利用者:Hop-step-junge/ニュース記事一覧/2024年/3月13日~3月16日
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3月13日(82)
[編集]- アメリカ合衆国
- 米政府がヨルダン川西岸地区で「過激派」のユダヤ人入植者がパレスチナ人を攻撃するのに使用した違法入植地2カ所に対し、翌14日にも新たに制裁を科す見通しであると、米ニュースサイトのアクシオスが報じる[1]。イスラエルは2023年10月にガザ地区でハマースと戦闘を開始して以来、ヨルダン川西岸で襲撃を強化しており、国連の集計によると10月7日以降に同地区のパレスチナ人少なくとも357人が死亡しているという[1]。(cf. 2023年パレスチナ・イスラエル戦争)
- バイデン米大統領が日本製鉄によるUSスチール買収に対し懸念を表明する予定だと報じられる[2]。これを受け、USスチールの株価は7.3%下落した[2]。
- 米議会下院が本会議で、TikTokの禁止法案を賛成多数で可決[4]。法案は、民主・共和両党の対中強硬派議員団が提出したもので、運営する中国IT大手の字節跳動(ByteDance)が米国事業を売却しなければ、米国でアプリ配信が禁じられる内容[4]。
- イエレン米財務長官が南部ケンタッキー州で演説後に記者団に対し、バイデン政権が中国製の電気自動車への輸入規制を強化する可能性について問われ、国内のEV産業発展に向けて取り組む意向を示す[5]。
- 大統領選で民主党の候補指名を確実にしたバイデン大統領がウィスコンシン州を訪れて郊外に住む女性や黒人、ラティーノ(ヒスパニック)の支持獲得に重点を置いて熱弁を振るい、国内40州にわたって存在する生活環境に不備がある地域に向けた30億ドル超の規模のインフラ投資策を表明し「私がここにいるのは、歴史的な間違いを正し、この種の初めての投資を発表するためだ」と強調[6]。
- 国立公園局がポトマック川の護岸工事計画を公表[7]。「スタンピー」を含む158本の桜を撤去し、工事後の2027年に新しく274本を植える予定とのことで、同局は「数十年にわたる補修にもかかわらず、堤防は構造的に安全ではなく、来訪者の安全や桜を含む歴史的景観を脅かしている」と説明した[7]。100年ほど前に整備された河岸の堤防は、老朽化が進み、建設当時から約1.5mも沈下している[7]。
- OpenAIが、フランス紙のルモンドとスペイン紙エルパイス発行元のプリサとの提携を発表[8]。
- イーロン・マスクがXにて、小型ロケット・カイロスの打ち上げを報じたニュース映像を引用して「Rockets are hard(ロケットは難しい)」と投稿[10]。
- 中華人民共和国
- 中華人民共和国国防部によると、北京で同国代表が北大西洋条約機構代表との安全保障政策対話を実施したと発表[11]。NATOによると「ロシアのウクライナ侵攻や海洋安全保障、共通の関心事項を中心に」世界と地域の安全保障が議題になり、中国と「継続的な関与の価値」で合意したという[11]。
- 中国中央軍事委員会の国際軍事協力弁公室とNATOの参謀部門が共催して同日実施され、「防衛交流や国際・地域情勢について意見交換した」とされる[12]。
- 中華人民共和国外交部が、軍代表団が同月4~13日にモルディブ、スリランカ、ネパールを歴訪し、各国で「2国間の防衛協力推進」について協議したと発表[13]。
- 中国人民解放軍の代表団が、二国間の防衛協力強化に向けたモルディブ、スリランカ、ネパールへの訪問を終える[14]。これを受け、中華人民共和国国防部は代表団が二国間の防衛協力について「掘り下げた議論」を行い、さまざまな合意に達したと発表したほか、会談では地域問題や安全保障問題も焦点となり、中国と3カ国間の「防衛協力がより深まった」とした[14]。
- TikTokを運営するByteDanceの周受資最高経営責任者がX(旧ツイッター)に動画を投稿し、米下院が可決した同アプリ禁止法案に対し、動画投稿者や中小企業の雇用などに打撃を与えると主張しながら「法的措置も含め、やれることはすべてやる」と表明し法案が成立した場合には法廷闘争も辞さない構えを示すとともに、「この数年間、データを安全に保管し、外部の不正な操作から守られるよう投資をしてきた」として米下院が指摘する中国政府への情報流出や情報操作への懸念を否定[15]。
- 中国政府が、自動車の買い替え促進や設備投資の拡大を柱とする大規模な内需刺激策を発表[16]。自動車購入支援策として新しいモデルへの買い替えを後押しするほか、金融機関に対して消費者が以前よりも少ない頭金でローンを組めるように求めたという[16]。
- 北京に隣接する河北省の雑居ビルで午前8時(日本時間午前9時)前、大きな爆発が発生[17]。中国メディアによると2人が死亡・26人が負傷し、ビルは倒壊した[17]。
- 中国報道機関の団体の中華全国新聞工作者協会が、河北省で発生した爆発事故の現場で国営中央テレビの記者が取材を妨害されたとして、当局への抗議声明を発表[18]。三河市政府は翌14日、公式サイトで「現場職員の乱暴な行動が誤解を招いた。深く反省し、謝罪する」と釈明する事態に追い込まれた[18]。
- 中華人民共和国国防部によると、北京で同国代表が北大西洋条約機構代表との安全保障政策対話を実施したと発表[11]。NATOによると「ロシアのウクライナ侵攻や海洋安全保障、共通の関心事項を中心に」世界と地域の安全保障が議題になり、中国と「継続的な関与の価値」で合意したという[11]。
- ドイツ
- 日本
- カイロスロケット初号機打ち上げ関連
- 東京のベンチャー企業「スペースワン」が開発した小型ロケット「カイロス」の初号機が午前、和歌山県串本町にあるロケットの発射場から打ち上げられるも、直後に何らかのトラブルが発生して機体に備えた装置が作動し、爆発[20]。情報収集の実証研究を行う政府の小型衛星を搭載していて、軌道への投入が成功すれば民間単独としては国内で初めてとなると注目されていた[20]。この後同日午後2時に同社は記者会見を開き、豊田正和社長は「期待に応えることができずおわび申し上げます。ただ、諦めるつもりは全くありません。原因と再発防止策を明確にし、可能な限り早く次の打ち上げに向けて対応したいです」と話したほか、JAXA副理事長在籍経験のある遠藤守取締役は「私自身、過去3回、国の主力ロケットの打ち上げ失敗を経験したが予断を持たずに原因究明を行うことが重要だ。『カイロス』による小型衛星の打ち上げ市場への参入は若干遅れるかもしれないが、世界的に見てもまだまだ競争できると考えている」と話した[20]。
- 和歌山県串本町の発射場「スペースポート紀伊」では、午前11時すぎの打ち上げ直後にロケットが爆発し、赤い炎と白い煙が上がるのが確認されたという[21]。
- 記者会見で豊田社長は、原因を調査中だが「何らかの異常が発生したため、ロケットが自ら爆破する『飛行中断措置』に至った」と説明するとともに、解明に向けて対策本部を設置したことも明らかにした[22]。
- 和歌山県で民間宇宙企業「スペースワン」が小型ロケット「カイロス」を同社所有の施設から打ち上げたが、直後に爆発[23]。スペースワンは「飛行中断措置」が行われたとし、現在詳細を調査中だと発表した[23]。全長18メートルのカイロスには、内閣衛星情報センターの小型衛星が搭載されていた[23]。
- カイロス初号機の打ち上げ失敗に関し、和歌山県庁で取材に応じた岸本周平知事が、人的被害は確認されていないとしたうえで、今後も同社への支援を続ける姿勢を強調し「発射され、5秒くらい上がり、たいへんうれしく思った」「ロケットが不具合を感知して中断の措置を自らとった。コントロールされない中での爆発ではなく、その点は安堵している」「初めての挑戦なので、いろいろなことが起きると思う。最初からうまくいくばかりではない。失敗は付加価値だと思っている」「いろんなプラスの点もあった。そのことを糧に、次回必ず成功していただくように、万全の体勢でお願いしたい。県としてもできる限りのサポートをしたい」と述べる[24]。串本町の田嶋勝正町長は報道陣に対し、「きょうの日を楽しみにしていたから残念です。まさかこういった結果になるとは思っていませんでした」と切り出した後、「ただ町としたら、ロケットと一体となったまちづくりをしていくと決めましたから。必ずスペースワンをバックアップして、一日も早く初号機が打ち上がるように協力したい」と語った[24]。
- カイロス初号機の打ち上げ失敗を受け、スペースワンの主要株主の関連企業の株価が急落し、主要株主の1社であるキヤノン電子が一時240円を超える暴落に[25]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、宇宙開発ベンチャーのスペースワンが小型ロケットの打ち上げに失敗したことについて「誠に残念だ」と述べるとともに、「政府として必要な情報収集体制は維持している」と表明[26]。
- 東京のベンチャー企業「スペースワン」が開発した小型ロケット「カイロス」の初号機が午前、和歌山県串本町にあるロケットの発射場から打ち上げられるも、直後に何らかのトラブルが発生して機体に備えた装置が作動し、爆発[20]。情報収集の実証研究を行う政府の小型衛星を搭載していて、軌道への投入が成功すれば民間単独としては国内で初めてとなると注目されていた[20]。この後同日午後2時に同社は記者会見を開き、豊田正和社長は「期待に応えることができずおわび申し上げます。ただ、諦めるつもりは全くありません。原因と再発防止策を明確にし、可能な限り早く次の打ち上げに向けて対応したいです」と話したほか、JAXA副理事長在籍経験のある遠藤守取締役は「私自身、過去3回、国の主力ロケットの打ち上げ失敗を経験したが予断を持たずに原因究明を行うことが重要だ。『カイロス』による小型衛星の打ち上げ市場への参入は若干遅れるかもしれないが、世界的に見てもまだまだ競争できると考えている」と話した[20]。
- 岸田文雄首相が、マーシャル諸島のヒルダ・ハイネ大統領と首相官邸で会談し、両国関係を強化していく方針で一致するとともに、7月に東京で予定する太平洋・島サミット(日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議)の成功に向けて協力していくことを確認[27]。また、東京電力福島第1原発の処理水放出に関し、首相は「国際原子力機関(IAEA)の関与を得つつ、科学に基づくアプローチを取り、透明性をもって情報共有を行う」と伝えた[27]。
- 岸田文雄首相が翌4月の米国訪問に合わせ、4月10日に会談予定の同国のバイデン大統領・フィリピンのマルコス大統領との3カ国首脳会談をワシントンD.C.で初開催する方向で調整に入ったことが報じられる[28]。
- 防衛省が米軍と陸上自衛隊の輸送機オスプレイが翌14日以降に日本国内で飛行を再開すると発表[29]。飛行停止の原因となった事故に関して「設計と構造に問題はない」とし、点検・整備強化などの安全対策で予防できると説明した[29]。沖縄県の玉城デニー知事は記者団に「到底納得できず、認められない。政府が国民に説明責任を果たしたとは言えない」と訴えたほか、普天間飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長も「原因の特定についてしっかり説明がなく、大きな不安がある」と政府の対応を批判し、鹿児島県の塩田康一知事は「県民が理解するのに十分な情報提供ではなかった」とのコメントを出した[29]。木原稔防衛相は同日夜にロイド・オースティン国防長官と電話会談を行い、安全を最優先に飛行再開を進める方針を確認し、その後防衛省で記者団の取材に応じ、自治体の反発に関して「引き続き説明していくに尽きる。内容について申し上げることができないのは大変心苦しい」と述べた[29]。
