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ラファエル・マルチェッロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラファエル・マルチェッロ
基本情報
国籍 スイスの旗 スイス
イタリアの旗 イタリア(2022年まで)
生年月日 (1994-12-17) 1994年12月17日(30歳)
出身地 スイスの旗 スイス・チューリッヒ
過去参加シリーズ
2017
2014-16
2012-13
2012
2012
2011
2010
FIA F2
GP2
ヨーロッパF3選手権
ユーロF3
トヨタ・レーシング・シリーズ
イタリアF3
フォーミュラ・アバルト
選手権タイトル
2018

2018
2013
ブランパンGTシリーズ
ブランパンGTシリーズ・スプリントカップ
ヨーロッパF3選手権

ラファエル・"レッロ"・マルチェッロRaffaele "Lello" Marciello, 1994年12月17日 - )はスイスのレーシングドライバー。2010年から2016年にかけて「フェラーリ・ドライバー・アカデミー」に所属し、現在はメルセデスAMG・カスタマー・レーシングのワークスドライバーを務めている。2022年より、レーシングライセンスの国籍をイタリアからスイスに変更している。

メディアによって名前は「ラファエレ・マルチェロ」「ラファエル・マリチェロ」と表記されることもある。

経歴

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初期の経歴

[編集]

1994年にスイスジュネーヴで誕生。2005年にカートレースにデビューを果たし、2007年にはKF3クラスにステップアップした。カート最終年となった2009年にはイントレピッド・チームの一員としてCIK-FIA ヨーロッパ選手権WSK インターナショナルシリーズに出場し、両方のシリーズで4位となった[1]

2010年にマルチェッロはJDモータースポーツよりフォーミュラ・アバルトに参戦し、四輪レースへとステップアップを果たした。マルチェッロは2つの勝利を挙げて、年間順位を3位で終えた。同年3月にはミルコ・ボルトロッティダニエル・ザンピエーリと共にフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)に起用されたことが発表された[2]

F3

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2012年ポーグランプリの表彰台にて

2011年にマルチェッロはプレマ・パワーチームからイタリア・フォーミュラ3選手権に参加し、2勝を挙げて年間3位でシーズンを終えた。

2012年にはプレマとの関係を続けながらも、参戦シリーズをフォーミュラ3・ユーロシリーズ及びヨーロッパ・フォーミュラ3選手権に切り替えた。マルチェッロはどちらのシリーズでも最多勝を記録したが、ダニエル・ジュンカデラとのタイトル争いに敗れ、それぞれ年間順位は3位と2位であった。

ユーロF3がヨーロッパ・フォーミュラ3選手権に統合された2013年には13勝を記録し、ミュッケ・モータースポーツフェリックス・ローゼンクヴィストとのタイトル争いを制してチャンピオンとなった。また、11月に行われたマカオグランプリでは予選でポールポジションを獲得した[3](決勝は9周目にクラッシュしリタイア)。

GP2シリーズ

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2014年1月、フェラーリはマルチェッロがGP2シリーズに昇格することを公表した[4]。その時点では所属チームは明かされなかったものの、翌月にレーシング・エンジニアリングよりGP2デビューを果たすことが明らかとなった[5]。第8戦スパ・フランコルシャンのフィーチャーレースではウェット路面の中でストフェル・バンドーンとのバトルを制し、GP2での初優勝を飾った[6]

2015年にはトライデント・チームに移籍した[7]。シーズンを通じて勝利することはできなかったものの、3度の表彰台を獲得してランキング7位となった。

2016年はフェラーリ・ドライバー・アカデミーから外れ、ミッチ・エバンスに代わってロシアン・タイムからGP2に参戦した[8]。この年も未勝利に終わったが、6度の表彰台など安定して入賞を重ねて終盤戦までタイトル争いに残り、ランキング3位のセルゲイ・シロトキンと同点となる4位でシーズンを終えた。

F1

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2015年マレーシアグランプリにて

2014年11月、スクーデリア・フェラーリヤス・マリーナ・サーキットで行われる合同テストにキミ・ライコネンとマルチェッロを起用することを発表した[9]。マルチェッロは2日目のセッションを担当し、その日のセッションにおいてメルセデスパスカル・ウェーレインに続く2番手のタイムを出した[10]

