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第49期棋王戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第49期 棋王戦 コナミグループ杯
開催期間 2023年01月06日 - 2024年03月17日
五番勝負:2024年02月04日 - 2024年03月17日

挑決T:2023年06月05日 - 2023年12月26日

予選:2023年01月06日 - 2023年06月06日
第48期棋王 藤井聡太 (初)
挑戦者 伊藤匠
第49期棋王 藤井聡太 (連続2期/通算2期)
挑戦者決定トーナメント0ベスト4
棋王戦
第48期第50期 >
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第49期棋王戦(だい49き きおうせん、スポンサー名義を含めた表記では「第49期棋王戦コナミグループ杯」)は、2023年度(2023年1月6日 - 2024年3月17日)の棋王戦である。

五番勝負

[編集]

日程:2024年2月4日 - 2024年3月17日[1]

日程
(2024年)
第1局 第2局 第3局 第4局 第5局※ 第6局※ 結果
2月 4日 2月24日 3月 3日 3月17日 3月26日 _月0_日
(会場)

対局者
( 0富山県0
魚津市
)

( 0石川県0
金沢市
)

( 0新潟県0
新潟市
)

( 0栃木県0
日光市
)

( 0東京都0
渋谷区
)

( 0開催地0
未定
)

新川
文化ホール
北國新聞会館 新潟
グランドホテル
日光きぬ川スパ
ホテル三日月
東郷神社 (未定)
第48期 棋王

藤井聡太 棋王[注 1]
持 将 棋 振駒A - B - (3勝1分)
防衛
挑戦者

伊藤匠 七段
振駒B - A - (0勝1分)
手数/棋譜
(消費 時間:分)
[2] 129手
( 先 3:22
後 2:56
)

[3] 94手
( 先 3:41
後 3:47
)

[4]105手
( 先 3:47
後 3:59
)

114手
( 先 3:59
後 3:55
)

- -
戦型 角換わり
腰掛け銀
[5]
角換わり
腰掛け銀[6]
角換わり
腰掛け銀[7]
- - - 出典:棋譜(kif)
立会人 森内俊之 九段 久保利明 九段 藤井猛 九段 島朗 九段 木村一基 九段 (立会人 未定) 出典:[8]
記録係 吉田響太 三段 松下洸平 初段 吉田響太 三段 宮原暁月 三段 福田晴紀 三段 (記録係 未定)
中継ブログ 第1局 第2局 第3局 第4局 - -
  • 各局いずれも1日制で、持ち時間は両対局者とも各局4時間。
  • 一方が3勝した時点で決着、以降の対局(※)は実施されない。
  • 第1局と第5局では手番の先後を振り駒で決定(先=先手)。第2-4局、第6局は前局と先後を入れ替え。
  • 第5局は振駒を行い、第6局が生じた場合は先後を入れ替える(第1局「持将棋」後の追加文言)
  • 対局スケジュール / 9:00 対局開始 / 10:00 おやつ / 12:00-13:00 昼食休憩 / 15:00 おやつ

タイトル戦での持将棋成立は、2020年7月の第5期叡王戦七番勝負第3局(▲永瀬拓矢叡王 - △豊島将之竜王・名人 戦)以来、3年6か月ぶり。
タイトル戦第1局(開幕局)での持将棋成立は、1991年10月の第4期竜王戦七番勝負第1局(▲谷川浩司竜王 - △森下卓六段 戦)以来、32年3か月ぶり[9]
棋王戦五番勝負での持将棋成立は、1988年3月の第13期棋王戦五番勝負第3局(▲高橋道雄 - △谷川浩司 王位 戦)以来、35年10か月ぶり[10]

棋王就位式は7月2日に都内某所で行われ、羽生善治会長から就位状、特別協賛のコナミグループから副賞としてコナミスポーツクラブ・同パーソナルトレーニング年間パス、コナミゲームソフトセットが藤井棋王に贈呈された。