- 参院予算委員会が午後、岸田文雄首相と関係閣僚が出席し、外交・安全保障などをテーマに集中審議を行う[30]。自民党の小林一大への答弁で岸田首相は北朝鮮による日本人拉致問題解決に向け、金正恩朝鮮労働党総書記との首脳会談の実現に意欲を示すとともに、「北朝鮮トップとの会談が重要だと認識をしている。(首相)直轄のハイレベルで協議を進めていく」と述べた[30]。
- 岸田文雄首相が参院予算委員会の集中審議で、2024年春闘について「賃上げの力強い動きがあり、手応えを感じている」と評価し、「中小企業に広がっていくかが重要なポイントだ」と強調するとともに、マイナス金利解除の議論が予定される日銀に対し「政府の姿勢も念頭に置きながら、総合的に金融政策を判断していくものと期待している」と述べる。なお、日本維新の会の片山大介への答弁で自民党派閥の裏金事件を受けた国会議員の処分に関し、改正した党規律規約は適用しない方針を示し、規約には処分厳格化を盛り込んだが「遡及して適用することはあり得ない」と語ったほか、自民党青年局の近畿ブロック会議後の懇親会に露出度の高い衣装の女性ダンサーが招かれた問題については「内閣の目指す多様性とは全く合致しない」と指摘した一方で、立憲民主党の塩村文夏への答弁で「女性の身体に触るなど不適切な事実は確認されていないと報告を受けている」と主張し費用に関し「参加者からの会費で賄われており、税金を原資とした公費、政党助成金は含まれていない」とした[31]。
- 国際共同開発した防衛装備品の第三国輸出を巡り、岸田文雄首相が参院予算委員会で「個別の案件ごとに閣議決定し、その前に与党協議が確保されるようにしたい」と表明[32]。公明党の西田実仁参院会長は参院予算委で、第三国輸出の「歯止め」の必要性を主張し、首相は当面の対象を英国、イタリアと開発する次期戦闘機に限定する方針を示した上、将来的にも第三国輸出を「防衛装備品・技術移転協定」の締結国に限定し「戦闘が行われている国に対しては行わない」と明言し「厳格な決定プロセスを経ることで、平和国家としての基本理念の堅持を、明確な形で示すことができる」と理解を求めた[32]。この答弁を受け、公明の高木陽介政調会長が記者会見で、「わが党が求めていた歯止めについて明確に丁寧に答えてもらった」と首相答弁を高く評価し、「合意に向けて努力したい」とも述べ同月15日の自公協議へ大詰めの調整を急ぐ考えを示した[32]。一方、参院予算委で共産党の山添拓政策委員長は第三国に輸出された次期戦闘機が将来的に「国際法違反の攻撃」に投入されかねない恐れがあると指摘し「歯止めなど掛けられないのではないか」と追及し「もうけを大きくするため海外へ売りさばく発想は『死の商人国家』の批判を免れない」と断じた[32]。
- 辻清人外務副大臣が衆院法務委員会での共産党の本村伸子への答弁で、国際連合パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対する資金拠出について「(国連による調査で)疑惑が晴れた後にすぐに再開できるような段取りも取っている」と述べる[33]。
- 超党派国会議員でつくる「日華議員懇談会」(日華懇、古屋圭司会長)が、台湾立法院訪問議員団として来日した江啓臣副院長(副議長)らと国会内で面会[34]。古屋は「議会交流をさらに積極的に前向きにできるよう期待している。共通の認識に立って頑張ろう」とあいさつし、江は「交流議連を近いうちに立ち上げる予定だ。日華懇が台湾を訪れるのを楽しみにしている」と述べたとのことで、面会では、半導体や環太平洋連携協定(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)なども話題に上ったという[34]。
- 経団連の十倉雅和会長が、同日の春闘集中回答日で大手企業による高水準の賃上げ回答が相次いだことについて、「少なくとも今時点で去年3月(の賃上げ率)を上回ることはほぼ確実」「賃上げのモメンタムが昨年以上に起きているのは事実。これを中小企業、残りの大企業、特に中小企業の賃上げを実現しないとだめ」と述べる[35]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、集中回答日を迎えた同年の春闘について「自動車産業や小売業などで賃上げの力強い動きがある。その動きが中小企業に広がっていくことが重要だ」と期待感を示すとともに、同日開催の労働界、経済界の代表との「政労使会議」に関して「賃上げ実現に向けて官民の機運、連携を高めたい」と強調し、政府も価格転嫁促進や生産性向上支援で後押しして「中小・小規模企業も含め、わが国全体で物価に負けない賃上げを実現する」と表明[36]。
- 政治資金パーティー収入の裏金問題関連
- 立憲民主党の安住淳国対委員長が、自民党派閥の裏金事件を巡り、同党の下村博文元政調会長が衆院政治倫理審査会への出席を申し出たことについて「こちらは2週間も(前から)出てきてほしいと言ってきた。遅過ぎる」と批判[37]。
- 衆院政倫審の与党筆頭幹事を務める丹羽秀樹(自民)が、野党筆頭幹事の寺田学(立民)と会談し、下村博文元政調会長の審査を遅らせる理由はないとして同月15日の開催を提案[38]。しかし寺田は準備期間を置くのが通例だと反論し協議は物別れに終わっており、丹羽は記者団に「(野党の意見は)全く分からない」と批判した[38]。この動きに関しては、自民が同月17日の党大会を機に局面転換を図りたいため衆院政倫審を同週内に開催しようと考えているとの見方があり、立民の安住淳国対委員長は記者団に、衆院政倫審の週内開催を言い立てる自民を「姑息だ」と非難するとともに、審査申し立ての議決に向け「公明もまさか(自民議員を)隠すのに手を貸さないだろう」と牽制した[38]。また、野党が政倫審出席を求める衆院議員51人のうち既に出席した5人と下村氏を除く45人の出欠意向調査に自民が後ろ向きなことから、立民は同日に審査申し立ての議決を目指す方針も明らかにしたという[38]。
- 自民党青年局会合ダンサー問題関連
- 立憲民主党が参院予算委員会で、自民党青年局の会合に露出度の高い衣装の女性ダンサーが招かれた問題を追及[39]。塩村文夏はダンサー招待を企画した地方議員が「多様性」に言及したことを踏まえ、「首相の目指す多様性と一致しているのか」と質したのに対し、岸田首相は「内閣の目指す多様性とは全く合致しない」と不快感を表明した一方、「女性の身体に触るなど不適切な事実は確認されていない」「(会合費用に)公費、政党助成金は含まれていない」などと述べたという[39]。一連の問題に対し、立民の安住淳国対委員長は同日、記者団に「党の末端組織までおごりや緩みが蔓延している」と指摘したほか、日本維新の会の藤田文武幹事長は記者会見で「時代錯誤も甚だしい」と述べ、共産党の田村智子委員長も「古い体質が噴出している」と断じた[39]。このほか、自民の茂木敏充幹事長らが、多額の政治資金を使途の公開基準が緩い政治団体に移動させた疑惑も同日の予算委で取り上げられ、塩村は「茂木氏の帳簿の公開を指示していただけないか」と首相に迫った[39]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、海外で流行する麻疹について、「海外との往来の再活発化に伴って、国内での流行にも特に注意が必要な状況だ」と警戒感を示す[40]。
- 日本維新の会の藤田文武幹事長が記者会見で、次期衆院選で与党が過半数割れした場合に他党と連立政権を組む可能性を問われ、選挙後の結果を踏まえて判断する考えを示し「その時の議席(数)で考える」と述べるとともに、自民党との連立は「(閣僚)ポストをもらって、あめ玉をしゃぶることはないし、してはいけない」と明確に否定[41]。
- 日本共産党が、次期衆院選を見据えた党の新たなポスターを発表。新党首となった田村智子委員長をセンターに「希望をあなたと共に」のキャッチコピーを掲げており、田村は記者会見で「女性初の委員長として、ジェンダー平等を前に進めようとの決意を込めた」と強調し、自民党派閥の裏金事件など現在の政治状況に触れ「自民党政治を終わらせるためにその先頭に立つ」と意気込んだ[42]。
- 自民党の茂木敏充幹事長が茂木派(平成研究会)議員の会合で衆院議員の任期が折り返しを過ぎたことに触れ、「もちろん(衆院)解散は首相の専権事項だが、まずは党として政治全体が信頼を回復することに最優先で取り組む」と述べる[43]。
- 陸上自衛隊員として静岡県の富士駐屯地などに勤務し4年前に退職した男性が上司や同僚からパワハラを受けたとして国に賠償を求めて起こした訴訟で、東京地方裁判所が、右足が不自由な原告の男性をエレベーターのない宿舎の5階に住ませたのは隊員の安全に配慮すべき義務に違反しており、体重が増えた反省として男性に自衛隊法の条文の一部を1万字に至るまで繰り返し書かせたことは違法であると指摘した上で、「男性は障害があるのに長期間にわたり心身の健康を損ないかねない負担を強いられた」などとして、国に150万円の賠償を命じる[44]。
- 日本国際博覧会協会(万博協会)が理事会で、2025年大阪・関西万博の収支の管理を担う最高財務責任者(CFO)を新設し、財務省総括審議官を務めた小野平八郎副事務総長を充てることを決定[45]。
- 春闘で大手企業の回答が出揃い、トヨタ(労組要求:職種や職位に応じ月額7940~28440円)、日産自動車(労組要求:月平均18000円)、SUBARU、日立製作所などが満額回答[46]。鉄鋼大手労組は約半世紀ぶりの高水準となる月3万円のベアを要求したが、これに対し、日鉄は要求を上回る月35000円を回答し、ベアの引き上げ率は11.8%に上った[46]。
- 宮城県内11市町と、福島県内3市町に給水する相馬地方広域水道企業団が水道管の漏水調査の共同発注に向けた基本合意を結ぶことが報じられる[47]。共同発注に取り組むのは、宮城県内の気仙沼、白石、角田、登米、栗原、富谷6市、村田、柴田、丸森、大郷、涌谷5町のほか、福島県の相馬市と新地町、南相馬市の一部に給水する相馬地方広域水道企業団で、県域を越えた多数の自治体による調査業務の共同発注は全国初という[47]。
- 卸売業者向けに販売するごま油の価格を不当につり上げるカルテルを結び独占禁止法に違反した疑いがあるとして、公正取引委員会がかどや製油、竹本油脂、九鬼産業、日清オイリオグループの4社に立ち入り検査に入ったことが報じられる[48]。
- 自民党の高市早苗経済安全保障担当相がBS日テレの番組で、同党青年局の会合に露出度の高い衣装の女性ダンサーが招かれていた問題について「あえて出し物を用意する必要もなかった」と苦言を呈し、「女性の尊厳を損ねるようなことをした方がいたら許し難い」と述べる[49]。
- 午前のロンドン外国為替市場の円相場が米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが先行し、1ドル=148円近辺に軟化[50]。
- 午前のニューヨーク外国為替市場の円相場が円売り・ドル買いが優勢となり、1ドル=147円90銭台に下落[51]。
- その後は147円70銭台を推移した[52]。
- カイロスロケット初号機打ち上げ関連
- インド
- インド各地で、日本の大手半導体メーカー・ルネサスエレクトロニクスやタタ・グループ傘下企業が参画する半導体3工場の起工式が行われる[53]。投資額は計1兆2560億ルピー(約2兆2300億円)という[53]。タタ傘下のタタ・エレクトロニクスは台湾の受託製造大手、力晶積成電子製造(PSMC)と提携し、製造工程の中心で難易度の高い「前工程」の工場を同州内に整備しており、傘下のもう1社は北東部アッサム州に施設を建設しているという[53]。
- イギリス
- フランス
- イタリア・ バチカン
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- ロシアのプーチン大統領が同日放送されたビデオ演説で、同月15日に始まる大統領選挙に関し投票行為そのものが「愛国心の証明」で、ロシア軍が新たに掌握したウクライナ東部と南部の地域と2014年に併合された地域ではとりわけ愛国心が試されると語るとともに、「われわれの結束と決意を強調し、共に前進することが重要だ。あなたが投じる一票には価値があり、意義がある」として「投票権を行使してほしい」と呼びかける[57]。