同年の12月にはザウバーによってテスト兼リザーブドライバーに起用され、2015年に行われるグランプリの数戦で金曜フリー走行に出走することが明らかとなった[11]。マルチェッロはマレーシア、スペイン、イギリス、アメリカの各グランプリの金曜フリー走行に加え、カタロニア・サーキットレッドブル・リンクで行われたシーズン中テストにも参加した。カタロニアでのテストではザウバーと共にフェラーリ・SF15-Tのテスト走行も担当した。

しかし、2016年1月にザウバーはマルチェッロとのリザーブドライバー契約を更新しなかったことを認めた[8]。後にマルチェッロはフェラーリ代表のマウリツィオ・アリバベーネとの人間関係が原因でフェラーリ・ドライバー・アカデミーから「追い出された」と証言している[12]

GTレース

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マルチェッロは2016年を最後にフォーミュラからGTレースへと活躍の場を移した。2017年3月にAKKA・ASPよりブランパンGTシリーズに参戦することが発表され[13]、スプリントカップと耐久カップで共にメルセデスAMG・GT3のハンドルを握った。7月に行われたスパ・フランコルシャン24時間レースでは規定の上限となる14時間近くのドライブを担当して首位争いを展開したが、最終ピット時に1スティントの運転時間の規定を満たすために時間調整を強いられ、優勝を逃した[14]

2018年3月、マルチェッロはメルセデスAMG・カスタマー・レーシングのファクトリードライバーに追加された[15]。マルチェッロは前年と同様にAKKA・ASPよりブランパンGTに参戦したほか、メルセデスのファクトリードライバーとしてインターコンチネンタルGTチャレンジピレリ・ワールドチャレンジADAC GTマスターズにも参戦した。この年、ブランパンGTシリーズとスプリントカップでチャンピオンに輝き、耐久カップでもメルセデス陣営の4号車のクルーに続く2位に入った。インターコンチネンタルGTチャレンジでも初開催となった鈴鹿10時間耐久レースで優勝し、ランキング3位となっている。

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2010 フォーミュラ・アバルト JDモータースポーツ 13 2 0 2 4 91 3位
2011 イタリア・フォーミュラ3選手権 プレマ・パワーチーム 14 2 1 2 6 123 3位
FIA インターナショナル・フォーミュラ3・トロフィー 2 0 0 0 0 N/A NC†
2012 ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 20 7 4 6 9 228.5 2位
フォーミュラ3・ユーロシリーズ 24 6 2 6 4 219.5 3位
マスターズF3 1 0 0 0 1 N/A 2位
マカオグランプリ 2 0 0 0 0 N/A 8位
トヨタ・レーシング・シリーズ M2コンペティション 15 1 0 1 2 535 9位
2013 ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 プレマ・パワーチーム 30 13 12 8 19 489.5 1位
マカオグランプリ 1 0 1 0 0 N/A DNF
2014 GP2シリーズ レーシング・エンジニアリング 22 1 1 1 4 74 8位
2015 GP2シリーズ トライデント 22 0 0 0 4 110 7位
フォーミュラ1 ザウバー・F1チーム テストドライバー
2016 GP2シリーズ ロシアン・タイム 22 0 0 0 6 159 4位
2017 ブランパンGTシリーズ・スプリントカップ AKKA ASPチーム 10 0 0 0 2 16 16位
ブランパンGTシリーズ・耐久カップ 5 0 0 0 2 43 5位
ブランパンGTシリーズ・アジア グループM・レーシングチーム 2 0 0 1 1 30 18位
ブランパンGTシリーズ・アジア - Pro-Am 2 1 0 1 2 43 11位
インターコンチネンタルGTチャレンジ メルセデスAMG 1 0 0 0 1 15 9位
FIA フォーミュラ2選手権 トライデント 2 0 0 0 0 0 29位
FIA GT ワールドカップ メルセデスAMG チーム・グループM・レーシング 1 0 0 0 0 N/A DNF
2017–18 アジアン・ル・マン・シリーズ - GT FIST・チーム AAI 1 0 1 0 1 19 9位
2018 ブランパンGTシリーズ・スプリントカップ AKKA ASPチーム 10 2 2 3 6 98 1位
ブランパンGTシリーズ・耐久カップ メルセデスAMG チーム・AKKA ASP 5 0 0 0 2 66 2位
ブランパンGTシリーズ・アジア グループM・レーシングチーム 10 1 0 4 4 85 7位
ブランパンGTシリーズ・アジア - Pro-Am 10 3 0 6 6 155 3位
インターコンチネンタルGTチャレンジ メルセデスAMG 4 1 1 0 3 64 3位
ピレリ・ワールド・チャレンジ CRPレーシング 2 0 1 1 0 25 32位
スプリントX GT選手権 2 0 1 1 0 25 18位
ADAC GTマスターズ オートアリーナ・モータースポーツ 4 0 0 0 1 18 26位
FIA GT ワールドカップ メルセデスAMG チーム・グループM・レーシング 1 0 0 0 0 N/A 9位
2019 ブランパンGT・ワールドチャレンジ・ヨーロッパ AKKA ASPチーム 10 3 4 1 4 78.5 3位
ブランパンGTシリーズ・耐久カップ メルセデスAMG チーム・AKKA ASP 5 0 0 0 0 9 25位
インターコンチネンタルGTチャレンジ メルセデスAMG 5 0 1 0 3 55 4位
FIA GT ワールドカップ メルセデスAMG チーム・グループM・レーシング 1 1 1 0 1 N/A 1位
2020 インターコンチネンタルGTチャレンジ メルセデスAMG 2 0 1 0 0 10 16位
ADAC GTマスターズ クナウス・チームHTP・ウインワード 14 1 1 1 2 112 6位
2021 アジアン・ル・マン・シリーズ - GT ハブオート・レーシング 4 0 2 0 0 28 7位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 - GTD サンエナジー1・レーシング 1 0 0 0 1 341 15位*
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