挑戦者決定トーナメント

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日程:2023年6月5日 - 2023年12月26日

準決勝 - 挑戦者決定二番勝負

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日程:2023年11月16日 - 2023年12月26日

  • ベスト4以上は2敗失格システム(敗者は復活戦へ)。
  • 挑戦者決定戦は変則2番勝負
  • 挑戦権獲得のためには
  • 勝者組の優勝者は2局のうち1勝が条件(第2局は敗者復活に相当)
  • 敗者復活戦の優勝者は2連勝が条件。
  • 第1局、第2局いずれも振り駒で先後を決定。
下線の側が先手 / 先手勝ち / ○:後手勝ち / 先手負け / ●:後手負け)


  挑戦者決定トーナメント
準決勝
挑戦者決定トーナメント
決勝
挑戦者決定 二番勝負
(勝者組優勝者 対 敗者組優勝者)
QF 1 広瀬章人 八段[注 2]
(11/16) 広瀬章人 九段[注 2]
QF 2 伊藤匠 七段  A 
(12/01) 広瀬章人 九段[注 2]
QF 3 豊島将之 九段  B 
(11/17) 本田奎 六段  C  (1勝で挑戦権) [1] [2]
QF 4 本田奎 六段
[1].12/21.Blog
[2].12/26.Blog
  敗者復活戦 1回戦 敗者復活戦 決勝
A 伊藤匠 七段
(12/01) 伊藤匠 七段 (2連勝で挑戦権) [1] [2]
B 豊島将之 九段
(12/11) 0伊藤匠 七段0
C 本田奎 六段 本田奎 六段 挑戦者 / 棋王戦五番勝負 進出


1回戦 - 4回戦

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日程:2023年6月5日 - 2023年11月2日

シード棋士(24名)
☆前期成績 上位4名(3回戦から参加)
五番勝負 敗退者:渡辺明 九段[注 3](第47期棋王)
本戦 準決勝進出者:佐藤天彦 九段、羽生善治 九段、伊藤匠 七段[注 4]
★タイトル保持者(1名 / 2回戦から参加)
永瀬拓矢 王座
A:第81期順位戦 A級(7名 / 2回戦から参加)
斎藤慎太郎 八段、糸谷哲郎 八段、豊島将之 九段、
広瀬章人 八段、佐藤康光 九段、菅井竜也 八段、稲葉陽 八段
B1 :第81期順位戦 B級1組(12名 / うち4名は2回戦から参加)
山崎隆之 八段、千田翔太 七段、屋敷伸之 九段、佐々木勇気 八段[注 5](以上4名、2回戦から参加)、
三浦弘行 九段、郷田真隆 九段、横山泰明 七段、近藤誠也 七段、
久保利明 九段、澤田真吾 七段、中村太地 八段[注 6]丸山忠久 九段
※予選通過者(8名)は2回戦から参加(左欄は予選組番号)。
下線の側が先手 / 先手勝ち / ○:後手勝ち / 先手負け / ●:後手負け)
  挑戦者決定トーナメント 1回戦
B112 中村太地 八段
(6/21)
B108 横山泰明 七段 (T1)
B107 郷田真隆 九段 (T2)
(6/290
→6/30)
B113 丸山忠久 九段
  挑戦者決定トーナメント 1回戦
B106 三浦弘行 九段
(6/05)
B109 近藤誠也 七段 (T3)
B110 久保利明 九段
(6/06)
B111 澤田真吾 七段 (T4)
  挑戦者決定トーナメント
2回戦
3回戦 4回戦 準決勝 進出者
【次期本戦シード4名】
佐藤天彦 九段 -
佐藤
(Bye) - -
(8/24)0 屋敷
(8組) 高田明浩 四段
(6/22) 屋敷 準決勝 進出0
B104 屋敷伸之 九段
(9/15)0 広瀬章人 八段 QF 1
(7組) 古森悠太 五段
(7/18) 広瀬
A 05 広瀬章人 八段
(8/23)0 広瀬
(T1) 横山泰明 七段
(7/20) 横山
A 01 斎藤慎太郎 八段
A 02 糸谷哲郎 八段
(6/29) 糸谷
(6組) 北浜健介 八段
(9/11)0 糸谷
B105 佐々木勇気 八段
(6/27) 佐々木 準決勝 進出0
A 07 佐藤康光 九段
(10/10)0 伊藤匠 七段 QF 2
(5組) 石田直裕 五段
(7/27) 郷田
(T2) 郷田真隆 九段
(8/22)0 伊藤
(Bye) - -
伊藤[注 4]
伊藤匠[注 4] 七段 -
  挑戦者決定トーナメント
2回戦
3回戦 4回戦 準決勝 進出者
【次期本戦シード4名】
羽生善治 九段 -
羽生
(Bye) - -
(9/15)0 佐々木
B103 千田翔太 七段
(8/10) 佐々木 準決勝 進出0
(4組) 佐々木大地 七段
(11/02)0 豊島将之 九段 QF 3
(3組) 八代弥 七段
(7/12) 八代
A 10 稲葉陽 八段
(9/01)0 豊島
(T3) 近藤誠也 七段
(7/18) 豊島
A 04 豊島将之 九段
永瀬拓矢 王座
(8/04) 永瀬
(2組) 遠山雄亮 六段
(9/04)0 菅井
B102 山崎隆之 八段
(8/03) 菅井 準決勝 進出0
A 08 菅井竜也 八段
(10/02)0 本田奎 六段 QF 4
(1組) 本田奎 六段
(7/20) 本田
(T4) 澤田真吾 七段
(9/11)0 本田
(Bye) - -
渡辺
0渡辺明[注 3] 九段 -