- プーチン大統領が、ロシアは戦闘態勢にあり核戦争への準備について「軍事技術の観点からは用意ができている」としつつも、現時点では差し迫ってはおらず「(米国には)ロシアと米国の関係や戦略的抑制に関する専門家が十分にいる」「よって、全てがそこ(核による対決)に急いで向かっているとは思わない。しかし、われわれに備えはある」と述べたとする国営メディアとのインタビューが報じられる[59]。このインタビューにてプーチンはウクライナに関し「交渉の用意がある」とした上で「現実に基づいて交渉する必要があり、向精神薬を服用後の強い欲求に基づくようなものであってはならない」と述べたほか、ウクライナでの核兵器使用に関して「大量破壊兵器を使う必要がなぜあるのか。一度も必要は生じていない」と言明した[59]。
- ロシアが実効支配する北方領土を日本に引き渡すべきだと主張したとして、国後島在住のロシア人男性が、島の裁判所から行政罰の警告を5日付で受けたことが報じられる[61]。朝日新聞電子版で2022年1月に公開された記事に男性のコメントが掲載され、ロシア連邦保安局(FSB)が国内法に抵触するとして捜査していたが、当該の記事にそのような記述はないという[61]。
- ウクライナのイェルマーク大統領府長官が、この前の週にウクライナを訪問した中国の李輝ユーラシア事務特別代表との協議内容のほか、ウクライナ和平会議に向けた準備などについて、中国の駐箚大使(范先栄)と協議を行う[62]。イェルマーク長官は李との会談を受け、中国の駐ウクライナ大使と「一段の共同行動」のほか、ゼレンスキー大統領が進めるロシアとの和平案について協議したほか、スイスで開催される予定のウクライナ和平会議の準備状況についても説明したという[62]。(cf. 中宇関係)
- ウクライナがロシア各地への無人機攻撃を敢行し、モスクワから180kmの地点に位置し、ロスネフチが所有する国内7位のリャザン製油所で火災が発生[63]。プーチンは同日公表されたRIAとテレビ局ロシア1とのインタビューで、ウクライナが攻撃を通じて同月15〜17日予定のロシア大統領選に干渉しようとしていると指摘し、「主な目的が、ロシア大統領選を混乱させることでないなら、少なくとも、市民の意思を表明する正常なプロセスに何らかの形で干渉することにあるのは間違いない」と述べた[63]。
- ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官が、アメリカ合衆国が15~17日のロシア大統領選期間中に電子投票システムにサイバー攻撃を計画していると主張するとともに、米政府が複数の非政府組織(NGO)に対し投票率を低下させ選挙を妨害するよう指示していると述べる[65]。
- ロシアの在バチカン大使館がローマ教皇フランシスコの在位11年に当たって祝意を表明し、Xで「教皇は誠実で紛れもないヒューマニズムと平和の唱道者だ」「世界の諸問題について本物の戦略的見識を備えた数少ない政治指導者の一人だ」として「平和」を支持する教皇の姿勢を称賛[66]。
- ロシア石油大手ルクオイルがヴィタリー・ロベルトゥス副社長(53)が急逝したと発表[67]。同社取締役会はウクライナ侵攻開始翌月の2022年3月に声明で侵攻への懸念を表明しており、それ以来現職を含む幹部経験者の急死は今回で4人目となる[67]。
- 韓国・ 北朝鮮
- 台湾
- イスラエル・ パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- 戦闘休止を巡る交渉で、地元紙タイムズ・オブ・イスラエル(電子版)が合意に向け「大きな進展」があったと報じる[70]。ハマースと緊密な仲介国の一つのカタールが、首都ドーハを拠点とするハマース政治指導部を追放する可能性も示唆し、ハマースに交渉妥結への圧力をかけているという[70]。
- イスラエル国防軍の報道官が避難民ら約150万人が集中するガザ地区最南部ラファフへの地上侵攻に先立ち、ラファフ在住者を新設の「人道目的」の区域に移動させる計画を立案中だと明らかに[71]。報道官は住民を移動させる時期は明言しなかったが、大勢の避難民の流入を懸念する隣国エジプトとの協議の上で実施するとしている[71]。
- 国際連合パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリップ・ラッザリーニ事務局長がX(旧ツイッター)への投稿で、2023年10月にガザ地区で始まったイスラエルとハマースの戦闘による子供の死者が12300人を超えたと明らかにし、「世界の全ての戦争で4年間に亡くなった子供の数を、わずか4カ月で上回った。これは子供に対する戦争だ」として、早期の停戦を呼び掛ける[72]。
- 国連パレスチナ難民救済事業機関が、ガザ地区の最南部ラファフにある食料配給拠点がイスラエル軍の攻撃を受けたと発表[73]。ロイター通信によると、職員1人を含む5人が死亡・22人が負傷したとのことで、UNRWAは声明で「ガザにあるわれわれの施設の位置情報は、全て紛争当事者と毎日共有している。イスラエル軍も昨日受け取っていた」と指摘し「この戦争の開始以降、国連の施設や車列、職員への攻撃が常態化している」とイスラエルの対応を批判した[73]。
- デンマーク
- フィンランド
- リトアニア
- アレクセイ・ナワリヌイの側近レオニード・ヴォルコフ(Leonid Volkov)が亡命先のリトアニア・ヴィリニュスの自宅前で襲撃を受けた事件について、リトアニア国家安全保障局がロシア大統領選に反体制派が影響を与えるのを阻止するためにロシアが関与した可能性が高いとの見解を示す[77]。ナワリヌイの報道担当者によれば、犯人は「車の窓ガラスを割り、目に催涙ガスを噴射した後、ハンマーで殴り始めた」[77]。
- 国際連合
- 国連安保理が同月の議長国を務める日本が主導し「紛争予防の推進」をテーマに公開討論を開く[78]。また開催に合わせて日米など有志65カ国超が共同声明を発表し、「戦争の惨禍から次世代を救うためには、効果的かつ集団的な予防が必要だ」として互いに協力して紛争を予防していくことを確認した[78]。
- 国際連合児童基金(ユニセフ)などが、2022年に世界中で5歳未満の子供が約490万人死亡したとの報告書を発表し、死因として早産、肺炎、下痢やマラリアなどを挙げながら、ワクチン接種や早期かつ継続的な診断と治療が行われていれば「多くの命が救えた」と指摘し、医療従事者の教育・適切な労働環境が必要と訴える[79]。
- 国際通貨基金(IMF)理事会が、次期専務理事を4月末までに選出する方針を示し、専務理事候補者の要件として「国際金融システムの中心にあるIMFを導く上で、必須となる国際的な地位を有していることが重要だ」と強調した上で「過去の慣行に従い、コンセンサス(合意)での決定を目指す」と表明[80]。
- 国際連合開発計画(UNDP)が平均寿命や教育・所得の観点から各国の豊かさを測る「人間開発指数(HDI)」の2023/2024年版報告書を公表[81]。日本は前回から順位を二つ下げ、193カ国・地域中24位となった[81]。UNDPのアヒム・シュタイナー総裁は「過去20年、豊かな国と貧しい国との不平等は着実に縮小してきたが、今回の報告書はこの傾向が逆転したことを示している」と指摘し、世界で貧富の差が広がっていると警鐘を鳴らした[81]。
- 欧州連合
- 欧州中央銀行(ECB)が、金融政策運営の新たな枠組みを発表[82]。銀行間金利を、銀行が中央銀行に預ける際の中銀預金金利(現在は4%)の「近辺」に維持することを目指すとのことで、ラガルド総裁は「今回の枠組みは私たちの政策の実施が今後も引き続き効果的で、堅固かつ柔軟、そして効率的であることを保証するものだ」との声明を出した[82]。
- 欧州議会がフランス東部ストラスブールで本会議を開き、人工知能の開発や利用を巡る世界初の規制法の最終案を賛成多数で承認[83]。市民の社会的なランク付けや、人種や政治信条といった個人情報に基づく生体認証システムの運用など、人権を脅かすようなAIの利用は禁止するとのことで、違反した事業者には最大で3500万ユーロ(約56億円)もしくは世界売上高の7%に相当する巨額の制裁金が科される[83]。
3月14日(62)
[編集]- アメリカ合衆国
- 上院民主党トップのシューマー院内総務が、前年のガザ紛争開始以来イスラエルのネタニヤフ首相が和平の妨げになっており同氏の政権が「イスラエルの二ーズにもはやそぐわない」と厳しく批判し「ネタニヤフ首相が率いる現在の政権が戦争終結後も存続し、米国の既存の援助基準を試すような危険で扇動的な政策を取り続ける場合、米国は方向性を変えるためのレバレッジを利用することで、イスラエルの政策形成に積極的な役割を果たすしかない」と苦言を呈しながら、「民主主義国家としてイスラエルには指導者を選ぶ権利がある。重要なのはイスラエル国民が選択肢を持つことだ。10月7日以降のイスラエルの将来について新たな議論が必要だ」「自分自身の見解では、選挙を実施することによってこれを達成するのが最善となる」との考えを示すとともに、イスラエルと独立したパレスチナ国家が共存する「2国家共存」策をイスラエルがを拒否することは「重大な誤り」だとしてガザ地区での停戦の交渉担当者に対し、停戦の確保と人質の解放のほかガザ地区への人道支援実施に可能な限りの努力をするよう呼びかける一方で「将来的な和平に向けた希望をつなぐために、(パレスチナ自治政府議長の)アッバス氏は退任し、新しい世代のパレスチナ人指導者と交代しなければならない」との見解を示す[84]。シューマーはユダヤ系[84]。ネタニヤフ首相率いる政党「リクード」は声明で「シューマー氏の発言とは異なり、イスラエル国民はハマスに対する完全な勝利を支持している」と反論し「イスラエルの選挙で選ばれた政府を尊重し、それを弱体化させないことをシューマー氏に期待する」とした[84]。(cf. 2023年パレスチナ・イスラエル戦争)
- ホワイトハウスが、日本製鉄によるUSスチールの買収に関連し、「USスチールは1世紀以上の間、象徴的な米鉄鋼企業であり、国内で所有、運営される米企業であり続けることが不可欠だ」とするバイデン米大統領の声明を明らかに[85]。
- 日本製鉄のUSスチール買収計画をめぐって、アメリカのバイデン大統領が「USスチールは1世紀以上にわたってアメリカの象徴的な鉄鋼会社であり、国内で所有、運営されるアメリカ企業であり続けることが不可欠だ」「私は鉄鋼産業の労働者に『彼らを後押ししている』と言ったがそれは本心だ」とする声明を出し、外国企業による買収には否定的な考えを示す[86]。民間企業の買収計画に現職の大統領が直接言及するのは極めて異例[86]。これに対しジョン・カービー補佐官は同日日本側への説明について問われ「日本との同盟関係はこれまででもっとも強固だ。バイデン大統領は外交や経済、それに安全保障など、二国間関係における幅広い課題について協議するのを楽しみにしている」と述べるにとどめたという[86]。また、バイデンの声明に対し全米鉄鋼労働組合(UAW)は「外国企業によってアメリカ最大の鉄鋼メーカーの1社が買収されることは国防と重要インフラという観点からアメリカを脆弱にするものだ」「『USスチールは国内で所有、運営されるアメリカ企業であり続けなければならない』というバイデン大統領の声明は買収をめぐる議論に終止符を打つものだ。バイデン大統領は組合員を後押しすると語っており、私たちは大統領の揺るぎない支援に感謝している」との声明を同日に出した[86]。
- トランプ前米政権で財務長官を務め、投資会社を率いるスティーブン・ムニューシンがCNBCテレビ番組に出演してTikTokの米国事業の買収に意欲を示し、必要資金を集めるため「(投資家の)グループをまとめ、TikTokを買い取りたい」と語る[87]。