フォーミュラ

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イタリア・フォーミュラ3選手権

[編集]
チーム エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
2011年 プレマ・パワーチーム フィアット FRA
1

3
FRA
2

6
MIS
1

10
MIS
2

1
IMO
1

Ret
IMO
2

5
SPA
1

3
SPA
2

4
ADR
1

1
ADR
2

10
VLL
1

2
VLL
2

12
MUG
1

6
MUG
2

6
MNZ
1

6
MNZ
2

2
3位 123

フォーミュラ3・ユーロシリーズ

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エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 DC ポイント
2012年 プレマ・パワーチーム メルセデス HOC
1

6
HOC
2

1
HOC
3

17
BRH
1

1
BRH
2

7
BRH
3

1
RBR
1

1
RBR
2

9
RBR
3

8
NOR
1

22†
NOR
2

17
NOR
3

1
NÜR
1

6
NÜR
2

2
NÜR
3

Ret
ZAN
1

4
ZAN
2

13
ZAN
3

Ret
VAL
1

1
VAL
2

Ret
VAL
3

3
HOC
1

3
HOC
2

2
HOC
3

8
3位 219.5

ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権

[編集]
エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 DC ポイント
2012年 プレマ・パワーチーム メルセデス HOC
1

6
HOC
2

17
PAU
1

1
PAU
2

1
BRH
1

1
BRH
2

1
RBR
1

1
RBR
2

8
NOR
1

22†
NOR
2

1
SPA
1

11
SPA
2

14
NÜR
1

6
NÜR
2

Ret
ZAN
1

4
ZAN
2

Ret
VAL
1

1
VAL
2

3
HOC
1

3
HOC
2

8
2位 228.5
2013年 MNZ
1

1
MNZ
2

2
MNZ
3

1
SIL
1

6
SIL
2

2
SIL
3

1
HOC
1

1
HOC
2

1
HOC
3

4
BRH
1

2
BRH
2

1
BRH
3

DSQ
RBR
1

4
RBR
2

13
RBR
3

6
NOR
1

1
NOR
2

3
NOR
3

2
NÜR
1

1
NÜR
2

1
NÜR
3

1
ZAN
1

5
ZAN
2

16
ZAN
3

Ret
VAL
1

1
VAL
2

Ret
VAL
3

1
HOC
1

2
HOC
2

4
HOC
3

1
1位 489.5

GP2シリーズ/FIA フォーミュラ2選手権

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 DC ポイント
2014年 レーシング・エンジニアリング BHR
FEA

