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2023年のJ1リーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
明治安田生命J1リーグ
シーズン 2023
優勝 ヴィッセル神戸(初優勝)
降格 横浜FC
ACLE出場 ヴィッセル神戸
横浜F・マリノス
ACL2出場[注釈 1] サンフレッチェ広島
試合数 306
ゴール数 777 (1試合平均2.54)
得点王 大迫勇也神戸)
アンデルソン・ロペス横浜FM
(22得点)
最大差勝利ホーム試合
横浜FM 5-0 横浜FC(第7節・4月8日)
最大差勝利アウェー試合
湘南 0-6 鳥栖(第18節・6月24日)
最多得点試合
4-5 札幌(第16節・6月3日)
最多連勝記録
6 - 横浜FM(第14節-第19節)
最多連続負け無し記録
10 - 浦和(第13節-第20節[注釈 2]
最多連続勝ち無し記録
15 - 湘南(第7節-第21節[注釈 3]
最多連敗記録
7 - G大阪(第28節-第34節)
最多観客動員
57,058人 - 名古屋 vs 新潟(第22節・8月5日)
最少観客動員
3,401人 - 横浜FC vs 京都(第5節・3月18日)
合計観客動員 5,811,987人
平均観客動員 18,993 人
2022
2024

この項目では、2023年シーズンのJ1リーグについて述べる。

概要

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J1リーグとして31年目のシーズン。2022年12月20日付で明治安田生命保険相互会社との間でタイトルパートナー(冠スポンサー)契約を更新し(2026年シーズンまで)[1]、「2023明治安田生命J1リーグ」 の名称で行う。

このシーズンについては、翌2024年度からJ1のクラブ数が20クラブに増加させることが決まっていることから、その過渡期に当たるシーズンとして臨時的に最下位クラブのみがJ2降格となることが決まっている[2]

スケジュール

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2022年12月20日に大会方式および試合方式が発表された。全34節・合計306試合で行われる。

2023年シーズンのJ1クラブ

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2023年シーズンのJ1のクラブ数は前年まで同様の18。アルビレックス新潟2017年シーズン以来6年振り、横浜FC2021年シーズン以来2年振りのJ1復帰。

なお、この年は1993年にJリーグが発足して以来初めて、最上位カテゴリに静岡県を本拠地とするクラブがいないシーズンとなる[3]

チーム名 監督 所在
都道府県
ホームスタジアム 前年成績
北海道コンサドーレ札幌 オーストリアセルビア ミハイロ・ペトロヴィッチ[4] 01北海道 札幌ドーム J1 10位
鹿島アントラーズ 日本 岩政大樹[5] 08茨城県 県立カシマサッカースタジアム J1 04位
浦和レッズ ポーランド マチェイ・スコルジャ[6] 11埼玉県 埼玉スタジアム2002 J1 09位
柏レイソル ブラジル ネルシーニョ[7] 12千葉県 三協フロンテア柏スタジアム J1 07位
FC東京 スペイン アルベル・プッチ・オルトネダ[8] 14東京都 味の素スタジアム J1 06位
川崎フロンターレ 日本 鬼木達[9] 14神奈川県 等々力陸上競技場 J1 02位
横浜F・マリノス オーストラリア ケヴィン・マスカット[10] 日産スタジアム J1 01位優勝
横浜FC 日本 四方田修平[11] ニッパツ三ツ沢球技場 j2J2 2位
湘南ベルマーレ 日本 山口智[12] レモンガススタジアム平塚 J1 12位
アルビレックス新潟 日本 松橋力蔵[13] 15新潟県 デンカビッグスワンスタジアム j2J2 01位優勝
名古屋グランパス 日本 長谷川健太[14] 23愛知県 豊田スタジアム J1 08位
京都サンガF.C. 大韓民国 曺貴裁[15] 26京都府 サンガスタジアム by KYOCERA J1 16位
ガンバ大阪 スペイン ダニエル・ポヤトス[16] 27大阪府 パナソニックスタジアム吹田 J1 15位
セレッソ大阪 日本 小菊昭雄[17] ヨドコウ桜スタジアム J1 05位
ヴィッセル神戸 日本 吉田孝行[18] 28兵庫県 ノエビアスタジアム神戸 J1 13位
サンフレッチェ広島 ドイツ ミヒャエル・スキッベ[19] 34広島県 エディオンスタジアム広島 J1 03位
アビスパ福岡 日本 長谷部茂利[20] 40福岡県 ベスト電器スタジアム J1 14位
サガン鳥栖 日本 川井健太[21] 41佐賀県 駅前不動産スタジアム J1 11位
  • ホームスタジアムについては2023年2月9日時点でJリーグコーポレートサイトにおいて示されているスタジアム[22] について記す。