予選

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日程:2023年1月9日 - 2023年6月6日

挑戦者決定トーナメント 進出:8名
00 1組 : 本田奎 六段 / 2組 : 遠山雄亮 六段 / 3組 : 八代弥 七段 / 4組 : 佐々木大地 七段
5組 : 石田直裕 五段 / 6組 : 北浜健介 八段 / 7組 : 古森悠太 五段 / 8組 : 高田明浩 四段

予選参加者 : 計146名

下線の側が先手 / 先手勝ち / ○:後手勝ち / 先手負け / ●:後手負け)

予選1組

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  予選 1回戦
上村亘 五段 1A
(1/12=不戦)
木下浩一 七段
泉正樹 八段 1B
(1/17)
堀口一史座 八段
  予選2回戦 3回戦 準決勝 予選1組 決勝
木村一基 九段
(2/16) 上村
1A 上村亘 五段
(3/23)0 上村
佐藤和俊 七段
(1/18) 高橋 挑戦者決定トーナメント進出
高橋道雄 九段
(4/13)0 0本田奎 六段[注 7]0
宮田敦史 七段
(3/03) 本田
本田奎 五段
(3/20)0 本田
先崎学 九段
(1/19) 先崎
窪田義行 七段
(6/06)
飯島栄治 八段
(1/24) 飯島
佐藤紳哉 七段
(4/12)0 飯島
西尾明 七段
(3/31) 西尾
渡辺大夢 六段
(4/27)0 飯島栄治 八段
長岡裕也 六段
(1/12) 黒沢
黒沢怜生 六段
(3/31)0 戸辺
1B 泉正樹 八段
(2/28) 戸辺
戸辺誠 七段


予選2組

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  予選 1回戦
松本佳介 七段 2A
(1/13)
所司和晴 七段
塚田泰明 九段 2B
(1/11)
中座真 七段
  予選2回戦 3回戦 準決勝 予選2組 決勝
松尾歩 八段
(2/03) 松尾
2A 松本佳介 七段
(3/24)0 松尾
真田圭一 八段
(1/20) 長谷部 挑戦者決定トーナメント進出
長谷部浩平 五段
(5/11)0 0遠山雄亮 六段0
遠山雄亮 六段
(1/19) 遠山
近藤正和 七段
(4/18)0 遠山
田中悠一 五段
(1/27) 藤井
藤井猛 九段
(6/01)
深浦康市 九段
(1/20) 村中
村中秀史 七段
(4/06)0 門倉
門倉啓太 五段
(3/01) 門倉
山本博志 四段
(4/24)0 門倉啓太 五段
三枚堂達也 七段
(2/01)
(反則)
三枚堂
日浦市郎 八段
(3/31)0 鈴木
2B 塚田泰明 九段
(2/02) 鈴木
鈴木大介 九段
※2回戦:日浦八段 対 三枚堂七段 戦は日浦八段の反則負け(臨時対局規定=マスク着用義務違反)[11]