18
BHR
SPR

24
CAT
FEA

Ret
CAT
SPR

16
MON
FEA

12
MON
SPR

19
RBR
FEA

3
RBR
SPR

3
SIL
FEA

Ret
SIL
SPR

Ret
HOC
FEA

17
HOC
SPR

Ret
HUN
FEA

19
HUN
SPR

8
SPA
FEA

1
SPA
SPR

14
MNZ
FEA

Ret
MNZ
SPR

18
SOC
FEA

3
SOC
SPR

Ret
YMC
FEA

11
YMC
SPR

7
8位 74
2015年 トライデント BHR
FEA

Ret
BHR
SPR

20
CAT
FEA

6
CAT
SPR

17
MON
FEA

8
MON
SPR

2
RBR
FEA

15
RBR
SPR

10
SIL
FEA

6
SIL
SPR

2
HUN
FEA

7
HUN
SPR

4
SPA
FEA

14
SPA
SPR

12
MNZ
FEA

15
MNZ
SPR

7
SOC
FEA

6
SOC
SPR

3
BHR
FEA

4
BHR
SPR

5
YMC
FEA

2
YMC
SPR

C
7位 110
2016年 ロシアン・タイム CAT
FEA

8
CAT
SPR

5
MON
FEA

6
MON
SPR

3
BAK
FEA

3
BAK
SPR

11
RBR
FEA

3
RBR
SPR

4
SIL
FEA

9
SIL
SPR

6
HUN
FEA

4
HUN
SPR

8
HOC
FEA

3
HOC
SPR

7
SPA
FEA

4
SPA
SPR

5
MNZ
FEA

2
MNZ
SPR

14
SEP
FEA

6
SEP
SPR

2
YMC
FEA

10
YMC
SPR

13
4位 159
2017年 トライデント BHR
FEA
BHR
SPR
CAT
FEA
CAT
SPR
MON
FEA
MON
SPR
BAK
FEA
BAK
SPR
RBR
FEA

19
RBR
SPR

Ret
SIL
FEA
SIL
SPR
HUN
FEA
HUN
SPR
SPA
FEA
SPA
SPR
MNZ
FEA
MNZ
SPR
JER
FEA
JER
SPR
YMC
FEA
YMC
SPR
29位 0

F1

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エントラント  シャシー エンジン  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 WDC ポイント
2015年 ザウバー C34 フェラーリ 060 1.6 V6 t AUS MAL
TD
CHN BHR ESP
TD
MON CAN AUT GBR
TD
HUN BEL ITA SIN JPN RUS USA
TD
MEX BRA ABU - -

(key)

グランドツーリング

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GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・スプリントカップ

[編集]
チーム 車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 順位 ポイント
2017年 AKKA ASPチーム メルセデスAMG・GT3 Pro MIS
QR