- 米メディアによると、保守色が強い南部アーカンソー州が州発行の運転免許証や身分証明書の性別欄で、2010年から認めてきた男性でも女性でもない項目「X」の廃止を決める[88]。サンダース(サラ・ハッカビー・サンダース)州知事(共和党)は声明で「性別は二つしかない」と強調し、「X」は「ナンセンスで、私が知事である限り支持しない」と表明した[88]。
- ハリス米副大統領が、ミネソタ州の人工妊娠中絶施設を視察し、11月の大統領選で民主党が争点に据える中絶の権利について「わが国は現在、健康が脅かされる極めて深刻な危機に直面している。この危機は非常に多くの国民に影響を及ぼしている」「私はミネソタ州で進められている取り組みを、真のリーダーシップがどのようなものかを示す一例として盛り上げるため、この施設を視察した」として同権利の擁護を訴える[89]。
- 米鉄鋼大手クリーブランド=クリフス(Cleveland-Cliffs)のローレンソ・ゴンサルベス最高経営責任者が、日本製鉄による141億ドルでのUSスチール買収計画が破断になれば、USスチールへの買収再提案を検討する意向だと明らかに[91]。同社はは引き続き全米鉄鋼労働組合(UAW)の支持を得ているとし「日本は(米国の)友人ではない」ため、日鉄によるUSスチール買収は阻止されるべきだと述べたほか、日本は鉄鋼貿易において中国より悪質とし、「米国で鉄鋼のダンピングを続けている。日本の鉄鋼貿易に対する関税が継続されるよう取り組むつもりだ。関税を撤廃すれば、われわれを苦しめるだけだ」と語った[91]。
- 中華人民共和国
- 中華人民共和国商務部の何亜東報道官が、前日の米下院でのTikTok禁止法案可決を受け、「状況を懸念している。米国は外国企業への不当な弾圧をやめるべきだ」と反発し、「米国は市場経済と公平な競争の原則を尊重すべきだ」と主張した上で「中国の正当な権利と利益を断固として守るため、必要なあらゆる措置を取る」と強調して対抗措置を示唆[92]。
- 在日中国大使館が、訪日した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出について「安全に実施されている」と述べたことに反発し、「国際世論を誤解させる一方的な情報を発信すべきでない」と主張する報道官談話を発表[93]。
- ドイツ
- 政府報道官(シュテフェン・ヘーベシュトライト)が声明で、ショルツ首相がウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し「(ドイツとウクライナの)首脳は、平和的解決に向けた世界規模の支援も視野に入れた建設的な対話を継続するとともに、緊密な連絡を続けることで一致した」と明らかに[94]。
- 日本
- 岸田文雄首相が国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシー事務局長と首相官邸で約25分間会談し、東京電力福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出について、今後も連携することを確認するとともに、核不拡散や原子力の平和利用に関する協力強化で一致[95]。会談で首相は処理水について「国際社会の理解、支持を広げていく」と強調した一方、グロッシーは「海洋放出は国際基準に完全にのっとり、計画通り安全に実施されていることを確認した」と述べた[95]。
- 自民党が、外交部会と外交調査会の合同会議を党本部で開いて日韓関係などについて議論を行い、徴用工訴訟で、日立造船が韓国の裁判所に預けていた供託金が原告側に支給されたことに関して出席議員から対抗措置を求める声が多数上げられる[96]。これについては岡野正敬事務次官が同年2月21日に韓国の尹徳敏駐日大使を外務省に呼び「日本企業に不利益を負わせるもので極めて遺憾だ」と厳重に抗議しているが、今回の会合では「日韓請求権協定に全く反する。日米韓が今、連携を深めている中で韓国が水を差してきたのだから、韓国が補償・賠償すべきだ」との主張や、簡略な輸出手続きを認める優遇対象国「グループA(旧ホワイト国)」から韓国を再び除外するよう求める意見が出た[96]。
- 林芳正官房長官が午前の会見で、バイデン米大統領が日本製鉄によるUSスチール買収に懸念を表明すると伝えられたことに関して「個別企業の経営に関する事案についてコメントは控える」とした上で、一般論として「米政府とは平素より様々な形で意思疎通を行っている」と語る[97]。
- 岡野正敬外務事務次官が着任したロシアのニコライ・ノズドレフ駐日大使と外務省で会談し、同国のウクライナ侵攻で悪化した日ロ関係を巡り意見を交わす[98]。
- 林芳正官房長官が同性婚を認めない法律の規定は違憲と判断した同日の札幌高裁判決について、「いずれも現段階では確定前の判決でありまして、また他の裁判所に同種の訴訟が継続をしておりますことから、その判断も注視してまいりたいと思います」と述べたうえで、「同性婚制度の導入は国民生活の基本にかかわる問題であり、国民一人一人の家族観とも密接に関わるもの」と指摘[99]。
- 政治資金パーティー収入の裏金問題・自民党青年局会合ダンサー問題関連
- 参院政治倫理審査会が裏金事件を受け、安倍派の世耕弘成前参院幹事長、西田昌司参院議員、橋本聖子元五輪担当相の審査を全面公開で行う[100]。
- 参院政治倫理審査会が午前に安倍派(清和政策研究会)幹部だった世耕弘成前参院幹事長が出席して審査を行う[101]。世耕はパーティー収入のキックバック(還流)復活を協議した2022年8月5日の幹部会合に出席したことを認めた上で「還付金をやめるという安倍氏の方針は堅持するが、何らかの資金の手当ての方法があるのかという議論になった」「意見を聞く趣旨の会合だった。現金による還付(還流)が決まったりしたことは一切ない」と述べ関与を否定するとともに、「国民の政治に対する信頼を大きく毀損したことを深くおわびする」と陳謝し、安倍派の政治資金収支報告書の不記載について「いつ始まったか分からない。少なくとも十数年前には始まっていたと思う」と述べ、「不正な目的や私的な目的でなされた支出、いわゆる裏金的支出は一切確認されていない」として問題ないとの認識を重ねて示した[101]。また、自身が会長を務めていた参院安倍派(清風会)については、既に解散したことを明らかにした[101]。
- 自民党の世耕弘成前参院幹事長が参院政治倫理審査会で、露出度の高い衣装の女性ダンサーが招かれていた党青年局の会合に自身の秘書が参加していたことを明らかにし「(報道された)あのような写真が撮られたのは極めて不適切だ。厳重注意し、自宅謹慎を申し付けた」と述べる[102]。
- 自民党安倍派の西田昌司参院議員が参院政治倫理審査会で、同派の裏金事件に関し「積極的に『還付(還流)金が欲しいから続けてくれ』と言った議員と(同派会長だった)安倍晋三元首相が『やめろ』と言ったのに続けた派閥幹部は大変責任重大だ」と批判し、同派幹部に離党も含めて自ら進退を判断するよう求める[103]。安倍派幹部が十分な説明責任を果たしているかを問われたのに対しては「全く果たされていない」と指摘し、世耕弘成前参院幹事長の同日の政倫審での説明について「全く納得できない。派閥幹部はその時知らなくても、調べて報告する義務がある」と不満を示したほか、同派による政治資金収支報告書の不記載についても「故意に書かないということはあってはならない。政治家として責任を取ってもらわなければならない」と発言したという[103]。
- 参院政治倫理審査会が午前に安倍派(清和政策研究会)幹部だった世耕弘成前参院幹事長が出席して審査を行う[101]。世耕はパーティー収入のキックバック(還流)復活を協議した2022年8月5日の幹部会合に出席したことを認めた上で「還付金をやめるという安倍氏の方針は堅持するが、何らかの資金の手当ての方法があるのかという議論になった」「意見を聞く趣旨の会合だった。現金による還付(還流)が決まったりしたことは一切ない」と述べ関与を否定するとともに、「国民の政治に対する信頼を大きく毀損したことを深くおわびする」と陳謝し、安倍派の政治資金収支報告書の不記載について「いつ始まったか分からない。少なくとも十数年前には始まっていたと思う」と述べ、「不正な目的や私的な目的でなされた支出、いわゆる裏金的支出は一切確認されていない」として問題ないとの認識を重ねて示した[101]。また、自身が会長を務めていた参院安倍派(清風会)については、既に解散したことを明らかにした[101]。
- 自民党が派閥裏金事件を踏まえた政治刷新本部(本部長・岸田文雄首相)の会合を党本部で開き、派閥が担ってきた機能の代替策に関する中間報告を提示[104]。中間報告には、休眠中の人事委員会を活用して、人事の在り方を定期的にチェックさせる方針も明記しており、人材育成のために議員や秘書への研修を実施し、新人の党支部長全員にメンター(助言者)を付ける案も盛り込んだという[104]。
- 自民、立憲民主両党が、自民派閥の裏金事件に関する下村博文元政調会長の衆院政治倫理審査会での弁明・質疑を同月18日に行うことで合意[105]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、東京都江東区長選を巡る公選法違反の罪に問われた前法務副大臣の柿沢未途被告に、東京地裁が有罪判決を言い渡したことについて「遺憾だ。国民の信頼確保に努めていく」と述べる[106]。
- 立憲民主党の泉健太代表が衆参両院政倫審に出席した安倍派幹部の説明について、党会合で「まさにたらい回しだ。誰も責任を取ろうとしない」と批判し野党から政倫審での弁明を求められながら出席しなかった自民議員に対して「議員の資格はない」と述べる[107]。立民の斎藤嘉隆参院国対委員長も「幕引きするわけにはいかない」と語ったほか、日本維新の会の音喜多駿政調会長は記者団に「国民の疑問が何一つ明らかにならなかった。説明責任を果たしたとは到底考えられない」と強調し、国民民主党の玉木雄一郎代表も「真実は全く明らかにならなかった」として、参考人質疑や証人喚問を要求した[107]。
- 自民党の橋本聖子元五輪担当相(参院比例代表)が、2019年、2020年における資産等補充報告書の貸付金の訂正を参院事務局に届け出る[108]。19年分は「1600万円」から「250万円」、20年分は「1200万円」から「493万円」に改めたとのことで、同氏の事務所は「関連団体の政治資金収支報告書の訂正に伴い、資産等補充報告書を訂正した」としている[108]。
- 参院政治倫理審査会が裏金事件を受け、安倍派の世耕弘成前参院幹事長、西田昌司参院議員、橋本聖子元五輪担当相の審査を全面公開で行う[100]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、同性婚を認めない現行法の規定を札幌高裁が憲法違反と判断したことについて、判決が確定前で同種の訴訟が他にも行われていることに触れ「その判断を注視したい」と述べるとともに、「同性婚制度の導入は国民生活の基本に関わる問題で、一人ひとりの家族観とも密接に関わる」と指摘した上で国会での議論や自治体の「パートナーシップ制度」の運用状況などを見極める必要があるとの認識を示す[109]。
- 衆院本会議で、離婚後も父母双方が子の親権を持つ「共同親権」の導入を柱とする民法などの改正案が、趣旨説明と質疑が行われた上で審議入り[110]。今国会(第213回国会)で成立すれば2026年までに新制度が始まる見通しだとのことで、小泉龍司法相は立憲民主党の米山隆一への答弁で「父母が離婚後も適切な形で子の養育に関わり、責任を果たすことが重要だ」と強調した[110]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、米軍輸送機オスプレイの飛行再開に関し「不安や懸念の払拭のため、関係自治体への丁寧な説明に努める」と理解を求めるとともに、「飛行の安全確保が最優先だと日米間で確認している」とした上で「南西地域をはじめとするわが国の防衛のため、段階的に任務復帰していく考えだ」と表明[111]。