予選3組

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  予選 1回戦
石川陽生 七段 3A
(1/13)
岡崎洋 七段
岡部怜央 四段 3B
(1/16)
勝又清和 七段
  予選2回戦 3回戦 準決勝 予選3組 決勝
佐々木慎 七段
(3/15) 佐々木
3A 石川陽生 七段
(4/03)0 佐々木
阿部光瑠 七段
(1/07) 青嶋
青嶋未来 六段
(4/28)0 佐々木慎 七段
片上大輔 七段
(1/19) 片上
井出隼平 五段
(3/27)0 片上
田村康介 七段
(1/18) 中村
中村修 九段
(6/06)
及川拓馬 七段
(2/01) 金井
金井恒太 六段
(3/24)0 高野
伊藤真吾 六段
(1/13) 高野 挑戦者決定トーナメント進出
高野智史 六段
(5/11)0 0八代弥 七段0
八代弥 七段
(2/22) 八代
藤森哲也 五段
(4/11)0 八代
3B 岡部怜央 四段
(2/27) 増田
増田康宏[注 8] 七段


予選4組

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  予選 1回戦
神谷広志 八段 4A
(1/17)
渡辺正和 六段
青野照市 九段
(1/17)
大平武洋 六段 4B
  予選2回戦 3回戦 準決勝 予選4組 決勝
高見泰地 七段
(2/28) 高見
4A 神谷広志 八段
(3/23)0 高見
北島忠雄 七段
(1/30) 佐藤
佐藤秀司 八段
(5/10)0 谷合廣紀 四段
島朗 九段
(1/18) 谷合
谷合廣紀 四段
(3/30)0 谷合
富岡英作 八段
(3/01) 富岡
飯塚祐紀 七段
(5/22)
中川大輔 八段
(1/20) 佐々木
佐々木大地 七段
(4/13)0 佐々木
石井健太郎 六段
(1/26) 阿部 挑戦者決定トーナメント進出
阿部健治郎 七段
(5/01)0 0佐々木大地 七段0
野月浩貴 八段
(1/30) 杉本
杉本和陽 五段
(3/30)0 杉本
4B 大平武洋 六段
(2/01) 行方
行方尚史 九段


予選5組

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  予選 1回戦
山本真也 六段 5A
(1/19)
上野裕和 六段
小倉久史 八段 5B
(1/13)
川上猛 七段
0
  予選 1回戦
横山大樹 アマ 5C
(1/09)
室岡克彦 七段
0
  予選2回戦 3回戦 準決勝 予選5組 決勝
阿久津主税 八段
(2/14) 阿久津
5A 山本真也 六段
(4/05)0 森下
瀬川晶司 六段
(1/24) 森下 挑戦者決定トーナメント進出
森下卓 九段
(5/02)0 0石田直裕 五段0
梶浦宏孝 七段
(3/02) 石田
石田直裕 五段
(3/31)0 石田
高野秀行 六段
(不戦00
=3/30)
高野
中田宏樹 八段
(6/06)
森内俊之 九段
(2/06) 森内
5B 小倉久史 八段
(4/18)0 森内
佐藤慎一 五段
(3/22) 渡辺
渡辺和史[注 9] 六段
(5/16)0 森内俊之 九段
千葉幸生 七段
(1/06) 千葉
斎藤明日斗 五段
(3/01)0 千葉
5C 横山大樹 アマ
(1/28) 高崎
高崎一生 七段
中田宏樹九段(追贈)は休場期間[注 10]の2023年2月7日死去。1回戦 中田宏-高野秀 戦は不戦局(2023年3月30日付)。