3
MIS
CR

16
BRH
QR

8
BRH
CR

7
ZOL
QR

2
ZOL
CR

23
HUN
QR

9
HUN
CR

12
NÜR
QR

13
NÜR
CR

14
16位 15
2018年 Pro ZOL
1

8
ZOL
2

2
BRH
1

3
BRH
2

4
MIS
1

2
MIS
2

10
HUN
1

2
HUN
2

1
NÜR
1

4
NÜR
2

1
1位 98
2019年 Pro BRH
1

4
BRH
2

19
MIS
1

2
MIS
2

15
ZAN
1

1
ZAN
2

6
NÜR
1

9
NÜR
2

Ret
HUN
1

1
HUN
2

1
3位 78.5
2020年 メルセデスAMG・GT3 Evo Pro MIS
1

8
MIS
2

1
MIS
3

6
MAG
1

7
MAG
2

2
ZAN
1
ZAN
2
CAT
1

3
CAT
2

3
CAT
3

1
3位 75.5
2021年 Pro MAG
1

5
MAG
2

3
ZAN
1

2
ZAN
2

25
MIS
1

5
MIS
2

2
BRH
1

17
BRH
2

6
VAL
1

3
VAL
2

18
3位 61.5
2022年 アコディス ASPチーム Pro BRH
1

3
BRH
2

1
MAG
1

2
MAG
2

1
ZAN
1

23
ZAN
2

1
MIS
1

2
MIS
2

2
VAL
1

7
VAL
2

3
2位 111.5
2023年 Pro BRH
1

1
BRH
2

6
MIS
1

1
MIS
2

4
HOC
1

Ret
HOC
2

1
VAL
1

1
VAL
2

7
ZAN
1

4
ZAN
2

Ret
2位 90.5

GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・耐久カップ

[編集]
チーム 車両 クラス 1 2 3 4 5 順位 ポイント
2017年 AKKA ASPチーム メルセデスAMG・GT3 Pro MNZ
Ret
SIL
3
LEC
10
SPA
3
CAT
7
5位 43
2018年 メルセデスAMG チーム・AKKA ASP Pro MNZ
11
SIL
2
LEC
4
SPA
6
CAT
2
2位 66
2019年 Pro MNZ
39
SIL
Ret
LEC
Ret
SPA
13
CAT
38
25位 9
2020年 メルセデスAMG・GT3 Evo Pro IMO
3
NÜR
2
SPA
Ret
LEC
18
5位 52
2021年 Pro MNZ
2
LEC
6
SPA
Ret
NÜR
2
CAT
1
2位 79
2022年 メルセデスAMG チーム・アコディス ASP Pro MNZ
2
LEC
3
SPA
1
HOC
40
CAT
5
1位 89
2023年 Pro MNZ
Ret
LEC
1
SPA
2
NÜR
1
CAT
5
1位 104

インターコンチネンタルGTチャレンジ

[編集]
メーカー 車両 クラス 1 2 3 4 5 順位 ポイント
2017年 メルセデスAMG メルセデスAMG・GT3 Pro BAT
SPA
3
LAG
9位 15
2018年 Pro BAT
2
SPA
3
SUZ
1
LAG
7
3位 64
2019年 Pro BAT
2
LAG
2
SPA
10
SUZ
2
KYA
Ret
4位 55
2020年 メルセデスAMG・GT3 Evo Pro BAT
5
IMS SPA
Ret
KYA 16位 10
2021-22年 Pro SPA
Ret
IMS
2
KYA
1
5位 43
2022年 Pro BAT
SPA
1
IMS
1
YMC
Ret
5位 50
2023年 Pro BAT
3
KYA
7
SPA
2
IMS
2
YMC
5位* 57*

ADAC GTマスターズ

[編集]
チーム 車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 順位 ポイント
2018年 オートアリーナ・モータースポーツ メルセデスAMG・GT3 OSC
1
OSC
2
MST
1
MST
2
RBR
1
RBR
2
NÜR
1

