佐々木文一
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佐々木 文一(ささき ぶんいち、明治元年12月15日〈1869年1月27日〉 - 昭和5年〈1930年〉1月16日[1])は、衆議院議員(立憲政友会)、弁護士。
経歴
[編集]美濃国可児郡伏見村(岐阜県御嵩町から可児市)出身。1893年(明治26年)、日本法律学校(現在の日本大学)を卒業[2]。弁護士試験に合格し、1894年(明治27年)から開業した[3]。
1908年(明治41年)、第10回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。その後、4回の当選回数を数えた。
その他、神中鉄道株式会社・東北起業株式会社取締役や日本大学理事を務めた。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『衆議院要覧下巻 大正六年十一月』衆議院事務局、1917年。
- 人事興信所編『人事興信録 第7版』人事興信所、1925年。
- 『第一回乃至第十九回総選挙 衆議院議員略歴』衆議院事務局、1936年。
- 『玄洋社社史芳名帳』私家版、大正4年~5年