年1月25日). 2014年1月25日閲覧。
- ^ “高畑裕太容疑者の父は俳優の大谷亮介 所属事務所が公表”. オリコンスタイル. (2016年9月1日) 2016年11月14日閲覧。
- ^ “Ms Wendy 202号 注目の人/女優 高畑 淳子さん”. Wendy-Net. ウェンディ. 2018年8月9日閲覧。
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外部リンク
- プロフィール - 青年座映画放送
- 高畑淳子オフィシャルブログ「Atsuko's Tsureduregusa」 - Ameba Blog
- 高畑淳子 - テレビドラマデータベース
- 高畑淳子 - 日本映画データベース
- 高畑淳子 - allcinema
- 高畑淳子 - KINENOTE
- Atsuko Takahashi - IMDb
- 高畑淳子 - NHK人物録
- 高畑淳子:出演配信番組 - TVer