Ret
NÜR
2

21
ZAN
1

13
ZAN
2

2
SAC
1
SAC
2
HOC
1
HOC
2
26位 18
2020年 クナウス・チームHTP・ウィンワード メルセデスAMG・GT3 Evo LAU
1

18
LAU
2

10
NÜR
1

6
NÜR
2

8
HOC
1

6
HOC
2

7
SAC
1

Ret
SAC
2

5
RBR
1

6
RBR
2

10
LAU
1

15
LAU
2

Ret
OSC
1

3
OSC
2

1
6位 112
2021年 マンフィルター・チーム・ルンドグラフ・HTP WWR OSC
1

1
OSC
2

Ret
RBR
1

4
RBR
2

10
ZAN
1

9
ZAN
2

2
LAU
1

4
LAU
2

3
SAC
1

4
SAC
2

Ret
HOC
1

20
HOC
2

2
NÜR
1

5
NÜR
2

19
4位 150
2022年 マンフィルター・チーム・ルンドグラフ OSC
1

3
OSC
2

3
RBR
1

3
RBR
2

14
ZAN
1

14
ZAN
2

16
NÜR
1

1
NÜR
2

2
LAU
1

5
LAU
2

3
SAC
1

2
SAC
2

2
HOC
1

5
HOC
2

Ret
1位 193

スパ・フランコルシャン24時間レース

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スパ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー クラス 周回 順位 クラス
順位
2017年 フランスの旗 AKKA ASPチーム イギリスの旗 マイケル・メドウズ
イタリアの旗 エドアルド・モルタラ
メルセデスAMG・GT3 Pro 546 3位 3位
2018年 フランスの旗 メルセデスAMG チーム・AKKA ASP スペインの旗 ダニエル・ジュンカデラ
イギリスの旗 マイケル・メドウズ
Pro 510 6位 6位
2019年 ドイツの旗 ファビアン・シラー
モナコの旗 ヴィンセント・アブリル
Pro 361 13位 13位
2020年 ロシアの旗 ティム・ボグスラフスキー
ブラジルの旗 フェリペ・フラガ
メルセデスAMG・GT3 Evo Pro 263 DNF DNF
2021年 スペインの旗 ダニエル・ジュンカデラ
フランスの旗 ジュール・グーノン
Pro 344 DNF DNF
2022年 フランスの旗 メルセデスAMG チーム・アコディス ASP スペインの旗 ダニエル・ジュンカデラ
フランスの旗 ジュール・グーノン
Pro 536 1位 1位
2023年 中立選手の旗 ティム・ボグスラフスキー
アンドラの旗 ジュール・グーノン
Pro 537 2位 2位

ニュルブルクリンク24時間レース

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ニュルブルクリンク24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー クラス 周回 順位 クラス
順位
2018年 ドイツの旗 オートアリーナ・モータースポーツ ドイツの旗 パトリック・アッセンハイマー
オランダの旗 ジェロエン・ブリークモレン
オーストリアの旗 クレメンス・シュミット
メルセデスAMG・GT3 SP9 61 DNF DNF
2019年 ドイツの旗 メルセデスAMG チーム・マンフィルター ドイツの旗 マクシミリアン・ゲッツ
ドイツの旗 クリスチャン・ホーヘナデル
ドイツの旗 ランス・デビッド・アーノルド
SP9 120 DNF DNF
2020年 ドイツの旗 メルセデスAMG チーム・ゲットスピード ドイツの旗 ファビアン・シラー
ドイツの旗 マクシミリアン・ゲッツ
ドイツの旗 マクシミリアン・ブーク
メルセデスAMG・GT3 Evo SP9
Pro
66 DNF DNF
2021年 ドイツの旗 マクシミリアン・ゲッツ
スペインの旗 ダニエル・ジュンカデラ
SP9
Pro
66 3位 3位
2022年 ドイツの旗 メルセデスAMG チーム・ビルシュタイン スイスの旗 フィリップ・エリス
ドイツの旗 ルカ・シュトルツ
SP9
Pro
158 7位 7位
2023年 スイスの旗 フィリップ・エリス
ドイツの旗 ルカ・シュトルツ
スイスの旗 エドアルド・モルタラ
SP9
Pro
162 3位 3位

バサースト12時間レース

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バサースト12時間レース 結果
チーム コ・ドライバー クラス 周回 順位 クラス
順位
2018年 オーストラリアの旗 サンエナジー1・レーシング オーストラリアの旗 ケニー・ハブル
オーストラリアの旗 ジェイミー・ウィンカップ
フランスの旗 トリスタン・ヴォーティエ
メルセデスAMG・GT3 APP 271 2位 2位
2019年 香港の旗 メルセデスAMG チーム・グループM ドイツの旗 マクシミリアン・ブーク
ドイツの旗 マクシミリアン・ゲッツ
APP 312 3位 3位
2020年 ドイツの旗 マクシミリアン・ブーク
ブラジルの旗 フェリペ・フラガ
メルセデスAMG・GT3 Evo A-GT3
Pro
314 6位 6位
2023年 ドイツの旗 マロ・エンゲル
カナダの旗 ミカエル・グルニエ
A-GT3
Pro
323 3位 3位