- みんなでつくる党(旧NHK党、大津綾香党首)が東京地裁から破産手続き開始決定を受けたと発表[113]。帝国データバンクによると、負債額は約11億円とのこと[113]。債権者が破産を申し立てており同党は「決定を不服とし、速やかに抗告する」とコメントした[113]。
- 規制改革推進会議のワーキンググループの会合が開かれ、介護サービスを受けるために必要な要介護認定の在り方を議論[114]。市区町村の調査員による実地調査や医師の意見書などに基づき審査する1次判定と、学識経験者らが総合的に判断する2次判定を経て行われる要介護度の認定は原則申請から30日以内に行われることになっているが、河野太郎規制改革担当相は、認定を受けるまでの期間が平均で30日を超えることを課題に挙げ、人工知能(AI)やデジタル技術の利活用などによる迅速化の検討を求めた[114]。
- 公明党の山口那津男代表が党会合で、国際共同開発した防衛装備品の第三国輸出を巡る岸田文雄首相の説明を評価するとともに、党内の意見集約を急ぐ考えを示し「厳格なルールや手続きを取ることで、国民や国際社会に平和国家としての理念を堅持する姿勢を明確にした」と指摘[115]。(cf. 防衛装備移転三原則)
- 同党はこの日国会内で拡大外交安全保障調査会を開き、国際共同開発した防衛装備品の第三国輸出について、英国、イタリアと開発する次期戦闘機に限定して容認することを決めた[116]。
- 自民党の麻生太郎副総裁が同日の麻生派(志公会)会合で、同月17日に開催予定の党大会に関し「わが党を取り巻く環境が厳しい中、まさに再出発と位置付けられるような党大会となることを期待している」「国民からの信頼を回復させ、安定的な皇位継承の確保、憲法改正、そして安全保障や経済について責任を持って自民党が対応していく姿を見せるべきでは」との見解を示す[117]。
- 衆院議院運営委員会が理事会で、経済安全保障分野の重要情報を扱う資格者を政府が認定する「セキュリティー・クリアランス(適性評価)」制度の創設法案を同月19日の本会議で審議入りさせることを決める[118]。
- 自民、立憲民主両党が参院国対委員長会談で、岸田文雄首相らが出席して同月18日に参院予算委員会の集中審議を行うことで合意するとともに、21・22両日に各委員会での委嘱審査を行うことを確認[119]。
- アメリカ合衆国通商代表部(USTR)で日本・中国担当の代表補代理を務めたグレン・S・フクシマが東京都内の日本記者クラブで、11月の米大統領選について講演を行い、経済政策が重要な争点の一つと指摘した上でバイデン大統領が「(支持を得たい)貧困層や若者、黒人の『バイデン離れ』を防ぐため」学生ローンの免除などを打ち出すとし、「若者の経済負担軽減に力を入れるのではないか」との見方を示し、「バイデン氏は格差是正で富裕層への増税や法人税の引き上げを提案しているが、(野党の)共和党はこれを富裕層と企業に対する負担増と見なしている」と分析[120]。
- 欧米や国連機関などの有識者が国際問題について議論する会議が東京都内で開催され、出席したスウェーデンのステファン・ロベーン元首相らが講演を行う[121]。ロベーンは、ウクライナやガザ地区の情勢を踏まえ、集団安全保障を強化するには「国連安保理を改革し、紛争下にある地域の声も届くようにすることが必要だ」「(安保理の決定が常任理事)1カ国の拒否権で左右されるべきではない」と訴えた[121]。また、世界銀行専務理事を務めたパンゲストゥ(マリ・エルカ・パンゲストゥ、Mari Elka Pangestu=馮慧蘭[注釈 1]=冯慧兰)は、米中関係に関し「米大統領選で誰が勝っても両国の緊張は続き、高まる可能性すらある」と指摘し、多国間主義の推進について対立を深める米中には期待できないとして、「日本を含めた他の先進国や中堅国に解決策を講じる役割がある」と強調した[121]。(cf. 2022年ロシアのウクライナ侵攻、2023年パレスチナ・イスラエル戦争、言論エヌピーオー)
- 岸田文雄首相が総合科学技術・イノベーション会議の梶原ゆみ子議員らに辞令を交付[122]。
- 靖国神社(東京都千代田区)が、第14代となる新たな宮司に元海将の大塚海夫前ジブチ大使が4月1日付で就任すると正式発表[123]。山口建史現宮司の退任に伴う人事で、自衛官出身者が同神社宮司に就任するのは、1978年にA級戦犯を合祀した松平永芳以来[123]。大塚は「43年にわたり防衛と外交の世界で平和を追求してきたが、次の人生で、国のために尊い命を捧げた人々の霊が祭られるこの『平和の神社』に奉仕できることを誇りに思う」と述べた[123]。
- 国内最大の産業別労組「UAゼンセン」が同日午前10時時点までに労使交渉が妥結した127組合の正社員の妥結総合計(ベースアップ・定期昇給込み)が加重平均で5.91%だったと発表[124]。過去最高水準という[124]。
- 時事通信社が同月8~11日に実施した月次世論調査の結果を同社が公表[125]。岸田内閣の支持率は前月比1.1ポイント増の18.0%で2カ月ぶりに増加に転じたものの、4カ月連続で1割台にとどまった一方、不支持率は同3.0ポイント減の57.4%、「分からない」は24.6%だったほか、一連の裏金事件を巡る岸田文雄首相のこれまでの対応については「評価しない」が74.2%に上り「評価する」は9.5%で1割に満たなかった[125]。
- また、自民党国会議員14人の名前を挙げて誰が首相にふさわしいと思うか尋ねたところ、石破茂元幹事長が18.6%でトップとなり、前回トップの小泉進次郎元環境相は12.1%で2位、河野太郎デジタル相は6.4%で3位のままだった一方、4位の上川陽子外相は5.9%で順位を2つ上げ、菅義偉前首相(5.7%)、高市早苗経済安全保障担当相(4.7%)、岸田文雄現首相(2.3%)、林芳正官房長官(1.1%)、野田聖子(0.9%)、小渕優子(0.7%)が後に続いた[126]。「この中にはいない」は21.7%だったという[126]。
- 裏金事件に関し、安倍派と二階派の幹部5人が衆院政治倫理審査会で行った説明が十分だと思うか尋ねたところ、「思わない」が81.5%に上り、「思う」は2.1%にとどまったうえ、自民以外の政党支持層で「思う」と答えた人は1人もいなかったという[127]。自民が安倍派幹部らを厳しく処分すべきだと思うか尋ねた設問では、「思う」が76.0%に達し、「思わない」は7.5%止まりだった一方、2024年度予算案の衆院採決を巡り立民が閣僚不信任決議案提出や長時間にわたる演説でフィリバスター(議事妨害)を展開したことに対しては、「評価しない」「あまり評価しない」が計58.2%、「評価する」「ある程度評価する」は計17.0%だった[127]。
- YouTubeで芸能人らを繰り返し脅迫した罪などに問われている元参議院議員のガーシー(東谷義和)被告に対し、東京地裁が懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を言い渡す[128]。検察側は前月の裁判で、ガーシー被告が俳優やアイドル、スポーツ選手など30人以上を一方的に中傷する動画を配信していたことから「気に入らない相手を誹謗中傷し脅迫する癖があったことは明らか」と指摘し、動画配信で1億円を超える収益を上げるなど「営利的かつ職業的犯行」で、「ネット上での誹謗中傷をエンターテイメントとする風潮を作り出したのは極めて悪質だ」として懲役4年を求刑していた[128]。
- 「NHKから国民を守る党」から党名変更した「みんなでつくる党」が債権者から破産を申し立てられ、東京地裁から破産手続きの開始決定を受ける[129]。負債は11億円というが、みんなでつくる党はJNNの取材に対し「党としては裁判所の決定に不服があるため、即時抗告する方針」と話しているという[129]。
- 午前のロンドン外国為替市場の円相場が米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが優勢となり、1ドル=147円70銭前後に小幅に上昇[130]。
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- ウクライナ国防省情報総局の報道官がロシアのプーチン政権に反対するロシア人の武装組織がロシア領内に侵入しており、ウクライナと国境を接する「ベルゴロド州とクルスク州は現在、活発な戦闘地帯になっている。そうした志願兵や反政府勢力が述べているように、彼らは他の選択肢を持たず、プーチン政権に反対して、武器で市民権を守っているロシア市民だ」との認識を示す[131]。ウクライナを拠点とする「自由ロシア軍団」「シベリア大隊」など3つの武装組織は、両州で武力を用いた作戦を展開しているとの声明を発表していた[131]。ベルゴロド州のグラトコフ(ヴャチェスラフ・グラトコフ)知事はテレグラムに「(攻撃を受けた地域にはもう)ウクライナ軍はいないと断言できる。戦闘は他の場所で行われている」と投稿したほか、クルスク州のスタロボイト(ローマン・スタロヴォイト)知事はテレグラムで「ウクライナのテロリストはわれわれの領土に破壊工作員を連れ込もうとする試みを止めていない」と指摘した[131]。
- 来日した国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシー事務局長が東京都内で記者会見し、ロシアのプーチン大統領が核戦争の準備ができていると表明したことについて、「(ウクライナで)核兵器の使用が許される状況は見られない」として自制を要求するとともに、米ロ英仏中の核保有5カ国が2022年に発表した「核戦争に勝者はなく、決して戦ってはならない」との共同声明に言及し「(同声明を)常に忘れてはならない」と強調[132]。
- 韓国・ 北朝鮮
- 韓国銀行(中央銀行)が四半期金融政策報告書を発表し、米利下げ観測や国内の住宅市場や債務を巡る不透明感を例示しながら「物価安定期に入る最終段階において注意すべきリスクが残っている」と指摘した上で、時期尚早に金融引き締めから転換すれば政策の信頼性を損ない債務とリスクテイクに関する誤ったメッセージを金融市場に送る恐れがあるとして政策転換には慎重さが必要との認識を示す[133]。
- 米韓両軍が朝鮮半島の有事を想定して10日間にわたって実施した定例の軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾)」が終了[134]。在韓米特殊作戦軍司令官のデレク・リプソン准将は世界的な危機がかつてないほど相互に結びついている中で、在韓米軍特殊作戦部隊が予想外の脅威に備えて訓練していると述べた[134]。
- オーストラリア
- 中国の王毅外相が同月20日にオーストラリアを訪問することが固まったとアンソニー・アルバニージー豪首相が発表[135]。中国外相の訪豪は2017年以来で、王は首都キャンベラでペニー・ウォン外相との協議に臨む予定という[135]。アルバニージーは自らも王と会う意向を示し、中国による豪産ワインの輸入制限が同月内に解除される見通しであることを踏まえ「対話は良いことだ。目覚ましい進歩があった」と述べた[135]。
- アルバニージー首相が、オーストラリア政府がレアアース開発会社のアラフラ・リソーシズが同国で運営するレアアース鉱山と精製所の複合施設に最大8億4000万豪ドル(5億5000万ドル)を支出し、「準州と北部に雇用と経済発展をもたらす」と発表[136]。豪国内ではリナス・レアアースとイルカ・リソースが既にレアアース精製事業を展開しており、精製所は3か所存在する[136]。
- スペイン
- オランダ
- エモリー大学によると、霊長類学者のフランス・ドゥ・ヴァール(75)が胃がんのため死去[138]。