監督交代

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特記なき場合、監督代行はトップチームのヘッドコーチが務めている。

チーム名 前監督 退任日 監督代行 新監督 就任日 備考
柏レイソル ブラジル ネルシーニョ 5月17日[23] 日本 井原正巳 5月17日[23] ヘッドコーチからの昇格
FC東京 スペイン アルベル・プッチ・オルトネダ 6月14日[24] 日本 安間貴義 オーストラリア ピーター・クラモフスキー 6月20日[25] 外部からの招聘

リーグ概要

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戦前の予想では6年間優勝を分け合った川崎・横浜FMの上位が予想される[26]一方で、浦和・C大阪・広島などが優勝争いに食い込むのではないかと予想されていた[27]が、吉田孝行の下で大黒柱であるMFアンドレス・イニエスタの長期離脱を機に、それまでのパスワークを重視した「バルサ化」路線から、大迫勇也武藤嘉紀山口蛍酒井高徳というベテランを中心とした攻守の切り替えの速いダイレクトにゴールに向かうスタイルへのシフトを図った神戸がリーグを牽引する[28]。第2節で首位に立つと、イニエスタの途中退団、中盤の軸の一人となっていたMF齊藤未月の負傷長期離脱などもありながら、中盤以降は横浜FMとのマッチレースの様相を見せ、第29節の直接対決で神戸が勝利し、第33節で横浜FMが新潟と引き分け、ホーム最終戦で名古屋に勝利した神戸が最終節を前に創立29年目でのJ1初優勝を果たした[29]

降格枠が1となった残留争いでは、シーズン中盤から事実上柏・湘南・横浜FCの3クラブによる争いとなり[30]、残り2試合の時点で3クラブが勝ち点2差にひしめき合う展開となる[31]。そして第33節に17位湘南と18位横浜FCの直接対決が組まれ、後半開始直後のDF大岩一貴のゴールを守り切った湘南が勝利して残留を確定させ[32]、柏は鳥栖に引き分け残留確定とはならなかったものの得失点差の関係で事実上の残留を決め、最終節で横浜FCが鹿島に敗れたことで横浜FCの降格が決定した。

結果

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順位表

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チーム 出場権または降格
1 ヴィッセル神戸 (C, Q) 34 21 8 5 60 29 +31 71 ACLE2024/25出場
2 横浜F・マリノス (Q) 34 19 7 8 63 40 +23 64
3 サンフレッチェ広島 (Q) 34 17 7 10 42 28 +14 58 ACL2 2024/25出場
4 浦和レッズ 34 15 12 7 42 27 +15 57 J1残留
5 鹿島アントラーズ 34 14 10 10 43 34 +9 52
6 名古屋グランパス 34 14 10 10 41 36 +5 52
7 アビスパ福岡 34 15 6 13 37 43 −6 51
8 川崎フロンターレ (Q) 34 14 8 12 51 45 +6 50 ACLE2024/25出場
9 セレッソ大阪 34 15 4 15 39 34 +5 49 J1残留
10 アルビレックス新潟 34 11 12 11 36 40 −4 45
11 FC東京 34 12 7 15 42 46 −4 43
12 北海道コンサドーレ札幌 34 10 10 14 56 61 −5 40
13 京都サンガF.C. 34 12 4 18 40 45 −5 40
14 サガン鳥栖 34 9 11 14 43 47 −4 38
15 湘南ベルマーレ 34 8 10 16 40 56 −16 34
16 ガンバ大阪 34 9 7 18 38 61 −23 34
17 柏レイソル 34 6 15 13 33 47 −14 33
18 横浜FC (R) 34 7 8 19 31 58 −27 29 J2リーグ 2024へ降格
出典: J.LEAGUE Data Site
順位の決定基準: 1) 勝点、2) 得失点差、3) 総得点、4)直接対決の勝点、5) 直接対決の得失点差、6) 直接対決の得点数、7) 反則ポイント、8)抽選
(C) 優勝; (Q) 出場権獲得; (R) 降格.