予選6組

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  予選 1回戦
齊藤裕也 四段
(1/18)
村田智弘 七段 6A
横山友紀 四段
(1/13)
里見香奈 女流五冠 6B
0
  予選 1回戦
浦野真彦 八段 6C
(1/11)
中田功 八段
0
  予選2回戦 3回戦 準決勝 予選6組 決勝
杉本昌隆 八段
(3/03) 村田
6A 村田智弘 七段
(3/23)0 村田
安用寺孝功 七段
(3/01) 安用寺 挑戦者決定トーナメント進出
畠山成幸 八段
(4/10)0 村田智弘 七段
牧野光則 六段
(1/17) 牧野
小林裕士 七段
(2/21)0 牧野
船江恒平 七段
(1/24) 黒田
黒田尭之 五段
(6/01)
北浜健介 八段
(1/26) 北浜
6B 里見香奈 女流五冠
(3/23)0 北浜
矢倉規広 七段
(1/19) 豊川 挑戦者決定トーナメント進出
豊川孝弘 七段
(5/02)0 0北浜健介 八段0
西川和宏 六段
(1/26) 服部
服部慎一郎 五段
(4/12)0 服部[注 11]
6C 浦野真彦 八段
(2/20) 井上
井上慶太 九段


予選7組

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  予選 1回戦
増田裕司 六段
(1/16)
徳田拳士 四段 7A
藤原直哉 七段
(1/18)
狩山幹生 四段 7B
0
  予選 1回戦
島本亮 五段
(1/13)
折田翔吾 五段 7C
0
  予選2回戦 3回戦 準決勝 予選7組 決勝
畠山鎮 八段
(2/21) 徳田
7A 徳田拳士 四段
(4/07)0 徳田
宮本広志 五段
(1/19) 宮本 挑戦者決定トーナメント進出
都成竜馬 七段
(4/20)0 0古森悠太 五段0
星野良生 五段
(1/20) 古森
古森悠太 五段
(3/24)0 古森
南芳一 九段
(1/27) 出口
出口若武 六段
(5/24)
0大橋貴洸[注 12] 七段
(2/15) 狩山
7B 狩山幹生 四段
(3/23)0 狩山
池永天志 五段
(1/19) 長沼
長沼洋 八段
(4/12)0 折田翔吾 五段
石川優太 五段
(2/14) 石川
井田明宏 四段
(3/09)0 折田
7C 折田翔吾 五段
(2/03) 折田
谷川浩司
十七世
0 名人 0


予選8組

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  予選 1回戦
脇謙二 九段
(1/13)
藤本渚 四段 8A
神崎健二 八段 8B
(1/13)
福崎文吾 九段
0
  予選 1回戦
有森浩三 八段
(2/01)
伊奈祐介 七段 8C
0
  予選2回戦 3回戦 準決勝 予選8組 決勝
大石直嗣 七段
(1/31) 藤本
8A 藤本渚 四段
(3/10)0 今泉
今泉健司 五段
(1/16) 今泉 挑戦者決定トーナメント進出
古賀悠聖 四段
(4/25)0 0高田明浩 四段0
村田顕弘 六段
(3/15) 村田
平藤眞吾 七段
(4/10)0 高田
高田明浩 四段
(1/17) 高田
阪口悟 六段
(5/23)
阿部隆 九段
(2/16) 阿部
8B 神崎健二 八段
(3/24)0 西田
冨田誠也 四段
(1/24) 西田
西田拓也 五段
(5/01)0 竹内雄悟 五段
竹内雄悟 五段
(1/16) 竹内
中村亮介 六段
(4/18)0 竹内
8C 伊奈祐介 七段
(3/22) 村山
村山慈明 七段


脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 藤井聡太棋王の称号は「竜王・名人」(史上5人目)で、2024年1月1日時点でタイトル8冠保持者(竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖)。
  2. ^ a b c 広瀬章人八段は準決勝での勝利で勝数規定(八段昇段後250勝)を満たし、2023年11月16日付で九段に昇段(決勝および挑決二番勝負)。
  3. ^ a b 渡辺明名人は2023年6月1日付でタイトル名人を失冠し九段。
  4. ^ a b c 伊藤匠五段は「竜王ランキング戦連続昇級」により2023年4月20日付で六段に昇段、2023年8月14日付で「竜王挑戦」の昇段規定により七段に昇段。挑戦者決定トーナメント開始後の段位は七段
  5. ^ 佐々木勇気七段は「順位戦A級昇級」により、2023年3月9日付で八段に昇段。
  6. ^ 中村太地七段は「順位戦A級昇級」により、2023年3月9日付で八段に昇段。
  7. ^ 本田奎五段は「竜王ランキング戦連続昇級」により2023年5月1日付で六段に昇段。
  8. ^ 増田康宏六段は「順位戦B級1組昇級」により2023年2月8日付で七段に昇段。
  9. ^ 渡辺和史五段は「順位戦B級2組昇級」により2023年3月7日付で六段に昇段。
  10. ^ 中田宏樹八段は途中休場(休場期間2023年2月1日-3月31日)。休場期間中の2023年2月7日死去。
  11. ^ 服部慎一郎五段は「竜王ランキング戦連続昇級」により2023年4月20日付で六段に昇段。
  12. ^ 大橋貴洸六段は「順位戦B級1組昇級」により2023年2月8日付で七段に昇段。

出典

[編集]
  1. ^ 棋王戦コナミグループ杯中継plus : 五番勝負日程』2023年12月26日https://kifulog.shogi.or.jp/kiou/2023/12/post-e181.html 
  2. ^ 藤井聡太棋王「相手の手のひらの上に…」プロ入り後初の持将棋成立 伊藤匠七段は「予定の方針」開幕局は“引き分け”/将棋・棋王戦五番勝負”. ABEMA TIMES. ABEMA (2024年2月5日). 2024年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月25日閲覧。
  3. ^ 「美しい…」解説陣も言葉を失う藤井聡太棋王勝利の終局図「まるで詰将棋作家」にファンも「芸術作品」「きれいですね~」”. ABEMA TIMES. ABEMA (2024年2月25日). 2024年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月25日閲覧。
  4. ^ 「勝ち将棋鬼のごとし」藤井聡太棋王、最速寄せはもはや“絶壁”!?終盤戦で見せた華麗手順に解説者も思わず「かっこいい!」”. ABEMA TIMES. ABEMA (2024年3月4日). 2024年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月4日閲覧。
  5. ^ 第49期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第1局 棋譜ファイル”. 日本将棋連盟 (shogi.or.jp) (2024年2月4日). 2024年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月4日閲覧。
  6. ^ 第49期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第2局 棋譜ファイル”. 日本将棋連盟 (shogi.or.jp) (2024年2月24日). 2024年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月4日閲覧。
  7. ^ 第49期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第3局 棋譜ファイル”. 日本将棋連盟 (shogi.or.jp) (2024年3月3日). 2024年3月4日閲覧。
  8. ^ 棋王戦, 日本将棋連盟 (shogi.or.jp), https://www.shogi.or.jp/match/kiou/index.html 
  9. ^ 棋王戦コナミグループ杯中継plus : 持将棋で引き分け』日本将棋連盟、2024年2月4日https://kifulog.shogi.or.jp/kiou/2024/02/post-8b97.html 
  10. ^ 【棋王戦】開幕戦で成立した「持将棋」とは? どんな場合に成立…両対局者の合意も必要 - 社会』日刊スポーツ、2024年2月4日https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202402040001206.html 
  11. ^ 棋王戦における裁定について|将棋ニュース|日本将棋連盟” (2023年2月1日). 2023年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月1日閲覧。

外部リンク

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