- 台湾
- 中華民国中央銀行(台湾中央銀行)の楊金龍総裁が立法院にて、台湾内の消費者物価指数(CPI)が前月に3.08%上昇と1年7カ月ぶりの高い伸びを記録したことを踏まえ、2024年のインフレ率見通しを引き上げる必要があるかもしれないため6月以前に利下げはおそらく行わないとの見方を示し、電気料金値上げが「インフレ期待に連鎖的な影響を及ぼす可能性がある」としCPI上昇率が長期間にわたり2%を超える場合はインフレ期待が高くなってインフレ抑制が難しくなるとの見解を示す一方で、2024年の域内総生産(GDP)成長率が中銀の3.12%の予測を容易に達成するとみていると述べる[139]。(cf. 台湾の経済)
- 中国メディアなどによると、台湾が実効支配する金門島の沖合で中国の漁船が転覆し、乗っていた6人が海に投げ出され2人の死亡が確認される[140]。
- 電子機器製造大手の鴻海精密工業が、2023年決算が純利益が前年比0.4%増の1420億台湾ドル(約6700億円)だったと発表[141]。
- アルゼンチン
- アルゼンチンの議会上院が、ハビエル・ミレイ大統領が提出した大規模な経済改革案を賛成25、反対42、棄権4の反対多数で否決される[142]。
- イスラエル・ パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- フィジー
- フィジーの高等裁判所が警察の捜査を妨害した罪に問われたフランク・バイニマラマ前首相を有罪と認定[144]。2023年10月に下級審で無罪判決が出た後、検察側が上訴しており、高裁が判断を覆したかたちで、下級審に差し戻された後に同月28日に量刑が言い渡される[144]。
- 欧州連合
3月15日(65)
[編集]- アメリカ合衆国
- ブリンケン米国務長官が、米国はイスラエルとハマースとの戦闘を休止し人質を解放する合意や交渉に関し、イスラエルが代表団を派遣するのは人質解放の合意に達するための「可能性と緊急性の両方の感覚」を反映したものと指摘し「われわれは今、こうして話をしている間にも会話を交わしているし、この先も続くと確信している」とした上で、「これは、われわれがコミットしていることであり、われわれはそれを成し遂げるために必要な限り、一生懸命取り組む」と語り、イスラエル以外にも仲介役のカタールやエジプトと緊密に協力していると表明するとともに、ラファフ攻撃に関し「われわれは民間人を危険な場所から逃がすだけでなく、一旦危険な場所から逃がした後は避難所、食料、医薬品、衣類など適切なケアが受けられるようにするための明確で実行可能な計画を確認しなければならない」との見方を示す[146]。イスラエル首相府は同日、ハマースが提示したガザ地区での停戦案は「非現実的」としながらも、合意の可能性を探るため代表団をカタールに派遣すると表明した[146]。
- バイデン米大統領が、上院民主党トップのシューマー院内総務が前日にイスラエルが総選挙を実施する必要があるとの考えを示したことについて、多くの米国民の懸念を反映したものとの考えを示して「良い演説だった」と賞賛するとともに、シューマーが事前に演説の内容を自身に知らせていたことを明らかに[147]。
- バイデン米大統領とアイルランドのバラッカー首相が、イスラエルとハマースとの紛争の停戦を確保するために取り組むと言明[148]。バイデンはバラッカーとの会談に先立ち、ガザ地区の状況について「われわれはともにより多くのことをしなければならないと分かっている」と述べたほか、バラッカーは米国と同様に「われわれも人質全員の無条件かつ即時の解放、人道支援、食料、医薬品、衛生設備、電力の大幅な拡大、イスラエルとハマスの双方による戦闘の終結を求めている」とし、「われわれは米国の活動を支持する」と述べた[148]。
- アメリカ国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官が記者会見で、ハマースがイスラエルとの戦闘休止に向け提示した案について、「この数カ月取り組んできた交渉の範囲内」だと指摘した上で「物事がいい方向に向かっていると、注意深く楽観している」と期待を表明[149]。
- バイデン米大統領が日本製鉄によるUSスチール買収に反対姿勢を示したことに関し、国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官が記者会見で、「われわれが築き、今後も続けていく日本との素晴らしい関係を何一つ損なうものではない」と述べる[150]。
- 日本製鉄のUSスチール買収計画をめぐって、アメリカのバイデン大統領が前日に「USスチールは国内で所有、運営されるアメリカ企業であり続けることが不可欠だ」とする声明を出し、外国企業による買収には否定的な考えを示したことを受け、カービー大統領補佐官が記者会見で「バイデン大統領は国内の鉄鋼労働者たちを支持する立場を明確にし、買収の可能性についての見解を明らかにした。だからといって、日本とのすばらしい関係が損なわれることは一切ない」と強調するとともに、岸田総理大臣が4月に国賓待遇でアメリカを公式訪問することに触れ「日本との関係は世界で最も強固な同盟関係の1つだ。岸田総理大臣が訪問する時、この力と約束が『満開』になる」と述べて日米同盟の一層の強化につながる機会になるという認識を示す[151]。
- USスチールが米当局に提出した資料で、日本製鉄による買収手続きが今年完了するとの見通しを公表[152]。デイヴィッド・ブリット(David Burritt)社長兼最高経営責任者は、日鉄との合意について「すべての従業員、顧客、株主、そしてわれわれの国にとって最善の取引だ」と表明し、従業員に理解を求めたという[152]。
- ニューヨーク州地裁がドナルド・トランプ前大統領が不倫口止め料支払いに関する記録を改竄したとして州検察に起訴された事件について、同月25日に予定していた初公判を少なくとも来月中旬まで延期すると決定[153]。
- 米共和党のペンス前副大統領が11月の大統領選で共和党候補指名獲得が確定したトランプ前大統領を支持しないと表明[154]。同氏はすでに[注釈 2]撤退している[154]。
- Appleのティム・クック最高経営責任者が2018年10~12月期の中国での販売不振を隠したとして投資家が起こした集団訴訟で、同社が和解金として4億9000万ドル(約730億円)を支払うことで合意したことが判明[155]。
- ユナイテッド航空がオレゴン州メドフォード空港(ローグ・バレー国際メドフォード空港、Rogue Valley International–Medford Airport)に同日着陸したボーイング737型機の外板の一部が脱落していたことを明らかに[156]。地元紙ローグバレー・タイムズは、胴体下部の外板パネルが引きちぎられたように失われ、内部がむき出しになっている写真を公開したという[156]。
- ニューヨーク株式相場が米長期金利の上昇を受けてハイテク株が売られ続落し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比190.89ドル安の38714.77ドルで終了[157]。
- 中華人民共和国
- 中華人民共和国民政部が、2023年の婚姻数が768万組で前年比12%増え、10年ぶりに増加に転じたと発表[158]。ピーク時の2013年の1346万組と比較して依然半減状態にある[158]。
- ジャイアントパンダ生息地に近い四川省・カンゼ・チベット族自治州の雅江県で大規模な山火事が発生[159]。同月18日の現地報道によると、住民約6000人が避難したが、死傷者は確認されていない[159]。
- ドイツ
- ドイツのショルツ首相がフランスのマクロン大統領、ポーランドのトゥスク首相とベルリンで会談し、会談後の会見でウクライナに供与する武器を世界市場から調達するほかウクライナのパートナーとの協力を含めて軍需品の生産を強化する必要性で合意したと表明するとともに、「凍結されたロシア資産から得られる利益をウクライナのための武器購入資金に充てる」と明らかに[160]。マクロン大統領は、ウクライナだけでなく欧州全体の安全保障が危機に瀕していると改めて警告し「ロシアがこの戦争に勝てないよう、必要な限り必要なことを行っていく」と述べた[160]。
- ショルツは会談後の共同記者発表で、「共通の目標はウクライナが効果的に自衛できるようにすることだ」と強調した[161]。
- ドイツ連邦環境庁が、同国の温室効果ガス排出量が2023年に6億7300万トンとなり前年比約10%減少したとの暫定推計を確認[162]。減少幅はドイツ再統一以降で最大となったとのことで、ハーベック経済相(気候政策担当)は「ドイツは初めて軌道に乗った。このまま軌道を外れなければ2030年の気候目標を達成できるだろう」と声明で述べた[162]。
- ドイツのショルツ首相がフランスのマクロン大統領、ポーランドのトゥスク首相とベルリンで会談し、会談後の会見でウクライナに供与する武器を世界市場から調達するほかウクライナのパートナーとの協力を含めて軍需品の生産を強化する必要性で合意したと表明するとともに、「凍結されたロシア資産から得られる利益をウクライナのための武器購入資金に充てる」と明らかに[160]。マクロン大統領は、ウクライナだけでなく欧州全体の安全保障が危機に瀕していると改めて警告し「ロシアがこの戦争に勝てないよう、必要な限り必要なことを行っていく」と述べた[160]。
- 日本
- 上川陽子外相が記者会見で、同月17~20日の日程で国連安全保障理事会で日本が主催する「核軍縮・不拡散」をテーマにした閣僚級会合に出席するためにニューヨークを訪問すると発表[163]。上川は「核兵器のない世界の実現に向けて核兵器国の参加を得て、具体的な行動につなげていくため実質的な議論を行いたい」と述べた[163]。
- 上川陽子外相が記者会見で、ガザ地区の人道状況を改善するため、キプロスから海路で支援物資を搬入することを目的としてキプロス、米国、アラブ首長国連邦が中心となって同月12日から取り組みを始めている「海上回廊」に日本も参加すると表明[164]。上川は陸上の物流について「厳しい国境の制約がある」と指摘した上で、「それを補う形で海上からできるだけ速やかに現場へ届けていく試みを検討している。スピード感を持って取り組みたい」と説明した[164]。
- 上川陽子外相が外務省飯倉公館でパラグアイのラミレス(ルーベン・ラミレス・レスカノ)外相と会談し、日本からの投資促進など経済分野での連携強化を確認[165]。共同記者発表で、上川は「パラグアイは法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化するための重要なパートナーだ」と指摘した一方、ラミレスは「南米で唯一、台湾と外交関係を持っている。インド太平洋地域の安定に努めたい」と応じた[165]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、日韓の関係改善について「わが国の戦略的利益に資する」と強調し、1965年の国交正常化から翌2025年で60年となることに触れ「協力をさらに堅固で幅広いものとすべく緊密に意思疎通する」と語る[166]。
- 日本製鉄によるUSスチール買収について、上川陽子外相が記者会見で「個別企業の経営へのコメントは控えたい」と述べる[167]。
- 政府が閣議で、外国人技能実習制度を廃止して「育成就労」制度を創設する入管難民法などの改正案を決定[168]。未熟練労働者として受け入れた外国人を一定の技能が必要な「特定技能1号」の水準に引き上げ、中長期的な在留につなげるもので、小泉龍司法相は記者会見で「外国人労働者により長く日本に滞在していただき、より高度なスキルをもって貢献してもらいたい」と述べた[168]。2027年に新制度開始見込みだが、新制度の開始前に来日した技能実習生は3年の実習期間を終えるまで在留を認める[168]。