順位推移表

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1節-17節

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チーム ╲ 節1234567891011121314151617
横浜F・マリノス41263655342222221
名古屋グランパス53522222233333332
ヴィッセル神戸51111111111111113
浦和レッズ16181296364456868454
サンフレッチェ広島111414129433524335645
セレッソ大阪71217131310129787976566
鹿島アントラーズ2734101314151398554787
北海道コンサドーレ札幌1115151111159121410111087878
川崎フロンターレ13881414101313151210610119109
サガン鳥栖181610151514151412151512131212910
アビスパ福岡149474536675799101111
FC東京259579811869111110111212
アルビレックス新潟7673812118101313141213131313
京都サンガF.C.16171185710791112131414141414
ガンバ大阪710161716161616161717171818181515
横浜FC1413181818171818181818181716161816
湘南ベルマーレ14610128710111414151517171617
柏レイソル710131617181717171616161615151718
出典: J.LEAGUE Data Site
  = 1位(ACLエリート出場);   = 2位(ACLエリート出場);   = 3位(ACL2出場);   = J2降格

18節-34節

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チーム ╲ 節1819202122232425262728293031323334
ヴィッセル神戸23211122111111111
横浜F・マリノス11122211222222222
サンフレッチェ広島67789877777554433
浦和レッズ44444444543333344
鹿島アントラーズ76665555635467675
名古屋グランパス32333333354645556
アビスパ福岡121212108788888888867
川崎フロンターレ1010977999999999998
セレッソ大阪55556666466776789
アルビレックス新潟1513141414141415151514111110101010
FC東京1111111211101010101110101011111211
北海道コンサドーレ札幌98101113131313121312141413131112
京都サンガF.C.1314151515151514141413151515141413
サガン鳥栖898910111212131215121212121314
湘南ベルマーレ1818181818181818181818171717171515
ガンバ大阪1415131312121111111011131314151616
柏レイソル1617161717161617161616161616161717
横浜FC1716171616171716171717181818181818
出典: J.LEAGUE Data Site
  = 1位(ACLエリート出場);   = 2位(ACLエリート出場);   = 3位(ACL2出場);   = J2降格

戦績表

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ホーム / アウェイ VIS FMA SFR RED ANT GRA AVI FRO CRZ ALB TOK CON SAN SAG BEL GAM REY YFC
ヴィッセル神戸 2–3 2–0 0–1 3–1 2–1 1–0 2–2 1–0 0–0 3–2 1–1 2–1 2–1 2–0 4–0 1–1 3–0
横浜F・マリノス 0–2 1–1 2–0 2–1 1–1 2–0 0–1 2–0 0–0 2–1 4–1 4–1 1–1 4–1 2–1 4–3 5–0
サンフレッチェ広島 2–0 0–1 2–1 1–1 3–1 3–1 3–2 0–0 1–2 1–2 0–0 3–1 1–0 1–0 3–0 1–0 1–1
浦和レッズ 1–2 0–0 2–1 0–0 1–0 2–3 1–1 2–1 2–1 0–0 4–1 0–0 0–2 4–1 3–1 2–0 1–1
鹿島アントラーズ 1–5 1–2 1–2 0–0 2–0 0–0 1–2 1–0 2–0 1–1 3–0 0–0 2–1 1–0 4–0 1–1 2–1
名古屋グランパス 2–2 2–2 2–1 0–0 1–0 2–1 2–0 3–1 1–0 0–0 1–1 1–0 1–1 2–2 1–0 1–1 1–1
アビスパ福岡 0–3 0–4 0–1 0–0 0–0 1–0 1–3 2–1 0–1 1–0 2–1 2–1 0–0 2–1 1–2 1–0 2–0
川崎フロンターレ 0–1 1–2 1–0 1–1 3–0 1–2 4–2 0–0 2–3 1–0 2–2 3–3 1–0 1–1 3–4 2–0 3–0
セレッソ大阪 2–1 2–1 0–1 2–0 0–1 3–1 0–1 3–0 2–2 0–1 2–3 0–1 2–1 0–2 1–0 1–0 2–0
アルビレックス新潟 0–1 2–1 2–0 1–1 0–2 1–3 3–2 1–0 1–0 0–0 2–2 1–3 1–1 2–2 1–3 0–0 3–1
FC東京 2–2 2–3 1–2 2–1 1–3 2–0 1–2 2–1 1–2 2–1 1–3 2–0 3–2 2–2 3–0 1–0 3–1
北海道コンサドーレ札幌 1–3 2–0 0–0 0–2 0–1 1–2 2–2 3–4 1–4 0–1 5–1 2–1 1–1 0–1 4–0 1–2 2–1
京都サンガF.C. 0–3 3–1 1–0 0–2 0–2 2–1 2–0 0–1 0–1 0–1 2–0 3–0 2–3 0–1 2–1 0–1 2–1
サガン鳥栖 0–1 1–3 0–2 1–2 2–2 2–0 0–1 0–1 2–1 2–0 1–0 1–1 3–2 1–5 1–1 1–1 1–3
湘南ベルマーレ 1–1 1–1 1–0 0–1 2–2 2–1 0–1 0–2 0–2 2–2 0–1 2–4 0–2 0–6 4–1 1–2 2–2
ガンバ大阪 0–1 0–2 1–2 1–3 2–1 0–1 1–2 2–0 1–2 1–1 3–1 2–2 1–0 1–1 2–1 3–1 1–1
柏レイソル 1–1 2–0 0–0 0–3 1–0 0–3 1–3 1–1 1–1 0–0 1–1 4–5 1–1 2–2 1–1 2–2 0–1
横浜FC 2–0 4–1 0–3 0–0 1–3 0–1 1–1 2–1 0–1 1–0 1–0 1–4 1–4 1–2 0–1 0–0 1–2
出典: J.LEAGUE Data Site
色: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。