出典

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  1. ^ “Ferrari’s young Italian hope: Raffaele Marciello”. Formula Scout. (2012年5月22日). http://www.formulascout.com/ferraris-young-italian-hope-raffaele-marciello/1516 2020年4月16日閲覧。 
  2. ^ “フェラーリ・ドライバー・アカデミー、新メンバーおよび新シリーズと契約”. As-web. (2010年3月8日). https://www.as-web.jp/past/%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%bb%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%83%87%e3%83%9f%e3%83%bc%e3%80%81%e6%96%b0%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%90 2020年4月16日閲覧。 
  3. ^ “F3マカオGP:マルチェッロがPP獲得。日本勢苦戦”. As-web. (2013年11月15日). https://www.as-web.jp/past/f3%e3%83%9e%e3%82%ab%e3%82%aagp%ef%bc%9a%e3%83%9e%e3%83%ab%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%83%ad%e3%81%8cpp%e7%8d%b2%e5%be%97%e3%80%82%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%8b%a2%e8%8b%a6%e6%88%a6 2020年4月16日閲覧。 
  4. ^ “フェラーリFDA、期待のマルチェッロがGP2昇格”. As-web. (2014年1月21日). https://www.as-web.jp/past/%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%aafda%e3%80%81%e6%9c%9f%e5%be%85%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%83%ab%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%83%ad%e3%81%8cgp2%e6%98%87%e6%a0%bc 2020年4月16日閲覧。 
  5. ^ “Racing Engineering confirms Marciello as first 2014 driver”. Formula Scout. (2014年2月18日). http://www.formulascout.com/racing-engineering-confirms-marciello-as-first-2014-driver/14921 2020年4月16日閲覧。 
  6. ^ “GP2:ベルギー決勝1伊沢、ギャンブル失敗”. As-web. (2014年8月24日). https://www.as-web.jp/past/gp2%ef%bc%9a%e3%83%99%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc%e6%b1%ba%e5%8b%9d1%e4%bc%8a%e6%b2%a2%e3%80%81%e3%82%ae%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%96%e3%83%ab%e5%a4%b1%e6%95%97 2020年4月16日閲覧。 
  7. ^ “フェラーリ育成のマルチェッロ、今季は移籍を決断”. As-web. (2015年1月23日). https://www.as-web.jp/past/%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%aa%e8%82%b2%e6%88%90%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%83%ab%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%83%ad%e3%80%81%e4%bb%8a%e5%ad%a3%e3%81%af%e7%a7%bb%e7%b1%8d%e3%82%92%e6%b1%ba 2020年4月16日閲覧。 
  8. ^ a b “Raffaele Marciello gets Russian Time GP2 seat, loses Sauber F1 role”. Autosport. (2016年1月18日). https://www.autosport.com/f2/news/122521/marciello-gets-gp2-seat-out-of-sauber 2020年4月16日閲覧。 
  9. ^ “フェラーリ、合同テストにキミとFDAの若手起用”. As-web. (2014年11月24日). https://www.as-web.jp/past/%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%80%81%e5%90%88%e5%90%8c%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%ab%e3%82%ad%e3%83%9f%e3%81%a8fda%e3%81%ae%e8%8b%a5%e6%89%8b%e8%b5%b7%e7%94%a8 2020年4月16日閲覧。 
  10. ^ “メルセデスが最速。マクラーレン・ホンダは2周”. As-web. (2014年11月27日). https://www.as-web.jp/past/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%82%bb%e3%83%87%e3%82%b9%e3%81%8c%e6%9c%80%e9%80%9f%e3%80%82%e3%83%9e%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%9b%e3%83%b3%e3%83%80%e3%81%af2%e5%91%a8 2020年4月16日閲覧。 
  11. ^ “ザウバー、跳ね馬の若手をテストドライバーに起用”. As-web. (2015年1月1日). https://www.as-web.jp/past/%e3%82%b6%e3%82%a6%e3%83%90%e3%83%bc%e3%80%81%e8%b7%b3%e3%81%ad%e9%a6%ac%e3%81%ae%e8%8b%a5%e6%89%8b%e3%82%92%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e3%81%ab%e8%b5%b7 2020年4月16日閲覧。 
  12. ^ “マルチェロ、アリバベーネに「追い出された」と告白”. ESPN F1. (2016年1月23日). http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/214319.html 2020年4月16日閲覧。 
  13. ^ “GP2 ace Raffaele Marciello makes GT switch with Blancpain move”. Autosport. (2017年3月1日). https://www.autosport.com/gt/news/128328/gp2-frontrunner-marciello-makes-gt-switch 2020年4月16日閲覧。 
  14. ^ “Mortara: AKKA ASP “One Lap Short” from 24H Spa Upset Victory”. Sportscar 365. (2017年7月31日). https://sportscar365.com/imsa/iwsc/mercedes-amg-signs-marciello-as-works-driver/ 2020年4月16日閲覧。 
  15. ^ “Mercedes-AMG Signs Marciello as Works Driver”. Sportscar 365. (2018年3月8日). https://sportscar365.com/sro/world-challenge-europe/mortara-akka-asp-one-lap-short-from-upset-24h-spa-victory/ 2020年4月16日閲覧。 

外部リンク

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