- 超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」会長を務める自民党の衛藤征士郎元衆院副議長らが国会内で林芳正官房長官と会い、拉致問題などの解決に向けた北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記との交渉を見据え、岸田文雄首相に「早期の訪朝」を要請する旨の決議書を提出[169]。
- 外務省が人気漫画「ゴルゴ13」と組み、中堅・中小企業向けに海外での安全対策を啓発する冊子を更新したと発表[170]。冊子は2017年に最初に作成し、その後改定してきたもので、今回は架空の「高倉外相」役に上川陽子外相を起用した[170]。
- 参院予算委員会が午前に岸田文雄首相と関係閣僚が出席して集中審議を行い、首相が立憲民主党の田名部匡代参院幹事長への答弁で同党派閥の政治資金パーティー裏金事件について「疑念が残るならば、引き続き説明責任を尽くしていかなければならない」と述べるとともに、「党として、政治責任と再発防止に全力で取り組んでいきたい」と強調[171]。また、確定申告の最終日を迎えたことに関し、「納税は、社会のコストをできるだけ多くの皆さんに支えていただくためのもの。協力を心からお願いする」と語った[171]。
- 参院予算委員会にて共産党の小池晃書記局長が選択的夫婦別姓制度を巡り、経団連の十倉雅和会長も賛同していると指摘し、岸田文雄首相に導入を迫る[172]。「労働者階級の党」を自任する共産党と、大手企業中心の経団連の主張が重なったことを踏まえ「経団連と共産党が同じことを言っている。『皆既日食』みたいなものだ」と訴えたが、首相は「内閣府の世論調査で意見が分かれている」と反論した[172]。
- 岸田総理が参議院の予算委員会での立憲民主党の石川大我参院議員の質問に対し、同性婚を認めない法律の規定は違憲と判断した札幌高裁判決について「当事者双方の性別が同一である婚姻の成立を認めることは憲法上想定されていないということが従来からの政府見解であり、政府としては、少なくとも同性婚に関する規定を設けないことが憲法に違反するものではないと考えている」と述べた上で、「現段階では確定前の判決であり、また他の裁判所に同種訴訟が継続していることから引き続き、この判断も注視してまいりたい」と語る[173]。
- 木原稔防衛相が記者会見で、米海兵隊の輸送機オスプレイが前日に那覇市上空などで飛行を再開したことについて、「運用能力を回復するための一連の段階的かつ慎重なプロセスの一環として基本的な飛行を行ったものだ」「普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)周辺で設定されているルートを飛行したものと認識している」と説明[174]。
- 国際共同開発する防衛装備完成品の第三国輸出関連
- 自民、公明両党政調会長が国会内で会談し、国際共同開発する防衛装備完成品の第三国輸出について合意し、防衛装備移転三原則の運用指針を改定する際と、実際に輸出を決める場合の両方で閣議決定を要する「二重の閣議決定」による手続きの厳格化を確認[175]。
- 国際共同開発する防衛装備完成品の第三国輸出についての自公の合意を受け、立民の長妻昭政調会長が「武器も相当高度化しており、一国で開発・製造するのはかなり困難を伴う」として共同開発に理解を示した上で「与党だけで決めるのは拙速だ」として国会での説明を要求[177]。共産党の小池晃書記局長は記者会見で「戦闘機輸出は国際紛争を助長するもので、憲法違反だ」と批判し撤回を求めたほか、維新の青柳仁士国会議員団政調会長代行は記者団に「国際共同開発は例外なく第三国への輸出を認めるべきだ」と訴え、国民民主党の榛葉賀津也幹事長は会見で「公明党がさまざまな難問を乗り越え、ブレーキをかけながらも(輸出の)門戸を開いたのは高く評価したい」と語った[177]。
- 自民党の石破茂元幹事長がBSフジ番組で、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機に限り第三国輸出を容認することで自民、公明両党が合意したことについて「大きな一歩」と評価した上で、「装備品移転法のような法律を作って要件を決め、共同研究・開発・生産に加え、共同使用まで(可能なように)持っていきたい」と述べる[178]。
- 政治資金パーティー収入の裏金問題
- 立憲民主党が参院予算委員会理事会で、自民党派閥の裏金事件に関し、前日の参院政治倫理審査会に出席した同党の世耕弘成前参院幹事長ら3人[注釈 3]の証人喚問を要求[179]。
- 立憲民主党の岡田克也、日本維新の会の藤田文武両幹事長が自民党派閥の裏金事件を受けた政治改革を巡り国会内で会談[180]。藤田が立民が主張する政治資金パーティーの全面禁止などを、まずは同党が実行することが条件だと主張し、平行線に終わったという[180]。
- 岸田文雄首相が参院予算委員会での産党の小池晃書書記局長への答弁で、自民党派閥の裏金事件に絡み「来週の政治倫理審査会の弁明も踏まえた上で、党として関係者のさらなる聴取を行うかを判断する。関係者に森氏も含まれる」として清和政策研究会(安倍派)で会長を務めた森喜朗元首相も含めた関係者への聴取を検討する考えを示す[181]。
- 運転開始から40年超の老朽原発として稼働中の関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)をめぐり地元住民らが運転差し止めを求めた仮処分の申し立てについて、大阪高裁(長谷川浩二裁判長)が、関電が新規制基準に沿って劣化状況評価などを実施し、原子力規制委員会が延長を許可したと認定した上で「40年以上経過していることをもって、新規制基準以上に安全性を厳格に判断しなければならない事情はない」として却下した大阪地裁決定を支持し、住民側の即時抗告を棄却する決定を出す[182]。即時抗告審で住民側は、1月1日に発生した能登半島地震を念頭に、原発事故時の避難に対する懸念を改めて強調しており、原子力災害対策指針で「屋内退避」と定められている原発の5~30キロ圏内の住民の避難方法について「揺れの強い地震では家が押しつぶされる恐れがある。避難経路が寸断された場合の規定もなく、避難計画は不十分だ」と訴えていた[182]。
- 2024年度から始まる新型コロナウイルスワクチンの定期接種について、厚生労働省がメーカー各社から価格を聞き取った結果、1人あたりの接種費用が1回15300円程度となる見込みを公表[183]。自己負担額は最大7000円とし、国は差額分の8300円を市町村に助成するという[183]。国は2023年9月以降の接種分として、ファイザーやモデルナ、第一三共から計4640万回分を購入したが、2024年3月12日時点での接種者は、接種対象の22%にあたる約2800万人にとどまり、1500万回分以上が廃棄される見込みという[183]。
- 衆院補選関連
- 日産自動車と本田技研工業が、自動車の電動化・知能化に向け、戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結したことを発表[186]。ホンダの代表執行役社長を務める三部敏宏は、「具体的には、自動車車載ソフトウェアプラットフォーム、バッテリーEVに関するコアコンポーネント、商品の相互補完など、幅広いスコープで検討を進める。両社がこれまで培った技術や知見の相乗効果により、業界のトップランナーとして自動車の価値創造をリードする存在となり得るかという観点で、両社のパートナーシップを検討していく。現時点では両社で検討を開始することを合意した段階だが、事実を正確に伝えたいと考えた」と話し、具体的には、1月中旬頃から話し合いを始めたことを明らかにした[186]。日産の代表執行役社長兼最高経営責任者の内田誠は、「社会課題や革新的な商品、サービスなど、クルマに期待する価値は大きくなった。ソフトウェアの重要性が増しており、自動車の歴史の中で過去100年近くなかった転換点を迎えている。伝統的な自動車メーカーに加えて新興メーカーが革新的なビジネスモデルとともに参入しており、競争を勝ち抜く中でこれまでの業界の常識、手法に縛られていては到底太刀打ちできない。強みを生かして伸ばす点は伸ばし、変えるべき点は根本的に見直す必要がある」「電動化・自動化に必要な技術開発の全てを自社でやることは大変厳しい。認識を三部社長と共有でき、両社が互いの技術・知見を持ち合うことで新たな価値を生み出すことができる」と述べた[186]。
- 日産の内田誠社長とホンダの三部敏宏社長は同日、東京都内でそろって記者会見し、協業の理由について、内田は「電動化に必要な技術開発をすべて自社でやることは大変厳しい」と説明したほか、三部も「両社の数を足すことで、コスト(削減)効果は非常に大きい」と意義を強調した。協業で車載電池やモーター、ギアなどを一体化したEVの駆動装置「イーアクスル」の開発・製造を共通化するという[187]。
- 政府・日銀が、日銀がマイナス金利政策の解除に踏み切った場合でも、デフレ脱却や2%の物価上昇目標を盛り込んだ共同声明を当面継続する方針であることが報じられる[188]。
- 外務省が米国、オーストラリア、インド、東南アジア諸国連合(ASEAN)、中南米で実施した対日世論調査の結果を公表。日本を「信頼できる」とした回答の割合が最も高かったのはインドで96%に達し、インドの次に高かったのはASEANで91%、中南米83%、オーストラリア79%、米国73%と続いた[189]。
- 西日本高速道路(NEXCO西日本)が、個人情報191人分を保存していた可能性があるUSBメモリを紛失したと発表[190]。データは暗号化していたものの、メモリ本体にパスワードを貼り付けていたという[190]。
- 午前0時14分ごろ、福島県川俣町・樽場町で最大震度5弱を観測する強い地震が発生。推定では震源深さ約50km、マグニチュード5.8という[191]。元記事は揺れを観測した全地点の震度を記録している[191]。
- ニューヨーク外国為替市場で米国の利下げ開始時期が後ずれするとの見方が台頭する中、円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=149円台前半に下落[192]。
- イギリス
- マンチェスター・シティーのジョゼップ・グアルディオラ監督が、MFケビン・デブライネとGKエデルソンが故障により翌16日予定のイングランド協会カップ準々決勝のニューカッスル戦を欠場すると発表[193]。エデルソンは10日のリバプールとのリーグ戦でダルウィン・ヌニェスと交錯してPKを与えた際に負傷退場していた[193]。
- フランス
- エマニュエル・マクロン大統領が、ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援するため、どこかの時点で欧米諸国が派兵する必要があるとの認識を改めて示す[194]。マクロンは「私は望まないし、主導する気もない」と発言した上で、「恐らくどこかの時点でロシア軍に反撃するため地上作戦を実施しなければならないだろう」と主張したという[194]。
- イタリア・ バチカン・G7
- 主要7カ国(G7)がイランに対しロシアに弾道ミサイルを提供しないよう呼びかけ、提供すれば「地域の不安定化を増大させ、ロシアによるウクライナでの戦争への支援における実施素敵なエスカレーションを意味する」「(G7に)イランに対する新たな重要な措置を含め、迅速かつ協調的に対応する用意がある」と警告する声明を発表[195]。ブリンケン米国務長官はウィーンで記者団に対し、「ウクライナでの使用に向けたイランのロシアへのミサイル問題について、われわれれはイランに対し、それをしないよう非常に明確なメッセージを送った」と指摘し、「これは欧州の多くの国と米国との間でかなりの話題になっており、その事態に対する懸念と、必要に応じてそれに対応するという決意は非常に現実的で、非常に力強いものだ」と述べた[195]。