表彰

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得点ランキング

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順位 選手 所属 得点
T1 ブラジル アンデルソン・ロペス 横浜F・マリノス 22
日本 大迫勇也 ヴィッセル神戸
3 デンマーク キャスパー・ユンカー 名古屋グランパス 16
4 ブラジル ディエゴ・オリヴェイラ FC東京 15
T5 日本 鈴木優磨 鹿島アントラーズ 14
日本 細谷真大 柏レイソル
7 日本 大橋祐紀 湘南ベルマーレ 13
T8 日本 浅野雄也 北海道コンサドーレ札幌 12
ブラジル レオ・セアラ セレッソ大阪
T10 日本 豊川雄太 京都サンガF.C. 10
ブラジル パトリック 京都サンガF.C.
日本 武藤嘉紀 ヴィッセル神戸
日本 山岸祐也 アビスパ福岡
日本 長沼洋一 サガン鳥栖

出典: J.LEAGUE Data Site

ハットトリック

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選手 所属 対戦相手 試合結果 日付 出典
日本 大橋祐紀 湘南ベルマーレ 1節 サガン鳥栖 1 - 5 (A) 2月18日 [33]
日本 町野修斗 湘南ベルマーレ 6節 ガンバ大阪 4 - 1 (H) 4月1日 [34]
日本 伊藤涼太郎 アルビレックス新潟 8節 アビスパ福岡 3 - 2 (H) 4月15日 [35]
日本 小野裕二 サガン鳥栖 18節 湘南ベルマーレ 0 - 6 (A) 6月24日 [36]

月間MVP

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J1
選手 クラブ 出典
2月・3月 日本 伊藤涼太郎 アルビレックス新潟 [37]
4月 ブラジルの旗 ドウグラス・ヴィエイラ サンフレッチェ広島 [38]
5月 日本 大迫勇也 ヴィッセル神戸 [39]
6月 日本 武藤嘉紀 ヴィッセル神戸 [40]
7月 日本 大迫勇也 ヴィッセル神戸 [41]
8月 日本 樋口雄太 鹿島アントラーズ [42]
9月 日本 紺野和也 アビスパ福岡 [43]
10月 日本 富居大樹 湘南ベルマーレ [44]
11月・12月 日本 大迫勇也 ヴィッセル神戸 [45]