- 先進7カ国(G7)産業・技術・デジタル相会合が、イタリア北部トレントで開かれ、人工知能(AI)の偽情報拡散などのリスクを踏まえ、公共インフラでの活用や国際的なルール作りを議論し、閣僚宣言をまとめて閉幕[196]。日本からは河野太郎デジタル相らが出席した[196]。
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- ロシア大統領選挙が開始[197]。国のトップを決める選挙として、初めて電子投票が併用されたほか、投票期間が初めて3日間に延長された[197]。
- ウクライナ南部のオデーサ(オデッサ)で、ロシアの弾道ミサイルが住宅街に着弾し、少なくとも20人が死亡、70人以上が負傷[198]。オデーサ州のキペル(オレフ・キペル、Oleh Kiper、Кіпер Олег Олександрович)知事によると、ロシアは一方的に「併合」したクリミアから弾道ミサイル「イスカンデルM」2発をオデーサに向けて発射したという[198]。ゼレンスキー大統領は、ロシアの「卑劣な」攻撃に対応すると表明し「ウクライナ国防軍はロシアの殺人者らに公正に対応すべく、あらゆる手段を尽くす」と述べたほか、イェルマーク大統領府長官は「ロシアは自国の領内で国民の安全を保証できないときに、ウクライナ国民を相手に戦っている」とし、「オデーサに対するロシアの攻撃はロシアの弱さの表れだ」と語った[198]。また、ウクライナ情報筋によると、ウクライナ国防省情報総局(GUR)も同日未明にロシア西部カルーガ州にある小規模な製油所をドローン(小型無人機)で攻撃した[198]。(cf. ウクライナ全土爆撃)
- ロシア軍によるオデーサの住宅街へのミサイル攻撃を受け、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が通信アプリ「テレグラム」で「医師や救助隊の到着を狙って2発目のミサイルで攻撃するという臆病かつ卑劣な行為だ」と非難し「ウクライナ軍は必ずロシアの殺人者に正当な報いを受けさせる」と強調[199]。
- ロシアのプーチン大統領が、ウクライナが大統領選挙の「選挙プロセスを混乱させ、国境地帯の住民を威嚇するために、ウクライナはロシアの民間人が居住する地区を攻撃するなど、多くの犯罪行為を実行しようとしている」ほか、ウクライナの「代理」として活動する2500人の代理武装兵をベルゴロド州とクルスク州に投入してロシアとの国境を突破しようとしていると主張し、こうした犯罪行為に対しウクライナを罰すると表明[200]。
- 同日に大統領選が始まったのを受け、首都モスクワなど投票箱に染料が注ぎ込まれたり、勝利が確実視されるプーチン大統領の出身地サンクトペテルブルクで投票所に火炎瓶が投げ込まれたり、電子投票システムに対するサイバー攻撃が行われるなどの騒擾が発生[201]。ロシア中央選挙管理委員会のエラ・パンフィロワ委員長は、こうした行為を行えば最高で禁錮5年の刑に処せられると警告した[201]。
- ロシア各地の大統領選挙の投票所で投票箱にインクとみられる液体を流し込む抗議者の姿を映した動画が公開される[202]。「ロシア連邦社会院」のアレーナ・ブルガコワによると、有権者はボロネジ州やロストフ州、カラチャイ・チェルケシア共和国でも同様の抗議を繰り広げたという[202]。
- ロイター通信によると、ウクライナ国防省情報総局が未明にロシア西部カルーガ州の小規模民間製油所をドローンで攻撃[203]。1次処理装置の能力は年間120万トンで、1日当たり約24000バレルとしている[203]。
- ロイター通信が、選挙監視団体「ゴロス」のスタニスラフ・アンドレイチュク共同議長が同紙とのインタビューにて、同日開始したロシア大統領選挙について「ロシア史上最も閉鎖的で、最も秘密裏に行われる選挙だ」と指摘するとともに、国土の約3分の1の国民が新たに利用できるようになった電子投票は操作の可能性があり、結果の確認が不可能であるため特に懸念されるほか、投票が3日間にまたがって行われるため投票箱が一夜にして改竄される可能性があるとの見解を示したと報じる[204]。
- ステファン・ドゥジャリク事務総長報道官による定例記者会見によると、アントニオ・グテーレス国連事務総長がロシアが占領するウクライナ東・南部4州などで大統領選の投票が始まったことを非難し「ウクライナの地域を違法に併合しようとする試みは国際法上無効だ」と訴える[205]。また、国連安保理はこの日、ウクライナのロシア占領地での大統領選強行を受け、緊急の公開会合を開催し、ウクライナや日米など56カ国と欧州連合(EU)は会合に先立ち「ロシアによる非合法な大統領選実施を最も強い言葉で非難する」との共同声明を出した[205]。
- インドネシア
- イスラエル・ パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- フィリピン
- ニュージーランド
- LATAM航空機がニュージーランドへの飛行中に急降下し乗客ら約50人がけがをした事故(LATAM航空800便急降下事故)で、操縦席の位置調節スイッチの誤操作が引き金になった可能性があることが報じられる[209]。
- イエメン
- 国際連合
3月16日(22)
[編集]- アメリカ合衆国
- ドナルド・トランプ前米大統領が中西部オハイオ州で演説し、11月の選挙で大統領に返り咲いた場合は、メキシコで生産される中国メーカーの車に「100%の関税を課す」と表明[212]。
- アメリカが主導する有人月面探査「アルテミス計画」で、日本人宇宙飛行士2人を月面着陸させることで日米両政府が合意する方針を固めたと報じられる[214]。
- ペンシルベニア州の住宅で朝、住所不定のアンドレ・ゴードン容疑者(26)が13歳の妹と義理の母親を自動小銃で射殺したあと、別の住宅にも押し入って25歳の女性を射殺する事件が発生[215]。犯行後、ゴードン容疑者は隣接するニュージャージー州の住宅に立てこもったが、警察は夕方にゴードン容疑者を近くの路上で逮捕した[215]。
- ロイター通信が、スペースXが米国家偵察局(NRO)のためにスパイ衛星ネットワークを構築していると報じる[216]。低軌道衛星で地上部隊を支援するために、極秘契約で18億ドル(約2700億円)を当局が拠出[216]。
- 日本
- 岸田文雄首相(自民党総裁)が党本部で開いた全国幹事長会議で、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、「党本部も命懸けで党再生に努力していきたい」と述べ国民の信頼回復に全力を挙げる考えを示し、政治不信を招いているとして「心からおわびする」と陳謝した上で政治刷新をテーマに全国の有権者と対話する車座対話をスタートさせる方針を明らかに[217]。また、4月予定の補選に関し、「日本の政治を左右する。立ち向かわなければならない」と強調した[217]。さらに、首相はこれに先立つ全国政調会長会議にも出席し「能登半島の素晴らしい文化や歴史を再び取り戻さなければならない。経済の明るい兆しを地方に広げ、来年以降も持続することができるかどうかの正念場だ」と訴えた上で「これを誰が進めるのかが問われている。だからこそ、自民党は変わらなければならない」と強調した[217]。
- 自民党の麻生太郎副総裁が全国幹事長会議で、立憲民主党など旧民主党系の政党が離合集散を繰り返してきたことを皮肉って「『昔の名前で出ています』というのは共産党と自民党だけ。しょっちゅう名前が変わる政党と一緒にしないでもらいたい」と述べる[218]。
- 自民党が翌日の党大会に向けて各種党会合を開く[219]。岸田文雄首相(党総裁)は青年、女性両局の合同会合で裏金事件に関して「国民に大きな政治不信を引き起こしている。心からおわびする」と謝罪しダンサー問題やフランス研修問題を念頭に「青年局、女性局ともに国民から厳しい目を向けられる事案に直面している」と述べたほか、全国幹事長会議や全国政調会長会議でも、首相や渡海紀三朗政調会長ら党幹部が謝罪の言葉を繰り返した[219]。
- 立憲民主党の枝野幸男前代表がさいたま市の講演で、次期衆院選で対決する際の首相は「上川陽子外相だ」「次の衆院解散・総選挙時の自民党総裁は絶対に岸田文雄首相ではない。同氏で解散したら自滅だ」との見方を示し、同党が女性初の首相を誕生させて局面転換を図るとの指摘をした上で「首相が誰であろうと自民党では駄目だ」と訴える[220]。
- 午後6時ごろ、岸田文雄首相が東京・平河町の中国料理店「赤坂四川飯店」で平口洋同党広島県連会長らと会食[221]。
- 核兵器を搭載した米軍艦船・軍用機の日本への寄港や着陸を日米間の事前協議なしで認める核密約が1959年に秘密交渉を経て成立した際に、日本が当初反対したが非公開文書での確認を求めた米国の強硬姿勢をかわせず、米側の意図を了承した上で文書作成に応じていたとするアメリカの公文書が公開される[222]。
- 「銀座おのでら」ブランドで高級すし店などを運営する「ONODERA フードサービス」(東京)が、国内外での事業拡大へニューヨーク証券取引所傘下のNYSEアメリカン市場に現地法人の上場を申請したと明らかに[223]。国内未上場だが、訪日客増や和食ブームを追い風に、今後5年で海外で人気の回転ずしも含め国内外に約30店舗を開業する計画という[223]。
- インド
- インド選挙管理委員会が、5年の任期満了に伴う下院の総選挙(定数545)の投票を4月19日から6月1日にかけ、7段階に分けて実施すると発表[224]。
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- ウクライナと国境を接するロシア西部ベルゴロド州の知事(ヴャチェスラフ・グラトコフ)が、ウクライナによる砲撃で2人が死亡・3人が負傷したと明らかに[225]。
- クリミア半島でロシア編入の是非を問う住民投票が実施されてから10年を迎え、ロシア支配に抵抗するウクライナ女性の運動「ズラ・マウカ」の協力者が半島各地で「クリミアはウクライナ」と書かれた偽のロシア紙幣千枚以上を撒く。ロシアの200ルーブル札を模したもので、色もデザインもそっくりだがウクライナ国旗や沈没するロシア軍艦が描かれており、ズラ・マウカの代表は取材に「クリミアに占領者の居場所ははない」と訴えた[226]。
- イスラエル・ パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- ロイター通信が、イスラエルの代表団がカタールを訪れ翌17日にもガザ地区での戦闘休止のための高官協議が行われると報じる[227]。また、代表団にはイスラエル対外情報機関モサドのバルネア(ダヴィデ・バルネアorダーウィーズ・バルネア)長官が加わり、カタールのムハンマド(ムハンマド・ビン・アブドゥッラフマーン・アール=サーニー)首相兼外相と会談したという[227]。
- キューバ
- 同月18日の朝鮮中央通信によると、馬哲洙・駐キューバ北朝鮮大使が同国のディアスカネル大統領を訪ね、離任のあいさつを伝える[228]。前月に韓国と国交を樹立したキューバに関する北朝鮮メディアの報道は、外交関係樹立発表の翌日を最後に途絶えており、約1カ月ぶり[228]。
- ベネズエラ
- レバノン
- アイスランド
- シリア
- ニジェール
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 中国系インドネシア人。英語版の「Chinese Indonesian surname」によると、「Pangestu」は、拼音でPhangとなる「馮」にインドネシア語の要素が加わった苗字という。
- ^ 2023年10月29日。
- ^ 残り2人は西田昌司参院議員、橋本聖子元五輪担当相。
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