月間ベストゴール

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J1
選手 クラブ 対戦相手 (会場) 得点時間 動画 出典
2月・3月 日本 樺山諒乃介 サガン鳥栖 2節 G大阪 (パナスタ) 64分 ベストゴール - YouTube [46]
4月 日本の旗 渡邊凌磨 FC東京 8節 C大阪 (味スタ) 68分 ベストゴール - YouTube [47]
5月 日本の旗 三戸舜介 アルビレックス新潟 13節 横浜FM (デンカS) 67分 ベストゴール - YouTube [48]
6月 日本の旗 川村拓夢 サンフレッチェ広島 16節 京都 (Eスタ) 90+3分 ベストゴール - YouTube [49]
7月 日本の旗 岩尾憲 浦和レッズ 19節 鳥栖 (駅スタ) 38分 ベストゴール - YouTube [50]
8月 ブラジルの旗 マルコス・ジュニオール サンフレッチェ広島 24節 川崎 (Eスタ) 60分 ベストゴール - YouTube [51]
9月 日本の旗 三戸舜介 アルビレックス新潟 27節 G大阪 (パナスタ) 83分 ベストゴール - YouTube [52]
10月 日本の旗 俵積田晃太 FC東京 29節 G大阪 (味スタ) 78分 ベストゴール - YouTube [53]
11月・12月 日本 豊川雄太 京都サンガF.C. 34節 横浜FM (サンガS) 45+4分 ベストゴール - YouTube [54]

月間優秀監督賞

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J1
監督 クラブ 出典
2月・3月 日本 吉田孝行 ヴィッセル神戸 [55]
4月 ドイツの旗 ミヒャエル・スキッべ サンフレッチェ広島 [56]
5月 日本 四方田修平 横浜FC [57]
6月 スペイン ダニエル・ポヤトス ガンバ大阪 [58]
7月 日本 長谷部茂利 アビスパ福岡 [59]
8月 日本 岩政大樹 鹿島アントラーズ [60]
9月 日本 長谷部茂利 アビスパ福岡 [61]
10月 日本 山口智 湘南ベルマーレ [62]
11月・12月 日本 吉田孝行 ヴィッセル神戸 [63]

観客動員

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チーム 合計 最多 最小 平均 推移
1 浦和レッズ 518,648 49,108 15,167 30,509 0.29182368632765+29.1%
2 FC東京 499,965 56,705 16,068 29,410 0.36619129465323+36.6%
3 横浜F・マリノス 471,164 42,772 7,771 27,716 0.39902074605017+39.9%
4 名古屋グランパス 467,575 57,058 11,736 27,504 0.46196778823154+46.1%
5 ガンバ大阪 395,639 34,517 14,577 23,273 0.31716565736601+31.7%
6 アルビレックス新潟 392,920 30,136 16,692 23,113 0.54560652668182+54.5%
7 ヴィッセル神戸 383,408 53,444 15,741 22,553 0.44830464937067+44.8%
8 鹿島アントラーズ 374,521 56,020 13,169 22,031 0.36322009776623+36.3%
9 川崎フロンターレ 337,286 22,563 17,304 19,840 0.10597023245443+10.5%
10 セレッソ大阪 290,251 22,542 10,673 17,074 0.49418044981185+49.4%
11 サンフレッチェ広島 274,170 29,097 8,361 16,128 0.53658536585366+53.6%
12 北海道コンサドーレ札幌 273,456 31,143 7,591 16,086 0.31690544412607+31.6%
13 京都サンガF.C. 224,893 18,500 8,138 13,229 0.13145740677386+13.1%
14 湘南ベルマーレ 223,744 54,243 7,694 13,161 0.42620286085826+42.6%
15 柏レイソル 189,214 12,833 8,111 11,130 0.20129519697787+20.1%
16 サガン鳥栖 173,924 17,799 6,418 10,231 0.093289164351357+9.3%
17 アビスパ福岡 166,025 18,309 6,210 9,766 0.36587412587413+36.5%
18 横浜FC 155,184 13,624 3,401 9,128 0.7940251572327+79.4%
リーグ合計 5,811,987 57,058 3,401 18,993 +32.5%

出典: J.LEAGUE Data Site
註記:
†:前シーズンはJ2

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ AFCチャンピオンズリーグ2023/24でJリーグクラブが優勝の場合は当該クラブがACLEに出場し、J1 2位のクラブがACL2に出場する。
  2. ^ 第15節の後に第11節、第18節の後に第12節を開催。
  3. ^ 第12節は第18節の後に開催。

出典

[編集]
  1. ^ 明治安田生命とのタイトルパートナー契約更新について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年12月20日https://aboutj.jleague.jp/corporate/release/25804/2022年12月20日閲覧 
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関連項目

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外部リンク

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